JPH05253339A - 遊技機の遊技盤 - Google Patents

遊技機の遊技盤

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JPH05253339A
JPH05253339A JP4085089A JP8508992A JPH05253339A JP H05253339 A JPH05253339 A JP H05253339A JP 4085089 A JP4085089 A JP 4085089A JP 8508992 A JP8508992 A JP 8508992A JP H05253339 A JPH05253339 A JP H05253339A
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吉平 新山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発光源の組み付け作業が容易で、且つ発光原
の取付位置が遊技盤の非遊技部に限定されない遊技機の
遊技盤を提供する。 【構成】 透光性の合成樹脂よりなる本体盤40と、透
光性の良好な第1〜第3発光表示部49a〜49cを有
すると共に上記本体盤40の前面側に貼着されるセル4
1と、上記セル41の各発光表示部49a〜49cの裏
面側に臨む所定位置に第1〜第3表示ランプ50a〜5
0cを有すると共に上記本体盤40の背面に配設される
裏面盤42とから、遊技盤を構成するための遊技用基盤
33を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技に供される遊技部
を有する遊技盤であって、発光源を一体的に備える遊技
機の遊技盤に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機に代表される遊技機において
は、遊技内容を決定する遊技盤のみを遊技機の本体枠に
対して交換可能なように構成してあり、遊技機の遊技内
容を変える際には、当該遊技機の遊技盤を新たな遊技内
容の遊技盤に交換すると共に、新たな遊技盤の制御が可
能な電気的制御装置を併せて交換すれば良いようになっ
ている。よって、長期間使用可能な本体枠に対して遊技
盤は短周期で交換されることとなり、新規な遊技盤は常
時生産販売される。また、近来においては、遊技盤の遊
技内容自体が多様化すると共に、遊技中における視覚的
効果を高めるべく、遊技者にとって有利な状態と不利な
状態とに変換する変動入賞装置や表示図柄の内容が可変
表示される可変表示装置等の遊技装置を遊技部内に設け
ると共に、ランプ等の発光源を遊技盤の各所(特に、遊
技盤の左右上部の非遊技部)に散りばめて設けることが
慣例化している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、変動入賞装置
や可変表示装置等の遊技装置は単一の装置として予め形
成されており、入出力用のコネクタ部を介して電気的制
御装置と接続するように構成されるのに対して、ランプ
等の発光源は遊技盤の各部に形成したランプ孔等へ個別
に夫々組み付けてゆくと共に、各発光源より引き出され
たリード線に接続されたコネクタを適宜な位置へ導出し
なければならず、遊技盤の製造に際しては、発光源の組
み付けという煩雑な作業行程が不可欠のものとなってい
る。また、遊技盤に発光源を組み付ける際、遊技部内で
は遊技の障害とならない適所に発光源の組み付け位置を
設定しなければならず、多くの場合は、斯かる制約の無
い非遊技部に発光源が組み付けられることとなり、必ず
しも遊技上の興趣を高め得る程の装飾効果が得られてい
るとはいえない点があった。そこで、発光源の組付けに
関連した遊技盤の組立作業を高効率で行い得ると共に、
発光源の組み付け位置が特に制限されない遊技盤の開発
が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑み提案
されたもので、透光性の合成樹脂盤よりなる本体盤(4
0)と、各種図柄(例えば第1〜第3発光表示部49a
〜49c)が形成されて上記本体盤(40)の前面側に
貼着される薄膜状のシート材(例えばセル41)と、上
記本体盤(40)の裏面側に臨む発光源(例えば第1〜
第3表示ランプ50a〜50c)を備え本体盤(40)
の背面に配設される裏面盤(42)とからなる遊技用基
盤(33)に、打球の流下方向に変化を与える複数の遊
技釘(34)や打球を入賞させるための入賞領域(例え
ば一般入賞口36)や電気的に制御される遊技装置(例
えば可変表示装置37と変動入賞装置38)等が設けら
れる遊技部(9)を形成するものとした。
【0005】
【作用】発光源の取付は裏面盤に対して一括して行うこ
とができる。裏面盤に組み付けられた発光源より発され
る光は、透光性の合成樹脂よりなる本体盤および薄膜状
のシート材を透過して、遊技盤の前面側に放射される。
【0006】
【実施例】次に、遊技媒体に小球を用いるパチンコ遊技
の可能な遊技機における遊技盤に本発明を適用した実施
例につき、添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0007】遊技機1は図1に示すように、主枠2と補
助枠3とから構成してあり、主枠2には遊技に関連した
各種機能(後に詳述)を付加し、補助枠3にはプリペイ
ドカード(所定の金額で予め販売されるパチンコ遊技用
のカードであって、通貨と等価な有価データを磁気記録
部に記憶させたものをいう)の使用を可能ならしめるカ
ード制御機能や球貸制御機能等を付加してある。
【0008】上記主枠2は、中空箱枠状の機枠4の前面
側へ額縁状の前面枠5を回動可能に設けることで構成し
てある。上記前面枠5に開設した窓部5aにはガラス枠
6および前面パネル7を回動可能に設けてあり、透明な
ガラスが配設されるガラス枠6の後方には、ガイドレー
ル8で囲まれた遊技部9を有する遊技盤10を配設して
ある。上記遊技盤10はパチンコ遊技の主体となるもの
で、ソレノイド等の電気的駆動源によって遊技球を弾発
する打球発射機構11から発射された球が上記ガイドレ
ール8を介して遊技部9内へ供給されると、該遊技部9
内に設けた各種入賞領域(後に詳述)の何れかに入賞す
ると、賞品球としての賞球が遊技者に与えられ、何れの
入賞領域にも入賞しなかった球は、アウト口12より外
れ球として回収される。
【0009】一方、上記ガラス枠6の下方に位置する前
面パネル7には、賞球(遊技部9内の何れかの入賞領域
に入賞することに基づいて遊技者が獲得する球)や貸球
(当該遊技店から遊技者に貸し出された球)を貯留する
球供給皿13を設けてあり、この球供給皿13より発射
球待機部14へ球を供給し、供給された遊技球を上記打
球発射機構11によって弾発するのである。また、前面
枠5の下部適所には打球発射機構11を操作するための
操作ハンドル15や、上記球供給皿13に貯留できない
球を受け入れる球受皿16等を適宜に設けてある。
【0010】上記補助枠3内に収納される球貸制御装置
17は、カード挿排口18より挿入されたプリペイドカ
ードの有価データを読み取ると共に、例えば球供給皿1
3に設けた球貸ボタン19を遊技客が操作することに応
じて所定数の遊技球を貸し出し、貸し出した遊技球に相
当する通貨を減算した値にプリペイドカードの有価デー
タを書き換え、返却ボタン20を遊技客が操作するか、
もしくはプリペイドカードの有価データの残数が“0”
になった場合に、内部に取り込んでいたプリペイドカー
ドをカード挿排口18より排出するのである。なお、カ
ード挿排口18の適宜上方には、例えば3桁の数字を表
示可能な球貸要求表示器21を設けてあり、遊技者が行
った球貸要求の内容(球貸数やプリペイドカードで消費
される有価データとしての度数)が可視表示されるよう
にしてある。
【0011】また、上記補助枠3のカード挿排口18の
近傍(図1においては直下方)には、球貸制御装置17
内にプリペイドカードが挿入された状態であることを表
示するためのカード保持表示部22を設けてあり、上記
球貸要求表示器21の近傍(図1においては直上方)に
は、球貸制御装置17内に保持中のプリペイドカードで
使用可能な有価データたる残度数を表示するためのカー
ド残度数表示器23を補助枠3の適所に設けてある。な
お、カード残度数表示器23とは別途に、プリペイドカ
ードを球貸制御装置17へ挿入した際の度数を表示する
ための度数表示器を設けるようにしておけば、遊技者が
当該遊技機1においてどの程度の球を借りたかの目安と
なり、遊技者の便に供することができる。
【0012】一方、遊技機1の裏面側(図3に示す)に
は、上記遊技盤10の遊技部9内へ弾球された球(セー
フ球およびアウト球)を回収して、適宜に処理すると共
に、各入賞球に応じた賞球の排出制御、プリペイドカー
ドに使用に基づいた遊技者の選択による球貸排出制御を
行えるように、各種の機能を備えた裏機構盤24を設け
てあり、該裏機構盤24の背面適所には、遊技盤10を
制御するための電気的制御装置25、賞球排出動作およ
び貸球排出動作を併せて制御する排出制御装置26が着
脱可能に取り付けてある。そして、上記球貸制御装置1
7と電気的制御装置25と排出制御装置26とは相互に
接続され、制御信号や各種データの授受を行い得るよう
に構成してある。
【0013】次に、上記裏機構盤24に設けた主な機能
の概略構成にき、図4に基づいて説明する。
【0014】上記遊技盤10の裏面には、当該遊技盤1
0の各種入賞領域に入賞した遊技球を招じ入れる入賞球
集合樋27を設けてあり、該入賞球集合樋27から流下
してきた入賞球を受け得る所要位置において上面が開成
する入賞球案内樋28によって、遊技盤10からの入賞
球を集め、磁気センサ等よりなる入賞球検出手段へ入賞
球を整列状態で供給し、この入賞球検出手段で1個宛検
出された入賞球は、遊技機1外へ排出される。尚、流下
する球を一旦停留させるセーフ球払出機構を設けてお
き、各入賞球に基づく賞球排出動作が完了するまでセー
フ球を排出させないように構成する場合もある。
【0015】一方、アウト口12より遊技盤10の裏面
側へ導かれたアウト球は、アウト球導出路等を経て、遊
技機1外へ排出されるものとしてある。尚、アウト球を
排出する流路には適宜な凹凸を設けることで、アウト球
の落下する勢いを減殺し、該アウト球が落下する回収樋
への衝撃を軽減するようにしてある。また、アウト球を
導出する流路の適所にアウト球検出手段を設けておき、
アウト球として回収された球数を計数可能なように構成
する場合もある。
【0016】裏機構盤24の上部には遊技媒体たる球を
貯留するための球貯留タンク29を設けてあり、該球貯
留タンク29内の球は誘導樋30を経て、遊技媒体たる
球を排出する遊技媒体排出装置31へ供給される。上記
球貯留タンク29へは遊技機列より構成された島設備の
球供給樋より球供給されるものとしてあり、例えば各遊
技機1…を総括的に管理する管理装置の制御によって、
球が適宜に補給されるようにしてある。また、この球貯
留タンク29内の球数が不足したことを検出するための
補給センサを誘導樋30の球流入部等の適所に配設して
あり、この補給センサが球不足状態を検出し、該検出情
報を管理装置が受信することによって、当該遊技機1の
球貯留タンク29への球補給が為されるのである。
【0017】遊技媒体排出装置31の内部には、図示を
省略したが、上記誘導樋30の球流路と連通する流入
樋、該流入樋に続く調流樋を形成してあり、調流樋には
排出ストッパ機構及び排出球の検出手段を適所に設けて
ある。そして、上記排出制御装置26の制御に基づい
て、各種入賞領域への入賞に基づく賞球排出動作とプリ
ペイドカードのしように基づく貸球排出動作とを、この
遊技媒体排出装置31によって行うようにしてある。な
お、遊技媒体排出装置31に2条以上の球通路を設ける
と共に、各球通路に排出ストッパ機構および排出センサ
を設けておくことで2つの遊技媒体排出機構を構成する
ようにしておけば、遊技媒体排出能力を向上させること
が可能となる。
【0018】上記遊技媒体排出装置31の調流樋の下端
に続く球排出樋32は、例えば、流入部と、前面パネル
7前面の球供給皿13につながる流下樋を設けた排球部
と、から形成してあり、遊技媒体排出装置31の調流樋
から流入したパチンコ球を突壁等に当てながら流下樋上
に落とし、遊技媒体供給樋へ球が供給されるようにして
ある。斯くして、遊技媒体供給樋へ到達した球は、遊技
媒体供給樋内を経て遊技機1の前面側へ至り、前面パネ
ル7の前面側に設けた球供給皿13に排出されるのであ
る。
【0019】一方、上記流下樋の下部につながる分配樋
は、前面枠5の前面下部の球受皿16に連通させてあ
り、球供給皿13が遊技球で一杯になった場合には、前
記流下樋から溢れた遊技球を球受皿16へと導いて排出
するものとしてある。また、分配樋には、例えば上記流
下樋の直下方にて樋壁を兼ねる検知片に連動するオーバ
ーフロースイッチ等を設けてあり、分配樋内が遊技球で
一杯になった場合には、その溢れた遊技球の押圧力で検
知片が押圧されて、オーバーフロースイッチがオン信号
を出力する。該出力信号を上記電気的制御装置25や排
出制御装置26等へ供給し、遊技制御や遊技媒体の排出
制御等に供することが可能となる。
【0020】また、球排出樋32の途中から分岐するよ
うに球抜き樋を形成してあり、該球抜き樋の流入部に
は、例えば板状の球抜ゲートを回動自由に配設してあ
り、この球抜ゲートを回動させることによって、球抜き
樋への分岐路を適宜開閉できるようにしてある。この球
抜ゲートは、樋壁の外部において球抜ソレノイド等の駆
動源と適宜なリンク機構を介して接続し、上記球抜ソレ
ノイドをオン・オフさせることによって、球抜ゲートを
所望角度回動可能なようにしてある。したがって、上記
球抜ゲートを球排出樋32内に臨ませることにより、球
抜き樋への球流入を可能にした状態で、遊技媒体排出装
置31を作動させると、排出される球を球抜ゲートから
抜き出すことができるのである。
【0021】次に、遊技盤10の構成につき詳述する。
遊技機1用の遊技盤10は、図4に示すように、略四角
形の遊技用基盤33の前面側に設けた所要形状のガイド
レール8によって遊技部9が形成されるものとしてあ
り、該遊技部9内には、打球の流下方向に変化を与える
遊技釘34…や風車35…を適宜に設けてあると共に、
一般の入賞領域としての一般入賞口36…や電気的に制
御される遊技装置としての可変表示装置37および変動
入賞装置38を適所に配設してある。また、遊技盤10
の前面における左右上部には、透光性のプラスチック等
で形成したサイドケース39を取り付けてあり、該サイ
ドケース39の裏面側に設けた発光源(後に詳述)を適
宜に点灯させることで、サイドケース39のレンズ的効
果により、当該遊技機の遊技状態等を適宜に表示させる
ものとしてある。
【0022】上記遊技用基盤33は、透光性の合成樹脂
盤よりなる本体盤40の前面側に、各種図柄が印刷形成
された薄膜状のシート材たるセル41を貼着すると共
に、上記本体盤40の裏面側には裏面盤42を着脱自在
に取り付けることで構成するものとしてあり、該裏面盤
42にはランプ等の発光源(図示省略)を本体盤40の
裏面側に臨むように適宜配設するものとしてある。そし
て、この遊技用基盤33には、可変表示装置挿通孔43
や変動入賞装置挿通孔44のほか、風車35…や一般入
賞具を取り付けるための通孔45…を開設してある。ま
た、図4に示す遊技盤10の実施例においては、サイド
ケース39を設けるものとしたので、該サイドケース3
9の裏面側に発光源を臨ませるための発光源挿通孔4
6,46を、遊技用基盤33の左右上部に設けてある。
【0023】本体盤40は、図6に示すように、裏面側
に開口する函枠状で、可変表示装置挿通孔43aや変動
入賞装置挿通孔44aのほか、風車35…や一般入賞具
を取り付けるための通孔45a…、裏面盤42に設けた
発光源を挿通するための発光源挿通孔46a,46aを
開設してあると共に、前面側から植設された遊技釘34
…を保持するための遊技釘保持体47…を遊技釘34の
配設位置に適合させて設けてある。なお、図4〜図6に
示す実施例においては、遊技盤10にサイドケース39
を設け、該サイドケースの裏面側に発光源を臨ませるた
めの発光源挿通孔46を形成するものとしたが、本体盤
40は透光性であることから、敢えて発光源挿通孔46
を設けて、該発光源挿通孔46の前面側をサイドケース
39で遮蔽する必要はない。
【0024】図7に示すのは、第1実施例に係る簡略化
した遊技用基盤33の分解斜視図であり、本体盤40に
は、可変表示装置挿通孔43aおよび変動入賞装置挿通
孔44aのほか、特定入賞具挿通孔48aを開設してあ
り、該特定入賞具挿通孔は、遊技状態が特定の条件を満
たした(例えば、特別入賞口へ打球が入賞することで、
特別遊技が開始された)場合に能動化される特定入賞具
を取り付けるためのものである。この特定入賞具の入賞
口は、上記したように、常時特定入賞口として機能する
のではなく、特定の条件が満たされた場合にのみ特定入
賞口として機能するものであり、該特定入賞具の入賞口
が特定入賞口として機能しているか否かは遊技状態の如
何により判断される。
【0025】本体盤40の前面側に貼着される薄膜状
(図7中は、肉厚な板状に描いたが、本来は0.1ミリ
程度の厚さである。)のセル41には、可変表示装置挿
通孔43bおよび変動入賞装置挿通孔44bのほか、特
定入賞具挿通孔48b、3つの透光性良好部としての第
1発光表示部49a、第2発光表示部49b、第3発光
表示部49cを設けてあり、例えば、第1〜第3発光表
示部49a〜49c以外の部分に遮光性の高い(或いは
透光性の低い)インク等で表示図柄を印刷成形すること
により、上記第1〜第3発光表示部49a〜49cを透
光性良好部とするのである。なお、第1〜第3発光表示
部49a〜49cは無色透明に限らず、透光性の良好な
インク等で着色して形成する場合もある。また、第1〜
第3発光表示部49a〜49cは、特定入賞具挿通孔4
8bに取り付けられる特定入賞具の入賞口へ順次近付く
位置に夫々形成するものとしてある。
【0026】上記本体盤40の背面に配設されて、本体
盤40の裏面側開口部を閉塞するように構成した裏面盤
42には、可変表示装置挿通孔43cおよび変動入賞装
置挿通孔44cのほか、特定入賞具挿通孔48c、本体
盤40の裏面側に臨む3つの発光源としての第1表示ラ
ンプ50a、第2表示ランプ50b、第3表示ランプ5
0cを設けてある。この第1〜第3表示ランプ50a〜
50cは、上記セル41の第1〜第3発光表示部49a
〜49cの裏面側へ夫々臨むような所定位置に配設して
あり、第1表示ランプ50aが発光した際には第1発光
表示部49aが、第2表示ランプ50bが発光した際に
は第2発光表示部49bが、第3表示ランプ50cが発
光した際には第3発光表示部49cが、夫々発光表示状
態となるのである。
【0027】なお、第1〜第3発光表示部49a〜49
cが近接している場合には、例えば第2表示ランプ50
bが点灯することで、第2発光表示部49bのみでな
く、第1発光表示部49aと第3発光表示部49cが淡
く点灯する可能性もある。斯かる不具合を防ぐため、図
面に示す実施例においては、発光源より発された光を絞
り込んで前面側へ放出する円筒状の集光ガイド部材51
を各表示ランプ50a〜50cの配設位置に形成してあ
る。また、本体盤40を屈折率の低い素材で形成すれ
ば、各表示ランプ50a〜50cから本体盤内部に入射
した光が内部で乱反射することを防止し、各発光表示4
9a〜49cの何れかのみを良好に発光表示することが
できる。
【0028】次に、上記裏面盤42に設けた発光源たる
第1〜第3表示ランプ50a〜50cの制御に関連した
電気的制御装置25の概略構成の一実施例を示した図8
に基づいて、電気的制御装置25による第1〜第3表示
ランプ50a〜50cの制御の一例を説明する。
【0029】特別遊技の発生条件たる特別入賞球検出器
52よりの特別入賞球検出信号は、電気的制御装置25
中の特別遊技発生条件判定手段53へ入力されるものと
してあり、該特別入賞球検出信号が入力されることで、
特別遊技発生条件が満たされたと判定した特別遊技発生
条件判定手段53は、特別遊技発生信号を特別遊技制御
手段54へ送出する。斯くして、特別遊技制御手段54
による特別遊技制御が開始されることに伴い、特定入賞
球検出器55が能動化される。なお、特定入賞球検出器
55を能動化させるに際しては、特別遊技制御手段54
より出力される能動化信号によって、特定入賞球検出器
55が特定入賞球検出信号を発し得る状態にする場合
や、特別遊技制御手段54によって常時閉塞状態にある
特定入賞具の入賞口を開成状態に変換させ、遊技球を受
け入れ可能な状態にする場合や、特別遊技制御手段54
が能動化した場合にのみ、特定入賞球検出器55より発
される入賞球検出信号を特定入賞球検出信号として取り
扱うようにする場合等がある。
【0030】一方、特別遊技制御手段54による特別遊
技制御の開始に伴って、特定入賞口表示制御手段56が
能動化され、該特定入賞口表示制御手段56による第1
〜第3表示ランプ50a〜50cの点灯制御が行われ
る。この特定入賞口表示制御手段56が行う点灯制御
は、先ず第1表示ランプ50aを遊技者が認識し得る程
度の短時間だけ点灯させ、該第1表示ランプ50aの消
灯と略々同時に第2表示ランプ50bを点灯状態にし、
上記第1表示ランプ50aの点灯時間と略々同一時間だ
け第2表示ランプ50bの点灯状態を保持した後、第2
表示ランプ50bの消灯と略々同時に第3表示ランプ5
0cを点灯状態にするものである。また、第3表示ラン
プ50cの点灯状態を第1,第2表示ランプ50a,5
0bの点灯時間だけ保持した後、第3表示ランプ50c
の消灯と略々同時に第1表示ランプ50aを再び点灯さ
せ、以下同様の制御動作を繰り返すのである。
【0031】斯くすることによって、遊技機1の前面側
からは、特定入賞具の特定入賞口への入賞を促すよう
な、第1発光表示部49a→第2発光表示部49b→第
3発光表示部49c→第1発光表示部49a→第2発光
表示部49b…の点灯表示が繰り返されることとなり、
特定入賞口が能動化されたことを遊技者へ明瞭に認識さ
せることが可能となる。そして、特別遊技中の特定入賞
口へ打球が入賞することによって、変動入賞装置38が
遊技者にとって不利な第1状態から有利な第2状態に変
換され、遊技者は多大な利益を得ることが可能となり、
例えば、特別遊技制御手段54の制御に基づく特別遊技
が行われている間、所定回数まで特定入賞球の発生に基
づく変動入賞装置38の変換動作が繰り返されるのであ
る。
【0032】なお、上記第1実施例においては、特別遊
技が開始された後における特定の入賞口への入賞を促す
ような発光表示を行うものとしたが、例えば、特別遊技
の発生条件となる特別入賞口や補助遊技の開始条件とな
る始動口等、遊技状態の変換条件となる入賞口を遊技状
態に応じて適宜に発光表示することで、何れかの入賞口
を狙うことを示唆する発光表示を行うようにすれば、新
規な遊技内容の遊技盤10による遊技を行う場合でも、
遊技状態を変換させる入賞口を遊技者に適宜報知するこ
とができるので、遊技者は遊技内容に戸惑うことなく十
分に遊技を楽しむことができる。
【0033】以上説明したように、本発明に係る遊技機
1の遊技盤10においては、遊技盤10を構成する遊技
用基盤33を本体盤40とセル41と裏面盤42とから
構成するものとしたので、発光源たる第1〜第3表示ラ
ンプ50a〜50cの取付は裏面盤42に対して一括し
て行うことが可能となる。したがって、遊技盤10の組
立作業においては、従来の如く、可変表示装置37や変
動入賞装置38等の障害とならないように、各表示ラン
プ50a〜50cより引き出されたリード線を裏面の適
所に束ねて固定するような処理を行う必要がないので、
遊技盤10の組立作業を高効率に行うことが可能にな
る。
【0034】しかも、裏面盤42は本体盤40とは別体
として構成されるので、裏面盤42の内部にプリント配
線基盤を埋め込んだり、紙状のプリント配線シート等を
裏面盤に直接貼着したりすることも可能である。斯くす
れば、第1〜第3表示ランプ50a〜50c等の発光源
から改めてリード線を引き出すような処理を行う必要も
なくなり、遊技盤10の組立作業における能率を一層向
上させることができると共に、リード線の断線等に基づ
く故障率も低減させて遊技機1自体の信頼性をも向上さ
せることができるのである。
【0035】また、遊技用基盤33の本体盤40を透光
性の合成樹脂により構成するものとしたので、裏面盤4
2に組み付けた第1〜第3表示ランプ50a〜50c等
の発光源より発される光は、本体盤40およびセル41
の第1〜第3発光表示部49a〜49cを透過して、遊
技盤10の前面側に放射される。すなわち、遊技盤10
の前面側に対する発光表示を可能にするために、第1〜
第3表示ランプ50a〜50c等の発光源の取付スペー
ス等を必要としないので、遊技部9内であっても、遊技
球の落下に対して障害となってしまったり、可変表示装
置37や変動入賞装置38や遊技釘34…や風車35…
等の配置に影響を与えるようなことが無く、第1〜第3
発光表示部49a〜49c等を遊技部9内の所望位置に
形成することができる。したがって、遊技者の注意が集
中する遊技部9内で適宜な発光表示を行うことが可能と
なり、遊技者に与える遊技状の興趣を飛躍的に高めるこ
とができるのである。
【0036】また、図9に示す第2実施例の遊技用基盤
33においては、遊技盤10における遊技部9の上部に
発光表示される図柄が形成されるように、セル41の適
所に図柄発光表示部57…を設けると共に、該図柄発光
表示部57…の裏面側へ臨むように、裏面盤42の所定
位置に図柄表示ランプ58…を配置した。斯くすること
によって、図柄表示ランプ58を点灯させた場合には、
図柄表示部57に描かれた“打止”や“大当り”等の文
字図柄を発光表示させることができるのである。なお、
図面に示す実施例においては、図柄表示部57を円形状
の透光部と該透光部内に描いた遮光性の文字図柄部とか
ら構成し、図柄表示ランプ58が点灯した際には、発光
状態の透光部内に非発光状態の文字図柄部が表示される
ものとしたが、文字図柄部を発光表示させるようにして
も良い。
【0037】上記第2実施例においては、遊技部9内に
発光表示される図柄を形成するものとしたが、非遊技部
たる遊技盤10の左右上部に発光表示される図柄を形成
する第3実施例につき、図10に基づいて説明する。セ
ル41の左右上部の適所に図柄発光表示部57′…を設
けると共に、該図柄発光表示部57′…の裏面側へ臨む
ように、裏面盤42の所定位置に図柄表示ランプ58′
を配置して遊技用基盤33を構成し、該遊技用基盤33
から構成された遊技盤10においては、非遊技部に位置
する図柄発光表示部57′が図柄表示ランプ58′によ
って点灯表示されることとなる。すなわち、図4〜図6
に示した如く、非遊技部にサイドケース39を設けると
共に、該サイドケース39の裏面に発光源を臨ませるよ
うに発光源挿通孔46…を遊技用基盤33に開設するこ
と無く、簡便に非遊技部の発光表示を行わせることが可
能となる。したがって、発光源挿通孔46を開設した
り、サイドケース39等の透光性のカバーを配置する必
要がないので、この点においても作業行程の能率化を期
せるものとなる。
【0038】上記の第1〜第3実施例においては、発光
源として点状光源としてのランプ等を用いたが、発光源
はこれに限定されるものではない。図11に示す第4実
施例においては、裏面盤42に線状光源としての第1ネ
オン管59aと第2ネオン管59bとを設けてあり、第
1,第2ネオン管59a,59bを同時、或いは個別に
点灯させることで、比較的広域な部分を発光させること
ができるのである。例えば、第1ネオン管59aの発光
色と第2ネオン管59bの発光色とを異ならしめ、通常
の遊技状態においては第1ネオン管を点灯させておき、
該遊技機1の遊技状態が補助遊技(特別遊技へ移行する
権利を獲得するための遊技)に移行すると、第2ネオン
管59bを点灯させ、さらに特別遊技状態になると両ネ
オン管59a,59bを同時に点灯させて、遊技状態の
遷移を遊技者に明瞭に悟らせることが可能となる。
【0039】また、第1,第2ネオン管59a,59b
を適宜に屈曲して所要形状にしておき、例えば第1ネオ
ン管59aを点灯させた際には、“OK”の判読可能な
文字が発光表示され、第2ネオン管59bを点灯させた
際には、“GO”の判読可能な文字が発光表示されるよ
うに構成しても良い。斯くすれば、セル41に形成した
図柄とは別個に発光表示図柄を形成することができる。
したがって、遊技者は通常時の遊技盤10の前面から発
光表示の形態を知ることができないので、遊技状態等と
関連させて発光表示を行うようにすれば、遊技者に与え
る遊技状の興趣を一層高めることが可能となる。
【0040】さらに、エレクトロルミネッセンス(電界
発光:electroluminescence)によ
るEL素子等を用いた面状光源を裏面盤42に設ける発
光源としても良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る遊技
機の遊技盤においては、遊技盤を構成する遊技用基盤を
本体盤とシート材と裏面盤とから構成するものとしたの
で、発光源の取付は裏面盤に対して一括して行うことが
可能となる。したがって、遊技盤の組立作業において
は、従来の如く、他の遊技装置等の障害とならないよう
に発光源より引き出されたリード線の処理を行う必要が
ないので、遊技盤の組立作業を高効率に行うことが可能
である。また、遊技用基盤の本体盤を透光性の合成樹脂
により構成するものとしたので、裏面盤に組み付けられ
た発光源より発される光は、本体盤および薄膜状のシー
ト材を透過して、遊技盤の前面側に放射される。したが
って、遊技盤の前面側に発光源の光を透過させるため
に、従来の如く、遊技盤の前面側に発光源を臨ませ得る
通孔を開設して、発光源の前面側に透光性のカバー(例
えば非遊技部に設けるサイドケース)を配置する必要が
ないので、この点においても作業行程の能率化を期せ
る。しかも、遊技盤の前面側に対する発光表示を可能に
するために、発光源の取付スペース等を必要としないの
で、遊技部内であっても、各種入賞装置や遊技釘等の配
置に影響を受けること無く、発光表示部を適宜に形成す
ることができる。よって、遊技者の注意が集中する遊技
部内で適宜な発光表示を行うことが可能になり、遊技者
に与える遊技状の興趣を飛躍的に高めることが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技機の斜視図である。
【図2】ガラス枠および前面パネルを開成した状態にお
ける遊技機の正面図である。
【図3】遊技機の裏面図である。
【図4】遊技盤の正面図である。
【図5】遊技用基盤の斜視図である。
【図6】本体盤の裏面側斜視図である。
【図7】第1実施例に係る遊技用基盤の分解斜視図であ
る。
【図8】第1実施例に係る遊技用基盤の表示ランプの点
灯制御に関連した電気的制御装置の概略構成ブロック図
である。
【図9】第2実施例に係る遊技用基盤の分解斜視図であ
る。
【図10】第3実施例に係る遊技用基盤の分解斜視図で
ある。
【図11】第4実施例に係る遊技用基盤の分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 遊技機 9 遊技部 10 遊技盤 33 遊技用基盤 34 遊技釘 36 一般入賞口 37 可変表示装置 38 変動入賞装置 40 本体盤 41 セル 42 裏面盤 49a 第1発光源 49b 第2発光源 49c 第3発光源 50a 第1表示ランプ 50b 第2表示ランプ 50c 第3表示ランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性の合成樹脂盤よりなる本体盤と、
    各種図柄が形成されて上記本体盤の前面側に貼着される
    薄膜状のシート材と、上記本体盤の裏面側に臨む発光源
    を備え本体盤の背面に配設される裏面盤とからなる遊技
    用基盤に、打球の流下方向に変化を与える複数の遊技釘
    や打球を入賞させるための入賞領域や電気的に制御され
    る遊技装置等が設けられる遊技部を形成したことを特徴
    とする遊技機の遊技盤。
  2. 【請求項2】 透光性良好部をシート材に設け、該透光
    性良好部の裏面側へ臨むように、発光源を裏面盤に配置
    したことを特徴とする請求項1に記載の遊技機の遊技
    盤。
  3. 【請求項3】 ネオン管よりなる線状光源を裏面盤に設
    ける発光源としたことを特徴とする請求項1もしくは請
    求項2に記載の遊技機の遊技盤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006204448A (ja) * 2005-01-26 2006-08-10 Aiwa Raito:Kk 遊技盤
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