JPH05257200A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH05257200A
JPH05257200A JP5269092A JP5269092A JPH05257200A JP H05257200 A JPH05257200 A JP H05257200A JP 5269092 A JP5269092 A JP 5269092A JP 5269092 A JP5269092 A JP 5269092A JP H05257200 A JPH05257200 A JP H05257200A
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JP
Japan
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film
photographing
camera
lens
lenses
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JP5269092A
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Kazuo Kamata
和雄 鎌田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コマごとに焦点距離に変化がある複数の画面
を1回のレリーズで同時に撮影できるようにしたカメラ
を提供する。 【構成】 光軸22a,22b上には、2つの撮影レン
ズ10a,10bがフイルム19の給送方向に並列に設
けられている。2つの撮影レンズ10a,10bはそれ
ぞれ焦点距離が異なり、撮影レンズ10aは広角撮影、
撮影レンズ10bは望遠撮影が可能でその背後には、そ
れぞれ露光開口11a,11bが設けられている。焦点
距離の長い撮影レンズ10bは、シャッタ装置23とフ
イルム19の間に2つのミラー25a,25bが設けら
れており、フイルム19面上に適切に撮影光束が結像す
るようになっている。1回のレリーズでシャッタ羽根2
3a,23bが同時に開閉し、2つの撮影レンズ10
a,10bから侵入した撮影光束をフイルム19に露光
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1回のレリーズ操作に
より同時に複数の画面を撮影するカメラに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】焦点距離の異なる2つのレンズを内蔵
し、標準撮影と3倍望遠撮影とを切り換えて撮影できる
カメラ「TWING」(商品名)が本出願人より昭和6
0年に製造販売されている。このカメラでは、カメラ前
面の左右に2つ設けられている撮影レンズの片方をレン
ズ切り換えダイヤルを操作することで選択し、135フ
イルムのハーフサイズ画面に任意に望遠または標準(広
角)撮影を行えるようにしたものである。撮影レンズは
2つ設けられているが同時に撮影することはなく、プレ
ワインディングにより予めパトローネから引き出されて
縦方向に展延されているフイルムに1画面ずつ露光する
ようになっている。
【0003】また、パスポート用写真、免許証用写真な
ど各種の証明書写真撮影用に、1回のレリーズで同時に
複数の画面を撮影することができるカメラも提案されて
いる。このカメラでも、同時に撮影する画面の数だけ撮
影レンズが設けられており、同じ数だけの光学系が設け
られている。例えば、ポラロイド社が業務用に製造販売
している「ミニポートレートカメラ」(商品名)の40
2型は、「田」字型に配列した撮影レンズにより1枚の
フイルムに同時に4画面撮影するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、撮影者
が1つのシーンを望遠と広角で撮影したいと希望した時
に、前記カメラではレンズ切り換えダイヤルを操作して
撮影レンズを変更して各々を続けて撮影することにな
り、どちらか一方が撮影チャンスを逃してしまうことに
なる。本発明は上記従来技術の問題点を考慮してなされ
たもので、コマごとに焦点距離に変化がある複数の画面
を1回のレリーズで同時に撮影できるようにしたカメラ
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、複数の撮影レンズと、その光軸上に設けられた複数
の露光開口と、前記露光開口を同時に開閉するシャッタ
機構を有するカメラにおいて、前記複数の撮影レンズに
異なる焦点距離を持つ撮影レンズを用いたものである。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。カメラ2の外観を示す図2において、カメラ
2は撮影機構を備えるカメラ本体3と、これを収納する
外ケース4とから構成されている。外ケース4は、外面
に印刷を施された紙箱等が用いられる。この外ケース4
には、撮影筒5、ファインダー6、シャッタボタン7、
残りフイルム枚数を表示する表示窓8、及び巻き上げノ
ブ9を露出させるための穴が設けられ、これらの穴を通
して撮影が行えるようになっている。撮影筒5の内側に
は撮影レンズ10a,10bが並列に設けられている。
なお、前述した外ケース4を紙箱としたが、プラスチッ
クシート等としてもよい。
【0007】図1に示すようにカメラ本体3は、前カバ
ー12、本体基部13及び裏蓋14とから構成されてい
る。本体基部13には、2つに仕切られた露光枠15
a,15bを挟むようにフイルムロール室16及びパト
ローネ室17が設けられている。本体基部13と裏蓋1
4との間には、その組立時に予め35ミリ幅のフイルム
19を遮蔽して収納するためのパトローネ20と、この
パトローネ20から引き出してロール形態としたフイル
ムロール21とが、前記フイルムロール室16及びパト
ローネ室17にそれぞれ装填される。パトローネ室16
に装填された状態でパトローネ20のスプール20a
が、パトローネ室16の上壁に突出している巻き上げノ
ブ9のフォークと係合する。ここで用いられるパトロー
ネ20及びフイルム19は、国際標準規格(ISO:1
007−1979年版)で規定されたパトローネ入りの
35mmフイルム(135フイルム)であり、フイルム
19の後端はパトローネ20に設けられたスプール20
aに固着されている。
【0008】本体基部13の前部には、2つの撮影レン
ズ10a,10bがフイルム給送方向に沿って一直線状
に配列して取り付けられ、各々のレンズの光軸22a,
22bは平行になっている。2つの撮影レンズ10a,
10bはそれぞれ焦点距離が異なり、撮影レンズ10a
は広角撮影、撮影レンズ10bは望遠撮影が可能であ
る。なお、本実施例では撮影レンズ10aと撮影レンズ
10bは、アクリル等の透明な樹脂で1個のレンズプレ
ートに一体成形したが、2つの撮影レンズ10a,10
bを別々に成形してもよい。撮影レンズ10a及び10
bの背後には、それぞれ露光開口11a,11bが設け
られており、これらの露光開口11a,11bの内径は
等しくなっている。
【0009】前記露光開口11a,11bの背後にはシ
ャッタ装置23が組み込まれており、シャッタボタン7
を操作するとシャッタ装置23が作動し、周知の機構に
より同時にシャッタ羽根23a,23bが開閉し、フイ
ルム19に2つの撮影画像の露光が同時に行われる。そ
の後、巻き上げノブ9を回動操作すると、フォークを介
してスプール20aが回動するので、露光済のフイルム
19はパトローネ20に巻き込まれてゆく。これととも
に、フイルムロール21から次のフイルムコマが露光枠
15a,15bの位置に供給され、スプロケットがフイ
ルム19の供給に従動して回転する。スプロケットの回
転によって1コマ定尺送りが検出されると、巻き上げノ
ブ9がロックされ次の撮影準備が完了することになる。
なお、巻き上げノブ9は逆転防止爪により逆転操作が阻
止されている。
【0010】前記撮影レンズ10a,10bは前述のよ
うに焦点距離が異なり、望遠撮影用の撮影レンズ10b
の方が焦点距離が長くなっている。そのため、シャッタ
装置23の背後に撮影レンズ10bを通過した撮影光束
を屈折させるためのミラー25a,25bが設けられ、
フイルム19面上に適切に結像するようになっている。
前記露光枠15a,15bを合わせた横(フイルム給送
方向)の長さが35ミリフルサイズ画面1コマ分の横の
長さと同じになっているので、以上のような撮影機構に
よりフイルム19面上に結像される撮影画面30a,3
0bは、図3に示すように35ミリ幅のフイルム19の
フルサイズ1コマ分の画面の範囲に2コマ、縦長で並列
に露光される。撮影画面30aには広角撮影による画像
が露光され、撮影画面30bには望遠撮影による画像が
露光される。
【0011】上記のように構成されたカメラ2の作用に
ついて説明する。撮影者は巻き上げノブ9を操作し撮影
準備が完了している事を確認したら、まず被写体を中心
にファインダー6を通して適当な位置でフレーミング
し、シャッタボタン7を押圧する。シャッタボタン7を
操作すると、シャッタ装置23が駆動しシャッタ羽根2
3a,23bが同時に開閉する。シャッタ羽根23aの
開閉により撮影レンズ10aから侵入した撮影光束は、
光軸22aを中心に露光開口11aを通過してフイルム
19面上の撮影画面30aに露光される。同時にシャッ
タ羽根23bの開閉により撮影レンズ10bから侵入し
た撮影光束は、光軸22bを中心に露光開口11bを通
過しミラー25a,25bを介してフイルム19面上の
撮影画面30bに露光される。
【0012】1回の露光が終了したら、巻き上げノブ9
を操作し露光済のフイルム19をパトローネ20内に巻
き取る。フイルム19の供給に従動して回転するスプロ
ケットが1コマ定尺送りを検出すると、巻き上げノブ9
がロックされ次の撮影準備が完了したことを知らせる。
以上のように露光を繰り返し、35ミリ幅のフイルム1
9のフルサイズ1コマ分の画面の範囲に2コマずつ撮影
画面30a,30bが露光され、残りフイルム枚数を表
示する表示窓8に「0」現れたら全コマ撮影が完了した
ことになる。全コマの撮影が終了した後は、カメラ2ご
と現像取扱店に持ってゆきDPEを依頼すれば、従来通
りの処理でフイルム現像、プリント処理が行われ、図4
に示すようなプリント写真31が得られる。
【0013】プリント写真31内には、2つの同じ瞬間
のプリント画面31a,31bが写し込まれ、左に望遠
撮影用の撮影レンズ11bで撮影されたプリント画面3
1b、右に広角撮影用の撮影レンズ11aで撮影された
プリント画面31aが位置される。プリント画面31b
においては、被写体の表情がよく分かるようにクローズ
アップされ、プリント画面31aにおいてはその背景も
大きく取り入れて撮影される。このため、旅行などで本
発明にかかるカメラを利用すれば、旅先の風景とともに
同じ瞬間の被写体の表情も撮影でき効果的である。ま
た、スポーツ選手のプレー中の撮影に利用すれば、接触
プレーでの全体的状況とプレーヤーの表情が同時に撮影
でき迫力あるプリント写真が得られる。
【0014】以上、本実施例では35ミリ幅のフイルム
19のフルサイズ1コマ分の画面を半分にして2コマず
つ撮影するように説明してきたが、35ミリフルサイズ
画面の縦の長さを上辺側及び下辺側をそれぞれ5.3mm
幅で遮蔽して撮影するようにしてもよい。この場合の撮
影画面32a,32bは図5に示すように、35ミリ幅
のフイルム19のフルサイズ1コマ分の画面の範囲に2
コマずつ横長で並列に露光される。また、この場合横に
並んだ2つの画面の寸法は同一でなくてもよく、テレ側
が略正方形、ワイド側が横長になるように構成してもよ
い。撮影レンズ10a,10bの位置を変更したり、露
光枠15a,15bの形を変えるなどして、図6に示し
たように広角撮影により露光される撮影画面33aの右
上角に望遠撮影で露光される撮影画面33bを写し込む
ようにすることも可能である。さらに、撮影レンズの数
を増やし、同時に3コマ以上の画面を撮影するようにし
てもよい。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明のカメラによれ
ば、焦点距離の異なる複数の撮影レンズで同時に撮影を
行うようにしたので、複数画面ごとに変化のある画像が
得られる。旅先における記念撮影などで本発明にかかる
カメラを利用すれば、広角レンズで撮影された風景と、
望遠レンズで撮影された被写体の表情とを同時に撮影で
き、1枚のプリント写真で観察できるので大変効果的で
ある。また、スポーツの試合などを撮影すれば、選手の
体全体のフォーム又は他の選手との激突場面と選手の真
剣な表情とを1枚のプリント写真に写し込めるので、迫
力あるシーンを手軽に観察できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したカメラのカメラ本体の断面図
である。
【図2】本発明を実施したカメラの外観斜視図である。
【図3】図2に示したカメラによりフイルムに露光され
る範囲を示す説明図である。
【図4】図2に示したカメラにより撮影された画像をプ
リントした状態を示す説明図である。
【図5】図2に示したカメラと別の実施例のカメラによ
りフイルムに露光される範囲を示す説明図である。
【図6】図5とはさらに別の実施例のカメラによりフイ
ルムに露光される範囲を示す説明図である。
【符号の説明】
2 連写カメラ 3 カメラ本体 7 シャッタボタン 9 巻き上げノブ 10a,10b 撮影レンズ 11a,11b 露光開口 19 フイルム 20 パトローネ 22a,22b 光軸 23a,23b シャッタ羽根 30a,30b 撮影画面 31 プリント写真

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の撮影レンズと、その光軸上に設け
    られた複数の露光開口と、前記露光開口を同時に開閉す
    るシャッタ機構を有するカメラにおいて、前記複数の撮
    影レンズが異なる焦点距離を持つ撮影レンズであること
    を特徴とするカメラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100454139C (zh) * 2003-08-08 2009-01-21 王学贵 立体照相方法、程序卷片立体照相机及观察器

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JPS61232434A (ja) * 1985-04-08 1986-10-16 Buronika Kk カメラ装置

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