JPH05269637A - 移動体の送り方法 - Google Patents
移動体の送り方法Info
- Publication number
- JPH05269637A JPH05269637A JP9866392A JP9866392A JPH05269637A JP H05269637 A JPH05269637 A JP H05269637A JP 9866392 A JP9866392 A JP 9866392A JP 9866392 A JP9866392 A JP 9866392A JP H05269637 A JPH05269637 A JP H05269637A
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- JP
- Japan
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- feed
- saddle
- axis direction
- slide
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は超低速送りでもステイックスリップ
を起こさない移動体の送り方法を提供する。 【構成】 ベッド1上に載置されたサドル2上のX軸方
向第1すべり案内面2aに第1中台4を載置し送りねじ
6によって移動制御する第1中台4上のX軸方向第2す
べり案内面4aに第2中台11を載置し、送りねじ13
によって移動制御する。第1中台の−X軸方向送り速度
V1と第2中台の+X軸方向送り速度V2を与えV2>
V1のときは第2中台・刃物台8はV2−V1の差の速
度で移動され差を微小にすることによりステイックスリ
ップのない超低速送りが可能である。この場合V2,V
1は勿論ステイックスリップを絶対に引き起こさない速
度である。
を起こさない移動体の送り方法を提供する。 【構成】 ベッド1上に載置されたサドル2上のX軸方
向第1すべり案内面2aに第1中台4を載置し送りねじ
6によって移動制御する第1中台4上のX軸方向第2す
べり案内面4aに第2中台11を載置し、送りねじ13
によって移動制御する。第1中台の−X軸方向送り速度
V1と第2中台の+X軸方向送り速度V2を与えV2>
V1のときは第2中台・刃物台8はV2−V1の差の速
度で移動され差を微小にすることによりステイックスリ
ップのない超低速送りが可能である。この場合V2,V
1は勿論ステイックスリップを絶対に引き起こさない速
度である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は産業機械特に超低速送り
が必要となる工作機械等の移動体送り方法に関する。
が必要となる工作機械等の移動体送り方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来工作機械、例えばNC旋盤における
刃物台の送り機構は周知の図5,図6に示すようにベッ
ド1上のZ軸方向のすべり案内面1a上をサドル2が載
置されベッドに設けられたサーボモータで回転される送
りねじ3によって移動制御される。サドル2上にはX軸
方向のすべり案内面2a上を中台4が載置されサドル2
に設けられたサーボモータ5によって回転される送りね
じ6によってナット7を介してX軸方向に移動制御さ
れ、X・Z軸制御によって中台上の刃物台8は工作物に
所定の加工を行う。
刃物台の送り機構は周知の図5,図6に示すようにベッ
ド1上のZ軸方向のすべり案内面1a上をサドル2が載
置されベッドに設けられたサーボモータで回転される送
りねじ3によって移動制御される。サドル2上にはX軸
方向のすべり案内面2a上を中台4が載置されサドル2
に設けられたサーボモータ5によって回転される送りね
じ6によってナット7を介してX軸方向に移動制御さ
れ、X・Z軸制御によって中台上の刃物台8は工作物に
所定の加工を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように案内面がす
べり案内面であるためサドル或いは中台を超低速送りを
行う場合、すべり案内面の状態を如何に改善してもステ
イックスリップをさけることが不可能で、ステイックス
リップに起因する加工精度に悪影響が生じるという問題
点があった。本発明は従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は超低速送りの場合でもステイックスリップを引き起こ
さない送り方法を提供しようとするものである。
べり案内面であるためサドル或いは中台を超低速送りを
行う場合、すべり案内面の状態を如何に改善してもステ
イックスリップをさけることが不可能で、ステイックス
リップに起因する加工精度に悪影響が生じるという問題
点があった。本発明は従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は超低速送りの場合でもステイックスリップを引き起こ
さない送り方法を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、固定側部材のすべり案内面上を移動制御
される第1移動体と、該第1移動体上の前記すべり案内
面と平行なすべり案内面上を移動制御される第2移動体
とを設けた機械において、第1移動体と第2移動体の送
り方向及び送り速度を規制制御して差動動作によって第
2移動体を超低速又は加算動作によって第2移動体を高
速送りするものである。さらに工作機械のベッド上の第
1軸方向のすべり案内面上に載置された第1サドルを制
御移動するようになし、該第1サドル上の第1軸方向の
すべり案内面上に載置された第2サドルを制御移動する
ようになし、さらに該第2サドル上の第1軸方向と直角
方向の第2軸方向のすべり案内面上に載置された第1ス
ライドを制御移動するようになし、該第1スライド上の
第2軸方向のすべり案内面上に載置された第2スライド
を制御移動するようになし、前記第1サドルと第2サド
ルとの送り速度の差動送りによって第2サドルに第1軸
方向の超低速送りを与え、前記第1スライドと第2スラ
イドとの送り速度の差動送りによって第2スライドに第
2軸方向の超低速送りを同時に与え、第2スライドに第
1軸方向第2軸方向の合成超低速送りを与えるものであ
る。
めに本発明は、固定側部材のすべり案内面上を移動制御
される第1移動体と、該第1移動体上の前記すべり案内
面と平行なすべり案内面上を移動制御される第2移動体
とを設けた機械において、第1移動体と第2移動体の送
り方向及び送り速度を規制制御して差動動作によって第
2移動体を超低速又は加算動作によって第2移動体を高
速送りするものである。さらに工作機械のベッド上の第
1軸方向のすべり案内面上に載置された第1サドルを制
御移動するようになし、該第1サドル上の第1軸方向の
すべり案内面上に載置された第2サドルを制御移動する
ようになし、さらに該第2サドル上の第1軸方向と直角
方向の第2軸方向のすべり案内面上に載置された第1ス
ライドを制御移動するようになし、該第1スライド上の
第2軸方向のすべり案内面上に載置された第2スライド
を制御移動するようになし、前記第1サドルと第2サド
ルとの送り速度の差動送りによって第2サドルに第1軸
方向の超低速送りを与え、前記第1スライドと第2スラ
イドとの送り速度の差動送りによって第2スライドに第
2軸方向の超低速送りを同時に与え、第2スライドに第
1軸方向第2軸方向の合成超低速送りを与えるものであ
る。
【0005】
請求項1 第1中台に−X軸方向の速度V1の送りを与え第2中台
に+X軸方向の速度V2の送りを与えV2>V1とした
とき第2中台はV2−V1の差による+X軸方向の差動
送りが与えられ同一方向送りとしたときV2+V1の和
による高速送りが与えられる。 請求項2 第1サドルに−Z軸方向の速度V3の送りを与え第2サ
ドルに+Z軸方向の速度V4の送りを与えV4>V3と
すると第2サドルに+Z軸方向のV4−V3の差動送り
が与えられる。この第2サドル上でも第2中台に同様の
+X軸方向の差動送りを与え、両軸方向の同時送りによ
りX・Z軸合成送りが与えられる。+・−送り方向の組
合せは任意に可能である。
に+X軸方向の速度V2の送りを与えV2>V1とした
とき第2中台はV2−V1の差による+X軸方向の差動
送りが与えられ同一方向送りとしたときV2+V1の和
による高速送りが与えられる。 請求項2 第1サドルに−Z軸方向の速度V3の送りを与え第2サ
ドルに+Z軸方向の速度V4の送りを与えV4>V3と
すると第2サドルに+Z軸方向のV4−V3の差動送り
が与えられる。この第2サドル上でも第2中台に同様の
+X軸方向の差動送りを与え、両軸方向の同時送りによ
りX・Z軸合成送りが与えられる。+・−送り方向の組
合せは任意に可能である。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図1,図2にもとづき
説明する。図4,図5と同部分については同符号を付し
て説明を省略する。第1中台4の上面にはサドル2の上
面と同様にX軸方向のすべり案内面の4aが形成されて
おり、この上に第2中台11が載置されている。第2中
台11は第1中台4に回転のみ可能に軸承された送りね
じ13が第1中台4端に設けられたサーボモータ12に
よって回転されることでナット14を介して移動制御さ
れる。第2中台11上には刃物台8が設けられており、
ベッド1上の主軸台16に回転可能に軸承された主軸端
のチャック17に把持された工作物Wを切削加工する。
説明する。図4,図5と同部分については同符号を付し
て説明を省略する。第1中台4の上面にはサドル2の上
面と同様にX軸方向のすべり案内面の4aが形成されて
おり、この上に第2中台11が載置されている。第2中
台11は第1中台4に回転のみ可能に軸承された送りね
じ13が第1中台4端に設けられたサーボモータ12に
よって回転されることでナット14を介して移動制御さ
れる。第2中台11上には刃物台8が設けられており、
ベッド1上の主軸台16に回転可能に軸承された主軸端
のチャック17に把持された工作物Wを切削加工する。
【0007】このように構成された本発明の作用を制御
ブロック線図の図3をも参照して説明する。刃物台8に
はダイヤモンドバイトを取付けて工作物Wの端面に超低
速送りを与えて鏡面仕上げを行うようにプログラムが組
込まれているものとする。そしてサドル2をZ軸移動位
置決め、第1中台4をX軸+方向に移動させて前進させ
ておき、第2中台11はX軸方向−方向に移動させてダ
イヤモンドバイトが丁度切込位置に移動された状態にお
く。工作物に対応した切削送り,速度,切込量等加工条
件がプログラムメモリ21より読み出されその指令によ
り送り速度分配部22は分配比メモリ23より指令され
た超低速送りが得られるための規定された送り速度比率
を読み出し第1中台4,第2中台11の送りを分配して
個々の送り速度がステイックススリップを引起す速度以
上でV2>V1を指令する。
ブロック線図の図3をも参照して説明する。刃物台8に
はダイヤモンドバイトを取付けて工作物Wの端面に超低
速送りを与えて鏡面仕上げを行うようにプログラムが組
込まれているものとする。そしてサドル2をZ軸移動位
置決め、第1中台4をX軸+方向に移動させて前進させ
ておき、第2中台11はX軸方向−方向に移動させてダ
イヤモンドバイトが丁度切込位置に移動された状態にお
く。工作物に対応した切削送り,速度,切込量等加工条
件がプログラムメモリ21より読み出されその指令によ
り送り速度分配部22は分配比メモリ23より指令され
た超低速送りが得られるための規定された送り速度比率
を読み出し第1中台4,第2中台11の送りを分配して
個々の送り速度がステイックススリップを引起す速度以
上でV2>V1を指令する。
【0008】第1関数発生部24には−X軸方向の速度
V1を指令し、第2関数発生部25には+X軸方向の速
度V2を指令する。第1モータ駆動回路26は第1関数
発生部24の出力にもとづき第1中台4を−X軸方向に
V1速度で移動させる。一方第2モータ駆動回路27は
第2関数発生部25の出力にもとづき第2中台11を+
X軸方向にV2速度で同時に移動させる。V2>V1で
あるので第2中台11即ち刃物台8のダイヤモンドバイ
トは切込送りが与えられ、この速度はV2−V1でこの
差が指令された超低速送りとなるように分配されている
ので工作物Wの端面には目的の鏡面仕上げが得られる。
V2<V1であれば刃物台は−X軸方向への移動とな
る。
V1を指令し、第2関数発生部25には+X軸方向の速
度V2を指令する。第1モータ駆動回路26は第1関数
発生部24の出力にもとづき第1中台4を−X軸方向に
V1速度で移動させる。一方第2モータ駆動回路27は
第2関数発生部25の出力にもとづき第2中台11を+
X軸方向にV2速度で同時に移動させる。V2>V1で
あるので第2中台11即ち刃物台8のダイヤモンドバイ
トは切込送りが与えられ、この速度はV2−V1でこの
差が指令された超低速送りとなるように分配されている
ので工作物Wの端面には目的の鏡面仕上げが得られる。
V2<V1であれば刃物台は−X軸方向への移動とな
る。
【0009】この構成において上述の差動送りを行わな
い通常の送りの場合は第2サーボモータ12(或いは第
1サーボモータ5)を電気的にロックして第2中台を第
1中台と一体状態にしておき第1サーボモータ5(或い
は第2サーボモータ12)で第1中台を送ることにより
通常の送りを行うことができる。なお第1,第2中台は
ともに+X軸方向或いは−X軸方向に加算動作で送るこ
とにより高速送りが実現できることは勿論である。
い通常の送りの場合は第2サーボモータ12(或いは第
1サーボモータ5)を電気的にロックして第2中台を第
1中台と一体状態にしておき第1サーボモータ5(或い
は第2サーボモータ12)で第1中台を送ることにより
通常の送りを行うことができる。なお第1,第2中台は
ともに+X軸方向或いは−X軸方向に加算動作で送るこ
とにより高速送りが実現できることは勿論である。
【0010】
【実施例第2】本発明の実施例第2を図4にもとづき説
明する。図1と図5と同部品は同符号を付して説明を省
略する。本実施例はX軸方向の超低速送りに加えてZ軸
方向にも超低速送りを行うもので、サドル2を第2サド
ルとし、ベッド1のすべり案内面1a上に第1サドル1
8を載置し、サーボモータで回転される送りねじ19に
よってZ軸方向に移動制御される。第1サドル18上の
Z軸方向のすべり案内面18a上に第2サドル2が載置
され送りねじ3で移動制御される。この構成によりX軸
方向の超低速送りと同様にZ軸方向の超低速送りが可能
であり、更にX軸・Z軸の合成方向の超低速送りが可能
である。
明する。図1と図5と同部品は同符号を付して説明を省
略する。本実施例はX軸方向の超低速送りに加えてZ軸
方向にも超低速送りを行うもので、サドル2を第2サド
ルとし、ベッド1のすべり案内面1a上に第1サドル1
8を載置し、サーボモータで回転される送りねじ19に
よってZ軸方向に移動制御される。第1サドル18上の
Z軸方向のすべり案内面18a上に第2サドル2が載置
され送りねじ3で移動制御される。この構成によりX軸
方向の超低速送りと同様にZ軸方向の超低速送りが可能
であり、更にX軸・Z軸の合成方向の超低速送りが可能
である。
【0011】
【発明の効果】上述のとおりであるので本発明は以下の
効果を奏する。請求項1のものでは−方向の超低速送り
が可能であり通常この超低速ではステイックスリップを
完全に引き起こす領域であっても個々の速度はステイッ
クスリップを引き起こさない領域であるので、如何なる
低速でも支障なく実現できる。請求項2ではX軸,Z軸
方向の個々の超低速並びにX軸・Z軸方向の合成方向の
超低速が可能である。
効果を奏する。請求項1のものでは−方向の超低速送り
が可能であり通常この超低速ではステイックスリップを
完全に引き起こす領域であっても個々の速度はステイッ
クスリップを引き起こさない領域であるので、如何なる
低速でも支障なく実現できる。請求項2ではX軸,Z軸
方向の個々の超低速並びにX軸・Z軸方向の合成方向の
超低速が可能である。
【図1】本発明の実施例第1のX軸方向の機構を示す側
面説明図である。
面説明図である。
【図2】同じく正面説明図である。
【図3】制御のブロック線図である。
【図4】本発明の実施例第2のX軸方向,Z軸方向の機
構を示す側面説明図である。
構を示す側面説明図である。
【図5】従来の旋盤の刃物台の構成側面説明図である。
【図6】同じく正面説明図である。
1 ベッド 2 サドル 5,12 サーボモータ 4 第1中台 11 第2中台 3,6,13
送りねじ 8 刃物台
送りねじ 8 刃物台
Claims (2)
- 【請求項1】 固定側部材のすべり案内面上を移動制御
される第1移動体と、該第1移動体上の前記すべり案内
面と平行なすべり案内面上を移動制御される第2移動体
を設けた機械において、第1移動体と第2移動体の送り
方向及び送り速度とを規制制御して差動動作によって第
2移動体を超低速又は加算動作によって第2移動体を高
速送りすることを特徴とする移動体の送り方法。 - 【請求項2】 工作機械のベッド上の第1軸方向のすべ
り案内面上に載置された第1サドルを制御移動するよう
になし、該第1サドル上の第1軸方向のすべり案内面上
に載置された第2サドルを制御移動するようになし、さ
らに該第2サドル上の第1軸方向と直角方向の第2軸方
向のすべり案内面上に載置された第1スライドを制御移
動するようになし、該第1スライド上の第2軸方向のす
べり案内面上に載置された第2スライドを制御移動する
ようになし、前記第1サドルと第2サドルとの送り速度
の差動送りによって第2サドルに第1軸方向の超低速送
りを与え、前記第1スライドと第2スライドとの送り速
度の差動送りによって第2スライドに第2軸方向の超低
速送りを同時に与え、第2スライドに第1軸方向第2軸
方向の合成超低速送りを与えることを特徴とする移動体
の送り方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9866392A JPH05269637A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 移動体の送り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9866392A JPH05269637A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 移動体の送り方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05269637A true JPH05269637A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=14225754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9866392A Pending JPH05269637A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 移動体の送り方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05269637A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008529808A (ja) * | 2005-02-09 | 2008-08-07 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 複数の可動軸で工具を動かすための工具ヘッド |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63312040A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-20 | Mazda Motor Corp | 工作機械の送り装置 |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP9866392A patent/JPH05269637A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63312040A (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-20 | Mazda Motor Corp | 工作機械の送り装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008529808A (ja) * | 2005-02-09 | 2008-08-07 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 複数の可動軸で工具を動かすための工具ヘッド |
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