JPH05257038A - 光ファイバ用簡易コネクタ組立て治具 - Google Patents
光ファイバ用簡易コネクタ組立て治具Info
- Publication number
- JPH05257038A JPH05257038A JP5246592A JP5246592A JPH05257038A JP H05257038 A JPH05257038 A JP H05257038A JP 5246592 A JP5246592 A JP 5246592A JP 5246592 A JP5246592 A JP 5246592A JP H05257038 A JPH05257038 A JP H05257038A
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- Japan
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- optical fiber
- simple connector
- sleeve
- jig
- connector
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3898—Tools, e.g. handheld; Tuning wrenches; Jigs used with connectors, e.g. for extracting, removing or inserting in a panel, for engaging or coupling connectors, for assembling or disassembling components within the connector, for applying clips to hold two connectors together or for crimping
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバを簡易コネクタに容易に挿入でき
る光ファイバ用簡易コネクタ組立治具を提供する。 【構成】 フェルール１２を内蔵した簡易コネクタ１１
のスリーブ１５内に光ファイバ２０を挿入する光ファイ
バ用簡易コネクタ組立治具１００であって、当該簡易コ
ネクタ１１のスリーブ１５を締結する締結部材１７と嵌
合する嵌合部１０１を形成すると共に、保持された簡易
コネクタ１１のスリーブ１５内に挿入する先を窄めたデ
ーパ状光ファイバ導入細管１０２と、この光ファイバ導
入細管１０２と連通し光ファイバ２０を導入する光ファ
イバ挿入口１０３とを具備してなり、光ファイバ２０を
光ファイバ挿入口１０３に導入するだけで光ファイバ導
入細管１０２を通過しスリーブ１７内に容易に挿入でき
る。
る光ファイバ用簡易コネクタ組立治具を提供する。 【構成】 フェルール１２を内蔵した簡易コネクタ１１
のスリーブ１５内に光ファイバ２０を挿入する光ファイ
バ用簡易コネクタ組立治具１００であって、当該簡易コ
ネクタ１１のスリーブ１５を締結する締結部材１７と嵌
合する嵌合部１０１を形成すると共に、保持された簡易
コネクタ１１のスリーブ１５内に挿入する先を窄めたデ
ーパ状光ファイバ導入細管１０２と、この光ファイバ導
入細管１０２と連通し光ファイバ２０を導入する光ファ
イバ挿入口１０３とを具備してなり、光ファイバ２０を
光ファイバ挿入口１０３に導入するだけで光ファイバ導
入細管１０２を通過しスリーブ１７内に容易に挿入でき
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ用簡易コネ
クタ組立治具に関する。
クタ組立治具に関する。
【０００２】
【従来の技術】図６に光ファイバ用簡易コネクタの一例
を示す。同図に示すように簡易コネクタ１１は軸方向に
貫通する光ファイバ挿入穴を有したフェルール１２を内
蔵したコネクタ本体１３と、このコネクタ本体１３の後
端側に設けられた上記光ファイバ挿入穴と同心の挿入孔
を有すると共に軸方向にスリット１４を有するスリーブ
１５と、このスリーブ１５のネジ部１６と螺合する締結
部材１７とを具備するものである。
を示す。同図に示すように簡易コネクタ１１は軸方向に
貫通する光ファイバ挿入穴を有したフェルール１２を内
蔵したコネクタ本体１３と、このコネクタ本体１３の後
端側に設けられた上記光ファイバ挿入穴と同心の挿入孔
を有すると共に軸方向にスリット１４を有するスリーブ
１５と、このスリーブ１５のネジ部１６と螺合する締結
部材１７とを具備するものである。
【０００３】従来において、図７に示すように、この簡
易コネクタ１１に光ファイバ２０を取付けるには、簡易
コネクタ１１を装着した際、内部にフェルール１２の端
面が接するような平面を有するファイバ突き当て用アダ
プタ２１に、締結部材１７を取り外した簡易コネクタ１
１を装着しておき、先端を所定のガラス長で鏡面状態に
カットした光ファイバ２０を簡易コネクタ１１のスリー
ブ１５より挿入し、先端が突き当て用アダプタ２１の内
部に突き当たったところで、締結部材１７を締めつけ、
これによりスリーブ１５のスリット部１６が締まり、光
ファイバ２０の被覆をかしめることにより、光ファイバ
２０を固定する。然る後、簡易コネクタ１１をアダプタ
２１から取り外し、本接続を行なう。このような簡易コ
ネクタの組立てにおいて、従来は簡易コネクタに光ファ
イバ２０を装着する作業は、細いスリーブ１５を狙って
目で見ながら光ファイバを手のみで挿入していた。
易コネクタ１１に光ファイバ２０を取付けるには、簡易
コネクタ１１を装着した際、内部にフェルール１２の端
面が接するような平面を有するファイバ突き当て用アダ
プタ２１に、締結部材１７を取り外した簡易コネクタ１
１を装着しておき、先端を所定のガラス長で鏡面状態に
カットした光ファイバ２０を簡易コネクタ１１のスリー
ブ１５より挿入し、先端が突き当て用アダプタ２１の内
部に突き当たったところで、締結部材１７を締めつけ、
これによりスリーブ１５のスリット部１６が締まり、光
ファイバ２０の被覆をかしめることにより、光ファイバ
２０を固定する。然る後、簡易コネクタ１１をアダプタ
２１から取り外し、本接続を行なう。このような簡易コ
ネクタの組立てにおいて、従来は簡易コネクタに光ファ
イバ２０を装着する作業は、細いスリーブ１５を狙って
目で見ながら光ファイバを手のみで挿入していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の簡
易コネクタにおいては、ファイバ挿入口のスリーブの穴
径が小さく、しかも先端にスリット１４が入っているた
め光ファイバ２０を挿入する際、入口やスリット１４に
ファイバ先端があたってしまう事によりファイバが折れ
たり欠けや汚れの付着などを引き起こすことがあった。
これにより、接続損失の増加をまねき、場合によっては
光ファイバの被覆除去、端面カットから作業をやり直さ
ねばならない事もあった。従って従来のように手作業の
みでファイバを細いスリーブにしかも途中なるべくファ
イバ先端をスリーブに触れないように挿入するにはある
程度の熟練を要し、特に低温環境下や照明の不十分な暗
所などにおけるこの作業は困難であった。
易コネクタにおいては、ファイバ挿入口のスリーブの穴
径が小さく、しかも先端にスリット１４が入っているた
め光ファイバ２０を挿入する際、入口やスリット１４に
ファイバ先端があたってしまう事によりファイバが折れ
たり欠けや汚れの付着などを引き起こすことがあった。
これにより、接続損失の増加をまねき、場合によっては
光ファイバの被覆除去、端面カットから作業をやり直さ
ねばならない事もあった。従って従来のように手作業の
みでファイバを細いスリーブにしかも途中なるべくファ
イバ先端をスリーブに触れないように挿入するにはある
程度の熟練を要し、特に低温環境下や照明の不十分な暗
所などにおけるこの作業は困難であった。
【０００５】本発明は上記事情に鑑み、簡易コネクタに
光ファイバを装着するに際し、その装着が容易な光ファ
イバ用簡易コネクタ組立治具を提供することを目的とす
る。
光ファイバを装着するに際し、その装着が容易な光ファ
イバ用簡易コネクタ組立治具を提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明に係る光ファイバ用簡易コネクタ組立て治具の構成
は、フェルールを内蔵した簡易コネクタのスリーブ内に
光ファイバを挿入する光ファイバ用簡易コネクタ組立治
具であって、当該簡易コネクタのスリーブを締結する締
結部材と嵌合する嵌合保持部を形成すると共に、保持さ
れた簡易コネクタのスリーブ内に挿入する先を窄めたテ
ーパ状光ファイバ導入細管と、この光ファイバ導入細管
と連通し光ファイバを導入する光ファイバ挿入口とを具
備したことを特徴とする。
明に係る光ファイバ用簡易コネクタ組立て治具の構成
は、フェルールを内蔵した簡易コネクタのスリーブ内に
光ファイバを挿入する光ファイバ用簡易コネクタ組立治
具であって、当該簡易コネクタのスリーブを締結する締
結部材と嵌合する嵌合保持部を形成すると共に、保持さ
れた簡易コネクタのスリーブ内に挿入する先を窄めたテ
ーパ状光ファイバ導入細管と、この光ファイバ導入細管
と連通し光ファイバを導入する光ファイバ挿入口とを具
備したことを特徴とする。
【０００７】
【作用】前記構成において、簡易コネクタの締結部材を
弛め、該締結部材によって締め付けられていたスリーブ
の締め付けを弛め、光ファイバが挿入可能な状態とす
る。次いで、当該締結部材を嵌合部と嵌合させると共
に、締結部材の中央の穴を通ってスリーブの挿入孔内に
先を窄めたテーパ状の光ファイバ導入細管を挿入する。
その後光ファイバ挿入口から光ファイバを挿入すること
で容易に光ファイバをスリーブ内に装着できる。その
後、ファイバを挿入したままの簡易コネクタは、ファイ
バを突き当て位置決めした後、固定される。
弛め、該締結部材によって締め付けられていたスリーブ
の締め付けを弛め、光ファイバが挿入可能な状態とす
る。次いで、当該締結部材を嵌合部と嵌合させると共
に、締結部材の中央の穴を通ってスリーブの挿入孔内に
先を窄めたテーパ状の光ファイバ導入細管を挿入する。
その後光ファイバ挿入口から光ファイバを挿入すること
で容易に光ファイバをスリーブ内に装着できる。その
後、ファイバを挿入したままの簡易コネクタは、ファイ
バを突き当て位置決めした後、固定される。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例を図面を参照
して説明する。図１(A) は本実施例に係る光ファイバ用
簡易コネクタ組立て治具の斜視図、図１(B) はそのコネ
クタを保持した状態を示す概略図である。
して説明する。図１(A) は本実施例に係る光ファイバ用
簡易コネクタ組立て治具の斜視図、図１(B) はそのコネ
クタを保持した状態を示す概略図である。
【０００９】同図に示すように、本実施例に係る光ファ
イバ用簡易コネクタ組立て治具１００は、前述した図５
に示す簡易コネクタ１１のスリーブ１５内に光ファイバ
２０を挿入するためのものであり、フェルール１２を有
するコネクタ本体１３の後端部に設けられたスリット１
４を有するスリーブ１５のネジ部１６に螺合する締結部
材１７の外周と嵌合する嵌合部１０１を形成すると共
に、上記締結部材１７の中央の穴を通ってスリーブ１５
の挿入孔１５ａの奥まで届く先を窄めたテーパ状の光フ
ァイバ導入細管１０２を有するもので、当該光ファイバ
導入細管１０２の光ファイバ２０を挿入するための光フ
ァイバ挿入口１０３はその径が漸次増大したテーパ状と
している。
イバ用簡易コネクタ組立て治具１００は、前述した図５
に示す簡易コネクタ１１のスリーブ１５内に光ファイバ
２０を挿入するためのものであり、フェルール１２を有
するコネクタ本体１３の後端部に設けられたスリット１
４を有するスリーブ１５のネジ部１６に螺合する締結部
材１７の外周と嵌合する嵌合部１０１を形成すると共
に、上記締結部材１７の中央の穴を通ってスリーブ１５
の挿入孔１５ａの奥まで届く先を窄めたテーパ状の光フ
ァイバ導入細管１０２を有するもので、当該光ファイバ
導入細管１０２の光ファイバ２０を挿入するための光フ
ァイバ挿入口１０３はその径が漸次増大したテーパ状と
している。
【００１０】本実施例の治具１００は、治具の軸方向に
割れ、且つ径方向に挿入後の光ファイバ２０を取り外せ
るようになっている。具体的には図２，図３に示すよう
に、光ファイバの通り道を含む面を境にして、２つの部
分に分離できる治具（図２(A),(B))と、光ファイバの通
り道を含む面を境にして両側に開くようにした治具（図
３(A),(B))とを例示することができる。
割れ、且つ径方向に挿入後の光ファイバ２０を取り外せ
るようになっている。具体的には図２，図３に示すよう
に、光ファイバの通り道を含む面を境にして、２つの部
分に分離できる治具（図２(A),(B))と、光ファイバの通
り道を含む面を境にして両側に開くようにした治具（図
３(A),(B))とを例示することができる。
【００１１】また、治具の外観の形状は特に限定される
ものではなく、例えば図４(A) に示すような円柱の様な
形状でもよく、又図４(B) に示すような立方体のような
形状であってもよい。
ものではなく、例えば図４(A) に示すような円柱の様な
形状でもよく、又図４(B) に示すような立方体のような
形状であってもよい。
【００１２】次に本治具を用いて光ファイバを簡易コネ
クタに挿着する手順の一例を説明する。
クタに挿着する手順の一例を説明する。
【００１３】(A) 先づ光ファイバが挿入出来る程度まで
締結部材１７を回してスリーブ１５より弛めておく。次
いで簡易コネクタ１１の締結部材１７の後端部に治具１
００のファイバ導入細管１０２の先端を位置させ、当該
治具を保持する。
締結部材１７を回してスリーブ１５より弛めておく。次
いで簡易コネクタ１１の締結部材１７の後端部に治具１
００のファイバ導入細管１０２の先端を位置させ、当該
治具を保持する。
【００１４】(B) 締結部材１７を弛めた状態でスリーブ
１５の挿入口１５ａ内に治具１００のファイバ導入細管
１０２の先端部を挿入させると共に締結部材１７を治具
の嵌合部１０１内に嵌合させ、本治具１００を装着させ
る。その後、光ファイバ２０を光ファイバ挿入口１０３
より挿入し、ファイバ導入細管１０２を通してスリーブ
１５の挿入孔１５ａ内に光ファイバ２０を挿入する。
１５の挿入口１５ａ内に治具１００のファイバ導入細管
１０２の先端部を挿入させると共に締結部材１７を治具
の嵌合部１０１内に嵌合させ、本治具１００を装着させ
る。その後、光ファイバ２０を光ファイバ挿入口１０３
より挿入し、ファイバ導入細管１０２を通してスリーブ
１５の挿入孔１５ａ内に光ファイバ２０を挿入する。
【００１５】(C) 簡易コネクタの締結部材１７と嵌合部
１０１とが嵌合状態となっているので、本治具１００を
回すことにより締結部材１７が回り、スリーブ１５のネ
ジ部１６の締め付けを行う。
１０１とが嵌合状態となっているので、本治具１００を
回すことにより締結部材１７が回り、スリーブ１５のネ
ジ部１６の締め付けを行う。
【００１６】(D) 完全に締まった後、本治具１００を少
し後退させ締結部材１７より取り外す。
し後退させ締結部材１７より取り外す。
【００１７】(E) その後、本治具１００を割ってわきに
取り除き簡易コネクタに挿入した光ファイバ２０を治具
１００より開放する。
取り除き簡易コネクタに挿入した光ファイバ２０を治具
１００より開放する。
【００１８】上述したように、本治具によれば、簡易コ
ネクタ１１の締結部材１７の後部に本治具１００を取付
けてしまうことにより、光ファイバ２０挿入の際には、
本治具を手で支えておく必要がなくなる。よって簡易コ
ネクタ１１を片手で支持し、簡易コネクタの締結部材１
７を弛めた状態でテーパ状のファイバ挿入口１０３より
光ファイバ２０を挿入しさえすれば容易にファイバを装
着できる。
ネクタ１１の締結部材１７の後部に本治具１００を取付
けてしまうことにより、光ファイバ２０挿入の際には、
本治具を手で支えておく必要がなくなる。よって簡易コ
ネクタ１１を片手で支持し、簡易コネクタの締結部材１
７を弛めた状態でテーパ状のファイバ挿入口１０３より
光ファイバ２０を挿入しさえすれば容易にファイバを装
着できる。
【００１９】その後、治具より取り外しファイバを挿入
した簡易コネクタは、従来と同様、図６に示したよう
に、光ファイバを突き当て位置決めし締結部材１７を用
いて固定される。
した簡易コネクタは、従来と同様、図６に示したよう
に、光ファイバを突き当て位置決めし締結部材１７を用
いて固定される。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による光フ
ァイバ用簡易コネクタ組立治具は、従来熟練を要してい
た簡易コネクタへのファイバ装着作業が誰にでも簡単か
つ確実にできるようになり、低損失の安定した接続が行
なえるようになる。また本治具は非常にコンパクトであ
り、簡易コネクタのネジ部と一体化するため、装着の際
安定した台のようなものがなくても何ら支障はないた
め、両手を用いて宙に浮いた状態でも光ファイバの装着
が可能である。接着剤によるファイバの固定やフェルー
ル端面の研磨が不要な簡易コネクタは、特殊な工具や電
源を用いず、短時間で容易に組立が可能であることか
ら、光ケーブルが断線した際の応急復旧用や支障移転用
あるいは実験用などの一時的な光ファイバの接続に利用
される。本発明による光ファイバ用簡易コネクタ組立治
具は、簡単な構造でこのような簡易コネクタの利点を更
に確実なものとしているので、大きな利用価値がある。
ァイバ用簡易コネクタ組立治具は、従来熟練を要してい
た簡易コネクタへのファイバ装着作業が誰にでも簡単か
つ確実にできるようになり、低損失の安定した接続が行
なえるようになる。また本治具は非常にコンパクトであ
り、簡易コネクタのネジ部と一体化するため、装着の際
安定した台のようなものがなくても何ら支障はないた
め、両手を用いて宙に浮いた状態でも光ファイバの装着
が可能である。接着剤によるファイバの固定やフェルー
ル端面の研磨が不要な簡易コネクタは、特殊な工具や電
源を用いず、短時間で容易に組立が可能であることか
ら、光ケーブルが断線した際の応急復旧用や支障移転用
あるいは実験用などの一時的な光ファイバの接続に利用
される。本発明による光ファイバ用簡易コネクタ組立治
具は、簡単な構造でこのような簡易コネクタの利点を更
に確実なものとしているので、大きな利用価値がある。
【図１】本実施例に係る光ファイバ用簡易コネクタ組立
治具の概略図である。
治具の概略図である。
【図２】本実施例に係る光ファイバ用簡易コネクタ組立
治具の概略図である。
治具の概略図である。
【図３】本実施例に係る光ファイバ用簡易コネクタ組立
治具の概略図である。
治具の概略図である。
【図４】本実施例に係る光ファイバ用簡易コネクタ組立
治具の概略図である。
治具の概略図である。
【図５】本実施例に係る光ファイバの装着手順を示す概
説図である。
説図である。
【図６】簡易コネクタの概略図である。
【図７】従来の簡易コネクタへの光ファイバの挿入を示
す概略図である。
す概略図である。
１１ 簡易コネクタ １２ フェルール １３ コネクタ本体 １４ スリット １５ スリーブ １６ ネジ部 １７ 締結部材 １００ 光ファイバ用簡易コネクタ組立治具 １０１ 嵌合部 １０２ 光ファイバ導入細管 １０３ 光ファイバ挿入口
Claims (1)
- 【請求項１】 フェルールを内蔵した簡易コネクタのス
リーブ内に光ファイバを挿入する光ファイバ用簡易コネ
クタ組立治具であって、当該簡易コネクタのスリーブを
締結する締結部材と嵌合する嵌合保持部を形成すると共
に、保持された簡易コネクタのスリーブ内に挿入する先
を窄めたテーパ状光ファイバ導入細管と、この光ファイ
バ導入細管と連通し光ファイバを導入する光ファイバ挿
入口とを具備したことを特徴とする光ファイバ用簡易コ
ネクタ組立て治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5246592A JPH05257038A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 光ファイバ用簡易コネクタ組立て治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5246592A JPH05257038A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 光ファイバ用簡易コネクタ組立て治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05257038A true JPH05257038A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=12915471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5246592A Pending JPH05257038A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 光ファイバ用簡易コネクタ組立て治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05257038A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022210385A1 (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-06 | 日東電工株式会社 | 光コネクタの製造方法 |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP5246592A patent/JPH05257038A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022210385A1 (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-06 | 日東電工株式会社 | 光コネクタの製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000808 |