JPH05268603A - 電子会議装置 - Google Patents

電子会議装置

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JPH05268603A
JPH05268603A JP6242592A JP6242592A JPH05268603A JP H05268603 A JPH05268603 A JP H05268603A JP 6242592 A JP6242592 A JP 6242592A JP 6242592 A JP6242592 A JP 6242592A JP H05268603 A JPH05268603 A JP H05268603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage means
switch
video
presentation
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP6242592A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Suzuki
博之 鈴木
Shigeki Wakaya
茂樹 若谷
Toru Sugihara
通 杉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH05268603A publication Critical patent/JPH05268603A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プレゼンテーションや会議運営を円滑に行なう
ことができると共に、操作の手間が重複しない電子会議
装置を提供することである。 【構成】複数の映像記憶手段6〜9の動作開始順序を示
すデータを入力する入力手段2と、この入力手段2から
入力された上記動作開始順序を示すデータを記憶する記
憶手段4、4aとを備え、制御手段1は、上記記憶手段
4、4aに記憶されたデータに基づいて上記複数の映像
記憶手段6〜9および表示手段11〜13の動作を制御
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドキュメントや静止
画、動画などを再生提示して会議を行なうための電子会
議装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子会議装置では、特開昭63−
94783号公報などに記載されているように、ドキュ
メントや静止画、動画などを再生提示する際、映像と音
声を切り換える操作と、それぞれの装置をリモートコン
トロールする操作とを装置毎に別々に行なっていたため
に、操作に手間がかかり、限られた時間内に効果的でス
ムースな情報提示、情報説明(プレゼンテーション)を
行なったり、会議を運営したりすることが困難となる場
合があった。
【0003】また、同じ内容のプレゼンテーションや会
議を、異なる出席者や場所で行なう際にはその都度、同
様な操作を要求されることとなり、操作の手間が重複し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記事情を
考慮してなされたものであり、その目的とするところ
は、プレゼンテーションや会議運営をスムースに行なう
ことができると共に、操作の手間が重複しない電子会議
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明においては、それぞれが映像信号を記憶す
る複数の映像記憶手段と、この複数の映像記憶手段から
再生された上記映像信号を選択的に表示する表示手段
と、上記複数の映像記憶手段および上記表示手段の動作
を制御する制御手段とを備えた電子会議装置において、
上記複数の映像記憶手段の動作開始順序を示すデータを
入力する入力手段と、この入力手段から入力された上記
動作開始順序を示すデータを記憶する記憶手段とを備
え、上記制御手段は、上記記憶手段に記憶されたデータ
に基づいて上記複数の映像記憶手段および上記表示手段
の動作を制御することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】この発明による電子会議装置においては、図1
の構成において、複数の映像記憶手段6〜9の動作開始
順序を示すデータが操作部2(入力手段)から入力さ
れ、操作部2から入力された上記動作開始順序を示すデ
ータはメモリカード制御部(記憶手段)4によりメモリ
カード(記憶手段)4aに記憶される。
【0007】MPU(制御手段)1は、メモリカード4
aに記憶された上記データに基づいて、上記複数の映像
記憶手段6〜9および表示手段11〜13を制御する。
【0008】
【実施例】続いて、この発明による電子会議装置の一実
施例につき、図面を参照して詳細に説明する。
【0009】図1は、この発明の一実施例としての電子
会議装置の構成を示すブロック図である。図1の電子会
議装置は、装置全体を制御するMPU(マイクロプロセ
ッサユニット、制御手段)1と、タッチスクリーンモニ
タ2aとタクトスイッチ2bとを有する操作部(入力手
段)2と、操作部2に接続されたリモートコマンダ3
と、記憶手段としてのメモリカード4aが挿入される同
じく記憶手段としてのメモリカード制御部4と、映像記
憶手段としてのドキュメントプロセッサ6、VTR7、
レーザディスク(LD)8および静止画記録再生装置
(STILL)9と、映像記憶手段7〜9をリモートコ
ントロールするAVコントロールユニット5と、オーデ
ィオ信号、ビデオ信号、制御信号等の切り換えを行なう
AVスイッチャー10と、AVスイッチャー10からの
映像信号により映像を表示するモニタ11〜13(表示
手段)と、AVスイッチ10からの音声信号により音声
を出力するスピーカ14と、カメラ16と、カメラ16
を搭載する雲台17と、この雲台17をAVスイッチャ
ー10からの制御信号により制御する雲台コントローラ
15とを備える。なお、図1において、両矢の実線はデ
ータであることを示し、片矢の実線はAV信号であるこ
とを示す。
【0010】上記メモリカード4aは、各映像機器6〜
9の情報の提示手順(動作開始順序)を登録する媒体で
ある。メモリカード4aの記憶内容の一例を図2に示
す。図2においては、1番目にプロセッサ6のドキュメ
ントの11頁、2番目にプロセッサ6のドキュメントの
12頁、3番目にVTR7を構成する第1のVTRの再
生、4番目にVTR7を構成する第2のVTRの再生、
5番目に静止画記録再生装置9のトラック5の再生、最
後のM番目にカメラ16のカメラポジションAが記憶さ
れている。MPU1は、上記順序に従って各映像機器を
制御してドキュメント等の提示を行なう。
【0011】次に、上記提示手順のメモリカード4aへ
の登録方法について図3、図4を用いて行なう。図3
は、提示手順を指定する時の操作部2のタッチスクリー
ンモニタ2aの操作画面を示す画面表示図であり、1番
目から5番目までの提示順序が既に指定され、6番目の
提示が指定されているときの操作画面を示す。
【0012】図3において、領域21にはシナリオ表示
順番指定スイッチが示されており、提示の順番は各スイ
ッチの左上に示されている番号により定まる。また、領
域22には各ソース、領域23には指定されたソースの
リモコンスイッチが表示されている。なお、24は終了
スイッチ、25はシナリオクリアスイッチ、26はメモ
リ読みだしスイッチ、27はメモリ登録スイッチであ
る。
【0013】次に、提示順番のメモリ登録動作を、順番
N=6でドキュメントプロセッサ6を登録するときの動
作について、図4のフローチャートを用いて説明する。
まず、タクトスイッチ2bにより操作部2をメモリ登録
モードとすると、MPU1はこのモードを読み取り、メ
モリ登録モードの動作を開始する。
【0014】上記モードの動作においてはまず、シナリ
オ表示順番N=6を領域21の順番6のスイッチをオン
することにより指定する(ステップS1)。このシナリ
オ表示順番6の指定は操作部2からMPU1へ通知され
る。このとき領域22には図3に示すように“シナリオ
NO.6のソースを指定してください。”と表示され
る。そこで、領域22のスイッチを使用してソースを
「ドキュメントプロセッサ」と指定する。
【0015】次に、ソースはドキュメントプロセッサか
否かを判別する(ステップS2)。上述したようにソー
スはドキュメントプロセッサであるので、ステップS3
へ移行し、領域23に表示されているドキュメントのペ
ージ指定のスイッチにより表示ページを指定する。表示
ページ指定後ステップS14へ移行する。
【0016】ソースが静止画記録再生装置である場合に
は、領域23には、静止画記録再生装置関連のスイッチ
たとえばトラック指定スイッチが表示され、表示トラッ
ク指定後ステップS14へ移行する(ステップS4、S
5)。
【0017】ソースがVTRの場合には再生の有無を指
定し(ステップS6、S7)、ソースがカメラの場合に
はカメラポジションを指定する(ステップS8、S
9)。
【0018】このようにしてシナリオ表示順番Nに対応
するソースと表示内容が定まる。また、これらを指定す
るときには、AVスイッチャー10を通じて選択された
機器の映像がモニタ11〜13を介して表示され、AV
コントロールユニット5を介して機器のリモートコント
ロールも行なわれるので、何を指定しているのか確認し
ながら手順を組むことができる。
【0019】情報提示のための機器の指定を忘れて指定
しなかったときは、その指定忘れの機器を後から挿入す
ることができる。このことについて図4を用いて説明す
る。まず、シナリオ表示順番Nを指定するが、この順番
Nは挿入したい位置に応じて指定される。例えば図3に
おいて、表示ページが12ページの2番目のドキュメン
トと3番目の8mmVTRとの間に表示ページが13ペー
ジのドキュメントを3番目のドキュメントとして挿入し
たい場合は、上記順番N=3と指定する(ステップS
1)。次に、領域22の挿入スイッチをオンすると、ス
テップS1からステップS10、S11へ移行し、領域
21の順番N=3のスイッチが空きとなる。このとき、
領域22においてソースをドキュメントプロセッサに指
定し、領域23においてドキュメントのページ指定を1
3ページとすれば、領域21の3番目のスイッチに表示
ページが13ページのドキュメントが指定される。元の
8mmVTRは4番目のスイッチに繰下がって指定され
る。
【0020】指定した機器による提示が不要になったと
きは、その不要になった機器を後から削除することがで
きる。まず、シナリオ表示順番Nを指定するが、この順
番Nは削除したい機器に対応する番号である。例えば5
番目の静止画記録再生装置(STILL)を削除したい
ときにはN=5と指定する(ステップS1)。次に、領
域22の削除スイッチをオンすると、ステップS1から
ステップS12、S13へ移行し、領域21の順番N=
5であった静止画記録再生装置が削除され、順番N=6
であったドキュメントが繰り上がってN=5に指定され
る。
【0021】次に、MPU1はメモリ登録スイッチ27
がオンか否かを判別する(ステップS14)。メモリ登
録スイッチ27がオンでなければステップS1へ戻っ
て、次のシナリオ表示順番の指定を行なう。メモリ登録
スイッチ27がオンとなっているときは、ステップS1
〜S13において今までに指定した提示の順番を図1の
メモリカード制御部4に前もってセットされたメモリカ
ード4aに登録する(ステップS15)。
【0022】ステップS15で登録後、MPU1は終了
スイッチ24がオンか否かを判別する(ステップS1
6)。終了スイッチ24がオンでないときにはステップ
S1に戻って、次の順番Nを指定する。終了スイッチ2
4がオンのときには図4のフローを終了する。
【0023】なお、図4のフローには示されていない
が、ステップS15で提示の順番をメモリカード4aに
登録した後、図3のメモリ読みだしスイッチ26をオン
とすることによりメモリカード4aに記憶された提示の
順番を領域21に表示するようにすることもできる。
【0024】次に、提示手順(シナリオ)の実行につい
て図5、図6を用いて説明する。図5は、提示手順を実
行する時の操作部2のタッチスクリーンモニタ2aの操
作画面を示す画面表示図である。同図において、31は
モニタとしてのメインプロジェクタにドキュメントが表
示されていることを示す表示器付スイッチ、32はモニ
タとしてのサブプロジェクタにクローズアップ用カメラ
で撮像したものが表示されていることを示す表示器付ス
イッチ、33はVTRの頭だしなどに使用されるプレビ
ューモニタにメインプロジェクタと同じ内容のものが表
示されていることを示す表示器付スイッチである。
【0025】図5の領域34にはシナリオ実行における
機器の順番が示されており、この実行順序は機器選択領
域36のシナリオ実行スイッチ37をオンすることによ
り表示される。また、領域35には現在実行中のシナリ
オ番号に対応する操作スイッチが表示されており、図5
ではドキュメントに対応する操作スイッチが表示されて
いる。さらに、38はVTR録画用のスイッチ、39は
環境たとえば空調用のスイッチである。さらに、40は
シナリオ実行において使用される終了スイッチ、41は
テレビ会議装置をローカルに使用するためのローカル用
スイッチ、42はテレビ会議装置をテレビ会議に使用す
るためのテレビ会議用スイッチである。
【0026】操作部2をタクトスイッチ2bの操作によ
り提示手順の実行モード(シナリオ実行モード)とする
と、操作部2のタッチスクリーンモニタ2aには図5に
示すような表示がなされる。ただし、図5は、1番目か
ら5番目までの提示が既に実行され、6番目の提示が実
行中であるときの画面表示を示すものである。
【0027】シナリオを実行する前にまず、メモリカー
ド4aをメモリカード制御部4に差し込み、シナリオ実
行スイッチ37をオンとする。スイッチ37をオンとす
ると、MPU1は、メモリカード4aからシナリオデー
タを読み込み(ステップS21)、タッチスクリーンモ
ニタ2aの領域34に、シナリオ実行モードであること
を表示すると共に、メモリカード4aに記憶されていた
提示手順を表示する。
【0028】最初はシナリオ番号Nは1に設定される
(ステップS22)ので、MPU1は、メモリカード4
aの提示番号1の内容を識別し、N=1のソースを領域
34に表示すると共に、提示番号1で指定された機器の
映像と音声をモニタ11とスピーカ14から出力するよ
うにAVスイッチャー10に命令し、この命令に応じて
AVスイッチャー10は切換えを行なう(ステップS2
3)。
【0029】次に、MPU1は、N=1番目の提示にお
いて表示ページ等のリモコンの指定があるか否かを判別
し(ステップS24)、リモコンの指定があるときには
そのリモコン情報により、指定された機器またはAVコ
ントロールユニット5に命令を与え、指定された機器ま
たはAVコントロールユニット5はその命令を実行する
(ステップS25)。リモコンの指定がないときはステ
ップS24からステップS26へ移行する。N=1にお
いてはドキュメントの表示ページが11ページであるの
で、リモコンの指定が行なわれる。そして、表示内容が
確定したところで情報提示、情報説明が行なわれる。
【0030】N=1の提示手順で指定された機器により
提示された内容による説明が終了した後、MPU1は、
次へ進むための次スイッチがオンか否かを判別する(ス
テップS26)。図5の操作画面上の領域34の「次へ
進む」スイッチがオンか、またはリモートコマンダ3の
次スイッチ(NEXTスイッチ、図示せず)がオンの場
合にはMPU1は次スイッチはオンと判別する。オンと
判別したときはステップS27へ移行して、シナリオの
最後か否かを判別する。シナリオの最後でない場合には
提示番号Nを1だけ増加してステップS23へ戻る。い
まはN=1であるから、N=2となってステップS23
へ戻る。ステップS23からS26までは同様の動作の
繰り返しとなる。
【0031】ステップS27でシナリオの最後の場合に
はステップS26へ移行する。ステップS26で次スイ
ッチがオンであると判別すれば、再度ステップS27へ
移行するが、このような状態ではミスがなければ次スイ
ッチはオンとなることはないので、ステップS26から
ステップS29へ移行する。ミスにより次スイッチがオ
ンのときは再度ステップS26に戻るので、ここで上記
ミスを解消すればよい。
【0032】ステップS29では1つ戻るための戻りス
イッチがオンか否かを判別する。図5の操作画面上の領
域34の「1つ戻る」スイッチがオンか、またはリモー
トコマンダ3の戻りスイッチ(PREV.スイッチ、図
示せず)がオンの場合にはMPU1は、戻りスイッチは
オンであると判別する。この場合には、提示番号Nが1
か否かを判別し(ステップS30)、Nが1でない場合
には、元のNから1を減じた値を新たなNの値としてス
テップS23に戻る(ステップS31)。これにより、
シナリオ実行は1つだけ後戻ったことになる。Nが1の
場合には、ステップS26に戻る。
【0033】ステップS29で戻りスイッチはオンでな
いとMPU1が判別した場合には、ステップ32へ移行
して、シナリオ終了スイッチ40がオンか否かを判別す
る。シナリオ終了スイッチ40がオンでない場合には、
次にMPU1は、領域34の或る提示番号NNのスイッ
チがオンか否かを判別し(ステップS33)、オンの場
合には提示番号N=NNとしてステップS23に戻る
(ステップS34)。これにより任意の提示番号の機器
についてシナリオを実行することができる。提示番号N
Nのスイッチがオンでない場合にはステップS26に戻
る。
【0034】シナリオ終了スイッチ40がオンの場合に
はこのシナリオ実行のフローを終了する。
【0035】なお、図6のフローにおいては、シナリオ
実行中の機器の提示内容がスイッチ31で示すメインプ
ロジェクタに表示されるが、どのモニタに表示するかの
情報を付加すれば、複数のモニタたとえばメインプロジ
ェクタとサブプロジェクタとに、複数の機器たとえば2
つのVTRからの情報をほぼ同時に表示することができ
る。
【0036】
【発明の効果】以上のように、この発明による電子会議
装置は、複数の映像記憶手段の動作開始手順データに基
づいて上記複数の映像記憶手段および表示手段の動作を
制御するようにしたので、複数の映像記憶手段による提
示の順番を予め登録し、この登録データに基づいて上記
提示を行なうようにでき、上記複数の映像記憶手段によ
る提示を容易かつ迅速に、また繰り返して行なうことが
できるので、提示(プレゼンテーション)や会議運営が
円滑化されると共に、操作の手間が重複しない効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による電子会議装置の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】図1の装置を構成するメモリカードのデータ状
態図である。
【図3】提示順番のメモリ登録におけるタッチスクリー
ンモニタの操作画面を示す画面表示図である。
【図4】提示順番のメモリ登録における図1の装置の動
作を示すフローチャートである。
【図5】シナリオ実行におけるタッチスクリーンモニタ
の操作画面を示す画面表示図である。
【図6】シナリオ実行における図1の装置の動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 MPU 2 操作部 2a タッチスクリーンモニタ 2b タクトスイッチ 3 リモートコマンダ 4 メモリカード制御部 4a メモリカード 5 AVコントロールユニット 6 ドキュメントプロセッサ 7 VTR 8 LD 9 STILL 10 AVスイッチャー 11〜13 モニタ 14 スピーカ 15 雲台コントローラ 16 カメラ 17 雲台

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれが映像信号を記憶する複数の映
    像記憶手段と、この複数の映像記憶手段から再生された
    上記映像信号を選択的に表示する表示手段と、上記複数
    の映像記憶手段および上記表示手段の動作を制御する制
    御手段とを備えた電子会議装置において、 上記複数の映像記憶手段の動作開始順序を示すデータを
    入力する入力手段と、 この入力手段から入力された上記動作開始順序を示すデ
    ータを記憶する記憶手段とを備え、 上記制御手段は、上記記憶手段に記憶されたデータに基
    づいて上記複数の映像記憶手段および上記表示手段の動
    作を制御することを特徴とする電子会議装置。
  2. 【請求項2】 上記記憶手段はICカードにて構成され
    ることを特徴とする請求項1記載の電子会議装置。
  3. 【請求項3】 上記複数の映像記憶手段は、動画を記憶
    する動画記憶手段と静止画を記憶する静止画記憶手段と
    から成ることを特徴とする請求項1記載の電子会議装
    置。
JP6242592A 1992-03-18 1992-03-18 電子会議装置 Pending JPH05268603A (ja)

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JP6242592A JPH05268603A (ja) 1992-03-18 1992-03-18 電子会議装置

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