JPH05265646A - 入力補助装置 - Google Patents
入力補助装置Info
- Publication number
- JPH05265646A JPH05265646A JP4093874A JP9387492A JPH05265646A JP H05265646 A JPH05265646 A JP H05265646A JP 4093874 A JP4093874 A JP 4093874A JP 9387492 A JP9387492 A JP 9387492A JP H05265646 A JPH05265646 A JP H05265646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation button
- input
- operation buttons
- operator
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の操作釦を選択操作時の誤操作なしに操
作することができる入力補助装置を提供する。 【構成】 操作釦として第1操作釦2、第2操作釦3お
よび第3操作釦5を備え、コンピュータのデイスプレイ
を見ながら操作するマウス式入力補助装置6Aの第2操
作釦3に突起部20を形成し、操作者の指の触覚で各操
作釦の識別が可能な構成にする。 【効果】 複数の操作釦を誤りなく選択操作して、補助
入力操作をスムーズに行ない、かつ誤選択によるファイ
ルの破壊事故を防止することができる。
作することができる入力補助装置を提供する。 【構成】 操作釦として第1操作釦2、第2操作釦3お
よび第3操作釦5を備え、コンピュータのデイスプレイ
を見ながら操作するマウス式入力補助装置6Aの第2操
作釦3に突起部20を形成し、操作者の指の触覚で各操
作釦の識別が可能な構成にする。 【効果】 複数の操作釦を誤りなく選択操作して、補助
入力操作をスムーズに行ない、かつ誤選択によるファイ
ルの破壊事故を防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータの入力装
置として、キーボードなどの主入力装置に付随して装着
される入力補助装置に関する。
置として、キーボードなどの主入力装置に付随して装着
される入力補助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータなどの操作性を向上させる
ために、キーボードなどの入力装置に付随して、マウス
などの入力補助装置が知られている。マウスには、コン
ピュータのデイスプレイに表示される矢印記号あるいは
カーソルなどの位置選択記号を移動させるボール状スイ
ッチが装着してある。ボール状スイッチを所定方向に回
転させることで、ディスプレイに表示される位置選択記
号を自由方向に移動することが可能である。したがっ
て、操作者は、マウスを操作板の表面に沿って動かし、
ボール状スイッチを回転させることで、デイスプレイを
見ながら、位置選択記号を所望の方向に容易に移動する
ことができる。そして、位置選択記号を所望位置に移動
させた場合には、マウスに装着してある操作釦を押し、
所定の入力を行うことができる。したがって、操作者
は、補助装置としてのマウスを見ることなく、デイスプ
レイのみを見ながら、コンピュータに対して所定の入力
操作を行うことができる。仮に、主入力装置としてのキ
ーボードで同様な操作を行う場合には、キーボードとデ
イスプレイとを繰り返し見て、複数の釦を押しながら操
作しなければならず、その操作が煩雑である。したがっ
て、マウスを使うことにより、入力操作を簡便化するこ
とができる。
ために、キーボードなどの入力装置に付随して、マウス
などの入力補助装置が知られている。マウスには、コン
ピュータのデイスプレイに表示される矢印記号あるいは
カーソルなどの位置選択記号を移動させるボール状スイ
ッチが装着してある。ボール状スイッチを所定方向に回
転させることで、ディスプレイに表示される位置選択記
号を自由方向に移動することが可能である。したがっ
て、操作者は、マウスを操作板の表面に沿って動かし、
ボール状スイッチを回転させることで、デイスプレイを
見ながら、位置選択記号を所望の方向に容易に移動する
ことができる。そして、位置選択記号を所望位置に移動
させた場合には、マウスに装着してある操作釦を押し、
所定の入力を行うことができる。したがって、操作者
は、補助装置としてのマウスを見ることなく、デイスプ
レイのみを見ながら、コンピュータに対して所定の入力
操作を行うことができる。仮に、主入力装置としてのキ
ーボードで同様な操作を行う場合には、キーボードとデ
イスプレイとを繰り返し見て、複数の釦を押しながら操
作しなければならず、その操作が煩雑である。したがっ
て、マウスを使うことにより、入力操作を簡便化するこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】入力補助装置としての
マウスには、通常二個以上の操作釦が装着してあり、こ
れら操作釦の機能がそれぞれ相違する場合がある。この
ような場合にも操作者は、マウスを手で包むように保持
してボール状スイッチを回転させ、操作釦の操作に際し
てはデイスプレイの画面に注目しながら、手元を見るこ
となくコンピュータに使用するソフトに対応して、何れ
かの操作釦を選択して操作する。ところが、操作者は、
デイスプレイに注目するあまりに、操作釦を押し間違え
るおそれがあった。このように操作釦の選択を誤って操
作すると、極端な場合には、入力作業を始めからやり直
さなければならなかったり、データファイルを破壊する
などの不都合を有している。
マウスには、通常二個以上の操作釦が装着してあり、こ
れら操作釦の機能がそれぞれ相違する場合がある。この
ような場合にも操作者は、マウスを手で包むように保持
してボール状スイッチを回転させ、操作釦の操作に際し
てはデイスプレイの画面に注目しながら、手元を見るこ
となくコンピュータに使用するソフトに対応して、何れ
かの操作釦を選択して操作する。ところが、操作者は、
デイスプレイに注目するあまりに、操作釦を押し間違え
るおそれがあった。このように操作釦の選択を誤って操
作すると、極端な場合には、入力作業を始めからやり直
さなければならなかったり、データファイルを破壊する
などの不都合を有している。
【0004】本発明は、このような実状に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、複数の操作釦を選択操作時
に誤選択せずに操作することができるマウスなどの入力
補助装置を提供することにある。
たものであり、その目的は、複数の操作釦を選択操作時
に誤選択せずに操作することができるマウスなどの入力
補助装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の入力補助装置は、複数の操作釦と、コンピ
ュータのデイスプレイに表示される位置選択記号を移動
させるボール状スイッチとを有する入力補助装置におい
て、前記複数の操作釦が、操作者の指の触覚でそれぞれ
識別可能に構成されている。複数の操作釦を、操作者の
指の触覚でそれぞれ識別可能に構成するには、複数の操
作釦の少なくとも一つに凹凸部を形成したり、特殊な表
面状態としたり、特殊な形状としたりすることにより行
う。
に、本発明の入力補助装置は、複数の操作釦と、コンピ
ュータのデイスプレイに表示される位置選択記号を移動
させるボール状スイッチとを有する入力補助装置におい
て、前記複数の操作釦が、操作者の指の触覚でそれぞれ
識別可能に構成されている。複数の操作釦を、操作者の
指の触覚でそれぞれ識別可能に構成するには、複数の操
作釦の少なくとも一つに凹凸部を形成したり、特殊な表
面状態としたり、特殊な形状としたりすることにより行
う。
【0006】
【作用】本発明では、入力補助装置を使用して入力を行
う場合に、操作者は、入力補助装置を操作板の表面に沿
って動かし、ボール状スイッチを回転させることで、デ
イスプレイを見ながら、矢印記号やカーソルなどの位置
選択記号を所望の方向に容易に移動することができる。
そして、位置選択記号を所望位置に移動させた場合に
は、入力補助装置に装着してある操作釦を押し、所定の
入力を行うことができる。その際に、操作者は指の触覚
で複数の操作釦をそれぞれ識別し、必要な操作釦を選択
して誤りのない操作をすることが可能になる。したがっ
て、操作者は、入力補助装置を見ることなく、デイスプ
レイのみを見ながら、コンピュータに対して所定の入力
操作を行うことができる。本発明の入力補助装置におい
て、複数の操作釦の少なくとも一つに他と識別可能な凹
凸部を形成した場合には、操作者は指の触覚で当該凹凸
部を識別し、必要な操作釦を選択して誤操作のない操作
を行うことができる。また、複数の操作釦の少なくとも
一つを、識別可能な材質で形成したり、あるいは表面に
識別可能な加工を施すなどして、識別可能な表面状態を
持たせた場合には、操作者は指の触覚で材質の違いや、
表面加工の状態の差異を知ることができる。このため
に、必要な操作釦を誤りなく選択して、誤操作なしに操
作釦を操作することができる。さらに、複数の操作釦の
少なくとも一つを他と識別可能な形状に形成する場合に
は、操作者は指の触覚で当該釦の形状を認識し、必要な
操作釦を選択して誤りのない操作することができる。
う場合に、操作者は、入力補助装置を操作板の表面に沿
って動かし、ボール状スイッチを回転させることで、デ
イスプレイを見ながら、矢印記号やカーソルなどの位置
選択記号を所望の方向に容易に移動することができる。
そして、位置選択記号を所望位置に移動させた場合に
は、入力補助装置に装着してある操作釦を押し、所定の
入力を行うことができる。その際に、操作者は指の触覚
で複数の操作釦をそれぞれ識別し、必要な操作釦を選択
して誤りのない操作をすることが可能になる。したがっ
て、操作者は、入力補助装置を見ることなく、デイスプ
レイのみを見ながら、コンピュータに対して所定の入力
操作を行うことができる。本発明の入力補助装置におい
て、複数の操作釦の少なくとも一つに他と識別可能な凹
凸部を形成した場合には、操作者は指の触覚で当該凹凸
部を識別し、必要な操作釦を選択して誤操作のない操作
を行うことができる。また、複数の操作釦の少なくとも
一つを、識別可能な材質で形成したり、あるいは表面に
識別可能な加工を施すなどして、識別可能な表面状態を
持たせた場合には、操作者は指の触覚で材質の違いや、
表面加工の状態の差異を知ることができる。このため
に、必要な操作釦を誤りなく選択して、誤操作なしに操
作釦を操作することができる。さらに、複数の操作釦の
少なくとも一つを他と識別可能な形状に形成する場合に
は、操作者は指の触覚で当該釦の形状を認識し、必要な
操作釦を選択して誤りのない操作することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づき詳細に説
明する。ここで、図1は本発明の第1の実施例に係る入
力補助装置の構成を示す斜視図、図2は同実施例に係る
補助入力操作の説明図、図3〜図9はそれぞれ本発明の
他の実施例に係る入力補助装置の要部構成を示す平面図
である。図1に示すように、本発明の第1の実施例に係
る入力補助装置6Aは、マウスと称される入力補助装置
であり、マウス状のボデイ1の表面の一端側に、操作釦
として第1操作釦2、第2操作釦3および第3操作釦5
が設けてある。このボデイ1には、入力補助装置6を、
コンピュータに接続する接続端子8が端部に取り付けら
れた信号線7が取り付けてある。また、ボデイ1の底面
には、ボール状スイッチ13が取り付けてあり、このボ
ール状スイッチ13の任意方向の回転による移動距離お
よび回転方向を電気信号に変換する変換回路がボデイ1
内に設けてある。この入力補助装置6は、接続端子8
で、図示しないコンピュータに接続され、コンピュータ
のデイスプレイに表示された矢印記号あるいはカーソル
などの位置選択記号を、ボール状スイッチ13の回転に
より任意の方向に移動させることができる。ボール状ス
イッチ13を回転させるには、入力補助装置6Aを、片
手で掴み、入力補助装置6Aを操作板に沿って摺動させ
ることで、ボール状スイッチ13を、操作板上で任意の
方向に回転させれば良い。本実施例では、前記第1,第
2,第3操作釦2,3,5のうち、中央に位置する第2
操作釦3に対して、突起20が設けてある。中央の操作
釦3に対して突起20を形成することで、操作者は、三
個の釦のそれぞれを指の触覚のみで識別することができ
る。すなわち、操作者は、入力補助装置の操作時に、指
の触覚で第2操作釦3に形成されている突起20を容易
に確認することができるので、この第2操作釦3の左に
位置する第1操作釦2と右に位置する第3操作釦5とを
誤りなく選択できる。
明する。ここで、図1は本発明の第1の実施例に係る入
力補助装置の構成を示す斜視図、図2は同実施例に係る
補助入力操作の説明図、図3〜図9はそれぞれ本発明の
他の実施例に係る入力補助装置の要部構成を示す平面図
である。図1に示すように、本発明の第1の実施例に係
る入力補助装置6Aは、マウスと称される入力補助装置
であり、マウス状のボデイ1の表面の一端側に、操作釦
として第1操作釦2、第2操作釦3および第3操作釦5
が設けてある。このボデイ1には、入力補助装置6を、
コンピュータに接続する接続端子8が端部に取り付けら
れた信号線7が取り付けてある。また、ボデイ1の底面
には、ボール状スイッチ13が取り付けてあり、このボ
ール状スイッチ13の任意方向の回転による移動距離お
よび回転方向を電気信号に変換する変換回路がボデイ1
内に設けてある。この入力補助装置6は、接続端子8
で、図示しないコンピュータに接続され、コンピュータ
のデイスプレイに表示された矢印記号あるいはカーソル
などの位置選択記号を、ボール状スイッチ13の回転に
より任意の方向に移動させることができる。ボール状ス
イッチ13を回転させるには、入力補助装置6Aを、片
手で掴み、入力補助装置6Aを操作板に沿って摺動させ
ることで、ボール状スイッチ13を、操作板上で任意の
方向に回転させれば良い。本実施例では、前記第1,第
2,第3操作釦2,3,5のうち、中央に位置する第2
操作釦3に対して、突起20が設けてある。中央の操作
釦3に対して突起20を形成することで、操作者は、三
個の釦のそれぞれを指の触覚のみで識別することができ
る。すなわち、操作者は、入力補助装置の操作時に、指
の触覚で第2操作釦3に形成されている突起20を容易
に確認することができるので、この第2操作釦3の左に
位置する第1操作釦2と右に位置する第3操作釦5とを
誤りなく選択できる。
【0008】次に、このような構成の本発明の第1の実
施例により、コンピュータのデイスプレイ上で行う補助
入力動作について説明する。この場合、描画ソフトを使
用して図形の一部としての点線を作成する例を説明し、
当該ソフトでは第1操作釦2が実行釦として機能し、第
2操作釦3が解除釦として機能し、第3操作釦5がその
他の機能釦として機能するものとする。図2は、第1の
実施例による補助入力動作の過程を示す説明図であり、
同図に示すように、入力補助装置6Aは、接続端子8で
コンピュータCに接続されて使用される。例えば、コン
ピュータCのキーボードなどを操作して、デイスプレイ
21の表示面23上に図形作成メニュー22を表示さ
せ、矢印記号を移動させて所望のメニュー、例えば点線
メニュー22aをモード選択する。次いで、矢印記号
を、デイスプレイ21の表示面23上の描こうとする点
線の始点A位置に移動する。その際には、操作者は、表
示面23を見ながら、入力補助装置6Aを操作板に沿っ
て任意の方向に移動させ、ボール状スイッチ13を任意
の方向に移動させれば良い。そして、A位置で入力補助
装置6Aの第1操作釦2を操作して、点線の始点を確定
する。次に、操作者は、表示面23を見ながら入力補助
装置6Aを操作板に沿って移動し、ボール状スイッチ1
3を転動させ、表示面23の矢印記号を始点A位置か
ら、描こうとする点線の終点B位置まで移動させる。そ
して、その終点B位置で第1操作釦2を操作すると、
A、B間に点線Lを描くことができる。このようにし
て、表示面23の矢印記号位置を見ながら、入力補助装
置6Aをボール状スイッチ13の転動により移動させる
ことにより、表示面23上の始点から終点までの範囲
に、図形作成メニュー22aで選択したモードで線を引
き、この操作を繰り返して図形を形成することができ
る。この過程で、実行しようとする処理の取り消しをす
る時に、解除釦である第2操作釦3が操作される。ま
た、その他の処理を行う際には、第3操作釦5を押す。
施例により、コンピュータのデイスプレイ上で行う補助
入力動作について説明する。この場合、描画ソフトを使
用して図形の一部としての点線を作成する例を説明し、
当該ソフトでは第1操作釦2が実行釦として機能し、第
2操作釦3が解除釦として機能し、第3操作釦5がその
他の機能釦として機能するものとする。図2は、第1の
実施例による補助入力動作の過程を示す説明図であり、
同図に示すように、入力補助装置6Aは、接続端子8で
コンピュータCに接続されて使用される。例えば、コン
ピュータCのキーボードなどを操作して、デイスプレイ
21の表示面23上に図形作成メニュー22を表示さ
せ、矢印記号を移動させて所望のメニュー、例えば点線
メニュー22aをモード選択する。次いで、矢印記号
を、デイスプレイ21の表示面23上の描こうとする点
線の始点A位置に移動する。その際には、操作者は、表
示面23を見ながら、入力補助装置6Aを操作板に沿っ
て任意の方向に移動させ、ボール状スイッチ13を任意
の方向に移動させれば良い。そして、A位置で入力補助
装置6Aの第1操作釦2を操作して、点線の始点を確定
する。次に、操作者は、表示面23を見ながら入力補助
装置6Aを操作板に沿って移動し、ボール状スイッチ1
3を転動させ、表示面23の矢印記号を始点A位置か
ら、描こうとする点線の終点B位置まで移動させる。そ
して、その終点B位置で第1操作釦2を操作すると、
A、B間に点線Lを描くことができる。このようにし
て、表示面23の矢印記号位置を見ながら、入力補助装
置6Aをボール状スイッチ13の転動により移動させる
ことにより、表示面23上の始点から終点までの範囲
に、図形作成メニュー22aで選択したモードで線を引
き、この操作を繰り返して図形を形成することができ
る。この過程で、実行しようとする処理の取り消しをす
る時に、解除釦である第2操作釦3が操作される。ま
た、その他の処理を行う際には、第3操作釦5を押す。
【0009】本実施例では、上述したような入力操作に
おいて、操作者は、第2操作釦3に形成されている突起
20を、指の触覚で確実に確認することができるので、
第2操作釦3とその左右にそれぞれ配列してある第1操
作釦2および第3操作釦5の選択操作を誤りなく行うこ
とが可能になり、補助入力操作をスムーズに行ない、誤
選択によるファイルの破壊事故などを避けることができ
る。
おいて、操作者は、第2操作釦3に形成されている突起
20を、指の触覚で確実に確認することができるので、
第2操作釦3とその左右にそれぞれ配列してある第1操
作釦2および第3操作釦5の選択操作を誤りなく行うこ
とが可能になり、補助入力操作をスムーズに行ない、誤
選択によるファイルの破壊事故などを避けることができ
る。
【0010】図3は本発明の第2の実施例の要部の構成
を示す平面図であり、この第2の実施例では、第2操作
釦3の一箇所に凹凸部(凹部または凸部)20が形成し
てあり、第3操作釦5には二箇所に凹凸部20a,20
bが形成してある。この第2の実施例では、操作者は、
入力補助装置の操作時に、指の触覚で第2操作釦3に形
成されている一箇所の突起20と、第3操作釦5に形成
されている二箇所の突起20a、20bとを識別して確
認することができる。このために、これらの第2操作釦
3および第3操作釦5と、突起のない第1操作釦2とを
誤りなく選択することができる。第2の実施例のその他
の部分の構成は、すでに説明した第1の実施例と同一で
ある。この第2の実施例では、操作者は操作釦を一箇所
の突起20があるか、二箇所の突起20a、20bがあ
るか、或いは突起がないかで誤りなく選択操作して、す
でに説明した第1の実施例と同様に補助入力を行なうこ
とができ、第1の実施例と同ような作用効果を得ること
ができる。
を示す平面図であり、この第2の実施例では、第2操作
釦3の一箇所に凹凸部(凹部または凸部)20が形成し
てあり、第3操作釦5には二箇所に凹凸部20a,20
bが形成してある。この第2の実施例では、操作者は、
入力補助装置の操作時に、指の触覚で第2操作釦3に形
成されている一箇所の突起20と、第3操作釦5に形成
されている二箇所の突起20a、20bとを識別して確
認することができる。このために、これらの第2操作釦
3および第3操作釦5と、突起のない第1操作釦2とを
誤りなく選択することができる。第2の実施例のその他
の部分の構成は、すでに説明した第1の実施例と同一で
ある。この第2の実施例では、操作者は操作釦を一箇所
の突起20があるか、二箇所の突起20a、20bがあ
るか、或いは突起がないかで誤りなく選択操作して、す
でに説明した第1の実施例と同様に補助入力を行なうこ
とができ、第1の実施例と同ような作用効果を得ること
ができる。
【0011】図4は本発明の第3の実施例の要部の構成
を示す平面図であり、この第3の実施例では第1操作釦
2、第2操作釦3および第3操作釦5の表面が、それぞ
れ異なる材質で形成してある。即ち、第3の実施例で
は、第1操作釦2の表面をゴム材、第2操作釦3の表面
を金属材、第3操作釦5の表面をプラスチック材で形成
してある。このため、操作者は、指の触覚で、表面がそ
れぞれゴム、金属およびプラスチックで形成されている
第1操作釦2、第2操作釦3および第3操作釦5を、誤
りなく選択操作することができる。第3の実施例のその
他の部分の構成は、すでに説明した第1の実施例と同一
である。この第3の実施例では、操作者は、指の触覚
で、表面がそれぞれゴム、金属およびプラスチックで形
成されている第1操作釦2、第2操作釦3および第3操
作釦5を、誤りなく選択操作することができ、第1の実
施例と同様な作用効果を得ることができる。
を示す平面図であり、この第3の実施例では第1操作釦
2、第2操作釦3および第3操作釦5の表面が、それぞ
れ異なる材質で形成してある。即ち、第3の実施例で
は、第1操作釦2の表面をゴム材、第2操作釦3の表面
を金属材、第3操作釦5の表面をプラスチック材で形成
してある。このため、操作者は、指の触覚で、表面がそ
れぞれゴム、金属およびプラスチックで形成されている
第1操作釦2、第2操作釦3および第3操作釦5を、誤
りなく選択操作することができる。第3の実施例のその
他の部分の構成は、すでに説明した第1の実施例と同一
である。この第3の実施例では、操作者は、指の触覚
で、表面がそれぞれゴム、金属およびプラスチックで形
成されている第1操作釦2、第2操作釦3および第3操
作釦5を、誤りなく選択操作することができ、第1の実
施例と同様な作用効果を得ることができる。
【0012】図5は、本発明の第4の実施例の要部の構
成を示す平面図であり、この第4の実施例では、第1操
作釦2が三角形に、第2操作釦3が長方形に、第3操作
釦5が楕円形に形成してある。このため操作者は、指の
触覚でそれぞれ三角形、長方形および楕円形である第1
操作釦2、第2操作釦3および第3操作釦5を確実に識
別し、誤りのない選択操作を行える。第4の実施例のそ
の他の部分の構成は、すでに説明した第1の実施例と同
一である。この第4の実施例では、操作者は操作時に指
の触覚でそれぞれ三角形、長方形および楕円形である第
1操作釦2、第2操作釦3および第3操作釦5を確実に
識別し、誤りのない選択操作をすることができ、第1の
実施例と同様な作用効果を得ることができる。
成を示す平面図であり、この第4の実施例では、第1操
作釦2が三角形に、第2操作釦3が長方形に、第3操作
釦5が楕円形に形成してある。このため操作者は、指の
触覚でそれぞれ三角形、長方形および楕円形である第1
操作釦2、第2操作釦3および第3操作釦5を確実に識
別し、誤りのない選択操作を行える。第4の実施例のそ
の他の部分の構成は、すでに説明した第1の実施例と同
一である。この第4の実施例では、操作者は操作時に指
の触覚でそれぞれ三角形、長方形および楕円形である第
1操作釦2、第2操作釦3および第3操作釦5を確実に
識別し、誤りのない選択操作をすることができ、第1の
実施例と同様な作用効果を得ることができる。
【0013】図6は本発明の第5の実施例の要部の構成
を示す平面図であり、この第5の実施例では、第2操作
釦3に溝穴25が形成してあり、操作者は指の触覚で溝
穴25のある第2操作釦3を確実に認識し、この第2操
作釦3の左に位置する第1操作釦2と右に位置する第3
操作釦5とを、誤りなく選択可能である。第5の実施例
のその他の部分の構成はすでに説明した第1の実施例と
同一である。このようにして、第5の実施例では、操作
者は指の触覚で溝穴25のある第2操作釦3を確実に認
識し、この第2操作釦3の左に位置する第1操作釦2と
右に位置する第3操作釦5とを誤りなく選択でき、第1
の実施例と同様な作用効果を得ることができる。
を示す平面図であり、この第5の実施例では、第2操作
釦3に溝穴25が形成してあり、操作者は指の触覚で溝
穴25のある第2操作釦3を確実に認識し、この第2操
作釦3の左に位置する第1操作釦2と右に位置する第3
操作釦5とを、誤りなく選択可能である。第5の実施例
のその他の部分の構成はすでに説明した第1の実施例と
同一である。このようにして、第5の実施例では、操作
者は指の触覚で溝穴25のある第2操作釦3を確実に認
識し、この第2操作釦3の左に位置する第1操作釦2と
右に位置する第3操作釦5とを誤りなく選択でき、第1
の実施例と同様な作用効果を得ることができる。
【0014】図7は本発明の第6の実施例の要部の構成
を示す平面図であり、この第6の実施例では、第2操作
釦3には一箇所に溝穴25が形成してあり、第3操作釦
5には二箇所に溝穴25a、25bが形成してある。こ
のために、操作者は指の触覚で一個の溝穴25のある第
2操作釦3、二個の溝穴25a、25bのある第3操作
釦5および溝穴のない第1操作釦2を、誤りなく選択で
きる構成になっている。第6の実施例のその他の部分の
構成はすでに説明した第1の実施例と同一である。この
第6の実施例では、操作者は指の触覚で一個の溝穴25
のある第2操作釦3、二個の溝穴25a、25bのある
第3操作釦5および溝穴のない第1操作釦2を、誤りな
く選択することができ、第1の実施例と同様な作用効果
を得ることができる。
を示す平面図であり、この第6の実施例では、第2操作
釦3には一箇所に溝穴25が形成してあり、第3操作釦
5には二箇所に溝穴25a、25bが形成してある。こ
のために、操作者は指の触覚で一個の溝穴25のある第
2操作釦3、二個の溝穴25a、25bのある第3操作
釦5および溝穴のない第1操作釦2を、誤りなく選択で
きる構成になっている。第6の実施例のその他の部分の
構成はすでに説明した第1の実施例と同一である。この
第6の実施例では、操作者は指の触覚で一個の溝穴25
のある第2操作釦3、二個の溝穴25a、25bのある
第3操作釦5および溝穴のない第1操作釦2を、誤りな
く選択することができ、第1の実施例と同様な作用効果
を得ることができる。
【0015】図8は本発明の第7の実施例の要部の構成
を示す平面図であり、この第7の実施例では、第1操作
釦2の表面は凹凸の多い粗面にしてあり、第2操作釦3
の表面はやや平滑に仕上げてあり、第3操作釦5の表面
は完全な平滑面に仕上げてある。このように、第7の実
施例では、操作者は指の触覚で表面の粗度を感知するこ
とにより、第1操作釦2、第2操作釦3および第3操作
釦5を誤りなく選択操作できる。第7の実施例のその他
の部分の構成は、すでに説明した第1の実施例と同一で
ある。この第7の実施例では、操作者は指の触覚で表面
の粗度を感知することにより、第1操作釦2、第2操作
釦3および第3操作釦5を誤りなく選択操作でき、第1
の実施例と同様な作用効果を得ることができる。
を示す平面図であり、この第7の実施例では、第1操作
釦2の表面は凹凸の多い粗面にしてあり、第2操作釦3
の表面はやや平滑に仕上げてあり、第3操作釦5の表面
は完全な平滑面に仕上げてある。このように、第7の実
施例では、操作者は指の触覚で表面の粗度を感知するこ
とにより、第1操作釦2、第2操作釦3および第3操作
釦5を誤りなく選択操作できる。第7の実施例のその他
の部分の構成は、すでに説明した第1の実施例と同一で
ある。この第7の実施例では、操作者は指の触覚で表面
の粗度を感知することにより、第1操作釦2、第2操作
釦3および第3操作釦5を誤りなく選択操作でき、第1
の実施例と同様な作用効果を得ることができる。
【0016】図9は本発明の第8の実施例の要部の構成
を示す平面図であり、この第8の実施例に係る入力補助
装置6Bには、第1操作釦2aと第2操作釦3aとの2
個の操作釦が設けてある。そして、第8の実施例では、
第1操作釦2aに突起20が形成してあり、操作者は指
の触覚で第1操作釦2aの突起20を確認し、操作釦を
誤りなく選択操作できる。第8の実施例のその他の部分
の構成は、すでに説明した第1の実施例と同一である。
この第8の実施例では、使用するソフトに対応させて第
1操作釦2aおよび第2操作釦3aを選択操作する点を
除いては、その動作および効果は、すでに説明した第1
の実施例と同一である。なお、本発明は、上述した実施
例に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々に
改変することができる。
を示す平面図であり、この第8の実施例に係る入力補助
装置6Bには、第1操作釦2aと第2操作釦3aとの2
個の操作釦が設けてある。そして、第8の実施例では、
第1操作釦2aに突起20が形成してあり、操作者は指
の触覚で第1操作釦2aの突起20を確認し、操作釦を
誤りなく選択操作できる。第8の実施例のその他の部分
の構成は、すでに説明した第1の実施例と同一である。
この第8の実施例では、使用するソフトに対応させて第
1操作釦2aおよび第2操作釦3aを選択操作する点を
除いては、その動作および効果は、すでに説明した第1
の実施例と同一である。なお、本発明は、上述した実施
例に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々に
改変することができる。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明では、複
数の操作釦を備え、コンピュータのデイスプレイを見な
がら操作する入力補助装置の複数の操作釦を、操作者の
指の触覚で識別可能にしたので、複数の操作釦を誤りな
く選択操作して、補助入力操作をスムーズに行ない、誤
選択を防止することができる。したがって、極端な場合
には、誤操作によるファイルの破壊事故を避けることが
できる。
数の操作釦を備え、コンピュータのデイスプレイを見な
がら操作する入力補助装置の複数の操作釦を、操作者の
指の触覚で識別可能にしたので、複数の操作釦を誤りな
く選択操作して、補助入力操作をスムーズに行ない、誤
選択を防止することができる。したがって、極端な場合
には、誤操作によるファイルの破壊事故を避けることが
できる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る入力補助装置の構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図2】本発明の同実施例に係る入力補助装置を用いた
入力操作の一過程を示す説明図である。
入力操作の一過程を示す説明図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る入力補助装置の要
部構成を示す平面図である。
部構成を示す平面図である。
【図4】本発明の第3の実施例に係る入力補助装置の要
部構成を示す平面図である。
部構成を示す平面図である。
【図5】本発明の第4の実施例に係る入力補助装置の要
部構成を示す平面図である。
部構成を示す平面図である。
【図6】本発明の第5の実施例に係る入力補助装置の要
部構成を示す平面図である。
部構成を示す平面図である。
【図7】本発明の第6の実施例に係る入力補助装置の要
部構成を示す平面図である。
部構成を示す平面図である。
【図8】本発明の第7の実施例に係る入力補助装置の要
部構成を示す平面図である。
部構成を示す平面図である。
【図9】本発明の第8の実施例に係る入力補助装置の要
部構成を示す平面図である。
部構成を示す平面図である。
1… ボデイ 2… 第1操作釦 3… 第2操作釦 5… 第3操作釦 6A、6B… 入力補助装置 13… ボール状スイッチ 21… デイスプレイ 22… メニュー 23… 表示面
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の操作釦と、コンピュータのデイス
プレイに表示される位置選択記号を移動させるボール状
スイッチとを有する入力補助装置において、前記複数の
操作釦が、操作者の指の触覚でそれぞれ識別可能に構成
されていることを特徴とする入力補助装置。 - 【請求項2】 複数の操作釦の少なくとも一つに、他の
操作釦と識別可能な凹凸部が形成してあることを特徴と
する請求項1に記載の入力補助装置。 - 【請求項3】 複数の操作釦の少なくとも一つが、他の
操作釦と識別可能な表面状態を有することを特徴とする
請求項1に記載の入力補助装置。 - 【請求項4】 複数の操作釦の少なくとも一つが、他の
操作釦と識別可能な形状に形成されていることを特徴と
する請求項1に記載の入力補助装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4093874A JPH05265646A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 入力補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4093874A JPH05265646A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 入力補助装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05265646A true JPH05265646A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=14094617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4093874A Pending JPH05265646A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 入力補助装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05265646A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6561971B1 (en) * | 1999-05-07 | 2003-05-13 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Endoscope with magnification change function |
JP2013025422A (ja) * | 2011-07-16 | 2013-02-04 | Lenovo Singapore Pte Ltd | コンピュータの入力装置および携帯式コンピュータ |
JP2018206052A (ja) * | 2017-06-05 | 2018-12-27 | 株式会社村田製作所 | マウス |
WO2023058534A1 (ja) * | 2021-10-06 | 2023-04-13 | 株式会社東海理化電機製作所 | ユーザインタフェース装置、および触感呈示物品 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5432421U (ja) * | 1977-08-09 | 1979-03-03 | ||
JPS58126372U (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-27 | 白木金属工業株式会社 | ドアガラススタビライザ |
JPS59134670U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-08 | 白木金属工業株式会社 | ドアガラススタビライザ |
JPS61169823U (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-21 | ||
JPH038914U (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-28 | ||
JPH0340468U (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-18 | ||
JPH0335608Y2 (ja) * | 1985-08-12 | 1991-07-29 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP4093874A patent/JPH05265646A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5432421U (ja) * | 1977-08-09 | 1979-03-03 | ||
JPS58126372U (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-27 | 白木金属工業株式会社 | ドアガラススタビライザ |
JPS59134670U (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-08 | 白木金属工業株式会社 | ドアガラススタビライザ |
JPS61169823U (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-21 | ||
JPH0335608Y2 (ja) * | 1985-08-12 | 1991-07-29 | ||
JPH038914U (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-28 | ||
JPH0340468U (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-18 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6561971B1 (en) * | 1999-05-07 | 2003-05-13 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Endoscope with magnification change function |
JP2013025422A (ja) * | 2011-07-16 | 2013-02-04 | Lenovo Singapore Pte Ltd | コンピュータの入力装置および携帯式コンピュータ |
JP2018206052A (ja) * | 2017-06-05 | 2018-12-27 | 株式会社村田製作所 | マウス |
WO2023058534A1 (ja) * | 2021-10-06 | 2023-04-13 | 株式会社東海理化電機製作所 | ユーザインタフェース装置、および触感呈示物品 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7593006B2 (en) | Input device for moving cursor and scrolling image on screen | |
JPH05233141A (ja) | ポインティングデバイス | |
KR101773032B1 (ko) | 다기능 복합 입력 장치 | |
JP3744116B2 (ja) | 表示入力装置 | |
JPH10326149A (ja) | マウス入力装置 | |
JPH1074127A (ja) | コンピュータ入力装置 | |
JPH05265646A (ja) | 入力補助装置 | |
JPS59127143A (ja) | 手操作形計算機制御装置 | |
JPH06324805A (ja) | タブレット付き電子機器 | |
JPH0415813A (ja) | 情報入力装置 | |
JP4521335B2 (ja) | 携帯端末 | |
JP3063626B2 (ja) | ポインティング入力装置 | |
US20050231475A1 (en) | Combined joy pad and joystick controller | |
JP2973925B2 (ja) | タッチパッド入力装置 | |
JPS62165233A (ja) | キ−入力装置 | |
JPH06208435A (ja) | 座標入力装置切り替え装置 | |
JPS63214823A (ja) | タツチパネル入力装置 | |
WO2015174307A1 (ja) | 入力補助装置 | |
JPH0830392A (ja) | 感圧式タブレット入力制御方式 | |
JPH09258873A (ja) | 入力装置 | |
JPH103338A (ja) | 入力装置 | |
JPH04280318A (ja) | マウス入力におけるページ検索方式 | |
JPH04319722A (ja) | 入力装置 | |
JPS635472A (ja) | 対話型cad入出力装置 | |
JPH08161107A (ja) | コンピュータの間接入力装置 |