JPH05257776A - 磁気テープデータ登録処理方法 - Google Patents
磁気テープデータ登録処理方法Info
- Publication number
- JPH05257776A JPH05257776A JP4055913A JP5591392A JPH05257776A JP H05257776 A JPH05257776 A JP H05257776A JP 4055913 A JP4055913 A JP 4055913A JP 5591392 A JP5591392 A JP 5591392A JP H05257776 A JPH05257776 A JP H05257776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- data
- processing method
- registration processing
- registered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】磁気テープに登録されているデータの内容につ
いて、本来処理すべきデータがどうかの判定を行う事。 【構成】磁気テープ上に任意のデータ図2を登録する際
に、その同じファイルのデータの任意の位置に削除され
るレコード3の形式で投入しなジョブストリームのデー
タ4を付加して登録する。 【効果】磁気テープが作成されたときの状態(機種、言
語、日付など)が例えば端末のCRT装置で目視により
確認できるので、該当しない磁気テープの使用を未然に
防いだり、又は軽減できるという効果がある。
いて、本来処理すべきデータがどうかの判定を行う事。 【構成】磁気テープ上に任意のデータ図2を登録する際
に、その同じファイルのデータの任意の位置に削除され
るレコード3の形式で投入しなジョブストリームのデー
タ4を付加して登録する。 【効果】磁気テープが作成されたときの状態(機種、言
語、日付など)が例えば端末のCRT装置で目視により
確認できるので、該当しない磁気テープの使用を未然に
防いだり、又は軽減できるという効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気テープデータ登録処
理方法に関し、特にデータと共にそのデータが当該磁気
テープにデータを登録する際のコンピュータの機種、言
語、日付、プログラムなどを含むジョブストリームを記
録する磁気テープデータ登録処理方法に関する。
理方法に関し、特にデータと共にそのデータが当該磁気
テープにデータを登録する際のコンピュータの機種、言
語、日付、プログラムなどを含むジョブストリームを記
録する磁気テープデータ登録処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気テープに任意のデータを登録
する際は、そのデータのみを登録してシステム上の他の
処置を行っていない。
する際は、そのデータのみを登録してシステム上の他の
処置を行っていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、磁気
テープのリール、ケースにシール等を貼付してその上に
手書きするといった方法しかない。複数処理で同じ磁気
テープを何度も使用する時など、手書きされたシールと
実際の中身とが一致しないときが往々にしてあり、信頼
性に欠けているという欠点がある。
テープのリール、ケースにシール等を貼付してその上に
手書きするといった方法しかない。複数処理で同じ磁気
テープを何度も使用する時など、手書きされたシールと
実際の中身とが一致しないときが往々にしてあり、信頼
性に欠けているという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による磁気テープ
データ登録処理方法、外部記録媒体となる磁気テープ
に、任意のデータを登録する際に実行したジョブ内容
(ジョブストリーム)を付加して構成される。
データ登録処理方法、外部記録媒体となる磁気テープ
に、任意のデータを登録する際に実行したジョブ内容
(ジョブストリーム)を付加して構成される。
【0005】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0006】図1は本発明の一実施例による構成を示す
説明図であり、図2は、本実施例による磁気テープデー
タ登録処理方法の登録内容を示す説明図である。
説明図であり、図2は、本実施例による磁気テープデー
タ登録処理方法の登録内容を示す説明図である。
【0007】磁気テープ上に任意のデータを登録する際
に、その同じファイルのデータの任意の位置に削除レコ
ードの形式(読出しても通常の方法では検知されてもそ
の内容が出力されない)で投入したジョブ(ジョブスト
リーム)を付加して登録する。削除レコードは、通常、
順編成ファイルなら先頭1バイトが、索引編成ファイル
ならキーの直後1バイトが16進の“FF”となってい
るレコードである。
に、その同じファイルのデータの任意の位置に削除レコ
ードの形式(読出しても通常の方法では検知されてもそ
の内容が出力されない)で投入したジョブ(ジョブスト
リーム)を付加して登録する。削除レコードは、通常、
順編成ファイルなら先頭1バイトが、索引編成ファイル
ならキーの直後1バイトが16進の“FF”となってい
るレコードである。
【0008】本発明により登録された磁気テープを、本
発明で登録可能なコンピュータである場合の如何に関わ
らずそのデータを読み込んだ場合、ジョブストリームの
部分を削除データとみなすので処理上何ら考慮すること
なくデータを取り扱える。又、登録された状態を知るた
めには、削除レコードをコンピュータ上で読めるように
すれば良い。
発明で登録可能なコンピュータである場合の如何に関わ
らずそのデータを読み込んだ場合、ジョブストリームの
部分を削除データとみなすので処理上何ら考慮すること
なくデータを取り扱える。又、登録された状態を知るた
めには、削除レコードをコンピュータ上で読めるように
すれば良い。
【0009】
【発明の効果】本発明により、その磁気テープが作成さ
れたときの状態(機種、言語、日付、プログラム等)を
目視で確認することができる。そして任意の処理で該当
でない磁気テープを使用するといったことが未然に防げ
たりまた軽減することができるという効果がある。
れたときの状態(機種、言語、日付、プログラム等)を
目視で確認することができる。そして任意の処理で該当
でない磁気テープを使用するといったことが未然に防げ
たりまた軽減することができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例による構成を示す説明図
【図2】本発明の一実施例による磁気テープデータ登録
処理方法の登録内容を示す説明図
処理方法の登録内容を示す説明図
1 ヘッダー 2 データ(ジョブストリームデータを含む) 3 削除レコードの先頭バイト(1バイト) 4 ジョブストリームデータ 5 実データ
Claims (1)
- 【請求項1】 外部記録媒体となる磁気テープに、任意
のデータを登録する際に実行したジョブ内容(ジョブス
トリーム)を付加して登録して成ることを特徴とする磁
気テープデータ登録処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4055913A JPH05257776A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 磁気テープデータ登録処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4055913A JPH05257776A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 磁気テープデータ登録処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05257776A true JPH05257776A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=13012355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4055913A Withdrawn JPH05257776A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 磁気テープデータ登録処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05257776A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4859901A (en) * | 1981-10-29 | 1989-08-22 | U.S. Philips Corporation | Color CRT shadow mask with wrinkle-free corners |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP4055913A patent/JPH05257776A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4859901A (en) * | 1981-10-29 | 1989-08-22 | U.S. Philips Corporation | Color CRT shadow mask with wrinkle-free corners |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0820978B2 (ja) | 障害解析情報の編集出力方式 | |
JPH05257776A (ja) | 磁気テープデータ登録処理方法 | |
JPH04362735A (ja) | ソースプログラム照合システム | |
JPS59180577U (ja) | 時間軸補正装置 | |
JP2933222B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JPS60100806U (ja) | プロセス監視用情報処理装置 | |
JPH0535414A (ja) | 磁気テープフアイルアクセス方式 | |
JPS5634120A (en) | Magnetic tape unit | |
JPS60178549A (ja) | メモリ装置へのデ−タ登録方式 | |
JP2001051872A (ja) | プログラムデバッグ装置及びプログラムを記録した記録媒体 | |
JPS59174655U (ja) | 音声出力機構を備えた就業管理端末 | |
JPH04148417A (ja) | カートリッジ磁気テープ媒体メディア名記録印字方式 | |
JPS6072251U (ja) | ジヤ−ナル作成装置 | |
JPH03257546A (ja) | トレース情報スタック方式 | |
JPH03222049A (ja) | Null値格納方式 | |
JP2001209526A (ja) | コンピュータシステムにおけるシステム情報抽出方式およびその方法 | |
JPH01166130A (ja) | 改造プログラムに対する紙紐番号出力方法 | |
JPH0277951A (ja) | 索引順次ファイル装置 | |
JPS6142630U (ja) | 端末からのデ−タ・エントリ制御装置 | |
JPS6076405U (ja) | マンマシンシステムにおける作業完了検出装置 | |
JPH03132827A (ja) | 環境定義ソース言語還元装置 | |
JPS60126850U (ja) | パリテイエラ−検出識別回路 | |
JPH0419802A (ja) | 磁気テープ・ダンプ方式 | |
JPH0332768U (ja) | ||
JPH05108446A (ja) | ログデータ格納装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |