JPH05259869A - 入出力回路 - Google Patents

入出力回路

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JPH05259869A
JPH05259869A JP4089584A JP8958492A JPH05259869A JP H05259869 A JPH05259869 A JP H05259869A JP 4089584 A JP4089584 A JP 4089584A JP 8958492 A JP8958492 A JP 8958492A JP H05259869 A JPH05259869 A JP H05259869A
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JP
Japan
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input
stage
input stage
voltage source
reference voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP4089584A
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English (en)
Inventor
Isamu Hayashi
勇 林
Harufusa Kondo
晴房 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH05259869A publication Critical patent/JPH05259869A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 寄生インダクタンスが大きい場合にも、誤動
作を生じない入力バッファを得る。 【構成】 入力段2は、寄生インダクタンスLV2,LG2
を介して、それぞれ電源V2 ,G2 に接続されている。
出力段3は、寄生インダクタンスLV3,LG3を介して、
それぞれ電源V3 ,G3 に接続されている。寄生インダ
クタンスLV2はノードNV2を介して入力段2に接続され
ており、寄生インダクタンスLV3はノードNV3を介して
出力段3に接続されている。 【効果】 出力段3の動作によって、ノードNV3に流れ
る電流が変動し、寄生インダクタンスLV3において電圧
が発生しても、ノードNV2の電位がこの影響を受けるこ
とはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は基準電圧源と、入力段
と、出力段とを有する入出力回路に関し、特に入力バッ
ファに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に従来の入力バッファの構成をブロ
ック図で示す。基準電圧源1は寄生インダクタンスLV1
を介して電源電位Vddへ、また寄生インダクタンスLG1
を介して電源電位Vss(ここでは接地GNDに等しい)
に接続されている。同様にして入力段2は寄生インダク
タンスLV2,LG2を介してそれぞれ電源電位電源電位V
dd,Vssへ接続されている。また、出力段3も寄生イン
ダクタンスLV2,LG2を介してそれぞれ電源電位Vdd
ssに接続されている。従って入力段2と出力段3とは
ノードNV2,NV3を介して共通に寄生インダクタンスL
V2に接続され、ノードNG2,NG3を介して共通に寄生イ
ンダクタンスLV3に接続されている。
【0003】入力段2には基準電圧源1から参照電位V
ref 及びバイアス電圧Vb を受けている。又、更に入力
信号Vinが入力され、入力段2はこれを参照電位Vref
と比較し、その意味するものが“L”か“H”かを判定
する。
【0004】入力段2は例えば差動増幅器で構成され
る。図7に入力段2の構成例を示す。第1、第2及び第
3のトランジスタQ1 ,Q2 ,Q3 のベースにそれぞれ
入力信号Vin、参照電位Vref 及びバイアス電圧Vb
与えられる。第1及び第2のトランジスタQ1 ,Q2
コレクタはそれぞれ抵抗R1 ,R2 を介してノードNV2
に接続される。第1及び第2のトランジスタQ1 ,Q2
のエミッタは共通して第3のトランジスタQ3 に接続さ
れ、第3のトランジスタのベースにはバイアス電位Vb
が与えられる。第3のトランジスタQ3 のエミッタには
抵抗R3 を介してノードNG2が接続される。
【0005】このように構成された入力段2において
は、入力信号Vinが参照電位Vb と比較された結果が、
第1及び第2のトランジスタのコレクタからそれぞれ差
動信号O1 ,O2 として得られる。
【0006】出力段3は例えば図8に示すように構成さ
れ、差動信号O1 ,O2 を受けてCMOSレベルで
“L”か“H”の出力を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで差動信号O1
2 は、それぞれ出力段3のトランジスタP1,P2の
ゲートに入力する。トランジスタP1,P2はいずれも
ノードNV3及び寄生インダクタンスLV2を介して電源電
位Vddに接続され、またトランジスタN1,N2、ノー
ドNG3及び寄生インダクタンスLG2を介して電源電位V
ssに接続されている。またトランジスタP2,N2は共
通してトランジスタP3,N3のいずれのゲートにも接
続され、トランジスタP3,N3は直列に接続されてい
る。
【0008】従って、差動信号O1 ,O2 によって出力
段3の出力が“L”と“H”との間で変化する際に、ノ
ードNV3を流れる電流I3 は、変動する。
【0009】一方、入力段2において、ノードNV2を流
れる電流I2 は入力信号Vinの変動に依存せず一定であ
る。
【0010】このため、電流I3 の変動のみが寄生イン
ダクタンスLV2において電圧ΔVとして発生する(ΔV
=LV2(dI3 /dt))。電源電位Vddは一定であ
り、ノードNV2,NV3の電位はいずれもΔVだけ変動す
る。同様の現象がノードNG2,NG3にも生じる。
【0011】このように、出力段3の動作によって生じ
る電位のバウンスが入力段2にも伝えられ、その結果、
差動信号O1 ,O2 のレベルが変動し、入力段2におけ
る判定の誤動作を招くという問題点があった。特に高速
動作時には大きな問題となる。
【0012】この問題点は寄生インダクタンスに起因す
るものであるが、この寄生インダクタンスは通常は不可
避である。図9にIC100において入力段2、出力段
3が設けられている様子を示す。これらはボンディング
パッド5、ボンディングワイヤ7、インナーリード4を
介して電源Vddに接続されている。従って、ボンディン
グパッド5、ボンディングワイヤ7、インナーリード
4、更には電源ライン6による寄生インダクタンスが生
じてしまう。またパッケージのピンによっても寄生イン
ダクタンスが生じる。
【0013】この発明は上記問題点に鑑みてなされたも
ので、寄生インダクタンスが大きな場合でも、誤動作を
しない入出力回路を得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明の入出力回路
は、所定の電位点と、基準電圧源と、所定の電位点に接
続され、入力信号と、基準電圧源から基準電位を受け、
基準電位と入力信号とから判定信号を得る入力段と、所
定の電位点に接続され、判定信号を受け、これを基にし
て出力信号を得る出力段と、入力段と所定の電位点とを
接続し、第1のインダクタンス成分を有する第1の接続
手段と、出力段と所定の電位点とを接続し、第2のイン
ダクタンス成分を有する第2の接続手段と、を備える。
そして、入力段は、判定信号を得る際に、所定の電位点
から一定の電流を供給され、出力段に対して、所定の電
位点から、出力段の動作によって変動する電流が供給さ
れる。
【0015】望ましくは、基準電圧源は、第1の接続手
段を介して所定の電位点に接続され、所定の電位点から
一定の電流を供給される。
【0016】
【作用】この発明にかかる入出力回路において、入力段
と所定の電位点との間に介在し、第1のインダクタンス
成分を有する第1の接続手段が、出力段と電源の間に介
在し、第2のインダクタンス成分を有する第2の接続手
段とは、別個に構成されているため、出力段における電
位のバウンスが入力段に影響を及ぼすことはない。
【0017】更には、基準電圧源と所定の電位点とを第
1の接続手段によって接続し、入力段と所定の電位点と
の間に介在する第1のインダクタンス成分は、基準電圧
源と所定の電位点との間においても共有されるため、所
定の電位点で、ノイズ等の変動があっても、入力段と基
準電圧源の電位の変動は同期しており、入力信号の誤判
定は生じにくい。
【0018】
【実施例】図1にこの発明の第1実施例を示す。基準電
圧源1はノードNV1,NG1を有し、ノードNV1,NG1
介してそれぞれ電源V1 ,G1 に接続されている。入力
段2はノードNV2,NG2を有し、ノードNV2,NG2を介
してそれぞれ電源V2 ,G2 に接続されている。出力段
3はノードNV3,NG3を有し、ノードNV3,NG3を介し
てそれぞれ電源V3 ,G3 に接続されている。
【0019】基準電圧源1から入力段2にバイアス電位
b ,参照電位Vref が与えられている。また入力段2
は入力信号Vinを受ける。入力段2から出力段3へは図
示しないが、従来の技術と同様にして入力信号Vinの判
定を示す差動信号を与えている。出力段3には負荷容量
L が接続されており、差動信号に基づいて“L”、
“H”を出力する。
【0020】ノードNV2,NV3は互いに接続されていな
い。従って電源V2 と電源V3 が別々に与えられている
場合はもちろん、たとえこれらに共通の電位Vddが与え
られていても、出力段3の動作によってノードNV3を流
れる電流の変動が与えるノードNV3における電位のバウ
ンスが、ノードNV2に伝えられることはない。同様にし
てノードNG3における電位のバウンスが、ノードNV3
伝えられることもない。従って入力段2において、入力
信号Vinの誤判定を招くこともない。
【0021】このように寄生インダクタンスを共有する
ための具体的方法を図2及び図3に示す。図2は、入力
段2と出力段3とが、それぞれ別個にボンディングパッ
ド5a,5b、ボンディングワイヤ7a,7b、インナ
ーリード4a,4bを介して電源Vddに接続される場合
を示す。このような構造では、ボンディングパッド5
a,ボンディングワイヤ7a,インナーリード4aが寄
生インダクタンスLV2を、ボンディングパッド5b,ボ
ンディングワイヤ7b,インナーリード4bが寄生イン
ダクタンスLV3を、それぞれ別個に形成するので、図1
に示す第1実施例を実現することができる。
【0022】図3は、電源Vddへは共通してインナーリ
ード4、ボンディングワイヤ7、ボンディングパッド5
が接続されるものの、入力段2、出力段3は更にそれぞ
れ電源ライン6a,6bを介して接続されている場合を
示す。この場合には電源ライン6a,6bがそれぞれ別
個に寄生インダクタンスを構成するので、第1実施例を
実現することができる。
【0023】あるいは、電源Vddへは共通してインナー
リード4で共通に接続されるものの、ボンディングワイ
ヤ7、ボンディングパッド5が入力段2、出力段3のい
ずれにも別個に設けられていてもよい。
【0024】入力段2の構成は、図8に示す構造に限ら
れず、バイポーラトランジスタQ1,Q2 ,Q3 、抵抗
1 ,R2 ,R3 の代わりにそれぞれMOSトランジス
タQ4 ,Q5 ,Q6 、抵抗R4 ,R5 ,R6 を用いて図
4に示す構成をとってもよい。
【0025】図6にこの発明の第2実施例を示す。第1
実施例と異なり、基準電圧源1と入力段2が寄生インダ
クタンスを共有している。即ち、基準電圧源1はノード
V1及び寄生インダクタンスLV1を介して電源V1 に、
ノードNG1及び寄生インダクタンスLG1を介して電源G
1 に、それぞれ接続される。入力段2はノードNV2,N
G2を有し、それぞれノードNV1,NG1に接続されてい
る。従って寄生インダクタンスLV1,LG1は基準電圧源
1と入力段2とに共有されている。
【0026】出力段3は第1実施例と同様に、それぞれ
寄生インダクタンスLV3,LG3を介して電源V3 ,G3
に接続される。基準電圧源1は単に電位Vref ,Vb
与えるのみであるため、その動作如何によって、ノード
V1に流れる電流I1 が変動することはない。従ってノ
ードNV1,NG1において電位のバウンスが生じることも
なく、入力段2が、その寄生インダクタンスを基準電圧
源1と共有していても、その誤動作が生じることはな
い。
【0027】それどころか、電源V1 ,G1 にノイズ等
がのった場合には、ノイズによる電位の変化が基準電圧
源1及び入力段2のいずれにも同期して伝えられるの
で、ノイズによる出力段2の誤動作を回避できるという
効果をも有する。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば、入出力回路自身の動作に起因する電位の変動があっ
ても、誤動作を回避することができる入出力回路を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】この発明の第1実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】この発明の第1実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】この発明の第1実施例に適用される入力段2の
回路図である。
【図5】この発明の第2実施例を示すブロック図であ
る。
【図6】従来の技術を示すブロック図である。
【図7】従来の技術を説明する回路図である。
【図8】従来の技術を説明する回路図である。
【図9】従来の技術を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 基準電圧源 2 入力段 3 出力段 4a,4b インナーリード 5a,5b ボンディングパッド 6a,6b 電源ライン 7a,7b ボンディングワイヤ LV1,LV2,LV3,LG1,LG2,LG3 寄生インダク
タンス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】図6に従来の入力バッファの構成をブロ
ック図で示す。基準電圧源1は寄生インダクタンスLV1
を介して電源電位Vddへ、また寄生インダクタンスLG1
を介して電源電位Vss(ここでは接地GNDに等しい)
に接続されている。同様にして入力段2は寄生インダク
タンスLV2,LG2を介してそれぞれ電源電位dd,Vss
へ接続されている。また、出力段3も寄生インダクタン
スLV2,LG2を介してそれぞれ電源電位Vdd,Vssに接
続されている。従って入力段2と出力段3とはノードN
V2,NV3を介して共通に寄生インダクタンスLV2に接続
され、ノードNG2,NG3を介して共通に寄生インダクタ
ンスLV3に接続されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】このように寄生インダクタンスを別個に
るための具体的方法を図2及び図3に示す。図2は、入
力段2と出力段3とが、それぞれ別個にボンディングパ
ッド5a,5b、ボンディングワイヤ7a,7b、イン
ナーリード4a,4bを介して電源Vddに接続される場
合を示す。このような構造では、ボンディングパッド5
a,ボンディングワイヤ7a,インナーリード4aが寄
生インダクタンスLV2を、ボンディングパッド5b,ボ
ンディングワイヤ7b,インナーリード4bが寄生イン
ダクタンスLV3を、それぞれ別個に形成するので、図1
に示す第1実施例を実現することができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】入力段2の構成は、図に示す構造に限ら
れず、バイポーラトランジスタQ1,Q2 ,Q3 、抵抗
1 ,R2 ,R3 の代わりにそれぞれMOSトランジス
タQ4 ,Q5 ,Q6 、抵抗R4 ,R5 ,R6 を用いて図
4に示す構成をとってもよい。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】図にこの発明の第2実施例を示す。第1
実施例と異なり、基準電圧源1と入力段2が寄生インダ
クタンスを共有している。即ち、基準電圧源1はノード
V1及び寄生インダクタンスLV1を介して電源V1 に、
ノードNG1及び寄生インダクタンスLG1を介して電源G
1 に、それぞれ接続される。入力段2はノードNV2,N
G2を有し、それぞれノードNV1,NG1に接続されてい
る。従って寄生インダクタンスLV1,LG1は基準電圧源
1と入力段2とに共有されている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の電位点と、 基準電圧源と、 前記所定の電位点に接続され、入力信号と、前記基準電
    圧源から基準電位を受け、前記基準電位と前記入力信号
    とから判定信号を得る入力段と、 前記所定の電位点に接続され、前記判定信号を受け、こ
    れを基にして出力信号を得る出力段と、 前記入力段と前記所定の電位点とを接続し、第1のイン
    ダクタンス成分を有する第1の接続手段と、 前記出力段と前記所定の電位点とを接続し、第2のイン
    ダクタンス成分を有する第2の接続手段と、 を備え、 前記入力段は、前記判定信号を得る際に、前記所定の電
    位点から一定の電流を供給され、 前記出力段に対して、前記所定の電位点から、前記出力
    段の動作によって変動する電流が供給される、 入出力回路。
  2. 【請求項2】 前記基準電圧源は、前記第1の接続手段
    を介して前記所定の電位点に接続され、前記所定の電位
    点から一定の電流を供給される、請求項1記載の入出力
    回路。
JP4089584A 1992-03-13 1992-03-13 入出力回路 Pending JPH05259869A (ja)

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