JPH0526072B2 - - Google Patents

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JPH0526072B2
JPH0526072B2 JP22560485A JP22560485A JPH0526072B2 JP H0526072 B2 JPH0526072 B2 JP H0526072B2 JP 22560485 A JP22560485 A JP 22560485A JP 22560485 A JP22560485 A JP 22560485A JP H0526072 B2 JPH0526072 B2 JP H0526072B2
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JP
Japan
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valve
core
pressure
movable
valve seat
Prior art date
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JP22560485A
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Toshifumi Ogata
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SMC Corp
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Publication date
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Publication of JPS6283575A publication Critical patent/JPS6283575A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、流体圧利用の産業機械に使用する電
磁弁に関するものであり、さらに詳しくは、一次
側と二次側の流体圧力差が小さくなつているとき
に閉弁するような用途において使用する電磁弁に
関するものである。
[従来の技術] 従来、電磁弁には、可動鉄心に設けた弁部材
が、常時スプリングの付勢力によつて弁座を閉鎖
して、コイルに通電すると、可動鉄心が固定鉄心
に吸引されて弁座を開放する常閉型の電磁弁と、
常時スプリングの付勢力によつて弁座を開放して
いる弁部材が、コイルへの通電による可動鉄心の
吸着により弁座を閉鎖する常開型の電磁弁があ
る。
これらの電磁弁は、いずれも可動鉄心が固定鉄
心から最も離れた位置にあるときにコイルに通電
して、可動鉄心を吸引するために、可動鉄心の吸
引に大きな力が必要となつて、電磁操作部が大き
くなり、電磁弁を小型化することが困難であるば
かりでなく、消費電力が大きいという欠点があ
る。
また、コイルへの通電による固定鉄心の吸引力
によつて可動鉄心が固定鉄心に衝突するので、鉄
心の摩耗が大きく、電磁弁の寿命が短いという欠
点もある。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、特に、一次側と二次側の流体圧力差
が小さくなつているときに閉弁すればよいような
用途において用いる電磁弁、例えばパイロツト流
体圧を導入するパイロツト圧力室、あるいはシリ
ンダのような閉空間に圧力流体を導入して、その
閉空間が一次側と同程度の圧力に達した後に閉弁
するような電磁弁では、弁部材を弁座に接触させ
た状態でコイルに通電可能であることに着目し、
それらの用途に適用するための、小型で消費電力
が少なく、かつ長寿命の電磁弁を得ようとするも
のである。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するため、本発明は、コイル
を巻回したボビンの中心孔に、一端が閉鎖してい
る非磁性材料製のチユーブを挿着し、該チユーブ
の開放端に固定鉄心を固定すると共に、上記チユ
ーブ内に可動鉄心を摺動可能に挿入し、可動鉄心
の一端に設けた弁部材が、両鉄心の吸着により弁
座を閉鎖して、流体の流れを遮断するようにした
電磁弁において、上記固定鉄心に、チユーブに開
口する流体の入力流路と出力流路を設けると共
に、入力流路の可動鉄心との対向面に上記弁座を
形設し、上記可動鉄心とチユーブの閉鎖部との間
に、それを固定鉄心側に付勢するスプリングを設
けることにより、コイルが非通電の状態におい
て、入力流路から上記弁座を通じて弁部材に作用
する一次側流体の圧力と、コイルの中心孔と可動
鉄心の間を通り該可動鉄心の固定鉄心と反対側に
作用する出力流路の二次側流体の圧力との差圧が
所定の圧力より大きいときは、可動鉄心がそれに
作用する一次側流体圧力で押圧されて弁座を開放
し、上記差圧が上記所定の圧力より小さいときは
弁部材を弁座に接触させることを特徴としてい
る。
[作用] コイルへの通電を断つた状態において、入力流
路に供給されている一次側圧力流体と出力流路の
二次側圧力流体の差圧が大きく、その差圧による
作用力が対向して作用するスプリングの付勢力よ
りも大きければ、その差圧の作用力により可動鉄
心が摺動して弁部材が弁座を開放し、入力流路の
圧力流体が出力流路に流通する。
これによつて出力流路の流体圧が上昇し、可動
鉄心に作用する一次側と二次側の差圧による作用
力がスプリングの付勢力よりも小さくなると、ス
プリングの付勢力によつて可動鉄心は弁部材が弁
座に接触する位置に摺動する。
この状態でコイルに通電すると、可動鉄心と固
定鉄心との間の距離が微小であるため、小型の電
磁操作部による小さな吸引力によつて弁座を閉鎖
することができる。また、可動鉄心と固定鉄心が
殆ど接触した状態にあるので、両鉄心が衝撃的に
当ることもない。
この状態では、二次側の流体圧が低下又は消失
しても、可動鉄心が固定鉄心に対して大きな吸引
力で吸着されているので、弁部材は弁座の閉鎖状
態を保持している。
出力流路の流体圧が低下又は消失した状態でコ
イルへの通電を断つと、弁部材は供給流路からの
流体圧によつて弁座を開放し、圧力流体が出力流
路に流通する。
[実施例] 第1図は本発明に係る電磁弁の実施例を示し、
この電磁弁1においては、コイル2が巻回された
ボビンの中心孔に、一端が閉鎖している非磁性材
製のチユーブ3を挿着し、チユーブ3の開放端に
固定鉄心4を固定すると共に、チユーブ3内に可
動鉄心5を摺動自在に挿入し、チユーブ3の閉鎖
側と可動鉄心5との間に、可動鉄心5を固定鉄心
4側に付勢するスプリング6を介装している。
上記固定鉄心4は、その中心位置及び偏心位置
に、軸線方向に貫通している入力流路7と出力流
路8とを有し、これらの流路は適宜入力ポート及
び出力ポートに連通させる。而して、上記入力流
路7の可動鉄心5側の端部には弁座9が形成さ
れ、それに対向する可動鉄心5の端面には、上記
弁座9を開閉する弁部材10が設けられている。
上記スプリング6は、その付勢力を一次側の流
体圧で開弁する程度に設定し、即ち入力ポートか
ら上記弁座を通じて供給される一次側流体の圧力
が二次側流体の圧力よりも十分に大きいときは、
可動鉄心5が弁座9内においてそれに作用する一
次側流体圧力で押圧されて開弁するが、一次側と
二次側の流体圧力差が小さくなつたときには、そ
のスプリング6の付勢力で弁部材10が弁座9に
接触する程度に設定している。
なお、第1図中、Dは弁座9の直径、P1,P2
は一次側及び二次側、即ち入力流路7及び出力流
路8における流体圧力を示す。
次に、上記電磁弁の作動を説明する。
第1図は、コイル2への通電により可動鉄心5
が固定鉄心4に吸着され、弁部材10が弁座9を
閉鎖した状態を示している。
この状態では、入力流路7に供給されている流
体の圧力P1が弁部材10に作用しても、可動鉄
心5が固定鉄心4に吸着されているので、弁座9
は開放しない。
出力ポート側の流体圧P2が低下した状態でコ
イル2への通電を断つと、圧力P1とP2との差圧
ΔPによつて可動鉄心5に作用する開弁方向の作
用力が、スプリング6の付勢力fよりも大きくな
るので、可動鉄心5はスプリング6の付勢力に抗
して開弁方向に摺動し、弁部材10が弁座9を開
放する。従つて、圧力流体は入力流路7、弁座9
及び出力流路8を通つて所望の機器に供給され、
スプリングの付勢力fに対向し得る上記差圧ΔP
が存在する間、弁部材10は開放状態に保持され
る(第2図参照)。
所望の機器への圧力流体の供給によつて出力流
路8側の流体圧P2が上昇し、上記差圧ΔPに基づ
いて可動鉄心5に作用する開弁方向の作用力が、
スプリング6の付勢力fより小さくなると、可動
鉄心5がスプリング6の付勢力によつて固定鉄心
側に摺動し、弁部材10が弁座9に接触する。
このように、弁部材10が弁座9に接触する位
置に移動しても、上記差圧ΔPが極めて急激に低
下するようなことはないため、可動鉄心5は固定
鉄心4にゆつくりと近接し、固定鉄心4に衝撃的
に当ることはない。
この状態において、励磁コイル2に通電する
と、可動鉄心5に固定鉄心4の吸引力が作用する
ので、弁部材10は弁座9を確実に閉鎖する状態
を保持される。従つて、この状態で出力流路8の
流体圧が低下又は消失しても、弁部材10は弁座
9の閉鎖状態を保持している。
上記励磁コイル2への通電に際し、固定鉄心4
は可動鉄心5が接触または近接している状態にお
いて可動鉄心5を吸引するので、可動鉄心5のス
トロークが殆ど零に等しく、小型の電磁操作部を
用いても、励磁コイル2による固定鉄心4の吸引
力が非常に大きくなり、従つて開弁状態にある弁
部材を吸着させる通常の電磁弁に比して、その電
磁操作部を極端に小型化することができる。
出力流路8の流体圧が低下した状態でコイル2
への通電を断つと、弁部材10は入力流路7の流
体圧によつて弁座9を開放し、入力流路7から出
力流路8へ流体が供給される。
第3図は、本発明の電磁弁をパイロツト弁とし
て使用する場合の一例を示している。このパイロ
ツト式電磁弁において、主弁20は、弁ボデイ2
1の軸線方向に穿設された孔に、スプール22が
摺動自在に挿入され、スプール22の一端には、
上記孔の一端の大径部に挿入されたピストン23
を、該スプール22と共に摺動可能に設け、一
方、スプール22の他端の復帰室24には、スプ
ール22をピストン23側に付勢する復帰スプリ
ング25が設けられている。また、上記孔の大径
部は、弁ボデイ21に固着した取付板26によつ
て閉鎖され、ピストン23との間に圧力作用室2
7が形成されている。
さらに、弁ボデイ21には、入力ポートS、出
力ポートA及び排出ポートRが開設されており、
復帰スプリング25の付勢力によつてスプール2
2が復帰したときには、入力ポートSと出力ポー
トAとが連通して排力ポートRが閉鎖され、スプ
ール22が圧力作用室27に作用する後述の流体
圧によつて駆動されたときには、入力ポートSが
閉鎖されて出力ポートAと排出ポートRとが連通
される。
上記取付板26には、パイロツト弁として、上
述した第1図の電磁弁1と同一構成の電磁弁1
A,1Bが取付けられており、電磁弁1Aの入力
流路7aは、取付板26及び弁ボデイ21に形成
されたパイロツト供給路29によつて入力ポート
Sに連通され、電磁弁1Aの出力流路8aは、電
磁弁1Bの入力流路7bと共に、取付板26に形
成された通路によつて圧力作用室27に連通して
いる。また、電磁弁1Bの出力流路8bは、取付
板26及び弁ボデイ21に形成されたパイロツト
排気路30によつて大気に開放されている。
なお、上記主弁20は、第3図に鎖線で示すよ
うに、入力ポートSと復帰室24とを通路31に
よつて連通させ、供給流体圧を復帰室24に加え
るようにしてもよい。
上記電磁弁1A,1Bは、第1図に示す電磁弁
1と同一構成であるから、図中、同一の符号に添
字aまたはbを付して詳細な説明は省略する。
第3図のパイロツト式電磁弁の動作について説
明すると、同図は、電磁弁1A及び1Bのコイル
2a及び2bに通電して、固定鉄心4a及び4b
が可動鉄心5a及び5bを吸着し、圧力作用室2
7に復帰スプリング25の付勢力に抗してスプー
ル弁22を駆動する流体圧が供給された状態を示
している。
従つて、弁部材10a及び10bが弁座9a及
び9bを閉鎖状態に保持し、主弁20の入力ポー
トS及びパイロツト供給路29を通つて入力流路
7aに供給される圧力流体、及び圧力作用室27
内に供給充填されている圧力流体は、いずれもそ
の流れが遮断されている。また、スプール22
は、圧力作用室27に供給されている流体圧によ
つて、復帰スプリング25の付勢力に抗して駆動
された状態にあるため、主弁22の入力ポートS
は閉鎖され、出力ポートAと排出ポートRとが連
通している。
この状態において、電磁弁1Bのコイル2bへ
の通電を断つて固定鉄心4bの吸引力を消失させ
ると、可動鉄心5bに作用する圧力作用室27の
流体圧により、スプリング6bの付勢力に抗して
弁部材10bが弁座9bを開放する。従つて、圧
力作用室27の圧力流体が、弁座9b及びパイロ
ツト排気路30を通つて大気に放出され、スプー
ル22は復帰スプリング25の付勢力によつて復
帰するので、主弁20の入力ポートSと出力ポー
トAとが連通し、排出ポートRが遮断される。
上記主弁20の切換えが行われた状態では、電
磁弁1Bの入力流路7bと出力流路8bにおける
圧力流体の差圧が非常に小さいので、可動鉄心5
bがスプリング6bの付勢力によつて固定鉄心4
b側に押圧され、弁部材10bが弁座9bに接触
する位置に保持されている。従つて、この状態で
電磁弁1Bのコイル2bに通電すると、非常に大
きい吸引力で両鉄心が吸着され、電磁弁1bが閉
弁状態に保持される。
続いて、電磁弁1Aのコイル2aへの通電を断
つと、固定鉄心4aの吸引力が消失し、可動鉄心
5aに作用する入力流路7aの流体圧により、弁
部材10aはスプリング6aの付勢力に抗して弁
座9aを開放し、圧力流体が圧力作用室27に流
入する。この場合、電磁弁1Bの固定鉄心4bが
可動鉄心5bを吸着し、弁座9bの閉鎖状態を保
持しているので、圧力作用室27に流入した圧力
流体が電磁弁1Bの弁座9bを通つて大気に放出
されることはない。
圧力流体の流入によつて圧力作用室27の流体
圧が大きくなると、この流体圧によつてスプール
22が駆動され、スプール22は第3図の状態に
戻る。また、圧力作用室27の流体圧が上昇して
供給流体圧に近くなると、可動鉄心5aに作用す
る入力流路7a側と出力流路8a側との差圧が小
さくなるので、スプリング6aの付勢力より弁部
材10aが固定鉄心4a側に摺動し、弁座9aに
接触する位置に移動する。そこで、電磁弁1Aの
コイル2aに通電すると、固定鉄心4aが近接状
態にある可動鉄心5aを吸引するので、弁部材1
0aは弁座9aの閉鎖状態を保持し、当初の状態
に戻る。
上述の作動における電磁弁1A,1Bのコイル
2a,2bは、いずれも可動鉄心5a,5bが固
定鉄心4a,4bに近接した状態で通電するた
め、小型の電磁操作部でも大きな吸引力を発揮さ
せることができる。また、可動鉄心5a,5b
は、固定鉄心4a,4bに衝撃的に当ることがな
いので、鉄心4a,4b及び5a,5bの摩耗を
防止できる。
なお、コイル2a及び2bへの通電のタイミン
グをそれぞれ独立に制御することにより、主弁の
停止位置を任意に調整することもできる。
[発明の効果] 本発明においては、可動鉄心に作用する入力ポ
ート側と出力ポート側の流体圧の差圧が小さくな
つて、スプリングの付勢力で弁部材が弁座に接触
する位置において、固定鉄心に可動鉄心を吸着さ
せるようにしたので、両鉄心間の吸着力を、近接
状態にある可動鉄心を吸引して弁部材による弁座
の閉鎖を保持するのみの小さいものとすることが
でき、従つて電磁操作部を小型化して電磁弁を小
型化できるばかりでなく、消費電力を小さくする
ことができる。
また、固定鉄心の吸引力は近接状態にある可動
鉄心の保持のみを行い、固定鉄心と可動鉄心とを
衝撃的に当接させないので、両鉄心の衝突による
鉄心の摩耗がなくて、電磁弁の寿命を長くするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の縦断正面図、第2
図は本発明の電磁弁の可動鉄心に作用する差圧と
弁部材のストロークとの関係を示す線図、第3図
は本発明の電磁弁の使用の一例を示す縦断正面図
である。 1,1A,1B…電磁弁、2,2a,2b…コ
イル、4,4a,4b…固定鉄心、5,5a,5
b…可動鉄心、6,6a,6b…スプリング、
7,7a,7b…入力流路、8,8a,8b…出
力流路、9,9a,9b…弁座、10,10a,
10b…弁部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コイルを巻回したボビンの中心孔に、一端が
    閉鎖している非磁性材料製のチユーブを挿着し、
    該チユーブの開放端に固定鉄心を固定すると共
    に、上記チユーブ内に可動鉄心を摺動可能に挿入
    し、可動鉄心の一端に設けた弁部材が、両鉄心の
    吸着により弁座を閉鎖して、流体の流れを遮断す
    るようにした電磁弁において、 上記固定鉄心に、チユーブに開口する流体の入
    力流路と出力流路を設けると共に、入力流路の可
    動鉄心との対向面に上記弁座を形設し、 上記可動鉄心とチユーブの閉鎖部との間に、そ
    れを固定鉄心側に付勢するスプリンゲを設けるこ
    とにより、コイルが非通電の状態において、入力
    流路から上記弁座を通じて弁部材に作用する一次
    側流体の圧力と、コイルの中心孔と可動鉄心の間
    を通り該可動鉄心の固定鉄心と反対側に作用する
    出力流路の二次側流体の圧力との差圧が所定の圧
    力より大きいときは、可動鉄心がそれに作用する
    一次側流体圧力で押圧されて弁座を開放し、上記
    差圧が上記所定の圧力より小さいときは弁部材を
    弁座に接触させる、 ことを特徴とする電磁弁。
JP22560485A 1985-10-09 1985-10-09 電磁弁 Granted JPS6283575A (ja)

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