JPH05255822A - Al−Zn−Si系合金材の製造方法 - Google Patents
Al−Zn−Si系合金材の製造方法Info
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- JPH05255822A JPH05255822A JP6695491A JP6695491A JPH05255822A JP H05255822 A JPH05255822 A JP H05255822A JP 6695491 A JP6695491 A JP 6695491A JP 6695491 A JP6695491 A JP 6695491A JP H05255822 A JPH05255822 A JP H05255822A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】Zn:30〜70wt%、Si:1.0〜10wt
%、Be:0.1wt%以下を含有し、残部アルミニウム
及び不可避不純物からなる合金ビレットを用いる。そし
て、該ビレットの温度を250〜350℃に設定して押
出す。また、要すれば押出直後に250〜350℃の温
度で熱間圧延を行っても良い。 【効果】割れ等を生じることなくAl−Zn−Si系合
金材を板や条として容易に製作できる。しかも、押出法
を採用するから連続的に製作することができ、生産効率
の拡大を図りうるとともに工業的生産に十分対応させる
ことができる。
%、Be:0.1wt%以下を含有し、残部アルミニウム
及び不可避不純物からなる合金ビレットを用いる。そし
て、該ビレットの温度を250〜350℃に設定して押
出す。また、要すれば押出直後に250〜350℃の温
度で熱間圧延を行っても良い。 【効果】割れ等を生じることなくAl−Zn−Si系合
金材を板や条として容易に製作できる。しかも、押出法
を採用するから連続的に製作することができ、生産効率
の拡大を図りうるとともに工業的生産に十分対応させる
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、低温ろう材などに用
いられるAl−Zn−Si系合金材の製造方法、特に該
合金材を板材あるいは条として得るのに好適なAl−Z
n−Si系合金材の製造方法に関する。
いられるAl−Zn−Si系合金材の製造方法、特に該
合金材を板材あるいは条として得るのに好適なAl−Z
n−Si系合金材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、アルミニウムとステンレスとをろ
う付する場合や、アルミニウム合金鋳物、ダイカストな
どを含む接合部材をろう付する場合、Al−Zn−Si
系合金からなる低温ろう材を用いてろう付を行う試みが
なされている。
う付する場合や、アルミニウム合金鋳物、ダイカストな
どを含む接合部材をろう付する場合、Al−Zn−Si
系合金からなる低温ろう材を用いてろう付を行う試みが
なされている。
【0003】かかる低温ろう材として用いられるAl−
Zn−Si系合金材は高温における伸びが低いため、特
に板あるいは条の形に製作しようとする場合、従来では
鋳造後鍛造加工を行い、しかるのち圧延加工を施すこと
により行っていた。
Zn−Si系合金材は高温における伸びが低いため、特
に板あるいは条の形に製作しようとする場合、従来では
鋳造後鍛造加工を行い、しかるのち圧延加工を施すこと
により行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な製造方法では、例えばSi量が増すにつれて、鍛造、
圧延時等に割れを生じるという欠点があった。また、あ
まり大きな鋳塊からは加工困難であるため、生産性が低
いという欠点もあった。
な製造方法では、例えばSi量が増すにつれて、鍛造、
圧延時等に割れを生じるという欠点があった。また、あ
まり大きな鋳塊からは加工困難であるため、生産性が低
いという欠点もあった。
【0005】この発明は、かかる欠点を解消するために
なされたものであって、割れ等を生じることなくしかも
効率良く板材または条を得ることができるAl−Zn−
Si系合金材の製作提供を目的とする。
なされたものであって、割れ等を生じることなくしかも
効率良く板材または条を得ることができるAl−Zn−
Si系合金材の製作提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明者は種々実験と研究
の結果、鋳造後比較的低温度で押出を行うことにより上
記目的を達成しうることを見出し、この発明を完成しえ
たものである。
の結果、鋳造後比較的低温度で押出を行うことにより上
記目的を達成しうることを見出し、この発明を完成しえ
たものである。
【0007】即ち、この発明に係るAl−Zn−Si系
合金材の製造方法は、Zn:30〜70wt%、Si:
1.0〜10wt%、Be:0.1wt%以下を含有し、残
部アルミニウム及び不可避不純物からなる合金ビレット
を用い、該ビレットの温度を250〜350℃に設定し
て押出すことを特徴とする。
合金材の製造方法は、Zn:30〜70wt%、Si:
1.0〜10wt%、Be:0.1wt%以下を含有し、残
部アルミニウム及び不可避不純物からなる合金ビレット
を用い、該ビレットの温度を250〜350℃に設定し
て押出すことを特徴とする。
【0008】まず、この発明の製造対象たるアルミニウ
ム合金において、Zn(亜鉛)は合金の低融点化に有効
な元素であり、ひいては該合金を低温ろう材等として使
用可能となすものである。しかし、その合金が30wt%
未満では上記効果に乏しく、逆に70wt%を超えると加
工性の悪化を来たし本発明による押出が困難となる。特
に好ましいZnの含有量は35〜65wt%である。
ム合金において、Zn(亜鉛)は合金の低融点化に有効
な元素であり、ひいては該合金を低温ろう材等として使
用可能となすものである。しかし、その合金が30wt%
未満では上記効果に乏しく、逆に70wt%を超えると加
工性の悪化を来たし本発明による押出が困難となる。特
に好ましいZnの含有量は35〜65wt%である。
【0009】Si(珪素)は同じく合金の融点を低下さ
せるとともに、流動性を高めて低温ろう材等としての機
能向上に役立つものである。しかし、その含有量が1.
0wt%未満ではそれらの効果に乏しく、逆に10wt%を
超えると押出が困難となる。Siの特に好ましい含有量
は1.0〜3.0wt%である。
せるとともに、流動性を高めて低温ろう材等としての機
能向上に役立つものである。しかし、その含有量が1.
0wt%未満ではそれらの効果に乏しく、逆に10wt%を
超えると押出が困難となる。Siの特に好ましい含有量
は1.0〜3.0wt%である。
【0010】Be(ベリリウム)はZn、Siの低融点
効果を損うことなく合金の強度、伸び等の機械的性質の
向上に寄与するものであり、ひいては該合金をろう材と
して用いたときのろう付後におけるろう付接合部(フィ
レット)の機械的性質を向上させる作用効果がある。し
かし、0.1wt%を超えて含有されても効果が飽和し経
済的な無駄を招くことから、0.1wt%以下の範囲で含
有されなければならない。Beの特に好ましい含有量は
0.005〜0.015wt%である。
効果を損うことなく合金の強度、伸び等の機械的性質の
向上に寄与するものであり、ひいては該合金をろう材と
して用いたときのろう付後におけるろう付接合部(フィ
レット)の機械的性質を向上させる作用効果がある。し
かし、0.1wt%を超えて含有されても効果が飽和し経
済的な無駄を招くことから、0.1wt%以下の範囲で含
有されなければならない。Beの特に好ましい含有量は
0.005〜0.015wt%である。
【0011】次に、製造工程について説明すると、この
発明では上記組成の合金ビレットを溶解鋳造したのち、
ビレット温度250〜350℃の比較的低温度で板や条
に押出すことを特徴とする。ここに、溶解、鋳造はその
条件が特に限定されることはなく常法に従って行えば良
いが、その一例を挙げると次のとおりである。即ち、溶
解温度を850〜950℃とするとともにSi添加後8
50〜950℃で40〜80分保持し、さらにZn塊を
添加撹拌後700〜740℃の温度に調整し、この温度
範囲でAl−2.5wt%Be塊を添加したのち、バブリ
ングによる溶湯処理を行い鋳造する。
発明では上記組成の合金ビレットを溶解鋳造したのち、
ビレット温度250〜350℃の比較的低温度で板や条
に押出すことを特徴とする。ここに、溶解、鋳造はその
条件が特に限定されることはなく常法に従って行えば良
いが、その一例を挙げると次のとおりである。即ち、溶
解温度を850〜950℃とするとともにSi添加後8
50〜950℃で40〜80分保持し、さらにZn塊を
添加撹拌後700〜740℃の温度に調整し、この温度
範囲でAl−2.5wt%Be塊を添加したのち、バブリ
ングによる溶湯処理を行い鋳造する。
【0012】鋳造後実施する押出において、ビレット温
度が250〜350℃に限定されるのは、250℃未満
では押出そのものが困難となるからであり、350℃を
超えると押出中にAl−Zn−(Si)系の共晶融解を
生じ、押出力によって粒界割れを生ずるからである。従
って250〜350℃のビレット温度範囲で押出を遂行
することにより、割れ等を生じることなく板状の押出材
を得ることができる。他の押出条件はこの発明では特に
限定されないが、好ましくは押比15〜50、ダイス温
度300〜350℃、コンテナ温度300〜350℃、
ラム速度2〜6mm/sec の条件を採用するのが割れ等の
危険をさらに抑制しえて良好な押出材を製作しうる点で
好ましい。
度が250〜350℃に限定されるのは、250℃未満
では押出そのものが困難となるからであり、350℃を
超えると押出中にAl−Zn−(Si)系の共晶融解を
生じ、押出力によって粒界割れを生ずるからである。従
って250〜350℃のビレット温度範囲で押出を遂行
することにより、割れ等を生じることなく板状の押出材
を得ることができる。他の押出条件はこの発明では特に
限定されないが、好ましくは押比15〜50、ダイス温
度300〜350℃、コンテナ温度300〜350℃、
ラム速度2〜6mm/sec の条件を採用するのが割れ等の
危険をさらに抑制しえて良好な押出材を製作しうる点で
好ましい。
【0013】上記押出工程終了後、要すれば0.1〜
1.0mm/1パス程度の圧下量で圧延を施して肉薄の薄
板となしても良い。かかる圧延は、押出直後のいまだ熱
い状態のうちに250〜350℃の熱間にて行うのが、
押出工程と圧延工程とを連続的に遂行できて効率の増大
を図りうる点で好ましい。ここに、上記圧延温度を25
0〜350℃に規定するのが好ましい理由は、250℃
以下では塑性加工が困難となる虞れがあるからであり、
350℃を超えるとAl−Zn−(Si)系の共晶融解
を生じ粒界割れを生ずる虞れがあるからである。
1.0mm/1パス程度の圧下量で圧延を施して肉薄の薄
板となしても良い。かかる圧延は、押出直後のいまだ熱
い状態のうちに250〜350℃の熱間にて行うのが、
押出工程と圧延工程とを連続的に遂行できて効率の増大
を図りうる点で好ましい。ここに、上記圧延温度を25
0〜350℃に規定するのが好ましい理由は、250℃
以下では塑性加工が困難となる虞れがあるからであり、
350℃を超えるとAl−Zn−(Si)系の共晶融解
を生じ粒界割れを生ずる虞れがあるからである。
【0014】
【実施例】次にこの発明の実施例を示す。
【0015】
【表1】
【0016】上記表1に示すA〜Dの各組成のAl−Z
n−Si系合金ビレットを溶解、鋳造により製作した。
溶解、鋳造は以下の手順により行った。即ち、Al溶解
(900℃)にSiを添加溶解して30分保持したのち
Znを添加して720℃に調整し、さらにAl−Be塊
を添加した。次いで溶湯処理を行ったのち、695〜7
05℃でビレットに鋳造した。
n−Si系合金ビレットを溶解、鋳造により製作した。
溶解、鋳造は以下の手順により行った。即ち、Al溶解
(900℃)にSiを添加溶解して30分保持したのち
Znを添加して720℃に調整し、さらにAl−Be塊
を添加した。次いで溶湯処理を行ったのち、695〜7
05℃でビレットに鋳造した。
【0017】次に上記各ビレットを、表2に示すビレッ
ト温度に加熱し、幅50mm、厚さ5mmの板材に押出し
た。なお、押出はコンテナ温度、ダイス温度ともに30
0℃、ラム速度6mm/sec 、押比30の条件で行った。
ト温度に加熱し、幅50mm、厚さ5mmの板材に押出し
た。なお、押出はコンテナ温度、ダイス温度ともに30
0℃、ラム速度6mm/sec 、押比30の条件で行った。
【0018】次に試料No2、4については押出直後に
温度300℃、圧下量0.5mm/1パス程度にて肉厚
0.2mmまで熱間圧延を実施した。
温度300℃、圧下量0.5mm/1パス程度にて肉厚
0.2mmまで熱間圧延を実施した。
【0019】以上により得られた各板材につき、割れ等
の不具合の有無を調査したところ全く認められなかっ
た。なお、試料No5についてはビレット温度が高すぎ
て良好な押出を行うことができなかった。また、試料N
o1〜4については室温での機械的性質も調査した。そ
の結果を下記表2に示す。
の不具合の有無を調査したところ全く認められなかっ
た。なお、試料No5についてはビレット温度が高すぎ
て良好な押出を行うことができなかった。また、試料N
o1〜4については室温での機械的性質も調査した。そ
の結果を下記表2に示す。
【0020】
【表2】
【0021】以上の結果から、本発明によって製造した
Al−Zn−Si系合金板は割れ等の発生もなく機械的
性質も良好であることを確認しえた。
Al−Zn−Si系合金板は割れ等の発生もなく機械的
性質も良好であることを確認しえた。
【0022】
【発明の効果】この発明は上述の次第で、Zn:30〜
70wt%、Si:1.0〜10wt%、Be:0.1wt%
以下を含有し、残部アルミニウム及び不可避不純物から
なる合金ビレットを用い、該ビレットの温度を250〜
350℃に設定して押出すことを特徴とするものであ
る、従って、従来の鍛造、圧延による製法は不要とな
り、割れ等を生じることなくAl−Zn−Si系合金材
を板や条として容易に製作できる。しかも、押出法を採
用するから、かかるAl−Zn−Si系合金材を連続的
に製作することができ、生産効率の拡大を図りうるとと
もに低温ろう材等としての工業的生産に十分対応するこ
とができる。また、押出直後に250〜350℃の温度
で熱間圧延を行った場合には、押出工程と圧延工程とを
連続的に行うことができ、さらに肉薄の薄板を効率良く
生産できる。
70wt%、Si:1.0〜10wt%、Be:0.1wt%
以下を含有し、残部アルミニウム及び不可避不純物から
なる合金ビレットを用い、該ビレットの温度を250〜
350℃に設定して押出すことを特徴とするものであ
る、従って、従来の鍛造、圧延による製法は不要とな
り、割れ等を生じることなくAl−Zn−Si系合金材
を板や条として容易に製作できる。しかも、押出法を採
用するから、かかるAl−Zn−Si系合金材を連続的
に製作することができ、生産効率の拡大を図りうるとと
もに低温ろう材等としての工業的生産に十分対応するこ
とができる。また、押出直後に250〜350℃の温度
で熱間圧延を行った場合には、押出工程と圧延工程とを
連続的に行うことができ、さらに肉薄の薄板を効率良く
生産できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 Zn:30〜70wt%、Si:1.0〜
10wt%、Be:0.1wt%以下を含有し、残部アルミ
ニウム及び不可避不純物からなる合金ビレットを用い、
該ビレットの温度を250〜350℃に設定して押出す
ことを特徴とするAl−Zn−Si系合金材の製造方
法。 - 【請求項2】 押出直後に250〜350℃の温度で熱
間圧延を行う請求項1に記載のAl−Zn−Si系合金
材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6695491A JP2907566B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | Al−Zn−Si系合金材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6695491A JP2907566B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | Al−Zn−Si系合金材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05255822A true JPH05255822A (ja) | 1993-10-05 |
JP2907566B2 JP2907566B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=13330928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6695491A Expired - Fee Related JP2907566B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | Al−Zn−Si系合金材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2907566B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6250127B1 (en) * | 1999-10-11 | 2001-06-26 | Polese Company, Inc. | Heat-dissipating aluminum silicon carbide composite manufacturing method |
WO2008038411A1 (fr) | 2006-09-26 | 2008-04-03 | Nec Corporation | Alliage de précision |
JP2008161895A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Showa Denko Kk | 押出加工方法及び同装置 |
WO2011105646A1 (ko) * | 2010-02-23 | 2011-09-01 | 주식회사 인터프랙스퀀텀 | 다이캐스팅용 아연-알루미늄 합금 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102560195A (zh) * | 2010-12-14 | 2012-07-11 | 贵阳广航铸造有限公司 | 高减震性高抗张强度的锌铝合金材料 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP6695491A patent/JP2907566B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6250127B1 (en) * | 1999-10-11 | 2001-06-26 | Polese Company, Inc. | Heat-dissipating aluminum silicon carbide composite manufacturing method |
WO2008038411A1 (fr) | 2006-09-26 | 2008-04-03 | Nec Corporation | Alliage de précision |
EP2067869A1 (en) * | 2006-09-26 | 2009-06-10 | NEC Corporation | Precision alloy |
EP2067869A4 (en) * | 2006-09-26 | 2015-09-09 | Nec Corp | PRECISION ALLOY |
JP2008161895A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Showa Denko Kk | 押出加工方法及び同装置 |
WO2011105646A1 (ko) * | 2010-02-23 | 2011-09-01 | 주식회사 인터프랙스퀀텀 | 다이캐스팅용 아연-알루미늄 합금 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2907566B2 (ja) | 1999-06-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |