JPH05256990A - パイプホイップストラクチャの据付け方法 - Google Patents

パイプホイップストラクチャの据付け方法

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JPH05256990A
JPH05256990A JP4057659A JP5765992A JPH05256990A JP H05256990 A JPH05256990 A JP H05256990A JP 4057659 A JP4057659 A JP 4057659A JP 5765992 A JP5765992 A JP 5765992A JP H05256990 A JPH05256990 A JP H05256990A
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pipe whip
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明 服部
Hideyasu Furukawa
秀康 古川
Toshimi Komaru
利巳 鴻丸
Tetsuya Nagata
徹也 永田
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パイプホイップストラクチャの据付け時の工
程短縮及び作業効率の向上を図る。 【構成】 原子炉格納容器の外部において、パイプホイ
ップストラクチャ1と原子炉遮蔽壁2とを接続して一体
化し、また配管5などをパイプホイップストラクチャ1
の所定の箇所に設定した後、パイプホイップストラクチ
ャ1と原子炉遮蔽壁2とを、吊り金具4を介してワイヤ
3により同時に吊り上げ、原子炉格納容器の内部の所定
の位置に吊り降ろして、パイプホイップストラクチャ1
と原子炉遮蔽壁2とを設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子炉発電所の建設工
事におけるパイプホイップストラクチャの据付け方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】パイプホイップストラクチャは、原子炉
発電所の建設工事の際、原子炉遮蔽壁を設定するために
使用される。従来は、パイプホイップストラクチャを据
付けた後、パイプホイップストラクチャの内部に原子炉
遮蔽壁を上部から挿入するようにして設置し、パイプホ
イップストラクチャに原子炉遮蔽壁を固着して、原子炉
遮蔽壁の設定が行われている。
【0003】原子炉発電所の建設工事におけるパイプホ
イップストラクチャの据付けの従来例を、図7を用いて
説明する。
【0004】図7は従来例の模式縦断面図であり、1は
パイプホイップストラクチャ、3はワイヤ、4は吊り金
具、5は配管、8はダイヤフラムフロア、13はジェッ
トデフレクタ、14はベント管、15支柱上板、16は
支柱、17は仮設サポートを示している。
【0005】パイプホイップストラクチャ1は、鋼材を
リング状に組んで複数層に重ね、これらの複数層のリン
グ状の鋼材を、更に鋼材を用いて連結した構造物であ
る。この構造物の吊り込み設定に際しては、積載可能な
配管5を構造物の中へ組み込んだ状態で吊り込みを行
う。
【0006】パイプホイップストラクチャ1は、パイプ
ホイップストラクチャ1の上部に設置した吊り金具4を
介して、ワイヤ3によって吊り上げられ、ダイヤフラム
フロア8上に設置してあるジェットデフレクタ13に干
渉しないように、ジェットデフレクタ13よりも高い位
置にある支柱上板15の上面に吊り降され、設定され
る。なお、支柱上板15は、ダイヤフラムフロア8上に
設置する支柱16の上面に載置してあり、ジェットデフ
レクタ13はベント管14の上部に位置している。
【0007】また、パイプホイップストラクチャ1を吊
り込む際は、パイプホイップストラクチャ1の全体変形
の防止のために、仮設サポート17を取り付ける。パイ
プホイップストラクチャ1の設定後は、仮設サポート1
7を取り外し、パイプホイップストラクチャ1の吊り込
みについての全工程が終了する。
【0008】なお、その後は、パイプホイップストラク
チャ1の内部に、後述の原子炉遮蔽壁を上部から挿入す
るようにして設置し、原子炉遮蔽壁とパイプホイップス
トラクチャ1とを固着して、原子炉遮蔽壁を設定してい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のパイプ
ホイップストラクチャの据付け方法では、次のような課
題があった。
【0010】従来は、パイプホイップストラクチャを構
成する鋼材を、工場内で数ブロックに組んで建設場所ま
で輸送し、この時点でパイプホイップストラクチャに付
設する配管などの部材も組み込み、その後、ブロック状
態のパイプホイップストラクチャを、組み上がりが円錐
台状になるように組み合わせていた。
【0011】この状態で、パイプホイップストラクチャ
の上部に付設した吊り金具にワイヤを掛け、大型クレー
ンを用いてパイプホイップストラクチャの吊り込みを行
った場合は、パイプホイップストラクチャの全体が大き
く変形する。
【0012】このため、変形拘束用の仮設サポートを設
置するが、吊り込み終了後に仮設サポートの取り外し及
び搬出の各作業を行う必要があり、これが工程を遅延さ
せる原因となっていた。
【0013】また、パイプホイップストラクチャを吊り
込む場合は、受け台となる支柱をダイヤフラムフロアの
上面に、また支柱上板を支柱の上面に、それぞれ先に設
定しておく必要があつた。これらの設定に際して、パイ
プホイップストラクチャを吊り込んだ際、ダイヤフラム
フロアの上面から突設しているジェットデフレクタに、
パイプホイップストラクチャが干渉しないように、支柱
上板をジェットデフレクタよりも高くしておく必要があ
つた。
【0014】また、パイプホイップストラクチャの設定
に当たっては、パイプホイップストラクチャは、脚間の
最大距離が約25メートルの範囲で、不規則に不均等間
隔で位置してあるため、パイプホイップストラクチャの
各脚についての支柱の高さ調整が非常に困難であった。
【0015】更に、パイプホイップストラクチャを設定
した後に、原子炉遮蔽壁を設定するため、パイプホイッ
プストラクチャの内側に突き出ている水平鋼材を原子炉
遮蔽壁に溶接するが、場所が狭隘なため、溶接作業をす
ることが困難であった。
【0016】本発明は、上記の課題を解決し、パイプホ
イップストラクチャ据付けの工程短縮及び作業効率の向
上を図ることを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的は、次のように
して達成することができる。
【0018】(1)原子炉格納容器の内部に原子炉遮蔽
壁とパイプホイップストラクチャとを有する原子炉発電
所の建設工事におけるパイプホイップストラクチャの据
付け方法において、原子炉格納容器の外部で、パイプホ
イップストラクチャを原子炉遮蔽壁に固着する第1の工
程と、原子炉遮蔽壁と一体化したパイプホイップストラ
クチャを原子炉格納容器の内部に吊り込み設定を行う第
2の工程とを有すること。
【0019】(2)(1)において、第1の工程におい
て、パイプホイップストラクチャの脚を、高さ調整用ブ
ロックが差し込み可能な状態の長さまで短縮しておき、
第2の工程において、パイプホイップストラクチャの脚
を設定する前に、原子炉遮蔽壁を原子炉本体基礎の上に
設置し、パイプホイップストラクチャの脚の下面とダイ
ヤフラムフロア上面との透き間に、高さ調整用ブロック
を差し込んでパイプホイップストラクチャの脚を設定す
ること。
【0020】
【作用】パイプホイップストラクチャの内側に取リ付け
られる原子炉遮蔽壁を、パイプホイップストラクチャと
同様に、その上部をワイヤで吊り上げ、パイプホイップ
ストラクチャと同時に、原子炉格納容器内に吊り込むの
で、仮設サポートを用いた場合と同様に、パイプホイッ
プストラクチャの全体変形を防止する剛性を確保するこ
とができる。
【0021】また、パイプホイップストラクチャの脚の
設定については、パイプホイップストラクチャの脚を、
高さ調整用ブロックが差し込み可能な状態の長さまで短
縮しておき、原子炉遮蔽壁と一体化したパイプホイップ
ストラクチャの吊り込み設定をする際、パイプホイップ
ストラクチャの脚を設定する前に原子炉遮蔽壁を原子炉
本体基礎の上に設置する。
【0022】このため、パイプホイップストラクチャの
脚の下面とダイヤフラムフロアの上面との間には、一定
の透き間を有することになり、この透き間に高さ調整用
ブロックを差し込めるので、パイプホイップストラクチ
ャの設定を容易に行うことができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図6により説
明する。
【0024】図1は本発明の実施例の斜視図、図2は図
1の要部の縦断面図、図3は本発明の据付け部の周辺を
含めた模式縦断面図、図4は〜図6は図1の据付けに関
する説明図であり、2は原子炉遮蔽壁、6は吊り天秤、
7は鉄筋コンクリート製格納容器、9は高さ調整用ブロ
ック、9Aは上板、9Bは角柱、9Cはリブ、10は原
子炉圧力容器、11は原子炉本体基礎、12は底板を示
しており、このほかは前出の符号である。
【0025】図1は原子炉遮蔽壁2と一体化したパイプ
ホイップストラクチャ1の吊り込みの状態、図2は原子
炉遮蔽壁2とパイプホイップストラクチャ1とを接続し
た状態、図3は原子炉遮蔽壁2とパイプホイップストラ
クチャ1の設定後における周辺を含めた状態を、それぞ
れ示している。
【0026】この実施例の第1の工程では、鉄筋コンク
リート製格納容器7の外において、パイプホイップスト
ラクチャ1を構成する鋼材からなる梁を準備し、図2に
示すように、まず水平梁を組んでリング状にしたものを
数組作り、リング状に組まれた水平梁を、層状に積み重
なるように垂直梁で連結する。
【0027】上記のリング状の梁では、水平に中心に向
う放射状の梁を配置してあり、放射状の梁の先端は、原
子炉遮蔽壁2の円筒状の外壁と溶接により固着し、原子
炉遮蔽壁2とパイプホイップストラクチャ1とを接続す
る。
【0028】また、パイプホイップストラクチャ1の脚
を、高さ調整用ブロック9が差し込み可能な状態の長さ
まで短縮する。これによって、第2の工程において、原
子炉遮蔽壁2を原子炉本体基礎11の上に設置した場
合、パイプホイップストラクチャ1の脚の下面とダイヤ
フラムフロア8の上面との間に生じる透き間に、高さ調
整用ブロック9を差し込んでパイプホイップストラクチ
ャ1の脚を設定できるようにする。
【0029】更に、パイプホイップストラクチャ1の各
所には、図1に示すように、一体化して組み込み可能な
配管5を付設する。
【0030】次に、第2の工程において、原子炉遮蔽壁
2と一体化したパイプホイップストラクチャ1を鉄筋コ
ンクリート製格納容器7内に吊り込むが、この場合、原
子炉遮蔽壁2をパイプホイップストラクチャ1のみのワ
イヤで吊り込むことが困難であるため、原子炉遮蔽壁2
の上部にも吊り金具4を取り付け、両方を同時にワイヤ
3を用い、吊り天秤6を介して大型クレーンにより吊り
込みを行う。
【0031】次に、パイプホイップストラクチャ1と原
子炉遮蔽壁2の設定順序を、図3〜6を用いて説明す
る。図4〜図6は図3のA部を示しており、図6は図5
のB−B断面図である。
【0032】初めに、原子炉遮蔽壁2の脚を原子炉本体
基礎11の上部へ設置する。この時点で、パイプホイッ
プストラクチャ1の脚の下面と、ダイヤフラムフロア8
の上面に設置された底板12との間には、図4に示すよ
うに、高さ調整用ブロック9が差し込まれるだけの透き
間を有する。
【0033】すなわち、原子炉遮蔽壁2の設置後、図5
に示すように、パイプホイップストラクチャ1の脚の下
面と底板12との間に、高さ調整用ブロック9を差し込
んで、設定のための調整を行い、パイプホイップストラ
クチャ1の設定が完了する。また、高さ調整ブロック9
は、図5及び図6に示すように、上板9A、角柱9B、
リブ9Cで構成してある。
【0034】なお、この実施例は、従来例で取り上げ
た、ダイヤフラムフロア8上にジェットデフレクタ13
が存在する構造ではない。
【0035】すなわち、この実施例は、ダイヤフラムフ
ロア8上にジェットデフレクタ13を存在させなくとも
済む構造に改造にしたものを対象にしてある。しかし、
ダイヤフラムフロア8上にジェットデフレクタ13が存
在する場合であっても、従来例の図7における支柱16
の上面に載置した支柱上板15の高さを、ジェットデフ
レクタ13よりも高くしておき、パイプホイップストラ
クチャ1の脚を、支柱上板15の上面までの高さ分と高
さ調整ブロック9の高さ分との加算分だけ短縮してあれ
ば、この実施例の場合と同様に、パイプホイップストラ
クチャ1と原子炉遮蔽壁2との設定を容易に行うことが
できる。
【0036】パイプホイップストラクチャ1の据付け設
定後、原子炉遮蔽壁2の設定を行い、上記の設定がすべ
て終了した段階で、大型クレーンのワイヤ3を外し、吊
り込みに関する全工程を終了する。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、パイプホイップストラ
クチャと原子炉遮蔽壁との一体化により、パイプホイッ
プストラクチャの吊り込み用仮設サポートが不要とな
り、溶接作業工数の削減、及び吊り込み後の仮設サポー
トの搬出が削除でき、大幅な工程短縮ができる。
【0038】また、原子炉遮蔽壁とパイプホイップスト
ラクチャとの接続を、作業性の良い工場内、又は建設場
所の仮置き場所で吊り込み前に行うため、作業効率が向
上する。
【0039】更に、パイプホイップストラクチャの脚の
設定を、高さ調整用ブロックを用いて容易に行うことが
でき、これによっても大幅に工程が短縮し、作業効率が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の斜視図である。
【図2】図1の要部の縦断面図である。
【図3】本発明の据付け部の周辺を含めた模式縦断面図
である。
【図4】図1の据付けに関する説明図である。
【図5】図1の据付けに関する説明図である。
【図6】図1の据付けに関する説明図である。
【図7】従来例の据付けに関する説明図である。
【符号の説明】
1…パイプホイップストラクチャ、2…原子炉遮蔽壁、
7…鉄筋コンクリート製格納容器、8…ダイヤフラムフ
ロア、9…高さ調整用ブロック、11…原子炉本体基
礎。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永田 徹也 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子炉格納容器の内部に原子炉遮蔽壁と
    パイプホイップストラクチャとを有する原子炉発電所の
    建設工事における前記パイプホイップストラクチャの据
    付け方法において、前記原子炉格納容器の外部で、前記
    パイプホイップストラクチャを前記原子炉遮蔽壁に固着
    する第1の工程と、前記原子炉遮蔽壁と一体化した前記
    パイプホイップストラクチャを前記原子炉格納容器の内
    部に吊り込み設定を行う第2の工程とを有するパイプホ
    イップストラクチャの据付け方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の工程において、前記パイプホ
    イップストラクチャの脚を、高さ調整用ブロックが差し
    込み可能な状態の長さまで短縮しておき、前記第2の工
    程において、前記パイプホイップストラクチャの脚を設
    定する前に、前記原子炉遮蔽壁を原子炉本体基礎の上に
    設置し、前記パイプホイップストラクチャの脚の下面と
    前記ダイヤフラムフロア上面との透き間に、前記高さ調
    整用ブロックを差し込んで前記パイプホイップストラク
    チャの脚を設定する請求項1記載のパイプホイップスト
    ラクチャの据付け方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000206285A (ja) * 1998-12-23 2000-07-28 General Electric Co <Ge> 沸騰水型原子炉用の炉心板差圧ラインと原子炉内部ポンプ差圧ライン

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