JPH0525880A - 開閉式屋根の雨仕舞機構 - Google Patents
開閉式屋根の雨仕舞機構Info
- Publication number
- JPH0525880A JPH0525880A JP17967291A JP17967291A JPH0525880A JP H0525880 A JPH0525880 A JP H0525880A JP 17967291 A JP17967291 A JP 17967291A JP 17967291 A JP17967291 A JP 17967291A JP H0525880 A JPH0525880 A JP H0525880A
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- JP
- Japan
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- roof
- air bag
- air
- divided
- face
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】分割された屋根の端面同士を対向させて閉じる
開閉式屋根において、その端面間を完全に密閉できる雨
仕舞機構を提供する。 【構成】右側に位置する分割された屋根3の端面3a
に、その長手方向に沿って、両端を塞いだ細長いゴムチ
ューブからなる空気袋4を設ける。この空気袋4に設け
られた開孔部に屋根内部の配管6が接続され、電動ポン
プ7からの空気が、電磁切換弁8およびフレキシブル配
管9を介して配管6から空気袋4内に入る。左側に位置
する分割された屋根3の端面3bに、その長手方向に沿
って突出部材5を設ける。また、端面3bの下部には雨
どい10が、右側の屋根の上部には空気袋4用の保護ひ
さし11が備えてある。開閉式屋根を閉じた状態で、空
気袋4をその内部の空気圧によって突出部材5に密着さ
せ、屋内への雨水の浸入を防ぐ。
開閉式屋根において、その端面間を完全に密閉できる雨
仕舞機構を提供する。 【構成】右側に位置する分割された屋根3の端面3a
に、その長手方向に沿って、両端を塞いだ細長いゴムチ
ューブからなる空気袋4を設ける。この空気袋4に設け
られた開孔部に屋根内部の配管6が接続され、電動ポン
プ7からの空気が、電磁切換弁8およびフレキシブル配
管9を介して配管6から空気袋4内に入る。左側に位置
する分割された屋根3の端面3bに、その長手方向に沿
って突出部材5を設ける。また、端面3bの下部には雨
どい10が、右側の屋根の上部には空気袋4用の保護ひ
さし11が備えてある。開閉式屋根を閉じた状態で、空
気袋4をその内部の空気圧によって突出部材5に密着さ
せ、屋内への雨水の浸入を防ぐ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分割された屋根の端面
同士を対向させて閉じる開閉式屋根の雨仕舞機構に関す
る。
同士を対向させて閉じる開閉式屋根の雨仕舞機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】開閉式屋根には、その開閉機構によって
は、分割された屋根を重ねずにその端面同士を対向させ
て閉じるタイプのものがある。このようなタイプの開閉
式屋根では、例えば分割された屋根の一方の端面の長手
方向に沿って、両端面の間隔よりやや広い厚みを有する
ゴム製のパッキンを設け、閉じた状態でこのパッキンが
押されることにより両端面間を密閉して、ここから雨水
が屋内へ浸入するのを防いでいた。
は、分割された屋根を重ねずにその端面同士を対向させ
て閉じるタイプのものがある。このようなタイプの開閉
式屋根では、例えば分割された屋根の一方の端面の長手
方向に沿って、両端面の間隔よりやや広い厚みを有する
ゴム製のパッキンを設け、閉じた状態でこのパッキンが
押されることにより両端面間を密閉して、ここから雨水
が屋内へ浸入するのを防いでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法では、パッキンの厚みは屋根の開閉の都合上さ
ほど厚くはできないとともに、パッキンの劣化もあり、
両端面とパッキンとの圧力により必要な密閉性を維持す
るのは難しかった。特に、閉じている屋根が風などで揺
れ動くと、その密閉性が著しく低下して雨漏りが生じる
という不具合があった。
うな方法では、パッキンの厚みは屋根の開閉の都合上さ
ほど厚くはできないとともに、パッキンの劣化もあり、
両端面とパッキンとの圧力により必要な密閉性を維持す
るのは難しかった。特に、閉じている屋根が風などで揺
れ動くと、その密閉性が著しく低下して雨漏りが生じる
という不具合があった。
【0004】本発明は、このような不具合を解決するた
めのものであり、分割された屋根の端面間を完全に密閉
し、閉じている屋根の揺れ動きに対してもその密閉性が
保持されるような開閉式屋根の雨仕舞機構を提供するこ
とを目的とする。
めのものであり、分割された屋根の端面間を完全に密閉
し、閉じている屋根の揺れ動きに対してもその密閉性が
保持されるような開閉式屋根の雨仕舞機構を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の開閉式屋根の雨仕舞機構は、分割された屋
根の端面同士を対向させて閉じる開閉式屋根の雨仕舞機
構において、前記一方の端面にその長手方向に沿う空気
袋を設けるとともに、他方の端面に前記空気袋に沿う突
出部材を設け、さらに前記空気袋に、この空気袋に対す
る空気の給排を切り換える切換装置を介して空気供給源
を連結したことを特徴とする。
に、本発明の開閉式屋根の雨仕舞機構は、分割された屋
根の端面同士を対向させて閉じる開閉式屋根の雨仕舞機
構において、前記一方の端面にその長手方向に沿う空気
袋を設けるとともに、他方の端面に前記空気袋に沿う突
出部材を設け、さらに前記空気袋に、この空気袋に対す
る空気の給排を切り換える切換装置を介して空気供給源
を連結したことを特徴とする。
【0006】また、分割された屋根の一方の端面から他
方の端面に向けて前記突出部材の先端位置より先まで延
びる雨どいを、前記端面のいずれか一方の下部に備える
とよい。
方の端面に向けて前記突出部材の先端位置より先まで延
びる雨どいを、前記端面のいずれか一方の下部に備える
とよい。
【0007】
【作用】請求項1にかかる開閉式屋根の雨仕舞機構で
は、分割された屋根が各端面同士を対向させて閉じた状
態で切換装置を給気に切り換え、空気供給源から前記空
気袋内に空気を入れてこの空気袋を膨らませることによ
り前記突出部材に密着させる。これにより、分割された
屋根の端面間がその長手方向において密閉される。開閉
式屋根の開放時には、切換装置を排気に切り換え、前記
空気袋内から空気を抜いてこれを縮小させることにより
突出部材との密着状態を解除すればよい。
は、分割された屋根が各端面同士を対向させて閉じた状
態で切換装置を給気に切り換え、空気供給源から前記空
気袋内に空気を入れてこの空気袋を膨らませることによ
り前記突出部材に密着させる。これにより、分割された
屋根の端面間がその長手方向において密閉される。開閉
式屋根の開放時には、切換装置を排気に切り換え、前記
空気袋内から空気を抜いてこれを縮小させることにより
突出部材との密着状態を解除すればよい。
【0008】請求項2にかかる開閉式屋根の雨仕舞機構
では、雨上がり直後に屋根を開いたときなど、雨仕舞機
構の空気袋等に付着している雨水が開きかけた端面の間
より落ちても、雨どいがこれを受ける。
では、雨上がり直後に屋根を開いたときなど、雨仕舞機
構の空気袋等に付着している雨水が開きかけた端面の間
より落ちても、雨どいがこれを受ける。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。分割された屋根の端面同士を対向させて閉じる開閉
式屋根としては、例えば図1に示すように板状の屋根で
あり、建物の側壁上部等に滑車1を設け、この滑車1を
介して、分割された屋根3の上部にそれぞれ取り付けれ
らたワイヤーロープ2を建物の内部等で巻き取り/巻き
戻しすることにより屋根を開閉するものがある。本実施
例においては、このようなタイプの開閉式屋根に本発明
の雨仕舞機構を適用した例について述べる。
る。分割された屋根の端面同士を対向させて閉じる開閉
式屋根としては、例えば図1に示すように板状の屋根で
あり、建物の側壁上部等に滑車1を設け、この滑車1を
介して、分割された屋根3の上部にそれぞれ取り付けれ
らたワイヤーロープ2を建物の内部等で巻き取り/巻き
戻しすることにより屋根を開閉するものがある。本実施
例においては、このようなタイプの開閉式屋根に本発明
の雨仕舞機構を適用した例について述べる。
【0010】図2から図4は、本発明の開閉式屋根の雨
仕舞機構を示す断面図である。図2に示すように、図に
向かって右側に位置する分割された屋根3の端面3aに
は、その長手方向の両端間に渡って細長い空気袋4が、
耐水性および水密性が考慮された接合手段によって固定
されている。左側に位置する分割された屋根3の端面3
bには、その長手方向の両端間に渡って、上下方向に3
つの凸部を有する断面形状のゴム成形物からなる突出部
材5が、同様の手段によって固定されている。
仕舞機構を示す断面図である。図2に示すように、図に
向かって右側に位置する分割された屋根3の端面3aに
は、その長手方向の両端間に渡って細長い空気袋4が、
耐水性および水密性が考慮された接合手段によって固定
されている。左側に位置する分割された屋根3の端面3
bには、その長手方向の両端間に渡って、上下方向に3
つの凸部を有する断面形状のゴム成形物からなる突出部
材5が、同様の手段によって固定されている。
【0011】空気袋4は、例えば両端が塞がれたゴムチ
ューブからなり、この中に空気を出入りさせるための開
孔部を適当な位置に備えている。この開孔部に、分割さ
れた屋根3の内部に設けられた配管6が接続され、その
先には必要な長さのフレキシブル配管9が接続されてい
る。このフレキシブル配管9の先には、電磁切換弁8
(または手動切換弁)を介して、適当な位置に設置した
電動ポンプ(空気供給源)7が接続されている。そのた
め、電磁切換弁8の切換によって空気袋4内へ空気が給
排される。
ューブからなり、この中に空気を出入りさせるための開
孔部を適当な位置に備えている。この開孔部に、分割さ
れた屋根3の内部に設けられた配管6が接続され、その
先には必要な長さのフレキシブル配管9が接続されてい
る。このフレキシブル配管9の先には、電磁切換弁8
(または手動切換弁)を介して、適当な位置に設置した
電動ポンプ(空気供給源)7が接続されている。そのた
め、電磁切換弁8の切換によって空気袋4内へ空気が給
排される。
【0012】突出部材5が設けられている端面3bの下
部には、突出部材5の先端位置より先まで延びている雨
どい10が設けられている。また、空気袋4が設けられ
ている右側の分割された屋根3の上部には、空気袋4の
紫外線や外気による劣化を防ぐための保護ひさし11が
設けられている。この分割された屋根3の開閉機構が常
に右側の屋根から開け始めて左側の屋根から閉じ始める
ものであれば、保護ひさし11は左側の屋根に当たる恐
れがないから、図2において想像線で示すように他方の
屋根の上側まで延びていてもよい。
部には、突出部材5の先端位置より先まで延びている雨
どい10が設けられている。また、空気袋4が設けられ
ている右側の分割された屋根3の上部には、空気袋4の
紫外線や外気による劣化を防ぐための保護ひさし11が
設けられている。この分割された屋根3の開閉機構が常
に右側の屋根から開け始めて左側の屋根から閉じ始める
ものであれば、保護ひさし11は左側の屋根に当たる恐
れがないから、図2において想像線で示すように他方の
屋根の上側まで延びていてもよい。
【0013】図2は、本発明の雨仕舞機構がその機能を
発揮している状態を示している。すなわち、分割された
屋根3が、各端面3aおよび3bが対向する所定の位置
に戻された時点で電磁切換弁8が給気に切り換わり、電
動ポンプ7からフレキシブル配管9、配管6を通って空
気袋4内に所定の量の空気が導入される。それにより、
空気袋4が膨らんで突出部材5に接触し、さらにその凹
部にくい込んで密着して、分割された屋根3の端面間の
隙間を密閉する。空気袋4内に供給する空気の量を制御
して空気袋4内の空気圧を調節し、例えば風の強い日に
はより強い空気圧で密着度を増すこともできる。降雨時
に、雨水は密着している空気袋4と突出部材5との上部
空間に溜まることになるが、従来例のパッキンを用いた
ときと同様に全体に勾配をつけることなどで、この溜水
を逃がす機構を確保する。
発揮している状態を示している。すなわち、分割された
屋根3が、各端面3aおよび3bが対向する所定の位置
に戻された時点で電磁切換弁8が給気に切り換わり、電
動ポンプ7からフレキシブル配管9、配管6を通って空
気袋4内に所定の量の空気が導入される。それにより、
空気袋4が膨らんで突出部材5に接触し、さらにその凹
部にくい込んで密着して、分割された屋根3の端面間の
隙間を密閉する。空気袋4内に供給する空気の量を制御
して空気袋4内の空気圧を調節し、例えば風の強い日に
はより強い空気圧で密着度を増すこともできる。降雨時
に、雨水は密着している空気袋4と突出部材5との上部
空間に溜まることになるが、従来例のパッキンを用いた
ときと同様に全体に勾配をつけることなどで、この溜水
を逃がす機構を確保する。
【0014】雨上がり直後に屋根を開いたときなど、雨
仕舞機構の空気袋4や突出部材5に付着している雨水が
開きかけた端面の間より落ちても、これを雨どい10が
受け、屋内への浸入をくい止める。開閉式屋根3を開け
る時には、電磁切換弁8を排気に切り換え、空気袋4内
から空気を抜いて突出部材5との密着状態を解除する。
図3は、この状態を示す。この屋根の場合は、突出部材
5の設置端面3b下部に設けられた雨どい10と保護ひ
さし11との位置関係から、常に右側の屋根から開け始
めて左側の屋根から閉じ始めるかまたは左右同時に開閉
することが好ましい。
仕舞機構の空気袋4や突出部材5に付着している雨水が
開きかけた端面の間より落ちても、これを雨どい10が
受け、屋内への浸入をくい止める。開閉式屋根3を開け
る時には、電磁切換弁8を排気に切り換え、空気袋4内
から空気を抜いて突出部材5との密着状態を解除する。
図3は、この状態を示す。この屋根の場合は、突出部材
5の設置端面3b下部に設けられた雨どい10と保護ひ
さし11との位置関係から、常に右側の屋根から開け始
めて左側の屋根から閉じ始めるかまたは左右同時に開閉
することが好ましい。
【0015】なお、突出部材5の断面形状はこのような
3つの凸部を有するものに限らないが、この形状にすれ
ば、凹部に空気袋4がくい込んで膨らむことでより高い
密閉性が得られる。また、図4に示すように、開閉機構
の異常等により所定の位置に分割された屋根3が戻ら
ず、端面3aと3bとが多少ずれた場合にも必要な密閉
性が保持できるため、突出部材5の断面形状は、このよ
うな上下に複数段の凸部を有するものが好ましい。
3つの凸部を有するものに限らないが、この形状にすれ
ば、凹部に空気袋4がくい込んで膨らむことでより高い
密閉性が得られる。また、図4に示すように、開閉機構
の異常等により所定の位置に分割された屋根3が戻ら
ず、端面3aと3bとが多少ずれた場合にも必要な密閉
性が保持できるため、突出部材5の断面形状は、このよ
うな上下に複数段の凸部を有するものが好ましい。
【0016】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、分割された屋根の端面同士を対向させて閉じる開閉
式屋根の雨仕舞機構において、前記一方の端面に設けた
空気袋に空気を入れて他方の端面に設けた突出部材に密
着させることにより、分割された屋根の両端面を密閉す
ることができ、雨水を屋内へ浸入させない。そしてこの
密閉方法は空気袋内の空気圧によるものであるために、
屋根の揺れ動きに対しても、十分な空気圧をかけること
によってその密閉性が保持される。また、屋根の開閉時
には、空気袋内の空気が抜かれて空気袋と突出部材との
密着状態が解除されるため、開閉に支障をきたさない。
ば、分割された屋根の端面同士を対向させて閉じる開閉
式屋根の雨仕舞機構において、前記一方の端面に設けた
空気袋に空気を入れて他方の端面に設けた突出部材に密
着させることにより、分割された屋根の両端面を密閉す
ることができ、雨水を屋内へ浸入させない。そしてこの
密閉方法は空気袋内の空気圧によるものであるために、
屋根の揺れ動きに対しても、十分な空気圧をかけること
によってその密閉性が保持される。また、屋根の開閉時
には、空気袋内の空気が抜かれて空気袋と突出部材との
密着状態が解除されるため、開閉に支障をきたさない。
【0017】また、分割された屋根の一方の端面から他
方の端面に向けて前記突出部材の先端位置より先まで延
びる雨どいを、分割された屋根の端面のいずれか一方の
下部に設ければ、雨上がり直後に屋根を開いたときな
ど、雨仕舞機構の空気袋等に付着している雨水が開きか
けた端面の間より落ちても、屋内への雨水の浸入を防ぐ
ことができる。
方の端面に向けて前記突出部材の先端位置より先まで延
びる雨どいを、分割された屋根の端面のいずれか一方の
下部に設ければ、雨上がり直後に屋根を開いたときな
ど、雨仕舞機構の空気袋等に付着している雨水が開きか
けた端面の間より落ちても、屋内への雨水の浸入を防ぐ
ことができる。
【図1】本発明の雨仕舞機構が適用できる開閉式屋根の
一例を備えた建物の正面図である。
一例を備えた建物の正面図である。
【図2】本発明の一実施例の構成を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す断面図である。
3 分割された屋根
3a 端面
3b 端面
4 空気袋
5 突出部材
7 電動ポンプ(空気供給源)
8 電磁切換弁(切換装置)
10 雨どい
Claims (2)
- 【請求項1】 分割された屋根の端面同士を対向させて
閉じる開閉式屋根の雨仕舞機構において、前記一方の端
面にその長手方向に沿う空気袋を設けるとともに、他方
の端面に前記空気袋に沿う突出部材を設け、さらに前記
空気袋に、この空気袋に対する空気の給排を切り換える
切換装置を介して空気供給源を連結したことを特徴とす
る開閉式屋根の雨仕舞機構。 - 【請求項2】 分割された屋根の一方の端面から他方の
端面に向けて前記突出部材の先端位置より先まで延びる
雨どいを、前記端面のいずれか一方の下部に備えた請求
項1記載の開閉式屋根の雨仕舞機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17967291A JPH0525880A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 開閉式屋根の雨仕舞機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17967291A JPH0525880A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 開閉式屋根の雨仕舞機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0525880A true JPH0525880A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16069859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17967291A Pending JPH0525880A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 開閉式屋根の雨仕舞機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0525880A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130326965A1 (en) * | 2012-06-06 | 2013-12-12 | GM Global Technology Operations LLC | Light tight enclosure assembly and method of providing a light tight work chamber |
CN111734038A (zh) * | 2020-07-27 | 2020-10-02 | 哈尔滨工业大学建筑设计研究院 | 严寒地区室内高湿环境水平开合屋盖分段间密闭装置 |
CN112681541A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-04-20 | 王晶 | 一种eps防火保温板 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP17967291A patent/JPH0525880A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130326965A1 (en) * | 2012-06-06 | 2013-12-12 | GM Global Technology Operations LLC | Light tight enclosure assembly and method of providing a light tight work chamber |
CN111734038A (zh) * | 2020-07-27 | 2020-10-02 | 哈尔滨工业大学建筑设计研究院 | 严寒地区室内高湿环境水平开合屋盖分段间密闭装置 |
CN112681541A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-04-20 | 王晶 | 一种eps防火保温板 |
CN112681541B (zh) * | 2020-11-25 | 2022-04-01 | 山东群雄科技发展有限公司 | 一种eps防火保温板 |
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