JPH0525902Y2 - - Google Patents
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- JPH0525902Y2 JPH0525902Y2 JP1986123967U JP12396786U JPH0525902Y2 JP H0525902 Y2 JPH0525902 Y2 JP H0525902Y2 JP 1986123967 U JP1986123967 U JP 1986123967U JP 12396786 U JP12396786 U JP 12396786U JP H0525902 Y2 JPH0525902 Y2 JP H0525902Y2
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- JP
- Japan
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- printing
- blanket
- rubber
- solution
- layer
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は印刷用ブランケツト、特に永久歪み
のない沈みの少ない印刷用ブランケツトに関する
ものである。
のない沈みの少ない印刷用ブランケツトに関する
ものである。
(従来の技術)
高速オフセツト印刷機に使用される印刷用ブラ
ンケツトには圧縮層を設けた圧縮性印刷用ブラン
ケツトと圧縮層を設けない非圧縮性印刷用ブラン
ケツトとがある。
ンケツトには圧縮層を設けた圧縮性印刷用ブラン
ケツトと圧縮層を設けない非圧縮性印刷用ブラン
ケツトとがある。
第2図は従来の圧縮性印刷用ブランケツトの一
例を示すもので次のように構成されている。即
ち、圧縮性層2の下面に補強層3を設け、上面に
は補強層4を介して印刷面となる表面ゴム層5が
積層されている。補強層3,4を形成する織布は
特別に製造された非伸長性の織布が用いられる。
その積層は通常、糊引きされた非伸長性の織布3
aを積層し、糊引きされ積層用ゴム層3bは接着
層として用いられる。
例を示すもので次のように構成されている。即
ち、圧縮性層2の下面に補強層3を設け、上面に
は補強層4を介して印刷面となる表面ゴム層5が
積層されている。補強層3,4を形成する織布は
特別に製造された非伸長性の織布が用いられる。
その積層は通常、糊引きされた非伸長性の織布3
aを積層し、糊引きされ積層用ゴム層3bは接着
層として用いられる。
糊引きされた積層用ゴム層3bは織布3aに積
層されるだけであるから、補強層を形成する不織
布または織布内には空〓が残されたままになつて
いる。
層されるだけであるから、補強層を形成する不織
布または織布内には空〓が残されたままになつて
いる。
(考案が解決しようとする問題点)
不織布または織布内に空〓が残されたままにな
つていると次のような問題があつた。
つていると次のような問題があつた。
即ち、一般に、印刷機が稼動している時のブラ
ンケツトは圧縮寸法が0.10mm〜0.15mmとなる圧縮
のための圧力を受けている。この圧力によつて不
織布または織布内に残されている空〓が圧縮さ
れ、約10000枚も印刷すると厚さが5/100mm〜
6/100mmも減少する。オフセツト印刷は刷版か
ら一度ブランケツトに転写してそれから紙面に印
刷するので、刷版の版胴とブランケツトのゴム
胴、及びゴム胴と印刷用紙を通す圧胴とはそれぞ
れ周速が一致していなければならない。それぞれ
の周速が一致していないと画像にズレが生じこの
ズレは高速印刷機ほど大きくなる。ブランケツト
の厚さが減少することは周速を大きく乱し、印刷
不良を起こすことになる。
ンケツトは圧縮寸法が0.10mm〜0.15mmとなる圧縮
のための圧力を受けている。この圧力によつて不
織布または織布内に残されている空〓が圧縮さ
れ、約10000枚も印刷すると厚さが5/100mm〜
6/100mmも減少する。オフセツト印刷は刷版か
ら一度ブランケツトに転写してそれから紙面に印
刷するので、刷版の版胴とブランケツトのゴム
胴、及びゴム胴と印刷用紙を通す圧胴とはそれぞ
れ周速が一致していなければならない。それぞれ
の周速が一致していないと画像にズレが生じこの
ズレは高速印刷機ほど大きくなる。ブランケツト
の厚さが減少することは周速を大きく乱し、印刷
不良を起こすことになる。
ブランケツトの厚さが減少すると実質上印刷は
不可能となるので、周速を一致させて印圧を補正
するためにシリンダーとブランケツトの間に下敷
きシートが挿入される。下敷きシートを挿入する
には一旦印刷機の運転を停止させなければならな
い。印刷機の運転を停止させることはそれだけ作
業効率を低下させるばかりでなく、停止させるま
でに大量の印刷不良を発生させたことを意味す
る。
不可能となるので、周速を一致させて印圧を補正
するためにシリンダーとブランケツトの間に下敷
きシートが挿入される。下敷きシートを挿入する
には一旦印刷機の運転を停止させなければならな
い。印刷機の運転を停止させることはそれだけ作
業効率を低下させるばかりでなく、停止させるま
でに大量の印刷不良を発生させたことを意味す
る。
この考案はかかる現況に鑑みてなされたもの
で、ブランケツトの厚さ減少によつて生じる印刷
不良の発生を防止し、印刷機の運転停止及び修正
作業の必要のない優れた印刷用ブランケツトを提
供することを目的とする。
で、ブランケツトの厚さ減少によつて生じる印刷
不良の発生を防止し、印刷機の運転停止及び修正
作業の必要のない優れた印刷用ブランケツトを提
供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この考案の構成は上記目的を達成するため、少
なくとも印刷面となる表面ゴム層とこの表面ゴム
層の下面に補強層を設けてなる印刷用ブランケツ
トにおいて、補強層を合成樹脂またはゴムを含浸
させてなる織布または不織布で形成する構成とし
た。
なくとも印刷面となる表面ゴム層とこの表面ゴム
層の下面に補強層を設けてなる印刷用ブランケツ
トにおいて、補強層を合成樹脂またはゴムを含浸
させてなる織布または不織布で形成する構成とし
た。
(実施例)
第1図はこの考案の実施例を示す断面図であ
る。
る。
10はこの考案の一例を示す圧縮性印刷用ブラ
ンケツトで、圧縮性印刷用ブランケツト10は圧
縮性層11の下面に非伸長性繊維で形成した織布
12を2層積層して補強層13を形成し、さらに
圧縮性層11の上面に織布12aによつて補強層
14を形成している。この補強層14の上に印刷
面となる表面ゴム層15が順次積層して構成され
ている。
ンケツトで、圧縮性印刷用ブランケツト10は圧
縮性層11の下面に非伸長性繊維で形成した織布
12を2層積層して補強層13を形成し、さらに
圧縮性層11の上面に織布12aによつて補強層
14を形成している。この補強層14の上に印刷
面となる表面ゴム層15が順次積層して構成され
ている。
これらの構成については公知のものと異なると
ころはないが、この考案の特徴は補強層13,1
4がゴムまたは合成樹脂の溶液に浸漬処理した織
布12,12aを使用したところにある。即ち、
織布12,12aをゴムまたは合成樹脂の溶液に
浸漬処理することによつて溶液を含浸させ、さら
にこれを乾燥して予め空〓を除去することとし
た。
ころはないが、この考案の特徴は補強層13,1
4がゴムまたは合成樹脂の溶液に浸漬処理した織
布12,12aを使用したところにある。即ち、
織布12,12aをゴムまたは合成樹脂の溶液に
浸漬処理することによつて溶液を含浸させ、さら
にこれを乾燥して予め空〓を除去することとし
た。
ゴムまたは合成樹脂の溶液は特に限定されるも
のではなく、積層用ゴム層16として糊引するゴ
ムを溶剤で溶解した液を使用してもよい。
のではなく、積層用ゴム層16として糊引するゴ
ムを溶剤で溶解した液を使用してもよい。
溶剤はゴムまたは合成樹脂を溶解するものであ
ればよく、例えば、N−N′−ジメチルホルムア
ミド、ジエチルホルムアミド、トルエン、ジメチ
ルスルホキシド、MEK等の1種以上であること
ができる。
ればよく、例えば、N−N′−ジメチルホルムア
ミド、ジエチルホルムアミド、トルエン、ジメチ
ルスルホキシド、MEK等の1種以上であること
ができる。
この考案に係る圧縮性印刷用ブランケツト10
は、まず、織布12,12aにゴムまたは合成樹
脂の溶液を含浸させた後、これを乾燥する。次い
で、この織布12,12aを用いて、公知の方法
により積層用ゴム層16をドクターナイフ、ロー
ルコーターなどで糊引き形成して順次織布12、
圧縮性層11、織布12aあるいは表面ゴム層1
5を積層して製造されるのである。
は、まず、織布12,12aにゴムまたは合成樹
脂の溶液を含浸させた後、これを乾燥する。次い
で、この織布12,12aを用いて、公知の方法
により積層用ゴム層16をドクターナイフ、ロー
ルコーターなどで糊引き形成して順次織布12、
圧縮性層11、織布12aあるいは表面ゴム層1
5を積層して製造されるのである。
尚、織布12,12aに代えて不織布を用いる
ことができるのは勿論、その材質も限定されな
い。また、実施例では圧縮性印刷用ブランケツト
について説明したが、この考案は補強層の永久歪
みを除去することを目的とするものであるから、
圧縮性層の有無は問わない。
ことができるのは勿論、その材質も限定されな
い。また、実施例では圧縮性印刷用ブランケツト
について説明したが、この考案は補強層の永久歪
みを除去することを目的とするものであるから、
圧縮性層の有無は問わない。
次に、前記実施例のブランケツトと同じ構造の
従来品との厚みの減少量の比較テストの結果を示
す。尚、実施例及び従来品ともにブランケツトの
圧縮寸法は刷版の版胴とブランケツトのゴム胴、
及びゴム胴と印刷用紙を通す圧胴との間でそれぞ
れ0.15mmとした。また、織布に含浸させる溶液は
糊引きと同一のゴム溶液を用い、その溶液の粘度
は30〜50センチポイズとした。
従来品との厚みの減少量の比較テストの結果を示
す。尚、実施例及び従来品ともにブランケツトの
圧縮寸法は刷版の版胴とブランケツトのゴム胴、
及びゴム胴と印刷用紙を通す圧胴との間でそれぞ
れ0.15mmとした。また、織布に含浸させる溶液は
糊引きと同一のゴム溶液を用い、その溶液の粘度
は30〜50センチポイズとした。
尚、溶液粘度が30センチポイズ以下では溶液は
容易に含浸するがゴムの含有量が少ないので効果
が得られない。また、溶液粘度が50センチポイズ
以上では溶液がほとんど含浸せず効果が得られな
かつた。このように、30〜50センチポイズ以外の
溶液粘度では従来品とほぼ同等であつた。
容易に含浸するがゴムの含有量が少ないので効果
が得られない。また、溶液粘度が50センチポイズ
以上では溶液がほとんど含浸せず効果が得られな
かつた。このように、30〜50センチポイズ以外の
溶液粘度では従来品とほぼ同等であつた。
比較結果は次の通りである。
印刷枚数 従来品 本考案品
5000枚 0.04mm 0.02mm
10000枚 0.06mm 0.03mm
上記結果から明らかなように、この考案に係る
印刷用ブランケツトは長時間使用しても永久歪み
は極めて小さくなり、下敷きシートによる厚さの
補正は不要で耐久性に優れたブランケツトを得る
ことができた。
印刷用ブランケツトは長時間使用しても永久歪み
は極めて小さくなり、下敷きシートによる厚さの
補正は不要で耐久性に優れたブランケツトを得る
ことができた。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案によれば補強層
を形成する織布または不織布の空〓を、予めゴム
または合成樹脂の溶液を含浸させることによつて
除去したので、長時間の使用によつてもブランケ
ツト全体の厚さが減少することが少ない。従つ
て、永久歪みによる周速の不一致及び印圧の不足
の影響が少なく、ゴム胴の周速は版胴及び圧胴の
それと大きく違わず印刷不良を起こすこともな
い。
を形成する織布または不織布の空〓を、予めゴム
または合成樹脂の溶液を含浸させることによつて
除去したので、長時間の使用によつてもブランケ
ツト全体の厚さが減少することが少ない。従つ
て、永久歪みによる周速の不一致及び印圧の不足
の影響が少なく、ゴム胴の周速は版胴及び圧胴の
それと大きく違わず印刷不良を起こすこともな
い。
また、従来のように下敷きシートの挿入や印刷
機の運転停止も必要がないから経済的で、高速印
刷の効果を充分に発揮できるなど実用上の効果は
大きい。
機の運転停止も必要がないから経済的で、高速印
刷の効果を充分に発揮できるなど実用上の効果は
大きい。
第1図はこの考案の一例を示す圧縮性印刷用ブ
ランケツトの断面図、第2図は従来の圧縮性印刷
用ブランケツトの断面図である。 10は圧縮性印刷用ブランケツト、11は圧縮
性層、12は織布、13,14は補強層、15は
表面ゴム層、16は接着ゴム層。
ランケツトの断面図、第2図は従来の圧縮性印刷
用ブランケツトの断面図である。 10は圧縮性印刷用ブランケツト、11は圧縮
性層、12は織布、13,14は補強層、15は
表面ゴム層、16は接着ゴム層。
Claims (1)
- 印刷面となる表面ゴム層と、前記表面ゴム層の
下面に少なくとも一層の補強層を設けてなる印刷
用ブランケツトにおいて、前記補強層を織布、ま
たは不織布によつて形成し、溶液粘度が30〜50セ
ンチポイズの合成樹脂溶液、または溶液粘度が30
〜50センチポイズのゴム溶液中に浸漬処理するこ
とによつて前記溶液を含浸させ予め空〓を除去し
たことを特徴とする沈みの少ない印刷用ブランケ
ツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986123967U JPH0525902Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986123967U JPH0525902Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6330166U JPS6330166U (ja) | 1988-02-27 |
JPH0525902Y2 true JPH0525902Y2 (ja) | 1993-06-30 |
Family
ID=31015552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986123967U Expired - Lifetime JPH0525902Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0525902Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991004157A1 (en) * | 1989-09-19 | 1991-04-04 | Kinyosha Co., Ltd. | Compressible rubber blanket for offset printing |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5777592A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-14 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Compressible blanket for printing |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60152453U (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-11 | 大日本印刷株式会社 | 印刷用ブランケツト |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP1986123967U patent/JPH0525902Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5777592A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-14 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Compressible blanket for printing |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6330166U (ja) | 1988-02-27 |
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