JPH05268303A - コードレス電話機 - Google Patents
コードレス電話機Info
- Publication number
- JPH05268303A JPH05268303A JP6021692A JP6021692A JPH05268303A JP H05268303 A JPH05268303 A JP H05268303A JP 6021692 A JP6021692 A JP 6021692A JP 6021692 A JP6021692 A JP 6021692A JP H05268303 A JPH05268303 A JP H05268303A
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- JP
- Japan
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- control
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 親機と子機の通話中においても他電子機器の
制御を可能にするコードレス電話機の提供を目的とす
る。 【構成】 親機１と子機２との通信伝送方式をディジタ
ル化し、通信チャネルの一部に、制御チャネルを備えた
構成を有する。
制御を可能にするコードレス電話機の提供を目的とす
る。 【構成】 親機１と子機２との通信伝送方式をディジタ
ル化し、通信チャネルの一部に、制御チャネルを備えた
構成を有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭用，事業用，公衆
用等に利用するコードレス電話装置に関する。
用等に利用するコードレス電話装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図６は従来のコードレス電話機の構成を
示している。１１はコードレス電話機における親機であ
り、電話回線等に有線接続され外線と発信，着信，通話
が可能であり、１２は親機および外線と通話する子機で
あり、親機１１とはお互いに無線によって接続されてい
る。親機１１に内蔵された送信機１３から受信要求とし
て無線チャネルを制御チャネルにして制御コマンドを送
信し、子機１２でも無線チャネルを制御チャネルとし、
１６の受信機１６によって、そのデータを受信し解析し
たのち受信許可信号を送信機１６から送信する。親機１
１では、そのデータ解析し、無線チャネルを通話チャネ
ルに切り換えて音声の通信を開始する。通信中は、無線
チャネルが通話チャネルのために送受信データは音声等
の通信データに占有され制御コマンドの送受信は不可能
となる。通話終了時には、無線チャネルを再び制御チャ
ネルに切り換えて終了コマンドをやりとりして通話を終
了する。
示している。１１はコードレス電話機における親機であ
り、電話回線等に有線接続され外線と発信，着信，通話
が可能であり、１２は親機および外線と通話する子機で
あり、親機１１とはお互いに無線によって接続されてい
る。親機１１に内蔵された送信機１３から受信要求とし
て無線チャネルを制御チャネルにして制御コマンドを送
信し、子機１２でも無線チャネルを制御チャネルとし、
１６の受信機１６によって、そのデータを受信し解析し
たのち受信許可信号を送信機１６から送信する。親機１
１では、そのデータ解析し、無線チャネルを通話チャネ
ルに切り換えて音声の通信を開始する。通信中は、無線
チャネルが通話チャネルのために送受信データは音声等
の通信データに占有され制御コマンドの送受信は不可能
となる。通話終了時には、無線チャネルを再び制御チャ
ネルに切り換えて終了コマンドをやりとりして通話を終
了する。
【０００３】このように上記従来のコードレス電話装置
では親機と子機が無線通信することによって子機は親機
および外線と発信，着信，通話が可能となる。
では親機と子機が無線通信することによって子機は親機
および外線と発信，着信，通話が可能となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のコードレス電話機では、親機と子機との無線通信が
アナログ通信であるため通信中に任意の制御コマンドを
やりとりしたい場合には、その都度、無線チャネルを通
話チャネルと制御チャネルとに切り換えなければならな
いために、通話中に他の機器をリモコン操作したり、親
機あるいは子機に内蔵されたアプリケーションを実行し
たり、また、これらに接続された機器を制御したりする
ことが不可能であった。
来のコードレス電話機では、親機と子機との無線通信が
アナログ通信であるため通信中に任意の制御コマンドを
やりとりしたい場合には、その都度、無線チャネルを通
話チャネルと制御チャネルとに切り換えなければならな
いために、通話中に他の機器をリモコン操作したり、親
機あるいは子機に内蔵されたアプリケーションを実行し
たり、また、これらに接続された機器を制御したりする
ことが不可能であった。
【０００５】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、無線通信中に制御情報の送受信ができる
コードレス電話装置の提供を目的とする。
るものであり、無線通信中に制御情報の送受信ができる
コードレス電話装置の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、親機と子機との通信をディジタル通信で実
現し、通話チャネルの一部を制御情報の通信に利用する
ことで通信中（通話中）のディジタル制御機能を子機や
親機、あるいはそれらに接続された機器にもたせるよう
にしたものである。
するために、親機と子機との通信をディジタル通信で実
現し、通話チャネルの一部を制御情報の通信に利用する
ことで通信中（通話中）のディジタル制御機能を子機や
親機、あるいはそれらに接続された機器にもたせるよう
にしたものである。
【０００７】
【作用】本発明は上記した構成によって、親機と子機と
の通信中にも制御情報を通信することが可能であるため
に、例えば、親機と子機以外の電子機器の制御ができる
こととなる。
の通信中にも制御情報を通信することが可能であるため
に、例えば、親機と子機以外の電子機器の制御ができる
こととなる。
【０００８】
【実施例】（実施例１）図１は本発明の第１の実施例の
構成を示すものである。
構成を示すものである。
【０００９】図１において１は公衆回線網に接続された
親機、２は親機および公衆回線網と発信，着信，通話を
行なうための子機、３はリモコン操作が可能である一般
家庭電化製品の一例としてのエアコン、４もリモコン操
作が可能である一般家庭電化製品の一例であるテレビジ
ョンである。親機１と子機２の通信伝送はディジタル化
され、通信チャネルの一部に通話以外の用途に使用でき
る制御チャネルを持っている。したがって、親機１と子
機２が通信中または、子機２が公衆回線網と通信中に制
御チャネルを利用して、エアコン３はあるいはテレビジ
ョン４等に対して制御情報を送受信できる。エアコン３
または、テレビジョン４では送受信したデータのうち必
要な制御情報のみを抽出し、制御コマンドを解析して各
々の機器の制御（スイッチのオン・オフ等）を行なうこ
とができるために、子機２が通信中であっても一般家庭
電化製品のリモコン操作が可能となる。また、親機から
のリモコン操作も可能である。そして、一般の赤外線リ
モコンのように壁等の障害があるとリモコン操作が不可
能な範囲でも無線による制御であるため、制御情報の伝
達率がよいためにその操作範囲を広げるということも可
能である。
親機、２は親機および公衆回線網と発信，着信，通話を
行なうための子機、３はリモコン操作が可能である一般
家庭電化製品の一例としてのエアコン、４もリモコン操
作が可能である一般家庭電化製品の一例であるテレビジ
ョンである。親機１と子機２の通信伝送はディジタル化
され、通信チャネルの一部に通話以外の用途に使用でき
る制御チャネルを持っている。したがって、親機１と子
機２が通信中または、子機２が公衆回線網と通信中に制
御チャネルを利用して、エアコン３はあるいはテレビジ
ョン４等に対して制御情報を送受信できる。エアコン３
または、テレビジョン４では送受信したデータのうち必
要な制御情報のみを抽出し、制御コマンドを解析して各
々の機器の制御（スイッチのオン・オフ等）を行なうこ
とができるために、子機２が通信中であっても一般家庭
電化製品のリモコン操作が可能となる。また、親機から
のリモコン操作も可能である。そして、一般の赤外線リ
モコンのように壁等の障害があるとリモコン操作が不可
能な範囲でも無線による制御であるため、制御情報の伝
達率がよいためにその操作範囲を広げるということも可
能である。
【００１０】このように、上記実施例によれば、親機と
子機が通信中に通話チャネルの一部を利用して制御情報
を送受信し、他の一般家庭電化製品をも制御できるとい
う効果を有する。
子機が通信中に通話チャネルの一部を利用して制御情報
を送受信し、他の一般家庭電化製品をも制御できるとい
う効果を有する。
【００１１】（実施例２）図２は本発明の第２の実施例
の構成を示すものである。
の構成を示すものである。
【００１２】図２において１は公衆回線網に接続された
親機、２は親機および公衆回線網と発信，着信，通話を
行なうための子機、５は親機１に内蔵されたアプリケー
ション、６は子機２に内蔵されているアプリケーション
である。親機１と子機２との通信伝送方式は第１の実施
例と同じである。
親機、２は親機および公衆回線網と発信，着信，通話を
行なうための子機、５は親機１に内蔵されたアプリケー
ション、６は子機２に内蔵されているアプリケーション
である。親機１と子機２との通信伝送方式は第１の実施
例と同じである。
【００１３】親機１と子機２が通信中または、子機２が
公衆回線網と通信中に制御チャネルを利用して親機１に
対して制御情報を送受信する。例えば通話中に何らかの
危険な状況が発生したとし、通報したい場合など通話中
にセキュリティ情報を音声と同時に送受信することも可
能である。親機１では送受信したデータのうち、制御情
報を解析してアプリケーション５を実行する。例えば親
機で警報装置の作動や、通報の実行等である。また、親
機１から子機２に対して制御情報を送受信すると、子機
２は内蔵のアプリケーション６を実行することも可能と
なる。
公衆回線網と通信中に制御チャネルを利用して親機１に
対して制御情報を送受信する。例えば通話中に何らかの
危険な状況が発生したとし、通報したい場合など通話中
にセキュリティ情報を音声と同時に送受信することも可
能である。親機１では送受信したデータのうち、制御情
報を解析してアプリケーション５を実行する。例えば親
機で警報装置の作動や、通報の実行等である。また、親
機１から子機２に対して制御情報を送受信すると、子機
２は内蔵のアプリケーション６を実行することも可能と
なる。
【００１４】このように、上記実施例によれば、親機と
子機が通信中に通話チャネルの一部を利用して制御情報
を送受信し、通信中でも親機と子機が互いに内蔵された
アプリケーション５あるいは６を実行することができる
という効果を有する。
子機が通信中に通話チャネルの一部を利用して制御情報
を送受信し、通信中でも親機と子機が互いに内蔵された
アプリケーション５あるいは６を実行することができる
という効果を有する。
【００１５】（実施例３）図３は本発明の第３の実施例
の構成を示すものである。
の構成を示すものである。
【００１６】図３において１は公衆回線網に接続された
親機、２は親機および公衆回線網と発信，着信，通話を
行なうための子機、７は親機１に接続された各種の機器
である。親機１と子機２との通信伝送方式は第１の実施
例と同じである。
親機、２は親機および公衆回線網と発信，着信，通話を
行なうための子機、７は親機１に接続された各種の機器
である。親機１と子機２との通信伝送方式は第１の実施
例と同じである。
【００１７】親機１と子機２が通信中または、子機２が
公衆回線網と通信中に制御チャネルを利用して子機２は
親機１に対して機器７を制御するための制御情報を送受
信する。親機１では送受信したデータのうち、必要な制
御情報を抽出して機器７の制御（スイッチのオン・オフ
等）を行なうことができるために、親機１と子機２が通
信中であっても親機１に接続された機器７のリモコン操
作が可能となる。
公衆回線網と通信中に制御チャネルを利用して子機２は
親機１に対して機器７を制御するための制御情報を送受
信する。親機１では送受信したデータのうち、必要な制
御情報を抽出して機器７の制御（スイッチのオン・オフ
等）を行なうことができるために、親機１と子機２が通
信中であっても親機１に接続された機器７のリモコン操
作が可能となる。
【００１８】このように、上記実施例によれば、親機と
子機が通信中に通話チャネルの一部を利用して制御情報
を送受信し、親機に接続された機器を制御できるという
効果を有する。
子機が通信中に通話チャネルの一部を利用して制御情報
を送受信し、親機に接続された機器を制御できるという
効果を有する。
【００１９】（実施例４）図４は本発明の第４の実施例
の構成を示すものである。
の構成を示すものである。
【００２０】図４において１は公衆回線網に接続された
親機、２は親機および公衆回線網と発信，着信，通話を
行なうための子機、８は子機２に接続された各種の機器
である。親機１と子機２との通信伝送方式は第１の実施
例と同じである。
親機、２は親機および公衆回線網と発信，着信，通話を
行なうための子機、８は子機２に接続された各種の機器
である。親機１と子機２との通信伝送方式は第１の実施
例と同じである。
【００２１】親機１と子機２が通信中または、子機２が
公衆回線網と通信中に制御チャネルを利用して親機１は
子機２に対して機器８を制御するための制御情報を送受
信する。子機２では送受信したデータのうち必要な制御
情報を抽出して、機器８の制御（スイッチのオン・オフ
等）を行なうことができるために、親機１と子機２が通
信中であっても子機２に接続された機器８のリモコン操
作が可能となる。
公衆回線網と通信中に制御チャネルを利用して親機１は
子機２に対して機器８を制御するための制御情報を送受
信する。子機２では送受信したデータのうち必要な制御
情報を抽出して、機器８の制御（スイッチのオン・オフ
等）を行なうことができるために、親機１と子機２が通
信中であっても子機２に接続された機器８のリモコン操
作が可能となる。
【００２２】このように、上記実施例によれば、親機と
子機が通信中に通話チャネルの一部を利用して制御情報
を送受信し、子機に接続された機器を制御できるという
効果を有する。
子機が通信中に通話チャネルの一部を利用して制御情報
を送受信し、子機に接続された機器を制御できるという
効果を有する。
【００２３】（実施例５）図５は本発明の第５の実施例
の構成を示すものである。
の構成を示すものである。
【００２４】図５において１は公衆回線網に接続された
親機、２は親機および公衆回線網と発信，着信，通話を
行なうための子機、９は親機１に接続された各種の機
器、１０は子機２に接続された他の機器である。親機１
と子機２との通信伝送方式は第１の実施例と同じであ
る。
親機、２は親機および公衆回線網と発信，着信，通話を
行なうための子機、９は親機１に接続された各種の機
器、１０は子機２に接続された他の機器である。親機１
と子機２との通信伝送方式は第１の実施例と同じであ
る。
【００２５】親機１と子機２が通信中または、子機２が
公衆回線網と通信中に制御チャネルを利用して子機２に
接続された機器１０からの制御情報を親機１に対して送
受信する。親機１では送受信したデータのうち必要な制
御情報を抽出して接続された機器９に送受信するため
に、親機１と子機２が通話中であっても機器１０から機
器９のリモコン操作が可能となる。あるいは、機器９か
ら機器１０のリモコン操作が可能となる。例えば子機２
にパーソナルコンピュータが接続されており、親機１に
その出力装置としてプリンタ装置等が接続されておれば
パーソナルコンピュータのデータを無線でプリンタに出
力することが可能となる。
公衆回線網と通信中に制御チャネルを利用して子機２に
接続された機器１０からの制御情報を親機１に対して送
受信する。親機１では送受信したデータのうち必要な制
御情報を抽出して接続された機器９に送受信するため
に、親機１と子機２が通話中であっても機器１０から機
器９のリモコン操作が可能となる。あるいは、機器９か
ら機器１０のリモコン操作が可能となる。例えば子機２
にパーソナルコンピュータが接続されており、親機１に
その出力装置としてプリンタ装置等が接続されておれば
パーソナルコンピュータのデータを無線でプリンタに出
力することが可能となる。
【００２６】このように本実施例によれば、親機と子機
が通信中に通話チャネルの一部を利用して制御情報を送
受信し、接続された機器９はあるいは１０への通信もで
きるという効果を有する。
が通信中に通話チャネルの一部を利用して制御情報を送
受信し、接続された機器９はあるいは１０への通信もで
きるという効果を有する。
【００２７】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなよう
に、以下に示す効果を有する。
に、以下に示す効果を有する。
【００２８】１、親機と子機が通信中（通話中）におい
ても一般家庭電化製品のリモコン操作が可能である。
ても一般家庭電化製品のリモコン操作が可能である。
【００２９】２、親機と子機が通話中においても親機か
ら子機のアプリケーションを実行したり、子機から親機
のアプリケーションを実行したり、子機から親機のアプ
リケーションを実行したりすることが可能である。
ら子機のアプリケーションを実行したり、子機から親機
のアプリケーションを実行したり、子機から親機のアプ
リケーションを実行したりすることが可能である。
【００３０】３、親機と子機が通信中においても親機に
接続された機器の制御が可能である。
接続された機器の制御が可能である。
【００３１】４、親機と子機が通信中においても子機に
接続された機器の制御が可能である。
接続された機器の制御が可能である。
【００３２】５、親機と子機が通話中においても子機に
接続された機器から親機に接続された機器の制御、ある
いは親機に接続された機器から子機に接続された機器の
制御が可能である。
接続された機器から親機に接続された機器の制御、ある
いは親機に接続された機器から子機に接続された機器の
制御が可能である。
【図１】本発明の第１の実施例におけるコードレス電話
機の概略ブロック図
機の概略ブロック図
【図２】本発明の第２の実施例におけるコードレス電話
機の概略ブロック図
機の概略ブロック図
【図３】本発明の第３の実施例におけるコードレス電話
機の概略ブロック図
機の概略ブロック図
【図４】本発明の第４の実施例におけるコードレス電話
機の概略ブロック図
機の概略ブロック図
【図５】本発明の第５の実施例におけるコードレス電話
機の概略ブロック図
機の概略ブロック図
【図６】従来のコードレス電話機装置の概略ブロック図
１ 親機 ２ 子機
Claims (6)
- 【請求項１】 親機と子機との通信電送方式をディジタ
ル化し、通信チャネルの一部に制御チャネルを備えたコ
ードレス電話機。 - 【請求項２】 制御チャネルによる通信を、リモートコ
ントロール、または、セキュリティ情報の通信に使用し
た請求項１記載のコードレス電話機。 - 【請求項３】 制御チャネルによる通信を、子機から親
機に内蔵されたアプリケーションの実行、または、親機
から子機に内蔵されたアプリケーションの実行に使用し
た請求項１記載のコードレス電話機。 - 【請求項４】 制御チャネルによる通信を、子機から親
機に接続された機器のリモートコントロール情報等の通
信に使用した請求項１記載のコードレス電話機。 - 【請求項５】 制御チャネルによる通信を、親機から子
機に接続された機器のリモートコントロール情報等の通
信に使用した請求項１記載のコードレス電話機。 - 【請求項６】 制御チャネルによる通信を、子機に接続
された機器から親機に接続された機器の制御情報等の通
信、または、親機に接続された機器から子機に接続され
た機器の制御情報等の通信に使用した請求項１記載のコ
ードレス電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6021692A JP3049928B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | コードレス電話による電子機器の遠隔制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6021692A JP3049928B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | コードレス電話による電子機器の遠隔制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05268303A true JPH05268303A (ja) | 1993-10-15 |
| JP3049928B2 JP3049928B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=13135753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6021692A Expired - Fee Related JP3049928B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | コードレス電話による電子機器の遠隔制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3049928B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0903907A2 (en) * | 1997-09-19 | 1999-03-24 | Fujitsu Limited | Telephone-based data processing device and communication support system |
| US5943625A (en) * | 1995-08-31 | 1999-08-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | System having a dual-purpose telephone and mouse |
| US6381310B2 (en) | 1997-09-19 | 2002-04-30 | Fujitsu Limited | Communication support system for providing telephone services to a telephone user by remote control of a data processing device |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP6021692A patent/JP3049928B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5943625A (en) * | 1995-08-31 | 1999-08-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | System having a dual-purpose telephone and mouse |
| EP0903907A2 (en) * | 1997-09-19 | 1999-03-24 | Fujitsu Limited | Telephone-based data processing device and communication support system |
| US6381310B2 (en) | 1997-09-19 | 2002-04-30 | Fujitsu Limited | Communication support system for providing telephone services to a telephone user by remote control of a data processing device |
| EP0903907A3 (en) * | 1997-09-19 | 2004-12-29 | Fujitsu Limited | Telephone-based data processing device and communication support system |
| US7406162B2 (en) | 1997-09-19 | 2008-07-29 | Fujitsu Limited | Communication support system for providing security of telephone services of a data processing device for a telephone user |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3049928B2 (ja) | 2000-06-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |