JPH05260865A - 支 柱 - Google Patents

支 柱

Info

Publication number
JPH05260865A
JPH05260865A JP4064044A JP6404492A JPH05260865A JP H05260865 A JPH05260865 A JP H05260865A JP 4064044 A JP4064044 A JP 4064044A JP 6404492 A JP6404492 A JP 6404492A JP H05260865 A JPH05260865 A JP H05260865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal tube
plug
coating layer
synthetic resin
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4064044A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0824501B2 (ja
Inventor
Keiichi Okunishi
恵一 奥西
Katsuhiro Tabata
勝弘 田端
Kantaro Kakimoto
勘太郎 柿本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Jushi Corp filed Critical Sekisui Jushi Corp
Priority to JP4064044A priority Critical patent/JPH0824501B2/ja
Publication of JPH05260865A publication Critical patent/JPH05260865A/ja
Publication of JPH0824501B2 publication Critical patent/JPH0824501B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supports For Plants (AREA)
  • Cultivation Of Seaweed (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】とくに農業及び水産業に使用され、水密性を有
する支柱において、金属管の端部と栓体との境での曲げ
強度が大きく、かつ被覆層の端部が破損しにくい支柱を
提供する。 【構成】合成樹脂製栓体2に金属管1の外形と略等しい
鍔部21と該鍔部21の一端に金属管1の内形と略等し
い嵌挿部22を形成する。嵌挿部22を金属管1内に嵌
挿して、栓体2を金属管1の少なくとも一端に取着す
る。金属管1の外周側面11から鍔部21の外周側面2
4にかけて合成樹脂の被覆層3を形成する。該被覆層3
に、金属管1の端部と栓体2との境に沿って、環状突起
31を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はとくに農業及び水産業に
使用され、水密性に優れた支柱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水密性の向上を図った支柱として
は例えば特公昭60−3443号公報に記載される如
く、金属管の外形とほぼ等しい鍔部を有する合成樹脂製
栓体の嵌挿部が金属管内に嵌挿され、金属管と鍔部の外
周側面に合成樹脂からなる被覆層が形成されたものが提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の支柱は合成樹脂製栓体の嵌挿部が金属管内に嵌挿
されているので水密性に優れかつ製造も容易であるが、
反面金属管の端部と栓体との境での曲げ強度は嵌挿部の
根元強度と被覆層の厚みに依存されるので弱く、支柱を
栓体方向から土中に押し込む際に斜めの力がかかると、
金属管の端部と栓体との境に応力が集中して栓体が嵌挿
部の根元から折れる問題があった。また該曲げ強度を上
げようとすると、嵌挿部の外径は金属管の内径より大き
くできないので、被覆層を厚くする必要があり、そのた
めコスト高になったり重量的に重くなる問題があった。
さらに固い土中等に押し込む際には土や石等が被覆層の
端部に強く当たるので、該端部より被覆層がめくれて破
れたりする問題もあった。
【0004】本発明は、従来の支柱が有していた上記の
問題点を解消し、金属管の端部と栓体との境での曲げ強
度が大きく、かつ被覆層の端部が破損しにくい支柱を提
供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわち、こ
の発明に係る支柱は、適宜長さの金属管の少なくとも一
端に、金属管の外形と略等しい鍔部の一端に金属管の内
形と略等しい嵌挿部が形成されてなる合成樹脂製栓体の
嵌挿部が嵌挿され、金属管の外周側面と鍔部の外周側面
にかけて合成樹脂の被覆層が形成されるとともに該被覆
層には金属管の端部と栓体との境に沿って環状突起が形
成されてなることを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明に係る支柱の被覆層には金属管の端部と
栓体との境に沿って環状突起が形成されているので、該
環状突起に支えられて金属管の端部と栓体との境での曲
げ強度が大きく、かつ被覆層の端部が破損しにくい。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1において1は金属管であり、該金属管は、
長さが500〜4000mm、外径が7〜40mm、肉
厚が0.3〜0.8mmであることが好ましい。このう
ち、長さが700〜2700mm、外径が7〜32m
m、肉厚が約0.4mmのものがとくに好適に使用され
る。また金属管は通常鋼製であるが、他の金属、例えば
銅、アルミニウム等やこれらの合金等から作製されても
よい。さらに金属管の断面形状は円形、楕円形、多角形
等特に限定はされないが、断面が真円形状のものが好適
に使用される。
【0008】2は栓体であり、ポリ塩化ビニール、ポリ
プロピレン、ポリエチレン、エチレンー酢酸ビニル共重
合体、ABS樹脂、繊維素系樹脂、ポリアミド、ポリス
チレン等の合成樹脂から作製される。該栓体2は図2の
如く鍔部21と嵌挿部22と頭部23からなり、鍔部2
1は金属管の断面外形と略等しい断面形状になされ、嵌
挿部22は該鍔部21の一端面より長手方向に突設さ
れ、鍔部21の他端面には頭部23が形成されている。
【0009】前記嵌挿部22の断面形状は金属管の断面
内形と略等しい形状になされている。なお嵌挿部22の
形状は金属管1内に嵌挿する際に円滑に嵌挿できるよう
に図1の如くやや先細りになされていることが好まし
い。また栓体2の頭部23の形状は図2(a)の如き平
面の他、図2(b)の如き円錐形、図2(c)の如き半
球形等、任意の形状とされてよいが、土中に滑らかに押
し込めるように円錐形とするのが好適である。
【0010】栓体2は、前記嵌挿部22が金属管1内に
嵌挿されて、金属管1に取着されている。なお栓体2は
金属管1の少なくとも一端に取着されていればよいが、
金属管1の両端に取着されていれば金属管1の両端から
の水分の浸透が防止され、水分が原因となる金属管1内
壁の発錆が完全に防止されるので好適である。この場合
に使用される栓体2は、同様のものを二個使用して金属
管1の両端に取着してもよいが、栓体2の頭部23を円
錐形としたものと、平面としたものを金属管1の両端に
それぞれ取着するのが好ましい。
【0011】3は合成樹脂からなる被覆層であり、前記
金属管1の外周側面11と栓体2の鍔部21の外周側面
24にかけて形成され、その厚みは0.5mm程度のも
のである。該合成樹脂の種類はポリ塩化ビニール、ポリ
プロピレン、ポリエチレン、エチレンー酢酸ビニル共重
合体、ABS樹脂、繊維素系樹脂、ポリアミド、ポリス
チレン等が使用されが、前記栓体2と相溶性のあるもの
を使用すれば、合成樹脂押出機により鍔部21の外周側
面24に該合成樹脂が被覆されると、該被覆層2と前記
外周側面24が溶着一体化されるので好適である。そし
て該被覆層3には金属管1の端部と栓体2との境に沿っ
て環状突起31が形成されている。環状突起31の高さ
は0.3〜1.0mm、幅は1〜5mm程度が好適であ
り、また環状突起31は一本だけでなく、数本が連なっ
て形成されていてもよい。
【0012】なお、前記環状突起31に加えて被覆層3
には、図3の如き長手方向に適宜間隔をおいて、複数の
環状節部32を形成したり、図4の如き複数の突起33
を形成したりすれば、支柱を該環状節部32や突起33
の位置で紐で縛ったり、蔓を螺旋状に巻き付かせる場合
でも、紐や蔓がずれることがなく好適である。
【0013】さらに図3の如き、前記環状突起31を含
め栓体2の外側にキャップ4を嵌めればより好適であ
る。該キャップ4は合成樹脂、金属等で作製されてお
り、その形状は、内形が環状突起31の外形より僅かに
小さくされているときっちり嵌め込むことができるので
好ましい。さらにキャップ4の外形は、支柱の下端側に
嵌め込む場合は打ち込みやすくするために尖っていても
よいし、逆に荷重を支えるために鍔状体で形成されてい
てもよい。また支柱の上端側に嵌め込む場合は載頭状の
他、線材を嵌める溝が設けられたり、果樹枝等を支える
二股が設けられたりしていてもよい。さらにキャップ4
は接着、溶着、かしめ等により、環状突起31を含め栓
体2の外側に固定されてもよい。
【0014】次に本発明に係る支柱の製造方法について
図5〜図8を参照して説明する。図5は本発明に係る支
柱の好適な一製造方法を示す製造工程説明図であり、送
り装置51、合成樹脂押出機52、冷却装置53、引取
装置54、切断装置55からなっている。
【0015】まず金属管1の外形と略等しい鍔部21の
両端面から金属管1の内形と略等しい嵌挿部22がそれ
ぞれ突設された図6の如き合成樹脂製栓体2を作製す
る。この場合鍔部21の長さは、後に支柱とされた際の
鍔部21の長さの略二倍程度長くすることが好ましい。
【0016】次いで図7(a)の如く適宜長さに切断さ
れた複数の金属管1の相対する端部間に、前記合成樹脂
製栓体2の両嵌挿部22、22を各々挿入して外形が等
しい連続体を構成する。この場合、金属管1と栓体2の
鍔部21の両端面間には数mm程度の隙間6が形成され
た状態で金属管1の端部に栓体2の嵌挿部22が挿入さ
れているのが好ましい。
【0017】次いで送り装置51によりこの連続体を合
成樹脂押出機52に供給して、図7(b)の如く連続体
の外周側面に合成樹脂の被覆層3を形成し、該被覆層3
が軟化している間に金属管1を栓体2に押圧する。金属
管1が栓体2に押圧されることにより、図7(c)の如
く前記金属管1と鍔部21との両端面間に形成されてい
た隙間6がなくなり、金属管1と鍔部21の両端面が当
接されるとともにそれらの外周側面11、24に形成さ
れていた被覆層3のうち該両端面間の隙間6部分の被覆
層3が膨出され、金属管1の端部と栓体2との境に沿っ
て、環状突起31が被覆層3に形成される。
【0018】次いで冷却装置53により被覆層3を冷却
しつつ引取装置54によって切断装置55に移送し、し
かる後栓体2のほぼ中央部分で長手方向と垂直に切断す
れば図7(d)の如き個々の支柱が得られる。なお栓体
2の外周側面24には被覆層3が形成されているため、
外部から栓体2の切断箇所の確認をするには、金属管1
の端部と栓体2との境に沿って、前記環状突起31が被
覆層3に形成されているので、該環状突起31は栓体2
の鍔部21の長さ分だけ離れた二本一対で栓体2ごとに
連続して形成されており、該二本一対の環状突起31の
中央部分で切断すればよい。
【0019】なお前記製造方法にて得られる支柱の栓体
2の頭部23は平面状であるが、図2(b)、(c)の
如く該頭部23を円錐形や半球形にする場合は切削等の
後加工により作製することができる。
【0020】また上記にて得られた図7(d)の如き個
々の支柱は両端に栓体2が取着されているが、該個々の
支柱をさらに該支柱の中央部分で切断して、栓体2が支
柱の一端にのみ取着されるようにし、該支柱の切断され
た端面には金属製の蓋7を図8の如く嵌着してもよい。
かようにして得られた支柱は、金属製の蓋7を叩打して
該支柱を栓体方向から土中に押し込めるので、固い土中
の際に使用される支柱として好適なものとなる。
【0021】なお、前記環状突起31に加えて被覆層3
に、図3の如き長手方向に適宜間隔をおいて、複数の環
状節部32を形成するには、前記連続体を合成樹脂押出
機52に供給して連続体の外周側面に合成樹脂の被覆層
3を形成しつつ該連続体の引取りを間歇的に短時間停止
させて被覆層3の外周面に長手方向の適宜間隔をおい
て、複数の環状節部32を形成し、該被覆層3が軟化し
ている間に、金属管1を栓体2に押圧して金属管1の端
部と栓体2との境に沿って被覆層3を膨出させて環状突
起31を形成すればよい。
【0022】また前記環状突起31に加えて被覆層3
に、図4の如き複数の突起33を形成するには、あらか
じめ合成樹脂押出機52の押出金型の樹脂出口に複数の
窪み部を形成して前記連続体を合成樹脂押出機52に供
給すると、連続体の外周側面に合成樹脂の被覆層3が形
成されるとともに該被覆層3の長手方向には平行に前記
窪み部と同数の突条が連続的に形成され、該被覆層3が
軟化している間に、金属管1を栓体2に押圧して金属管
1の端部と栓体2との境に沿って被覆層3を膨出させて
環状突起31を形成するとともに該各々の突条に歯型を
当接して適宜間隔をおいて凹陥させれば突起33が形成
される。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明支柱は、金属
管の少なくとも一端に合成樹脂製栓体が取着され、この
両者の外周側面に合成樹脂からなる被覆層が一体的に形
成されているので、該栓体は抜脱することがなく、かつ
該栓体により金属管の内部の水密性が図られる。また被
覆層には金属管の端部と栓体との境に沿って環状突起が
形成されているので、該環状突起に支えられて金属管の
端部と栓体との境での曲げ強度が大きく、かつ被覆層の
端部が破損しにくい。
【0024】また環状突起を含め栓体の外側にキャップ
が嵌められた本発明支柱は、支柱の端部が保護されると
ともに、該キャップを支柱の用途に適した形状とするこ
とができるので支柱の用途が広がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る支柱の一実施例を示す一部断面正
面図である。
【図2】本発明に係る支柱に使用される栓体の各種実施
例を示す斜視図である。
【図3】本発明に係る支柱の他の一実施例を示す一部断
面正面図である。
【図4】本発明に係る支柱のさらに他の一実施例を示す
一部断面正面図である。
【図5】本発明に係る支柱の一製造方法をしめす製造工
程説明図である。
【図6】図5の製造方法において使用される栓体の一実
施例を示す斜視図である。
【図7】図5の製造方法において支柱の製造される様子
を段階的に示した一部切欠断面説明図である。
【図8】本発明に係る支柱のさらにまた他の一実施例を
示す一部切欠断面図である。
【符号の説明】
1 金属管 11 外周側面 2 栓体 21 鍔部 22 嵌挿部 23 頭部 24 外周側面 3 被覆層 31 環状突起 32 環状節部 33 突起 4 キャップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】適宜長さの金属管の少なくとも一端に、金
    属管の外形と略等しい鍔部の一端に金属管の内形と略等
    しい嵌挿部が形成されてなる合成樹脂製栓体の嵌挿部が
    嵌挿され、金属管の外周側面から鍔部の外周側面にかけ
    て合成樹脂の被覆層が形成されるとともに該被覆層には
    金属管の端部と栓体との境に沿って環状突起が形成され
    てなる支柱。
  2. 【請求項2】環状突起を含め栓体にキャップが嵌められ
    た請求項1記載の支柱。
JP4064044A 1992-03-19 1992-03-19 支 柱 Expired - Fee Related JPH0824501B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4064044A JPH0824501B2 (ja) 1992-03-19 1992-03-19 支 柱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4064044A JPH0824501B2 (ja) 1992-03-19 1992-03-19 支 柱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05260865A true JPH05260865A (ja) 1993-10-12
JPH0824501B2 JPH0824501B2 (ja) 1996-03-13

Family

ID=13246717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4064044A Expired - Fee Related JPH0824501B2 (ja) 1992-03-19 1992-03-19 支 柱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0824501B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011142870A (ja) * 2010-01-15 2011-07-28 Sekisui Jushi Co Ltd 農園芸用支柱
JP2011229408A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Daiichi Vinyl Kk 植物栽培用の継ぎ足し式支柱
JP2015057045A (ja) * 2013-09-16 2015-03-26 作十郎 高坂 パイプ端部保護用具
KR101962638B1 (ko) * 2018-10-02 2019-03-27 한수환 피복한 사각관과 그 성형장치 및 이를 이용한 제조방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603443A (ja) * 1983-06-21 1985-01-09 Honda Motor Co Ltd 内燃エンジンの空燃比制御方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603443A (ja) * 1983-06-21 1985-01-09 Honda Motor Co Ltd 内燃エンジンの空燃比制御方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011142870A (ja) * 2010-01-15 2011-07-28 Sekisui Jushi Co Ltd 農園芸用支柱
JP2011229408A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Daiichi Vinyl Kk 植物栽培用の継ぎ足し式支柱
JP2015057045A (ja) * 2013-09-16 2015-03-26 作十郎 高坂 パイプ端部保護用具
KR101962638B1 (ko) * 2018-10-02 2019-03-27 한수환 피복한 사각관과 그 성형장치 및 이를 이용한 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0824501B2 (ja) 1996-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61293821A (ja) コルゲ−ト管のスリ−ブの成形方法
JPH05260865A (ja) 支 柱
JPH08505456A (ja) 自己ロック式スリット付き波形管材
US5138950A (en) Water resistant top wad for shotshells
JP3118582B2 (ja) 樹脂管
JPH10205661A (ja) 流体用パイプ
JPH047725Y2 (ja)
JP3527602B2 (ja) ビニールハウス換気用フィルム巻き上げパイプ
JPS6021220Y2 (ja) 絞り加工された合成樹脂被覆金属管
JP4156224B2 (ja) 簡易伸縮パイプ
JPS6121401Y2 (ja)
JPS646699Y2 (ja)
JPH0724024Y2 (ja) 農園芸支柱用継手
JP3162274B2 (ja) 車止め柵柱
KR970075621A (ko) 플랜지가 형성된 합성수지나선관 및 그의 제조방법
JPH0212393Y2 (ja)
JPH0416566Y2 (ja)
JP2515540Y2 (ja) ニップル型管継手
JP4121467B2 (ja) 垣根
JPH079629Y2 (ja) 合成樹脂製有刺線
JPH01233014A (ja) 内面リブ付鋼管とその製造方法
JPH02517Y2 (ja)
JP2004159441A (ja) ケーブル保護管
JPS597029A (ja) 金属管で補強された合成樹脂棒状物の製造方法
JPS63236624A (ja) 熱可塑性樹脂被覆金属管の製造法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080313

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090313

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100313

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100313

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110313

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110313

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313

Year of fee payment: 16

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees