JPH05264949A - メニュー表示装置 - Google Patents

メニュー表示装置

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JPH05264949A
JPH05264949A JP9335092A JP9335092A JPH05264949A JP H05264949 A JPH05264949 A JP H05264949A JP 9335092 A JP9335092 A JP 9335092A JP 9335092 A JP9335092 A JP 9335092A JP H05264949 A JPH05264949 A JP H05264949A
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JP
Japan
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liquid crystal
display device
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ferroelectric
touch panel
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Pending
Application number
JP9335092A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hashimoto
憲次 橋本
Koyo Yuasa
公洋 湯浅
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Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
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Publication date
Application filed by Idemitsu Kosan Co Ltd filed Critical Idemitsu Kosan Co Ltd
Priority to JP9335092A priority Critical patent/JPH05264949A/ja
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 消費電力が少ないとともに、破損に強く安全
性に優れ、しかも視野角が広い大画面の液晶表示部を備
えたメニュー表示装置を提供する。 【構成】 強誘電性高分子液晶を含む液晶材により表示
部2が形成され、表示面上には一体にタッチパネル21
が配され、外部情報を入力できる端子10を備えてい
る。電源は太陽電池12から給電できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食堂やレストラン、喫
茶店、美容室などでメニュー表示を行なう際に用いられ
るメニュー表示装置に関し、特に表示部を液晶表示素子
により構成したメニュー表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、食堂やレストランなどでは、樹
脂板や紙に印刷によりメニューを表示している。しか
し、このような表示方法では、日替りメニューやその時
々のお勧めメニューなどの表示を行なうことはできず、
このようなメニューの表示は白板ボードなどにチョーク
を用いていちいち書き込まなければならなかった。しか
し、ボードにチョークを用いて加筆や変更を行なうこと
は、ボードが汚れたり見ばえが悪くなるという問題が生
じる。また、CRTを用いてメニューの表示を行なうこ
とも考えられるが、CRTを用いた場合、装置の構成が
大型化し、重量も重くなるので、装置の据え付けが簡単
には行なえない。そこで、近年盛んに利用されつつある
液晶表示パネルによりメニュー表示板を構成することが
考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現在利用され
ている低分子液晶材を用いた液晶表示パネルには、次の
ような問題があり、メニュー表示用として用いるのは不
適切であった。 基板としてガラス基板を用いているので液晶表示パネ
ルの重量が重くかつ大型となる。 液晶そのものにメモリ性がないため、表示時には常に
一定以上の電力を供給しておかなければならず、消費電
力が大きい。 基板としてガラス平板を用いているため、破損した場
合に安全性に欠ける。 ガラス基板で挟み込むことで構成した液晶パネルは、
厚みが厚くなり、偏光板と偏光板との間の距離が大きな
って光路長が長くなるため、表示部の視野角が狭くな
り、斜めから見た場合表示が読み取りにくい。
【0004】本発明は、このような従来の技術が有する
課題を解決するために提案されたものであり、液晶表示
パネルを強誘電性高分子液晶材を用いて構成することに
より、 軽量かつ薄型に構成でき、 液晶のメモリ性が良く消費電力が小さい、 基板としてガラス平板を用いていないので、衝撃が加
わっても破損しにくく、安全であり、 偏光板と偏光板との間の距離が小さくなり、光路長を
短くできるので、表示部の視野角が広く表示が見やす
い、 メニューの書き替えが簡単に行なえる、 といった数多くの特徴を備えるメニュー表示装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明によるメニュー表示装置は、強誘電性高分子液
晶を含む液晶材を樹脂基板によって挟持してなる液晶表
示素子により表示部を構成してあり、好ましくは、タッ
チパネルを備え、このタッチパネルからの入力情報によ
り表示内容を変えるか、あるいは、外部情報を入力でき
る端子を備えた構成としてある。
【0006】
【作用】上述したメニュー表示装置によれば、強誘電性
高分子液晶が有する種々の特徴を活かしたメニュー表示
装置を提供でき、またタッチパネルを備えているので、
このタッチパネルを押圧することにより、表示内容の変
更を行なえ、さらに、外部情報を入力する端子を備えて
いるので、メニューの表示内容の変更を外部から信号ケ
ーブルを介して行なえる。
【0007】
【実施例】以下、本発明によるメニュー表示装置の具体
的な実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1にこの
メニュー表示装置の概略的な斜視図を示し、図2にこの
メニュー表示装置のブロック図を示す。これらの図で、
このメニュー表示装置の本体1は矩形のボード状に構成
され、ぼぼ全面部が大画面の液晶表示部2となってい
る。このメニュー表示装置は、壁掛け型、卓上型、テー
ブル一体型などとして用いることができる。
【0008】この本体内1には、CPU3、メモリ4、
インタフェース5、液晶用の駆動画像信号処理回路6お
よびタッチパネル用の入力信号処理回路20からなるI
Cチップ7が内蔵されている。
【0009】この本体1の一側部には、信号ケーブル9
によって送られてくる外部情報をインタフェース5を介
してCPU3に取り込み、内蔵メモリ4に書き込むため
の外部入力端子10が備えられている。このメモリ4に
取り込まれたメニューの表示情報はCPU3によって処
理され、駆動画像信号処理回路6を介して液晶表示部2
に表示される。
【0010】図2の例では、外部入力端子10から信号
ケーブル9によりメニュー情報を入力できるようになっ
ているが、図3に示すように装置本体1に外部の発信部
30から赤外線や電波などによって送られてくる無線信
号を受信する受信部31を設け、この受信部31で受信
したデータをインタフェース5を介してCPU3に取り
込み、表示内容を変更できるような構成とすることもで
きる。
【0011】この液晶表示部2の上層部には、一体にタ
ッチパネル21が配されており、タッチパネル21の操
作情報は入力信号処理回路20を介してCPU3に取り
込まれる。このタッチパネル21を上方から押圧する
と、押圧情報がCPU3によって処理され、直接表示部
2に文字などを書き込むことができる。このタッチパネ
ル21は、第三者により容易に操作を受けないようにす
るために、操作者専用のコードをコード入力部11から
入力したあとに操作を行なえるようになっている。この
コード入力部11は、本体1の裏面部に設けてもよい。
このタッチパネル21を設けたことにより、信号ケーブ
ル9から表示内容を入力するだけでなく、メニュー表示
装置を設置してある場所で直接表示内容の変更が行なえ
るという利点がある。このタッチパネル21を利用して
日替りメニューやお勧めメニューなどを表示部2に書き
込むことができる。なお、このような特別のメニュー表
示を行なうにあたっては、タッチパネル21の操作によ
って表示の色を変えるようにしてもよい。
【0012】また、液晶表示部2やICチップ7などに
電源を供給するための太陽電池12が、前面部の一側に
配されている。太陽電池12の出力は電源回路13に供
給され、給電用の安定化された直流電源に変換される。
この太陽電池12には、安価な非晶質シリコン型のもの
などを使用できる。太陽電池12は、使用場所の照度に
より出力電圧が変化するので、ニッカド電池などの適当
な2次電池を組み合せて使用するのがよい。また、太陽
電池を用いずにフィルム状薄型電池などから給電した
り、商用交流電源から給電するようにしてもよい。
【0013】液晶表示部2は、後述する強誘電性高分子
液晶材を含む液晶表示素子で構成されている。この液晶
表示素子を駆動する回路には、低分子の強誘電性液晶の
駆動方法と同様な駆動方法に基づく回路を用いることが
できる。ドットマトリクス方式の場合、特開平1−26
543号の公報や特開平1−97445号の公報などに
記載される駆動方法を用いることができ、セグメント方
式の場合にも公知の駆動方法を用いることができる。こ
れらの回路構成には既存のTNセル用の駆動ドライバー
ICや各種汎用のICなどを使用できるが、電源として
太陽電池や薄型電池を用いる場合、特に消費電力の小さ
いCMOS型ICを用いるのがよい。
【0014】図4に、図1に示したメニュー表示装置の
太陽電池12と液晶表示部2とを結ぶ部分断面図を示
す。この液晶表示部2を構成する強誘電性液晶材14
は、透明電極15を備えた2枚の樹脂基板16によって
挟持されており、ICチップ7へはこの透明電極15に
より接続されている。17は粘着剤であり、18は偏光
板である。また19は本体ケースである。上部偏光板1
8の表示面側には、タッチパネル21が一体に配されて
いる。このタッチパネル21は、上面に透明電極23を
設けた上部偏光板18に対して、下面に透明電極24を
設けた基板25をスペーサ26を挟んで対向させたもの
である。タッチパネル21の押圧位置は、表示面上の座
標位置として入力信号処理回路20により検出され、こ
の位置情報をCPU3が処理することにより、タッチパ
ネル21を押圧すると即座に文字などを表示部2に表示
できる。このタッチパネル21には、各種文献に記載さ
れているいずれかの構成を用いることができる。なお、
偏光板18は一枚だけでもよく、背面の偏光板18とケ
ース19との間に反射板を配してもよい。
【0015】また、下部偏光板18の背面にバックライ
ト32を配した場合には、このバックライト32の光に
よって液晶表示部2を背面から照らすことができる。太
陽電池や内蔵電池から給電する場合は、このバックライ
トを用いない構成も可能であり、夜間のある時間帯だ
け、二次電池からの給電によりバックライト32を点灯
するようにしてもよい。
【0016】樹脂基板16としては、たとえば一軸また
は二軸延伸ポリエチレンテレフタレートなどの結晶性ポ
リマー、ポリスルホン、ポリエーテルスルホンなどの非
結晶性ポリマー、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの
ポリオレフィン、ポリカーボネート、ナイロンなどのポ
リアミドなどからなる樹脂基板を挙げることができる。
このよう可撓性基板を用いることで、液晶表示素子の表
示面を曲面状とすることができ、大面積でしかも曲面表
示が可能な液晶表示素子を得ることができる。
【0017】基板16に形成されている電極15として
は、液晶表示素子に通常用いられるものを使用すること
ができ、透明または半透明のもの用いることができる。
たとえばNESA膜やITO膜からなるものが挙げられ
る。電極パターンとしては、必要とする表示内容に応じ
てドットマトリクス表示用のストライプ状としたり、セ
グメント表示用のパターンとすることができる。また、
これらのパターンを混在させてもよい。
【0018】液晶組成物の電極付き基板16による挟持
方法としては、特に制限なく公知の方法を適用すること
ができる。特に可撓性基板を用いているので、電極付き
基板16への液晶組成物の塗布や対向基板へのラミネー
トを連続して行なえる方法が生産性に優れている。ま
た、液晶表示素子はその液晶組成物のスメクチック層法
線が液晶表示素子の縦方向となるように水平配向処理さ
れていることが好ましい。このようにすることで、横方
向の視野角が広くなり、斜め方向からも表示内容を見や
すくできる。配向処理方法としては特に制限はないが、
連続、高速生産性に優れた曲げ配向法(特開平2−10
322号の公報に記載)などの力学的配向法を用いる
と、ラビング膜などの配向制御膜を不要にできる。透明
電極15としては、たとえばNESA膜と称される酸化
錫膜、ITO膜と称される酸化錫を混入した酸化インジ
ウム膜、酸化インジウム膜、金やチタンなどの蒸着膜あ
るいは他の薄膜状の金属もしくは合金などを用いること
ができる。
【0019】液晶表示部2の液晶材料として高分子強誘
電性液晶を含んだ液晶表示素子を用いると、衝撃や曲げ
などの外力に対する強度および耐久性を向上できる。ま
た、強誘電性液晶のメモリー性が利用でき、消費電力を
低減できるとともに、電源オフ後も表示が消えない液晶
表示素子を構成できる。また、強誘電性高分子液晶とし
ては、たとえば一種または二種以上の強誘電性高分子液
晶、一種または二種以上の強誘電性低分子液晶と一種ま
たは二種以上の強誘電性高分子液晶からなる強誘電性高
分子液晶、一種または二種以上の強誘電性低分子液晶と
一種または二種以上の他の高分子液晶などからなる強誘
電性高分子液晶を挙げることができる。すなわち、強誘
電性高分子液晶としては、ポリマー分子自体が強誘電性
の液晶特性を示す強誘電性高分子液晶(ホモポリマーま
たはコポリマー、またはそれらの混合物)、強誘電性高
分子液晶と他の高分子液晶および/または通常のポリマ
ーとの混合物、強誘電性高分子液晶と強誘電性低分子液
晶との混合物、強誘電性高分子液晶と強誘電性低分子液
晶と高分子液晶および/または通常のポリマーとの混合
物、あるいはこれらと通常の低分子液晶との混合物な
ど、全ての強誘電性を示す高分子液晶を使用することが
できる。
【0020】強誘電性高分子液晶の中でも、たとえばカ
イラルスメクチックC相をとる側鎖型強誘電性高分子液
晶を好適に使用できる。また、強誘電性液晶組成物には
必要に応じて、接着剤,減粘剤,非液晶カイラル化合
物,色素などが含まれる。液晶層の厚さは、特に制限さ
れないが1〜10μmとすることが好ましく、特に1.
5〜3μmとするのがよい。強誘電性液晶ポリマーに
は、たとえばアクリレイト主鎖系液晶ポリマー、メタク
リレイト主鎖系液晶ポリマー、クロロアクリレイト主鎖
系液晶ポリマー、オキシラン主鎖系液晶ポリマー、シロ
キサン主鎖系液晶ポリマー、シロキサン−オレフィン主
鎖系液晶ポリマー、エステル主鎖系液晶ポリマーなどが
含まれる。
【0021】
【化1】
【0022】
【化2】
【0023】
【化3】
【0024】
【化4】
【0025】なお、上述した強誘電性液晶ポリマーの繰
返し単位は、側鎖の骨格がビフェニル骨格、フェニルベ
ンゾエイト骨格、ビフェニルベンゾエイト骨格、フェニ
ル4−フェニルベンゾエイト骨格で置き換えられてもよ
く、これらの骨格中のベンゼン環が、ピリミジン環、ピ
リジン環、ピリダジン環、ピラジン環、テトラジン環、
シクロヘキサン環、ジオキサン環、ジオキサボリナン環
で置き換えられてもよい。またフッ素、塩素などのハロ
ゲン基あるいはシアノ基で置換されてもよく、1−メチ
ルアルキル基、2−フルオロアルキル基、2−クロロア
ルキル基、2−クロロ−3−メチルアルキル基、2−ト
リフルオロメチルアルキル基、1−アルコキシカルボニ
ルエチル基、2−アルコキシ−1−メチルエチル基、2
−アルコキシプロピル基、2−クロロ−1−メチルアル
キル基、2−アルコキシカルボニル−1−トリフルオロ
メチルプロピル基などの光学活性基で置き換えられても
よい。また、スペーサの長さはメチレン鎖長が2〜30
の範囲で変化してもよい。また、強誘電性液晶ポリマー
の数平均分子量は、1,000〜200,000のもの
が好ましい。強誘電性低分子液晶化合物としては、たと
えばシッフ塩基系強誘電性低分子液晶化合物、アゾおよ
びアゾキシ系強誘電性低分子液晶化合物、ビフェニルお
よびアロマティックスエステル系強誘電性低分子液晶化
合物、ハロゲン、シアノ基などの環置換基を導入した強
誘電性低分子液晶化合物、複素環を有する強誘電性低分
子液晶化合物などを挙げることができる。
【0026】
【化5】
【0027】
【化6】
【0028】
【化7】
【0029】
【化8】
【0030】なお、これらの化合物は強誘電性低分子液
晶化合物の代表例であり、本発明に用いられる強誘電性
低分子液晶化合物はなんらこれらの構造式に限定される
ものではない。強誘電性液晶材料は、キャスト−延伸法
などで延伸製膜、またはロールコートなどで塗布製膜さ
れ、配向処理されたものであることが好ましい。粘着剤
17としては、たとえばエポキシ系のものが用いられ
る。
【0031】本発明によるメニュー表示装置は、透明電
極付き基板16の電極面に、液晶表示部2に相当する電
極と駆動回路部をパターンニング加工する工程と、基板
の電極面の液晶表示部2に、強誘電性液晶材料を塗布す
る工程とを含む特開平2−208096号に示す製造方
法で製造することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、強
誘電性高分子液晶を含む液晶材でメニュー表示装置を構
成したことにより、次のような効果を有する。 大画面の表示部を構成でき、絵柄を入れるなどメニュ
ー情報を多彩に表示できるため、メニューの表示板とし
ての機能を向上できる。このように大画面に構成できる
ことは、壁掛け式として用いる場合に有効である。 液晶のメモリー性が良く消費電力が少ないので、太陽
電池を用いても電源をまかなえる。 ガラス基板を用いていないので、破損しても安全であ
る。 表示部の視野角が広く、また明るいので、表示内容が
読み取りやすい。 衝撃や圧力が加わっても分子の配向が乱れないので、
耐衝撃性に優れており、卓上型やテーブル一体型として
用いる場合に有効である。 タッチパネルと併用することにより、日替りメニュー
やお勧めメニューの書き替えを簡単に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるメニュー表示装置の一部を切り欠
いて示めす斜視図である。
【図2】このメニュー表示装置のブロック図である。
【図3】他の実施例のメニュー表示装置を示すブロック
図である。
【図4】図1に示すメニュー表示装置の要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1…本体 2…液晶表示部 3…CPU 4…メモリ 7…ICチップ 10…入出力端子 11…コード入力部 12…太陽電池 14…強誘電性液晶材 15…透明電極 16…樹脂基板 18…偏光板 19…樹脂ケース 21…タッチパネル 30…発信部 31…受信部 32…バックライト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 9/35 335 6447−5G

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強誘電性高分子液晶を含む液晶材を樹脂
    基板によって挟持してなる液晶表示素子により表示部を
    構成したことを特徴とするメニュー表示装置。
  2. 【請求項2】 上記表示部上に一体にタッチパネルを備
    え、このタッチパネルへの押圧操作により表示部に直接
    メニュー情報を入力できる請求項1記載のメニュー表示
    装置。
  3. 【請求項3】 外部からメニュー情報を入力できる外部
    入力端子を備えた請求項1又は請求項2記載のメニュー
    表示装置。
  4. 【請求項4】 電源として太陽電池を用いた請求項1,
    2又は3記載のメニュー表示装置。
JP9335092A 1992-03-19 1992-03-19 メニュー表示装置 Pending JPH05264949A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7046239B2 (en) 2000-01-25 2006-05-16 Minolta Co., Ltd. Electronic apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7046239B2 (en) 2000-01-25 2006-05-16 Minolta Co., Ltd. Electronic apparatus
US7917791B2 (en) 2000-01-25 2011-03-29 Minolta Co., Ltd. Electronic apparatus

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