JPH05256086A - 推進工法用埋設管の接続構造 - Google Patents

推進工法用埋設管の接続構造

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JPH05256086A
JPH05256086A JP5132792A JP5132792A JPH05256086A JP H05256086 A JPH05256086 A JP H05256086A JP 5132792 A JP5132792 A JP 5132792A JP 5132792 A JP5132792 A JP 5132792A JP H05256086 A JPH05256086 A JP H05256086A
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JP
Japan
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collar
buried
fitted
fitting portion
buried pipe
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JP5132792A
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English (en)
Inventor
Hideyo Yoshikawa
秀世 吉川
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】埋設管同士が確実に接続されて、その接続部の
シール性が向上した推進工法用埋設管の接続構造を提供
する。 【構成】埋設管10の各端部に形成された嵌合部11にカラ
ー20が嵌合されるとともに、カラー20内に他の埋設管10
の嵌合部11が挿入される。カラー20と各嵌合部11との間
には、ゴム製のシール部材30が介装されるとともに、両
者が軸方向に相対的に移動しないように、抜け止めリン
グ35が両者に係合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に埋設される埋設
管の接続構造に関し、さらに詳述すれば、地中に横坑を
形成しつつ、該横坑内に管を順次推進させて敷設する推
進工法用の埋設管の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】下水管、上水管、ケーブル保護管等のよ
うに地中に埋設される埋設管は、例えば、推進工法によ
り敷設される。この推進工法は、例えば、特開昭58-120
996号公報に開示されているように、地中に立坑を形成
し、この立坑内から、先端に掘削カッターが取付けられ
た埋設管を挿入して、掘削カッターにて埋設管よりも若
干大径の横坑を形成しつつ、埋設管を該横坑内へ推進さ
せることにより埋設管が敷設される。地中の横坑内に押
し込まれた埋設管の後端には、新たに敷設される埋設管
が結合されて、地中の横坑内へ押し込まれることにより
該横坑内を推進される。
【0003】このような推進工法では、例えば、図7に
示すように、ステンレス鋼製のカラーおよびゴム製のシ
ール部材を使用して埋設管同士を接続する構成が知られ
ている。塩化ビニール製の一対の埋設管80および80の各
接続部には、各端部を除く管本体部89のよりも外径が小
いさくなった嵌合部81がそれぞれ形成されている。各嵌
合部81には、外方に向かって開口された環状溝83が全周
にわたって形成されており、各環状溝83内には、円環状
をしたゴム製のシール部材84が装着されている。各シー
ル部材84は環状溝83から外方へ延出した状態になってい
る。
【0004】各埋設管80の嵌合部81は、その端面82同士
が相互に突き合わされた状態になっており、両端部81お
よび81間にわたって、ステンレス製の円筒状をなすカラ
ー85が嵌合されている。該カラー85の外径は、各埋設管
80の管本体部89の外径に等しくなるように設定されてお
り、また、該カラー85の内周面には、各シール部材84に
おける環状溝83から外方へ延出した外周部分が圧接され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構成の埋設
管の接続構造では、埋設管80同士をこのように接続させ
た状態で、後続の埋設管80に推進力を作用させて、地中
内を推進させる際に、各埋設管80の推進方向が、すでに
地中に推進されている埋設管の軸心方向に対してずれた
状態になると、推進力が与えられている埋設管80を、一
旦、地中から引き戻し、軸心方向が所定方向に向けた状
態で、再度、後続の埋設管80を地中に推進させる必要が
ある。この場合、後続の埋設管80を地中から引き戻す際
に、嵌合部81における環状溝83内に位置するシール部材
84が埋設管80に引っ張られて、該シール部材84とカラー
85との密着状態が解除される。これにより、各嵌合部81
がカラー85から引き抜かれ、さらに、強く埋設管80が地
中から引き戻されると、シール部材84が環状溝83から抜
けるおそれがある。
【0006】また、各嵌合部81がカラー85から引き抜か
れる場合には、カラー85の端面でシール部材84が損傷さ
れるおそれがある。シール部材84が損傷されると、各嵌
合部81を再びカラー85内に挿入して、カラー85内周面に
シール部材84を圧接しても、該シール部材84により両者
の間を液密状態とすることができず、漏水が発生するお
それがある。
【0007】本発明はこのような問題点を解決するもの
であり、その目的は、一旦、埋設管同士が容易にはずれ
ないように強固に接続されているために、その接続部に
おける漏水等が発生するおそれのない推進工法用埋設管
の接続構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の推進工法用埋設
管の接続構造は、地中に横坑を形成しつつ該横坑内に順
次埋設管を推進させて敷設する推進工法において、各埋
設管同士を接続するための構造であって、各端面同士が
突き合わせられる一対の埋設管の両端部に設けられてお
り、各埋設管の各端部を除く一定の外径となった管本体
部の外径よりも小さい外径を有する嵌合部と、突き合わ
せられた各埋設管のそれぞれの嵌合部の間にわたって嵌
合された円筒状のカラーと、該カラー内周面と該カラー
が嵌合された各嵌合部外周面との間を液密状にシールす
るように、各嵌合部にそれぞれ嵌合されたシール部材
と、該カラーと該カラーが嵌合された各嵌合部とが相互
に軸方向に移動しないように、該カラーおよび各嵌合部
それぞれに係合される抜け止め部材と、を具備してな
り、そのことにより、上記目的が達成される。
【0009】
【作用】本発明の推進工法用埋設管の接続構造では、カ
ラー内に挿入される嵌合部が抜け止め部材によって、両
者が相互に軸方向へ移動しないように係合される。従っ
て、カラーから嵌合部が引き抜かれようとしても、両者
の相対位置は変化せず、両者の間をシールするシール部
材が劣化するおそれがない。
【0010】
【実施例】本発明の実施例について以下に説明する。本
発明の推進工法用埋設管の接続構造は、図1に示すよう
に、推進工法により地中に敷設される一対の埋設管10同
士を接続するために使用される。各埋設管10の各端部に
は、各端部を除く管本体部12の外径よりも小さい外径を
有する嵌合部11が設けられており、各嵌合部11の端面13
同士が密着されて突き合わされた状態とされる。各埋設
管10は、例えば、塩化ビニール等の熱可塑性樹脂および
ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂のような合成樹脂、
または、これらの合成樹脂に無機材や有機材と混合した
混合物により製造される。
【0011】各嵌合部11の外周面には、端面13の近傍に
は、抜け止めリング用の環状溝16が全周にわたって連続
して設けられており、該環状溝16から該環状溝16の管本
体部12側には、該環状溝16から適当な間隔をあけて、シ
ール部材30用の環状溝15が全周にわたって連続して設け
られている。
【0012】一対の埋設管10および10の各嵌合部11が突
き合わされると、突き合わされた嵌合部11間には、カラ
ー20が嵌合される。該カラー20は、管本体部12の外径に
ほぼ等しい外径を有した円筒状に形成されている。カラ
ー20は、例えばステンレス鋼のような金属、塩化ビニー
ル等の熱可塑性樹脂やポリエステル樹脂等の熱硬化性樹
脂のような合成樹脂、砂、モルタル、ガラス繊維等の補
強材をそれら合成樹脂と混合した混合材料によって形成
されている。カラー20の内径は、嵌合部11の外径よりも
若干大径に設定されている。カラー20の軸方向長さは、
各埋設管10の端面13同士を圧接した状態で、それぞれの
嵌合部11の軸方向長さの合計よりも小さくなっている。
カラー20の内周面には、突き合わされた各嵌合部11に設
けられたそれぞれの抜け止めリング用の環状溝16に対向
するように、2つの環状溝21が、それぞれ全周にわたっ
て連続するように形成されている。
【0013】管本体部12側に位置する環状溝15内には、
シール部材30が装着されている。該シール部材30は、例
えばSBR(スチレン−ブタジエンゴム)等のゴム材料
によって円環状に形成されており、その外周部には、該
環状溝15から外方へ延出している。環状溝15から外方へ
延出するシール部材30の外周部分には、外方へ突出する
断面三角状の複数の突条31が、軸方向に並設されてい
る。各突条31の先端部はカラー20の内周面に圧接してお
り、各突条31により嵌合部11とカラー20との間の液密状
態を保持するようになっている。
【0014】カラー20の内周面に設けられた各環状溝16
内には抜け止めリング35がそれぞれ装着されている。各
抜け止めリング35は、例えばステンレス鋼や黄銅のよう
な金属により、その円周方向の一部が切断された円環状
に形成されており、抜け止めリング35自身の弾性により
拡径および縮径し得るようになっている。抜け止めリン
グ35の内周面における各端面に向いた端部には、外方に
なるにつれて順次拡径するテーパー面36が設けられてい
る。
【0015】推進工法による埋設管の敷設は次の通りで
ある。まず、図2に示すように、埋設管10を敷設すべき
地点間に2本の立坑40および40を形成し、一方の立坑40
内にジャッキ等の推進機を配置する。このような状態
で、内部に掘削カッター51が設けられた先導管50を立坑
40から地中に水平状態で挿入し、該先導管50に、埋設管
10の先端に位置する嵌合部11を嵌合させる。次いで、埋
設管10の後端の嵌合部11を推進機に連結する。
【0016】このような状態で、掘削カッター51を動作
させると共に、推進機により先導管50全体を地中に押し
込む。掘削カッター51は地中を掘削して横坑41を形成
し、推進機は形成された横坑41内に先導管50を押し込
む。先導管50が地中に押し込まれると、その先導管50に
外嵌された埋設管10も地中に押し込まれる。掘削カッタ
ー51にて掘削された土は、埋設管10内のスクリューコン
ベア52により、立坑40内へ排出される。横坑41内を推進
される埋設管10の管本体部12外周面は横坑41内周面に摺
接する。
【0017】埋設管10が後端部の嵌合部11を残して横坑
41内へ挿入されると、該嵌合部11に、内周面の環状溝21
内に抜け止めリング35が装着されたカラー20が、嵌合さ
れる。このとき、該嵌合部11のシール部材用環状溝15内
には、予めシール部材30が装着されている。この嵌合部
11にカラー20が嵌合されると、該嵌合部11の後端が抜け
止めリング35のテーパー面36に接触して抜け止めリング
35を拡径されるために、該嵌合部11が容易にカラー20内
に挿入される。そして、カラー20に装着された抜け止め
リング35の内周部が、嵌合部11側の抜け止め用リング用
の環状溝16に嵌合されて、該嵌合部11にカラー20が抜け
止めされた状態で装着される。このとき、嵌合部11の環
状溝15内に装着されたシール部材30の各突条31がカラー
20の内周面に液密状態で圧接される。
【0018】このような状態になると、該カラー20の後
端部内に、後続の埋設管10の先端部に位置する嵌合部11
が挿入される。そして、該埋設管10の嵌合部11に設けら
れた抜け止めリング用の環状溝16内に、カラー20に装着
された抜け止めリング35が嵌合されると、該カラー20に
対して挿入された嵌合部11が抜け止めされた状態で装着
される。このときも、該嵌合部11における環状溝15内に
装着されたシール部材30の各突条31が、カラー20内周面
に液密状態で圧接される。
【0019】このように各埋設管10の嵌合部11とカラー
20とが、それぞれ抜け止めリング35によって抜け止めさ
れているために、後続の埋設管10が地中から引き抜かれ
る場合にも、該埋設管10がカラー20から引き抜かれるお
それがなく、従って、カラー20と埋設管10との間を液密
状態を保持するシール部材30がカラー20から抜けるおそ
れがなく、従って該シール部材20によってカラーと埋設
管10との間が確実に液密状態に保持される。
【0020】このようにして、埋設管10同士が接続され
ると、後続の埋設管10が推進機にて横坑41内へ順次押し
込まれて該横坑41内を推進される。そして、この埋設管
10も後端部の嵌合部11を除いて地中に埋設されると、上
述とようにして、埋設管10同士が接合されて、横坑41内
を推進される。以下、同様の動作が繰り返されることに
より、所定の長さにわたって埋設管が敷設される。
【0021】次に、図3および図4を参照して本発明の
第2実施例を説明する。この第2実施例では、図3に示
すように、各嵌合部11の外周面には抜け止めリング用の
環状溝16が形成されていない。そして、カラー20に装着
される抜け止めリング35は、図4(a)および(b)に
示すように、内周面に内方へ突出する断面三角形状の一
対の突条37および37が軸方向に並んで形成されている。
該抜け止めリング35の円周方向の一部は切断部38によっ
て切断されている。該抜け止めリング35は、例えばステ
ンレス鋼や黄銅により構成されており、カラー20の各端
面に近接する端部には、該抜け止めリング35内に嵌合部
11が挿入される際に、嵌合部11の先端部が接触して該抜
け止めリング35が拡径されるテーパー面36'が設けられ
ている。各突条37は、カラー20の内部に埋設管10の嵌合
部11が挿入された際に、その嵌合部11外周面に食い込ん
だ状態となり、これにより、該嵌合部11がカラー20から
抜け止めされる。
【0022】また、抜け止めリング35は、図5(a)お
よび(b)に示すように、断面真円状のリングの内周面
を切削加工することにより形成してもよい。この場合、
カラー20を例えばステンレス鋼にて構成するとともに、
各抜け止めリング35を黄銅系又はNi−Cr系の形状記
憶合金により構成し、抜け止めリング35が加熱されるこ
とにより拡径されるようにしてもよい。このような構成
とすることにより、カラー20と該カラー20内に挿入され
た各嵌合部11との連結を解除する場合には、カラー20を
加熱して抜け止めリング35を拡径させればよい。
【0023】本発明の第3実施例を図6に基づいて説明
する。この第3実施例では、第2実施例と同様に、抜け
止めリング35が嵌合部11の外周面に食い込むようになっ
ており、また、カラー20と各嵌合部11との間をシールす
るシール部材60が、嵌合部11に嵌合される円筒状になっ
ている。従って、本実施例の嵌合部11には、抜け止めリ
ング用の環状溝、およびシール部材用の環状溝が形成さ
れていない。シール部材60は、管本体部12に連続する嵌
合部11に嵌合された円筒状のシール部62と、該シール部
62の管本体部12側に連続して設けられた外方へ突出する
緩衝部63とを有する。そして、該緩衝部43が、カラー20
と埋設管10における管本体部12とによって挟持されてい
る。シール部62の管本体部12から離れた側の端部内周面
には、内方へ突出する3本の突条64が軸方向に並んだ状
態で形成されており、各突条64が嵌合部11の外周面に圧
接されることにより、カラー20と嵌合部11との間が液密
状にシールされる。
【0024】この実施例では、各埋設管10を横坑41内に
推進する際に、各埋設管10およびカラー20をその軸心線
が曲がった状態で推進する場合に、埋設管10の嵌合部11
およびカラー20の曲げ角度が例えば3度以上になって
も、その曲げ応力はシール部材60の緩衝部63を介して埋
設管10の本体部12とカラー20との両方に加わることにな
り、管本体部12と嵌合部11との連設部およびカラー20の
端面が損傷することが防止される。その結果、シール部
材60によって液密状態が確実に保持される。また、カラ
ー20が外方から内方へ直径方向へ押圧されて、該カラー
20が各嵌合部11とともに偏平状態となるように変形され
る場合にも、偏平率が5パーセントの状態では各シール
部42の弾性によりカラー20と嵌合部11との間が確実に液
密状態に保持される。
【0025】
【発明の効果】本発明の推進工法用埋設管の接続構造
は、このように、埋設管端部の嵌合部に嵌合されるカラ
ーは、該嵌合部とは抜け止め部材によって相対位置が変
化しないようになっているために、両者の間に介装され
たシール部材が損傷するおそれがなく、両者の間が確実
にシールされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の推進工法用埋設管の接続構造の第1実
施例を示す縦断面図である。
【図2】本発明の埋設管を使用した推進工法の説明図で
ある。
【図3】本発明の推進工法用埋設管の接続構造の第2実
施例を示す縦断面図である。
【図4】(a)は図3に示す実施例に使用される抜け止
めリングの側面図、(b)はその抜け止めリングの縦断
面図である。
【図5】(a)は抜け止めリングの別の実施例を示す側
面図、(b)はその抜け止めリングの縦断面図である。
【図6】本発明の推進工法用埋設管の接続構造の第3実
施例を示す縦断面図である。
【図7】従来の埋設管の接続構造を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
10 埋設管 11 嵌合部 15、16、21 環状溝 20 カラー 30、60 シール部材 31 突条 35 抜け止めリング 36 テーパー面 62 シール部 63 緩衝部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に横坑を形成しつつ該横坑内に順次
    埋設管を推進させて敷設する推進工法において、各埋設
    管同士を接続するための構造であって、 各端面同士が突き合わせられる一対の埋設管の両端部に
    設けられており、各埋設管の各端部を除く一定の外径と
    なった管本体部の外径よりも小さい外径を有する嵌合部
    と、 突き合わせられた各埋設管のそれぞれの嵌合部の間にわ
    たって嵌合された円筒状のカラーと、 該カラー内周面と該カラーが嵌合された各嵌合部外周面
    との間を液密状にシールするように、各嵌合部にそれぞ
    れ嵌合されたシール部材と、 該カラーと該カラーが嵌合された各嵌合部とが相互に軸
    方向に移動しないように、該カラーおよび各嵌合部それ
    ぞれに係合される抜け止め部材と、 を具備する推進工法用埋設管の接続構造。
JP5132792A 1992-03-10 1992-03-10 推進工法用埋設管の接続構造 Pending JPH05256086A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008014456A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Kyowa Rubber Kk 管体接続継手

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008014456A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Kyowa Rubber Kk 管体接続継手

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