JPH05265865A - メモリ書込保護装置 - Google Patents

メモリ書込保護装置

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Publication number
JPH05265865A
JPH05265865A JP6330592A JP6330592A JPH05265865A JP H05265865 A JPH05265865 A JP H05265865A JP 6330592 A JP6330592 A JP 6330592A JP 6330592 A JP6330592 A JP 6330592A JP H05265865 A JPH05265865 A JP H05265865A
Authority
JP
Japan
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memory
key code
write
signal
master key
Prior art date
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Pending
Application number
JP6330592A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sakurai
博 櫻井
Kazuyuki Mitsuishi
和幸 三石
Naoyuki Nishimura
尚幸 西村
Nobuhiko Akasaka
伸彦 赤坂
Shigeru Hashimoto
繁 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH05265865A publication Critical patent/JPH05265865A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリ書込保護装置に関し、メモリ保護装置
を使用する必要がないときに、メモリ保護機能の障害に
よってシステムダウンすることがなく、信頼性を向上す
ることができ、メモリ書き込みサイクルを短縮して、シ
ステムの性能を向上させることができるようにすること
を目的とする。 【構成】 マスターキーコードを格納するマスターキー
コードレジスタ1と、スレーブキーコードを格納するス
レーブキーコードレジスタ2と、両レジスタに格納され
たキーコードを比較する比較手段3と、比較の結果が一
致したときにメモリへの書込を許可し、不一致のときに
はメモリ4への書込を禁止するメモリライト制御手段5
とを有するメモリ書込保護装置において、上記メモリラ
イト制御手段にキーデータの比較を行わずにメモリへの
書込を許可する、許可手段6を設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明はメモリ書込保護装置に係
り、特にマスターキーコードを格納するマスターキーコ
ードレジスタと、スレーブキーコードを格納するスレー
ブキーコードレジスタと、両レジスタに格納されたキー
コードを比較する比較手段と、比較の結果が一致したと
きにメモリへの書込を許可し、不一致のときにはメモリ
への書込を禁止するメモリライト制御手段とを有するメ
モリ書込保護装置に関する。
【従来の技術】従来上述のような装置は、不正プログラ
ム、プログラムミスの他、障害発生時に暴走した中央処
理装置(CPU)により、OS、プログラムのスタック
領域、重要なデータが書換えられてシステムがダウンす
るのを防止するため、このようなメモリの書換えを防止
するものである。このメモリ書込保護装置は、マスター
キーコードを格納するマスターキーコードレジスタと、
一定のメモリ領域に割り振られ、メモリに書込を行うと
きに入力するキーコードであるスレーブキーコードを格
納するスレーブキーコードレジスタとを有し、メモリ領
域への書込の際には、スレーブキーコードレジスタにキ
ーコードを書込み、マスターキーコードレジスタに書き
込まれているマスターキーコードと、書き込まれたスレ
ーブキーコードとを比較してこの両キーコードが一致し
ないと当該メモリ領域への書込を禁止するものとしてい
る。また、この時、キーコードのパリティチェックを行
いキーコードの信頼性を確保するものとしている。
【発明が解決しようとする課題】ところで近年メモリ保
護機能を有する中央処理装置(CPU)がある。このよ
うな装置では上述したマスターキーコード及びスレーブ
キーコードを使用したメモリ保護を行う必要はない。し
かしながら、このようなCPUを使用してソフトウエア
を実行する場合においても、CPUのメモリ保護機能が
作動しない処理部分が存在し、上述したメモリ保護装置
を省略することはできない。このよう場合、上記のメモ
リ保護装置を使用しない場合にもマスターキーコードレ
ジスタやスレーブキーコードレジスタの障害等によりキ
ーコードの不一致やパリティチェックエラーにより、不
正な書込があった旨を通知し、使用していないレジスタ
ーの障害等により、システム全体がダウンすることがあ
り問題となっている。また、キーコードの不一致やパリ
ティチェックの検出のため、書き込み終了迄の時間がシ
ステム全体の性能の向上が図れない原因となっている。
そこで、本発明はメモリ保護装置を使用する必要がない
ときに、メモリ保護機能の障害によってシステムダウン
することがなく、信頼性を向上することができ、キーコ
ードの比較やパリティチェック等のサイクルをなくし、
メモリ書き込みサイクルを短縮して、システムの性能を
向上させることができるメモリ書込保護装置を提供する
ことを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明において、上記の
課題を解決するための第1の手段は、図1に示すよう
に、マスターキーコードを格納するマスターキーコード
レジスタ1と、スレブキーコードを格納するスレーブキ
ーコードレジスタ2と、両レジスタに格納されたキーコ
ードを比較する比較手段3と、比較の結果が一致したと
きにメモリへの書込を許可し、不一致のときにはメモリ
4への書込を禁止するメモリライト制御手段5とを有す
るメモリ書込保護装置において、キーデータの参照を行
わない上記メモリライト制御手段にキーデータの比較を
行わずにメモリへの書込を許可する、許可手段6を設け
たことである。また、本発明において、上記の課題を解
決するための第2の手段は、上記マスターキーコードレ
ジスタ1に特定の値を入力したときには書込許可信号を
立ち上げる許可信号発生手段を設け、上記メモリライト
制御手段5の許可手段6に出力し、許可手段6はこの書
込許可信号を受けたときはキーデータの比較を行わずに
メモリへの書込を許可することである。さらに、本発明
において、上記の課題を解決するための第3の手段は、
上記スレーブキーコードレジスタ2に特定の値を入力し
たときには書込許可信号を立ち上げる許可信号発生手段
を設け、上記メモリライト制御手段5の許可手段6に出
力し、許可手段6はこの書込許可信号を受けたときはキ
ーデータの比較を行わずにメモリへの書込を許可するこ
とである。
【作用】本発明によれば、メモリライト制御手段に設け
た許可手段は、キーデータの比較を行うことなく、メモ
リへの書き込みを許可するから、他の何らかの手段でメ
モリの保護が行われる場合には、メモリ書込保護装置を
使用することなく、メモリへの書き込みを行うことがで
き、メモリ書込保護装置の障害によるシステムダウンを
防止することができる。また、キーデータの比較を行わ
ないから、キーデータの比較時間を要せず、システムの
処理速度を向上させることができる。
【実施例】以下、本発明に係るメモリ書込保護装置の実
施例を図面に基づいて詳細に説明する。図2乃至図5は
本発明に係るメモリ書込保護装置の実施例を示すもので
ある。本実施例において、メモリ書込保護装置は、図2
に示すような構成を有する。同図において、11は中央
処理装置(CPU)、12は本装置によって保護される
メモリ、13はマスターキーコードを格納すると共に、
入力されているマスターキーコードが“0”であると
き、マスターキーコード“0”信号を出力するマスター
キーコードレジスタ、14はマスターキーコードのデー
タのチェックを行うための訂正子、15はスレーブキー
コードを格納するスレーブキーコードレジスタ、16は
スレーブキーコードのデータのチェックを行うための訂
正子、17はマスターキーコードと訂正子とを受け、デ
ータのエラーを検出しエラー信号を出力するエラー検出
部、17はスレーブキーコードと訂正子とを受けデータ
のエラーを検出するエラー検出部、18はマスターキー
コードとスレーブキーコードとを比較して一致したとき
にはライト許可信号を発生するデータ比較部を示してい
る。また、同図において、19はCPU(又は、各I/
O20〜22)のライト信号を受けたときにレディー信
号を返し、上記エラー信号、ライト許可信号を受け、キ
ーコードにエラーがなく、両キーコードが一致したとき
及びマスターキーコードレジスタに格納されたマスター
キーコード“0”信号を受けたときにメモリライト信号
を、またエラー信号が入力したり、キーコードが一致せ
ずライト許可信号が入力しないときにNMI(Non Mask
able Interruption )信号を発生するメモリライト制御
部を示している。そして、本実施例では、上記メモリラ
イト制御部は図3に示すように、クロック信号により作
動し、CPU(又は、各I/O20〜22)のライト信
号でクリアーが解除されるカウンタ31と、マスターキ
ーコード“0”信号とカウンタのQ0信号とを入力とす
るアンドゲート32と、カウンタ31のQ0,Q1,Q
2信号とインバータ33で反転されたマスターキーコー
ド“0”とを入力とするアンドゲート34と、キーコー
ドの不一致信号(上述したライト許可信号の反転信号)
と、データエラー信号を入力とするノアゲート35と、
上記マスターキーコード“0”信号と、上記ノアゲート
の出力を入力とするオアゲート36と、このオアゲート
の出力を反転するインバータ37と、上記アンドゲート
32とアンドゲート34の出力を入力としてレディ信号
を出力するオアゲート38と、このレディ信号と上記オ
アゲート36の出力を入力として、書込許可信号である
ライトイネーブル信号(WE)を出力するアンドゲート
39とから構成している。次に本実施例に係るメモリ書
込保護装置の作動を説明する。まず、CPU11(又
は、各I/O20〜22)はマスターキーコードレジス
タ13にマスターキーコードを書き込む。即ち、CPU
11(又は、各I/O20〜22)はアドレスとデータ
とを送出してメモリライト制御部19から直ちにレディ
信号を受け取る。この時マスターキーコードレジスタ1
3とスレーブキーコードレジスタ15はCPU11から
直接ライトパルスを受け取り、メモリライト制御部19
はマスターキーコードレジスタ13への書き込みである
ことを認識して直ちにCPU11(又は、各I/O20
〜22)にレディ信号を返す。次にメモリに書き込みを
行う時には、CPU11(又は、各I/O20〜22)
はスレーブキーコードレジスタ15にスレーブキーコー
ドを書き込む。即ち、CPU11(又は、各I/O20
〜22)はアドレスとデータとを送出してメモリライト
制御部19から直ちにレディを受け取る。この時スレー
ブレジスタはCPU11(又は、各I/O20〜22)
から直接ライトパルスを受け取り、メモリライト制御部
19はスレーブキーコードレジスタ15への書き込みで
あることを認識して直ちにCPU11(又は、各I/O
20〜22)にレディ信号を返す。そして、CPU11
(又は、各I/O20〜22)がメモリ12または、キ
ーレジスタ以外のレジスタにデータを書き込むときに
は、メモリライト制御部19は直ちにマスターキーコー
ドレジスタ13を読み取り“0”であるときには直ちに
ライトイネーブル信号を発生して直ちにレディ信号を発
生し、ライトサイクルを終了する。マスターキーコード
レジスタ13のキーコードが“0”以外のときには、C
PU11(又は、各I/O20〜22)が送出したアド
レスに対応するスレーブキーコードレジスタ15を読み
取る。そしてマスターキーコードとスレーブキーコード
とが一致したときには直ちにメモリライト信号を発生し
て、レディ信号をCPU11(又は、各I/O20〜2
2)に発生して、ライトサイクルを終了する。これを、
図4及び図5に示すタイミングチャートに基づいて説明
すれば、マスターキーコード“0”信号が立ち上がって
いないときには図5に示すように、CPU11(又は、
各I/O20〜22)からライト信号が立ち上がると、
カウンタ31のクリアを解除してスレーブキーコードマ
スターキーコード不一致信号と、エラー信号が確定する
まで一定時間カウンタをクロックで作動させ、エラー信
号も不一致信号も立ち上がらない場合にレディ信号とラ
イトイネーブル信号とを立ち上げる。また、同様にマス
ターキーコードが“0”でなく、マスターキーコードと
スレーブキーコードとが不一致の場合には、図4(2)
に示すように、CPU11からライト信号が立ち上がる
と、カウンタ31をクリアしてスレーブキーコードマス
ターキーコード不一致信号と、エラー信号が確定するま
で一定時間カウンタをクロックで作動させ、不一致信号
が立ち上がるとレディ信号とNMI信号とを立ち上げ
る。そして、本実施例において、CPU11(又は、各
I/O20〜22)のメモリ保護機能を使用するときに
はマスターキーコードレジスタ13に“0”を入力して
おく。すると、図4(1)に示すように、マスターキー
コード“0”信号が立ち上がっているので、CPU11
(又は、各I/O20〜22)のライト信号が立ち上が
ると、直ちにライトイネーブル信号が出力され、同時に
レディ信号が出力される。従って本実施例によれば、C
PU11(又は、各I/O20〜22)のメモリ保護機
能を使用するときには、マスターキーコードレジスタ1
3に“0”を入力しておけば、CPU11(又は、各I
/O20〜22)のライト信号を受けキーレジスタの比
較及びエラーチェックを行うことなくメモリライト制御
部19はライトイネーブル信号を発生する。したがっ
て、使用していないレジスタ等の障害でシステム全体が
ダウンすることはなくなる。またメモリ書き込み時にお
いてキーデータのエラーチェック及び照合を行わないの
でライトサイクルを短いものとすることができ、システ
ム全体の処理能力を向上させることができる。尚、上記
の実施例ではCPU11(又は、各I/O20〜22)
のメモリ保護機能を使用するときには、マスターキーコ
ードレジスタの値を“0”と設定することとしたが、ス
レーブキーコードレジスタの値を“0”として同様の処
理を行うことができる。またこの値は“0”に限らず任
意の値とすることができる。更に、本実施例ではタイマ
制御20、ディスク制御部21、画面制御部22及びキ
ー制御部23を設け、この各I/OがCPUの代わりに
マスターとなり、メモリをアクセスする場合(DMA)
も全く同様に動作するものとしている。
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
CPU(又は、I/O)のメモリ保護機能を使用すると
きには、CPU(又は、I/O)のライト信号を受け、
キーレジスタの比較及びエラーチェックを行うことなく
メモリライト制御部はライトイネーブル信号を発生する
から、使用していないレジスタ等の障害でシステム全体
がダウンすることはなくなり、またメモリ書き込み時に
おいて、キーデータのエラーチェック及び照合を行わな
いのでライトサイクルを短いものとすることができ、シ
ステム全体の処理能力を向上させることができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を示す図である。
【図2】本発明に係るメモリ書込保護装置の実施例を示
すブロック図である。
【図3】図2に示したメモリ書込保護装置のメモリライ
ト制御部の構成を示すブロック図である。
【図4】図2に示したメモリ書込保護装置の作動を示す
タイミングチャートである。
【図5】図2に示したメモリ書込保護装置の作動を示す
タイミングチャートである。
【符号の説明】
1 マスターキーコードレジスタ 2 スレーブキーコードレジスタ 3 比較手段 4 メモリ 5 メモリライト制御部 6 許可手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤坂 伸彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 橋本 繁 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスターキーコードを格納するマスター
    キーコードレジスタ(1)と、スレーブキーコードを格
    納するスレーブキーコードレジスタ(2)と、両レジス
    タに格納されたキーコードを比較する比較手段(3)
    と、比較の結果が一致したときにメモリへの書込を許可
    し、不一致のときにはメモリ(4)への書込を禁止する
    メモリライト制御手段(5)とを有するメモリ書込保護
    装置において、 上記メモリライト制御手段にキーデータの比較を行わず
    にメモリへの書込を許可する、許可手段(6)を設けた
    ことを特徴とするメモリ書込保護装置。
  2. 【請求項2】 上記マスターキーコードレジスタ(1)
    に特定の値を入力したときには書込許可信号を立ち上げ
    る許可信号発生手段を設け、上記メモリライト制御手段
    (5)の許可手段(6)に出力し、許可手段(6)はこ
    の書込許可信号を受けたときはキーデータの比較を行わ
    ずにメモリへの書込を許可することを特徴とする請求項
    1記載のメモリ書込保護装置。
  3. 【請求項3】 上記スレーブキーコードレジスター
    (2)に特定の値を入力したときには書込許可信号を立
    ち上げる許可信号発生手段を設け、上記メモリライト制
    御手段(5)の許可手段(6)に出力し、許可手段
    (6)はこの書込許可信号を受けたときはキーデータの
    比較を行わずにメモリへの書込を許可することを特徴と
    する請求項1記載のメモリ書込保護装置。
JP6330592A 1992-03-19 1992-03-19 メモリ書込保護装置 Pending JPH05265865A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6330592A JPH05265865A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 メモリ書込保護装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6330592A JPH05265865A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 メモリ書込保護装置

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JPH05265865A true JPH05265865A (ja) 1993-10-15

Family

ID=13225454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6330592A Pending JPH05265865A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 メモリ書込保護装置

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JP (1) JPH05265865A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6910127B1 (en) * 2001-12-18 2005-06-21 Applied Micro Circuits Corporation System and method for secure network provisioning by locking to prevent loading of subsequently received configuration data

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6910127B1 (en) * 2001-12-18 2005-06-21 Applied Micro Circuits Corporation System and method for secure network provisioning by locking to prevent loading of subsequently received configuration data

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991130