JPH05266957A - スリップリング用ブラシの自動清掃機能を持つctス キャナ - Google Patents

スリップリング用ブラシの自動清掃機能を持つctス キャナ

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JPH05266957A
JPH05266957A JP4090266A JP9026692A JPH05266957A JP H05266957 A JPH05266957 A JP H05266957A JP 4090266 A JP4090266 A JP 4090266A JP 9026692 A JP9026692 A JP 9026692A JP H05266957 A JPH05266957 A JP H05266957A
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JP
Japan
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brush
slip ring
contact
scanner
automatic cleaning
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Application number
JP4090266A
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English (en)
Inventor
Nobuhiko Matsui
伸彦 松井
Mikio Mochitate
幹雄 持立
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転フレームの回転中において、非接触でブ
ラシとスリップリングとの接触面に発生する摩耗分を除
去させたい。 【構成】 空気圧発生・制御する駆動部と、ノズル、吸
入部の3つの部分で構成される。スリップリングの周囲
複数箇所に配置されるブラシのそれぞれに、ノズル、吸
入部を対応して配置し、各々をビニールチューブで駆動
部に連結する。CTシステム主電源が入ると、動作する
ように駆動部は電気的に配線してある。 【効果】 (イ)、CTシステム稼働中は常に清掃して
いるので、ブラシ、スリップリングを清潔に保て、ノイ
ズの発生が減少した。(ロ)、自動的な清掃で、摩耗粉
を全てフィルタにためてしまう。メンテナンスはフィル
タを清掃するだけでブラシをスリップリングからはずす
必要が無い。メンテナンス時間を大幅に短縮できた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スリップリングを搭載
し連続回転するCTスキャナ、特に、スリップリングと
ブラシが摺動して発生するブラシ摩耗粉の除去機能を持
つCTスキャナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スリップリングとは、回転側と静止側の
間に設けたもので、ブラシはスリップリングと常に接触
している。このブラシとスリップリングを介して回転側
と静止側の間で、電力、信号のやりとりを行う。このや
りとりする電力、信号はCT装置のシステム及び機構に
よって定まる。X線管とマルチチャンネルX線検出器と
が互いに対向して回転する如きCT装置にあっては、X
線管と検出器とは回転側に設けられる。そこでこのX線
管への電力印加系統用の電力線(X線管への電力印加系
統の中でどの部分を回転側、どの部分を静止側にするか
で、どの個所がスリップリングへの接続個所であるか定
まる)、及びX線検出器からの検出信号線(但し、どの
個所をスリップリングへの接続個所とするかは、検出信
号系のどの部分を回転側、どの部分を静止側にするかで
定まる)、及び回転側への回転指令系統及び各種のセン
サ機構(回転指令のための帰還系の一部を構成するセン
サ等)用の電線等も適宜スリップリング機構を通じて、
やりとりを行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ブラシはスリップリン
グに常に接触している為、摩耗粉が発生するものである
が、この摩耗粉はノイズの原因となるので、定期的に除
去する必要がある。この作業は従来手作業で行っていた
ため、作業のバラツキも生ずるし、又、複数チャンネル
を持つスリップリングでは手間がかかっていた。
【0004】本発明の目的は、従来の方式を自動的に行
うことにより、作業のバラツキ、ブラシ損傷の危険性を
なくし、メンテナンス時間を短縮可能にするCT装置を
提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、 内部に挿入
された被検体の周囲を回転する回転フレームと、該回転
フレームの回転方向に沿って設けられたスリップリング
と、該スリップリングに接触して、スリップリングとの
間で電気信号のやりとりを行うブラシと、該ブラシとス
リップリングとの接触部分に気体を吹き付け、この吹き
付けではき出される摩耗粉を吸入する、回転フレームの
回転中に作動する自動清掃手段と、より成る(請求項
1)。
【0006】本発明は、内部に挿入された被検体の周囲
を回転する回転フレームと、該回転フレームの回転方向
に沿って設けられ、並列に形成された複数のラインを持
つスリップリングと、該スリップリングの各ライン毎に
接触して、各スリップリングのラインとの間で電気信号
のやりとりをする複数のブラシと、回転フレームの回転
中に、各ブラシとラインとの接触面に、ブラシを押し付
ける方向から気体を吹き付ける吐出管路と、該吹き付け
て得た摩耗粉を吸入する吸入管路と、より成る(請求項
2)。更に、本発明は、上記吐出管路と吸入管路とは、
フィルタとコンプレッサとアキュムレータとスロットル
バルブとを介して接続されている(請求項3)。
【0007】
【作用】本発明によれば、気体を利用しての非接触での
清掃手段を用いたため、スリップリング及びブラシの接
触面の表面摩耗をすることなく、清掃を行える。(請求
項1〜3)。
【0008】更に本発明によれば、回転フレームの回転
中に空気等の気体をスリップリング、ブラシに吹き付け
ているため、摩耗粉をその発生と同時に除去する(請求
項1〜3)。尚、摩耗粉は、発生時サラサラとしたもの
であるが時間がたつと大気中の水分を含んで固化し除去
しずらくなる性質を持つ。この固化しない、発生の初期
段階での除去を行うことになる。
【0009】更に本発明によれば、吸入させることとし
たが故に、空気等の気体により舞い上がった摩耗粉が、
他の場所に堆積してしまうことなく、吸入できる(請求
項1〜3)。
【0010】更に本発明によれば、スリップリングの構
成に対応しての吹き付け、及び吸入を行える(請求項
3)。
【0011】
【実施例】本発明のCTスキャナの実施例を図1に示
す。図2にはブラシ近傍Aの構成図を示す。電線1Aを
持つブラシ1は静止側に設けられ、スリップリング8は
回転フレーム側11(X線源や、又はX線源及びこれに
対向して配置された多チャンネルX線検出器が搭載され
ている)に設けられている。ブラシ1の底面はスリップ
リング8に接触し、この接触面を介して静止側と回転フ
レーム側との電気的接続をはかる。本実施例では、およ
そ50mmの間隔をあけて対向し、ブラシ1をはさむよ
うにノズル2と吸入口3が配置してある。コンプレッサ
4で作られた圧縮空気はアキュムレータ5に一時ためら
れ、吐出される。リリーフ弁6は吐出圧力を一定に保っ
ている。またスロットルバルブ7で、吐出空気の流量を
調整する。こうして、圧力、流量を適正に調整した空気
流は、吐出管路20に設けたノズル2から、ブラシ1に
向けて吐出される。ノズル2は、回転側に設置したスリ
ップリング8の全ライン(図1は3つのラインを開示)
に対応していて、ブラシ1の一方の側面に空気流を当て
る。即ちブラシ1をスリップリング8に押し付ける方向
に、空気を吐出する。
【0012】一方、ブラシ1の他方の側面には、吸入配
管21があり、この配管21にはスリップリング全ライ
ンをカバーする細長い吸入口3が設けてある。この吸入
口3をその一部とする配管21、コンプレッサ4に接続
されている。吸入口3とコンプレッサ4の中間にフィル
タ10が設けてあり、ここに吸入された摩耗粉がためら
れる。
【0013】本実施例は、一種の電気掃除であり、電気
掃除機の吸込口と吐出口の間に、ブラシ1を置くような
構成である。CTシステムの主電源を入れている間はこ
の電気掃除機が運転しているように配線してある。適正
圧力で吐出される空気流は、ブラシ1に付着した摩耗粉
を吹きとばし、ブラシ後面に設けてある吸込口3から吸
い取られる。更に、スリップリング8にブラシ1を押し
付けるように空気が吐出されるので空気流によってブラ
シ1が浮き上がってスリップリング8との接触不良を起
こすことはない。更に、空気流を使っているので、摩耗
粉の除去手段がかえってスリップリング、ブラシを摩耗
させることがない。
【0014】このように、本実施例によれば、スリップ
リング8を持つ回転側11が回転中、常時、空気流がブ
ラシ1に向けて吐出され、ブラシ1の底面とスリップリ
ング8との接触面からでる摩耗粉は吸入口3に吸入さ
れ、フィルタ10に蓄積する。かくして、サービスマン
は、フィルタ10を点検するだけで清掃が可能となる。
このフィルタの点検による摩耗粉の取り除きは2年に一
度程度でよい。
【0015】他の実施例を図3に示す。本実施例は、コ
ンプレッサ4とアキュムレータ5の連結をはずし、アキ
ュムレータ5のかわりに、二酸化炭素(CO2)か、窒
素ガス(N2)の小型ボンベ5Aを直結する。ノズル2
の前段に電磁弁12を設け、CTシステムの主電源が入
っている間は電磁弁12が開くしくみにした。
【0016】CO2、N2ガスは取り扱いし易く、安価で
ある。また、CO2、N2はブラシ、スリップリングが酸
化するのを防止するという付加機能もあり、すぐれてい
る。但し、小型ボンベではガスを流し続ける能力も限ら
れているため、代わりに液体CO2、液体N2のボンベを
使ってもよい。
【0017】以上の実施例では、スリップリング8の平
行に配置された複数のラインに対して、円周上の1カ所
にのみ平行に配列したブラシ列がある場合を説明した。
しかし、ブラシ列がスリップリングの周囲に複数個配列
してある場合がある。この実施例を図4に示す。この実
施例は、複数ラインを持つスリップリング8については
図1と同じであるが、4個のブラシ1をラインの円周方
向に沿って90゜間隔で配置した点が異なる(但し、4
個は一例である)。図4で、ノズル2、吸入口3を各々
のブラシ列1に対して配置し、各ノズル同志、吸入口同
志をビニールチューブ2A、3Aで接続した。更に図1
に示した如きB部(コンプレッサ4、アキュムレータ
5、リリーフ弁6、スロットル弁7、フィルタ10とい
う主要部品をまとめたもの)を、図4に示すようにメン
テナンスしやすい場所に配置した。この実施例によれ
ば、ブラシ列がスリップリングの周囲に複数個配列して
ある如きシステムでの摩耗粉の除去が可能となり、且つ
コンプレッサ等の主要部分をB部として1つにまとめ、
摩耗粉の除去のための系統を形成できた。
【0018】図2では、ライン毎のブラシは、それぞれ
ライン毎に分離された例であるが、実際には、複数ライ
ンにまたがった複数個のブラシをまとめてブラシブロッ
ク化し、これを1つの部材として扱うことが多い。こう
したブラシブロック化したスリップリング機構にも、本
発明は適用できる。ブラシブロック化した1つの部材
を、図2のブラシ1の如く扱えばよいためである。
【0019】更に、図2と図4とは別々としたが、両者
を合わせたスリップリング機構もある。即ち、複数個の
ラインの中で一部のラインについては図1の如きブラシ
配置、他の一部のラインについては図4の如きブラシ配
置のやり方をとった場合である。更に、この図1と図4
の組合せを、ブラシブロック化した例でも適用できる。
かかるスリップリング機構の例を図5〜図7で説明す
る。
【0020】スリップリング機構を図5に示す。スリッ
プリング8は、図示しない回転フレームと同期(例えば
一体化させておけばよい)して回転する回転体である。
ここで、回転フレームとは、対向して回転するX線管と
マルチチャンネル検出器とが取り付けられ、更に被検体
を収容する開口部を持ち、この被検体の囲りを回転する
回転体である。この回転中に、X線管からX線が放射さ
れ、被検体を透過したX線をX線検出器で検出する。か
くしてCT計測が行われる。
【0021】スリップリング8は、一本のリングではな
く、複数のリングより構成されている(この複数のリン
グをラインと呼ぶ)。図で8Aと示したものが、この複
数のラインである。スリップリング8を介しての電気信
号の授受は、チャンネル単位に行われ、通常このチャン
ネルは、20チャンネル以上である。チャンネル数とラ
イン数とは通常一致する。
【0022】ブラシブロック(ブロックとはブラシの集
まりのこと、であることは既に述べた。)20A、20
Bとは、X線管用の高電圧印加ブラシであり、例えばス
リップリング8の3つのラインとの間で、周回方向の異
なる位置で接触する。ブラシブロック21AはX線検出
器の検出信号増幅用のプリアンプ出力を受け取るブラシ
及びブラシブロック21Bは各種コントロール信号の授
受用のブラシであり、互いに周回方向の異なる位置で且
つ異なるラインにそれぞれ接触する。リングカバー2
3、24、25、30、31は、スリップリング8をカ
バーするものであり、Z金具27A、27B、28A、
28Bでリング8に固定される。カバー29はブラシブ
ロック20Aのカバー、カバー22はブラシブロック2
0Bのカバー、カバー25はブラシブロック20Bのカ
バー、カバー26はブラシブロック20Aのカバーであ
る。更に、32、33は静止側の電線部、34、35、
36、37は回転側の電線部を示し、この静止側の電線
部と回転側の電線部とがスリップリング8と各種ブラシ
を介して電気信号の授受を行う。
【0023】図6は、高電圧用のブラシブロック20
A、20Bに関するスリップリング機構の様子を、電気
的に示した図である。スリップリング8の中の3つのラ
インL1、L2、L3は、それぞれ3つのチャンネル(1
ch、2ch、3ch)に割り当てられており、静止側
の3チャンネルを、対応するラインを通じて回転側に送
るようにしている。ここで、静止側及び回転側の3チャ
ンネル(1ch、2ch、3ch)は、それぞれ2分さ
れている。2分する理由は、高電圧を1個のブラシに印
加すると、スパークによる雑音が発生するなどして困る
ためである。各ラインL1、L2、L3は、上記2分化に
合わせて、2つのブラシB11、B12;B21、B22
31、B32が接触する。これは、図5でみるに、20
A、20Bの2つのブラシブロックが同一の3つのライ
ン上の異なる周回上の位置で、接触していることに符合
する。かくして、回転側に設けられたトランス#1、#
2に送られX線源用電圧として提供される。
【0024】図7は、信号用のブラシブロック21A、
21Bに関するスリップリング機構の様子を電気的に示
した図である。一例として、チャンネル9、10(9c
h、10ch)との2つの例を示した。チャンネル9が
プリアンプからの計測信号を送るチャンネル、チャンネ
ル10が回転フレーム用の各種制御信号の中の1つを送
るチャンネルである。制御信号とは、患者位置決め用信
号(ポジショニングライト)、コリメート制御信号(X
線の線束しぼり制御用)、X線管冷却系用の制御信号等
である。この図では、9チャンネル用、10チャンネル
用のラインL4、L5、には、図6と異なり1個のブラシ
B41、B51のみが接触する。
【0025】
【発明の効果】
(イ)、CTシステム稼働中は常に清掃しているので、
ブラシ、スリップリングを清潔に保て、ノイズの発生が
減少した。 (ロ)、自動的な清掃で、摩耗粉を全てフィルタにため
てしまう。メンテナンスはフィルタを清掃するだけでブ
ラシをスリップリングからはずす必要が無い。メンテナ
ンス時間を大幅に短縮できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCTスキャナにおけるスリップリング
機構及び清掃系統の実施例図である。
【図2】本発明のCTスキャナの清掃系統の実施例図で
ある。
【図3】本発明のCTスキャナの清掃系統の他の実施例
図である。
【図4】本発明のCTスキャナにおけるスリップリング
機構及び清掃系統の他の実施例図である。
【図5】本発明のスリップリング機構の実施例図であ
る。
【図6】本発明のスリップリング機構での電気系統図で
ある。
【図7】本発明のスリップリング機構での電気系統図で
ある。
【符号の説明】
1 ブラシ 2 ノズル 3 吸入口 4 コンプレッサ 5 アキュムレータ 6 リリーフ弁 7 スロットル弁 8 スリップリング B 駆動部 5A 小型ボンベ 12 電磁弁 20 吐出配管 21 吸入配管
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に挿入された被検体の周囲を回転す
    る回転フレームと、該回転フレームの回転方向に沿って
    設けられたスリップリングと、該スリップリングに接触
    して、スリップリングとの間で電気信号のやりとりを行
    うブラシと、該ブラシとスリップリングとの接触部分に
    気体を吹き付け、この吹き付けではき出される摩耗粉を
    吸入する、回転フレームの回転中に作動する自動清掃手
    段と、より成るスリップリング用ブラシの自動清掃機能
    を持つCTスキャナ。
  2. 【請求項2】 内部に挿入された被検体の周囲を回転す
    る回転フレームと、該回転フレームの回転方向に沿って
    設けられ、並列に形成された複数のラインを持つスリッ
    プリングと、該スリップリングの各ライン毎に接触し
    て、各スリップリングのラインとの間で電気信号のやり
    とりをする複数のブラシと、回転フレームの回転中に、
    各ブラシとラインとの接触面にブラシを押し付ける方向
    から気体を吹き付ける吐出管路と、該吹き付けて得た摩
    耗粉を吸入する吸入管路と、より成るスリップリング用
    ブラシの自動清掃機能を持つCTスキャナ。
  3. 【請求項3】 上記吐出管路と吸入管路とは、フィルタ
    とコンプレッサとアキュムレータとスロットルバルブと
    を介して接続されている請求項2の、スリップリング用
    ブラシの自動清掃機能を持つCTスキャナ。
JP4090266A 1992-03-16 1992-03-16 スリップリング用ブラシの自動清掃機能を持つctス キャナ Pending JPH05266957A (ja)

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