JPH0526500A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH0526500A
JPH0526500A JP3179506A JP17950691A JPH0526500A JP H0526500 A JPH0526500 A JP H0526500A JP 3179506 A JP3179506 A JP 3179506A JP 17950691 A JP17950691 A JP 17950691A JP H0526500 A JPH0526500 A JP H0526500A
Authority
JP
Japan
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temperature
air
blower
compressor
indoor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3179506A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Muto
和義 武藤
Yasushi Kinoshita
康 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
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Publication of JPH0526500A publication Critical patent/JPH0526500A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、吹出温度一定制御を行う空気調和
機において、低空調負荷時吹出温度を変更させて負荷に
対応し、その後吹出温度をもどす場合に、冷え過ぎまた
は暖まり過ぎを発生させない空気調和機を提供すること
を目的とする。 【構成】 CPU24は、通常時吹出温度検出器4で検
出される吹出温度tが吹出温度設定器26で設定された
設定吹出温度t0になるように圧縮機制御器23を介し
て圧縮機6を制御し、室内側送風機3′の回転数が回転
数記憶機29に記憶された第一設定回転数N1以下にな
ると設定吹出温度t0を冷房運転時所定値上げ(暖房運
転時所定値下げ)てt1に変更し、設定吹出温度のt0
らt1への変更後に、室内側送風機3′の回転数が回転
数記憶機29に記憶された第二設定回転数N2(N2>N
1)以上になると、検出吹出温度tがもとの設定吹出温
度t0にもどるまで、圧縮機制御器23を介して圧縮機
6を能力固定制御するとともに送風機制御器22により
室内側送風機3′の回転数を徐々に下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吹出温度を一定に保つ
能力制御を行う空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の吹出温度一定制御を行う空気調和
機としては、特願平1−337221号の明細書及び図
面に示されているものがある。
【0003】以下、図面を参照しながら上記従来の吹出
温度一定制御を行う空気調和機について説明する。
【0004】図4は従来の空気調和機の概略構成図、図
5は従来の空気調和機の冷房運転時の動作を示すフロー
チャートである。
【0005】図4において、1はダクト式の室内機本体
で内部に室内側熱交換器2,室内側送風機3,室内側送
風機3にて吹き出された空気温度を検出する吹出温度検
出器4を具備している。5は室外機本体で、内部に能力
可変式の圧縮機6,室外側熱交換器7,室外側送風機
8,圧縮機制御器9を具備している。被空調室10と室
内機本体1は、ダクト11にて接続され、前記ダクト1
1の途中に可変風量ユニット12が具備されている。
【0006】13はリターンダクトで途中に給気ダクト
14,排気ダクト15が接続されている。14a,15
aは給排気装置としての給気ダクト14,排気ダクト1
5用のファンである。16は、可変風量ユニット12用
の風量制御装置、17は被空調室10内に設けられた室
温調整器で、内部に室温設定器18,室温検出器19を
有している。
【0007】次にこの動作の具体例を図5のフローチャ
ートで説明する。室温調整器17内の室温設定器18に
て設定された設定室温T0と室温検出器19にて検出さ
れた室温T1の差が、冷暖時T1−T0>0の場合ダクト
11内の風量が増加するよう風量制御装置16は可変風
量ユニット12を制御し、T1−T0<0の場合ダクト1
1内の風量を減少させるよう制御する(ステップ6)。
【0008】このとき被空調室10の換気風量の確保の
ため、可変風量ユニット12は、最低でもダクト11内
の通過風量をあらかじめ設定した風量以下にはしない。
このようにダクト11内の通過風量が変化するが、室内
機本体1内の吹出温度検出器4にて検出された吹出温度
tが一定温度t0になるよう圧縮機制御器9は圧縮機6
の能力を制御する(ステップ7)。
【0009】このとき圧縮機能力が所定能力以下になっ
た場合、一定吹出設定温度t0を冷房時所定値上げ、暖
房時所定値下げる(ステップ8)。具体的に説明する
と、冷房運転時一定吹出設定温度t0を15℃とする
と、圧縮機能力が50%以下になった場合、一定吹出設
定温度を18℃に変化させる。このとき、被空調室10
への最大供給風量が50m3/min、最小供給風量(換気
必要風量)が20m3/minとすると、一定吹出温度が1
5℃のままであると、能力は約40%までしか減小させ
ることができず、被空調室10の冷房負荷が40%以下
になった場合、室内の冷え過ぎが発生する。
【0010】このように圧縮機の能力が50%以下にな
った場合、一定吹出温度を18℃に変化させると、室内
機1の吸込み温度が仮に26℃とすると、20(26−
18)/50(26−15)=0.29より約29%ま
で制御することが、最小風量20m3/minを確保しなが
ら行うことができる。
【0011】また暖房の場合も、冷房の場合と同様に、
暖房の能力制御範囲を、最小風量を確保しながら拡げる
ことができる。この吹出設定温度t0の変更により、被
空調室10の空調負荷が減少したとき、供給風量が最小
(換気風量)になり供給風量を減少させることができな
くなった場合においても、冷房時吹出し空気温度を所定
値上げ、暖房時吹出し空気温度を所定値下げることによ
り空気調和機の能力を低下させ、低空調負荷に対応する
ことができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
構成では、低空調負荷時の吹出し空気温度の設定温度か
ら通常空調負荷時の設定温度にもどす場合、空調負荷が
増加しているときなので被空調室への供給風量も増加し
ており、このまま吹出し空気温度をもとの設定温度にも
どすと、空調機能力が空調負荷より増加した状態が供給
風量が減少して適正風量になるまで続く。すなわち被空
調室の室温が冷房時冷え過ぎ、暖房時暖まり過ぎるとい
った室内環境の快適性を損なう状況が、吹出し空気温度
の設定温度をもどす場合に発生するという課題を有して
いた。
【0013】本発明は上記課題に鑑み、吹出し空気温度
の設定温度を変更値からもとにもどすとき、被空調室の
一時的な冷え過ぎや暖まり過ぎを防止し快適な室内環境
を維持する空気調和機を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の空気調和機では、回転数制御式の室内側送
風機と前記室内側送風機の回転数を制御する送風機制御
器とCPUとを備えている。
【0015】そしてCPUは、あらかじめ設定された設
定温度になるよう圧縮機制御器を介して圧縮機の能力制
御を行うとともに、室内側送風機の回転数が第一設定回
転数以下に低下した場合、吹出し空気温度の設定温度を
冷房運転時所定値上げ、暖房運転時所定値下げ、さらに
設定温度の変更後に室内側送風機の回転数が、第一設定
回転数より大なる第二設定回転数以上に増加した場合、
前記吹出温度検出器にて検出される吹出し空気温度がも
との設定温度になるまで前記圧縮機制御器に圧縮機の能
力固定制御を行わせ、かつ、前記室内側送風機の回転数
が徐々に減少するよう前記送風機制御器に前記室内側送
風機の回転数を制御させる構成となっている。
【0016】
【作用】本発明の空気調和機は、以上の構成で、低空調
負荷時の吹出し空気温度の設定温度から、通常空調負荷
時のもとの設定温度にもどす場合、圧縮機を能力固定制
御し、室内側送風機の回転数を徐々に減少させ風量を徐
々に減少させることによりもとの設定温度にもどすと
き、空調機能力が空調負荷に対して増加しすぎることが
ない。従って冷房時の冷え過ぎや、暖房時の暖まり過ぎ
の発生がなく、室内環境の快適性を損なうことがない。
【0017】
【実施例】以下、本発明による空気調和機の一実施例に
ついて、図面を参照しながら説明するが、従来と同一構
成の部分は同一符号を付し、その詳細な説明は省略す
る。
【0018】図1は本発明の一実施例の空気調和機の概
略構成図、図2は同実施例の空気調和機の動作を示すブ
ロック図、図3は同実施例の空気調和機の冷房運転時の
動作を示すフローチャートである。
【0019】図1において、室内機本体1は内部に室内
側熱交換器2,回転数制御式の室内側送風機3′,室内
側送風機3′の回転数を制御する送風機制御器22,吹
出温度検出器4を具備している。室外機本体5は、内部
に能力可変式の圧縮機6、室外側熱交換器7、室外側送
風機8、圧縮機制御器23を具備している。またダクト
11内には、室内機本体1から吹き出す空気の静圧を検
出する静圧検出器20を有し、送風機制御器21に近接
して静圧設定器21を有している。
【0020】図2において、24は本実施例の空気調和
機のCPUで、内部に室温設定器19にて設定された設
定室温T0と室温検出器19にて検出された室温T1とを
比較する室温比較器25と、吹出温度を設定する吹出温
度設定器26と、吹出温度検出器4にて検出された吹出
温度tと吹出温度設定器26にて設定された設定吹出温
度t0とを比較する吹出温度比較器27と、静圧設定器
21で設定された設定静圧P0と静圧検出器20で検出
された検出静圧P1とを比較する静圧比較器28と、室
内側送風機3′の第一設定回転数N1及び第二設定回転
数N2を記憶する回転数記憶器29と、回転数記憶器2
9にて記憶した第一設定回転数N1及び第二設定回転数
2と室内側送風機3′の回転数Nとを比較する回転数
比較器30を内蔵している。
【0021】CPU24は、室温比較器25の比較結果
により、風量制御装置16を介して可変風量ユニット1
2の風量を可変させるとともに、静圧比較器28の比較
結果により、室内側送風機3′の回転数を制御する。ま
た、回転数比較器30の比較結果により吹出温度設定器
26の設定吹出温度t0及び送風機制御 器22を介して
風量、圧縮機制御器を介して圧縮機6の能力を変化させ
る。また吹出温度比較器27の比較結果により圧縮機制
御器23を介して圧縮機6の能力を変化させる。
【0022】次に本実施例の空気調和機の冷房運転時の
動作の例を図3のフローチャートで説明する。
【0023】室温調整器17内の室温設定器18にて設
定された設定室温T0と室温検出器19にて検出された
室温T1の差が、冷房持T1−T0>0の場合(暖房時T1
−T 0<0の場合)ダクト11内の風量が増加するよう
風量制御装置16は可変風量ユニット12を制御する。
また逆に冷房持T1−T0<0の場合(暖房時T1−T0
0の場合)ダクト11内の風量を減少させるよう制御す
る(ステップ1)。
【0024】このとき換気風量の確保のため、可変風量
ユニット12は、最低でもダクト11内の通過風量をあ
らかじめ設定した風量以下にはならない。このようにダ
クト11内の通過風量が変化すると、ダクト11内の静
圧が変化する。送風機制御器21は、静圧検出器20で
検出された検出静圧P1と、静圧設定器21で設定され
た 設定静圧P0が一致するよう冷房時P1−P0>0のと
き(暖房時P1−P0<0の とき)室内側送風機3aの
回転数を減少させ、P1−P0<0のとき(暖房時P1
0>0のとき)増加させる(ステップ2)。
【0025】また室内機本体1内の吹出温度 検出器4
にて検出された吹出温度tがあらかじめ設定された設定
温度t0になる よう前記圧縮機制御器23は、圧縮機6
の能力を制御(吹出温度一定制御)する(ステップ
3)。このとき室内側送風機3′の回転数Nが第一設定
回転数N1以 下になった場合、吹出し空気温度の設定温
度t0を冷房時所定値上げt1(t1> t0)に、暖房時
所定値下げt1(t1<t0)に変更する(ステップ
4)。
【0026】設定温度がt0からt1になった後に室内側
送風機3′の回転数Nが第一設定回転数N1 より大きい
第二設定回転数N2以上増加した場合、圧縮機制御器2
3は吹出温度 一定制御を行わないで圧縮機6の能力を
固定し、かつ吹出温度検出器4にて検出される検出温度
tがあらかじめ設定されたもとの設定温度t0になるま
で、送風 機制御器22は、室内側送風機3′の回転数
Nを徐々に減少させるよう室内側送風機21の回転数を
制御し、検出温度tが設定温度t0になると圧縮機6の
能力 制御を可変制御にもどす(ステップ5)。
【0027】具体的に冷房運転を例に説明すると、冷房
運転時の一定吹出設定温度t0を15℃、被空調室10
への最大供給風量が50m3/min、最小供給風量(換気
必要風量)が20m3/min、第一設定回転数N1のときの
風量Q1を25m3/min(50%)、第二設定回転数N2
のときの風量Q2を40m3/min(80%)とすると、室
内側送風機3′の回転数NがN1(風量25m3/min)以
下になった場合、一定吹出温度設定を18℃(t1)に
変化させる(ステップ4)。
【0028】このとき一定吹出 温度が15℃(t0)の
ままであると、最小供給風量20m3/minのとき能力は
20/50=0.4より40%までしか減少させること
ができず、被空調室10の冷房負荷が40%以下になっ
た場合、室内の冷え過ぎが発生するが、本実施例のよう
に18℃(t1)に変化させると、室内機本体1の吸込
み空気温度が仮に26℃とすると、20(26−18)
/50(26−15)=0.29より、約29%まで、
最小風量20m3/minを確保しながら、室内機本体1の
能力制御を行 うことができる。
【0029】次に吹出設定温度t0が18℃に変更され
た後被空調室10の空調負荷が増加し、室内側送風機
3′の回転数がN2(風量40m3/min)になった場合、
検出温度が15℃(t0)になるまで圧縮機能力を固定
したまま、室内側送風機3′の回転数を制御し検出風量
を徐々に減少させる。吹出し空気温度tが15℃になる
と、圧縮機6は能力可変運転(吹出温度一定制御)を再
開する(ステップ5)。
【0030】吹出し空気温度tが18℃で風量が40m3
/minの場合、前述したように仮に吸込み空気温度を2
6℃とすると、40(26−18)/50(26−1
5)=約0.58より、本実施例では能力が約58%の
とき能力を一定にしたまま、風量を減少させ吹出し空気
温度を15℃にもどすことができるが、設定吹出温度1
8℃,風量40m3/minから、従来例のように設定吹出
温度を15℃に変更すると、40(26−15)/50
(26−15)=0.8より80%の能力となり、供給
風量が可変風量ユニット12により適正風量になるまで
被空調室は冷え過ぎの状態となる。
【0031】以上のように本実施例の空気調和機は、吹
出温度一定制御を行うとともに、室内側送風機3′の回
転数Nが第一設定回転数N1以下に低下した場合(N≦
1)、吹出し空気温度の設定温度t0を、冷房時所定値
上げ、暖房時所定値下げる。その後に回転数Nが第一設
定回転数N1より大きい第二設定回転数N2以上(N2
N)に増加した場合、吹出温度がもとのt0になるまで
圧縮機6の能力を固定し吹出温度一定制御を行わない
で、かつ室内側送風機3′の回転数を徐々に減少させる
ので、低空調負荷時から通常負荷時の設定温度t0にも
どすとき、空調機能力が空調負荷に対して増加しすぎる
ことがなく、冷房時の冷え過ぎや暖房時の暖まり過ぎが
発生しない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の空気調和機
は、通常時は吹出温度一定制御を行い被空調室への供給
風量を変化させて空調を行っているが、室内側送風機の
回転数が第一設定回転数以下になった場合、冷房時設定
吹出温度を所定値上げ、暖房時下げることにより、低空
調負荷時の能力制御に対応し、設定吹出温度変更後負荷
が増加し、室内側送風機の回転数が第一設定回転数より
大きい第二設定回転数以上になると、室内機本体からの
吹出温度がもとの設定温度にもどるまで、圧縮機の能力
を固定し、かつ室内側送風機の回転数を徐々に減少させ
ることにより、急激な能力増加を発生させず、冷房時の
冷え過ぎや暖房時の暖まり過ぎを防止することができ、
室内環境の快適性を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の一実施例の概略構成
【図2】同実施例の空気調和機のブロック図
【図3】同実施例の空気調和機の冷房運転時の動作を示
すフローチャート
【図4】従来の空気調和機の概略構成図
【図5】従来の空気調和機の冷房運転時の動作を示すフ
ローチャート
【符号の説明】
1 室内機本体 2 室内側熱交換器 3′ 室内側送風機 4 吹出温度検出器 5 室外機本体 6 圧縮機 7 室外側熱交換器 8 室外側送風機 20 静圧検出器 21 静圧設定器 22 送風機制御器 23 圧縮機制御器 24 CPU

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 内部に室内側熱交換器,回転数制御式の
    室内側送風機を有する室内機本体と、内部に能力可変式
    の圧縮機,室外側熱交換器,室外側送風機を有する室外
    機本体と、前記室内機本体の吹出し空気温度を検出する
    吹出温度検出器と、前記室内側送風機の回転数を制御す
    る送風機制御器と、前記圧縮機の能力を制御する圧縮機
    制御器と、CPUとを具備し、前記CPUは、前記吹出
    温度検出器にて検出した吹出し空気温度があらかじめ設
    定された設定温度になるよう前記圧縮機制御器を介して
    前記圧縮機の能力制御を行うとともに、前記送風機制御
    器があらかじめ設定された第一設定回転数以下で前記室
    内側送風機を運転した場合、前記吹出し空気温度の設定
    温度を冷房運転時所定値上げ、暖房運転時所定値下げ、
    さらに設定温度変更後に前記室内側送風機の回転数が、
    第一設定数より大きい第二設定回転数以上に増加した場
    合、前記吹出温度検出器にて検出される吹出し空気温度
    がもとの設定温度になるまで前記圧縮機制御器に前記圧
    縮機の能力固定制御を行わせ、かつ前記室内側送風機の
    回転数が徐々に下がるよう前記送風機制御器に前記室内
    側送風機の回転数を制御させることを特徴とした空気調
    和機。
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