JPH05264308A - 電磁流量計 - Google Patents

電磁流量計

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JPH05264308A
JPH05264308A JP6340692A JP6340692A JPH05264308A JP H05264308 A JPH05264308 A JP H05264308A JP 6340692 A JP6340692 A JP 6340692A JP 6340692 A JP6340692 A JP 6340692A JP H05264308 A JPH05264308 A JP H05264308A
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JP
Japan
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output
conduit
signal
fluid
magnetic field
Prior art date
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Pending
Application number
JP6340692A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Kidai
雅巳 木代
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP6340692A priority Critical patent/JPH05264308A/ja
Publication of JPH05264308A publication Critical patent/JPH05264308A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 測定導管内が空の状態を簡単に検出可能にす
る。 【構成】 励磁電源16からコイル17を励磁すること
により導管11に対して垂直に交番磁界を印加し、この
交番磁界と導管11の流れに対して垂直に発生する信号
起電力を電極12,13にて検出し、この検出信号を処
理部2で処理することにより流体の流速または流量を測
定するに当たり、上記交番磁界の方向を切り換えるとき
に信号起電力に発生する励磁ノイズを検出する検知回路
3を設け、その出力にもとづき導管内が満水の状態か、
流体のない空の状態かを簡単に判断し得るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特に測定管または導
管内に流体がない空(から)の状態を判別することが可
能な電磁流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に一般的な電磁流量計の構成を示
す。すなわち、電磁流量計は流量検出部1,処理部(C
PUユニットともいう)2およびディジタル/アナログ
(D/A)変換器4などからなり、流量検出部1は導管
11、電極12,13、増幅器14、A/D(アナログ
/ディジタル)変換器15、励磁電源16およびコイル
17などからなっている。このような構成において、被
測定流体は導管11内を流れ、流体の流れる方向に対し
て垂直に励磁電源16およびコイル17を介して交番磁
界を印加する。これにより、電極12−13間に起電力
を発生するので、この起電力を増幅器14において励磁
と同期整流する。この同期はCPUユニット2からライ
ンLを通して与えられる同期信号(SY)により行なわ
れる。増幅器14の出力はA/D変換器15にてディジ
タル量に変換され、CPUユニット2に与えられる。C
PUユニット2では所定の処理を実行し、流量の瞬時出
力Qまたは積算出力Vをディジタル量DOとして出力す
る。また、CPUユニット2からの流量の瞬時出力Qま
たは積算出力Vは、必要に応じてD/A変換器4により
アナログ量AOに変換して出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
電磁流量計で導管内の流体が空になると、出力の異常な
ふらつき,出力ハンチングまたは出力振り切れなどの現
象が生じ出力が不安定となる。そこで、従来はこのよう
な状態になったら作業員は空の状態ではないかと推測し
てそのことを確認しなければならない、という煩わしさ
がある。また、流量計の出力によって制御を行なう制御
ループでは不安定な出力にもとづき、誤った制御を実行
してしまうという問題がある。したがって、この発明の
課題は特に導管内の流体が空になったことを検出するこ
とが可能な電磁流量計を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、この発明では、印加磁界と測定管内を流れる流
体の流れに対しそれぞれ垂直に発生する信号起電力を検
出する1対の信号検出電極と、この信号検出電極からの
信号にもとづき流体の流速または流量対応の信号を出力
する処理部とを少なくとも備えてなる電磁流量計におい
て、前記印加磁界の方向を切り換える際に信号起電力に
発生する励磁ノイズを検出する検出手段を設け、この検
出手段からの出力にもとづいて前記測定管内が満水の状
態か流体のない空の状態かを判断可能にしたことを特徴
としている。
【0005】
【作用】励磁ノイズにもとづき導管内の流体が空の状態
を否かを検出する空検知回路を設けることにより、流体
が空の状態を簡単に検出可能とし制御系における誤動作
を防止する。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の実施例を示す要部構成図で
ある。同図からも明らかなように、この実施例は図6に
示す従来例に対し、空検知回路3を付加して構成され
る。空検知回路3は導管11内が満水の状態か、水のな
い空の状態なのかを検出するために設けられる。図2は
この発明の原理を説明するための説明図であり、導管1
1,コイル17および信号線L3の関係を示している。
図3は同じくこの発明の原理を説明するための波形図で
ある。すなわち、図2に示すように、導管11をコイル
17とコアCからなる電磁石にて挟むことにより、測定
流体に対して矢印Hで示すように垂直に磁界を印加す
る。この印加磁界を生成するため、後述するような低周
波の矩形波が零点の安定が良いと云う理由で主に使われ
ている。このような磁界を印加すると、磁界の向きが切
り換わる度に、信号線L3と電極12,13と点線Dに
て示す流体による導通とからなる閉回路を横切る磁界が
変化するため、微分ノイズが発生する。また、流体を横
切る磁界も変化するので、流体中には矢印Iで示すよう
な渦電流が発生する。
【0007】上記微分ノイズと渦電流の影響により、図
1に示す増幅器14の出力信号波形には、流体が静止状
態でも図3のN11,N12に示すような磁界の切り換
えに同期したノイズ波形(以下、励磁ノイズという)が
観察される。この励磁ノイズは磁界の変化する方向に対
応するので、(+)と(−)のノイズが交互に発生する
ことになる。励磁ノイズはN11のように励磁波形DR
の立ち上がりのときに(+)側に出るか、N12のよう
に立ち上がりのときに(−)側に出るかは、信号線やコ
ア,コイル等の微妙な位置関係によって決まり、個々の
電磁流量計で異なっている。N21,N22は最大流量
が流れたときのN11,N12に対応するノイズ波形を
示し、この励磁ノイズのピーク値は一般に最大流量時の
数倍に及ぶ。なお、図3のTH1,TH2はそれぞれ
(+)側,(−)側のしきい値を示している。以上が、
導管が満水状態における正常時の信号波形を示してい
る。
【0008】一方、導管内が空のときは、図2に点線D
で示す流体による導通がなくなるので、上記のような微
分ノイズは発生しない。また、流体がないため渦電流も
発生せず、したがって励磁ノイズも発生しない。このと
き、電極12,13は電気的に「浮いた」状態になるた
め、増幅器14の出力は電位が不規則にふらついたり、
空中の電磁ノイズを拾って出力したりすることになる。
このことから、導管内が満水状態のときだけ発生する励
磁ノイズを利用すれば、導管内が空の状態かどうかを知
ることが可能となる。これが、この発明の原理である。
【0009】図4は空検知回路の具体を示す回路図であ
る。まず、導管内が満水状態である正常時の動作につい
て、説明する。図1の増幅器14から出力される図3の
N11〜N22の如き信号波形は、コンパレータ30に
与えられる。コンパレータ30では、信号線L2を介し
て送られて来るN11〜N22の如き信号を、抵抗R
1,R2により電圧VDDとVSSとを分圧して得られる基
準電圧Vtと比較し、信号N11〜N22の方が電圧が
高ければVSS、低ければVDDの電圧を出力する。なお、
Vtには抵抗R3を経てコンパレータ30の出力電圧が
フィードバックされており、これにてヒステリシスを持
たせるようにしている。
【0010】いま、信号電圧が低くコンパレータ30が
電圧VDDを出力しているものとすると、コンパレータ3
0の基準電圧Vtは、 となる。このVt+ を図3にTH1で示すように、最大
流量時の流量信号電圧よりも高く、また図3の励磁ノイ
ズN22の(+)のピーク電圧よりも低く設定すると、
このしきい値よりも信号電圧の方が高くなるのは、
(+)の励磁ノイズが発生したときのみとなる。したが
って、コンパレータ30の出力は、次の(+)の励磁ノ
イズが発生するまで、VDDにホールドされる。
【0011】ここで、次の(+)の励磁ノイズが発生す
ると、信号電圧が基準しきい値電圧Vt+ を超えるの
で、コンパレータ30の出力はVSSとなる。これによ
り、基準しきい値電圧Vtは、 となる。このVt- を図3にTH2で示すように、最大
流量時の流量信号電圧よりも低く、また図3の励磁ノイ
ズN22の(+)のピーク電圧よりも高く設定する(R
1,R2,R3の抵抗値を選ぶことにより、Vt+ ,V
- の各条件を同時に満たすように設定することができ
る)。こうすれば、(−)の励磁ノイズが発生したとき
のみ信号電圧がVt- よりも低くなるので、次に(−)
の励磁ノイズが発生するまで、コンパレータ30の出力
はVSSにホールドされる。
【0012】次に、(−)の励磁ノイズが発生すると、
コンパレータ30の出力はVDDとなり、しきい値電圧は
Vt+ に変化する。すると、次の(+)の励磁ノイズが
発生するまで、コンパレータ30の出力はVDDにホール
ドされることになる。こうして、コンパレータ30の出
力は励磁ノイズに同期して(すなわち、励磁波形DRに
同期して)、VDDとVSSが交互に現れる矩形波となる。
この矩形波は励磁ノイズが図3のN11,N21のよう
に、励磁波形DRの立ち上がりのときに(+)側に出る
ときには図3のDE1に示すように、励磁波形DRと1
80度位相がずれた波形となり、N12,N22のよう
に、励磁波形DRの立ち下がりのときに(+)側に出る
ときには図3のDE2に示すように、励磁波形DRと同
位相となる。
【0013】コンパレータ30の出力は反転器31と整
流スイッチ32により、励磁と同期整流される。すなわ
ち、整流スイッチ32ではCPUユニット2から信号線
L1を介して与えられる励磁タイミング信号TGによ
り、励磁波形DRが(+)側のときはコンパレータ30
の出力が、また(−)側のときはコンパレータ30の出
力を反転器31にて反転した出力がそれぞれ選択され
る。これにより、整流スイッチ32の出力信号は、コン
パレータ30の出力がDE1のときはVSS、DE2のと
きはVDDの直流電位となる。R7とC1は平滑回路を形
成し、その時定数を励磁周期よりも充分大きく設定して
おくことにより、高周波や励磁周期のリップルなどを取
り除くようにする。
【0014】33,34は整流スイッチ32の出力が、
SSまたはVDDの直流電位になっているかどうかを判定
するためのコンパレータである。このコンパレータにも
抵抗R10,R13によってそれぞれヒステリシスを持
たせるようにしているが、これは出力ハンチングを抑制
するためであり、適宜な大きさ(1V程度)に設定され
る。コンパレータ33は整流スイッチ32の出力がVDD
であるかどうかを判定するが、そのしきい値電圧は0V
より充分大きく、VDDよりは小さく設定する。このた
め、整流スイッチ32の出力がこのしきい値電圧よりも
大きければコンパレータ33の出力はVSS(Lレベル)
となり、NOT回路35の出力はHレベルとなる。一
方、コンパレータ34は整流スイッチ32の出力がVSS
であるかどうかを判定するが、そのしきい値電圧は0V
より充分小さく、VSSよりは大きく設定する。このた
め、整流スイッチ32の出力がこのしきい値電圧よりも
小さければ、コンパレータ34の出力はVDD(Hレベ
ル)となる。したがって、整流スイッチ32の出力がV
DDかVSSであれば、コンパレータ34またはNOT回路
35のいずれかがHレベルとなるので、OR回路36の
出力はHレベルとなる。以上により、導管内が満水の状
態では、空検知回路3はCPUユニット2に対しHレベ
ルの信号を送出する。
【0015】次に、導管内が空の場合の動作を説明す
る。前述のとおり、この場合は励磁ノイズは発生しな
い。つまり、コンパレータ30への入力は不規則にふら
つく電位や空中の電磁ノイズを拾った波形となるが、入
力電圧が偶然にしきい値電圧を超えたときに、コンパレ
ータ30の出力が変化する。このような変化は不規則な
間隔で起きるため、その励磁波形DRに同期する周波数
成分は小さく、反転器31と整流スイッチ32により励
磁と同期整流しR7,C1の平滑回路を通った出力は0
Vに近い電圧となっている。このため、コンパレータ3
3,34のしきい値電圧の絶対値を充分大きくしておけ
ば、コンパレータ33の出力はHレベル、コンパレータ
34の出力はLレベルとなる。したがって、NOT回路
35の出力はLレベルとなり、OR回路36の出力もL
レベルとなる。以上により、導管内が空の状態では空検
知回路3はCPUユニット2に対しLレベルの信号を送
出するので、CPUユニット2は空検知回路3の出力に
より導管内が空であるか、満水であるかを判断すること
ができる。
【0016】図5に空検知回路の別の実施例を示す。導
管内が満水のとき、信号線L2を通して送られてくる図
3のN11〜N22の如き信号波形は、コンパレータ3
7,38に入力される。コンパレータ37,38のしき
い値電圧は、図4の場合と同じ大きさTH1,TH2と
する。こうすると、コンパレータ37は(+)の励磁ノ
イズが入力されたときだけ、VDD(Hレベル)を出力す
る。同様に、コンパレータ38は(−)の励磁ノイズが
入力されたときだけ、VDD(Hレベル)を出力する。コ
ンパレータ37,38の出力はSRフリップフロップ3
9に入力され、その出力は(+)の励磁ノイズが発生す
るとLレベル(VSS)となり、(−)の励磁ノイズが発
生するとHレベル(VDD)となり、図3の波形DE1,
DE2と一致する。この出力を図4のコンパレータ30
の出力の代わりに用いて同様の処理を行なえば、上述の
場合と同じくOR回路36からはHレベルの出力が得ら
れる。導管内が空の場合も上記と同様に、入力信号が偶
然にしきい値電圧を超えたときにSRフリップフロップ
39の出力が切り換わり、OR回路36からはLレベル
の出力が得られる。
【0017】
【発明の効果】この発明によれば、空検知回路を設ける
ようにしたので、導管内が空であるか満水であるかを判
断することが可能となる。これにより、例えばCPUユ
ニットからエラーメッセージを発して異常状態を知らせ
たり、出力を予め定められた値にセットすることによ
り、制御系の誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す要部構成図である。
【図2】この発明の原理を説明するための説明図であ
る。
【図3】この発明の原理を説明するための波形図であ
る。
【図4】空検知回路の実施例を示す回路図である。
【図5】空検知回路の別の実施例を示す回路図である。
【図6】一般的な電磁流量計の概要を示す概要図であ
る。
【符号の説明】
1…流量検出部、2…処理部(CPUユニット)、3…
空検知回路、4…D/A変換器、11…測定管(導
管)、12,13…信号検出電極、14…増幅器、15
…A/D変換器、16…励磁電源、17…コイル、3
0,31,33,34,37,38…コンパレータ、3
2…整流スイッチ、35…NOT回路、36…OR回
路、39…SRフリップフロップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印加磁界と測定管内を流れる流体の流れ
    に対しそれぞれ垂直に発生する信号起電力を検出する1
    対の信号検出電極と、この信号検出電極からの信号にも
    とづき流体の流速または流量対応の信号を出力する処理
    部とを少なくとも備えてなる電磁流量計において、 前記印加磁界の方向を切り換える際に信号起電力に発生
    する励磁ノイズを検出する検出手段を設け、この検出手
    段からの出力にもとづいて前記測定管内が満水の状態か
    流体のない空の状態かを判断可能にしてなることを特徴
    とする電磁流量計。
JP6340692A 1992-03-19 1992-03-19 電磁流量計 Pending JPH05264308A (ja)

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JP6340692A JPH05264308A (ja) 1992-03-19 1992-03-19 電磁流量計

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001522457A (ja) * 1997-04-25 2001-11-13 エービービー メータリング リミテッド 電磁流量計
JP2015158445A (ja) * 2014-02-25 2015-09-03 横河電機株式会社 電磁流量計、誤配線検出装置および誤配線検出方法
CN107091664A (zh) * 2016-02-17 2017-08-25 施耐德电子系统美国股份有限公司 电磁流量计空管检测系统

Cited By (4)

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CN107091664B (zh) * 2016-02-17 2020-07-14 施耐德电子系统美国股份有限公司 电磁流量计空管检测系统

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