JPH05264651A - 評価装置 - Google Patents
評価装置Info
- Publication number
- JPH05264651A JPH05264651A JP4094945A JP9494592A JPH05264651A JP H05264651 A JPH05264651 A JP H05264651A JP 4094945 A JP4094945 A JP 4094945A JP 9494592 A JP9494592 A JP 9494592A JP H05264651 A JPH05264651 A JP H05264651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stress
- temperature
- pulse
- fet
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 100℃以上や−40℃などの環境かでの半
導体装置の評価において、高い周波数のパルスストレス
を正確に印加できるようにすることを目的とする。 【構成】 高周波のパルスストレスを印加するために測
定ディバイスの近くに配置したい付加回路3は常温槽1
bに設置され、測定対象であるディバイス2は加速試験
槽1aに設置される。
導体装置の評価において、高い周波数のパルスストレス
を正確に印加できるようにすることを目的とする。 【構成】 高周波のパルスストレスを印加するために測
定ディバイスの近くに配置したい付加回路3は常温槽1
bに設置され、測定対象であるディバイス2は加速試験
槽1aに設置される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、室温と異なる温度環
境下における半導体装置の試験をする評価装置に関す
る。
境下における半導体装置の試験をする評価装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、DRAMなどに代表される大規模
集積回路は、ますます高集積化が進み、これに伴い素子
構造も比例縮小により微細化されている。この素子構造
の微細化に伴い、素子内の電界強度が増大し、高エネル
ギーを得たホットキャリアに起因する特性劣化や、高密
度の電流が流れることにより起こるエレクトロマイグレ
ーションに起因する特性劣化が、大規模集積回路の信頼
性上の問題となっている。
集積回路は、ますます高集積化が進み、これに伴い素子
構造も比例縮小により微細化されている。この素子構造
の微細化に伴い、素子内の電界強度が増大し、高エネル
ギーを得たホットキャリアに起因する特性劣化や、高密
度の電流が流れることにより起こるエレクトロマイグレ
ーションに起因する特性劣化が、大規模集積回路の信頼
性上の問題となっている。
【0003】これらの特性劣化の評価は、一般に実際の
使用条件よりもかなり厳しい環境下のもとで行われる。
たとえば、ホットキャリアによる素子の特性劣化の評価
は、−40℃程度の低温環境下に被測定ディバイスをお
いて行われ、エレクトロマイグレーションによる金属配
線の断線などの素子の特性劣化は100〜150℃程度
の高温環境下に被測定ディバイスをおいて行われる。
使用条件よりもかなり厳しい環境下のもとで行われる。
たとえば、ホットキャリアによる素子の特性劣化の評価
は、−40℃程度の低温環境下に被測定ディバイスをお
いて行われ、エレクトロマイグレーションによる金属配
線の断線などの素子の特性劣化は100〜150℃程度
の高温環境下に被測定ディバイスをおいて行われる。
【0004】また、集積度が高い回路の評価ほど、正確
な評価を行うためには、1MHz以上の高い周波数のパ
ルスストレスを被測定ディバイスに印加して、被測定デ
ィバイスのパルスストレスの印加による特性変化を計測
する必要がある。
な評価を行うためには、1MHz以上の高い周波数のパ
ルスストレスを被測定ディバイスに印加して、被測定デ
ィバイスのパルスストレスの印加による特性変化を計測
する必要がある。
【0005】これらの評価試験は、パルスストレスを被
測定ディバイスに印加することにより行われ、正確な評
価には、被測定ディバイスに正しくパルスストレスが印
加されることと、その結果の評価時に微弱信号を正しく
測定することが必要である。すなわち、評価装置から被
測定ディバイスの間で、印加するパルスストレスの伝送
特性が良好であることと高絶縁抵抗であることの双方が
要求される。
測定ディバイスに印加することにより行われ、正確な評
価には、被測定ディバイスに正しくパルスストレスが印
加されることと、その結果の評価時に微弱信号を正しく
測定することが必要である。すなわち、評価装置から被
測定ディバイスの間で、印加するパルスストレスの伝送
特性が良好であることと高絶縁抵抗であることの双方が
要求される。
【0006】図4は、従来の評価装置の構成を示すブロ
ック図であり、2は測定対象のディバイス、41はディ
バイス2に直流ストレス電圧を印加し、かつディバイス
2の特性の計測とをする計測部、42は印加するパルス
ストレスをそれぞれのディバイス2に分配し、計測部4
1で評価するディバイス2を切り替えるリレーマトリッ
クスである。
ック図であり、2は測定対象のディバイス、41はディ
バイス2に直流ストレス電圧を印加し、かつディバイス
2の特性の計測とをする計測部、42は印加するパルス
ストレスをそれぞれのディバイス2に分配し、計測部4
1で評価するディバイス2を切り替えるリレーマトリッ
クスである。
【0007】43はディバイス2にパルスストレスを印
加するためのパルス発生器、44はリレーマトリックス
42からのパルスストレスをディバイス2に供給し、デ
ィバイス2からの信号をリレーマトリックス42に伝え
る信号伝送路、45はディバイス2を設置する恒温槽で
ある。
加するためのパルス発生器、44はリレーマトリックス
42からのパルスストレスをディバイス2に供給し、デ
ィバイス2からの信号をリレーマトリックス42に伝え
る信号伝送路、45はディバイス2を設置する恒温槽で
ある。
【0008】従来は、高温状態や低温状態を作り出す恒
温槽45の中にディバイス2を配置し、計測部41とパ
ルス発生部43とリレーマトリックス42を恒温槽45
の外に配置し、それらを信号伝送路5でつなぎ、ディバ
イス2の特性評価を実施していた。また、計測部41,
パルス発生部43,リレーマトリックス42は、温度変
化により正確に動作をしなくなる部品が使用されている
ため、周囲の温度が槽内温度によって大きく変化する恒
温槽45の近くには、配置することはできなかった。
温槽45の中にディバイス2を配置し、計測部41とパ
ルス発生部43とリレーマトリックス42を恒温槽45
の外に配置し、それらを信号伝送路5でつなぎ、ディバ
イス2の特性評価を実施していた。また、計測部41,
パルス発生部43,リレーマトリックス42は、温度変
化により正確に動作をしなくなる部品が使用されている
ため、周囲の温度が槽内温度によって大きく変化する恒
温槽45の近くには、配置することはできなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の評価装置は、以
上のように構成されていたので、パルス発生部43やリ
レーマトリックス42などその動作が温度により制限を
受けるものは、恒温槽45より離して設置しなければな
らず、信号伝送路44が1m以上と長くなり、その信号
伝送路44の浮遊容量により容量負荷が増加して、パル
スストレスの伝送特性が悪化し、高い周波数のパルスス
トレスを伝送できないという問題があった。
上のように構成されていたので、パルス発生部43やリ
レーマトリックス42などその動作が温度により制限を
受けるものは、恒温槽45より離して設置しなければな
らず、信号伝送路44が1m以上と長くなり、その信号
伝送路44の浮遊容量により容量負荷が増加して、パル
スストレスの伝送特性が悪化し、高い周波数のパルスス
トレスを伝送できないという問題があった。
【0010】例えば、パルス発生部43と被測定用のデ
ィバイス2のストレス伝達経路が1mでは100kHz
程度までのパルスストレスしか印加できず、これ以上の
周波数のパルスストレスを印加しようとしても、その波
形が崩れたりノイズが発生したりして正常なストレス印
加ができなかった。
ィバイス2のストレス伝達経路が1mでは100kHz
程度までのパルスストレスしか印加できず、これ以上の
周波数のパルスストレスを印加しようとしても、その波
形が崩れたりノイズが発生したりして正常なストレス印
加ができなかった。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の評価装置は、
槽内の温度を高温状態や低温状態に維持する第1の恒温
槽と、第1の恒温槽に付設され第1の恒温槽の温度の影
響を受けず槽内の温度をほぼ常温に維持する第2の恒温
槽とを有し、第1の恒温槽の中に測定する半導体装置を
配置し、ストレス印加手段か計測手段のすくなくとも一
方を第2の恒温槽の中に配置する。
槽内の温度を高温状態や低温状態に維持する第1の恒温
槽と、第1の恒温槽に付設され第1の恒温槽の温度の影
響を受けず槽内の温度をほぼ常温に維持する第2の恒温
槽とを有し、第1の恒温槽の中に測定する半導体装置を
配置し、ストレス印加手段か計測手段のすくなくとも一
方を第2の恒温槽の中に配置する。
【0012】
【作用】測定をする半導体装置と評価装置の信号伝送路
が短かくなる。
が短かくなる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の1実施例を図について説明
する。図1は、この発明の1実施例である評価装置の構
成を示す斜視図であり、1aは設定により100℃以上
の高温状態や−40℃等の低温状態を維持する加速試験
槽、1bは窒素ガスがパージされ常温に保持される常温
槽、1cは加速試験槽1aと常温槽1bを熱的に遮断す
る断熱隔壁、2は測定対象のディバイスである。
する。図1は、この発明の1実施例である評価装置の構
成を示す斜視図であり、1aは設定により100℃以上
の高温状態や−40℃等の低温状態を維持する加速試験
槽、1bは窒素ガスがパージされ常温に保持される常温
槽、1cは加速試験槽1aと常温槽1bを熱的に遮断す
る断熱隔壁、2は測定対象のディバイスである。
【0014】3はディバイス2に安定してパルスストレ
スを印加するためにディバイス2になるべく近くに配置
したい回路などからなる付加回路、4は付加回路3と評
価装置の他の計測器部分などとを接続する端子部、5は
測定ディバイス2や付加回路3などを保持する治具、6
は治具5を断熱隔壁1cに固定し治具5のディバイス2
側と付加回路3側とを熱的に遮断する断熱材、43aは
付加回路3を分離したパルス発生部であり、他は図4と
同様である。
スを印加するためにディバイス2になるべく近くに配置
したい回路などからなる付加回路、4は付加回路3と評
価装置の他の計測器部分などとを接続する端子部、5は
測定ディバイス2や付加回路3などを保持する治具、6
は治具5を断熱隔壁1cに固定し治具5のディバイス2
側と付加回路3側とを熱的に遮断する断熱材、43aは
付加回路3を分離したパルス発生部であり、他は図4と
同様である。
【0015】図2は、図1の付加回路3の1例を示す回
路図であり、2aは測定対象であるディバイス2を構成
するFET、21は測定対象のFET2aに安定して正
確にパルスストレスを印加するためのパルスバッファア
ンプ、22はFET2aのパルスバッファアンプ21に
対する接続と計測部41に対する接続とを切り替えるリ
ードリレーである。
路図であり、2aは測定対象であるディバイス2を構成
するFET、21は測定対象のFET2aに安定して正
確にパルスストレスを印加するためのパルスバッファア
ンプ、22はFET2aのパルスバッファアンプ21に
対する接続と計測部41に対する接続とを切り替えるリ
ードリレーである。
【0016】パルスバッファアンプ21とリードリレー
22は常温下で正常な動作をするが、−40℃などの低
温下や100℃以上などの高温下では正常な動作をしな
い。このため、それらは常温槽1b内に設置され、加速
試験槽1aの温度の影響を受けずほぼ常温に保持される
ので、問題なく正常な動作をする。
22は常温下で正常な動作をするが、−40℃などの低
温下や100℃以上などの高温下では正常な動作をしな
い。このため、それらは常温槽1b内に設置され、加速
試験槽1aの温度の影響を受けずほぼ常温に保持される
ので、問題なく正常な動作をする。
【0017】また、付加回路3が測定対象であるディバ
イス2の近くに配置されているので、パルスバッファア
ンプ21と測定対象であるFET2aとの距離は約10
cmと近くなり、周波数が1MHzの高周波のパルスス
トレスをFET2aに印加することができる。
イス2の近くに配置されているので、パルスバッファア
ンプ21と測定対象であるFET2aとの距離は約10
cmと近くなり、周波数が1MHzの高周波のパルスス
トレスをFET2aに印加することができる。
【0018】なお、上記実施例では、高い周波数のパル
スストレスを印加していたが、評価のために印加するス
トレスが直流の場合でもよい。
スストレスを印加していたが、評価のために印加するス
トレスが直流の場合でもよい。
【0019】図3は、直流ストレスを印加して半導体装
置の評価をする評価装置の1例を示す回路図であり、2
bは測定対象のFET、31はFET2bそれぞれのド
レインに1つずつ接続して直流のストレスを印加するプ
ログラム電源、31a,31bはFET2bのゲートに
共通に接続して直流のストレスを印加するプログラム電
源、32はFET2bのゲートに印加する直流のストレ
スを切り替えるリードリレーである。
置の評価をする評価装置の1例を示す回路図であり、2
bは測定対象のFET、31はFET2bそれぞれのド
レインに1つずつ接続して直流のストレスを印加するプ
ログラム電源、31a,31bはFET2bのゲートに
共通に接続して直流のストレスを印加するプログラム電
源、32はFET2bのゲートに印加する直流のストレ
スを切り替えるリードリレーである。
【0020】この評価装置において、ストレス印加状態
では、リードリレー32全てを接続状態とするため、負
荷電流値が比較的大きいドレインへのストレス印加のた
めにプログラム電源31はFET2bに単独でそれぞれ
割り当てられる。この実施例でも、リードリレー32は
常温槽1bに設置されているので、高温状態や低温状態
の影響を受けずに正常な動作を行うことができる。
では、リードリレー32全てを接続状態とするため、負
荷電流値が比較的大きいドレインへのストレス印加のた
めにプログラム電源31はFET2bに単独でそれぞれ
割り当てられる。この実施例でも、リードリレー32は
常温槽1bに設置されているので、高温状態や低温状態
の影響を受けずに正常な動作を行うことができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、大規
模集積回路などの半導体装置の評価において、印加する
パルスストレス等のストレス電界を正確に被測定半導体
装置に印加できるので、集積度の高い半導体装置でも精
度良く評価ができるという効果がある。
模集積回路などの半導体装置の評価において、印加する
パルスストレス等のストレス電界を正確に被測定半導体
装置に印加できるので、集積度の高い半導体装置でも精
度良く評価ができるという効果がある。
【図1】この発明の1実施例である評価装置の構成を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】図1の付加回路3の1例を示す回路図である。
【図3】この発明の他の実施例である評価装置の構成を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図4】従来の評価装置の構成を示す構成図である。
1a 加速試験槽 1b 常温槽 2 ディバイス 3 付加回路 4 端子部 5 治具 41 計測部 43a パルス発生部
Claims (1)
- 【請求項1】 高温状態や低温状態で半導体装置にスト
レス電界を印加し、それにより前記半導体装置の評価試
験を行うために、前記半導体装置にストレス電界を印加
するストレス印加手段と、前記半導体装置の特性を計測
する計測手段とを備えた評価装置において、 槽内の温度を高温状態や低温状態に維持する第1の恒温
槽と、 前記第1の恒温槽に付設され前記第1の恒温槽の温度の
影響を受けず槽内の温度をほぼ常温に維持する第2の恒
温槽とを有し、 前記第1の恒温槽の中に測定する半導体装置を配置し、
前記ストレス印加手段と計測手段との少なくとも一方を
前記第2の恒温槽の中に配置することを特徴とする評価
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4094945A JPH05264651A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4094945A JPH05264651A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 評価装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05264651A true JPH05264651A (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=14124088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4094945A Pending JPH05264651A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 評価装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05264651A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009121835A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Keithley Instruments Inc | 多チャンネル・パルス試験方法 |
JP2013101105A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-23 | National Institute For Materials Science | 高温摩擦磨耗測定装置 |
JP2018096755A (ja) * | 2016-12-09 | 2018-06-21 | 株式会社デンソー | 半導体素子の検査装置および検査方法 |
JP2021026009A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-22 | 株式会社クオルテック | 電気素子試験装置および電気素子の試験方法 |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP4094945A patent/JPH05264651A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009121835A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Keithley Instruments Inc | 多チャンネル・パルス試験方法 |
JP2013101105A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-23 | National Institute For Materials Science | 高温摩擦磨耗測定装置 |
JP2018096755A (ja) * | 2016-12-09 | 2018-06-21 | 株式会社デンソー | 半導体素子の検査装置および検査方法 |
JP2021026009A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-22 | 株式会社クオルテック | 電気素子試験装置および電気素子の試験方法 |
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