JP3162274B2 - 車止め柵柱 - Google Patents

車止め柵柱

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JP3162274B2
JP3162274B2 JP26112095A JP26112095A JP3162274B2 JP 3162274 B2 JP3162274 B2 JP 3162274B2 JP 26112095 A JP26112095 A JP 26112095A JP 26112095 A JP26112095 A JP 26112095A JP 3162274 B2 JP3162274 B2 JP 3162274B2
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光義 平岡
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光義 平岡
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  • Fencing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】パイプ状の柵柱本体に上蓋が
設けられた車止め柵柱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車止め柵柱は、柵柱本体
の上端部に上蓋を溶接によって取り付けて構成されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の車止め柵柱の上
蓋は、通常、ステンレス鋼で作製された柵柱本体の上端
部に溶接で取付けられているために、棚柱本体に上蓋を
溶接するための溶接設備が必要となり、経済性が損なわ
れるという問題がある。また、溶接後の柵柱本体および
上蓋に溶接焼けが生じるという問題もある。ステンレス
鋼製の柵柱本体は、塗装等を施すことなく使用されるた
め、溶接焼けが生じていると外観的に問題となる。この
ために、溶接焼けが生じた部分の研磨作業が実施される
ことになるが、この場合には、その研磨作業によって生
産効率が悪くなり、しかも、経済性も損なわれることに
なる。
【0004】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、溶接を施すための溶接設備が不要になり、しか
も、溶接焼けを研摩する研摩作業も不要になるために、
経済的に製造することができる車止め柵柱を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の車止め柵柱は、
プレス加工によって外側に広がったフランジ部を上端部
有するパイプ状の柵柱本体と、柵柱本体のフランジ部
を覆う所定の円板形状であって、その中央部に凹状に窪
んだ凹嵌部が設けられるとともに、その凹嵌部の底面に
一対の挿嵌孔が設けられており、外周縁部が、プレス加
工によってフランジ部の外周縁部に巻き締められた上蓋
と、上蓋の凹嵌部内に収容される水平な握り部と、凹嵌
部の底面に設けられた各挿嵌孔をそれぞれスライド可能
に挿通するように、握り部の各端部からそれぞれ垂下し
た状態で設けられた一対の垂下部とを有し、各垂下部が
凹嵌部の底面からそれぞれ抜け止めされた取手と、を具
備することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。
【0007】図1は、本発明の車止め柵柱の実施の形態
の一例を示す正面図である。図2は、その平面図、図3
は、図2のA−A線における断面図である。この車止め
柵柱1は、ステンレス鋼製のパイプによって構成された
棚柱本体11と、棚柱本体11の上端部に取り付けられ
た上蓋6とを有している。車止め棚柱1は、路面に設け
られた挿入穴内に収納されるようになっており、上蓋6
には、挿入穴内に収納された際に上蓋6と挿入穴との緩
衝を図って上蓋6が破損することを防止する縁ゴム10
(図1〜図3においては、二点鎖線で示されている)が
嵌合状態で取り付けられている。
【0008】棚柱本体11の上端部には、プレス加工に
よって全周にわたって外方に押し広げられたフランジ部
4が設けられている。棚柱本体11の周面に連続するフ
ランジ部4の内周側部分は、上側に向かって順次拡径す
るように傾斜しており、また、外周側部分は、下側に向
かって順次拡径するように傾斜している。
【0009】上蓋6は、プレス加工によって、フランジ
部4の上面を覆う円板状に成形されており、その中央部
が、周囲よりも凹状に窪んだ凹嵌部61になっている。
凹嵌部61の周囲の上面64は、外周側になるにつれて
順次下方に傾斜している。上蓋6の外周縁部は、棚柱本
体11の上端部に設けられたフランジ部4の外周縁に沿
って下方に折り曲げられて、フランジ部4の下方にて中
心側に折り曲げられた巻き締め部62になっており、巻
き締め部62によって、上蓋6の外周縁部がフランジ部
4の外周縁部に巻き締められている。上蓋6の凹嵌部6
1には、一対の挿嵌孔63が設けられている。
【0010】上蓋6には取手7が取り付けられている。
この取手7は、上部の水平な握り部71と、握り部の各
端部からそれぞれ下方に垂下した垂下部72とを有する
下向きコ字状に構成されており、各垂下部72が、上蓋
6の凹嵌部61に設けられた各挿嵌孔63を挿通してい
る。各挿嵌孔63をそれぞれ挿通した各垂下部72の下
端部同士は、水平な連結ロッド73によって連結されて
おり、これにより、取手7は、上蓋6から抜け止めされ
ている。
【0011】このような構成の車止め棚柱1は、次のよ
うにして製造される。まず、図4に示すように、パイプ
加工用雌型2およびパイプ加工用雄型3によって、棚柱
本体11とされるステンレス製のパイプ11aの上端部
12がプレス加工される。パイプ加工用雌型2は、パイ
プ11aが挿入される縦孔21が設けられており、この
縦孔21の上端部内周面は、上側になるにつれて順次拡
径した第1テーパー部22になっている。そして、この
第1テーパー部22に連続するパイプ加工用雌型2の上
面は、外側になるにつれて順次下降するように傾斜した
第2テーパー部23になっている。
【0012】パイプ加工用雄型3には、パイプ加工用雌
型2の縦孔21内に挿入された棚柱本体11の上端部内
に挿入される凸部31が設けられており、凸部31の周
囲に、パイプ加工用雌型2の第1テーパー部22に対向
した第1テーパー32と、パイプ加工用雌型2の第2テ
ーパー部23に対向した第2テーパー部33が連続して
設けられている。
【0013】このようなパイプ加工用雌型2およびパイ
プ加工用雄型3によって、パイプ11aの上端部12が
プレス加工される。パイプ11aは、パイプ加工用雌型
2の縦孔21内に挿入されて、上端部12が、パイプ加
工用雌型2の縦孔21から上方に突出された状態され
る。このような状態で、パイプ11aの上端部12に、
パイプ加工用雄型3の凸部31が挿入されるように、パ
イプ加工用雄型3が、パイプ加工用雌型2に押し付けら
れて、パイプ11aの上端部12がプレス加工される。
これにより、パイプ11aの上端部12は、パイプ加工
用雌型2の第1テーパー面22および第2テーパー面2
3に沿って押し広げられて、内周側部分と外周側部分と
の境界部分が上方に突出した断面山形状のフランジ部4
が形成され、棚柱本体11とされる。
【0014】このようにして、上端部12にフランジ部
4が形成された棚柱本体11が得られると、図5に示す
上蓋周囲巻込み用雌型5および巻込み用雄型8によっ
て、この棚柱本体11に、予めプレス加工によって所定
形状に成形されて取手7が取り付けられた上蓋6が取り
付けられる。上蓋周囲巻込み用雌型5には、フランジ部
4が形成された車止め棚柱本体11が挿入される縦孔5
1が設けられている。この縦孔51の上端部には、棚柱
本体11の上端部12に形成されたフランジ部4が収容
される円筒状の凹部52が設けられている。凹部52の
内周面54は、縦孔51と同心状態になっており、その
内部底面53と内周面54とは、円弧状面55によって
連続している。
【0015】巻込み用雄型8は、上蓋6の凹嵌部61に
嵌入される凸部81が、下面中央部に設けられており、
凸部81の周囲の下面は、上蓋6の上面64に沿って傾
斜した傾斜部82になっている。
【0016】上端部12にフランジ部4が設けられた棚
柱本体11は、上蓋周囲巻込み用雌型5の縦孔51に挿
入されて、フランジ部4を縦孔51の上端部の凹部52
内に配置される。このような状態で、巻込み用雄型8の
凸部81に、上蓋6の凹嵌部61を嵌合させて、上蓋6
を巻込み用雄型8の凸部81に保持した状態で、巻込み
用雄型8を上蓋周囲巻込み用雌型5に押し付ける。これ
により、巻込み用雄型8に保持された上蓋6の巻き締め
部62は、凹部52の内周面54に沿って凹部52内に
進入し、凹部52と内部底面53とに連続する円弧状面
55に沿って内方に折り曲げられる。内方に折り曲げら
れた巻き締め部62は、さらに、上蓋周囲巻込み用雌型
5における凹部52の内部底面55に沿って折り曲げら
れる。そして、巻込み用雄型8が上蓋周囲巻込み用雌型
5に押し付けられることにより、巻き締め部62は、柵
柱本体11の上端部12におけるフランジ部4の下側に
巻き込まれた状態になる。
【0017】このような状態になると、図6に示す巻締
め用雌型9を使用して、柵柱本体11のフランジ部4外
周縁部に対して上蓋6の外周縁部が巻き締められる。巻
締め用雌型9は、棚柱本体11が挿入される縦孔91が
設けられており、縦孔91の上端部の周囲に溝部94が
設けられている。この溝部94には、縦孔91の内周面
に連続して、外側の上方に向かって傾斜した第1テーパ
ー面92と、この第1テーパー面92の外側に連続して
外側の下方に向かって傾斜した第2テーパー面93とが
設けられている。これら、第1テーパー面92および第
2テーパー面93は、棚柱本体11のフランジ部4を形
成する際に使用されたパイプ加工用雌型2の第1テーパ
ー面22および第2テーパー面23と、それぞれ同様の
傾斜状態になっている。
【0018】この巻締め用雌型9では、棚柱本体11の
フランジ部4に対して巻き締め部62が巻き込まれた状
態の上蓋6が巻込み用雄型8に保持された状態で、棚柱
本体11が、縦孔91内に挿入される。そして、巻込み
用雄型8が巻締め用雌型9に押し付けられることによっ
て、フランジ部4の下側に巻き込まれた巻き締め部62
は、第2テーパー面93によって、フランジ部4におけ
る外周縁部に沿った傾斜状態に折り曲げられる。これに
より、上蓋6の外周縁部は、棚柱本体11のフランジ部
4外周縁部に対して巻き締められた状態で取り付けられ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明の車止め柵柱は、このように、上
蓋が、プレス加工によって棚柱本体のフランジ部に取り
付けられているために、溶接作業および溶接焼けを修復
する研摩作業等が不要になるために、製造効率が著しく
向上し、しかも、安価な金型のみで製作できるために、
経済性が著しく可能する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車止め柵柱の実施の形態の一例を示す
正面図である。
【図2】その車止め柵柱の平面図である。
【図3】図2のA−A線における断面図である。
【図4】その車止め柵柱の製造工程におけるパイプの加
工工程の金型断面図である。
【図5】その車止め柵柱の製造工程における棚柱本体と
上蓋取付の巻き込み工程の金型断面図である。
【図6】その車止め柵柱の製造工程における棚柱本体と
上蓋取付の巻き締め工程の金型断面図である。
【符号の説明】
1 車止め柵柱 11 棚柱本体 11a パイプ 12 上端部 2 パイプ加工用雌型 21 縦孔 22 第1テーパー 23 第2テーパー部 3 パイプ加工用雄型 31 凸部 32 第1テーパー部 33 第2テーパー 4 フランジ部 5 上蓋周囲巻込み用雌型 51 縦孔 52 凹部 53 内部底面 54 内周面外壁 55 円弧状部 6 上蓋 61 凹嵌部 62 巻き締め部 63 挿嵌孔 7 取手 71 握り部 72 垂下部 73 連結杆 8 巻込み用雄型 81 凸部 82 傾斜部 9 巻締め用雌型 91 縦孔 92 第1テーパー部 93 第2テーパー部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレス加工によって外側に広がったフラン
    ジ部を上端部に有するパイプ状の柵柱本体と、 柵柱本体のフランジ部を覆う所定の円板形状であって、
    その中央部に凹状に窪んだ凹嵌部が設けられるととも
    に、その凹嵌部の底面に一対の挿嵌孔が設けられてお
    り、外周縁部が、プレス加工によってフランジ部の外周
    縁部に巻き締められた上蓋と、上蓋の凹嵌部内に収容される水平な握り部と、凹嵌部の
    底面に設けられた各挿嵌孔をそれぞれスライド可能に挿
    通するように、握り部の各端部からそれぞれ垂下した状
    態で設けられた一対の垂下部とを有し、各垂下部が凹嵌
    部の底面からそれぞれ抜け止めされた取手と、 を具備することを特徴とする車止め柵柱。
JP26112095A 1995-10-09 1995-10-09 車止め柵柱 Expired - Lifetime JP3162274B2 (ja)

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JPH09100516A JPH09100516A (ja) 1997-04-15
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CN104895403A (zh) * 2015-04-13 2015-09-09 张家港固耐特围栏系统有限公司 防护围栏立柱的压板

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