JPH0525901U - 車両接地装置 - Google Patents

車両接地装置

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JPH0525901U
JPH0525901U JP2271591U JP2271591U JPH0525901U JP H0525901 U JPH0525901 U JP H0525901U JP 2271591 U JP2271591 U JP 2271591U JP 2271591 U JP2271591 U JP 2271591U JP H0525901 U JPH0525901 U JP H0525901U
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grounding
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和夫 石井
左門 渡辺
明夫 井越
義雄 小田
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横浜新都市交通株式会社
株式会社新潟鐵工所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、車両の接地シューの耐久性を向上
させることを目的とする。 【構成】 大地と電気的に絶縁されている1または2以
上の車両に、その片側に少なくとも2つの接地シューを
設け、各接地シューが接触自在の接地板を車両の停止す
る所定位置に大地側に配置してなる車両接地装置におい
て、接地板を単一に構成し、該接地板に接触自在の少な
くとも2つの接地シューを車両の進行方向に近接して1
または2の車両に設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、大地と電気的に絶縁されている1または2以上の車両に帯電した電 荷を除去する車両接地装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電気駆動車,モノレールカー等のゴムタイヤを装着した車両は、大地 に対して絶縁されており、走行中は接地されていない。そのため、例えば電気駆 動車においては、車体への静電誘導或いは外部からの電源の供給において、供給 ・電気回路での車体への漏洩があると、車体が帯電する。従って、そのままの状 態で人が停車中の電気駆動車に乗降する際、感電の虞がある。このような危険を 防止するため、停車中において、ゴムタイヤを装着した車両の車体を大地に接地 させて電荷を放電させることが要求され、例えば、実公昭44−30498号公 報に示す車両接地装置が公開されている。
【0003】 図7,図8はこの種の車両接地装置の一例を示す。 図において、符号101は連結車両で、4台の車両102A,102B,10 2C,102D(以下、総称する場合は符号102を用いる)を直列的に連結し て構成されている。車両102は、金属製の車体103と、該車体103の前後 左右にそれぞれゴムタイヤ104とを有している。該ゴムタイヤ104により、 車両102は大地側と電気的に絶縁されている。
【0004】 前側の車両102Aの車体103の前端には、その両側に接地シュー105, 105が設けられている。各接地シュー105,105と車体103は、アース 線106,106を介して接続されている。一方、後側の車両102Dの車体1 03の後端には、前側の車両102Aと同様にしてその両側に接地シュー107 ,107が設けられている。各接地シュー107,107と車体103は、アー ス線108,108を介して接続されている。
【0005】 109は駅のプラットフォームで、図8には、連結車両101がプラットフォ ーム109に停車している状態が示されている。プラットフォーム109の反対 側には、プラットフォーム109の進行方向前後端の位置にそれぞれ前部接地板 110,後部接地板111が配置されている。前部接地板110,後部接地板1 11はそれぞれ地上側アース線110A,111Aを介して接地幹線に接続され ている。ここで、前部接地板110,後部接地板111がプラットフォーム10 9の反対側にのみ設置されているのは、プラットフォーム109のレイアウトを 考慮したものである。
【0006】 しかして、停車中の車両102のいずれかに電荷が帯電すると、その電荷は、 前側の車両102Aにおいては、車体103→アース線106→接地シュー10 5→接地板110→地上側アース線110A→接地幹線の順序で大地側に放電さ れ、同時に、後側の車両102Dにおいては、車体103→アース線108→接 地シュー107→接地板111→地上側アース線111A→接地幹線の順序で大 地側に放電される。なお、このように2系統の電荷放電経路があるのは、1つの 電荷放電経路が接触不良でも、他の電荷放電経路で放電を確実にするためである 。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来における車両接地装置にあっては、図8に示すように、走行し ている連結車両101がプラットフォーム109の所定の位置に停止しようとす る状況において、走行する前側の車両102Aがプラットフォーム109の後端 を通過する際、その接地シュー105が後部接地板111を摺動する。さらに、 連結車両101が走行し、その車両102Aの先端がプラットフォーム109の 前端と位置を揃えて停車する際、その接地シュー105は前部接地板110を摺 動する。これにより、前側の車両102Aの接地シュー105は後部接地板11 1を速い速度で摺動しながら通過するとともに、前部接地板110,後部接地板 111の両方を摺動するので、その摺動距離が長くなっている。
【0008】 また、停止している連結車両101が出発しようとする状況において、停止し ている後側の車両102Dが走り出し、その接地シュー107が後部接地板11 1を摺動し、さらに、後側の車両102Dが走行し、その後端がプラットフォー ム109の前端を通過する際、接地シュー107が前部接地板110を摺動する 。これにより、後側の車両102Dの接地シュー107は前部接地板110を速 い速度で摺動しながら通過し、また、前部接地板110,後部接地板111の両 方を摺動するので、その摺動距離が長くなっている。
【0009】 このように、いずれの接地シュー105,107も前部接地板110,後部接 地板111に対して速い速度で摺動しながら通過し、また摺動距離が長くなって いる。そのため、接地シュー105,107は前部接地板110,後部接地板1 11によって速い速度で長い摺動距離に亘って擦られて損耗し、接地シュー10 5,107の耐久性が劣るという問題がある。
【0010】 本考案は、上述の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、車両 の接地シューの耐久性を向上させることができる車両接地装置を提供することで ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、大地と電気的に絶縁されている1または2以上の車両 に、その片側に少なくとも2つの接地シューを設け、各接地シューが接触自在の 接地板を車両の停止する所定位置に大地側に配置してなる車両接地装置において 、接地板を単一に構成し、該接地板に接触自在の少なくとも2つの接地シューを 車両の進行方向に近接して1または2の車両に設けたことを特徴とする。
【0012】 請求項2記載の考案は、大地と電気的に絶縁されている1または2以上の車両 に、その片側に少なくとも2つの接地シューを設け、各接地シューに接触自在の 接地板を車両の停止する所定位置に大地側に配置してなる車両接地装置において 、大地側に2つの接地板を縦方向に並設し、これらの接地板にそれぞれ接触自在 の接地シューを1また2の車両に設けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】
請求項1記載の考案においては、走行している車両が停止しようとする時、2 つの接地シューのいずれも、車両の停止直前の遅い速度で1つの接地板だけを摺 動し、車両が所定位置に停止するに至った時、2つの接地シューのいずれも、1 つの接地板に接触した状態となる。車両と大地側は、これらの互いに接触してい る接地シュー及び接地板を介して電気的に接触する。
【0014】 また、車両が所定の位置に停止している時、2つの接地シューのいずれも、1 つの接地板に接触した状態にあり、停止している車両が発進する時、2つの接地 シューのいずれも、車両の発進直後の遅い速度で1つの接地板だけを摺動する。 請求項2記載の考案においては、請求項1記載の考案と同様の作用が生じる。
【0015】
【実施例】
以下、図1ないし図4により本考案の第1実施例に係わる車両接地装置を説明 する。なお、本実施例においては、従来例と同一の構成部分については同一の符 号を付する。 図1,図2において、符号1は連結車両で、4台の車両2A,2B,2C,2 D(以下、総称する場合は符号2を用いる)を直列的に連結して構成されている 。車両2は、車体3の底部を構成する金属製のフレーム3Aと、該フレーム3A の前後左右にそれぞれ配置したゴムタイヤ4とを有している。該ゴムタイヤ4に より、車両2は大地側と電気的に絶縁されている。
【0016】 図1ないし図4において、前側の車両2Aの車体3のフレーム3Aの前後端に は、その下側に位置して車両の案内操向用の横架部材5,5がそれぞれ左右に移 動自在に支持されて設けられ、この前側の横架部材5の両端に、それぞれブラケ ット6,6を介して接地シュー7,7の基端側が取り付けられている。即ち、横 架部材5の下面にブラケット6,6がボルト6aにより固定され、該ブラケット 6,6の下に接地シュー7,7が押さえ金具6bでブラケット6,6に締め付け られることにより取り付けられ、その軸方向を水平に且つ車両の幅方向に向けて 配設されている。ボルト,ナット6cを緩めることにより、押さえ金具6bの接 地シュー7,7の締付けを緩め、該接地シュー7,7の車両の幅方向の位置を調 整し、接地板11に対する接地シュー7,7の先端部の接触圧を適宜調整するこ とができるようになっている。接地シュー7の先端側7Aは車体3の前後方向に 可撓性となっており、その最先端は薄板状に構成されている。また、横架部材5 の両端には、それぞれガイド車輪8,8が回転自在に設けられている。そして、 各接地シュー7と車体3Aは、アース線9,9を介してそれぞれ接続されている 。
【0017】 また、前側の車両2Aの車体3のフレーム3Aの後端には、その両側に接地シ ュー10,10が設けられている。各接地シュー10,10と車体3Aは、アー ス線10A,10Aを介して接続されている。 そして、走行路面109Aのプラットフォーム109の反対側には、プラット フォーム109の進行方向前端付近の位置に接地板11が配置されている。接地 板11は地上側アース線12を介して接地幹線13に接続されている。なお、図 2において、14はガイド車輪8を案内するレールである。
【0018】 しかして、走行している連結車両1がプラットフォーム109の所定の位置で 停止しようとする時、前側の車両2Aに設けられている2つの接地シュー7,1 0のいずれも、前側の車両2Aの停止直前の遅い速度で1つの接地板11だけを 摺動し、前側の車両2Aが所定の位置に停止するに至った時、2つの接地シュー 7,10のいずれも、1つの接地板11に同時に接触した状態となる。前側の車 両2Aと大地側は、これらの互いに接触している接地シュー7,10及び接地板 11を介して電気的に接続する。即ち、停車中の車両2のいずれかに帯電した電 荷は、前側の車両2Aに伝わり、さらに、車体3→アース線9→接地シュー7→ 接地板11→地上側アース線12→接地幹線13の順序で大地側に放電され、同 時に、車体3→アース線10A→接地シュー10→接地板11→地上側アース線 12→接地幹線13の順序で大地側に放電される。なお、接地シュー7,10の うちの少なくとも一方が接地板11と接触していれば、車体3の帯電した電荷は 大地側に逃がすことができる。
【0019】 そして、前側の車両2Aがプラットフォーム109の所定の位置に停止してい る時、2つの接地シュー7,10のいずれも、1つの接地板11に同時に接触し た状態にあり、この状態から停止している前側の車両2Aが発進する時、2つの 接地シュー7,10のいずれも、前側の車両2Aの発進直後の遅い速度で1つの 接地板11だけを摺動する。
【0020】 以上の如き構成によれば、1つの接地板11に接触自在の2つの接地シュー7 ,10を連結車両1の進行方向に近接して1つの前側の車両2Aに設けたので、 走行している前側の車両2Aが停止しようとする際、または停止している前側の 車両2Aが出発しようとする際、2つの接地シュー7,10のいずれも、1つの 接地板11だけに接触・摺動し、接地板11に対して遅い速度で摺動し、また摺 動距離も短くすることができ、従って、接地シュー7,10の摩耗を少なくし、 その耐久性を向上させることができる。
【0021】 なお、本実施例においては、接地シューの数は2つとなっているが、1つの接 地板11に接触自在の3つ以上の接地シューを1つの車両に設けることもできる 。 図5は本考案の第2実施例に係る車両接地装置を示す。第1実施例においては 、1つの接地板11に接触自在の2つの接地シュー7,10を連結車両1の進行 方向に近接して1つの前側の車両2Aに設けてあるが、中間の車両2Bの後端に 接地シュー21,21を、前記中間の車両2Bに隣接する他の中間の車両2Cの 前端に接地シュー22,22をそれぞれ車両の進行方向に近接して設け、車両2 Bの片側の接地シュー21及び車両2Cの片側の接地シュー22が接触自在の接 地板23を大地側に設置し、第1実施例と同様の効果を生じさせることもできる 。
【0022】 なお、本実施例においては、接地シューの数は2つとなっているが、1つの接 地板23に接触自在の3つ以上の接地シューを2つの車両に設けることもできる 。 図6は本考案の第3実施例に係る車両接地装置を示す。本実施例においては、 大地側に、2つの接地板31,32が縦方向の上下に並設されており、一方、い ずれか1つの車両2の車体3に、上側の接地板31に接触自在の接地シュー33 が、下側の接地板32に接触自在の接地シュー34がそれぞれ接地板31,32 に対応して設けられている。
【0023】 なお、本実施例においては、いずれか1つの車両2の車体3に、接地シュー3 3,34が設けられているが、2つの接地板31,32を車両進行方向で所定の 距離隔てた状態で、縦方向に並設するとともに、接地シュー33,34も接地板 31,32に対応させて車両進行方向で所定の距離隔てた状態で2つの車両に設 けることもできる。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1記載の考案によれば、接地板を単一に構成し、 該接地板に接触自在の少なくとも2つの接地シューを車両の進行方向に近接して 1または2の車両に設けたので、走行している車両が停止しようとする際、また は停止している車両が出発しようとする際、2つの接地シューのいずれも、1つ の接地板だけに接触・摺動し、接地板に対して遅い速度で摺動し、また摺動距離 も短くすることができ、従って、接地シューの磨耗を少なくし、その耐久性を向 上させることができる。
【0025】 また、請求項2記載の考案によれば、大地側に2つの接地板を縦方向に並設し 、これらの接地板にそれぞれ接触自在の接地シューを1また2の車両に設けたの で、走行している車両が停止しようとする際、または停止している車両が出発し ようとする際、2つの接地シューのいずれも、各接地シューに対応する接地板だ けに接触・摺動し、接地板に対して遅い速度で摺動し、また摺動距離も短くする ことができ、従って、接地シューの磨耗を少なくし、その耐久性を向上させるこ とができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係わる車両接地装置を示
す平面構成図である。
【図2】図1のA−A断面矢視図である。
【図3】図2のB部拡大図である。
【図4】図3のC矢視からみた接地シューの平面図であ
る。
【図5】本考案の第2実施例に係わる車両接地装置を示
す平面構成図である。
【図6】本考案の第3実施例に係わる車両接地装置を示
す正面構成図である。
【図7】従来における車両接地装置を示す平面構成図で
ある。
【図8】同車両接地装置の作用状態説明図である。
【符号の説明】
2A 前側の車両 7,10 接地シュー 11 接地板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 井越 明夫 東京都大田区蒲田本町1−9−3 株式会 社新潟鉄工所交通システム事業部技術部交 通システム技術室内 (72)考案者 小田 義雄 東京都大田区蒲田本町1−9−3 株式会 社新潟鉄工所交通システム事業部技術部交 通システム技術室内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大地と電気的に絶縁されている1または
    2以上の車両に、その片側に少なくとも2つの接地シュ
    ーを設け、各接地シューが接触自在の接地板を車両の停
    止する所定位置に大地側に配置してなる車両接地装置に
    おいて、接地板を単一に構成し、該接地板に接触自在の
    少なくとも2つの接地シューを車両の進行方向に近接し
    て1または2の車両に設けたことを特徴とする車両接地
    装置。
  2. 【請求項2】 大地と電気的に絶縁されている1または
    2以上の車両に、その片側に少なくとも2つの接地シュ
    ーを設け、各接地シューに接触自在の接地板を車両の停
    止する所定位置に大地側に配置してなる車両接地装置に
    おいて、大地側に2つの接地板を縦方向に並設し、これ
    らの接地板にそれぞれ接触自在の接地シューを1また2
    の車両に設けたことを特徴とする車両接地装置。
JP2271591U 1991-04-08 1991-04-08 車両の放電装置 Expired - Fee Related JPH083121Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015082863A (ja) * 2013-10-21 2015-04-27 三菱重工業株式会社 車両、位置決め装置及び充電設備

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015082863A (ja) * 2013-10-21 2015-04-27 三菱重工業株式会社 車両、位置決め装置及び充電設備

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JPH083121Y2 (ja) 1996-01-29

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