JPH0526995Y2 - - Google Patents

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JPH0526995Y2
JPH0526995Y2 JP19310987U JP19310987U JPH0526995Y2 JP H0526995 Y2 JPH0526995 Y2 JP H0526995Y2 JP 19310987 U JP19310987 U JP 19310987U JP 19310987 U JP19310987 U JP 19310987U JP H0526995 Y2 JPH0526995 Y2 JP H0526995Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、自己加熱させた感熱素子を用いて
湿度を検出する湿度検出回路に関する。
<従来の技術> 従来、湿度検出回路として第3図に示すような
ものである。この温度検出回路は、感熱素子5,
6と抵抗R2,R3とによつて構成されるブリツジ
と、差電圧検出器7と、電圧割算器8とを有して
いる。第4図は、上記感熱素子5,6として、温
度に対して正の特性を持つ白金を用いた場合の、
雰囲気に暴露した感熱素子5の抵抗値Rsと極低
湿下で密閉した感熱素子6の抵抗値Rrとの関係
を表わすRr−Rs特性図である。
上記感熱素子5,6の抵抗値Rs,Rrは電気特
性(抵抗値、温度定数等)は全く同一であるとす
る。そうすると、極低湿下においてはRs=Rrの
関係がどの温度でも成立する。すなわち、第4図
Rr−Rs特性図上の任意の温度T1,T2,T3,T4
のどこでもRs=Rrが成立する。ここで、仮に温
度T2のときに湿度が上昇すると、雰囲気に暴露
された感熱素子5は水蒸気が自己加熱した感熱素
子5の表面に接触するので、蒸発熱を奪われて感
熱素子6の表面温度が下がり、加熱素子5の抵抗
値Rsが変化する。一方、密閉された感熱素子6
の温度は一定であるため、その抵抗値Rrは変わ
らない。
このように、感熱素子5の抵抗値Rsの変化分
をdRsとすると、極低湿下で成立した関係Rs=
Rrが、Rs=Rr−dRsに変化する(Rr−Rs特性図
上のT2′)。したがつて、dRsの大小が湿度の大小
を示すことになる。
上述のことをさらに詳細に述べる。第3図にお
いて、2つの感熱素子5,6および固定抵抗R2
R3でブリツジ回路を構成している。また、抵抗
R1を電流制限抵抗としてブリツジに直列に挿入
している。回路電圧をEoとすると、ブリツジの
両端電圧Vfは次式で表わされる。
Vf=Eo・Zs/(R1+Zs) ……(11) 但し、Zsはブリツジの合成インピーダンス Zs=1/{1/(Rs+Rr)+1/(R2+R3)}
……(12) 固定抵抗R2,R3の中点電圧をV1、感熱素子5,
6の中点電圧をV2とすると、電圧V1,V2は夫々
次式(13)、(14)のようになる。
V1=Vf・R3/(R2+R3) ……(13) V2=Vf・Rr/(Rs+Rr) ……(14) 電圧V1,V2は第3図に示すように差電圧検出
器7に入力される。したがつて、この差電圧検出
器7の出力電圧(すなわち、V1とV2との差電圧)
DVは式(13)、(14)により下記のようになる。
DV=V1−V2=Vf・ (R3/R2+R3−Rr/Rs+Rr) ……(15) 次に、差電圧DVとブリツジの両端電圧Vfは第
3図に示すように電圧割算器8に入力される。こ
の電圧割算器8の出力信号(すなわち、差電圧
DVをブリツジ両端電圧Vfで割つた結果)を
Aoutとすると、Aoutは式(15)より Aout=DV/Vf= (R3/R2+R3−Rr/Rs+Rr) ……(16) となる。式(16)の右辺のR3/(R2+R3)の項は固
定定数であるので、Aoutの値はRr/(Rs+Rr)
の項の値によつて定まる。
ここで、上述のように極低湿下ではRs=Rrが
成立するので、Aoutは式(16)より Aout=R3/(R2+R3)−1/2 ……(17) となり、任意の温度では一定の値となる。一方、
湿度が加わつてRs=Rr−dRsとなつた場合、 Rr/Rs+Rr=Rr/Rr−dRs+Rr =Rr/2Rr−dRs>1/2 となり、式(17)のAoutの値よりAoutの値は減少す
る。すなわち、Aoutは雰囲気の湿度によつての
み変化するので、Aoutにより湿度の検出が可能
となるのである。
<考案が解決しようとする問題点> しかしながら、上記従来の湿度検出回路は、単
に自己加熱する感熱素子5,6と抵抗R2,R3
でブリツジを構成しているだけなので、感熱素子
5,6の表面温度を決めるのは、感熱素子5,6
に流れる電流および雰囲気温度となる。したがつ
て、雰囲気温度が上昇すると感熱素子5,6の表
面温度も上昇する。例えば、雰囲気温度25℃にお
ける感熱素子表面温度を250℃に設定した場合、
雰囲気温度が100℃になると感熱素子表面温度は
300℃を超える結果となる。また、感熱素子とし
て、温度に対して負の特性を持つ負温度係数
(NTC)サーミスタ等を使用した場合、雰囲気温
度上昇と共に感熱素子の抵抗値が小さくなり、感
熱素子通電電流が増加してますます感熱素子の表
面温度が上昇する。このように、感熱素子の表面
温度がある一定値を越えた場合には、感熱素子の
寿命、信頼性が著しく損なわれる。その結果、湿
度検出の信頼性も大幅に低下するという問題があ
る。
そこで、考案の目的は、感熱素子に通電する電
流を制御して感熱素子の自己加熱温度を一定にす
ることにより、加熱素子が異常に上昇することが
ない湿度検出回路を提供することにある。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するため、この考案の湿度検出
回路は、雰囲気に暴露されており、外部からの電
流によつて自己加熱する第1加熱素子と、上記第
1感熱素子が定温度になるように上記第1感熱素
子に電通する電流を制御する第1定温度自己加熱
回路と、極低湿下で密閉されており、外部からの
電流によつて自己加熱する第2感熱素子と、上記
第2感熱素子が定温度になるように上記第2感熱
素子に通電する電流を制御する第2定温度自己加
熱回路と、上記第1定温度自己加熱回路の出力と
上記第1定温度自己加熱回路の出力との差を検出
する差検出手段を備えたことを特徴としている。
<作用> 極低湿下において、雰囲気に暴露された第1感
熱素子が定温度になるように、第1定温度自己加
熱回路によつて制御された電流が上記第1感熱素
子に通電され、上記第1感熱素子は自己加熱して
定温度になる。一方、極低湿下で密閉された第2
感熱素子が定温度になるように、第2定温度自己
加熱回路によつて制御された電流が電流が上記第
2感熱素子に通電され、上記第2感熱素子は自己
加熱して上記定温度になる。
この状態において、雰囲気の湿度が増加する
と、自己加熱した第1感熱素子の表面に接触する
水蒸気の蒸発によつて蒸発熱が奪われて、第1感
熱素子の温度が下がる。そうすると、再度第1感
熱素子が上記定温度になるように第1感熱素子に
通電する電流が第1定温度自己加熱回路によつて
制御される。その結果、第1定温度自己加熱回路
の出力と第2定温自己加熱回路の出力とに雰囲気
の湿度に応じた差が生じる。この第1、第2定温
度自己加熱回路の出力差が差検出手段によつて検
出されて、雰囲気の湿度が検出される。
このように、第1、第2感熱素子の温度は、極
低湿下においても任意の湿度下においても、定温
度になるように第1、第2定温度自己加熱回路に
よつて制御される。したがつて、感熱素子が異常
に上昇することがない。
<実施例> 以下、この考案を図示の実施例により詳細に説
明する。
第1図はこの考案の一実施例の回路図である。
1,2は湿度に対して正の特性を有する(例えば
白金等の)感熱素子であり、両者の抵抗値、温度
定数等の電気特性は全く同一である。また、感熱
素子2は極低湿下で密閉し、感熱素子1は雰囲気
に暴露してある。OP1,OP2は演算増幅器、3
は差電圧検出器である。第1図の回路において、
R1=R2=R4=R5,R3=R6とすると、以下に述べ
るように演算増幅器OP1,OP2の働きにより、
Rs=Rr=R3=R6になるように、演算増幅器OP
1,OP2の出力電流is,irが変化する。したがつ
て、感熱素子1,2はその抵抗値Rs,Rrが常に
抵抗R3,R6の抵抗値に等しくなるように(すな
わち、一定温度になるように)自己加熱する。
以下、上述のことをさらに詳細に説明する。上
記演算増幅器OP1,OP2の基本動作として、非
反転入力端子(+)に入力された電圧と、反転入
力端子(−)に入力された電圧が等しくなるよう
に帰還をかける性質がある。すなわち、抵抗R1
Rs,R2,R3で構成されるブリツジ回路において、
抵抗R1,Rsの中点電圧を演算増幅器OP1の反転
入力端子に入力する一方、抵抗R2,R3の中点電
圧を演算増幅器OP1の非反転入力端子に入力す
ると、演算増幅器OP1によつて上記両中間電圧
を等しくするように電流isが制御される。その際
に、抵抗R1,R2はR1=R2であるとすると、感熱
素子1の抵抗値Rsは抵抗値R3と等しくなるよう
に、上記電流isに基づいて自己加熱される。
ここで、雰囲気温度が変動して感熱素子1の抵
抗値Rsが変化し、演算増幅器OP1の非反転入力
端子の入力電圧と反転入力端子の入力電圧とが異
なる電圧になつた場合、電流isが調整されて感熱
素子1の自己加熱の度合が変化し、常にR3=Rs
の関係が保たれるように上記ブリツジ回路は動作
する。すなわち、感熱素子1の抵抗値Rsは常に
抵抗R3の抵抗値に固定され、感熱素子1の温度
はその抵抗値がR3であるときの温度になるよう
に動作する。また、雰囲気温度の変化は電流isの
変化で示される。
上記ブリツジの両端電圧(すなわち、演算増幅
器OP1の出力電圧)は、 V1=is・Zs ……(1) 但し、Zsはブリツジの合成インピーダンス Zs=1/{1/(R1+Rs)+1/(R2+R3)}
……(2) で示される。ここで、上述のように感熱素子1の
抵抗値Rsは常に抵抗値R3と等しいので、上記合
成インピーダンスZsは常に一定になる。したが
つて、電流isと電圧V1の関係はis∝V1となり、演
算増幅器のOP1の出力電圧V1は感熱素子1の周
囲の雰囲気温度を示すことになる。
以上、抵抗R1,Rs,R2,R3からなるブリツジ
回路と演算増幅器OP1について述べたが、上述
のことは抵抗R4,Rr,R5,R6からなるブリツジ
回路と演算増幅器OP2に関しても同様のことが
言える。したがつて、抵抗R4,R5にR4=R5の関
係があれば、感熱素子2の抵抗値Rrが抵抗値R6
と等しくなる。また、感熱素子2の雰囲気温度の
変化は電流irの変化で示すことができ、電流irと
演算増幅器OP2の出力電圧V2の関係はir∝V2
なる。
したがつて、第1図の回路において、R1=R2
=R4=R5,R3=R6とすると、演算増幅器OP1,
OP2の作用によりRs=Rr=R5=R6となるので
ある。そうすると、感熱素子1,2はその抵抗値
Rs,Rrが常に抵抗R3,R6の抵抗値になるように
(すなわち、一定温度になるように)自己加熱す
るのである。
第2図は、第1図における電流値is,irの関係
を示すir−is特性図である。感熱素子1,2の電
気性は全く等しいので、極低湿下で同一雰囲気温
度のときには、各々感熱素子1,2の温度を一定
の温度に保つための電流値は等しくなる。したが
つて、 is=ir ……(3) が成立する。
一方、雰囲気の湿度が増加すると、暴露してい
る感熱素子1側は、感熱素子1の表面に接触する
水蒸気の蒸発によつて蒸発熱が奪われて、感熱素
子1の温度が下がる。したがつて、感熱素子1の
抵抗値Rsも下がり、演算増幅器OP1の反転入力
端子の入力電圧が下がる。そうすると、演算増幅
器OP1によつて、演算増幅器OP1の非反転入力
端子の入力電圧と反転入力端子の入力電圧とを等
しくするため(感熱素子1の抵抗値Rsを抵抗値
R3に保つため)に、第2図T3′で示すようにisが
増加される。したがつて、電流isの変化分disは
雰囲気の湿度に比例することになる。また、isが
増加されて感熱素子1の抵抗値Rsが再度R3に等
しくなるように自己加熱することによつて、感熱
素子1の温度は元の一定温度に戻るのである。
したがつて、R1=R2=R4=R5,R3=R6であれ
ば、雰囲気の湿度に拘わらず、感熱素子1,2の
温度は一定温度となるのである。
次に、演算増幅器OP1の出力電圧をV1、演算
増幅器OP2の出力電圧をV2とすると、V1,V2
式(4)、(5)となる。
V1=is・Zs ……(4) V2=ir・Zr ……(5) 但し、Zr=1/{1/(R4+Rr)+1/(R5
+R6)} ……(6) ここで、上述のように、R1=R2=R4=R5,R3
=R6とすれば、Rs=Rr=R3=R6となるから、式
(2)、(6)より Zs=Zr ……(7) となる。
演算増幅器OP1,OP2の出力電圧V1,V2
差電圧検出器3に入力される。この差電圧検出器
3の出力電圧(すなわち、電圧V1と電圧V2との
差電圧)をDVとすると、式(4),(5),(7) より DV=V1−V2=(is−ir)・Zs ……(8) となる。
上述のように、極低湿下ではis=irであるか
ら、極低湿下では式(8)よりDV=0となる。
一方、湿度が増加し、上述のようにisが増加し
てis=ir+disとなつた場合、差電圧DVは式(8)よ
り DV=dis・Zs ……(9) となる。また、上述のようにdisは感熱素子1の
雰囲気の湿度に比例するから、差電圧DVは湿度
に比例し、差電圧DVを測定することによつて雰
囲気の湿度を測定することができる。
すなわち、本考案によれば、同じ電気特性を有
する感熱素子1,2は、電流is,irに基づいて、
常に抵抗R3またはR6と同じ抵抗値になるように
自己加熱するので、感熱素子1,2の温度を一定
にして、差電圧DVによつて湿度を検出すること
が可能となる。したがつて、感熱素子1,2の寿
命を長くして、湿度検出の信頼性を大幅に向上す
ることが可能である。
上記実施例では、温度に対して正の特性を有す
る感熱素子を用いている。しかし、この考案は、
これに限定されるものではなく、温度に対して負
の特性を有する感熱素子を用いてもよい。
上記実施例はこの考案の一例であり、この考案
はこれに限定されるものではない。すなわち回路
定数や差電圧検出方法は公知のあらゆる技術を用
いることが可能である。
<考案の効果> 以上より明らかなように、この考案の湿度検出
回路は、雰囲気に暴露された第1感熱素子と、上
記第1感熱素子に通電する電流を制御する第1定
温度自己加熱回路と、極低湿下で密閉された第2
感熱素子と、上記第2感熱素子に通電する電流を
制御する第2定温度自己加熱回路と、差検出手段
を備えて、上記第1、第2定温度自己加熱回路
は、上記第1、第2感熱素子が定温度になるよう
に第1、第2感熱素子に通電する電流を制御する
ようにしたもので、上記第1、第2感熱素子の温
度は常時定温度になり、雰囲気温度が変わつたり
温度に対して負の特性を持つ感熱素子を用いても
感熱素子の温度が異常に上昇することがない。し
たがつて、感熱素子の寿命が長く、湿度検出の信
頼性が大幅に増加する。
また、上記差検出手段によつて雰囲気の湿度に
比例した第1定温度自己加熱回路と第2定温度自
己加熱回路との出力差を検出するようにしたの
で、第1、第2定温度自己加熱回路の出力差によ
つて雰囲気の温度を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の湿度検出回路の一実施例を
示す回路図、第2図は第1図におけるir−is特性
図、第3図は従来の湿度検出回路図、第4図は第
3図におけるRr−Rs特性図である。 1,2……感熱素子、3……差電圧検出器、
R1,R2,R3,R4,R5,R6……抵抗器、OP1,
OP2……演算増幅器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 雰囲気に暴露されており、外部からの電流によ
    つて自己加熱する第1熱素子と、 上記第1感熱素子が定温度になるように上記第
    1感熱素子に通電する電流を制御する第1定温度
    自己加熱回路と、 極低湿下で密閉されており、外部からの電流に
    よつて自己加熱する第2加熱素子と、 上記第2感熱素子が定温度になるように上記第
    2感熱素子に通電する電流を制御する第2定温度
    自己加熱回路と、 上記第1定温度自己加熱回路の出力と上記第2
    定温度自己加熱回路の出力との差を検出する差検
    出手段を備えたことを特徴とする湿度検出回路。
JP19310987U 1987-12-16 1987-12-16 Expired - Lifetime JPH0526995Y2 (ja)

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JPH0195656U JPH0195656U (ja) 1989-06-23
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