JPH05256357A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置

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JPH05256357A
JPH05256357A JP8817492A JP8817492A JPH05256357A JP H05256357 A JPH05256357 A JP H05256357A JP 8817492 A JP8817492 A JP 8817492A JP 8817492 A JP8817492 A JP 8817492A JP H05256357 A JPH05256357 A JP H05256357A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
range
contact
automatic transmission
signal
shift
Prior art date
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Pending
Application number
JP8817492A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Furukawa
俊治 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP8817492A priority Critical patent/JPH05256357A/ja
Publication of JPH05256357A publication Critical patent/JPH05256357A/ja
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レンジセレクトスイッチの操作に伴う各レン
ジ接点からの接点信号のいずれか一つがフェールを起こ
したとしても、このフェール後の各レンジ接点からの接
点信号の検出を可能とする。 【構成】 自動変速機の各シフトレンジと対応するレン
ジセレクトスイッチSWの各レンジ接点のうち所定のレ
ンジ接点が複数並列の固定接点60P,60R,60D
を備えているとともに、この複数並列の固定接点の一つ
の固定接点には前記レンジ制御部20に接点信号を送る
信号線66P,66R,66Dが接続され、残る固定接
点の少なくとも一つは他のレンジ接点の信号線側の固定
接点に接続され、これによってレンジセレクトスイッチ
SWにおける所定のレンジ接点からレンジ制御部20に
対して同時に二種類以上の接点信号を送る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のシフトンジの切
換えが電気的な制御で実現される自動変速機の変速制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動変速機において、ドライブレンジや
リバースレンジあるいはニュートラルレンジなどの各シ
フトレンジの切換えは、レンジ切換弁(マニュアルバル
ブ)の切換えによって行われる。そしてこのレンジ切換
弁は一般に手動操作で切換えられていたが、これを電気
的な制御で行う構成のものもすでに提案されている。
【0003】このようにシフトレンジの切換えを電気的
な制御によって行う場合は、あらゆる状況でのフェール
を想定し、その対策(フェールセーフ対策)が必要とな
る。そこで例えば特開昭59−45224号公報で開示
されている自動変速機においては、シフトレンジの切換
え制御を通常は専用の制御部(ECU)で実行し、万一
この制御部がフェールを起こした場合は他の制御(パー
キング機構の制御)を目的とする制御部でフェールを検
出するとともにシフトレンジの切換え制御を代行する構
成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記公報の技術におい
ては、シフトレンジを切換え制御する制御部のフェール
に対する信頼性が高められる。しかしこの制御部へシフ
トレンジの切換え信号を送るためのスイッチの各接点、
あるいはこれらの接点と制御部とを結ぶ信号線に断線な
どのフェールが生じた場合、この接点からの信号を検出
することができない。
【0005】本発明の技術的課題は、レンジセレクトス
イッチにおける所定のレンジ接点からレンジ制御部に対
して同時に二種類以上の接点信号を送ることにより、い
ずれか一つの接点信号がその信号線の断線などでフェー
ルを起こしたとしても、その後のレンジセレクトスイッ
チの操作に伴う各レンジ接点からの接点信号の検出を可
能とするすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明における自動変速機の変速制御装置は次のよ
うに構成されている。すなわちレンジセレクトスイッチ
の操作に伴う接点信号に応じてレンジ制御部から出力さ
れる制御信号に基づき複数のシフトレンジが切換え制御
される自動変速機の変速制御装置において、前記自動変
速機の各シフトレンジと対応するレンジセレクトスイッ
チの各レンジ接点のうち所定のレンジ接点が複数並列の
固定接点を備えているとともに、この複数並列の固定接
点の一つの固定接点には前記レンジ制御部に接点信号を
送る信号線が接続され、残る固定接点の少なくとも一つ
は他のレンジ接点の信号線側の固定接点に接続されてい
る。
【0007】
【作用】この構成によれば、前記レンジセレクトスイッ
チの操作により複数並列のレンジ接点については前記レ
ンジ制御部に対して同時に二種類以上の接点信号が送信
されることとなる。例えばリバースレンジに対応する複
数並列のリバースレンジ接点がオンに操作されると、レ
ンジ制御部には異なる二種類の接点信号a,bが入力さ
れる。したがってこれら両信号a,bのうちの一方が信
号線の断線などでフェールしたとしても、他方の信号に
よりレンジセレクトスイッチのリバースレンジに対応す
る信号が前記レンジ制御部で検出されることとなる。そ
してこれは複数並列の他のレンジ接点についても同様で
あり、結果的に接点フェール時においてもレンジセレク
トスイッチがどのレンジ接点に操作されたか検出でき、
またそのときのフェールに対する速やかな処置も可能と
なる。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例を図面にしたがって説明
する。図2にシフトレバー10の支持構造が斜視図で示
されている。この図面においてシフトレバー10の支持
部材40は、例えば図示しないステアリングコラムにお
けるコラムカバーの内側に固定されている。この支持部
材40に対しシフトレバー10のほぼ中間部分が自在支
持部42によりシフト操作可能に支持されている。
【0009】前記自在支持部42は、互いの軸線が直交
するように配置された二本のピン42a,42bを有す
る。そして一方のピン42aは、シフトレバー10を自
在支持部42と共に図2の矢印X−X方向へ操作したと
きの支持部材40に対する回動支点となり、他方のピン
42bはシフトレバー10を矢印Y−Y方向へ操作した
ときの自在支持部42に対する回動支点となる。この支
持構造により、前記シフトレバー10は自動変速機の各
シフトレンジを選択するための各レンジポジションに操
作可能となっている。また前記支持部材40の内部には
プレート46が固定されている。このプレート46に
は、前記シフトレバー10の操作パターンに対応した形
状のガイド孔48が開けられている。なおシフトレバー
10の先端部分は、このガイド孔48を通ってプレート
46の裏側に位置している。
【0010】図3に前記プレート46に開けられている
ガイド孔48とシフトレバー10の各レンジポジション
との関係が平面図で示されている。この図面で明らかな
ように、自動変速機のパーキング(P)レンジ及びリバ
ース(R)レンジを選択するための各レンジポジション
P,Rにシフトレバー10を操作するための第一の操作
線C1と、ニュートラル(N)レンジ及びドライブ
(D)レンジを選択するための各レンジポジションN,
Dにシフトレバー10を操作するための第二の操作線C
2とは、互いに平行にオフセットさせている。
【0011】前記レンジポジションDの位置で第二の操
作線C2と直交する第三の操作線C3上には、自動変速
機においてDレンジ以外の前進走行レンジ(3,2,
L)を選択するためのレンジポジションUP,DWが、
前記レンジポジションDを中央とする両側に振り分けら
れて設定されている。なお前記矢印X−X方向へのシフ
トレバー10の操作が前記第一及び第二の操作線C1,
C2に沿った方向の操作であり、矢印Y−Y方向の操作
がこれらの操作線C1,C2と直交する方向(第三の操
作線C3に沿った方向を含む)の操作である。
【0012】前記プレート46の表側にはディテント部
材50が固定されている。このディテント部材50の表
面は、シフトレバー10における前記の各レンジポジシ
ョンP,R,N,Dと対応する箇所が凹部となるように
形成されている。またシフトレバー10側には、ディテ
ントボール52が図示しないスプリングの力によりディ
テント部材50の表面に押し付けられた状態で組付けら
れている。これらディテント部材50とディテントボー
ル52との機能により、シフトレバー10は各レンジポ
ジションP,R,N,Dにおいて位置決めされ、かつそ
の操作に節度感が与えられる。しかもこのディテント機
能により、シフトレバー10をレンジポジションDから
レンジポジションUP,DWのいずれかに操作してもそ
の操作力を解除すれば、シフトレバー10はその都度レ
ンジポジションDに戻されるようになっている。
【0013】図4に自動変速機ATのシフトレンジを選
択するための電気制御の系統図が示されている。この図
面においてレンジ制御部(SBW)20は、マイクロコ
ンピュータが使用され、自動変速機ATのシフトレンジ
切換え及びそれに関連する各種ソフトウェア処理に必要
なプログラムを記憶させた読出し専用メモリー(RO
M)、このプログラムを実行する中央演算処理装置(C
PU)、プログラムに必要な変数を一時的に記憶する書
き込み可能メモリー(RAM)などを主体として構成さ
れている。
【0014】同じく図4に示されている自動変速制御部
(ECT)22についてもマイクロコンピュータが使用
され、この制御部22は周知のように車速及びエンジン
負荷(スロットル開度)に基づき、自動変速機ATにお
ける自動変速用ソレノイドバルブ(図示しない)の切換
え制御が可能となっている。これによって自動変速機A
Tの各変速段への自動切換えが行われる。
【0015】また図4において自動変速機AT側に設け
られているアクチュエータ(直流モータ)30は、その
駆動により自動変速機ATのレンジ切換弁(図示しな
い)を切換え可能である。このレンジ切換弁には自動変
速機ATのライン油圧が供給されていて、その切換えに
より前記の各シフトレンジを設定するための摩擦係合装
置(図示しない)の係合及び開放が制御される。
【0016】さて前記レンジ制御部20には、前記シフ
トレバー10の操作によって切換えられるレンジセレク
トスイッチSWの接点信号、前記レンジ切換弁のレンジ
位置を検出するバルブ位置センサ32の検出信号がそれ
ぞれ入力される。またこのレンジ制御部20からは、前
記自動変速制御部22、前記アクチュエータ30の駆動
回路31、レンジインジケータ34及びボイスナビゲー
ション制御部36に対して電気信号がそれぞれ出力され
る。
【0017】前記レンジインジケータ34は、運転席前
面の計器パネルなどに設けられ、ここにはレンジ制御部
20から出力されるレンジ信号に基づいて自動変速機A
Tのシフトレンジと対応した表示部分が点灯される。ま
た前記ボイスナビゲーション制御部36は、前記セレク
トスイッチSWの接点フェールあるいはこのセレクトス
イッチSWの誤操作などをスピーカ38から音声を出し
て運転者に警告する機能を果たす。
【0018】さて図1(A)に前記レンジセレクトスイ
ッチSWにおける各レンジ接点の構造が斜視図で示され
ている。この図面から明らかなようにアース用の固定接
点60Eは、前記シフトレバー10を前記矢印X−X方
向に操作したときの先端部分の動き方向に連続して設け
られている。また各レンジ接点を構成する固定接点60
P,60R,60Dは、シフトレバー10の各レンジポ
ジションP,R,Dと対応させた位置においてそれぞれ
二個並列に配置され、同じくシフトレバー10のレンジ
ポジションUP,DWにそれぞれ対応させた位置には固
定接点60UP,60DWが配置されている。なお本実
施例ではシフトレバー10のレンジポジションNと対応
する箇所の固定接点は廃止されている。
【0019】同じく図1(A)において前記シフトレバ
ー10の先端部分には、この図面の左右に延びる可動接
点56,57と下に延びる可動接点58とがそれぞれ設
けられている。左右に延びる可動接点56,57のうち
の一方の可動接点56は、シフトレバー10の操作時に
おいても常に前記アース用の固定接点60Eに接触して
いる。そして他方の可動接点57はシフトレバー10の
前記矢印X−X方向の操作に伴い、いずれか一つのレン
ジ接点における二個並列の固定接点(60P,60R,
60D)に対して二個同時に接触することとなる。
【0020】なお下に延びる可動接点58は、シフトレ
バー10がレンジポジションDにおいて前記矢印Y−Y
方向に操作されたときに、その操作方向に応じて前記固
定接点60UP,60DWのいずれかと接触可能であ
る。この可動接点58が固定接点60UP,60DWの
一方と接触した状態においても、前記可動接点56がア
ース用の固定接点60Eに接触しているのは当然のこと
である。
【0021】図1(B)に前記レンジセレクトスイッチ
SWの回路構成が前記レンジ制御部(SBW)20と共
に示されている。この図面で明らかなように、前記可動
接点56,57によりいずれか一つのレンジ接点におけ
る二個並列の固定接点(60P,60R,60D)が二
個同時にアース用の固定接点60Eに接続される。また
前記アース用の固定接点60EとDレンジ用の固定接点
60Dとの接続状態においては、前記可動接点58によ
り固定接点60UP,60DWのいずれかとアース固定
接点60Eとを電気的に接続可能である。
【0022】前記の各レンジ接点における二個並列の固
定接点(60P,60R,60D)において、それぞれ
のレンジ接点の一方の固定接点は信号線66P,66
R,66Dにより前記レンジ制御部20に接続されてい
る。つまりレンジ制御部20には各信号線66P,66
R,66Dを通じてそれぞれの接点信号a,b,cが入
力される。そしてそれぞれのレンジ接点における他方の
固定接点は、他のレンジ接点の信号線側の固定接点にそ
れぞれ接続されている。
【0023】そこで各レンジ接点において、相互に接続
される固定接点を具体的に説明すると、Pレンジ接点の
固定接点60PはDレンジ接点において前記信号線66
Dと結線されている側の固定接点60Dに対し接続線7
0により互いに接続されている。またRレンジ接点の固
定接点60Rは、Pレンジ接点において信号線66Pと
結線されている側の固定接点60Pに対し接続線72に
より互いに接続され、さらにDレンジ接点の固定接点6
0Dは、Rレンジ接点において信号線66Rと結線され
ている側の固定接点60Rに対し接続線74により接続
されている。
【0024】この回路構成によりレンジセレクトスイッ
チSWの各レンジ接点とレンジ制御部20に入力される
接点信号a,b,cとの関係は、つぎの表1で示すよう
になる。
【0025】
【表1】
【0026】前記の表1で明らかなように、各レンジ
(P,R,D)接点がオンされたときにレンジ制御部2
0にはそれぞれ二種類の接点信号入力される。つまりP
レンジ接点がオンされたとき、レンジ制御部20には接
点信号b,cが入力され、Rレンジ接点がオンのときに
は接点信号a,bが、またDレンジ接点がオンのときは
接点信号a,cが入力される。なおシフトレバー10が
図3のレンジポジションNに操作されたときには、当然
のことながらレンジ制御部20には何らの信号も入らな
い。
【0027】前記構成においてシフトレバー10の操作
により前記レンジセレクトスイッチSWのレンジ接点が
切換えられると、その接点信号に対応した制御信号が前
記レンジ制御部20からアクチュエータ30の駆動回路
31に出力される。これに基づくアクチュエータ30の
駆動により、前述したように自動変速機ATのシフトレ
ンジが切換え制御される。なおNレンジについては、シ
フトレバー10の操作にかかわらずレンジ制御部20に
接点信号が入力されない場合に選択される。
【0028】またシフトレバー10をそのレンジポジシ
ョンDからレンジポジションDWへダウン操作すること
により、その操作回数に応じて自動変速機ATの前進走
行レンジはD→3→2→Lと一レンジずつシフトダウン
される。逆にシフトレバー10をレンジポジションUP
へアップ操作すれば、その操作回数に応じて前進走行レ
ンジはL→2→3→Dと一レンジずつシフトアップされ
る。このとき図4に示されている前記レンジインジケー
タ34のDレンジ表示箇所は「D」、「3」、「2」、
「L」と変化する。
【0029】さて前記レンジセレクトスイッチSWにお
いてレンジP,R,D用の各レンジ接点のいずれかに接
触不良や信号線の断線を原因とするフェールが生じた場
合、前記の各接点信号a,b,cの一つがレンジ制御部
20へ入力されなくなる。しかしこれらの各レンジ接点
については、すでに述べたように同時に二種類の接点信
号がレンジ制御部20に入力されるので、フェール後に
おいてもどのレンジ接点がオンされたかを常に検出でき
る。例えば前記の表1において接点信号aがフェールに
よって入力されないとしても、Pレンジ接点は接点信号
b,cで検出され、Rレンジ接点は接点信号bで、また
Dレンジ接点は接点信号cでそれぞれ検出される。
【0030】したがって各レンジ接点のいずれかにフェ
ールが生じても、自動変速機ATのレンジ切換え制御は
続行される。そしてフェール発生が検出されたら前記ボ
イスナビゲーション制御部36のスピーカ38から音声
を出すなどして運転者に知らせ、その後の適切な処置を
促せばよい。
【0031】
【発明の効果】このように本発明は、レンジセレクトス
イッチのレンジ接点からレンジ制御部に入力される接点
信号にフェールが生じた場合でも、その後においてレン
ジセレクトがどのレンジ接点に操作されたかを検出で
き、この種のフェールによって自動変速機のレンジ切換
えが制御不能となることを防止でき、またフェールに対
する処置も速やかに行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】レンジセレクトスイッチの構造及びその回路構
成を表した説明図である。
【図2】シフトレバーの支持構造を表した斜視図であ
る。
【図3】シフトレバーの各レンジポジションを表した平
面図である。
【図4】自動変速機の電気制御系の概要図である。
【符号の説明】
20 レンジ制御部 60P 固定接点 60R 固定接点 60D 固定接点 66P 信号線 66R 信号線 66D 信号線 AT 自動変速機 SW セレクトスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンジセレクトスイッチの操作に伴う接
    点信号に応じてレンジ制御部から出力される制御信号に
    基づき複数のシフトレンジが切換え制御される自動変速
    機の変速制御装置において、 前記自動変速機の各シフトレンジと対応するレンジセレ
    クトスイッチの各レンジ接点のうち所定のレンジ接点が
    複数並列の固定接点を備えているとともに、この複数並
    列の固定接点の一つの固定接点には前記レンジ制御部に
    接点信号を送る信号線が接続され、残る固定接点の少な
    くとも一つは他のレンジ接点の信号線側の固定接点に接
    続されていることを特徴とした自動変速機の変速制御装
    置。
JP8817492A 1992-03-11 1992-03-11 自動変速機の変速制御装置 Pending JPH05256357A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1024749A (ja) * 1996-03-08 1998-01-27 Lemfoerder Metallwaren Ag 自動車のトランスミッションのためのシフト装置
KR101417430B1 (ko) * 2012-11-26 2014-07-08 현대자동차주식회사 하이브리드 버스의 비상 변속장치 및 방법

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