JPH05260498A - 画像信号処理装置 - Google Patents
画像信号処理装置Info
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- JPH05260498A JPH05260498A JP5171292A JP5171292A JPH05260498A JP H05260498 A JPH05260498 A JP H05260498A JP 5171292 A JP5171292 A JP 5171292A JP 5171292 A JP5171292 A JP 5171292A JP H05260498 A JPH05260498 A JP H05260498A
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- chroma signal
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複雑な調整を行う事無く、簡単な構成にて、
複数種のテレビジョン方式に夫々対応したカラー画像信
号を安定して形成する事ができる画像信号処理装置を提
供することを目的とする。 【構成】 ディジタルクロマ信号を発生し、各種テレビ
ジョン方式のクロマ信号のバーストレベルに対応した各
種バーストデータの内の任意のバーストデータを発生
し、発生されたバーストデータを保持し、保持されたバ
ーストデータをディジタルクロマ信号に付加し、前記バ
ーストデータが付加されたディジタルクロマ信号をアナ
ログクロマ信号に変換する様に構成したものである。
複数種のテレビジョン方式に夫々対応したカラー画像信
号を安定して形成する事ができる画像信号処理装置を提
供することを目的とする。 【構成】 ディジタルクロマ信号を発生し、各種テレビ
ジョン方式のクロマ信号のバーストレベルに対応した各
種バーストデータの内の任意のバーストデータを発生
し、発生されたバーストデータを保持し、保持されたバ
ーストデータをディジタルクロマ信号に付加し、前記バ
ーストデータが付加されたディジタルクロマ信号をアナ
ログクロマ信号に変換する様に構成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像信号を処理する画
像信号処理装置に関するものである。
像信号処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像信号を処理する装置とし
て、例えば、2種類の色差信号R−Y、B−Y等のベー
スバンド信号から、NTSC方式やPAL方式等の各種
テレビジョン方式に準拠したクロマ信号を形成するカラ
ーエンコーダが知られている。
て、例えば、2種類の色差信号R−Y、B−Y等のベー
スバンド信号から、NTSC方式やPAL方式等の各種
テレビジョン方式に準拠したクロマ信号を形成するカラ
ーエンコーダが知られている。
【0003】図3は従来のカラーエンコーダとして、2
種類の色差信号R−Y、B−Yからディジタル信号処理
によりクロマ信号を形成する回路の構成を示したもので
ある。
種類の色差信号R−Y、B−Yからディジタル信号処理
によりクロマ信号を形成する回路の構成を示したもので
ある。
【0004】以下、図3に示した回路の動作について説
明する。
明する。
【0005】図3において、入力端子9、10より入力
された2種類の色差信号R−Y、B−Yは夫々A/D変
換器11、12において、例えば、色副搬送波周波数
(fsc)の4倍の周波数を有するクロック信号4fs
cに同期して、アナログ/ディジタル変換され、更にバ
ーストフラグ付加回路13において不図示のタイミング
制御部により指示されるバーストゲート期間にバースト
レベルに相当するバーストフラグが付加された後、デー
タセレクタ14に供給される。
された2種類の色差信号R−Y、B−Yは夫々A/D変
換器11、12において、例えば、色副搬送波周波数
(fsc)の4倍の周波数を有するクロック信号4fs
cに同期して、アナログ/ディジタル変換され、更にバ
ーストフラグ付加回路13において不図示のタイミング
制御部により指示されるバーストゲート期間にバースト
レベルに相当するバーストフラグが付加された後、デー
タセレクタ14に供給される。
【0006】データセレクタ14では、前記バーストフ
ラグ付加回路13より供給されるR−YデータとB−Y
データを前記クロック信号4fscに同期して交互に切
り換えて出力し、データセレクタ15に供給する。
ラグ付加回路13より供給されるR−YデータとB−Y
データを前記クロック信号4fscに同期して交互に切
り換えて出力し、データセレクタ15に供給する。
【0007】データセレクタ15には前記データセレク
タ14より供給されるR−Y/B−Yデータの他に、ク
ロマ信号のブランキングレベルに相当するブランキング
データが入力端子16から供給されており、該データセ
レクタ15からは不図示のタイミング制御部により指示
されるブランキング期間にはブランキングデータが出力
され、他の期間には前記データセレクタ14より供給さ
れるR−Y/B−Yデータが出力される。
タ14より供給されるR−Y/B−Yデータの他に、ク
ロマ信号のブランキングレベルに相当するブランキング
データが入力端子16から供給されており、該データセ
レクタ15からは不図示のタイミング制御部により指示
されるブランキング期間にはブランキングデータが出力
され、他の期間には前記データセレクタ14より供給さ
れるR−Y/B−Yデータが出力される。
【0008】データセレクタ15より出力されるデータ
列は、そのままデータセレクタ17に供給されると共
に、符号反転器18を介した後、データセレクタ17に
供給される。
列は、そのままデータセレクタ17に供給されると共
に、符号反転器18を介した後、データセレクタ17に
供給される。
【0009】符号反転器18では、データセレクタ15
より供給されるデータの極性を前記クロック信号4fs
cに同期して反転した後、データセレクタ17に供給し
ている。
より供給されるデータの極性を前記クロック信号4fs
cに同期して反転した後、データセレクタ17に供給し
ている。
【0010】そして、データセレクタ17では、前記デ
ータセレクタ15より供給されるデータと、前記符号反
転器18より供給されるデータとを、色副搬送波周波数
(fsc)の2倍の周波数を有するクロック信号2fs
cに同期して交互に切り換えて出力する。
ータセレクタ15より供給されるデータと、前記符号反
転器18より供給されるデータとを、色副搬送波周波数
(fsc)の2倍の周波数を有するクロック信号2fs
cに同期して交互に切り換えて出力する。
【0011】そして、データセレクタ17より出力され
るデータはD/A変換器19において、クロック信号4
fscに同期して、ディジタル/アナログ変換され、更
に色副搬送波周波数fscを中心周波数としたバンドパ
スフィルタ(BPF)20を通す事により、余分な周波
数成分の信号を除去した後、出力端子21よりクロマ信
号として出力される。
るデータはD/A変換器19において、クロック信号4
fscに同期して、ディジタル/アナログ変換され、更
に色副搬送波周波数fscを中心周波数としたバンドパ
スフィルタ(BPF)20を通す事により、余分な周波
数成分の信号を除去した後、出力端子21よりクロマ信
号として出力される。
【0012】図4は、上記図3に示した構成のカラーエ
ンコーダにより、NTSCテレビジョン方式に準拠した
クロマ信号を形成する場合において、クロマ信号に付加
されるバースト信号が形成される過程を示した図であ
る。
ンコーダにより、NTSCテレビジョン方式に準拠した
クロマ信号を形成する場合において、クロマ信号に付加
されるバースト信号が形成される過程を示した図であ
る。
【0013】図4の(a)及び(b)は夫々図3のバー
ストフラグ付加回路13より出力されるR−Yデータと
B−Yデータを示しており、図示の如くNTSCテレビ
ジョン方式に準拠したクロマ信号を形成する場合には、
該バーストフラグ付加回路13においてはB−Yデータ
のバーストゲート期間にのみ極性が負のバーストフラグ
が付加される事になる。
ストフラグ付加回路13より出力されるR−Yデータと
B−Yデータを示しており、図示の如くNTSCテレビ
ジョン方式に準拠したクロマ信号を形成する場合には、
該バーストフラグ付加回路13においてはB−Yデータ
のバーストゲート期間にのみ極性が負のバーストフラグ
が付加される事になる。
【0014】従って、図3のデータセレクタ15から出
力されるR−Y/B−Yデータのバーストゲート期間は
図4の(c)に示す様な波形となる。
力されるR−Y/B−Yデータのバーストゲート期間は
図4の(c)に示す様な波形となる。
【0015】そして、図3のデータセレクタ15、17
及び符号反転器18により形成されるデータのバースト
ゲート期間は図4の(d)に示す様な波形となり、更
に、図3のBPF20を通す事により、余分な周波数成
分の信号が除去され、図4の(e)に示す様な波形のバ
ースト信号が付加されたクロマ信号が形成され、図3の
出力端子21より出力される事になる。
及び符号反転器18により形成されるデータのバースト
ゲート期間は図4の(d)に示す様な波形となり、更
に、図3のBPF20を通す事により、余分な周波数成
分の信号が除去され、図4の(e)に示す様な波形のバ
ースト信号が付加されたクロマ信号が形成され、図3の
出力端子21より出力される事になる。
【0016】図5は、上記図3に示した構成のカラーエ
ンコーダにより、PALテレビジョン方式に準拠したク
ロマ信号を形成する場合において、クロマ信号に付加さ
れるバースト信号が形成される過程を示した図である。
ンコーダにより、PALテレビジョン方式に準拠したク
ロマ信号を形成する場合において、クロマ信号に付加さ
れるバースト信号が形成される過程を示した図である。
【0017】図5の(a)及び(b)は夫々図3のバー
ストフラグ付加回路13より出力されるR−Yデータと
B−Yデータを示しており、図示の如くPALテレビジ
ョン方式に準拠したクロマ信号を形成する場合には、該
バーストフラグ付加回路13においてはR−Yデータ、
B−Yデータ共にバーストゲート期間に極性が負のバー
ストフラグが付加される事になる。
ストフラグ付加回路13より出力されるR−Yデータと
B−Yデータを示しており、図示の如くPALテレビジ
ョン方式に準拠したクロマ信号を形成する場合には、該
バーストフラグ付加回路13においてはR−Yデータ、
B−Yデータ共にバーストゲート期間に極性が負のバー
ストフラグが付加される事になる。
【0018】従って、図3のデータセレクタ15から出
力されるR−Y/B−Yデータのバーストゲート期間は
図4の(c)に示す様な波形となる。
力されるR−Y/B−Yデータのバーストゲート期間は
図4の(c)に示す様な波形となる。
【0019】ところで、PALテレビジョン方式では、
クロマ信号のR−Y成分の極性が1水平走査期間(1
H)毎に反転するので、図3の符号反転器18では、P
ALテレビジョン方式に準拠したクロマ信号を形成する
場合において、R−Yデータの極性を1Hおきに反転さ
せる様にしている。
クロマ信号のR−Y成分の極性が1水平走査期間(1
H)毎に反転するので、図3の符号反転器18では、P
ALテレビジョン方式に準拠したクロマ信号を形成する
場合において、R−Yデータの極性を1Hおきに反転さ
せる様にしている。
【0020】すなわち、符号反転器18より出力される
データのR−Yデータは、奇数番目の走査期間(n+1
ライン)には極性が反転され、偶数番目の走査期間(n
ライン)には極性が反転されずに出力される。
データのR−Yデータは、奇数番目の走査期間(n+1
ライン)には極性が反転され、偶数番目の走査期間(n
ライン)には極性が反転されずに出力される。
【0021】そして、図3のデータセレクタ15、17
及び符号反転器18により形成されるデータのバースト
ゲート期間はn+1ラインが図4の(d)に、nライン
が図4の(e)に示す様な波形となり、更に、図3のB
PF20を通す事により、余分な周波数成分の信号が除
去され、図4の(f)あるいは(g)に示す様な波形の
バースト信号が付加されたクロマ信号が形成され、図3
の出力端子21より出力される事になる。
及び符号反転器18により形成されるデータのバースト
ゲート期間はn+1ラインが図4の(d)に、nライン
が図4の(e)に示す様な波形となり、更に、図3のB
PF20を通す事により、余分な周波数成分の信号が除
去され、図4の(f)あるいは(g)に示す様な波形の
バースト信号が付加されたクロマ信号が形成され、図3
の出力端子21より出力される事になる。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の様な
従来のカラーエンコーダでは、図3のバーストフラグ付
加回路13において付加されるバーストフラグのレベル
は、常に一定のレベルであるため、図3に示す様な構成
のカラーエンコーダによって、NTSCあるいはPAL
のテレビジョン方式に夫々準拠したクロマ信号を形成し
た場合、形成されたクロマ信号に付加されるバースト信
号のレベルが異なってしまう。
従来のカラーエンコーダでは、図3のバーストフラグ付
加回路13において付加されるバーストフラグのレベル
は、常に一定のレベルであるため、図3に示す様な構成
のカラーエンコーダによって、NTSCあるいはPAL
のテレビジョン方式に夫々準拠したクロマ信号を形成し
た場合、形成されたクロマ信号に付加されるバースト信
号のレベルが異なってしまう。
【0023】すなわち、図3に示したカラーエンコーダ
では、バーストフラグ付加回路13によって、NTSC
テレビジョン方式に準拠したクロマ信号を形成する場合
には、B−Yデータにのみバーストフラグを付加してい
るのに対し、PALテレビジョン方式に準拠したクロマ
信号を形成する場合には、R−YデータとB−Yデータ
の両方にバーストフラグを付加しており、図3のデータ
セレクタ19より出力されるデータのバーストゲート期
間中の波形は図6に示す様にNTSCテレビジョン方式
の場合が(a)の様に、PALテレビジョン方式の場合
が(d)の様になる。
では、バーストフラグ付加回路13によって、NTSC
テレビジョン方式に準拠したクロマ信号を形成する場合
には、B−Yデータにのみバーストフラグを付加してい
るのに対し、PALテレビジョン方式に準拠したクロマ
信号を形成する場合には、R−YデータとB−Yデータ
の両方にバーストフラグを付加しており、図3のデータ
セレクタ19より出力されるデータのバーストゲート期
間中の波形は図6に示す様にNTSCテレビジョン方式
の場合が(a)の様に、PALテレビジョン方式の場合
が(d)の様になる。
【0024】そして、データセレクタ19より出力され
るデータをD/A変換器19によりアナログ信号に変換
し、更に、BPF20を通す事により、夫々、図6の
(b)、(e)に示す様な波形のバースト信号となる。
るデータをD/A変換器19によりアナログ信号に変換
し、更に、BPF20を通す事により、夫々、図6の
(b)、(e)に示す様な波形のバースト信号となる。
【0025】尚、図6の(c)、(f)は上述の様にし
てクロマ信号に付加されるバースト信号のレベルをR−
Y、B−Y信号に対してベクトル的に表わした図で、図
示の様に、形成されたクロマ信号に付加されるバースト
信号のレベルは、PALテレビジョン方式の場合、NT
SCテレビジョン方式の場合の√2倍となり、大きく異
なってしまう事になる。
てクロマ信号に付加されるバースト信号のレベルをR−
Y、B−Y信号に対してベクトル的に表わした図で、図
示の様に、形成されたクロマ信号に付加されるバースト
信号のレベルは、PALテレビジョン方式の場合、NT
SCテレビジョン方式の場合の√2倍となり、大きく異
なってしまう事になる。
【0026】そこで、図3に示す様に構成されたカラー
エンコーダによって、NTSCあるいはPALテレビジ
ョン方式に準拠したクロマ信号を形成する場合には、A
/D変換器11、12の前段に、R−Y、B−Y信号の
レベルを調整するためのレベル調整回路を設けて、前述
の様に各テレビジョン方式に応じて異なるバースト信号
のレベルの違いに応じて、カラーエンコードされる前の
R−Y、B−Y信号のレベルを各テレビジョン方式のバ
ースト信号のレベルに適合する様に、調整する必要があ
り、また、A/D変換器11、12に供給されるR−
Y、B−Y信号を処理するアナログ回路の仕様を変更す
る事により、R−Y、B−Y信号のレベルが変化した場
合には、R−Y、B−Y信号のレベルとバースト信号の
レベルとの関係を適合させる為に、その都度、前記レベ
ル調整回路により、R−Y、B−Y信号のレベルを調整
しなければならず、回路構成が複雑になると共に、調整
工程が増えてしまう為、図3に示す様な構成のカラーエ
ンコーダは非常にコストがかかるものであった。
エンコーダによって、NTSCあるいはPALテレビジ
ョン方式に準拠したクロマ信号を形成する場合には、A
/D変換器11、12の前段に、R−Y、B−Y信号の
レベルを調整するためのレベル調整回路を設けて、前述
の様に各テレビジョン方式に応じて異なるバースト信号
のレベルの違いに応じて、カラーエンコードされる前の
R−Y、B−Y信号のレベルを各テレビジョン方式のバ
ースト信号のレベルに適合する様に、調整する必要があ
り、また、A/D変換器11、12に供給されるR−
Y、B−Y信号を処理するアナログ回路の仕様を変更す
る事により、R−Y、B−Y信号のレベルが変化した場
合には、R−Y、B−Y信号のレベルとバースト信号の
レベルとの関係を適合させる為に、その都度、前記レベ
ル調整回路により、R−Y、B−Y信号のレベルを調整
しなければならず、回路構成が複雑になると共に、調整
工程が増えてしまう為、図3に示す様な構成のカラーエ
ンコーダは非常にコストがかかるものであった。
【0027】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、複雑
な調整を行う事無く、簡単な構成にて、複数種のテレビ
ジョン方式に夫々対応したカラー画像信号を安定して形
成する事ができる画像信号処理装置を提供する事を目的
とする。
な調整を行う事無く、簡単な構成にて、複数種のテレビ
ジョン方式に夫々対応したカラー画像信号を安定して形
成する事ができる画像信号処理装置を提供する事を目的
とする。
【0028】
【課題を解決するための手段】本発明の画像信号処理装
置は、ディジタルクロマ信号を発生するディジタルクロ
マ信号発生手段と、各種テレビジョン方式のクロマ信号
のバーストレベルに対応した各種バーストデータを任意
に発生するバーストデータ発生手段と、前記バーストデ
ータ発生手段より発生されるバーストデータを保持する
保持手段と、前記ディジタルクロマ信号発生手段より発
生されるディジタルクロマ信号に、前記保持手段に保持
されているバーストデータを付加し、出力するバースト
データ付加手段と、前記バーストデータ付加手段より出
力されるディジタルクロマ信号をアナログクロマ信号に
変換する変換手段とを備えたものである。
置は、ディジタルクロマ信号を発生するディジタルクロ
マ信号発生手段と、各種テレビジョン方式のクロマ信号
のバーストレベルに対応した各種バーストデータを任意
に発生するバーストデータ発生手段と、前記バーストデ
ータ発生手段より発生されるバーストデータを保持する
保持手段と、前記ディジタルクロマ信号発生手段より発
生されるディジタルクロマ信号に、前記保持手段に保持
されているバーストデータを付加し、出力するバースト
データ付加手段と、前記バーストデータ付加手段より出
力されるディジタルクロマ信号をアナログクロマ信号に
変換する変換手段とを備えたものである。
【0029】
【作用】上述の構成により、複雑な調整を行う事無く、
簡単な構成にて、複数種のテレビジョン方式に夫々対応
したカラー画像信号を安定して形成する事ができる様に
なる。
簡単な構成にて、複数種のテレビジョン方式に夫々対応
したカラー画像信号を安定して形成する事ができる様に
なる。
【0030】
【実施例】以下、本発明を本発明の実施例を用いて説明
する。
する。
【0031】図1は本発明の一実施例としての画像信号
処理装置の概略構成を示した図で、図2は前記図1に示
した画像信号処理装置におけるカラーエンコーダの構成
例を示した図である。
処理装置の概略構成を示した図で、図2は前記図1に示
した画像信号処理装置におけるカラーエンコーダの構成
例を示した図である。
【0032】図1において、A/D変換器1は、色副搬
送波周波数fscの4倍の周波数を有するクロック信号
4fscに同期して、入力されるアナログ輝度信号Yを
1サンプル当たり8ビット、2種類のアナログ色差信号
R−Y、B−Yを夫々1サンプル当たり6ビットのディ
ジタル信号に変換し、ディジタル信号処理回路(DS
P)2に供給する。
送波周波数fscの4倍の周波数を有するクロック信号
4fscに同期して、入力されるアナログ輝度信号Yを
1サンプル当たり8ビット、2種類のアナログ色差信号
R−Y、B−Yを夫々1サンプル当たり6ビットのディ
ジタル信号に変換し、ディジタル信号処理回路(DS
P)2に供給する。
【0033】DSP2は、フレームメモリや、図2に示
す様な構成のカラーエンコーダ等様々なディジタル信号
処理回路を有しており、システムコントローラ3からの
指示により、該フレームメモリへの画像データの書き込
みや読み出しを行ったり、入力されるR−Y、B−Yデ
ータよりディジタルクロマ信号を形成したりする等、入
力されるデータに対し、各種信号処理を施す様に構成さ
れている。
す様な構成のカラーエンコーダ等様々なディジタル信号
処理回路を有しており、システムコントローラ3からの
指示により、該フレームメモリへの画像データの書き込
みや読み出しを行ったり、入力されるR−Y、B−Yデ
ータよりディジタルクロマ信号を形成したりする等、入
力されるデータに対し、各種信号処理を施す様に構成さ
れている。
【0034】システムコントローラ3は、図1に示した
装置の動作を制御している。
装置の動作を制御している。
【0035】そして、DSP2において各種信号処理が
施されたディジタル輝度信号YD、ディジタルクロマ信
号CDはD/A変換器4において、夫々、色副搬送波周
波数fscの4倍の周波数を有するクロック信号4fs
cに同期して、アナログ輝度信号Y、アナログクロマ信
号Cに変換される。
施されたディジタル輝度信号YD、ディジタルクロマ信
号CDはD/A変換器4において、夫々、色副搬送波周
波数fscの4倍の周波数を有するクロック信号4fs
cに同期して、アナログ輝度信号Y、アナログクロマ信
号Cに変換される。
【0036】そして、アナログ輝度信号Yは所定の通過
帯域を有するローパスフィルタ(LPF)5を通す事に
より、余分な周波数成分の信号を除去した後、ビデオ出
力部7に供給され、また、アナログクロマ信号Cは色副
搬送波周波数fscを中心周波数としたバンドパスフィ
ルタ(BPF)6を通す事により、余分な周波数成分の
信号を除去した後、ビデオ出力部7に供給される。
帯域を有するローパスフィルタ(LPF)5を通す事に
より、余分な周波数成分の信号を除去した後、ビデオ出
力部7に供給され、また、アナログクロマ信号Cは色副
搬送波周波数fscを中心周波数としたバンドパスフィ
ルタ(BPF)6を通す事により、余分な周波数成分の
信号を除去した後、ビデオ出力部7に供給される。
【0037】ビデオ出力部7では、入力されるアナログ
輝度信号Yとアナログクロマ信号Cを周波数多重し、更
に、所定レベルにまで増幅した後、例えば、75Ωの出
力インピーダンスのビデオ信号として、外部のモニタ装
置やプリンタ装置等に出力される。
輝度信号Yとアナログクロマ信号Cを周波数多重し、更
に、所定レベルにまで増幅した後、例えば、75Ωの出
力インピーダンスのビデオ信号として、外部のモニタ装
置やプリンタ装置等に出力される。
【0038】図2は図1に示した画像信号処理装置のD
SP2におけるカラーエンコーダの構成例を示した図で
ある。
SP2におけるカラーエンコーダの構成例を示した図で
ある。
【0039】以下、図2に示した本発明の一実施例とし
てのカラーエンコーダの動作について説明する。
てのカラーエンコーダの動作について説明する。
【0040】図2において、入力端子31、32からは
図1のA/D変換器1において、入力された2種類のア
ナログ色差信号R−Y、B−Yを、例えば、色副搬送波
周波数(fsc)の4倍の周波数を有するクロック信号
4fscに同期して、アナログ/ディジタル変換される
事により形成されたR−Y、B−Yデータが夫々入力さ
れ、データセレクタ33に供給される。
図1のA/D変換器1において、入力された2種類のア
ナログ色差信号R−Y、B−Yを、例えば、色副搬送波
周波数(fsc)の4倍の周波数を有するクロック信号
4fscに同期して、アナログ/ディジタル変換される
事により形成されたR−Y、B−Yデータが夫々入力さ
れ、データセレクタ33に供給される。
【0041】データセレクタ33では、前記入力端子3
1、32を介して図1のA/D変換器1より供給される
R−YデータとB−Yデータを前記クロック信号4fs
cに同期して交互に切り換えて出力し、データセレクタ
34に供給する。
1、32を介して図1のA/D変換器1より供給される
R−YデータとB−Yデータを前記クロック信号4fs
cに同期して交互に切り換えて出力し、データセレクタ
34に供給する。
【0042】データセレクタ34には前記データセレク
タ33より供給されるR−Y/B−Yデータの他に、図
1のシステムコントローラ3から入力端子35を介して
クロマ信号のブランキングレベルに相当するブランキン
グデータが供給され、レジスタ37から入力端子38を
介してクロマ信号のバースト信号のレベルに相当するバ
ーストデータが供給されており、該データセレクタ34
からは該システムコントローラ3により指示されるブラ
ンキング期間にはブランキングデータが出力され、バー
ストゲート期間にはバーストデータが出力され、他の期
間には前記データセレクタ33より供給されるR−Y/
B−Yデータが出力される。
タ33より供給されるR−Y/B−Yデータの他に、図
1のシステムコントローラ3から入力端子35を介して
クロマ信号のブランキングレベルに相当するブランキン
グデータが供給され、レジスタ37から入力端子38を
介してクロマ信号のバースト信号のレベルに相当するバ
ーストデータが供給されており、該データセレクタ34
からは該システムコントローラ3により指示されるブラ
ンキング期間にはブランキングデータが出力され、バー
ストゲート期間にはバーストデータが出力され、他の期
間には前記データセレクタ33より供給されるR−Y/
B−Yデータが出力される。
【0043】データセレクタ34より出力されるデータ
列は、そのままデータセレクタ39に供給されると共
に、符号反転器40を介した後、データセレクタ39に
供給される。
列は、そのままデータセレクタ39に供給されると共
に、符号反転器40を介した後、データセレクタ39に
供給される。
【0044】符号反転器40では、データセレクタ34
より供給されるデータの極性を前記クロック信号4fs
cに同期して反転した後、データセレクタ39に供給し
ている。
より供給されるデータの極性を前記クロック信号4fs
cに同期して反転した後、データセレクタ39に供給し
ている。
【0045】そして、データセレクタ39では、前記デ
ータセレクタ34より供給されるデータと、前記符号反
転器40より供給されるデータとを、色副搬送波周波数
(fsc)の2倍の周波数を有するクロック信号2fs
cに同期して交互に切り換えて出力する。
ータセレクタ34より供給されるデータと、前記符号反
転器40より供給されるデータとを、色副搬送波周波数
(fsc)の2倍の周波数を有するクロック信号2fs
cに同期して交互に切り換えて出力する。
【0046】そして、データセレクタ39より出力され
るデータはディジタルクロマ信号CDとして、出力端子
41を介して前記図1のD/A変換器4に供給される。
るデータはディジタルクロマ信号CDとして、出力端子
41を介して前記図1のD/A変換器4に供給される。
【0047】尚、図2に示したカラーエンコーダは、図
1のシステムコントローラ3において6ビットのバース
トデータを発生させ、入力端子36を介してレジスタ3
7に供給し、設定する事により、バーストデータをデー
タセレクタ34に供給する様に構成されており、該シス
テムコントローラ3より任意のレベルのバーストデータ
を発生させる事により、データセレクタ34において付
加されるバーストデータのレベルを可変する事ができる
ものである。
1のシステムコントローラ3において6ビットのバース
トデータを発生させ、入力端子36を介してレジスタ3
7に供給し、設定する事により、バーストデータをデー
タセレクタ34に供給する様に構成されており、該シス
テムコントローラ3より任意のレベルのバーストデータ
を発生させる事により、データセレクタ34において付
加されるバーストデータのレベルを可変する事ができる
ものである。
【0048】そして、図2のカラーエンコーダを、NT
SCテレビジョン方式に準拠したクロマ信号を形成する
様に動作させる場合と、PALテレビジョン方式に準拠
したクロマ信号を形成する様に動作させる場合とで、シ
ステムコントローラ3から各テレビジョン方式に適合す
るレベルのバーストデータを発生させる様にする。
SCテレビジョン方式に準拠したクロマ信号を形成する
様に動作させる場合と、PALテレビジョン方式に準拠
したクロマ信号を形成する様に動作させる場合とで、シ
ステムコントローラ3から各テレビジョン方式に適合す
るレベルのバーストデータを発生させる様にする。
【0049】例えば、NTSCテレビジョン方式対応の
場合には、PALテレビジョン方式対応の場合に発生さ
せるバーストデータに対して、√2倍のレベルのバース
トデータを発生させる様にする事により、図2に示す様
な構成のカラーエンコーダによって、NTSCあるいは
PALのテレビジョン方式に夫々準拠したクロマ信号を
形成した場合、形成されたクロマ信号に付加されるバー
スト信号のレベルを等しくする事ができる様になる。
場合には、PALテレビジョン方式対応の場合に発生さ
せるバーストデータに対して、√2倍のレベルのバース
トデータを発生させる様にする事により、図2に示す様
な構成のカラーエンコーダによって、NTSCあるいは
PALのテレビジョン方式に夫々準拠したクロマ信号を
形成した場合、形成されたクロマ信号に付加されるバー
スト信号のレベルを等しくする事ができる様になる。
【0050】尚、システムコントローラ3より発生され
るバーストデータは、ロジック回路等により形成しても
良いが、該システムコントローラ3内に、バーストデー
タ発生用のソフトを設定し、該ソフトに従って、バース
トデータを発生する様に構成する事により、装置の各種
仕様変更にも柔軟に対応させる事ができる様になる。
るバーストデータは、ロジック回路等により形成しても
良いが、該システムコントローラ3内に、バーストデー
タ発生用のソフトを設定し、該ソフトに従って、バース
トデータを発生する様に構成する事により、装置の各種
仕様変更にも柔軟に対応させる事ができる様になる。
【0051】以上説明した様に、本実施例においては、
2種類の色差信号R−Y、B−Yより、NTSCテレビ
ジョン方式に準拠したクロマ信号とPALテレビジョン
方式に準拠したクロマ信号とを、同一のカラーエンコー
ダにてディジタル的に形成し、高精度なクロマ信号を安
定的に得る事ができる様になり、更に、前記R−Y、B
−Y信号をA/D変換するA/D変換器の前段あるいは
後段に、該R−YB−Y信号のレベルを調整するための
レベル調整回路を必要としない為、装置の構成を簡略化
する事ができると共に、R−Y、B−Y信号のレベルの
調整工程を省略する事ができるので、コストを大幅に削
減する事ができる様になる。
2種類の色差信号R−Y、B−Yより、NTSCテレビ
ジョン方式に準拠したクロマ信号とPALテレビジョン
方式に準拠したクロマ信号とを、同一のカラーエンコー
ダにてディジタル的に形成し、高精度なクロマ信号を安
定的に得る事ができる様になり、更に、前記R−Y、B
−Y信号をA/D変換するA/D変換器の前段あるいは
後段に、該R−YB−Y信号のレベルを調整するための
レベル調整回路を必要としない為、装置の構成を簡略化
する事ができると共に、R−Y、B−Y信号のレベルの
調整工程を省略する事ができるので、コストを大幅に削
減する事ができる様になる。
【0052】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、複
雑な調整を行う事無く、簡単な構成にて、複数種のテレ
ビジョン方式に夫々対応したカラー画像信号を安定して
形成する事ができる画像信号処理装置を提供する事がで
きる様になる。
雑な調整を行う事無く、簡単な構成にて、複数種のテレ
ビジョン方式に夫々対応したカラー画像信号を安定して
形成する事ができる画像信号処理装置を提供する事がで
きる様になる。
【図1】本発明の一実施例としての画像信号処理装置の
概略構成を示した図である。
概略構成を示した図である。
【図2】図1に示した画像信号処理装置におけるカラー
エンコーダの構成例を示した図である。
エンコーダの構成例を示した図である。
【図3】従来のカラーエンコーダの概略構成を示した図
である。
である。
【図4】図3に示した構成のカラーエンコーダにより、
NTSCテレビジョン方式に準拠したクロマ信号を形成
する場合において、クロマ信号に付加されるバースト信
号が形成される過程を示した図である。
NTSCテレビジョン方式に準拠したクロマ信号を形成
する場合において、クロマ信号に付加されるバースト信
号が形成される過程を示した図である。
【図5】図3に示した構成のカラーエンコーダにより、
PALテレビジョン方式に準拠したクロマ信号を形成す
る場合において、クロマ信号に付加されるバースト信号
が形成される過程を示した図である。
PALテレビジョン方式に準拠したクロマ信号を形成す
る場合において、クロマ信号に付加されるバースト信号
が形成される過程を示した図である。
【図6】図3に示した構成のカラーエンコーダにより形
成されるNTSCテレビジョン方式に準拠したクロマ信
号のバースト信号の波形とPALテレビジョン方式に準
拠したクロマ信号のバースト信号の波形との比較図であ
る。
成されるNTSCテレビジョン方式に準拠したクロマ信
号のバースト信号の波形とPALテレビジョン方式に準
拠したクロマ信号のバースト信号の波形との比較図であ
る。
1 A/D変換器 2 ディジタル信号処理回路 3 システムコントローラ 4 D/A変換器 6 バンドパスフィルタ 33 データセレクタ 34 データセレクタ 37 レジスタ 39 データセレクタ 40 符号反転器
Claims (1)
- 【請求項1】 ディジタルクロマ信号を発生するディジ
タルクロマ信号発生手段と、 各種テレビジョン方式のクロマ信号のバーストレベルに
対応した各種バーストデータを任意に発生するバースト
データ発生手段と、 前記バーストデータ発生手段より発生されるバーストデ
ータを保持する保持手段と、 前記ディジタルクロマ信号発生手段より発生されるディ
ジタルクロマ信号に、前記保持手段に保持されているバ
ーストデータを付加し、出力するバーストデータ付加手
段と、 前記バーストデータ付加手段より出力されるディジタル
クロマ信号をアナログクロマ信号に変換する変換手段と
を備えた事を特徴とする画像信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5171292A JPH05260498A (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 画像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5171292A JPH05260498A (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 画像信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05260498A true JPH05260498A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=12894510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5171292A Pending JPH05260498A (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 画像信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05260498A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8379038B2 (en) | 2005-06-21 | 2013-02-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Color display apparatus and method therefor |
US8400479B2 (en) | 2004-06-16 | 2013-03-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Color signal display apparatus and method |
-
1992
- 1992-03-10 JP JP5171292A patent/JPH05260498A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8400479B2 (en) | 2004-06-16 | 2013-03-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Color signal display apparatus and method |
US8379038B2 (en) | 2005-06-21 | 2013-02-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Color display apparatus and method therefor |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010807 |