JPH05252861A - マグロなどの魚類における眼球およびその付属機関の眼窩よりの摘出方法とその摘出装置 - Google Patents

マグロなどの魚類における眼球およびその付属機関の眼窩よりの摘出方法とその摘出装置

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JPH05252861A
JPH05252861A JP8986592A JP8986592A JPH05252861A JP H05252861 A JPH05252861 A JP H05252861A JP 8986592 A JP8986592 A JP 8986592A JP 8986592 A JP8986592 A JP 8986592A JP H05252861 A JPH05252861 A JP H05252861A
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JP
Japan
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knife
eyeball
tuna
fish
orbit
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JP8986592A
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English (en)
Inventor
Shunichi Matsumoto
俊一 松本
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HAMAICHI SUISAN KK
Original Assignee
HAMAICHI SUISAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マグロなどの魚類における眼窩に納められて
いる眼球を短時間かつ正確に摘出しようとするものであ
る。 【構成】 第1発明は、マグロなどの魚類における眼球
およびその付属機関の眼窩よりの摘出方法で、第2発明
はその摘出装置である。前者は処理を所望する魚類にお
ける眼面に吸盤を吸着固定した後、眼淵に添ってナイフ
を回転させながら降ろして眼球および眼窩脂肪組織、視
神経、外眼筋を含む付属機関の眼窩よりの摘出方法であ
る。後者はマグロなどの魚類における眼球に吸着あるい
は離脱する吸盤4と、昇降自在でかつ吸盤4を中心とし
て平面円輪状に回動するナイフ11とから構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マグロなどの魚類にお
ける眼球およびその付属機関の眼窩よりの摘出装置に係
るもので、詳しくはマグロなどの魚類における眼球およ
び眼窩脂肪組織、視神経、外眼筋を含む付属機関の眼窩
よりの摘出方法と、この方法を具体的に実現することの
できる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マグロなどの魚類における眼球お
よびその付属機関を眼窩より摘出しようとする考えはな
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。最
近、魚類などの眼窩脂肪組織に高含有率で高度不飽和脂
肪酸ドコサヘキサエン酸の存在が明らかになった。そこ
で、この眼窩脂肪組織を取り出すことが必要になった
が、容易かつ確実に取り出す方法や装置がなかった。仮
に、手作業でかかる作業をしようとすると、眼球に損傷
を与えたり、また、眼窩に納められている眼球の入り込
んだ構造から著しく手間と時間がかかる。なお、ドコサ
ヘキサエン酸(DHA)は、人間に必要な必須脂肪酸の
一つである。そして、このドコサヘキサエン酸は生理活
性作用が高い事が判明したが、これを大量、かつ効果的
に抽出するためには眼窩脂肪組織を眼窩より取り出して
から処理する方が作業効率が大変良い。
【0004】本願は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、次のようなことのできるものを提供しようとするも
のである。マグロなどの魚類における眼球およびその付
属機関を眼窩より摘出するに際して、1)できるだけ眼
球の淵に添って切り取る。2)構成は小型軽量な手持装
置にする。3)水の多い環境にて使用するため、極力電
気の使用を避けるようにしたもので、これらを実現する
ために眼淵に添ってナイフを回転させながら降ろして切
り取るようにしたものである。そして、眼淵に添ってナ
イフを降ろすためにカム溝を利用することにしたもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。第1発明の
マグロなどの魚類における眼球およびその付属機関の眼
窩よりの摘出方法は、処理を所望するマグロなどの魚類
における眼面に吸盤を吸着固定した後、眼淵に添ってナ
イフを回転させながら降ろして眼球および眼窩脂肪組
織、視神経、外眼筋を含む付属機関を眼窩より摘出し、
さらに、吸盤から眼球などを離脱せしめるよう構成され
ている。
【0006】第2発明のマグロなどの魚類における眼球
およびその付属機関の眼窩よりの摘出装置は、左右の把
手を有するフレーム2の下面中央にマグロなどの魚類に
おける眼球に吸着あるいは離脱する吸盤4が下方に向け
配設され、一方、フレーム2にカム溝9Aに誘導されな
がら昇降自在に設けられたナイフ11は、吸盤4を中心
として平面円輪状に回動するよう構成されていると共
に、当該ナイフの曲がり角度は眼球の淵に添うように構
成され、かつ、このナイフをカム溝に添って上下させる
ことでナイフ刃先11Cは眼球の淵に添って移動するよ
う構成されている。
【0007】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。第
1発明はマグロなどの魚類における眼球およびその付属
機関の眼窩よりの摘出方法で、その構成は下記のとおり
である。処理を所望するマグロなどの魚類における眼面
に吸盤を吸着固定した後、眼淵に添ってナイフを回転さ
せながら降ろして眼球および眼窩脂肪組織、視神経、外
眼筋を含む付属機関を眼窩より摘出し、さらに、吸盤か
ら眼球などを離脱せしめるよう構成されている。
【0008】1は第1発明を具体的に実現することので
きるマグロなどの魚類における眼球およびその付属機関
の眼窩よりの摘出装置である。2はフレームで、平行に
配された上方水平板2A、下方水平板2Bと、これら両
板を連結する1対の左右の連結支杆2C,2Dと、これ
ら左右の連結支杆に外方に向け連設した把手2C1,2
D1とから構成され、かつ、上方水平板2Aの軸心には
インナーパイプ用の円孔2A1が開設され、また、下方
水平板2Bには回転板回転用の円形開口部2B1が形成
されている。把手2C1,2D1の下面には、操作スイ
ッチが設けられている。
【0009】3は上方水平板2Aのインナーパイプ用の
円孔2A1に貫入固定されたインナーパイプで、このイ
ンナーパイプの下端には下方水平板2Bの位置より下方
に突出する状態でゴム製の吸盤4が下方に向け連結され
ている。このインナーパイプの下端部にはツバ3Aを付
けてあり、回転板7を回転自在に保持すると共に、スラ
ストワッシャーソリッドペアリング3Bにて回転板7が
円滑に回転できるようにしてあり、インナーパイプの上
部はフレームに固着され回転しない。なお、このインナ
ーパイプは、パイプ上の固定金具3Cを利用して上方水
平板2Aに固着されていると共に、上端面部には真空用
ホースが接続される。
【0010】5はインナーパイプ3の外側に遊嵌した回
転パイプで、この回転パイプの上方部分にはベベルギヤ
6が固着され、この回転パイプの下端には下方水平板2
Bの回転板回転用の円形開口部2B1に対応するよう平
面円形の回転板7が固着され、さらに、ベベルギヤ6と
回転板7との間にはナイフ上下用円板8が回転、かつ昇
降自在に遊嵌されている。このベベルギヤ6にはエアー
モーター6Aが連結されている。この結果、回転板7は
エアーモーターで回転し、ナイフ上下用円板8は回転パ
イプ上を上下しながら回転板7と共に回転する。なお、
このナイフ上下用円板8の外周面には周方向をもってガ
イド溝8Aが刻設されている。
【0011】回転板7には平面外向きコ字状の開口部7
Aが開設され、この開口部にはナイフのガイドローラー
7Bが配設されている。このナイフのガイドローラー7
Bは当該回転板の軸心を通る左右方向の線に対して平行
な状態で回転する内方溝付ローラー7B1と外方ローラ
ー7B2が1対の状態で左右枠7B3で支持され、この
左右枠より外方に突設させた左右1本のローラー取付軸
7B4で開口部7Aに取付られている。このため、ナイ
フ11はカム溝9Aを移動してもローラー取付軸を中心
に円運動することになり、スムーズに移動が可能であ
り、ナイフ11は内方溝付ローラー半径以上の位置誤差
は発生しない。
【0012】また、回転パイプ5の外周面には回転板に
おける開口部7Aの幅とほぼ同一幅をもって左右1対の
縦カム板9,9が添設され、これら縦カム板にはカム溝
9Aが刻設されている。このカム溝9Aは、上端9A1
は回転パイプ5の接近箇所に位置し、下端9A2は回転
パイプ5から最も離れた箇所に位置するよう側面湾曲し
た状態に構成されている。
【0013】さらに、ナイフ上下用円板8には上述した
回転板7における開口部7Aに対応する位置をもって、
回転パイプ5における縦カム板9,9が下方から挿脱自
在に構成された平面方形の開口部8Bが形成され、か
つ、この開口部にはナイフ支持部10が設けられてい
る。このナイフ支持部10は開口部8Bの両辺に内外方
向をもって刻設した段部10Aと、この段部の上面に張
設する押え板10Bとでスライド用溝として構成されて
いる。
【0014】11はナイフ支持部10で支持され、カム
溝9Aとガイドローラー7Bで誘導されながら昇降作動
するナイフである。そこで、このナイフ11は、回転方
向である左方辺に刃が形成されていると共に、側面から
見て下方部分が内方に緩やかに湾曲した形状に構成され
ている。そして、このナイフ11の上端11Aには、当
該ナイフの長手方向とは直交方向をもってピン11Bが
取付けられ、このピン11Bの両端は左右1対の縦カム
板9,9におけるカム溝9Aを貫通してナイフ上下用円
板8におけるナイフ支持部10に遊嵌支持されている。
また、ナイフ11の下方部分は、回転板7に設けられた
ガイドローラー7Bで挟持されている。したがって、ナ
イフ11がカム溝9Aに添って昇降する際、当該ナイフ
のピン11Bは、ナイフ支持部10に添ってナイフ上下
用円板8の軸心方向に自由に進退可能に構成されている
ことになる。
【0015】換言すれば、このナイフ上下用円板8に
は、ナイフ11の上端11Aがカム溝9Aを通してピン
11Bで接続されており、ナイフ11はこのピン11B
と回転板7に取付けられているガイドローラー7Bの2
点により保持されていることになる。この場合、カム溝
9Aとガイドローラー7Bの位置及びナイフ11の形状
は、眼球の淵に添って上下するように設定されている。
【0016】ナイフの上端11Aはナイフ上下用円板8
の位置とカム溝9Aとの交叉した点に位置し、ナイフ上
下用円板が上下に移動すると、ナイフ上端11Aはナイ
フ上下用円板上を軸心方向に移動すると共に、ナイフ刃
先11Cも上下に移動することになる。すなわち、ナイ
フ上下用円板を後述の如く外周に切ったガイド溝8Aに
スライダー12Bを入れ、これをロッドレスシリンダー
にて上下させるとナイフ11はカム溝に添って移動する
ことになる。そして、ナイフ11の曲がり角度は眼球の
淵にナイフ11が添うように配置されているから、ナイ
フ11の上端をカム溝9Aに添って上下させるとナイフ
刃先11Cは眼球の淵に添って移動する。
【0017】12は上方水平板2Aの下面における前後
部分に垂下固定された前後のロッドレスシリンダーで、
このロッドレスシリンダーにおける昇降子12Aには水
平方向をもってスライダー12Bが取付けられ、このス
ライダーはナイフ上下用円板8に刻設されたガイド溝8
Aに遊嵌されている。すなわち、このスライダーは、回
転板の回転を阻止することなくロッドレスシリンダーの
上下運動を伝達することになる。この結果、スライダー
12Bにより、2本のロッドレスシリンダーに送られる
エアーの方向によってナイフ上下用円板8が回転中であ
っても、ナイフ上下用円板は上または下に移動が可能と
なる。13はバランスウエイトである。
【0018】本発明のものは下記のように作用する。コ
ンプレッサーから供給された空気は、コントローラー部
で圧力設定されテンションコントローラー,エジエクタ
ー等に分岐され、本体のエアーモーター,ロッドレスシ
リンダー,吸盤4へとそれぞれの電磁バルブを通して接
続される。 1.吸盤4を魚の眼球14の眼面に当てS1 をONにす
るとエジエクター用の電磁バルブがONとなり、吸盤が
眼面に吸着すると本装置が眼面に固定される。 2.S1 をONにしたままS2 をONにすると(安全対
策としてS1 とS2 が同時にONにならないとモーター
及びナイフ11は作動しない)モーター用の電磁バルブ
がONとなり、モーターが回転すると共に回転板7が回
り出す。(一致回路)
【0019】3.モーターの回転(S2 →ON)と同時
に、信号は遅延回路に入り、モーターの回転が充分に立
ち上がった時点で、ナイフ11を押し下げるロッドレス
シリンダー用の電磁バルブをONにする。ナイフ11は
回転しながら眼淵15を切り下げる。16は眼窩であ
る。このロッドレスシリンダー12は、テンションコン
トロールされており、ロッドレスシリンダーに固着され
たスライダー12Bによりナイフ上下用円板8を押し下
げるが、眼淵の組織の切れ具合(ナイフに加わる抵抗の
具合)によりナイフ11の下がり方が変化する。回転し
ているナイフ11は、ナイフ上下用円板8の動きと同期
してカム溝9Aに添って変化し、ナイフ刃先11Cは眼
球の淵に添って切り下がる。
【0020】4.ナイフ11が下限に達するのを待って
2 をOFFにすると、同時にモーター及びロッドレス
シリンダー用の電磁バルブがOFFとなり、モーターは
回転を停止し、ロッドレスシリンダー12は上限(ナイ
フ11が上へ)で停止する。切除された眼球は、吸盤4
に吸着されたままの状態であり、本装置を眼球集積箱ま
で移動し、S1 をOFFにするとエジエクター用の電磁
バルブがOFFとなり、エジエクターにて発生していた
負圧(ベンチュリー効果)が正圧に変化するので眼球は
吸盤から離れ集積箱の中へ落下する。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。この発明は以上説明した
ように、人間の手作業であれば眼球への損傷を与えた
り、かつまた眼窩に納められている眼球の入り組んだ構
造から、不清潔で著しく手数のかかる作業を短時間かつ
正確に自動的に仕上げる。近年、魚介類の眼窩脂肪に高
含有率で高度不飽和脂肪酸ドコサヘキサエン酸の存在が
明らかになったが、本発明によって極めて容易に眼窩脂
肪組織を取り出すことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の斜視図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】1部を破断した正面図である。
【図4】同上における要部拡大縦断面図である。
【図5】ナイフ上下用円板部分の要部拡大斜視図であ
る。
【図6】回転板部分の要部拡大斜視図である。
【図7】作用を説明する1部を破断した正面図である。
【図8】エアー回路である。
【図9】シーケンスの構成図である。
【符号の説明】
1 マグロなどの魚類における眼球およびその付属機関
の眼窩よりの摘出装置 2 フレーム 3 インナーパイプ 4 吸盤 5 回転パイプ 6 ベベルギヤ 7 回転板 8 ナイフ上下用円板 7B ガイドローラー 9 縦カム板 9A カム溝 10 ナイフ支持部 11 ナイフ 12 ロッドレスシリンダー 12B スライダー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理を所望するマグロなどの魚類におけ
    る眼面に吸盤を吸着固定した後、眼淵に添ってナイフを
    回転させながら降ろして眼球および眼窩脂肪組織、視神
    経、外眼筋を含む付属機関を眼窩より摘出し、さらに、
    吸盤から眼球などを離脱せしめるよう構成したことを特
    徴とするマグロなどの魚類における眼球およびその付属
    機関の眼窩よりの摘出方法。
  2. 【請求項2】 左右の把手を有するフレーム(2)の下
    面中央にマグロなどの魚類における眼球に吸着あるいは
    離脱する吸盤(4)が下方に向け配設され、一方、フレ
    ーム(2)にカム溝(9A)に誘導されながら昇降自在
    に設けられたナイフ(11)は、吸盤(4)を中心とし
    て平面円輪状に回動するよう構成されていると共に、当
    該ナイフの曲がり角度は眼球の淵に添うように構成さ
    れ、かつ、このナイフをカム溝に添って上下させること
    でナイフ刃先(11C)は眼球の淵に添って移動するよ
    う構成されていることを特徴とするマグロなどの魚類に
    おける眼球およびその付属機関の眼窩よりの摘出装置。
JP8986592A 1992-03-13 1992-03-13 マグロなどの魚類における眼球およびその付属機関の眼窩よりの摘出方法とその摘出装置 Pending JPH05252861A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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