JPH05254738A - 電気機器類におけるコード収納装置 - Google Patents
電気機器類におけるコード収納装置Info
- Publication number
- JPH05254738A JPH05254738A JP8951992A JP8951992A JPH05254738A JP H05254738 A JPH05254738 A JP H05254738A JP 8951992 A JP8951992 A JP 8951992A JP 8951992 A JP8951992 A JP 8951992A JP H05254738 A JPH05254738 A JP H05254738A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】主として小型の電気機器類において、小さな収
納スペースにコードを効率よく収納できると共に、コー
ドの収出も容易に行えるコードの収納装置を提供するこ
とである。 【構成】機器本体1のコード収納部5にスライド体6を
コード収出口9に対して往復動可能にして設け、このス
ライド体6の巻掛け部6cにコード11を巻き掛けて折
り返す。
納スペースにコードを効率よく収納できると共に、コー
ドの収出も容易に行えるコードの収納装置を提供するこ
とである。 【構成】機器本体1のコード収納部5にスライド体6を
コード収出口9に対して往復動可能にして設け、このス
ライド体6の巻掛け部6cにコード11を巻き掛けて折
り返す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気機器の電源接続コ
ードなどのコードを機器本体に収出可能に収納するため
の電気機器類におけるコード収納装置に関するものであ
る。
ードなどのコードを機器本体に収出可能に収納するため
の電気機器類におけるコード収納装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】上記したコードを機器本体に収出可能に
収納する方式の代表的なものとして、巻取方式と折曲げ
方式とがある。前者の巻取方式は、機器本体に巻取ボビ
ンを収容して、このボビンにコードを巻取ったり、巻戻
したりして、機器本体にコードを収出させるものであ
る。しかし、この方式は、機器本体にボビンを収容する
ために、機器が大型化し、小型機器に対しては不向きで
あると共に、ボビンの回転支持部が不可欠となって、部
品点数が増大し、更にボビンから巻き戻したコードに
は、巻癖が残っていて、その取扱性が悪いなどの欠点が
ある。
収納する方式の代表的なものとして、巻取方式と折曲げ
方式とがある。前者の巻取方式は、機器本体に巻取ボビ
ンを収容して、このボビンにコードを巻取ったり、巻戻
したりして、機器本体にコードを収出させるものであ
る。しかし、この方式は、機器本体にボビンを収容する
ために、機器が大型化し、小型機器に対しては不向きで
あると共に、ボビンの回転支持部が不可欠となって、部
品点数が増大し、更にボビンから巻き戻したコードに
は、巻癖が残っていて、その取扱性が悪いなどの欠点が
ある。
【0003】また、後者の折曲げ方式は、コードを所定
長毎に複数の箇所において折り曲げて機器本体に収納す
るものである。このため、コードの収納作業が面倒であ
るのに加え、引出し時においても、コードが絡まったり
して、引き出しにくい欠点がある。更に、コードが折り
曲げられて収納されているために、引き出されたコード
には、折曲げ部の巻癖が大きく残って真っ直ぐになら
ず、その取扱性が極めて悪い欠点もある。
長毎に複数の箇所において折り曲げて機器本体に収納す
るものである。このため、コードの収納作業が面倒であ
るのに加え、引出し時においても、コードが絡まったり
して、引き出しにくい欠点がある。更に、コードが折り
曲げられて収納されているために、引き出されたコード
には、折曲げ部の巻癖が大きく残って真っ直ぐになら
ず、その取扱性が極めて悪い欠点もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、主として小
型の電気機器類において、小さなスペースにコードを効
率よく収納できると共に、コードが絡まることなく、そ
の収出を容易に行えるコードの収納装置の提供を課題と
している。
型の電気機器類において、小さなスペースにコードを効
率よく収納できると共に、コードが絡まることなく、そ
の収出を容易に行えるコードの収納装置の提供を課題と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の採用した手段は、機器本体のコード収納部に
コード収出口に対して往復動するスライド体を設け、該
スライド体にコードを引っ掛けて折り返すことによっ
て、前記コード収納部にコードを収納し、前記コード収
出口に対する前記スライド体の往復動によりコードの収
出を行うように構成したことである。
に本発明の採用した手段は、機器本体のコード収納部に
コード収出口に対して往復動するスライド体を設け、該
スライド体にコードを引っ掛けて折り返すことによっ
て、前記コード収納部にコードを収納し、前記コード収
出口に対する前記スライド体の往復動によりコードの収
出を行うように構成したことである。
【0006】
【発明の作用】機器本体のコード収出口に対してスライ
ド体を後退させると、これにコードが引っ掛けられてい
るために、この引っ掛け状態を維持したままで引き出さ
れていたコードが機器本体内に収納される。また、収納
されているコードを機器本体から引き出すには、コード
収出口に対してスライド体を前進させた後に、コードを
引っ張ればよい。これにより、コードが絡まることな
く、その収出を容易、かつ確実に行える。また、スライ
ド体の複数の箇所にコードを引っ掛けて、折り返すと、
コード収納部に対するコードの収納長が増すと同時に、
このようにしても、コードが絡まることなく、その収出
を行える。
ド体を後退させると、これにコードが引っ掛けられてい
るために、この引っ掛け状態を維持したままで引き出さ
れていたコードが機器本体内に収納される。また、収納
されているコードを機器本体から引き出すには、コード
収出口に対してスライド体を前進させた後に、コードを
引っ張ればよい。これにより、コードが絡まることな
く、その収出を容易、かつ確実に行える。また、スライ
ド体の複数の箇所にコードを引っ掛けて、折り返すと、
コード収納部に対するコードの収納長が増すと同時に、
このようにしても、コードが絡まることなく、その収出
を行える。
【0007】
【実施例】以下、検電器に本発明を実施した例を挙げ
て、本発明を更に詳細に説明する。検電器は、種々の電
気工事において、コンセントの挿入口にその端子を差し
込んで、導通の有無、極性の正否などを確認するための
電気機器である。図示のものは、機器本体1と、これの
端部に着脱可能に装着されるキャップ体2とで構成され
て、機器本体1の先端部に端子3が突出して設けられて
いると共に、キャップ体2にも端子4が突出して設けら
れている。
て、本発明を更に詳細に説明する。検電器は、種々の電
気工事において、コンセントの挿入口にその端子を差し
込んで、導通の有無、極性の正否などを確認するための
電気機器である。図示のものは、機器本体1と、これの
端部に着脱可能に装着されるキャップ体2とで構成され
て、機器本体1の先端部に端子3が突出して設けられて
いると共に、キャップ体2にも端子4が突出して設けら
れている。
【0008】図1ないし図3に示されるように、機器本
体1は、中空直方体の一端部が平面視において紡錘状に
形成されて、この紡錘状の部分に端子3が設けられてい
る。この機器本体1の幅方向の一端部にコード収納部5
がその長さ方向のほぼ全長にわたって設けられている。
機器本体1におけるコード収納部5が設けられている側
の側壁1aには、スライド体6の方形状の本体部6aを
嵌め込むための溝部7が該機器本体1の長手方向に形成
されていて、この溝部7にスライド体6の軸部6bを挿
通させるための長孔10が前記溝部7と同方向に形成さ
れている。スライド体6は、本体部6aの内側に軸部6
bを介して断面円形の巻掛け部6cが設けられ、更にこ
の巻掛け部6cの内側にガイド部6dがスライド方向に
沿って設けられた構造である。スライド体6の本体部6
aが機器本体1の側壁1aに設けられた溝部7にスライ
ド可能に嵌め込まれて、その巻掛け部6cとガイド部6
dは、機器本体1のコード収納部5に入り込んでいる。
機器本体1の内部には、その側壁1aと所定の間隔をお
いてこれと平行に隔壁8が設けられていて、この側壁1
aと隔壁8との間の空間部がコード収納部5となってい
る。また、スライド体6の前記ガイド部6dは、この隔
壁8に近接、又は接触している。
体1は、中空直方体の一端部が平面視において紡錘状に
形成されて、この紡錘状の部分に端子3が設けられてい
る。この機器本体1の幅方向の一端部にコード収納部5
がその長さ方向のほぼ全長にわたって設けられている。
機器本体1におけるコード収納部5が設けられている側
の側壁1aには、スライド体6の方形状の本体部6aを
嵌め込むための溝部7が該機器本体1の長手方向に形成
されていて、この溝部7にスライド体6の軸部6bを挿
通させるための長孔10が前記溝部7と同方向に形成さ
れている。スライド体6は、本体部6aの内側に軸部6
bを介して断面円形の巻掛け部6cが設けられ、更にこ
の巻掛け部6cの内側にガイド部6dがスライド方向に
沿って設けられた構造である。スライド体6の本体部6
aが機器本体1の側壁1aに設けられた溝部7にスライ
ド可能に嵌め込まれて、その巻掛け部6cとガイド部6
dは、機器本体1のコード収納部5に入り込んでいる。
機器本体1の内部には、その側壁1aと所定の間隔をお
いてこれと平行に隔壁8が設けられていて、この側壁1
aと隔壁8との間の空間部がコード収納部5となってい
る。また、スライド体6の前記ガイド部6dは、この隔
壁8に近接、又は接触している。
【0009】機器本体1における端子3が設けられてい
る部分と相対向する部分にコード収出口9が形成されて
いる。コード11は、その一端部が機器本体に収容され
た部品に接続固定されていて、その途中の部分がスライ
ド体6の巻掛け部6cに巻掛けられて前記コード収出口
9の側に折り返されると共に、コード収出口9に挿通さ
て、機器本体1の外部に出ていて、その他端部は、前記
キャップ体2に設けられた端子4に接続されている。こ
のため、図4に示されるように、スライド体6をコード
収出口9から最も後退させて、機器本体1にキャップ体
2を装着した状態においては、コード11の大部分は、
機器本体1に設けられたコード収納部5に収納される。
また、図2に示されるように、機器本体1の側壁1aの
内側には、コード収出口9に対するスライド体6の前進
端、及び後退端を定めるためのストッパー12がそれぞ
れ突設されており、スライド時においてスライド体6の
ガイド部6dの両端部が各ストッパー12にそれぞれ当
接する。
る部分と相対向する部分にコード収出口9が形成されて
いる。コード11は、その一端部が機器本体に収容され
た部品に接続固定されていて、その途中の部分がスライ
ド体6の巻掛け部6cに巻掛けられて前記コード収出口
9の側に折り返されると共に、コード収出口9に挿通さ
て、機器本体1の外部に出ていて、その他端部は、前記
キャップ体2に設けられた端子4に接続されている。こ
のため、図4に示されるように、スライド体6をコード
収出口9から最も後退させて、機器本体1にキャップ体
2を装着した状態においては、コード11の大部分は、
機器本体1に設けられたコード収納部5に収納される。
また、図2に示されるように、機器本体1の側壁1aの
内側には、コード収出口9に対するスライド体6の前進
端、及び後退端を定めるためのストッパー12がそれぞ
れ突設されており、スライド時においてスライド体6の
ガイド部6dの両端部が各ストッパー12にそれぞれ当
接する。
【0010】図2及び図4は、コード収出口9に対して
スライド体6が最も後退して、機器本体1にキャップ体
2が装着された状態であって、スライド体6の巻掛け部
6cにコード11が巻き掛けられて、コード収出口9の
側に折り返され、これによりコード収納部5にコード1
1が収納されている。この状態において、コード11を
引き出すには、図5に示されるように、機器本体1から
キャップ体2を取り外して、コード収出口9に対してス
ライド体6を前進させた後に、コード11を引っ張れば
よい。機器本体1からキャップ体2を取り外すことによ
り、キャップ体2に取付けられた端子4が露出し、この
端子4と、機器本体1に取付けられた端子3とを、導通
などを確認する部分にそれぞれ当てがう。一方、引き出
されているコード11を収納するには、コード収出口9
に対してスライド体6を後退させると、スライド体6の
巻掛け部6cにコード11が巻き掛けられているため
に、この巻掛け状態を維持したままで、引き出されてい
たコード11が機器本体1のコード収納部5に引き込ま
れて収納される。このように、コード収出口9に対して
往復動を行うスライド体6の巻掛け部6cにコード11
が巻き掛けられているので、コード11が絡まることな
く、その収出を行える。なお、上記した検電器は、機器
本体1の先端部に端子3が取付けられているが、機器本
体1のキャップ体2を装着する部分に端子が取付けられ
て、機器本体1からキャップ体2を取り外すことにより
露出した該端子と、キャップ体2の端子4とで導通など
を確認する構成の検電器に本考案を実施することもでき
る。
スライド体6が最も後退して、機器本体1にキャップ体
2が装着された状態であって、スライド体6の巻掛け部
6cにコード11が巻き掛けられて、コード収出口9の
側に折り返され、これによりコード収納部5にコード1
1が収納されている。この状態において、コード11を
引き出すには、図5に示されるように、機器本体1から
キャップ体2を取り外して、コード収出口9に対してス
ライド体6を前進させた後に、コード11を引っ張れば
よい。機器本体1からキャップ体2を取り外すことによ
り、キャップ体2に取付けられた端子4が露出し、この
端子4と、機器本体1に取付けられた端子3とを、導通
などを確認する部分にそれぞれ当てがう。一方、引き出
されているコード11を収納するには、コード収出口9
に対してスライド体6を後退させると、スライド体6の
巻掛け部6cにコード11が巻き掛けられているため
に、この巻掛け状態を維持したままで、引き出されてい
たコード11が機器本体1のコード収納部5に引き込ま
れて収納される。このように、コード収出口9に対して
往復動を行うスライド体6の巻掛け部6cにコード11
が巻き掛けられているので、コード11が絡まることな
く、その収出を行える。なお、上記した検電器は、機器
本体1の先端部に端子3が取付けられているが、機器本
体1のキャップ体2を装着する部分に端子が取付けられ
て、機器本体1からキャップ体2を取り外すことにより
露出した該端子と、キャップ体2の端子4とで導通など
を確認する構成の検電器に本考案を実施することもでき
る。
【0011】また、図6及び図7に示されるように、ス
ライド体6’に複数個(実施例では2個)の巻掛け部
6'cを設けると共に、コード収出口9の近傍に固定され
た巻掛け部13を設けて、各巻掛け部6'c,13に交互
にコード11を巻き掛ける構成にすると、ほぼ同一のコ
ード収納スペースに対するコードの収納長が長くなるた
めに、コードの引出し長が長くなる利点がある。この場
合において、独立した複数のスライド体にそれぞれ一つ
ずつの巻掛け部を設けて、各スライド体を独立させて往
復動させる構成にすると、コードの引出し長を調整でき
る利点がある。このように、コードを複数箇所において
折り返して収納しても、コードの折返し部は、スライド
体の巻掛け部に巻き掛けられているために、コードが絡
まることなく、その収出を行える。
ライド体6’に複数個(実施例では2個)の巻掛け部
6'cを設けると共に、コード収出口9の近傍に固定され
た巻掛け部13を設けて、各巻掛け部6'c,13に交互
にコード11を巻き掛ける構成にすると、ほぼ同一のコ
ード収納スペースに対するコードの収納長が長くなるた
めに、コードの引出し長が長くなる利点がある。この場
合において、独立した複数のスライド体にそれぞれ一つ
ずつの巻掛け部を設けて、各スライド体を独立させて往
復動させる構成にすると、コードの引出し長を調整でき
る利点がある。このように、コードを複数箇所において
折り返して収納しても、コードの折返し部は、スライド
体の巻掛け部に巻き掛けられているために、コードが絡
まることなく、その収出を行える。
【0012】更に、上記実施例においては、機器本体1
の内部にコード収納部5が設けられて、このコード収納
部5においてコード11がほぼ真っ直ぐとなって収納さ
れているが、機器本体の側壁の側方空間をコード収納部
にして、収納状態におけるコードが露出する構造にして
もよいし、機器本体の曲面部にコード収納部を設け、こ
の曲面に沿ってコードが収納される構造にしてもよい。
また、上記実施例においては、スライド体6に巻掛け部
6cを設け、この巻掛け部6cにコードを巻き掛けて折
り返す構造であるが、スライド体に透孔を設けて、この
透孔にコードを挿通させて、折り返す構造にしてもよ
い。
の内部にコード収納部5が設けられて、このコード収納
部5においてコード11がほぼ真っ直ぐとなって収納さ
れているが、機器本体の側壁の側方空間をコード収納部
にして、収納状態におけるコードが露出する構造にして
もよいし、機器本体の曲面部にコード収納部を設け、こ
の曲面に沿ってコードが収納される構造にしてもよい。
また、上記実施例においては、スライド体6に巻掛け部
6cを設け、この巻掛け部6cにコードを巻き掛けて折
り返す構造であるが、スライド体に透孔を設けて、この
透孔にコードを挿通させて、折り返す構造にしてもよ
い。
【0013】
【発明の効果】本発明に係る電気機器類におけるコード
収納装置は、機器本体にそのコード収出口に対して往復
動するスライド体を設け、該スライド体にコードを引っ
掛けて折り返すことによって、機器本体内にコードを収
納してあって、コード収出口に対して前記スライド体を
往復動させることにより、コードが絡まることなくその
収出を行えるので、コードの収出が容易になると共に、
小さなスペースにコードを収納できる。
収納装置は、機器本体にそのコード収出口に対して往復
動するスライド体を設け、該スライド体にコードを引っ
掛けて折り返すことによって、機器本体内にコードを収
納してあって、コード収出口に対して前記スライド体を
往復動させることにより、コードが絡まることなくその
収出を行えるので、コードの収出が容易になると共に、
小さなスペースにコードを収納できる。
【図1】本発明を実施した検電器の斜視図である。
【図2】同じくのコード収納部5の部分を破断した平面
図である。
図である。
【図3】図2のX−X線断面図である。
【図4】コード11を収納した状態の検電器の側面断面
図である。
図である。
【図5】コード11を引き出した状態の検電器の側面断
面図である。
面図である。
【図6】2個の巻掛け部6'cを有するスライド体6’を
使用して、コード11を収納した状態の図である。
使用して、コード11を収納した状態の図である。
【図7】同じくコード11を引き出した状態の図であ
る。
る。
1:機器本体 5:コード収納部 6,6’:スライド体 6c,6'c:スライド体の巻掛け部 9:コード収出口 11:コード
Claims (1)
- 【請求項1】 機器本体のコード収納部にコード収出口
に対して往復動するスライド体を設け、該スライド体に
コードを引っ掛けて折り返すことによって、前記コード
収納部にコードを収納し、前記コード収出口に対する前
記スライド体の往復動によりコードの収出を行うように
構成したことを特徴とする電気機器類におけるコード収
納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8951992A JPH05254738A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 電気機器類におけるコード収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8951992A JPH05254738A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 電気機器類におけるコード収納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05254738A true JPH05254738A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=13973050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8951992A Pending JPH05254738A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 電気機器類におけるコード収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05254738A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4526380Y1 (ja) * | 1966-03-08 | 1970-10-14 |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP8951992A patent/JPH05254738A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4526380Y1 (ja) * | 1966-03-08 | 1970-10-14 |
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