JPH0526918B2 - - Google Patents

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JPH0526918B2
JPH0526918B2 JP14264783A JP14264783A JPH0526918B2 JP H0526918 B2 JPH0526918 B2 JP H0526918B2 JP 14264783 A JP14264783 A JP 14264783A JP 14264783 A JP14264783 A JP 14264783A JP H0526918 B2 JPH0526918 B2 JP H0526918B2
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B7/00Special arrangements or measures in connection with doors or windows
    • E06B7/16Sealing arrangements on wings or parts co-operating with the wings
    • E06B7/22Sealing arrangements on wings or parts co-operating with the wings by means of elastic edgings, e.g. elastic rubber tubes; by means of resilient edgings, e.g. felt or plush strips, resilient metal strips
    • E06B7/23Plastic, sponge rubber, or like strips or tubes
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/04Wing frames not characterised by the manner of movement
    • E06B3/263Frames with special provision for insulation
    • E06B3/273Frames with special provision for insulation with prefabricated insulating elements held in position by deformation of portions of the metal frame members
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E06B3/263Frames with special provision for insulation
    • E06B2003/26349Details of insulating strips
    • E06B2003/2635Specific form characteristics
    • E06B2003/26352Specific form characteristics hollow
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E06B2003/26349Details of insulating strips
    • E06B2003/26387Performing extra functions
    • E06B2003/26389Holding sealing strips or forming sealing abutments

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は窓、ドア又は類似物のような寸法安定
性及び継目シール性の大きな構成部材を製作する
ための断熱的な複合成形材及びこれを使用した
窓、ドア又は類似物用の枠に関する。
建物の内外の気象環境を非意図的に補償するた
めに、建物に不可欠な開口は特別な部材によつて
閉鎖される。この部材の製作のために、可能な限
り断熱性の大きな材料が使用され、サツシ枠と障
子枠との間の継目が特別な弾性的なパツキンによ
つて閉鎖される。金属成形材の場合の良好な断熱
特性は、両金属成形材を互いに離し、これによつ
て生じた両成形材間のギヤツプ内に断熱材を挿入
することによつて得られる。この断熱材は発泡材
又は硬いプラスチツクから成ることができ、その
さい、金属製の成形棒と断熱材との間の結合が摩
擦結合又は化学的又は熱的な方法によつて行なわ
れる。摩擦結合では、断熱材を適当な凹所又はチ
ヤンネル成形材片内に挿入して保持し、位置決め
しかつ所定の終端位置で金属成形材に圧着するこ
とが必要である。
この種の公知技術(西独国特許出願公開第
2221179号明細書、同第2911832号明細書)の欠点
は、突起、アンダカツト部、突出部等がすべて製
作誤差を有しており、為にそれらの数の増大に伴
ない、各部分の所期の作用がまつたく生じない
か、又はわずかにしか生ぜず(結合部の強度)、
かつ複合成形材の幾何学的形状及び寸法安定性が
不利となることにある。
公知技術では、サツシ枠と障子枠との間のシー
ルが、内側の継目範囲では環状の軟性パツキンに
よつて(中央パツキン)、かつ外側の当付け範囲
では軟性パツキンによつて行なわれる。中央パツ
キンの各部分の役目に相応して、その横断面は
種々様々に異なつて形成される。中央パツキンの
各部分は、保持される極めて弾性的な頭部(当付
け部)と、一部に中空室を有する比較的厚肉の足
部とを備え、この足部によつて中央パツキンがサ
ツシ枠に固定される。このような複雑な形状で
は、枠角隅に必要な斜め継きが困難であるか又は
不可能である。従つて角隅はシールされないまま
残される。それゆえ、一般には角隅は接着され
る。部分的にでも斜め継ぎ部の切断横断面がわん
曲していれば、中央パツキンの形状を全体的に変
形させなければ互いに圧着することができず、し
かも、迅速な効果を得るためにシアノアクリル基
をベースとする接着剤を使用すると、接着された
角隅が非弾性的となる。いずれにせよ、継目のシ
ール性が減退する。
西独特許出願公開第3133378号明細書によれば、
「当てもの」を上張りすることによつて、非シー
ル性の角隅をシールすることが公知である。
さらに公知技術によれば、2つの課題、即ち建
物の開口を断熱することと継目をシールすること
とが、互いに無関係な別々の手段によつて解決さ
せるように試みられている。
本発明の課題は、公知技術の欠点を回避すると
ともに、成形材によつて製作された窓及びドアが
寸法安定性及び継目シール性の点で優れるような
断熱的な複合成形材を提供し、併わせて、この複
合成形材によつて製作された窓、ドア又は類似物
用の枠を提供することにある。
台形状の位置決め溝によつて、製作誤差に付随
する強制案内が不要となり、機械的にその終端位
置へもたらされる金属成形棒の夫々2つの溝ウエ
ブの摩擦的な圧着及び圧力ばめによつてのみ結合
が行なわれる。さらに台形状の位置決め溝を設け
たことによつて、機械的に調節可能な大きな寸法
安定性で最終的な複合成形材を製作することがで
きる。さらに、断熱棒及び金属成形棒の少なくと
もいずれかに設けた条片によつて、弾性的な中央
パツキンを補強することができ、従つて斜め継ぎ
が機械的に実施可能となり、これによつて窓に著
しく大きなシール性を与えることができる。大き
なシール性は条片の1部がシール機能を分担する
ことによつても得られる。
次に図示の実施例につき本発明を具体的に説明
する。
第1図は2つの金属成形棒1,2及び1つの断
熱棒3とから成る複合成形材を分離状態で示す断
面図である。断熱棒3は断熱材から成り、全体と
して1材料から成つている。断熱材としては有利
にプラスチツクが使用される。金属成形棒1,2
は夫々断熱棒3に面した側のみを図示する。この
側に金属成形棒1,2は夫々締付溝13,23を
備えており、この締付溝は鈎状の溝ウエブ11
1,112,211,212と溝底12,22と
から成る。溝底12,22内には夫々断熱棒3へ
向かつて拡張されていて台形横断面を有する位置
決め溝14,24が設けられている。
断熱棒3は金属成形棒1,2へ向いた両側に、
締付溝13,23に係合する部分31,32を備
えており、各部分31,32は金属成形棒1,2
へ向かつてテーパした、断面形台形状の部分31
1,321を有している。この台形状のテーパし
た部分311,321は夫々位置決め溝14,2
4内に位置決めされて係合する。部分31,32
にはさらに鈎溝312,313,322,323
が形成されており、この鈎溝内に鈎溝内に鈎状の
溝ウエブ111,112,211,212が押し
はめられる。断熱棒3を形成する断熱材料は、鈎
溝312,313,322,323を省き、溝ウ
エブ111,112,211,212をじかに部
分31,32内へ押入れることができるに十分な
弾力を有していてもよい。さらに断熱棒3は、部
分31,32と一緒に中空室35を取囲む横ウエ
ブ33,34を備えている。第1図の実施例では
断熱棒3の部分31が中実に、かつ部分32が中
空に形成されている。部分31と部分32とのい
ずれを中実とし、中空とするかによつて2つの実
施例が可能である。さらに両部分31,32を中
空にすることもでき、その場合の利点は、金属成
形棒1,2及び断熱棒3の位置決め時に、第2図
で矢印Pで示す圧力によつて部分32が軽度に圧
縮可能となり、これによつて複合成形材全体の外
的な寸法安定性を正確に維持できることにある。
第2図は断熱棒3に溝ウエブ111,112,2
11,212を引掛けて複合成形材が完全に組付
けられた状態を示す。
位置決め溝14,24の壁141,142,2
41,242は有利にはこれらと位置決めのため
に協働する、断熱棒3の面314,315,32
4,325に対して面平行である。両面314と
315及び324と325との成す鋭角が夫々両
壁141と142及び241と242との成す鋭
角に比して若干大きくてもよい。
複合成形材の製作時に、最初に締付溝13,2
3内へ挿入された断熱棒3は矢印Pの方向で外部
から金属成形棒1,2を押圧することによつて、
夫々位置決め溝14,24内に位置決めされて押
入れられ、次いで溝ウエブ111,112,21
1,212を部分31,32内へ押込み又はロー
ラ掛けすることによつて金属成形棒に固定的に結
合される。
断熱棒3の、締付溝12,23内に係合する部
分31,32の横断面形は金属成形棒1,2の長
手方向に対する直角な横軸線Qに関して対称的で
ある。このことの利点は、第3図から判るよう
に、サツシ枠1a,2aにも、これと同形の障子
枠1b,2bにも同じ断熱棒3を使用することが
できることにある。この場合サツシ枠1a,2a
は完全な複合成形材1,2,3,4から成り、障
子枠1b,2bは弾性的なパツキン4なしに角
180゜回わされた断熱棒3を備えた複合成形材1,
2,3から成る。
断熱棒3の片側には横軸線Qの方向で中央に長
手方向に延びる異形横断面形の条片36がほぼ直
角に突出している。この条片36はその一方の面
262全体にわたつて鋸歯状横断面を有する。他
方の面361では、その足場附近にのみ鋸歯状横
断面が備えられ、先端部には滑らかなストツパ面
が形成されている。この条片36には、第3図か
ら判るように、弾性的な中央パツキン4が差しは
め可能である。条片36は中央パツキン4内へそ
の高さのほぼ半分まで突入しており、これによつ
て、中央パツキン4は第4図に破線Lで示すとこ
ろまで補強される。このことの利点は、角隅Eで
正確に切断された斜め継ぎ部が得られることにあ
る。さらに中央パツキン4は条片36によつて据
込変形下でサツシ枠1a,2a内に組込まれるた
め、破線Lの内側の角隅範囲Fは矢印Sで示すよ
うな力に負荷され、これによつて斜め継ぎ部は接
着剤の使用を要せずにシールされる。
第5図には弾性的な中央パツキン4、断熱棒3
の部分、金属成形棒1,2の部分の断面が示され
ている。断熱棒3は弾性的な中央パツキン4に結
合されて機能的な1ユニツトを成す。即ち、断熱
棒3へ向かつて範囲45に外部から加えられる力
によつて、中央パツキン4はその受容部42で条
片36に差しはめられ、その足部46で条片36
と金属成形棒1,2との間で締付けられる。足部
46の締付けのために、この足部46の両側に溝
43が設けられており、金属成形棒1,2にはウ
エブ15,25が設けられている。組付け完了し
た複合成形材が第3図に断面して示されている。
このようにして、複合成形材の切断時にはパツキ
ンも機械的に正確に切断され、それゆえシール機
能を有する斜め継ぎ部が得られる。第3図からさ
らに判るように、サツシ枠1a,2aに支持され
た中央パツキン4の弾性的な頭部41は、障子枠
1b,2bに支持された断熱棒3の条片36の側
面361の滑らかなストツパ面に接触する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の分解横断面図、
第2図は本発明の第2実施例の結合状態を示す横
断面図、第3図は本発明の第3実施例から成る窓
の横断面図、第4図は枠状に組合わされた断熱棒
に中央パツキンを装着した図及び第5図は弾性的
な中央パツキンと複合成形材との横断面図であ
る。 1,2…金属成形棒、1a,2a…サツシ枠、
1b,2b…障子枠、3…断熱棒、4…中央パツ
キン、12…溝底、13…締付溝、14…位置決
め溝、15…ウエブ、22…溝底、23…締付
溝、24…位置決め溝、25…ウエブ、31,3
2…部分、33,34…横ウエブ、35…中空
室、36…条片、41…頭部、42…受容部、4
3…溝、45…範囲、46…足部、111,11
2…溝ウエブ、141,142…壁、211,2
12…溝ウエブ、241,242…壁、311…
部分、312,313…鈎溝、314,315…
面、321…部分、322,323…鈎溝、32
4,325…面、361,362…側面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2つの金属成形棒1,2と、1材料から一体
    成形されて金属成形棒の締付溝13,23内に
    夫々係合する断熱性の少なくとも1つの断熱棒3
    とから成る複合成形材であつて、断熱棒3が、各
    締付溝13,23内に、これに形成された鈎状の
    溝ウエブ111,112,211,212の圧着
    によつて固定されており、溝ウエブ111,11
    2,211,212の圧着時に寸法安定性を保証
    するために、断熱棒3と各締付溝13,23と
    に、互いに相応する位置決め手段が設けられてい
    る形式のものにおいて、各締付溝底部12,22
    が、断熱棒3へ向かつて拡張した、台形断面形状
    の位置決め溝14,24を備えており、締付溝1
    3,23内に係合した、断熱棒3の部分31,3
    2が、金属成形棒1,2へ向かつてテーパした台
    形横断面形状の部分311,321を備えてお
    り、この台形横断面形状の部分311,321が
    夫々位置決め溝14,24内に位置決めされて係
    合しており、かつ、断熱棒3及び金属成形棒1,
    2の少なくともいずれかが、その長手方向に少な
    くとも1つの条片36を有しており、この条片3
    6に弾性的な中央パツキン4が固定可能であり、
    この条片36がこの中央パツキン4を補強しかつ
    その位置を正確に固定し、しかもシール機能を備
    えていることを特徴とする複合成形材。 2 位置決め溝14,24の壁141,142,
    241,242が、位置決めのためにこれと協働
    する、断熱棒3の面314,315,324,3
    25に対して面平行に延びている特許請求の範囲
    第1項記載の複合成形材。 3 断熱棒3の、締付溝13,23内に係合する
    部分31,32が管状に形成されている特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の複合成形材。 4 断熱棒3の、締付溝13,23内に係合する
    部分の横断面形状が金属成形棒1,2の長手方向
    に対して直角な横断面軸線に関して対称的である
    特許請求の範囲第3項記載の複合成形材。 5 断熱棒3の一方の側面に、その横軸Q方向で
    みた中央部に長手方向に沿つて、異形横断面を有
    する条片36がほぼ直角に突出しており、この条
    片に、弾性的な中央パツキン4が差しはめ可能で
    ある特許請求の範囲第4項記載の複合成形材。 6 中央パツキン4が付加的に固定手段15,2
    5,43を介して金属成形棒1,2に結合されて
    いる特許請求の範囲第5項記載の複合成形材。 7 窓、ドア又は類似物のための枠において、サ
    ツシ枠1a,2aと障子枠1b,2bとから成
    り、前記サツシ枠1a,2aが複合成形材から成
    り、この複合成形材が、2つの金属成形棒1,2
    と、1材料から一体成形されて金属成形棒の締付
    溝13,23内に夫々係合する断熱性の少なくと
    も1つの断熱棒3とから成り、断熱棒3が、各締
    付溝13,23内に、これに形成された鈎状の溝
    ウエブ111,112,211,212の圧着に
    よつて固定されており、溝ウエブ111,11
    2,211,212の圧着時に寸法安定性を保証
    するために、断熱棒3と各締付溝13,23と
    に、互いに相応する位置決め手段が設けられてお
    り、各締付溝底部12,22が、断熱棒3へ向か
    つて拡張した、台形断面形状の位置決め溝14,
    24を備えており、締付溝13,23内に係合し
    た、断熱棒3の部分31,32が、金属成形棒
    1,2へ向かつてテーパした台形横断面形状の部
    分311,321を備えており、この台形横断面
    形状の部分311,321が夫々位置決め溝1
    4,24内に位置決めされて係合しており、か
    つ、断熱棒3及び金属成形棒1,2の少なくとも
    いずれかが、その長手方向に少なくとも1つの条
    片36を有しており、この条片36に弾性的な中
    央パツキン4が固定されており、この条片36が
    この中央パツキン4を補強しかつその位置を正確
    に固定し、しかもシール機能を備えており、か
    つ、前記障子枠が同様に複合成形材から成り、こ
    の複合成形材が、2つの金属成形棒1,2と、1
    材料から一体成形されて金属成形棒の締付溝1
    3,23内に夫々係合する断熱性の少なくとも1
    つの断熱棒3とから成り、断熱棒3が、各締付溝
    13,23内に、これに形成された鈎状の溝ウエ
    ブ111,112,211,212の圧着によつ
    て固定されており、溝ウエブ111,112,2
    11,212の圧着時に寸法安定性を保証するた
    めに、断熱棒3と各締付溝13,23とに、互い
    に相応する位置決め手段が設けられており、各締
    付溝底部12,22が、断熱棒3へ向かつて拡張
    した、台形断面形状の位置決め溝14,24を備
    えており、締付溝13,23内に係合した、断熱
    棒3の部分31,32が、金属成形棒1,2へ向
    かつてテーパした台形横断面形状の部分311,
    321を備えており、この台形横断面形状の部分
    311,321が夫々位置決め溝14,24内に
    位置決めされて係合しており、かつ、断熱棒3及
    び金属成形棒1,2の少なくともいずれかが、そ
    の長手方向に少なくとも1つの条片36を有して
    おり、この条片36がサツシ枠1a,2aに設け
    た前記中央パツキン4と対向して位置してこれと
    協働していることを特徴とする窓、ドア又は類似
    物のための枠。 8 中央パツキン4が据込変形下で組付けられて
    おり、これによつて中央パツキン4がその長手方
    向で緊縮されている特許請求の範囲第7項記載の
    窓、ドア又は類似物のための枠。
JP14264783A 1982-08-05 1983-08-05 複合成形材及びこの複合成形材から成る、窓、ドア又は類似物用の枠 Granted JPS5996375A (ja)

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DE3229229.5 1982-08-05
DE3229230.9 1982-08-05
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JPS5996375A JPS5996375A (ja) 1984-06-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102014112112A1 (de) * 2014-08-25 2016-02-25 SCHÜCO International KG Tür, Fenster oder Fassadenelement mit einem Dichtungsystem

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