JPH0526277A - 回転式シヨツクアブソーバ - Google Patents

回転式シヨツクアブソーバ

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Publication number
JPH0526277A
JPH0526277A JP20462091A JP20462091A JPH0526277A JP H0526277 A JPH0526277 A JP H0526277A JP 20462091 A JP20462091 A JP 20462091A JP 20462091 A JP20462091 A JP 20462091A JP H0526277 A JPH0526277 A JP H0526277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
rotary shaft
housing
damping force
chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP20462091A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyosuke Haga
恭輔 芳賀
Yozo Yamaguchi
洋三 山口
Masaharu Oba
正晴 大庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Toyoda Koki KK filed Critical Toyota Motor Corp
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Priority to US07/918,221 priority patent/US5305858A/en
Priority to EP92112465A priority patent/EP0524607A1/en
Publication of JPH0526277A publication Critical patent/JPH0526277A/ja
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  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、回転式ショックアブソーバにおい
て、ストロークエンドにて減衰能力のハンプ特性により
緩衝ストッパ機能を持たせ、正逆回転方向で減衰力差の
発生を可能としたことである。 【構成】円筒状のハウジング1内に、回転軸3を回転可
能に軸承し、ハウジング1の内壁と回転軸3との間に隔
壁11を設け、回転軸3にロータ12を固設し、このロ
ータ12と隔壁11とによって仕切られた室S1、S2
を形成し、この室S1、S2内にロータ12の所要回転
角度位置でロータ12により絞り開閉されるポケツト凹
部14を設け、このポケット凹部14を含み前記仕切ら
れた室S1、S2内に粘性油を充填した構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転運動で回転揺動力
を減衰する回転式ショックアブソーバに関し、自動車の
サスペンション等に適応するものである。
【0002】
【従来の技術】回転運動で回転揺動力を減衰する回転式
ショックアブソーバとして、例えば、実開昭60−33
36号で開示されているものがある。これは、図6で示
すように、作動油を封入した円筒のハウジング53の内
周面に半径方向に突設した隔壁55と、前記ハウジング
53の中心を貫通する回転軸57と、前記ハウジング5
3内で、前記回転軸57より半径方向に延在するベーン
59とから構成され、ハウジング53の室を前記隔壁5
5とベーン59によって2つの室に仕切られている。ま
た、隔壁55には、これら2つの室間を連通させる流量
調整バルブ付のオリフィス63が設けられている。
【0003】前記の回転式ショックアブソーバは、回転
軸57が回転すると、それに伴ってベーン59が回転軸
57と同一方向に回転する。これにより、容積を縮小す
る側の室の作動油がベーン59で押され、その作動油が
オリフィス63を通って容積が拡大される側の室に流
れ、その時の抵抗により回転軸57に減衰力が発生す
る。この減衰力の調節は、流量調整バルブ51によって
オリフィス63の開度を変化させ、オリフィス63を流
れる作動油の流路の変化で抵抗を変えることによって行
われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の回転式ショック
アブソーバにおいては、回転軸57の減衰力を、作動油
がオリフィスを通る時の抵抗による発生圧力によって決
定している。このような回転式ショックアブソーバを自
動車のアクスルサスペンションに適用した場合、バウン
ド、リバウンドストッパとしてゴムダンパ等が設けられ
るが、最終的には、このゴムダンパに衝突するので乗り
心地に影響を及ぼす。
【0005】さらに,伸び側となる回転軸の正転側揺動
(リバウンド側)での減衰力と、縮み側となる回転軸の
逆転側(バウンド側)での減衰力が回転軸の回転スピー
ドに応じて、図4で示すように、リバウンド側では点線
ハのように大きな減衰力を、またバウンド側では点線ニ
のように小さな減衰力の減衰力差となるような減衰力特
性が要求されるが、上記従来の回転式ショックアブソー
バでは、図4の実線イ、ロで示すように、正逆回転共に
同じ減衰力特性である。
【0006】本発明の目的は、速度感応形の減衰特性に
加えてストロークと共に減衰能力を暫時増大し、ストロ
ークエンド付近では急激に減衰能力を高め、緩衝ストッ
パ機能を持たせた回転式ショックアブソーバを提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の特徴とする構成は、円筒状のハウジング
と、このハウジング内に、その軸線に沿って挿通し回転
可能に軸承された回転軸と、前記ハウジング内壁と回転
軸との間に設けられた固定の隔壁と、前記回転軸に固設
され前記隔壁とによって前記ハウジング内に室を仕切る
ロータと、前記室内に形成され前記ロータの所要回転角
度位置でロータにより絞り開閉されるポケツト凹部と、
このポケット凹部を含み前記仕切られた室内に充填され
た粘性油とから構成されたものである。
【0008】
【作用】上記の構成により、ハウジングと回転軸との間
の相対回転に基づき、隔壁とロータ間の室内の粘性油が
押圧され、その粘性油の発生圧力あるいは粘性抵抗によ
って減衰力が発生するが、ポケット凹部が全開の場合で
はポケット凹部を通過する粘性油量の絞り抵抗が比較的
小さく、これに応じた減衰力を発生する。そして、ポケ
ット凹部が暫時閉じられるに従ってポケット凹部を通過
する粘性油量の絞り抵抗が大きくなって減衰能力が急激
に増大し、これが緩衝ストッパとして作用する。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、1は円筒状のハウジングであり、1
側方に開口部を有し、この開口部にエンドキャップ2が
密嵌着されている。前記ハウジング1内には、その軸線
に沿って回転軸3がハウジング1と相対回転可能に軸承
されている。
【0010】前記ハウジング1と回転軸3との間は、ハ
ウジング1と回転軸3の間でトルクを伝達する摩擦クラ
ッチ4が配置されている。この摩擦クラッチ4の構成
は、回転軸3の外周に複数のインナプレート6をスプラ
イン5により回転方向を係合し、かつ軸線方向に移動可
能に並設する。また、ハウジング1の内周にも複数のア
ウタープレート8がスプライン7により回転方向を係合
し、かつ軸線方向に移動可能に並設され、これらアウタ
プレート8とインナプレート6とが交互に接触して配置
された構造であり、いわゆる多板クラッチ構造である。
この摩擦クラッチ4が配置されているハウジング1内に
は、摩擦クラッチ4の潤滑、冷却のためのオイルが充填
されている。
【0011】前記エンドキャップ2側の摩擦クラッチ4
の端部には、前記摩擦クラッチ4を接触方向に押圧する
ピストン9が前記回転軸3の外周に摺動可能に設けられ
ており、このピストン9はハウジング1の内周にスプラ
イン係合して回り止めされている。また、前記ピストン
9側とは反対側の摩擦クラッチ4の端部は、ハウジング
1に固設されたリング部材10に当接されている。
【0012】前記ピストン9の背面とエンドキャップ2
との間に僅かな軸方向幅の空間13を有し、この空間1
3に図2で示すように、回転軸3に固設されたロータ1
2が回転軸3と共に回転可能に設けられており、このロ
ータ12に直径方向(Y軸線方向)に延びる一対のブレ
ード12Aが固設されている。
【0013】また、前記隙間13には、ピストン9の背
面より突設された一対の隔壁11が配置され、この隔壁
11により前記隙間13内は前記ロータ12の回転方向
の前後に各一対の室S1、S2が仕切り形成されてい
る。そして、前記室S1、S2にはシリコンオイル等の
高粘性油が充填されている。
【0014】ここにおいて隔壁11は、Y軸線上のブレ
ード12Aに対して、そのY軸線に直交するX軸線より
室S1側に所定角度偏位した直径線上に配置され、これ
によりロータ12の中立位置において、室S1の角度幅
θ1より室S2の角度幅θ2のほうが大きくなり、室S
1,S2に発生する圧力が作用されるピストン9の受圧
面積に差異がもたらされる。
【0015】前記隔壁11は図2において、一対の隔壁
11が回転軸3の回転中心を中心点として対称的に2個
所に配置されているが、単一の隔壁を円周上の1個所に
配置してもよい。
【0016】この室S1、S2内において、前記ピスト
ン9の背面に前記ロータ12によって絞り開閉されるポ
ケット凹部14が形成されている。このポケツト凹部1
4の形成配置位置は、ロータ12の中立位置のY軸線上
において、ロータ12の両側で室S1、S2に全開する
よう配置される。尚、ポケット凹部14はエンドキャッ
プ2側に形成してもよい。
【0017】上記構成による本発明の回転式ショックア
ブソーバの作用について説明する。ハウジング1が固定
であり、回転軸3が可動であっても、また、逆にハウジ
ング1が可動で回転軸3が固定であってもよいが、説明
上でハウジング1が固定側で回転軸3が可動側として説
明する。
【0018】ロータ12の中立位置における回転軸3に
回転力が入力すると、これに伴ってロータ12が回転軸
3と同一方向に回転する。このロータ12の回転によっ
て、ロータ12が回転する方向の室S1又はS2の容積
が縮小変化し、その室内の高粘性油がポケット凹部14
を介して反対側の室S2又はS1に流出し、この流出抵
抗により室S2又はS1内に内圧を発生する。この発生
内圧をピストン9の背面が受圧してピストン9が前進移
動し、摩擦クラッチ4を接触方向に押圧する。押圧され
た摩擦クラッチ4は摩擦抵抗が発生し、この摩擦抵抗力
によって固定のハウジング1に対して相対回転する回転
軸3に減衰力を付与するものである。
【0019】この場合、図2で示すように、前記隔壁1
1を前記Y軸線の中立位置のロータ12に対して室S
1、S2の容積がS1<S2の関係となるようθ1<θ
2の角度配分だけ偏位して設けることによって、室S1
側のバウンド側のピストン9の受圧面積が小となり、室
S2側のリバウンド側のピストン9の受圧面積が大とな
って、上記要求される減衰力差の減衰力特性が得られ
る。すなわち、図4に示すように回転軸3の正転時にお
いては、その回転速度の増大に応じて次第に上昇する減
衰特性が得られ、回転軸3の逆転時においては、前記正
転時よりも小さい減衰特性が得られるようになる。
【0020】ところで、通常の回転式ショックアブソー
バにおいては、回転軸3のある回転速度においては回転
ストロークに拘らず減衰力は図5の点線で示すように不
変であるが、本発明においては減衰力は同図の点線ハ、
ニ、ホ、ヘで示すように、回転軸3の回転ストロークの
増大にともなって漸次増大し、ストロークエンドにおい
ては点線ホ、ヘで示すように、急激に増大発生する。こ
れはポケット凹部14により次のような作用を行うこと
により得られる。
【0021】すなわち、図2において、ロータ12がY
軸線上の中立位置にあるときは、ポケット凹部14はロ
ータ12の両側で室S1、S2に全開されている。従っ
て、ロータ12の回転に基づきポケット凹部14を通過
して室S1から室S2に、また室S2から室S1に移動
する粘性油の絞り面積は大きい。しかしながら、ロータ
12の回転ストロークが増大すると共に前記絞り面積が
徐々に狭められ、ストロークエンドでは、ポケット凹部
14が全閉され絞り面積が最小に狭まって、室S1、S
2間の粘性油の移動が殆どなくなり、これによって、容
積が縮小される側の室S1又はS2内の発生圧力が急激
に増大し、前記図5の点線ホ、ヘのように減衰力が急増
する減衰能力のハンプ特性が得られる。この減衰能力の
ハンプ特性がストロークエンドにおける緩衝ストッパ作
用をするのである。
【0022】上記の実施例は、粘性油の発生圧力でピス
トン9を作動し、摩擦クラッチ4の摩擦力により減衰力
を発生する構成であるが、図3で示すように、摩擦クラ
ッチ4を廃止して、ロータ12aによる粘性油の粘性抵
抗によって減衰力を発生させる構成とし、ロータ12a
と対面するハウジング1(又はエンドキャップ2)にポ
ケット凹部14aを前記の実施例と同様な配置で設ける
ことでも、前記と同様な減衰力特性並びに減衰能力のハ
ンプ特性が得られる。
【0023】上記実施例においては、回転軸3の正転側
揺動(リバウンド側)での減衰力と、回転軸3の逆転側
揺動(バウンド側)での減衰力とで差を持たせるように
した例について述べたが、ロータ12に対する隔壁11
の配置位置を、ロータ12の中立位置のY軸線に対して
直交するX軸線位置に配置すれば、回転軸3の正、逆転
揺動時における室S1,S2の容積(ピストン9の受圧
面積)を同一にすることができ、その結果、正、逆転揺
動時の減衰力を同等にすることもできる。勿論、この場
合においても、ポケット凹部14によるストロークエン
ドにおける緩衝ストッパ作用は前記と同様に行い得るも
のである。
【0024】このような減衰力特性を持った本発明によ
る回転式ショックアブソーバは、相対変位を行う各種機
器に適用されるが、自動車のアクスルサスペンションに
適用する場合は、ハウジング1をサスペンションメンバ
に固定し、回転軸3にサスペンションのアッパアームを
結合することにより、低床化達成のためのサスペンショ
ンのショックアブソーバとして最適であり、減衰能力の
ハンプ特性により、ストロークエンドで最終的なストッ
パとしてのゴムダンパ等に衝突する前に緩衝ストッパと
して作用されるため、乗り心地のさらに優れたシャシー
特性とすることが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によると、ハウジン
グと回転軸との相対回転により空間内の粘性油の流出抵
抗による内圧を発生させ、この発生内圧により回転軸の
相対回転速度に感応し、これに応じた減衰力を得る回転
式ショックアブソーバにおいて、隔壁とロータによって
ハウジング内に仕切られた室内に、前記ロータの所要回
転角度位置でロータにより絞り開閉されるポケツト凹部
を設け、このポケット凹部を含み前記仕切られた室内に
粘性油を充填した構成であるから、回転軸の相対回転角
度に応じた減衰力も得られると共に、ストロークエンド
では減衰能力のハンプ特性により緩衝ストッパ機能が得
られる。
【0026】上記の効果に加えて、伸び側となる回転軸
の正転側揺動(リバウンド側)での減衰力と、縮み側と
なる回転軸の逆転側(バウンド側)での減衰力が回転軸
の回転スピードに応じて減衰力差を持った減衰力特性を
得ることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】本発明の他の実施例を示す断面図
【図4】回転速度に対する減衰力特性を示す線図
【図5】回転ストロークに対する減衰力特性を示す線図
【図6】従来の回転式ショックアブソーバの断面図
【符号の説明】
1 ハウジング 2 エンドキャップ 3 回転軸 4 摩擦クラッチ 9 ピストン 11 隔壁 12、12a ロータ 14、14a ポケット凹部 S1、S2 室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大庭 正晴 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 円筒状のハウジングと、このハウジング
    内に、その軸線に沿って挿通し回転可能に軸承された回
    転軸と、前記ハウジング内壁と回転軸との間に設けられ
    た固定の隔壁と、前記回転軸に固設され前記隔壁とによ
    って前記ハウジング内に室を仕切るロータと、前記室内
    に形成され前記ロータの所要回転角度位置でロータによ
    り絞り開閉されるポケツト凹部と、このポケット凹部を
    含み前記仕切られた室内に充填された粘性油とから成る
    回転式ショックアブソーバ。
JP20462091A 1991-07-22 1991-07-22 回転式シヨツクアブソーバ Pending JPH0526277A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20462091A JPH0526277A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 回転式シヨツクアブソーバ
US07/918,221 US5305858A (en) 1991-07-22 1992-07-21 Rotary shock absorber having vanes with radial flow clearance
EP92112465A EP0524607A1 (en) 1991-07-22 1992-07-21 Rotary shock absorber

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20462091A JPH0526277A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 回転式シヨツクアブソーバ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0526277A true JPH0526277A (ja) 1993-02-02

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ID=16493496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20462091A Pending JPH0526277A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 回転式シヨツクアブソーバ

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JP (1) JPH0526277A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110382904A (zh) * 2017-03-15 2019-10-25 奥依列斯工业株式会社 旋转式阻尼器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110382904A (zh) * 2017-03-15 2019-10-25 奥依列斯工业株式会社 旋转式阻尼器
CN110382904B (zh) * 2017-03-15 2021-09-10 奥依列斯工业株式会社 旋转式阻尼器
US11143262B2 (en) 2017-03-15 2021-10-12 Oiles Corporation Rotary damper

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