JPH04294392A - プレゼンテーションシステム - Google Patents
プレゼンテーションシステムInfo
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- JPH04294392A JPH04294392A JP3174263A JP17426391A JPH04294392A JP H04294392 A JPH04294392 A JP H04294392A JP 3174263 A JP3174263 A JP 3174263A JP 17426391 A JP17426391 A JP 17426391A JP H04294392 A JPH04294392 A JP H04294392A
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Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、会議、講演等におい
て、VTR、ビデオディスク、オーディオテープレコー
ダ、ビデオカメラ、イメージスキャナ、CD−ROM、
AVスイッチャ等の映像音響機器あるいはパーソナルコ
ンピュータ(PC)やワークステーション(WS)等の
情報処理装置、およびCRTモニタやビデオプロジェク
タ等の表示装置(以下、各機器、装置を総称して情報提
供機器という)により複数メディアを組み合せるかある
いは相互に関連付けて情報提供するとともに、時間管理
および進行制御しながら効果的なプレゼンテーションを
支援するプレゼンテーションシステムに関するものであ
る。
て、VTR、ビデオディスク、オーディオテープレコー
ダ、ビデオカメラ、イメージスキャナ、CD−ROM、
AVスイッチャ等の映像音響機器あるいはパーソナルコ
ンピュータ(PC)やワークステーション(WS)等の
情報処理装置、およびCRTモニタやビデオプロジェク
タ等の表示装置(以下、各機器、装置を総称して情報提
供機器という)により複数メディアを組み合せるかある
いは相互に関連付けて情報提供するとともに、時間管理
および進行制御しながら効果的なプレゼンテーションを
支援するプレゼンテーションシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば特開昭63−228185
号公報に示された第1の従来例としてのプレゼンテーシ
ョンシステムの構成を示すブロック図であり、図におい
て、1は複数画面の表示順序および所要予定時間を予め
設定した台本情報を格納する台本記憶部、2は表示する
画面情報を格納する画面情報記憶部で、この台本記憶部
1と画面情報記憶部2より情報管理手段3を構成する。
号公報に示された第1の従来例としてのプレゼンテーシ
ョンシステムの構成を示すブロック図であり、図におい
て、1は複数画面の表示順序および所要予定時間を予め
設定した台本情報を格納する台本記憶部、2は表示する
画面情報を格納する画面情報記憶部で、この台本記憶部
1と画面情報記憶部2より情報管理手段3を構成する。
【0003】4は利用者(以下、発表者という)による
操作情報の入力手段としてのキーボード、5は進行制御
等を行う制御手段としての制御部、6は画面情報の表示
経過時間を計測する時刻計数部、7は前記時刻計数部6
からの経過時間と台本情報に含まれている所要予定時間
を比較して所定の管理情報を発生する時間経過管理部で
、この時刻計数部6と時間経過管理部7より時間管理手
段8を構成する。
操作情報の入力手段としてのキーボード、5は進行制御
等を行う制御手段としての制御部、6は画面情報の表示
経過時間を計測する時刻計数部、7は前記時刻計数部6
からの経過時間と台本情報に含まれている所要予定時間
を比較して所定の管理情報を発生する時間経過管理部で
、この時刻計数部6と時間経過管理部7より時間管理手
段8を構成する。
【0004】9は表示する画面を生成描画する画面生成
部、10aは前記画面生成部9で生成描画された画面を
記憶するとともに画面表示信号を出力する表示制御部、
11aは前記表示制御部10aで出力された画面表示信
号により画面を表示する表示装置としてのCRTで、こ
の画面生成部9と表示制御部10aとCRT11aより
プレゼンテーション手段12を構成する。また、13は
前記台本情報と画面情報を予め作成する画面台本編集装
置である。
部、10aは前記画面生成部9で生成描画された画面を
記憶するとともに画面表示信号を出力する表示制御部、
11aは前記表示制御部10aで出力された画面表示信
号により画面を表示する表示装置としてのCRTで、こ
の画面生成部9と表示制御部10aとCRT11aより
プレゼンテーション手段12を構成する。また、13は
前記台本情報と画面情報を予め作成する画面台本編集装
置である。
【0005】次に第1の従来例の動作について、図6に
示す当該プレゼンテーションシステムにおける進行制御
とその経過時間の関係を示したタイムチャートを用いて
説明する。
示す当該プレゼンテーションシステムにおける進行制御
とその経過時間の関係を示したタイムチャートを用いて
説明する。
【0006】予め画面情報記憶部2に画面A(A1〜A
5の5種類)および画面B(B1〜B5の5種類)が格
納され、台本記憶部1に表示順序および各画面の所要予
定時間が格納されており、発表者による操作入力がなけ
れば自動的にプレゼンテーションの進行制御すなわち画
面の更新が行われる。画面Bは画面Aに関連して画面A
の一部に重畳表示されるべき画面、例えば画面Aの内容
を補足説明するための資料を示す画面であり、発表者は
画面Aの説明を行いながら随時操作入力手段4により画
面B(B1〜B5の5種類)の表示操作(画面Bの表示
のオンやオフ)を行う。この際、時間管理手段8により
利用者に対して経過時間そのものや経過時間が所要予定
時間を超過することへの警告が画面生成部9や表示制御
部10aを介して表示装置11aに表示され、該発表者
は所要予定時間とこの経過時間や警告を考慮して説明内
容を削減したり、キーボード4から画面変更指示をする
などしてプレゼンテーションの進行速度を発表者自ら調
整する。
5の5種類)および画面B(B1〜B5の5種類)が格
納され、台本記憶部1に表示順序および各画面の所要予
定時間が格納されており、発表者による操作入力がなけ
れば自動的にプレゼンテーションの進行制御すなわち画
面の更新が行われる。画面Bは画面Aに関連して画面A
の一部に重畳表示されるべき画面、例えば画面Aの内容
を補足説明するための資料を示す画面であり、発表者は
画面Aの説明を行いながら随時操作入力手段4により画
面B(B1〜B5の5種類)の表示操作(画面Bの表示
のオンやオフ)を行う。この際、時間管理手段8により
利用者に対して経過時間そのものや経過時間が所要予定
時間を超過することへの警告が画面生成部9や表示制御
部10aを介して表示装置11aに表示され、該発表者
は所要予定時間とこの経過時間や警告を考慮して説明内
容を削減したり、キーボード4から画面変更指示をする
などしてプレゼンテーションの進行速度を発表者自ら調
整する。
【0007】なお、経過時間や警告の表示を発表者専用
の表示装置に表示するようにしたり、所要予定時間と経
過時間を考慮して自動的あるいは半自動的(発表者によ
る操作入力も有効)に表示時間を調整するプレゼンテー
ションシステム(例えば、特開昭63−250721号
公報など)もある。
の表示装置に表示するようにしたり、所要予定時間と経
過時間を考慮して自動的あるいは半自動的(発表者によ
る操作入力も有効)に表示時間を調整するプレゼンテー
ションシステム(例えば、特開昭63−250721号
公報など)もある。
【0008】次に、図5はプレゼンテーション手段12
として映像音響機器15と表示装置(CRT11a)に
より情報提供する第2の従来例であり、図において、1
4は映像音響機器15の動作制御をする機器制御部、1
5は映像音響機器(例えば、VTR)、16は予め画面
情報を作成する画面作成装置である。ここで、表示制御
部10aは前記画面生成部9により生成描画された画面
を記憶し、そのまま画面表示信号として発生するか、前
記映像音響機器15から供給される画像信号をそのまま
画面表示信号として発生するか、あるいは前記記憶した
画面の画面信号と前記映像音響機器15から供給される
画像信号を重畳合成して画面表示信号として発生させる
。
として映像音響機器15と表示装置(CRT11a)に
より情報提供する第2の従来例であり、図において、1
4は映像音響機器15の動作制御をする機器制御部、1
5は映像音響機器(例えば、VTR)、16は予め画面
情報を作成する画面作成装置である。ここで、表示制御
部10aは前記画面生成部9により生成描画された画面
を記憶し、そのまま画面表示信号として発生するか、前
記映像音響機器15から供給される画像信号をそのまま
画面表示信号として発生するか、あるいは前記記憶した
画面の画面信号と前記映像音響機器15から供給される
画像信号を重畳合成して画面表示信号として発生させる
。
【0009】次に第2の従来例の動作について、図7に
示す当該プレゼンテーションシステムにおける進行制御
とその経過時間の関係を示したタイムチャートを用いて
説明する。
示す当該プレゼンテーションシステムにおける進行制御
とその経過時間の関係を示したタイムチャートを用いて
説明する。
【0010】この場合、CRT11aで表示される画面
(A1〜A3の3種類)は予め画面情報記憶部2に格納
されているが、台本情報はないのでそれに基づく自動的
な進行制御は行われない。発表者は説明をしながら、操
作入力により、順次画面を表示したり、映像音響機器1
5からの画像表示あるいは重畳合成指示をして、自ら進
行制御を行っている。この際、各機器を動作させる操作
や画面表示の切換え操作が必要となる。これらの操作は
、発表者によるキーボードからの操作入力に従って、制
御部5から機器制御部14へ動作指示が発せられること
により行われる。図中、検索とはVTRに記録した動画
の頭出しのことであり、動画再生の前に検索の時間が必
要であることを示している。
(A1〜A3の3種類)は予め画面情報記憶部2に格納
されているが、台本情報はないのでそれに基づく自動的
な進行制御は行われない。発表者は説明をしながら、操
作入力により、順次画面を表示したり、映像音響機器1
5からの画像表示あるいは重畳合成指示をして、自ら進
行制御を行っている。この際、各機器を動作させる操作
や画面表示の切換え操作が必要となる。これらの操作は
、発表者によるキーボードからの操作入力に従って、制
御部5から機器制御部14へ動作指示が発せられること
により行われる。図中、検索とはVTRに記録した動画
の頭出しのことであり、動画再生の前に検索の時間が必
要であることを示している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のプレゼンテーシ
ョンシステムは以上のように構成されているので、
ョンシステムは以上のように構成されているので、
【0
012】(1)第1の従来例では、システムが台本情報
に基づいて自動的な時間管理を行うが、基本的に表示す
る画面単位の管理に限られており、プレゼンテーション
全体としての時間調整は、画面単位の時間調整(発表者
の判断による画面内での時間削減や延長)や画面の削除
による。従って、質問や予期せぬ出来事により進行が予
定通りに進まなかったり、プレゼンテーション予定時間
が大幅に変えられたりする状況が生じると、結局は時間
管理や画面提示順序をシステムに任しておけず、その場
での発表者の恣意的な画面選択や操作入力に委ねざるを
得ないので、発表者の心理負担が大きく、プレゼンテー
ションの質も発表者の能力に大きく依存する。
012】(1)第1の従来例では、システムが台本情報
に基づいて自動的な時間管理を行うが、基本的に表示す
る画面単位の管理に限られており、プレゼンテーション
全体としての時間調整は、画面単位の時間調整(発表者
の判断による画面内での時間削減や延長)や画面の削除
による。従って、質問や予期せぬ出来事により進行が予
定通りに進まなかったり、プレゼンテーション予定時間
が大幅に変えられたりする状況が生じると、結局は時間
管理や画面提示順序をシステムに任しておけず、その場
での発表者の恣意的な画面選択や操作入力に委ねざるを
得ないので、発表者の心理負担が大きく、プレゼンテー
ションの質も発表者の能力に大きく依存する。
【0013】(2)第2の従来例では、システムの中に
VTRのように本質的に継続的な時間幅を持つ情報を取
り扱う情報提供機器を含むので、第1の従来例のように
システムが台本情報に基づいて時間管理を行い自動的に
画面を更新する制御を行うことができないため、台本情
報を省いている。この場合は機器の操作および時間管理
等を発表者自ら行わなければならず、発表者の負担が大
きい。特に複数の機器を取り扱う場合は極めて大変であ
る。また機器操作で検索時間のような無駄な時間が生じ
てプレゼンテーションが中断したりするので、スムーズ
な進行が妨げられるなどの課題があった。
VTRのように本質的に継続的な時間幅を持つ情報を取
り扱う情報提供機器を含むので、第1の従来例のように
システムが台本情報に基づいて時間管理を行い自動的に
画面を更新する制御を行うことができないため、台本情
報を省いている。この場合は機器の操作および時間管理
等を発表者自ら行わなければならず、発表者の負担が大
きい。特に複数の機器を取り扱う場合は極めて大変であ
る。また機器操作で検索時間のような無駄な時間が生じ
てプレゼンテーションが中断したりするので、スムーズ
な進行が妨げられるなどの課題があった。
【0014】特に、第1の従来例で採られている画面単
位の時間管理の考え方は一部の特殊な情報提供機器の情
報を取り扱う場合には有効であるが、一般の情報提供機
器の情報を取り扱う場合には不都合がある。すなわち、
静止画や文字、グラフィック画面を情報管理手段3から
呼び出して表示したり、ビデオディスクから静止画を検
索表示する場合のように、表示すべき情報が随時にかつ
(説明の所要予定時間に比較して)極めて短時間で表示
可能な「画面」であれば、表示動作の時間が占める割合
が小さいので残りの時間で十分に時間調整が可能であり
、時間管理は容易である。しかし、VTRの動画やオー
ディオテープレコーダの音声、それにコンピュータのア
ニメーション等のように、本質的に継続的な時間幅をも
つ情報の場合は、その情報内でのシステムによる時間調
整は不可能である。またイメージスキャナの画像入力(
読み取り)時間やVTRの検索時間のように、情報提供
機器によっては情報表示にかなり長い準備時間を必要と
する場合もあり、この時間もその中での時間調整ができ
ない性質のものである。従って、このような情報提供機
器の情報を取り扱う場合の時間管理は、画面単位のよう
な単純な考え方ではなく、プレゼンテーション全体の中
で考えなければならない。
位の時間管理の考え方は一部の特殊な情報提供機器の情
報を取り扱う場合には有効であるが、一般の情報提供機
器の情報を取り扱う場合には不都合がある。すなわち、
静止画や文字、グラフィック画面を情報管理手段3から
呼び出して表示したり、ビデオディスクから静止画を検
索表示する場合のように、表示すべき情報が随時にかつ
(説明の所要予定時間に比較して)極めて短時間で表示
可能な「画面」であれば、表示動作の時間が占める割合
が小さいので残りの時間で十分に時間調整が可能であり
、時間管理は容易である。しかし、VTRの動画やオー
ディオテープレコーダの音声、それにコンピュータのア
ニメーション等のように、本質的に継続的な時間幅をも
つ情報の場合は、その情報内でのシステムによる時間調
整は不可能である。またイメージスキャナの画像入力(
読み取り)時間やVTRの検索時間のように、情報提供
機器によっては情報表示にかなり長い準備時間を必要と
する場合もあり、この時間もその中での時間調整ができ
ない性質のものである。従って、このような情報提供機
器の情報を取り扱う場合の時間管理は、画面単位のよう
な単純な考え方ではなく、プレゼンテーション全体の中
で考えなければならない。
【0015】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、本質的に継続的な時間幅を持つよ
うな情報提供機器を取り扱う場合においても、システム
がプレゼンテーション全体の時間管理をしながらプレゼ
ンテーションの中断が生じないように情報提供機器の制
御を行うとともに、状況に応じてプレゼンテーション内
容の削除追加や順序変更等の進行制御を行うプレゼンテ
ーションシステムを得ることを目的とする。
めになされたもので、本質的に継続的な時間幅を持つよ
うな情報提供機器を取り扱う場合においても、システム
がプレゼンテーション全体の時間管理をしながらプレゼ
ンテーションの中断が生じないように情報提供機器の制
御を行うとともに、状況に応じてプレゼンテーション内
容の削除追加や順序変更等の進行制御を行うプレゼンテ
ーションシステムを得ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプレゼン
テーションシステムは、情報管理手段に、表示する画面
情報とともに、プレゼンテーション内容を区切りのよい
複数の小単位に分割し、各小単位ごとに所要予定時間、
実行必要の程度を示す優先度、および複数種類の順序情
報を予め設定するとともに、表示タイミングおよびプレ
ゼンテーション手段を構成する各機器の使用タイミング
を記述した台本情報を格納しておき、自動的あるいは半
自動的に制御手段でプレゼンテーション手段を構成する
各機器を、それぞれ前記台本情報に従って制御するとと
もに、経過時間を監視する時間管理手段から所要予定時
間との大幅な差異を生じた場合に発せられる管理情報お
よび/又は利用者による操作情報を受け、この情報に対
応して予め設定されていた優先度および順序情報に従っ
て、小単位ごとにプレゼンテーション内容の削減追加あ
るいは順序変更を行うようにしたものである。
テーションシステムは、情報管理手段に、表示する画面
情報とともに、プレゼンテーション内容を区切りのよい
複数の小単位に分割し、各小単位ごとに所要予定時間、
実行必要の程度を示す優先度、および複数種類の順序情
報を予め設定するとともに、表示タイミングおよびプレ
ゼンテーション手段を構成する各機器の使用タイミング
を記述した台本情報を格納しておき、自動的あるいは半
自動的に制御手段でプレゼンテーション手段を構成する
各機器を、それぞれ前記台本情報に従って制御するとと
もに、経過時間を監視する時間管理手段から所要予定時
間との大幅な差異を生じた場合に発せられる管理情報お
よび/又は利用者による操作情報を受け、この情報に対
応して予め設定されていた優先度および順序情報に従っ
て、小単位ごとにプレゼンテーション内容の削減追加あ
るいは順序変更を行うようにしたものである。
【0017】ここで、小単位とはプレゼンテーションの
内容を予め区切りのよい部分ごとに分割したもので、静
止画や文字、グラフィック画面のように極めて短時間で
表示可能な画面だけでなく、本質的に継続的な時間幅を
持つような情報提供機器からの一つながりの表示情報(
例えば一続きの動画や一続きの音声)も要素として組み
入れた画像情報のまとまりであり、文章における段落の
ようなものである。この小単位の中には、複数の静止画
面や動画等を組み合わせて画面空間上で配置したり、あ
るいは時間軸上で配列したものも含めるものとする。
内容を予め区切りのよい部分ごとに分割したもので、静
止画や文字、グラフィック画面のように極めて短時間で
表示可能な画面だけでなく、本質的に継続的な時間幅を
持つような情報提供機器からの一つながりの表示情報(
例えば一続きの動画や一続きの音声)も要素として組み
入れた画像情報のまとまりであり、文章における段落の
ようなものである。この小単位の中には、複数の静止画
面や動画等を組み合わせて画面空間上で配置したり、あ
るいは時間軸上で配列したものも含めるものとする。
【0018】
【作用】この発明における制御手段は、自動的あるいは
半自動的に小単位からなる台本情報に従って、複数の情
報提供機器をそれぞれ制御するとともに、進行状況に合
わせて小単位ごとにプレゼンテーションの削除追加ある
いは順序変更を行うようにしたので、機器操作によるプ
レゼンテーションの中断を回避し、全体的な時間管理を
しながらプレゼンテーションの進行制御ができる。
半自動的に小単位からなる台本情報に従って、複数の情
報提供機器をそれぞれ制御するとともに、進行状況に合
わせて小単位ごとにプレゼンテーションの削除追加ある
いは順序変更を行うようにしたので、機器操作によるプ
レゼンテーションの中断を回避し、全体的な時間管理を
しながらプレゼンテーションの進行制御ができる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明の一実施例によるプレゼンテーショ
ンシステムの構成を示すブロック図(第1の実施例)で
あり、従来のプレゼンテーションシステムと同一部分に
は同一符号を付して説明を省略する。この実施例におけ
るプレゼンテーション手段は映像音響機器および画面表
示装置を併用している。
る。図1はこの発明の一実施例によるプレゼンテーショ
ンシステムの構成を示すブロック図(第1の実施例)で
あり、従来のプレゼンテーションシステムと同一部分に
は同一符号を付して説明を省略する。この実施例におけ
るプレゼンテーション手段は映像音響機器および画面表
示装置を併用している。
【0020】また、図2はこの発明の他の実施例(第2
の実施例)によるプレゼンテーションシステムの構成を
示すブロック図であり、この実施例におけるプレゼンテ
ーション手段は映像音響機器15と視聴者用画面信号の
重畳合成ができる第1の表示制御部10a、第1のCR
T11aからなる視聴者用画面表示手段と、発表者用と
して前記映像音響機器15の画像信号、前記視聴者用画
面信号、および発表者用画面信号の重畳合成ができる第
2の表示制御部10b、第2のCRT11bからなる発
表者用画面表示手段とを併用している。
の実施例)によるプレゼンテーションシステムの構成を
示すブロック図であり、この実施例におけるプレゼンテ
ーション手段は映像音響機器15と視聴者用画面信号の
重畳合成ができる第1の表示制御部10a、第1のCR
T11aからなる視聴者用画面表示手段と、発表者用と
して前記映像音響機器15の画像信号、前記視聴者用画
面信号、および発表者用画面信号の重畳合成ができる第
2の表示制御部10b、第2のCRT11bからなる発
表者用画面表示手段とを併用している。
【0021】次に動作について説明するが、図1および
図2の各実施例とも動作はほぼ同じであるので、ここで
は第2の実施例(図2)の動作について、図3に示す当
該プレゼンテーションシステムにおける進行制御とその
経過時間の関係を示したタイムチャートを用いて説明す
る。
図2の各実施例とも動作はほぼ同じであるので、ここで
は第2の実施例(図2)の動作について、図3に示す当
該プレゼンテーションシステムにおける進行制御とその
経過時間の関係を示したタイムチャートを用いて説明す
る。
【0022】まず、画面台本編集装置13によって、予
めプレゼンテーション内容を小単位に分割しておき、各
小単位ごとに所要予定時間T(括弧内はその小単位の提
示の準備等で必要となる付属時間)、優先度P(この例
では小さいほど優先度すなわち提示の必要性が高いもの
としている)、小単位の順序情報S(自動的あるいは半
自動的に指示される優先条件によって予め提示の順番を
設定しておく。なお、0は表示しないことを意味する)
を設定し、さらに各小単位ごとの画面A(A1〜A5の
5種類)、画面B(B1〜B5の5種類)の表示順序お
よび表示時間、映像音響機器15(VTR、スキャナ、
各機器に表示出力の選択切換えをするスイッチャ等)の
動作開始時間等を設定して台本記憶部1に格納し、表示
する画面情報は画面情報記憶部2に格納しておく。
めプレゼンテーション内容を小単位に分割しておき、各
小単位ごとに所要予定時間T(括弧内はその小単位の提
示の準備等で必要となる付属時間)、優先度P(この例
では小さいほど優先度すなわち提示の必要性が高いもの
としている)、小単位の順序情報S(自動的あるいは半
自動的に指示される優先条件によって予め提示の順番を
設定しておく。なお、0は表示しないことを意味する)
を設定し、さらに各小単位ごとの画面A(A1〜A5の
5種類)、画面B(B1〜B5の5種類)の表示順序お
よび表示時間、映像音響機器15(VTR、スキャナ、
各機器に表示出力の選択切換えをするスイッチャ等)の
動作開始時間等を設定して台本記憶部1に格納し、表示
する画面情報は画面情報記憶部2に格納しておく。
【0023】この図3に示すタイムチャートの例では、
小単位1と小単位5は視聴者用の画面表Aと発表者用の
画面Bだけから成るが、小単位2と小単位4ではVTR
の動画が再生され視聴者用と発表者用のCRT(11a
,11b)に重畳表示されるし、小単位3では視聴者用
画面にスキャナから入力された画像が表示された後で画
面Aが表示される。通常の進行状況で提示条件としての
優先度Pが3以上の場合は小単位の1から5への順序で
情報提示が行われる(但し提示条件優先度Pが3の場合
には優先度が4の小単位3は削除される)が、プレゼン
テーション時間が大幅に削減されたため提示条件優先度
が2以下とした場合は情報提示の順序が変わり、小単位
1に続いて小単位5が表示された後に小単位2が表示さ
れて終了することになる。
小単位1と小単位5は視聴者用の画面表Aと発表者用の
画面Bだけから成るが、小単位2と小単位4ではVTR
の動画が再生され視聴者用と発表者用のCRT(11a
,11b)に重畳表示されるし、小単位3では視聴者用
画面にスキャナから入力された画像が表示された後で画
面Aが表示される。通常の進行状況で提示条件としての
優先度Pが3以上の場合は小単位の1から5への順序で
情報提示が行われる(但し提示条件優先度Pが3の場合
には優先度が4の小単位3は削除される)が、プレゼン
テーション時間が大幅に削減されたため提示条件優先度
が2以下とした場合は情報提示の順序が変わり、小単位
1に続いて小単位5が表示された後に小単位2が表示さ
れて終了することになる。
【0024】ここで、制御手段としての制御部5はこの
台本情報に従って、時間管理手段8により経過時間を監
視し所要予定時間またはその累計である予定経過時間と
比較しながら進行制御を行う。経過時間が所要予定時間
と大幅な差異を生じた場合に時間管理手段8から発せら
れる管理情報(進行速度に関する警告や提示条件の優先
度変更等)及び/又は発表者からの操作入力情報(小単
位提示の中止や次に提示すべき小単位の指定等)を受け
ると、指示された情報内容に従って、前記のように予め
条件設定されているプレゼンテーション内容の削除追加
や順序変更を行うとともに、発表者用画面表示手段への
経過時間表示や時間超過の警告表示、またプレゼンテー
ション内容の削除追加や順序変更の通知表示等を行う。 プレゼンテーション内容の変更としては予定からの削減
の方向が多いが、時間的に余裕が生じた場合に小単位ご
とに予め準備しておいた関連資料を追加提示することも
あり得る。また、経過時間と予定時間との差異が小幅で
ある場合は、各小単位の時間調整が可能な部分について
所要予定時間を伸縮させるような制御も可能である。
台本情報に従って、時間管理手段8により経過時間を監
視し所要予定時間またはその累計である予定経過時間と
比較しながら進行制御を行う。経過時間が所要予定時間
と大幅な差異を生じた場合に時間管理手段8から発せら
れる管理情報(進行速度に関する警告や提示条件の優先
度変更等)及び/又は発表者からの操作入力情報(小単
位提示の中止や次に提示すべき小単位の指定等)を受け
ると、指示された情報内容に従って、前記のように予め
条件設定されているプレゼンテーション内容の削除追加
や順序変更を行うとともに、発表者用画面表示手段への
経過時間表示や時間超過の警告表示、またプレゼンテー
ション内容の削除追加や順序変更の通知表示等を行う。 プレゼンテーション内容の変更としては予定からの削減
の方向が多いが、時間的に余裕が生じた場合に小単位ご
とに予め準備しておいた関連資料を追加提示することも
あり得る。また、経過時間と予定時間との差異が小幅で
ある場合は、各小単位の時間調整が可能な部分について
所要予定時間を伸縮させるような制御も可能である。
【0025】また、制御部5では機器制御部14を介し
て映像音響機器15を含む情報提供機器の制御を行うが
、台本情報から予め映像音響機器15の動作開始時間が
わかるので、小単位2や小単位4の開始前でのVTRの
頭出し(検索)や小単位3の開始前でのスキャナの入力
動作を先行制御して表示準備を完了させておき、スイッ
チャの切換え(0は停止、1はVTRの表示出力選択動
作、2はスキャナの表示出力選択動作)を行っている。 これによりVTRの頭出し操作等によるプレゼンテーシ
ョンの中断を多くの場合に回避できる。先行制御を図3
のように表示直前のタイミングで行わなくても、当該機
器で他の動作が間に入らないことが判明した段階で早め
に表示準備をしておくように制御してもよい。
て映像音響機器15を含む情報提供機器の制御を行うが
、台本情報から予め映像音響機器15の動作開始時間が
わかるので、小単位2や小単位4の開始前でのVTRの
頭出し(検索)や小単位3の開始前でのスキャナの入力
動作を先行制御して表示準備を完了させておき、スイッ
チャの切換え(0は停止、1はVTRの表示出力選択動
作、2はスキャナの表示出力選択動作)を行っている。 これによりVTRの頭出し操作等によるプレゼンテーシ
ョンの中断を多くの場合に回避できる。先行制御を図3
のように表示直前のタイミングで行わなくても、当該機
器で他の動作が間に入らないことが判明した段階で早め
に表示準備をしておくように制御してもよい。
【0026】なお、制御部5から制御される情報提供機
器はリモート制御端子を有することを前提とするが、そ
の信号形式がRS232C等特定のものに限定されない
ことは勿論である。
器はリモート制御端子を有することを前提とするが、そ
の信号形式がRS232C等特定のものに限定されない
ことは勿論である。
【0027】また、上記実施例ではプレゼンテーション
は視聴者用CRT、発表者用CRTをそれぞれ1台備え
ているが、これは特に台数を制限するものではない。
は視聴者用CRT、発表者用CRTをそれぞれ1台備え
ているが、これは特に台数を制限するものではない。
【0028】また、操作情報入力手段はキーボード以外
のタッチパネルやマウス等の他の装置であってもよいし
、表示装置はCRTに限定されるものではない。
のタッチパネルやマウス等の他の装置であってもよいし
、表示装置はCRTに限定されるものではない。
【0029】また、情報提供機器は実施例で挙げた種類
の機器には限らないし、小単位を構成する静止画や動画
やアニメーション等の組み合わせ方も実施例で説明した
種類には限らない。
の機器には限らないし、小単位を構成する静止画や動画
やアニメーション等の組み合わせ方も実施例で説明した
種類には限らない。
【0030】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、情報管
理手段にプレゼンテーション内容を区切りよく分割した
小単位からなる台本情報および画面情報を格納し、自動
的あるいは半自動的に制御手段でプレゼンテーション手
段を先行制御するとともに、時間管理手段及び/又は発
表者からの指示に従って、小単位ごとにプレゼンテーシ
ョン内容の削除追加あるいは順序変更を行うようにした
ので、プレゼンテーションを中断することなく、全体的
な状況に合った進行制御ができるプレゼンテーションシ
ステムが得られる効果がある。これは特に、本質的に継
続的な時間幅を要素として持つ情報を用いる場合に、発
表者にとって多大な支援となり効果的なプレゼンテーシ
ョンを容易ならしめるものである。
理手段にプレゼンテーション内容を区切りよく分割した
小単位からなる台本情報および画面情報を格納し、自動
的あるいは半自動的に制御手段でプレゼンテーション手
段を先行制御するとともに、時間管理手段及び/又は発
表者からの指示に従って、小単位ごとにプレゼンテーシ
ョン内容の削除追加あるいは順序変更を行うようにした
ので、プレゼンテーションを中断することなく、全体的
な状況に合った進行制御ができるプレゼンテーションシ
ステムが得られる効果がある。これは特に、本質的に継
続的な時間幅を要素として持つ情報を用いる場合に、発
表者にとって多大な支援となり効果的なプレゼンテーシ
ョンを容易ならしめるものである。
【図1】この発明の一実施例によるプレゼンテーション
システムの構成を示すブロック図である。
システムの構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の他の実施例によるプレゼンテーショ
ンシステムの構成を示すブロック図である。
ンシステムの構成を示すブロック図である。
【図3】この発明の他の実施例によるプレゼンテーショ
ンシステムの進行制御とその経過時間との関係を示すタ
イムチャートである。
ンシステムの進行制御とその経過時間との関係を示すタ
イムチャートである。
【図4】第1の従来例のプレゼンテーションシステムの
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図5】第2の従来例のプレゼンテーションシステムの
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図6】第1の従来例のプレゼンテーションシステムの
進行制御とその経過時間の関係を示すタイムチャートで
ある。
進行制御とその経過時間の関係を示すタイムチャートで
ある。
【図7】第2の従来例のプレゼンテーションシステムの
進行制御とその経過時間の関係を示すタイムチャートで
ある。
進行制御とその経過時間の関係を示すタイムチャートで
ある。
3 情報管理手段
5 制御部(制御手段)
8 時間管理手段
12 プレゼンテーション手段
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の情報提供機器により複数のメデ
ィアを組み合せるかあるいは相互に関連付けて情報提供
するプレゼンテーション手段と、前記プレゼンテーショ
ン手段により表示される画面情報とともに、プレゼンテ
ーション内容を区切りのよい複数の小単位に分割し、各
小単位ごとに所要予定時間、提示の必要程度を示す優先
度、及び複数種類の順序情報を予め設定するとともに、
前記画面情報の表示タイミング及び前記複数の情報提供
機器の使用タイミングを記述した台本情報を格納する情
報管理手段と、前記台本情報の所要予定時間及び実際の
経過時間とを比較し、所定の管理情報を提供する時間管
理手段と、前記複数の情報提供機器をそれぞれ前記台本
情報に従って制御するとともに、前記管理情報及び/又
は利用者による操作情報を受け、この情報に対応して予
め設定されていた優先度及び順序情報に従って、小単位
ごとにプレゼンテーション内容の削除追加あるいは順序
変更を行う制御手段とを備えたプレゼンテーションシス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3174263A JPH04294392A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | プレゼンテーションシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3174263A JPH04294392A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | プレゼンテーションシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04294392A true JPH04294392A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=15975584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3174263A Pending JPH04294392A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | プレゼンテーションシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04294392A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5971775A (en) * | 1996-06-25 | 1999-10-26 | Thomas & Betts International, Inc. | Single-sided, straddle mount printed circuit board connector |
JP2009187256A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 表示処理装置及び表示処理プログラム |
JP2012212104A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-11-01 | Ricoh Co Ltd | 表示制御装置、質問入力装置およびプログラム |
JP2013008327A (ja) * | 2011-06-27 | 2013-01-10 | Ricoh Co Ltd | 情報表示装置および情報表示システム |
JP2019022181A (ja) * | 2017-07-21 | 2019-02-07 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | 会議システム、共有表示装置に対する表示方法および切換装置 |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP3174263A patent/JPH04294392A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5971775A (en) * | 1996-06-25 | 1999-10-26 | Thomas & Betts International, Inc. | Single-sided, straddle mount printed circuit board connector |
JP2009187256A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 表示処理装置及び表示処理プログラム |
JP2012212104A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-11-01 | Ricoh Co Ltd | 表示制御装置、質問入力装置およびプログラム |
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CN102981690A (zh) * | 2011-06-27 | 2013-03-20 | 株式会社理光 | 信息显示设备和信息显示方法 |
JP2019022181A (ja) * | 2017-07-21 | 2019-02-07 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | 会議システム、共有表示装置に対する表示方法および切換装置 |
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