JPH05269899A - 複合材料 - Google Patents

複合材料

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JPH05269899A
JPH05269899A JP4068916A JP6891692A JPH05269899A JP H05269899 A JPH05269899 A JP H05269899A JP 4068916 A JP4068916 A JP 4068916A JP 6891692 A JP6891692 A JP 6891692A JP H05269899 A JPH05269899 A JP H05269899A
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JP
Japan
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composite material
resin
fabric
dimensional
base fabric
Prior art date
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Pending
Application number
JP4068916A
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English (en)
Inventor
Masahiko Miwa
正彦 三和
Keisuke Orihara
桂介 折原
Shigeru Mori
茂 森
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】圧縮弾性、引張り、引裂強度に優れた複合材料
を提供することを目的とする。 【構成】表側または裏側の地組織1、2のうち、少なく
とも片側にメッシュ状あるいは溝状の空隙を有し、かつ
表側および裏側の地組織1、2が連結糸3で連結された
三次元編織物布帛を基布とし、この基布の表面に軟質の
樹脂4が塗布されてなる複合材料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、堅牢で圧縮弾性、引張
り・引裂強度に優れ、衝撃吸収材、耐震材、吸震材、防
音材、吸音材、クッション材、断熱材、保温材、軽量材
など、生活関連から工業用資材まで広範囲な用途に適し
た複合材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記衝撃吸収材、耐震材、吸震
材、防音材、吸音材などの材料としては、ウレタン発泡
材、ポリエチレン発泡材、スチレン発泡材などの発泡材
料あるいは、フェルト、硬綿、パームロックなどの不織
布技術による嵩高材料が多く用いられていた。しかし前
者の場合、繰り返しの圧縮弾性性能に劣っていたり、引
張り・引裂強度面で劣っていたりしている。特に引張
り、引裂強度を補うために、他の材料、例えば織物ある
いは編物布帛を発泡体に接着させて物性的にカバーする
などの手段を講じている。また後者の場合は、圧縮弾性
性能に劣っていたり、フェルト、パームロックについて
は、しばしば目付(材料重量)が重くなるといった問題
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、圧縮弾性、引張り、引裂強度に優
れた複合材料を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、表側または裏側の地組織のうち、少なくと
も片側にメッシュ状あるいは溝状の空隙を有し、かつ表
側および裏側の地組織が連結糸で連結された三次元編織
物布帛を基布とし、この基布の表面を軟質樹脂で覆って
なる複合材料を要旨とするものである。
【0005】以下、図面を用いて本発明を詳細に説明す
る。図1は三次元編織物基布に軟質樹脂を塗布した複合
材料の断面模式図、図2は三次元編織物基布の空隙に軟
質樹脂を充填した複合材料の断面模式図、図3は三次元
編織物基布の概略斜視図である。
【0006】本発明の複合材料に用いる三次元編織物基
布は、ダブルラッセル編機あるいはモケット織機などに
より製編織されるものである。さらに詳しくは、図1〜
図3に示す表側地組織1と裏側地組織2を連結糸3で連
結して三次元的に布帛を形成して基布とする。表裏の地
組織1、2に用いる繊維素材は合成繊維、再生繊維、天
然繊維、無機繊維などのいずれでもよく、単独もしくは
混合して製糸した糸条であってもよい。さらにこれらの
糸条を表裏同種、異種で用いたり、あるいは交編、交織
することについては、何ら制限されるものではない。
【0007】表裏の地組織1、2は任意の組織を採用す
ることができるが、特徴的な組織の組み合わせとして
は、表裏の地組織1、2ともメッシュ状の組織とす
る、表側地組織1がメッシュ状で、裏側地組織2が平
坦な組織とする、表側地組織1の経方向に部分的に欠
落部を設けて溝状の空隙を構成させる、表裏の地組織
1、2とも経方向に部分的に欠落部を設けて溝状の空隙
を構成させる、方法などがある。前記,の地組織
は、表裏ともメッシュまたは平坦であっても、どちらか
一方が異なっていても何ら差しつかえはない。勿論、メ
ッシュ状と平坦な地組織が表裏の一方あるいは両方に混
在した場合も何ら制限を受けない。表側地組織1と裏側
地組織2を三次元的に連結する連結糸3に用いる素材と
してはナイロン6、ナイロン66、ナイロン46、ポリエス
テル、ポリエレチレン、ポリプロピレンなどの合成繊維
が好ましい。さらには、三次元形状保持、適度の空隙
量、圧縮弾性を必要とするために、直径0.025〜
0.4mmのモノマルチまたはモノフィラメントなどの
適度の剛性を有する糸条が適する。
【0008】連結糸3の間隙、配置位置、配置方向など
は、表裏の地組織1、2を考慮したり、必要に応じ任意
に決定しうる事項である。例えば垂直方向に表裏の地組
織1、2を連結してもよく、襷掛けに配置、斜め方向に
配置、あるいは垂直方向、襷掛け、斜め方向のいずれか
2者、さらには3者を組み合わせて配置して連結しても
よい。また、連結糸3は部分的に欠落(歯抜け)状に配
列されていてもよい。
【0009】上記により、製編織された三次元編織物基
布の三次元形状を安定的に維持し、さらに樹脂の塗布ま
たは樹脂の充填を容易かつ均一に行なわしめるため、テ
ンターにより熱セットを施すことが好ましい。このよう
にして得られた三次元編織物基布の繊維素材表面に、樹
脂を主成分とするペースト、発泡フォーム、または液状
物などを含浸、コーティング、トッピング、スプレーな
どの方法で塗布し、乾燥、加硫、キュアリング、発泡な
どの処理を施し、図1に示すような複合材料とすること
ができる。この場合の樹脂としては、天然ゴム、合成ゴ
ム、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリアクリル酸、
ポリウレタンなどの軟質樹脂であり、これらの樹脂の混
合物であってもよく、また樹脂中には顔料、充填材、硬
化剤、可塑剤、安定剤などの添加剤を含んでいてもよ
い。4は塗布された樹脂である。
【0010】さらに、上記のようにして得られる三次元
編織物基布に構成される空隙に樹脂を主成分とするペー
スト、発泡フォームまたは液状物などを含浸、コーティ
ング、型入れなどにより充填あるいは、粉体、粒体、チ
ップ状物などを充填し、乾燥、加流、キュアリング、発
泡などの処理を施し、図2に示すような複合材料として
もよい。この場合の樹脂としては、天然ゴム、合成ゴ
ム、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリアクリル酸、
ポリウレタンなどの軟質樹脂であり、これらの樹脂の混
合物であってもよい。また、これらの樹脂が発泡した複
合材料としたい場合は、充填する前に空気などであらか
じめ樹脂を発泡させてもよく、充填後にガス発泡などの
化学発泡により樹脂を発泡させるいずれの方法であって
も複合材料とすることができる。さらに樹脂中には顔
料、充填剤、硬化剤、発泡剤、可塑剤、安定剤、消泡材
などの添加剤を含んでいてもよい。5は充填された樹脂
である。
【0011】
【作用】上記のように本発明は、表側または裏側の地組
織のうち、少なくとも片側にメッシュ状あるいは溝状の
空隙を有し、かつ表側および裏側の地組織が連結糸で連
結された三次元編織物布帛を基布とし、この基布の表面
を軟質樹脂で覆って補強してなる複合材料であり、従来
繊維素材のみでは得られなかった、タフな圧縮弾性能を
有し、軽量化および引張り、引裂強度の物性面でも、樹
脂単体では得ることが困難であった優れたレベルに到達
させることが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 実施例1 まず、樹脂塗布処理前三次元布帛を次の手段により作成
した。表側地組織はポリエステル250d/48fマル
チフィラメントによりメッシュ状組織を2枚の筬で編成
し、裏側地組織は表側地組織と同様のポリエステル25
0d/48fマルチフィラメントを配し、2枚の筬で寸
法安定性のよい平坦な地組織とした。連結糸としては、
圧縮弾性能に優れたナイロンモノフィラメント1号を用
い、表裏の地組織を連結して、三次元布帛を作成した。
編機はダブルラッセル編機14G(カールマイヤー製)
を使用した。
【0013】このようにして得られた三次元布帛を、以
降に施される樹脂処理を安定的に行なうとともに熱収縮
による歪みなどの問題を防止するため、ピンテンターに
より160℃×2分間の熱セットを行ない基布を作成し
た。このときの三次元布帛は厚みが6.3mm目付47
0g/m2 であった。次にこの基布を絞りロールを併設
したデッピング装置を有する熱セット機を用い、三次元
布帛の繊維素材表面に、塩化ビニルゾルを560g/m
2 塗布し、熱処理を施して、複合材料とした。熱処理条
件は、オーブン長が約20m、第1室120℃、第2,
3室150℃、第4,5室170℃、加工速度2mであ
った。得られた複合材料を、プールサイド、シャワー
室、業務用厨房などの床用敷物として使用したところ、
滑らず安全で、排水性も良好で、適当なクッション性に
よる快適性が得られ、特に厨房などの立位作業場に用い
た場合は人体への疲労度が減少された。 実施例2 実施例1で得られた複合材料を椅子、カーシートなどの
座席表皮材の内側にクッション材として用いた。適度の
クッション性による快適性、空隙量が多いことによる通
気性が得られ、夏期のべたつきが大幅に改良され居住性
がよくなった。 実施例3 実施例1で得られた複合材料を自動車のフロアマット、
トランクマットとして用いたところ、フロアマットの場
合、降雨日には靴に付着した雨水の水切り性がよく、再
付着も殆んどない。また、靴を脱いで運転した場合、発
汗による足裏のべとつきが全く感じられず、適度のクッ
ション性もあり、乾燥性の優れた快適なフロアマットで
あった。一方トランクマットに使用した場合は、例えば
アタッシュケースのようなものに対して傷発生が全くな
く、滑り止めともなりトランク内での積載物が動いてト
ランク内面にぶつかることがない。さらに走行時積載物
がバウンドしたときの落下衝撃音も発生せず、自動車用
マットとして優れた性能を発揮した。 実施例4 実施例1で得られた複合材料をカーペットの下敷材料、
タイルの裏打ち材料として用いた。カーペットの下敷材
料として用いた場合、極めて快適なクッション性が得ら
れ、カーペットの質感を向上させる効果、さらに滑り止
め効果も得られた。タイルの裏打ち材料として用いた場
合、床表面で発生した音が直接建築物の構造体に伝わら
ずソフトな音となり、吸音効果が得られた。 実施例5 実施例1で得られた複合材料に、塩化ビニルにより厚み
3mmのバッキングを施し、玄関マット、カーマット、
トイレマット、植木鉢マットとして使用した。いずれの
場合も水切り性がよく、再付着も殆んどなく、適度のク
ッション性もあり、乾燥性の優れた快適なマットであっ
た。 実施例6 実施例1と同様の三次元基布を使用し、この基布に構成
されている空隙に空気により4倍発泡されたポリウレタ
ン樹脂フォームを用いて直径200mmのコーティング
ロールが装着されたロールコーターにより450g/m
2 のポリウレタン樹脂固形分を充填し、複合材料を作成
した。熱処理条件は、オーブン長約20m、第1室12
0℃、第2,3室140℃、第4,5室165℃、加工
速度2m/minであった。得られた複合材料を、スポ
ーツウェア、スキーウェア、ライダーウェアなどの衝撃
吸収パッドに用いたところ、十分な衝撃吸収効果を発揮
した。また強度とクッション性が一体化された複合材料
であるため、縫製工程が省略され、部品数を合理化でき
る効果が得られた。 実施例7 実施例6で得られた複合材料を、シューズの底に衝撃吸
収材として用いたところ、へたりが殆んど生じない十分
な衝撃吸収性能を発揮した。これによりシューズの底材
として優れた複合材料であることを確認した。 実施例8 実施例6で得られた複合材料を自動車の床材として、カ
ーペットの下の中間材として敷込んだところ、従来これ
らの中間材は、吸震材、クッション材、シール材として
用いられるフェルト材、発泡フォーム材、樹脂フィルム
を組み合わせて敷込んでいるが、本発明の複合材料は、
これらの組み合わせにより得られる吸震性、クッション
性に対して全く遜色なく、材料の量、工程数を削減する
に適した優れた複合材料であることも確認した。 実施例9 実施例6で得られた複合材料を自動車のトランクマット
として使用した。この場合、アタッシュケースのような
滑り易いものであっても、全く滑らず、トランク内面に
ぶつかることも防止でき、同時に傷を防止することもで
きる。さらに走行時積載物がバウンドしたときの落下衝
撃音も発生せず、自動車トランクマット用材料として好
適であった。 実施例10 実施例6で得られた複合材料をカーペットの下敷、タイ
ルの裏打ち壁の裏打ち材として用いた。床材として用い
た場合極めて快適なクッション性が得られ、カーペッ
ト、タイルの質感を向上させる効果、滑り止め効果さら
に、床表面で発生した音が建築物の構造体に伝わらずソ
フトな音となる吸音効果も発揮した。また、壁材として
用いた場合は吸音効果、断熱効果が得られることも確認
した。
【0014】
【発明の効果】本発明の複合材料は、繊維素材で構成さ
れた三次元編織物布帛を基布とし、この布帛の繊維素材
に、軟質樹脂を塗布または充填により複合することによ
り、軽量にして堅牢で圧縮弾性、引張り・引裂強度に優
れたものとなる。さらに、衝撃吸収、吸音、吸震、防
震、断熱など種々の性能を有し、従って、本発明による
複合材料は、生活関連から工業用資材分野まで広範囲に
用いることが可能な優れたものであり、経済的効果も極
めて大きいものと確信する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の三次元編織物基布に軟質樹脂を塗布し
た複合材料の断面模式図である。
【図2】本発明の三次元編織物基布の空隙に軟質樹脂を
充填した複合材料の断面模式図である。
【図3】本発明に用いる三次元編織物基布の概略斜視図
である。
【符号の説明】
1 表側地組織 2 裏側地組織 3 連結糸 4 塗布された樹脂 5 充填された樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D03D 25/00 7199−3B D04B 1/00 B 21/14 Z D06M 15/19

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表側または裏側の地組織のうち、少なく
    とも片側にメッシュ状あるいは溝状の空隙を有し、かつ
    表側および裏側の地組織が連結糸で連結された三次元編
    織物布帛を基布とし、この基布の表面を軟質樹脂で覆っ
    てなることを特徴とする複合材料。
JP4068916A 1992-03-27 1992-03-27 複合材料 Pending JPH05269899A (ja)

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JP4068916A JPH05269899A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 複合材料

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