JPH03195147A - セル再生制御方式 - Google Patents
セル再生制御方式Info
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- JPH03195147A JPH03195147A JP1335359A JP33535989A JPH03195147A JP H03195147 A JPH03195147 A JP H03195147A JP 1335359 A JP1335359 A JP 1335359A JP 33535989 A JP33535989 A JP 33535989A JP H03195147 A JPH03195147 A JP H03195147A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
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Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、ATM網(非同期伝送網)を使用してデー
タ伝送を行うパケット通信装置のセル再生制御に関する
。
タ伝送を行うパケット通信装置のセル再生制御に関する
。
(従来の技術)
ATM網において、端末データの有意無意情報を検出せ
ず、その端末データの連続性を保持したまま伝送を行う
モードで端末を収容した場合、セルの受信側では、端末
に対して送信側のデータの連続性を保持するためのセル
再生制御を行う。この様rを第5図に示す。第5図にお
いて、第5図(a)は、送信側端末から送信すべき端末
データ、第5図(b)は、送信側でセル化された送信セ
ル、第5図(c)は、ATM網を介してセル受信側で受
信した受信セル、第5図(d)は、受信側のセル再生タ
イミングを示す再生タイミング番号TS。
ず、その端末データの連続性を保持したまま伝送を行う
モードで端末を収容した場合、セルの受信側では、端末
に対して送信側のデータの連続性を保持するためのセル
再生制御を行う。この様rを第5図に示す。第5図にお
いて、第5図(a)は、送信側端末から送信すべき端末
データ、第5図(b)は、送信側でセル化された送信セ
ル、第5図(c)は、ATM網を介してセル受信側で受
信した受信セル、第5図(d)は、受信側のセル再生タ
イミングを示す再生タイミング番号TS。
第5図(e)は、受信側で再生された再生セル、第5図
(f)は、受信側の端末復元データを表わす。
(f)は、受信側の端末復元データを表わす。
この秤のセル再生制御方式は、送信側でデータをセル化
するときにセルにモジュロ構成のシーケンス番号(この
場合モジュロ値8)を付加しく第5図(b)参照)、受
信側でデータの連続性を保つため、ゆらぎ吸収遅延時間
(rの設定及び、再生タイミングによるセルの順序再生
を行う(第5図(e)参l(0゜ゆらぎ吸収遅延時間α
の設定は、ATM網内の時間的遅延の変動により発生す
る受診側へのセルの不均一な到着時間(ゆらぎ)を吸収
するために設ける遅延時間であり、セルの順序1り生は
その再生タイミングに該当するセルをそこに付加された
シーケンス番号を基に順序よく端末側へ111生する動
作である。
するときにセルにモジュロ構成のシーケンス番号(この
場合モジュロ値8)を付加しく第5図(b)参照)、受
信側でデータの連続性を保つため、ゆらぎ吸収遅延時間
(rの設定及び、再生タイミングによるセルの順序再生
を行う(第5図(e)参l(0゜ゆらぎ吸収遅延時間α
の設定は、ATM網内の時間的遅延の変動により発生す
る受診側へのセルの不均一な到着時間(ゆらぎ)を吸収
するために設ける遅延時間であり、セルの順序1り生は
その再生タイミングに該当するセルをそこに付加された
シーケンス番号を基に順序よく端末側へ111生する動
作である。
ところで、受信セルが、上記ゆらぎ吸収遅延時間で吸収
できないくらいATM網内で遅延して再生タイミングに
間に合わなかったり、ATM網内で廃棄されたりしたと
き(第5図のシーケンス番号5のセル)など、その再生
タイミングに該当するセルがセル受信側に到着していな
かった場合は、ダミーセルを置換してデータの連続性を
保証する(第5図(f)参照)。
できないくらいATM網内で遅延して再生タイミングに
間に合わなかったり、ATM網内で廃棄されたりしたと
き(第5図のシーケンス番号5のセル)など、その再生
タイミングに該当するセルがセル受信側に到着していな
かった場合は、ダミーセルを置換してデータの連続性を
保証する(第5図(f)参照)。
このようなセル再生制御方式では、セルのシケ、ンス番
号SNがモジュロ構成をとるため、ATM網内でセルの
廃棄が連続したときなどにおいて、そのセルが現(にの
再生タイミングよりも過去のセルか否か判断がつかず、
そのセルを保存してセルのシーケンス番号SNと同じ再
生タイミング番号TNで再生するべきか、またはそのセ
ルを過去のセルとじてここで廃棄するべきか、といった
セルの処理判断が旨くできなかった。
号SNがモジュロ構成をとるため、ATM網内でセルの
廃棄が連続したときなどにおいて、そのセルが現(にの
再生タイミングよりも過去のセルか否か判断がつかず、
そのセルを保存してセルのシーケンス番号SNと同じ再
生タイミング番号TNで再生するべきか、またはそのセ
ルを過去のセルとじてここで廃棄するべきか、といった
セルの処理判断が旨くできなかった。
第6図はこの1了を示すもので、例えば第6図(C)に
“*”で示すようにATM網内でセルの廃棄が連続した
ときなど、例えば再生タイミング番号TN−1の再生タ
イミングでシーケンス番号5N−4のセル(第5図(b
)参照)を受信した場合、そのセルが現f「の再生タイ
ミング(再生タイミング番号TN−1)よりも過去のセ
ルか否か判断がつかず、そのセルを保存して、シーケン
ス番号5N−4と同じ再生タイミング番号TN−4のタ
イミングで再生ずるべきか、またはそのセルを過去のセ
ルと1.てここで廃棄するべきかセルの処理判断ができ
なかった。なお、第6図において、第6図(a)は、送
信側でセル化された送信セル、第6図(b)は、ATM
網を介してセル受信側で受信した受信セル、第6図(c
)は、受信側のセル再生タイミングを示す再生タイミン
グ番号TS。
“*”で示すようにATM網内でセルの廃棄が連続した
ときなど、例えば再生タイミング番号TN−1の再生タ
イミングでシーケンス番号5N−4のセル(第5図(b
)参照)を受信した場合、そのセルが現f「の再生タイ
ミング(再生タイミング番号TN−1)よりも過去のセ
ルか否か判断がつかず、そのセルを保存して、シーケン
ス番号5N−4と同じ再生タイミング番号TN−4のタ
イミングで再生ずるべきか、またはそのセルを過去のセ
ルと1.てここで廃棄するべきかセルの処理判断ができ
なかった。なお、第6図において、第6図(a)は、送
信側でセル化された送信セル、第6図(b)は、ATM
網を介してセル受信側で受信した受信セル、第6図(c
)は、受信側のセル再生タイミングを示す再生タイミン
グ番号TS。
第6図(d)は、受信側で再生された再生セルを表わす
。
。
ここで、A T M網内の廃棄率や遅延を考えて再生タ
イミング番号TNおよびシーケンス番号SNのモジュロ
値を大きくとるなどの対策があるが、再生タイミング番
号TN−0の境界付近では、再生タイミング番号とシー
ケンス番号の比較だけではそのセルの処理判断が旨くい
かなかった。
イミング番号TNおよびシーケンス番号SNのモジュロ
値を大きくとるなどの対策があるが、再生タイミング番
号TN−0の境界付近では、再生タイミング番号とシー
ケンス番号の比較だけではそのセルの処理判断が旨くい
かなかった。
すなわち、第7図(a)に示すように、再生タイミング
番号TN−3の場合において、再生タイミングでシーケ
ンス番号5N−4以上のセルを受信したときはそのセル
の“保存”処理を行い、シケンス番号5N−3のセルを
受信したときはそのセルの“再生”処理を行い、シーケ
ンス番号5N−2以下のセルをバッファから読み出した
ときは、そのセルの“廃棄”処理を行う。つまり、ここ
ではTNとSNの関係は、 TN<SN・・・・・・・・・保存 TN−SN・・・・・・・・・再生 TN>SN・・・・・・・・・廃棄 となる。しかし、この場合、シーケンス番号5N−15
のセルが網内の遅延によりセル受信側に到着するのが遅
れ、現(1:の再生タイミング(TN−3)てこのセル
を受信したときには、このセルは実際には廃棄するセル
であるが、上記関係によりこのセルは保存セルとして判
断されてしまう。
番号TN−3の場合において、再生タイミングでシーケ
ンス番号5N−4以上のセルを受信したときはそのセル
の“保存”処理を行い、シケンス番号5N−3のセルを
受信したときはそのセルの“再生”処理を行い、シーケ
ンス番号5N−2以下のセルをバッファから読み出した
ときは、そのセルの“廃棄”処理を行う。つまり、ここ
ではTNとSNの関係は、 TN<SN・・・・・・・・・保存 TN−SN・・・・・・・・・再生 TN>SN・・・・・・・・・廃棄 となる。しかし、この場合、シーケンス番号5N−15
のセルが網内の遅延によりセル受信側に到着するのが遅
れ、現(1:の再生タイミング(TN−3)てこのセル
を受信したときには、このセルは実際には廃棄するセル
であるが、上記関係によりこのセルは保存セルとして判
断されてしまう。
また、第7図(b)に示すように、再生タイミング番号
TN−13の場合において、シーケンス番号5N−14
以上のセルを受信したときは、そのセルに”保存”処理
を行い、シーケンス番号5N−12以下のセルを受信し
たときは、そのセルに“廃棄”処理を行う。ここでの再
生タイミング番号TNとシーケンス番号SNの関係は、
前記の関係と同じであるが、網内の遅延によりシーケン
ス番号5N−1のセルが早く到着し、現在の再生タイミ
ング(TN−13)でシーケンス番号5N−1のセルを
受信したときには、このセルは保存しなければならない
が、前記関係によりこのセルは廃棄セルとして判断され
てしまう。
TN−13の場合において、シーケンス番号5N−14
以上のセルを受信したときは、そのセルに”保存”処理
を行い、シーケンス番号5N−12以下のセルを受信し
たときは、そのセルに“廃棄”処理を行う。ここでの再
生タイミング番号TNとシーケンス番号SNの関係は、
前記の関係と同じであるが、網内の遅延によりシーケン
ス番号5N−1のセルが早く到着し、現在の再生タイミ
ング(TN−13)でシーケンス番号5N−1のセルを
受信したときには、このセルは保存しなければならない
が、前記関係によりこのセルは廃棄セルとして判断され
てしまう。
このように、単に再生タイミング番号TNとシーケンス
番号SNの大小比較だけでは、セルの時間的早さを判断
し、そのセルの処理を決定することはできない。
番号SNの大小比較だけでは、セルの時間的早さを判断
し、そのセルの処理を決定することはできない。
そこで、セル受信側で、セルのシーケンス番号SNと再
生タイミング番号TNを比較する際に、現(Eのtri
生タイミング番号TNを基準として、その再生タイミン
グ番号TNから見たセルのシーケンス番号SNが過去の
ものか否かをきめるための許容範囲を予め決める方法が
提案されている。この方法は第7図(b)を例にとると
、再生タイミング番号TN−13で、許容範囲が例えば
6であると、このときに読み出したセルのシーケンス番
号SNが14〜3までは、現在の再生タイミングより未
来のセルと判断し、セルの処理を”保存“処理として扱
い、逆に読み出したセルのシーケンス番号SNが12〜
4の場合は、現在の再生タイミング番号より過去のセル
として判断し、そのセルに対して”廃棄“処理を行うよ
う。
生タイミング番号TNを比較する際に、現(Eのtri
生タイミング番号TNを基準として、その再生タイミン
グ番号TNから見たセルのシーケンス番号SNが過去の
ものか否かをきめるための許容範囲を予め決める方法が
提案されている。この方法は第7図(b)を例にとると
、再生タイミング番号TN−13で、許容範囲が例えば
6であると、このときに読み出したセルのシーケンス番
号SNが14〜3までは、現在の再生タイミングより未
来のセルと判断し、セルの処理を”保存“処理として扱
い、逆に読み出したセルのシーケンス番号SNが12〜
4の場合は、現在の再生タイミング番号より過去のセル
として判断し、そのセルに対して”廃棄“処理を行うよ
う。
ところが、この方法の場合、セル受信側の再生タイミン
グ番号TNに対して許容範囲を設け、セルのシーケンス
番号SNからセルの時間的位置を知るには、シーケンス
番号SN及び再生タイミング番号TNのモジュロ値を踏
まえて、再生タイミング番号TNと許容範囲の値を計算
して“保存”処理をするセルのシーケンス番号SNがど
こまでかを11#牛タイミングTNごとに求める必要が
あり、ATM網に収容される端末の速度が高速の場合(
セル送信側のセル発生速度も高速になる)、判定処理に
時間がかかり処理が間に合わないといった問題が生じる
。
グ番号TNに対して許容範囲を設け、セルのシーケンス
番号SNからセルの時間的位置を知るには、シーケンス
番号SN及び再生タイミング番号TNのモジュロ値を踏
まえて、再生タイミング番号TNと許容範囲の値を計算
して“保存”処理をするセルのシーケンス番号SNがど
こまでかを11#牛タイミングTNごとに求める必要が
あり、ATM網に収容される端末の速度が高速の場合(
セル送信側のセル発生速度も高速になる)、判定処理に
時間がかかり処理が間に合わないといった問題が生じる
。
(発明が解決しようとする課題)
上述のごとく、上記セル再生制御方式では、セルのシー
ケンス番号SNがモジュロ構成となっているため、再生
タイミング番号TNとセルのシーケンス番号SNの比較
からセルの時間的位置を知るためには、モジュロの大き
さを考えて、現在の再生タイミング番号TNと前記許容
範囲値の演算を、セルの再生タイミングTN毎に行う必
要がある。
ケンス番号SNがモジュロ構成となっているため、再生
タイミング番号TNとセルのシーケンス番号SNの比較
からセルの時間的位置を知るためには、モジュロの大き
さを考えて、現在の再生タイミング番号TNと前記許容
範囲値の演算を、セルの再生タイミングTN毎に行う必
要がある。
このため、伝送速度が高速な端末を収容して上記セル再
生制御を行った場合、判定処理に時間がかかり、セル再
生処理が間に合わないといった問題が生しる。
生制御を行った場合、判定処理に時間がかかり、セル再
生処理が間に合わないといった問題が生しる。
そこで、この発明は、受信したセルが再生タイミングに
対して過去のセルか未来のセルかを高速に判定できるセ
ル再生制御方式を提供することを目的とする。
対して過去のセルか未来のセルかを高速に判定できるセ
ル再生制御方式を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明は、端末データの有意無意情報の検出を行わず
、端末データの連続性を保もったまま、固定長パケット
により非同期伝送網を用いて通信を行うパケット通信装
置のセル再生方式において、送信側でセルに付加された
セルの連続性を表すモジュロ構成のシーケンス番号と、
受信側で端末速度から求めたセルの再生タイミングを表
す再生タイミング番号と、前記再生タイミングから所定
のタイミングだけ進んだタイミングを表わす境界番号と
を比較し、その比較結果から当該セルの処理を決定する
ようにしたことを特徴とする。
、端末データの連続性を保もったまま、固定長パケット
により非同期伝送網を用いて通信を行うパケット通信装
置のセル再生方式において、送信側でセルに付加された
セルの連続性を表すモジュロ構成のシーケンス番号と、
受信側で端末速度から求めたセルの再生タイミングを表
す再生タイミング番号と、前記再生タイミングから所定
のタイミングだけ進んだタイミングを表わす境界番号と
を比較し、その比較結果から当該セルの処理を決定する
ようにしたことを特徴とする。
(作用)
この発明では、セル受信側のセル再生制御を、再生タイ
ミング番号とシーケンス番号と境界番号の3つの番号を
比較し、その比較結果にもとづきセルの処理判断を行う
。再生タイミング番号は、再生タイミング毎にインクリ
メントされ、このとき境界番号もまた同時にインクリメ
ントされ、再生タイミング番号に対するシーケンス番号
の許容範囲を常に一定に保って動作する。従って、全て
の再生タイミング番号に一意に境界番号が決まるため、
中なる比較結果の場合分けのみでそのセルの時間的位置
を決めることができ、これにより、そのシーケンス番号
を持ったセルが現在の再生りイミング番号に対して過去
のものか否かを高速に判断することができる。
ミング番号とシーケンス番号と境界番号の3つの番号を
比較し、その比較結果にもとづきセルの処理判断を行う
。再生タイミング番号は、再生タイミング毎にインクリ
メントされ、このとき境界番号もまた同時にインクリメ
ントされ、再生タイミング番号に対するシーケンス番号
の許容範囲を常に一定に保って動作する。従って、全て
の再生タイミング番号に一意に境界番号が決まるため、
中なる比較結果の場合分けのみでそのセルの時間的位置
を決めることができ、これにより、そのシーケンス番号
を持ったセルが現在の再生りイミング番号に対して過去
のものか否かを高速に判断することができる。
(実施例)
以ド、この発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図はこの発明の一実施例のセル受信側の構成をブロ
ック図で示したものである。第1図において、セルバッ
ファ11は、ATM伝送路(セル伝送路)14から受信
されるセルを、セルQj位にバッファリングする。セル
バッファ管理制御部12は、ゆらぎ吸収遅延時間の設定
、セルの人出力1−制御、無意情報置換カウント等を行
う。セル処理判定部1′うは、再生タイミング番号TN
とシーケンス番号SNと境界番号(再生タイミング番号
TNから境界番号までを1つのウィンドウ・サイズとし
て見るため以下これを“ウィンドウ番号WN″と呼ぶ)
との比較及びこの比較結果によるセルの処理判断を行う
。セルバッファ11にバッファリングされたセルは端末
データに組み立て直され、ゲートスイッチ16を介して
端末データ伝送路15に送出される。なお、ゲートスイ
ッチ16は、端末データ伝送路15上のデータを端末に
とって無意状態にするために用いられる。
ック図で示したものである。第1図において、セルバッ
ファ11は、ATM伝送路(セル伝送路)14から受信
されるセルを、セルQj位にバッファリングする。セル
バッファ管理制御部12は、ゆらぎ吸収遅延時間の設定
、セルの人出力1−制御、無意情報置換カウント等を行
う。セル処理判定部1′うは、再生タイミング番号TN
とシーケンス番号SNと境界番号(再生タイミング番号
TNから境界番号までを1つのウィンドウ・サイズとし
て見るため以下これを“ウィンドウ番号WN″と呼ぶ)
との比較及びこの比較結果によるセルの処理判断を行う
。セルバッファ11にバッファリングされたセルは端末
データに組み立て直され、ゲートスイッチ16を介して
端末データ伝送路15に送出される。なお、ゲートスイ
ッチ16は、端末データ伝送路15上のデータを端末に
とって無意状態にするために用いられる。
次に、この実施例の動作を第2図のフローチャートを参
照して説明する。
照して説明する。
初期時(装置リセット時)、セルバッファ11はエンプ
ティ状態にあり、セルバッファ管理制御部12は、セル
受信待状態にある。セルバッファ管理側ga部12は、
ATM伝送路14を通って、セルバッファ11にセルが
受信されたことを検出すると(ステップ301)、再生
タイミ、ング番号TN及びウィンドウ番号WNの設定を
行う(ステップ3(12)。ここで再生タイミング番号
TNの設定は、セル処理判定部13に対して行い、初期
時に最初に受信したセルのシーケンス番号SNをロード
し、以後再生タイミング番号TNは、このシーケンス番
号SNの値を基に形成される。更にセル処理判定部13
では、再生タイミング番号TNが決定すると同時に、ウ
ィンドウ・サイズを再生タイミング番号TNに加算した
ウィンドウ番号WNが設定され、ウィンドウ番号WNも
以後この設定されたウィンドウ番号WNを基に形成され
る。
ティ状態にあり、セルバッファ管理制御部12は、セル
受信待状態にある。セルバッファ管理側ga部12は、
ATM伝送路14を通って、セルバッファ11にセルが
受信されたことを検出すると(ステップ301)、再生
タイミ、ング番号TN及びウィンドウ番号WNの設定を
行う(ステップ3(12)。ここで再生タイミング番号
TNの設定は、セル処理判定部13に対して行い、初期
時に最初に受信したセルのシーケンス番号SNをロード
し、以後再生タイミング番号TNは、このシーケンス番
号SNの値を基に形成される。更にセル処理判定部13
では、再生タイミング番号TNが決定すると同時に、ウ
ィンドウ・サイズを再生タイミング番号TNに加算した
ウィンドウ番号WNが設定され、ウィンドウ番号WNも
以後この設定されたウィンドウ番号WNを基に形成され
る。
再生タイミング番号THの設定後、セルバッファ管理制
御部12は、ゆらぎ吸収時間の経過を待ち(ステップ3
(13)、ゆらぎ吸収時間経過後、セルバッファ11内
に蓄積したセルのシーケンス番号SNを読みたしくステ
ップ305)、このシーケンス番号SNをセル処理判定
部13に、ATM伝送路14を使って転送する。セル処
理判定部1′うは、転送されたセルのシーケンス番号S
Nとr・め設定された再生タイミング番号TNとウィン
ドウ番号WNとをそれぞれ比較して、その比較結iI!
からそのセルの、現t1′のTNに対する時間的位置を
判断しセルの処理(保存、再生、廃棄)を決定する(ス
テップ306)。そしてその決定結果をセルバッファ管
理制御部〕2へ伝える。
御部12は、ゆらぎ吸収時間の経過を待ち(ステップ3
(13)、ゆらぎ吸収時間経過後、セルバッファ11内
に蓄積したセルのシーケンス番号SNを読みたしくステ
ップ305)、このシーケンス番号SNをセル処理判定
部13に、ATM伝送路14を使って転送する。セル処
理判定部1′うは、転送されたセルのシーケンス番号S
Nとr・め設定された再生タイミング番号TNとウィン
ドウ番号WNとをそれぞれ比較して、その比較結iI!
からそのセルの、現t1′のTNに対する時間的位置を
判断しセルの処理(保存、再生、廃棄)を決定する(ス
テップ306)。そしてその決定結果をセルバッファ管
理制御部〕2へ伝える。
第3図は、ステップ′う06において再生タイミング番
号TNとシーケンス番号SNとウィンドウ番号WNを同
時比較したときの結果を示している。
号TNとシーケンス番号SNとウィンドウ番号WNを同
時比較したときの結果を示している。
第3図の(1)〜(8)はそれぞれ再生タイミング番号
T N 、6(T N −0の近傍でTN<0.TN>
0の2つの場合について設定し、シーケンス番号SN。
T N 、6(T N −0の近傍でTN<0.TN>
0の2つの場合について設定し、シーケンス番号SN。
再生タイミング番号TN共に128のモジュロとしてい
る。
る。
第3図(+) 、 (4) 、 (5)では、セルバッ
ファ11より読み出したセルのシーケンス番号SNが再
生タイミング番号TNとウィンドウ番号WNの間に位置
した場合のセルの処理の判断であり、読み出したセルが
この条件に当てはまるシーケンス番号SNを持つ場合は
“保存”処理される。
ファ11より読み出したセルのシーケンス番号SNが再
生タイミング番号TNとウィンドウ番号WNの間に位置
した場合のセルの処理の判断であり、読み出したセルが
この条件に当てはまるシーケンス番号SNを持つ場合は
“保存”処理される。
第3図(2) 、 (3) 、 (8)では、セルのシ
ーケンス番号SNが再生タイミング番号TNとウィンド
ウ番号WNの間に位置しない場合のセルの処理の判断で
あり、読み出したセルがこの条件に当てはまるシーケン
ス番号SNを持つ場合は“廃棄”処理される。
ーケンス番号SNが再生タイミング番号TNとウィンド
ウ番号WNの間に位置しない場合のセルの処理の判断で
あり、読み出したセルがこの条件に当てはまるシーケン
ス番号SNを持つ場合は“廃棄”処理される。
第3図(7) 、 (8)では、セルのシーケンス番
号SNと再生タイミング番号TNが等しい場合のセルの
処理判断であり、読み出したセルがこの条件に当てはま
るシーケンス番号SNを持つ場合は“再生”処理される
。
号SNと再生タイミング番号TNが等しい場合のセルの
処理判断であり、読み出したセルがこの条件に当てはま
るシーケンス番号SNを持つ場合は“再生”処理される
。
また、第4図はセル処理判定部13の詳細を示したもの
である。第4図において、ATM伝送路14のシーケン
ス番号SN及び再生タイミング番号TNはそれぞれラッ
チ部25.26にラッチされる。ラッチ部26にラッチ
された再生タイミング番号TNは加算器28に加えられ
、ここで所定のウィンドウサイズに対応する値が加算さ
れ、ウィンドウ番号WNが形成される。このウィンドウ
番号WNはラッチ部27にラッチされる。ラッチ部25
にラッチされたシーケンス番号SNとラッチ部27にラ
ッチされたウィンドウ番号WNは比較部21て比較され
、ラッチ部26にラッチされたEl生タイミング番号T
Nとラッチ部27にラッチされたつ、fンドウ番号WN
は比較部22で比較され、ラッチ部25にラッチされた
シーケンス番号SNとラッチ部26にラッチされた再生
タイミング番号TNは比較部23で比較される。そして
、ライン29に出力される比較部21,22.23の比
較結果にもとづき第3図に示した態様でセルの処理(保
存、再生、廃棄)を決定する。
である。第4図において、ATM伝送路14のシーケン
ス番号SN及び再生タイミング番号TNはそれぞれラッ
チ部25.26にラッチされる。ラッチ部26にラッチ
された再生タイミング番号TNは加算器28に加えられ
、ここで所定のウィンドウサイズに対応する値が加算さ
れ、ウィンドウ番号WNが形成される。このウィンドウ
番号WNはラッチ部27にラッチされる。ラッチ部25
にラッチされたシーケンス番号SNとラッチ部27にラ
ッチされたウィンドウ番号WNは比較部21て比較され
、ラッチ部26にラッチされたEl生タイミング番号T
Nとラッチ部27にラッチされたつ、fンドウ番号WN
は比較部22で比較され、ラッチ部25にラッチされた
シーケンス番号SNとラッチ部26にラッチされた再生
タイミング番号TNは比較部23で比較される。そして
、ライン29に出力される比較部21,22.23の比
較結果にもとづき第3図に示した態様でセルの処理(保
存、再生、廃棄)を決定する。
ところで、初期時においては、最初に受信したセルのシ
ーケンス番号SNを再生タイミング番号TNに設定され
るため、5N−TNとなる。したがって、まず、セルの
処理は“再生”と判断され、セル処理判定部]3は“再
生”動作指示をセルバッファ管理制御部12へ伝える。
ーケンス番号SNを再生タイミング番号TNに設定され
るため、5N−TNとなる。したがって、まず、セルの
処理は“再生”と判断され、セル処理判定部]3は“再
生”動作指示をセルバッファ管理制御部12へ伝える。
セルバッファ管理制御部12は、再生動作指示により、
セルバッファ11及びゲートスイッチ16を制御して再
生動作を行う(ステップ307 )。
セルバッファ11及びゲートスイッチ16を制御して再
生動作を行う(ステップ307 )。
再生動作は、セルバッファ11からのセルの読み出し、
及びゲートスイッチ16のON動作(端末データ伝送路
15とセルバッファ1]の接続)により行われる。その
後、図示しないダミーセル(無意情報)置換連続カウン
タの旧数値RPL。
及びゲートスイッチ16のON動作(端末データ伝送路
15とセルバッファ1]の接続)により行われる。その
後、図示しないダミーセル(無意情報)置換連続カウン
タの旧数値RPL。
Cをリセット(ステップ308)する。これにより、セ
ルバッファ11から読み出されたセルは端末データ伝送
路15を通って再生される。
ルバッファ11から読み出されたセルは端末データ伝送
路15を通って再生される。
また、このセルの再生動作が行われている間に、セル処
理判定部13は、ilI生タイミング番号TN及びウィ
ンドウ番号WNをそれぞれインクリメントして(ステッ
プ309)、次のセルのシーケンス番号SNを受は付け
る準備をする。
理判定部13は、ilI生タイミング番号TN及びウィ
ンドウ番号WNをそれぞれインクリメントして(ステッ
プ309)、次のセルのシーケンス番号SNを受は付け
る準備をする。
次に、ダミーセル置換連続カウンタの計数値RPL、C
と予め設定しておいたダミーセル置換連続カウンタのス
レショルド値RPL、CLhとの比較を行う(ステップ
31. (1)。この場合RPL。
と予め設定しておいたダミーセル置換連続カウンタのス
レショルド値RPL、CLhとの比較を行う(ステップ
31. (1)。この場合RPL。
C<RPL、CLhであるので、セルバッファ管理制御
部12は、セルバッファ11から次のセルのシーケンス
番号SNを読み出し、セル処理判定部13へ転送して、
そのセルの処理判断を待つ。セル処理判定部13は、シ
ーケンス番号SNを受は取ると、前回同様にシーケンス
番号SN、再生タイミング番号TN、 ウィンドウ番
号WNの比較を行い、セルの処理判断を行う。
部12は、セルバッファ11から次のセルのシーケンス
番号SNを読み出し、セル処理判定部13へ転送して、
そのセルの処理判断を待つ。セル処理判定部13は、シ
ーケンス番号SNを受は取ると、前回同様にシーケンス
番号SN、再生タイミング番号TN、 ウィンドウ番
号WNの比較を行い、セルの処理判断を行う。
ステップ3 (16て、“保存”と判定されると、ゲー
トスイッチ16のOFF動作(端末データ伝送路15と
セルバッファ11の分#)、ダミーセル置換連続カウン
タのインクリメントを行う(ステップ311)。これに
より、再生タイミングに該当するセルが無い場合は、端
末に無意情報(ダミー)を送ることができる(ステップ
312)。
トスイッチ16のOFF動作(端末データ伝送路15と
セルバッファ11の分#)、ダミーセル置換連続カウン
タのインクリメントを行う(ステップ311)。これに
より、再生タイミングに該当するセルが無い場合は、端
末に無意情報(ダミー)を送ることができる(ステップ
312)。
なお、セルバッファ]1からのセル読み出し動作は、置
換する無意情報の長さを、便宜上知るために行う。
換する無意情報の長さを、便宜上知るために行う。
ここでダミーセル置換連続カウンタは、第1図に示す実
施例において上記に示した比較動作の異常を検出するた
めに設けたものである。すなイ〕ちセル処理判定部13
での判定結果が“保存”または“廃棄”となる場合が連
続したとき、上記の一連の比較動作に異常があるとして
、ダミーセル置換連続カウンタがPめ設定するスレッシ
ョルド値に達したとき、すなわちステップ310てRP
L。
施例において上記に示した比較動作の異常を検出するた
めに設けたものである。すなイ〕ちセル処理判定部13
での判定結果が“保存”または“廃棄”となる場合が連
続したとき、上記の一連の比較動作に異常があるとして
、ダミーセル置換連続カウンタがPめ設定するスレッシ
ョルド値に達したとき、すなわちステップ310てRP
L。
C≧RPL、CLhが成立したときセルバッファ11、
セルバッファ管理制御部12、セル処理判定部13を一
斉にリセットし、全てを初期状態とする。
セルバッファ管理制御部12、セル処理判定部13を一
斉にリセットし、全てを初期状態とする。
なお、ステップ306における処理判断が、“再生”ま
たは“保存”であった場合は、現在行っているセル再生
動作終了後、次の再生タイミングてセルの処理指示を行
い、セル処理指示を受けたセルバッファ管理制御部12
は、その指示どおりの処理を行う。なお、セル処理判断
が、“廃棄”であった場合は、1り生タイミングを待た
ずに“廃棄”処理指示をセルバッファ管理制御部12に
伝え(ステップ313)、セルバッファ管理制御部12
は、“廃棄”指示を受けるとセルバッファ11から次の
セルのシーケンス番号SNを読みだしセル処理判定部1
3ヘシーケンス番号SNを転送する。セル処理判定部1
3は、セルのシーケンス番号SNを転送されるたびに比
較動作を行い、比較結宋力じ廃棄”であった場合は、“
再生”または“保存”の判定となるセルのシーケンス番
号SNを受は取るまで、セルバッファ管理制御部12に
対して“廃棄”であることを伝え、セルのシ11ン・大
番号SNの転送要求を行う動作をサイクリックに繰り返
す。この→ノ゛イクリツク動作の途中に“再生”または
“保存”セルのシーケンス番号SNを受けた時点で、こ
の動作は終了し、現在のセルの処理の終了を待って“再
生゛または“保存″の処理指示をセルバッファ管理制御
部12へ伝える。このサイクリック動作の途中で、セル
バッファ11内のセルが、全て今比較している再生タイ
ミング番号TNにとって“廃棄”セルとして判定され、
セルバッファ11内がエンプティとなった場合は現tト
のセルの処理の終了を待って“廃棄”の処理指示をセル
バッファ管理制御部12へ伝える。
たは“保存”であった場合は、現在行っているセル再生
動作終了後、次の再生タイミングてセルの処理指示を行
い、セル処理指示を受けたセルバッファ管理制御部12
は、その指示どおりの処理を行う。なお、セル処理判断
が、“廃棄”であった場合は、1り生タイミングを待た
ずに“廃棄”処理指示をセルバッファ管理制御部12に
伝え(ステップ313)、セルバッファ管理制御部12
は、“廃棄”指示を受けるとセルバッファ11から次の
セルのシーケンス番号SNを読みだしセル処理判定部1
3ヘシーケンス番号SNを転送する。セル処理判定部1
3は、セルのシーケンス番号SNを転送されるたびに比
較動作を行い、比較結宋力じ廃棄”であった場合は、“
再生”または“保存”の判定となるセルのシーケンス番
号SNを受は取るまで、セルバッファ管理制御部12に
対して“廃棄”であることを伝え、セルのシ11ン・大
番号SNの転送要求を行う動作をサイクリックに繰り返
す。この→ノ゛イクリツク動作の途中に“再生”または
“保存”セルのシーケンス番号SNを受けた時点で、こ
の動作は終了し、現在のセルの処理の終了を待って“再
生゛または“保存″の処理指示をセルバッファ管理制御
部12へ伝える。このサイクリック動作の途中で、セル
バッファ11内のセルが、全て今比較している再生タイ
ミング番号TNにとって“廃棄”セルとして判定され、
セルバッファ11内がエンプティとなった場合は現tト
のセルの処理の終了を待って“廃棄”の処理指示をセル
バッファ管理制御部12へ伝える。
このように、セル受信側の再生タイミングを示す再生タ
イミング番号TNを使って、受信したセルからその再生
タイミングTNに該当するセルを見つける場合、再生タ
イミング番号TNとセルのシーケンス番号SNの比較だ
けでなく、ウィンドウ番号WNを含んだ比較動作を行う
ことにより、その1り生タイミングに対してセルバッフ
ァに到着したセルの時間的位置を比較動作だけで知るこ
とができ、その比較結果により、セルの処理判断が適確
に行うことができる。
イミング番号TNを使って、受信したセルからその再生
タイミングTNに該当するセルを見つける場合、再生タ
イミング番号TNとセルのシーケンス番号SNの比較だ
けでなく、ウィンドウ番号WNを含んだ比較動作を行う
ことにより、その1り生タイミングに対してセルバッフ
ァに到着したセルの時間的位置を比較動作だけで知るこ
とができ、その比較結果により、セルの処理判断が適確
に行うことができる。
また、セルの処理判断を行うことによって、無意情報(
ダミー)置換も適確に行え、ATM網のセル受信側で、
端末データの連続性を保存することができる。
ダミー)置換も適確に行え、ATM網のセル受信側で、
端末データの連続性を保存することができる。
〔ず0明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、再生タイミング
番号、セルのシーケンス番号、ウィンドウ爵号を同時に
比較し、その比較結果によりセルの時間的位置を判断を
し、 再生”廃棄”“保(j“などの処理制御を行うよ
うに構成したので、高速かつ適格にセルの再生処理及び
無意情報(ダミー)の置換処理を行うことができる。
番号、セルのシーケンス番号、ウィンドウ爵号を同時に
比較し、その比較結果によりセルの時間的位置を判断を
し、 再生”廃棄”“保(j“などの処理制御を行うよ
うに構成したので、高速かつ適格にセルの再生処理及び
無意情報(ダミー)の置換処理を行うことができる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は第
1図に示した実施例の動作フローチャト、第゛う図は1
■生タイミングとシーケンス番号とウィンドウ番号との
比較によるセル処理方法の場合分けを示す図、第4図は
第1図に示した実施例のセル処理判定部の詳細を示すを
ブロック図、第5図はATM網に端末を非制限サービス
として収容したときのセル再生制御を説明するタイミン
グチャート、第6図はセル廃棄よる従来のセル再生制御
の不具合を説明するためのタイミングチャド、第7図は
従来のFIT生タイミング番号とシケンス番号を比較す
る方式の不具合を説明するための図である。 11・・・セルバッファ、12・・・セルバッファ管理
制御部、13・・・セル処理判定部、14・・・ATM
伝送路、15・・・端末データ伝送路、16・・・ゲー
トスイッチ、21.22.23・・・比較部、25.2
6゜27・・・ラッチ部、28・・・加算器。 第2 図 WN>TN−SN (7)再1 TN廊SN>WN (8)再生 第3 図 第4図 第7 図
1図に示した実施例の動作フローチャト、第゛う図は1
■生タイミングとシーケンス番号とウィンドウ番号との
比較によるセル処理方法の場合分けを示す図、第4図は
第1図に示した実施例のセル処理判定部の詳細を示すを
ブロック図、第5図はATM網に端末を非制限サービス
として収容したときのセル再生制御を説明するタイミン
グチャート、第6図はセル廃棄よる従来のセル再生制御
の不具合を説明するためのタイミングチャド、第7図は
従来のFIT生タイミング番号とシケンス番号を比較す
る方式の不具合を説明するための図である。 11・・・セルバッファ、12・・・セルバッファ管理
制御部、13・・・セル処理判定部、14・・・ATM
伝送路、15・・・端末データ伝送路、16・・・ゲー
トスイッチ、21.22.23・・・比較部、25.2
6゜27・・・ラッチ部、28・・・加算器。 第2 図 WN>TN−SN (7)再1 TN廊SN>WN (8)再生 第3 図 第4図 第7 図
Claims (2)
- (1)端末データの有意無意情報の検出を行わず、端末
データの連続性を保もったまま、固定長パケットにより
非同期伝送網を用いて通信を行うパケット通信装置のセ
ル再生方式において、 送信側でセルに付加されたセルの連続性を表すモジュロ
構成のシーケンス番号と、受信側で端末速度から求めた
セルの再生タイミングを表す再生タイミング番号と、前
記再生タイミングから所定のタイミングだけ進んだタイ
ミングを表わす境界番号とを比較し、その比較結果から
当該セルの処理を決定するようにしたことを特徴とする
セル再生方式。 - (2)前記処理は、少なくとも保存、再生、廃棄を含む
ことを特徴とする請求項(1)記載のセル再生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1335359A JPH03195147A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | セル再生制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1335359A JPH03195147A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | セル再生制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03195147A true JPH03195147A (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=18287648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1335359A Pending JPH03195147A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | セル再生制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03195147A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6424459B1 (en) * | 1999-07-07 | 2002-07-23 | Fujitsu Limited | Gain-flattening of an optical amplifier with split-band architecture |
US6671288B1 (en) | 1999-07-08 | 2003-12-30 | Fujitsu Limited | Control apparatus having window control function |
JP2008236304A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Fujitsu Ltd | パケット通信装置およびパケット通信方法 |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP1335359A patent/JPH03195147A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6424459B1 (en) * | 1999-07-07 | 2002-07-23 | Fujitsu Limited | Gain-flattening of an optical amplifier with split-band architecture |
US6671288B1 (en) | 1999-07-08 | 2003-12-30 | Fujitsu Limited | Control apparatus having window control function |
JP2008236304A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Fujitsu Ltd | パケット通信装置およびパケット通信方法 |
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