JPH05269675A - 回転工具 - Google Patents

回転工具

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JPH05269675A
JPH05269675A JP6771592A JP6771592A JPH05269675A JP H05269675 A JPH05269675 A JP H05269675A JP 6771592 A JP6771592 A JP 6771592A JP 6771592 A JP6771592 A JP 6771592A JP H05269675 A JPH05269675 A JP H05269675A
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wedge
lock
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Naotake Tanaka
尚武 田中
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力軸側部材と出力軸側部材とを所定角度内
の遊びをもった状態で連結するとともに、出力軸側部材
を囲む回転不能なリング体の内周面と出力軸側部材の外
周面との間にロック部材の噛み込みと遊動とを許す楔状
空間部を形成し、入力軸側部材には上記ロック部材を楔
状空間部における遊動領域側に押し出すリリース部材を
形成して出力軸のオートロック及びオートリリースを可
能としたものにおいて、オートロックの確実性を大とす
るとともにロック不全による損傷を防止する。 【構成】 複数の楔状空間部に夫々配置されている複数
個のロック部材50aを連結体9aで連結して、複数個
のロック部材50aが楔状空間部の噛み込み領域側に移
動してロックを行うにあたり、各ロック部材50aを同
時に噛み込み領域へ移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動ドライバーや電動レ
ンチのような回転工具、殊に出力軸のオートロック及び
オートリリースが可能な回転工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電動ドライバーや電動レンチのような回
転工具において、出力軸の回転をロックできるようにし
ておくことは、手まわし式としての使用を可能とし、手
の感覚による締め付けや電動力では締まりきらない場合
の補助締め付けを手締めで行なえるようになるために、
非常に有用であり、またこのロック機能を設けるにあた
り、ロック状態にある時にモータを回転させると自動的
にロックの解除がなされるオートリリースと、モータを
停止させれば自動的にロックがかかるオートロックとが
なされるようにしておくことが使い勝手の上で好まし
い。
【0003】そして、このようなオートロック及びオー
トリリース機能を備えたものとして、特開平3−251
374号公報に示されたものがある。これは図8に示す
ように、本体1内に設けられたギアケース6の内周面に
リング体51を回転不能に配設するとともに、出力軸側
部材である出力軸7におけるリング体51で囲まれた部
分の外周面から複数本の突起70を放射状に且つ等間隔
に突設し、駆動源に接続された入力軸側部材には、出力
軸7外周面とリング体51内周面との間で且つ出力軸7
における複数個の突起70間に位置することになる突起
36を設けて、突起36と突起70とが周方向に間隔を
おいて並ぶようにしている。
【0004】そして、ここにおいて、出力軸7における
突起70の両側の外周面は、夫々突起70側が低くなる
傾斜面71としてあるために、突起70の両側には上記
外周面とリング体51の内周面との間に傾斜方向が互い
に異なる楔状空間部が形成されており、そして突起70
の両側で且つ入力軸側部材の突起36と突起70との間
に夫々設けられているこれら楔状空間部には、ローラ状
のロック部材50a,50bが夫々配設されてロック手
段が形成されている。尚、ロック部材50aは一方向回
転のロック用、ロック部材50bは他方向回転のロック
用である。このロック部材50a,50bの直径は、楔
状空間部の突起70側の部分の高さより小さく、突起3
6側の部分の高さより大きくなっているために、ロック
部材50a,50bは突起70側に位置する時は遊動状
態にあるものの、突起70から離れると、出力軸7外周
面とリング体51内周面との間に噛み込んで出力軸7を
ロックする。
【0005】このものでは、入力軸側部材を回転駆動す
ると、突起36はその回転方向に応じてロック部材50
a,50bのうちの一方を介して出力軸7の突起70を
押圧して、出力軸7を回転させる。この時、突起36と
突起70との間に挟まれる一方のロック部材50a,5
0bは、突起36で押されることによって楔状空間部に
おける遊動領域、つまり突起70寄りの部分に位置し、
他方のロック部材50b,50aはその慣性によって楔
状空間部における遊動領域に位置するために、ロック部
材50a,50bが出力軸7の回転を妨げることがな
い。
【0006】そして、回転駆動源を停止させた状態で、
手動による締め付けを行うために本体1を出力軸7の軸
回りに締め付け方向に回転させたならば、本体1、つま
りはリング体51と出力軸7との間に生じる相対回転
で、ロック部材50bは突起70寄りの遊動領域に位置
したままの状態を保つものの、ロック部材50aは上記
相対回転に伴う転動で突起70から離れて楔状空間部に
おける噛み込み部分側に移るために、リング体51と出
力軸7とが一体化される。つまり出力軸7の自由回転が
ロック部材50aによってロックされてしまって本体1
と共に回転する状態となり、ビスやナットの手締めが可
能となる。そして、このロック状態への移行は上述のよ
うに自動的になされるものである。ビスやナットを緩め
るために本体1を逆方向に回した時には、逆にロック部
材50bが出力軸7のロックを行い、手戻しを可能とす
る。正逆両回転方向についてのオートロック及びオート
リリースが可能となっているわけである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のもので
はオートリリースは入力軸側部材の突起36によるロッ
ク部材50aもしくはロック部材50bの押圧によって
確実になされるものの、オートロックに関しては、次の
問題を有していた。すなわち、ロック部材50a,50
bの楔状空間部における噛み込み領域への移動は、上述
のようにリング体51と出力軸7との間に生じる相対回
転に伴う転動に依存しており、これ故に、工具の向き
(重力の方向)によっては、オートロックに際して、複
数個設けられているロック部材50aもしくはロック部
材50bのうち、すべてが各楔状空間部における噛み込
み領域に移動しない状態が生ずることがある。図8は、
3個あるロック部材50aのうち、図中右方に位置する
一つだけが噛み込み領域に位置してロックを行っている
ものの、他の2個のロック部材50aが楔状空間部にお
ける遊動領域に留まっている状態を示している。
【0008】このような状態になると、ロックが不安定
となるばかりでなく、本来、複数個のロック部材で分担
すべき負荷が1個のロック部材に集中することになり、
負荷が大きい場合(締め付けトルクが大である場合)、
出力軸やリング体におけるロック部材が接している部分
が変形するという損傷が生じてしまうことがある。本発
明はこのような点に鑑み為されたものであり、その目的
とするところはオートロック及びオートリリースが可能
なものにおいて、オートロックの確実性を大とするとと
もにロック不全による損傷を防止することができる回転
工具を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、同軸
上に位置する入力軸側部材と出力軸側部材とに所定角度
内の遊びをもって連結される動力伝達用の連結部を設け
るとともに、出力軸側部材を囲む回転不能なリング体の
内周面と出力軸側部材の外周面との間にロック部材の噛
み込みと遊動とを許す楔状空間部を形成し、入力軸側部
材には上記ロック部材を楔状空間部における遊動領域側
に押し出すリリース部材を形成している回転工具におい
て、複数の楔状空間部に夫々配置されている複数個のロ
ック部材を連結体で連結していることに特徴を有してい
る。
【0010】
【作用】本発明によれば、複数個のロック部材が楔状空
間部の噛み込み領域側に移動してロックを行うにあた
り、各ロック部材は連結体で相互に連結されているため
に常に同時に噛み込み領域へ移動するものであり、複数
個のロック部材の移動にばらつきが生じることがない。
【0011】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、図示例の回転工具は、図2に示すように、モータ
2の出力軸20に固着された太陽ギア31と、ギアケー
ス6内面に固定されたインターナルギア33と、この両
者に噛み合う複数個の遊星ギア32、そして各遊星ギア
32を支持する軸35を備えたキャリア34とからなる
遊星機構を減速手段として備えており、この遊星機構に
おけるキャリア34と、チャック8を備えた出力軸7と
が軸方向に同軸上で並べられている。図中60はモータ
取付台、61は出力軸7を受ける滑り軸受け、62は止
め輪、63,64,65はスラスト軸受けを構成する鋼
球とリテーナである。
【0012】上記出力軸7のキャリア34側の端部外周
面からは、図1に示すように、複数本の突起70が放射
状に且つ等間隔に突設されている。またギアケース6の
内面には、上記突起70の外周を囲むリング体51が固
着されている。そして、上記キャリア34の端面には、
軸方向に突出してリング体51の内周面と出力軸7の外
周面との間の空間に位置する複数個の突起36が設けら
れている。これら突起36は、上記突起70と同数のも
のが周方向において等間隔で形成されているとともに出
力軸7の各突起70間に位置するように、つまり突起3
6と突起70とが周方向に間隔をおいて並ぶようにされ
ていて、この両突起36,70で回転方向において所定
角度の遊びをもつ回転動力伝達用連結部が形成されてい
る。
【0013】ここにおいて、出力軸7における突起70
の両側の外周面は、夫々突起70側が低くなる傾斜面7
1となっているために、突起70の両側には上記外周面
とリング体51の内周面との間に夫々傾斜方向が互いに
異なる楔状空間部が形成されており、そして突起70の
両側で且つキャリア34の突起36と突起70との間に
夫々設けられているこれら2種の楔状空間部には、ロー
ラ状のロック部材50a,50bが夫々配設されてロッ
ク手段5が形成されている。尚、一方向に傾斜した楔状
空間部に配されたロック部材50aは一方向回転のロッ
ク用、他方向に傾斜した楔状空間部に配されたロック部
材50bは他方向回転のロック用である。このロック部
材50a,50bの直径は、前記従来例と同じく、楔状
空間部の突起70側の部分の高さより小さく且つ突起3
6側の部分の高さより大きくなっているために、ロック
部材50a,50bは突起70側に位置する時は遊動状
態にあるものの、突起70から離れると、出力軸7外周
面とリング体51内周面との間に噛み込んで出力軸7を
ロックする。
【0014】また、これらロック部材50a,50b
は、図示例においては夫々3個ずつ設けられているので
あるが、図3にも示すように、放射状であって各先端に
ロック部材50aに形成された軸孔内に挿入されてロッ
ク部材50aを回転自在に支持する軸部91を備えた連
結体9aによって、全ロック部材50aが相互に連結さ
れており、またロック部材50bも同様に連結体9bに
よって相互に連結されている。
【0015】図7は回転工具の外観を示しており、図中
11はスイッチハンドル、12は回転方向切換ハンド
ル、13は電源パックである。次に動作について説明す
る。今、モータ2を一方向に回転させたならば、遊星減
速機構におけるキャリア34の突起36は図1に示すよ
うにロック部材50bを介して出力軸7の突起70を押
圧して出力軸7を回転させる。この時、突起70両側の
楔状空間部に位置する一対のロック部材50a,50b
のうち、ロック部材50bは突起36で押されることに
よって楔状空間部における遊動領域、つまり突起70寄
りの部分に位置し、ロック部材50aはその慣性によっ
て楔状空間部における遊動領域に位置するものであり、
このためにロック部材50a,50bが出力軸7の回転
を妨げることがない。
【0016】特に,ここでは突起70及び突起36を外
周側の幅が内周側の幅よりも広く且つこの差が半径位置
の違いで生じる差よりも大きくなっている略扇形とされ
ていることから、突起36,70はいずれもローラ状で
あるロック部材50a,50bを出力軸7の外周面に押
し付ける力を発生するものであり、ロック部材50a,
50bがリング体51の内周面に接することによる力の
ロスを招くこともない。
【0017】モータ2の回転方向が逆の場合には、図4
に示すように、突起36はロック部材50aと突起70
とを介して出力軸7に動力を伝達して出力軸7を回転さ
せるものであり、この時も、両ロック部材50a,50
bは夫々楔状空間部における遊動領域側に位置するため
に、ロックがなされることはない。そして、モータ2を
停止させた状態で、手動による締め付けを行うために本
体1を出力軸7の軸回りに締め付け方向に回転させたな
らば、本体1、つまりはリング体51と出力軸7との間
に生じる相対回転で、図5に示すように、ロック部材5
0bは突起70寄りの遊動領域に位置したままの状態を
保つものの、ロック部材50aは上記相対回転に伴う転
動で突起70から離れて楔状空間部における噛み込み部
分側に移るために、リング体51と出力軸7とが一体化
される。つまり出力軸7の自由回転がロック部材50a
によってロックされてしまって本体1と共に回転する状
態となり、ビスやナットの手締めが可能となる。そし
て、このロック状態への移行は上述のように自動的にな
されるものであり、しかも複数あるロック部材50aは
連結体9aによって相互に連結されているために、これ
らロック部材50aは同時にロック状態に移行するもの
であり、1つのロック部材50aだけがロックに関与す
るという状態を招くことがない。
【0018】ビスやナットを緩めるために本体1を逆方
向に回した時には、図6に示すように、ロック部材50
bが出力軸7のロックを行い、手戻しを可能とする。ま
た複数個あるロック部材50bは連結体9bによって相
互に連結されているために、この時も、全ロック部材5
0bは同時にロック状態に移行する。そして、このよう
にロック部材50a,50bでロックされている状態に
ある時に再度モータ2を回転させたならば、出力軸7の
回転で突起70の方がロック部材50a,50bに接近
してロックのための噛み込み位置にあったロック部材5
0a,50bを楔状空間部における遊動領域に戻すため
に、もしくは、キャリア34における突起36が噛み込
み位置にあるロック部材50a,50bを楔状空間部の
遊動領域側に押し戻すために、ロックの解除が自動的に
なされる。突起36は動力伝達部材であると同時にリリ
ース部材を兼用するものとなっているわけである。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明においては、複数の
楔状空間部に夫々配置されている複数個のロック部材を
連結体で連結しているために、複数個のロック部材が楔
状空間部の噛み込み領域側に移動してロックを行うにあ
たり、各ロック部材は常に同時に噛み込み領域へ移動す
るものであり、複数個のロック部材の移動にばらつきが
生じることがなく、従って、オートロックの確実性を大
とするとともにロック不全による損傷を防止することが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の横断面図であって、正回転時のリリ
ース状態を示している。
【図2】同上の縦断面図である。
【図3】同上の連結体とロック部材の分解斜視図であ
る。
【図4】同上の逆転回転時のリリース状態を示す断面図
である。
【図5】同上の手締め時のロック状態を示す断面図であ
る。
【図6】同上の手戻し時のロック状態を示す断面図であ
る。
【図7】外観を示す側面図である。
【図8】従来例のロック不全状態を示す断面図である。
【符号の説明】
7 出力軸 9a,9b 連結体 36 突起 50a,50b ロック部材 51 リング体 70 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸上に位置する入力軸側部材と出力軸
    側部材とに所定角度内の遊びをもって連結される動力伝
    達用の連結部を設けるとともに、出力軸側部材を囲む回
    転不能なリング体の内周面と出力軸側部材の外周面との
    間にロック部材の噛み込みと遊動とを許す楔状空間部を
    形成し、入力軸側部材には上記ロック部材を楔状空間部
    における遊動領域側に押し出すリリース部材を形成して
    いる回転工具において、複数の楔状空間部に夫々配置さ
    れている複数個のロック部材を連結体で連結しているこ
    とを特徴とする回転工具。
  2. 【請求項2】 出力軸側部材とリング体との間には傾斜
    方向が互いに相反する2種の楔状空間部が設けられて、
    この2種の楔状空間部のうちの一方に正転ロック用ロッ
    ク部材が配され、他方に逆転ロック用部材が配されてい
    るとともに、正転ロック用ロック部材同士と逆転ロック
    用ロック部材同士とが夫々異なる連結体で連結されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の回転工具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016047576A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 株式会社マキタ ねじ締め工具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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