JPH05268685A - 構内自動交換機 - Google Patents

構内自動交換機

Info

Publication number
JPH05268685A
JPH05268685A JP6022592A JP6022592A JPH05268685A JP H05268685 A JPH05268685 A JP H05268685A JP 6022592 A JP6022592 A JP 6022592A JP 6022592 A JP6022592 A JP 6022592A JP H05268685 A JPH05268685 A JP H05268685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
voice data
delay
buffer memory
cells
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6022592A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Isumi
信也 伊住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6022592A priority Critical patent/JPH05268685A/ja
Publication of JPH05268685A publication Critical patent/JPH05268685A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 非同期高速通信網に接続される構内自動交換
機において、網から受信する音声データセルに、セル紛
失、セル転送遅延が発生した場合に、それらのセルを推
定して紛失データの補完を行い、高速伝送時における高
品質の音声伝送を維持する。 【構成】 非同期高速通信網に接続された外線インター
フェース部101を介して受信したセルをスイッチング
するセルスイッチ部102とセル保持用のバッファメモ
リ104および遅延器105ないし107を設け、バッ
ファ104でセル転送遅延を吸収すると共に、セル紛失
が発生した場合に遅延器105,107を利用して紛失
セルを推定し、遅延器106中にデータを補完する構成
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は構内自動交換機に関し、
さらに詳しくは非同期高速通信網に接続される構内自動
交換機における音声データセルの補完手段に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の構内自動交換機について図
面に基づいて説明する。図7は従来例の構内自動交換機
の概念を示す要部ブロック図、図8は音声データセルの
受信手順を示すフローチャートである。
【0003】図7において、701は非同期高速通信回
線を終端する外線インターフェース部、702は外線イ
ンターフェース部701を介して受信するセルをセルヘ
ッダによりスイッチングするセルスイッチ部、703は
外線インターフェース部701を介し、セルスイッチ部
702でスイッチングされたセルを取り出し、セル損失
の有無を判定する制御部、704は受信セルを一時的に
保持するバッファメモリ、705は通信路の設定を行う
ための通話路スイッチである。
【0004】以上のような構成要素よりなる従来の構内
自動交換機について、以下その構成要素相互の関連と動
作を説明する。まず、非同期高速通信網からのセルが外
線インターフェース部701を介して受信されると(ス
テップ801)、受信セルはセルスイッチ部702によ
りヘッダに示される宛先にスイッチングされる(ステッ
プ802)。(ここで、受信セルの内容はμ−1awに
よりPCMコーディングされた音声データであるとす
る。)セルスイッチ部702によりスイッチングされた
セルは、論理チャンネルごとに設けられたセルのバッフ
ァメモリ704に保持される(ステップ803)。制御
部703はバッファメモリ704にセルが受信されたこ
とにより、保持された受信セル解析を行う。まず受信セ
ルのシーケンスナンバーを判定してセルの紛失が発生し
ていないかどうかを確認する(ステップ804)。シー
ケンスナンバーが正常でありセルの紛失が発生していな
いならば、制御部703は何も行わない。シーケンスナ
ンバーが正常でなくセルの紛失が認められたならば、制
御部703は、セル紛失によるノイズの発生を抑えるた
めに、一定の音声レベルに等しい疑似音声パケットをバ
ッファメモリ704に挿入する(ステップ805)。バ
ッファメモリ704に保持された受信データ、および疑
似音声データは、音声の符号化法則(この場合はμ−1
awによりPCMコーディングされた音声データ)に従
った時間間隔で、通話路スイッチ705に送出される。
【0005】つぎに他の従来例を示す。非同期高速通信
回線からのセルが外線インターフェース部701を介し
て受信されると(ステップ801)、受信セルはセルス
イッチ部702によりヘッダに示される宛先にスイッチ
ングされる(ステップ802)。(ここで、受信セルの
内容はμ−1awによりPCMコーディングされた音声
データであるとする。)セルスイッチ部702によりス
イッチングされたセルは、論理チャンネルごとに設けら
れたセルのバッファメモリ704に保持される(ステッ
プ803)。ここで第1の従来例と異なり受信セルに関
するセル紛失の判定を行わずに(ステップ804,80
5を経由せずに)、μ−1awに従った時間間隔で、通
話路スイッチ705に対してバッファメモリ704に保
持された音声データを送出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の方法では、対策を講じない場合はもちろん、特定レベ
ルの音声データで補った場合でもノイズは明らかに聴取
され、特に近年の高速伝送網を利用した高音質伝送のニ
ーズの高まりに反し、サービス性が著しく低下するとい
う問題点を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を改善すべくな
されたもので、セル紛失、セル転送遅延が発生した場合
に、その音声データのコーディング規則に基づき、紛失
セルのデータ値を推測して補完する手段を有する構内自
動交換機を提供するのを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、非同期高速通信網を終端する外線インター
フェース部と、前記外線インターフェース部を介して受
信した音声データセルをスイッチングして宛先ごとに分
類するセルスイッチ部と、前記セルスイッチ部で分類さ
れた音声データを宛先ごとの論理チャンネル別に蓄積す
るバッファメモリと、前記バッファメモリから出力され
る前記音声データセルを順次移送する複数の遅延器と、
前記遅延器内の紛失音声データセルに対して、その前後
の正常な音声データセルの値を用いて推測し、この紛失
音声データセルを補完する補完部と、前記バッファメモ
リ内のある論理チャンネルの音声データセルが所定数以
上に達したとき、前記バッファメモリ内の音声データセ
ルの紛失があるか否かを判定し、音声データセルのコー
ディング規則に応じた時間ごとに前記音声データセルを
前記複数の遅延器に出力し、その間を順次移送させると
ともに、前記遅延器内の紛失と判定された音声データセ
ルに対して、前記補完部でその前後の遅延器の正常な音
声データセルの値を用いて推測し、この紛失音声データ
セルを補完するよう制御する制御部とを備えた構成とな
っている。
【0009】
【作用】本発明は上記の構成により、受信データをメモ
リバッファにて保持し、それをコーディング規則に基づ
く時間でシフトする複数段の遅延器に取り込み、紛失セ
ルがある場合には紛失データの位置する遅延器の前段及
び後段のデータ値から紛失データ値を容易に短時間に推
測できることとなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例の構内自動交換機に
ついて図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施
例の構内自動交換機の概念を示す要部ブロック図、図2
は音声データセルの受信手順を示すフローチャート、図
3は受信セルの判定、遅延器への書き込み等の処理を示
すフローチャート、図4は補完制御の手順を示すフロー
チャート、図5は非同期高速通信網におけるセルフレー
ムの構成を示す説明図、図6は制御メモリの構成を示す
説明図である。
【0011】図1において、101は非同期高速通信回
線を終端する外線インターフェース部、102は外線イ
ンターフェース部101を介して受信するセルをセルヘ
ッダによりスイッチングするセルスイッチ部、104は
セルスイッチ部102によりスイッチングされた後のセ
ルが保持される各宛先ごとのバッファメモリ、105な
いし107は前記受信セル中の音声データを三段シフト
して通話路に送出する遅延器、108は遅延器105,
107からの音声データを取り込んで、紛失データの推
測を行う補完部、103はバッファ104からのデータ
取り出し、および補完部108の制御等を行う制御部、
109は通話路の設定を行うための通話路スイッチであ
る。
【0012】以上のような構成要素よりなる本実施例の
構内自動交換機について、以下その構成要素相互の関連
と動作を説明する。まず、非同期高速通信回線からのセ
ルが外線インターフェース部101を介して受信される
と(ステップ201)、受信セルはセルスイッチ部10
2によりヘッダに示される宛先に分類してスイッチング
される(ステップ202)。(ここで、受信セルの内容
はμ−1awによりPCMコーディングされた音声デー
タであると仮定する。)セルスイッチ部102によりス
イッチングされたセルは、論理チャンネルごとに設けら
れたセルの受信バッファであるバッファメモリ104に
保持され(ステップ203)、ある論理チャンネルの受
信セル数が3コ(遅延器の数)を越えると(ステップ2
04)遅延器105への書き込みが許可される(ステッ
プ205)。(受信セルがいったんバッファメモリ10
4に保持されるため、セル転送遅延の吸収も可能とな
る。)遅延器105へ書き込みが許可されると、制御部
103は音声のコーディング規則に応じた時間周期で前
記バッファメモリ104の受信セル解析を行う。(この
場合、PCMコーディングされているので125μsの
起動周期となる。μ−1awでない場合にはその規則に
応じた起動周期となる。)まず、バッファメモリ104
から受信セルを取り出し(ステップ301)、図5のセ
ルフレームのシーケンスナンバーを判定してセルの紛失
が発生していないかを確認する(ステップ302)。シ
ーケンスナンバーが正常でありセルの紛失がなければ、
セル中の音声データ部分を遅延器105に書き込む(ス
テップ303)。セルの紛失が認められたならば、セル
の紛失を示すビットを図6の制御メモリ上に設定し(ス
テップ304)、遅延器105にダミーデータの書き込
みを行う(ステップ305)。この後、セル紛失があれ
ば補完制御を行う(ステップ306)。
【0013】つぎに、補完制御の方法に関して詳細に示
す。前回の周期で遅延器105に書き込まれた音声デー
タは125μs後(今回の周期)に遅延器106に移さ
れ、これに伴い制御メモリ(図6)のビットも右にシフ
トされている。セル紛失が発生したか否かを、遅延器1
06にデータがシフトされた時点で、図6の制御メモリ
601を参照して判定する(ステップ401)。遅延器
106に現在ある音声データが正常なデータであれば、
補完制御を行わずにそのまま本制御を終了する。音声デ
ータが紛失していれば、補完部108に遅延器105お
よび遅延器107の音声データの取り込みデータの推測
を開始する(ステップ402)。まず、この場合の音声
のコーディング規則μ−1awに従い、遅延器105,
107からのPCM音声データをリニアPCMデータに
算術変換する(ステップ403)。前記2つのリニアP
CMデータ値の平均値を求め、さらにそのデータをPC
Mデータに再変換して、補完データを算出し(ステップ
404)、遅延器106に書き込むことにより、紛失デ
ータを補完する(ステップ405)。また、遅延器10
7の音声データは通話路スイッチ109に送出され、通
話が実現される。
【0014】この結果、音声データセルの紛失セルを遅
延器間の値をもとに容易にかつ短時間に推測し補完で
き、またセル転送遅延のゆらぎも吸収することができ
る。
【0015】なお遅延器は3個に限定せず、多数設ける
ことにより、セル紛失、セル遅延の場合、その前後のデ
ータから、より精度の高い補完が可能となる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明の構内自動交換機
は、遅延器と補完部を備えたことにより、非同期高速通
信網内で発生するセル紛失、セル転送遅延を構内自動交
換機内で補完し高速通信網を利用するときに必要とされ
る高音質伝送のニーズに十分に対応でき、しかも同一装
置を用いて複数の音声コーディング規則に対応するとと
もに、論理チャンネルごとに補完制御の実行を決められ
るので、ユーザに対するサービス性が著しく向上し、そ
の実用的効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構内自動交換機の概念を示
す要部ブロック図
【図2】同じくその処理過程での音声データセルの受信
手順を示すフローチャート
【図3】同じくその処理過程でのセルの処理を示すフロ
ーチャート
【図4】同じく処理過程での補完制御を示すフローチャ
ート
【図5】同じくその処理過程でのセルフレームの構成を
示す説明図
【図6】同じくその処理過程での制御メモリの構成を示
す説明図
【図7】従来例の構内自動交換機の概念を示す要部ブロ
ック図
【図8】音声データのセルの受信手順を示すフローチャ
ート
【符号の説明】
101 外線インターフェース部 102 セルスイッチ部 103 制御部 104 バッファメモリ 105,106,107 遅延器 108 補完部 109 通話路スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非同期高速通信網を終端する外線インター
    フェース部と、前記外線インターフェース部を介して受
    信した音声データセルをスイッチングして宛先ごとに分
    類するセルスイッチ部と、 前記セルスイッチ部で分類された音声データを宛先ごと
    の論理チャンネル別に蓄積するバッファメモリと、 前記バッファメモリから出力される前記音声データセル
    を順次移送する複数の遅延器と、 前記遅延器内の紛失音声データセルに対して、その前後
    の正常な音声データセルの値を用いて推測し、この紛失
    音声データセルを補完する補完部と、 前記バッファメモリ内のある論理チャンネルの音声デー
    タセルが所定数以上に達したとき、前記バッファメモリ
    内の音声データセルの紛失があるか否かを判定し、音声
    データセルのコーディング規則に応じた時間ごとに前記
    音声データセルを前記複数の遅延器に出力し、その間を
    順次移送させるとともに、前記遅延器内の紛失と判定さ
    れた音声データセルに対して、前記補完部でその前後の
    遅延器の正常な音声データセルの値を用いて推測し、こ
    の紛失音声データセルを補完するよう制御する制御部と
    を備えてなる構内自動交換機。
  2. 【請求項2】あらかじめ設定された条件に従い論理チャ
    ンネルごとに紛失音声データセルの補完制御を実行し、
    停止するように構成してなる請求項1記載の構内自動交
    換機。
  3. 【請求項3】あらかじめ設定された条件に従い論理チャ
    ンネルごとにその音声コーディング規則に応じた時間制
    御および補完制御を行なうように構成してなる請求項1
    記載の構内自動交換機。
JP6022592A 1992-03-17 1992-03-17 構内自動交換機 Pending JPH05268685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6022592A JPH05268685A (ja) 1992-03-17 1992-03-17 構内自動交換機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6022592A JPH05268685A (ja) 1992-03-17 1992-03-17 構内自動交換機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05268685A true JPH05268685A (ja) 1993-10-15

Family

ID=13136015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6022592A Pending JPH05268685A (ja) 1992-03-17 1992-03-17 構内自動交換機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05268685A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004068098A1 (ja) * 2003-01-30 2004-08-12 Fujitsu Limited 音声パケット消失隠蔽装置,音声パケット消失隠蔽方法,受信端末および音声通信システム
JP2007081484A (ja) * 2005-09-09 2007-03-29 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk ゲートウェイ、通信制御ユニットおよび周期データの代理送信方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004068098A1 (ja) * 2003-01-30 2004-08-12 Fujitsu Limited 音声パケット消失隠蔽装置,音声パケット消失隠蔽方法,受信端末および音声通信システム
US7650280B2 (en) 2003-01-30 2010-01-19 Fujitsu Limited Voice packet loss concealment device, voice packet loss concealment method, receiving terminal, and voice communication system
JP2007081484A (ja) * 2005-09-09 2007-03-29 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk ゲートウェイ、通信制御ユニットおよび周期データの代理送信方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8014281B1 (en) Systems and methods for limiting the rates of data to/from a buffer
US7054805B2 (en) Method and system for allocating memory during encoding of a datastream
JP3075163B2 (ja) マルチポートフレーム交換方式
US20070286158A1 (en) Telecommunications Network
US6314087B1 (en) Method for determining traffic priority order on network
CA2308648C (en) Method to control data reception buffers for packetized voice channels
JPH05268685A (ja) 構内自動交換機
JPH0515091B2 (ja)
JPS632439A (ja) バ−スト通信方式
US20100238946A1 (en) Apparatus for processing packets and system for using the same
US6694373B1 (en) Method and apparatus for hitless switchover of a voice connection in a voice processing module
TWI221371B (en) Packet communication device
US6785234B1 (en) Method and apparatus for providing user control of audio quality
KR100308902B1 (ko) 이더넷 매체접속제어계층에서 수신패킷의 에러 처리 방법 및 장치
JPH01225261A (ja) パケット送信装置
JP2001144829A (ja) データ伝送装置、データ伝送システム及びデータ伝送方法
WO2023207461A1 (zh) 拥塞流识别方法、装置、设备及计算机可读存储介质
JP2671655B2 (ja) 通信装置
US7130793B2 (en) System and method for minimizing overrun and underrun errors in packetized voice transmission
US20150154133A1 (en) Apparatus for processing packets and system for using the same
JPH03195147A (ja) セル再生制御方式
JPS6268350A (ja) 音声パケツト通信方式
JP2848259B2 (ja) トラヒックシェイパ
JPH02234544A (ja) 時分割多重データ―パケット変換回路
KR100661517B1 (ko) 아이피망 전송시스템의 인터페이스장치 및 그 제어방법