JPH05252195A - 時分割多重装置の回線設定方式 - Google Patents
時分割多重装置の回線設定方式Info
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- JPH05252195A JPH05252195A JP5009292A JP5009292A JPH05252195A JP H05252195 A JPH05252195 A JP H05252195A JP 5009292 A JP5009292 A JP 5009292A JP 5009292 A JP5009292 A JP 5009292A JP H05252195 A JPH05252195 A JP H05252195A
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 時分割多重装置の回線設定方式に関し、ＩＳ
ＤＮ回線を収容可能な時分割多重装置を提供することを
目的とする。 【構成】 ディジタル総合サービス網回線を収容するた
めの時分割多重装置２の内部に、複数の第１端末1a〜第
ｎ端末1nのそれぞれに対応したインタフェース盤の第１
回線設定部21a 〜第ｎ回線設定部21n と時分割多重バス
22のタイムスロットの入れ替えを行う時間スイッチ23と
回線３とのインタフェース盤のネットワークポート24を
備えたものにおいて、ディジタル総合サービス網からの
呼設定情報に従って前記時間スイッチ23のタイムスロッ
トに対する入れ替え制御を行う回線設定部25を設け、デ
ィジタル総合サービス網からの呼設定に従って回線交換
を行うように構成する。
ＤＮ回線を収容可能な時分割多重装置を提供することを
目的とする。 【構成】 ディジタル総合サービス網回線を収容するた
めの時分割多重装置２の内部に、複数の第１端末1a〜第
ｎ端末1nのそれぞれに対応したインタフェース盤の第１
回線設定部21a 〜第ｎ回線設定部21n と時分割多重バス
22のタイムスロットの入れ替えを行う時間スイッチ23と
回線３とのインタフェース盤のネットワークポート24を
備えたものにおいて、ディジタル総合サービス網からの
呼設定情報に従って前記時間スイッチ23のタイムスロッ
トに対する入れ替え制御を行う回線設定部25を設け、デ
ィジタル総合サービス網からの呼設定に従って回線交換
を行うように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、時分割多重装置の回線
設定方式に関する。
設定方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、高速ディジタル専用線に接続され
る時分割多重装置での回線交換は、時間スイッチにおけ
るタイムスロットの時間的な入れ替え機能で実現してい
る。図５と図６はその回線設定方式を示している。
る時分割多重装置での回線交換は、時間スイッチにおけ
るタイムスロットの時間的な入れ替え機能で実現してい
る。図５と図６はその回線設定方式を示している。
【０００３】図５は従来の一実施例の回路構成を示す図
であり、図６は従来の一実施例回路における回線交換を
示す図である。図５において、1a,1b,1cは第１端末と第
２端末および第３端末であり、データの送信および受信
を行う３つの端末である。
であり、図６は従来の一実施例回路における回線交換を
示す図である。図５において、1a,1b,1cは第１端末と第
２端末および第３端末であり、データの送信および受信
を行う３つの端末である。
【０００４】また、２は時分割多重装置（以下、ＴＤＭ
と称す）であり、第１端末1a, 第２端末1b, 第３端末1c
のインタフェース盤である第１回線設定部（以下、ＬＳ
と称す）21a,第２ＬＳ21b,第３ＬＳ21c とタイムスロッ
ト（以下、ＴＳと称す）に分割された時分割多重バス
（ＴＤＭバス）22と各データのＴＳの入れ替えを行う時
間スイッチ（以下、ＴＳＷと称す）23および回線３のイ
ンタフェース盤であるネットワークポート（ＮＰと称
す）24を備える。
と称す）であり、第１端末1a, 第２端末1b, 第３端末1c
のインタフェース盤である第１回線設定部（以下、ＬＳ
と称す）21a,第２ＬＳ21b,第３ＬＳ21c とタイムスロッ
ト（以下、ＴＳと称す）に分割された時分割多重バス
（ＴＤＭバス）22と各データのＴＳの入れ替えを行う時
間スイッチ（以下、ＴＳＷと称す）23および回線３のイ
ンタフェース盤であるネットワークポート（ＮＰと称
す）24を備える。
【０００５】図５と図６に示すように、第１ＬＳ21a と
第２ＬＳ21b と第３ＬＳ21c やＮＰ24は、それぞれ指定
されたＴＳ上へデータを出力する。即ち、第１端末1aよ
り入力して第１ＬＳ21a からＴＤＭバス22へ出力された
データＡLS、第２端末1bより入力して第２ＬＳ21b から
ＴＤＭバス22へ出力されたデータＢLS、および第３端末
1cより入力して第３ＬＳ21c からＴＤＭバス22へ出力さ
れたデータＣLSは、それぞれＴＳ１、ＴＳ２、ＴＳ３上
に送出され、予め設定されているＴＳ入れ替え情報（以
下、回線設定情報と称す）に従い、ＴＳＷ23においてデ
ータＡLSがＮＰ24のＴＳ４上でデータＡNPと入れ替えら
れ、データＢLSがＴＳ５上でデータＢNPと入れ替えら
れ、データＣLSがＴＳ６上でデータＣNPと入れ替えら
れ、回線３上へはチャネル１（以下、ＣＨ１と称す）に
第１端末1aからのデータ、ＣＨ２に第２端末1bからのデ
ータ、またＣＨ３に第３端末1cからのデータの順序で出
力される。
第２ＬＳ21b と第３ＬＳ21c やＮＰ24は、それぞれ指定
されたＴＳ上へデータを出力する。即ち、第１端末1aよ
り入力して第１ＬＳ21a からＴＤＭバス22へ出力された
データＡLS、第２端末1bより入力して第２ＬＳ21b から
ＴＤＭバス22へ出力されたデータＢLS、および第３端末
1cより入力して第３ＬＳ21c からＴＤＭバス22へ出力さ
れたデータＣLSは、それぞれＴＳ１、ＴＳ２、ＴＳ３上
に送出され、予め設定されているＴＳ入れ替え情報（以
下、回線設定情報と称す）に従い、ＴＳＷ23においてデ
ータＡLSがＮＰ24のＴＳ４上でデータＡNPと入れ替えら
れ、データＢLSがＴＳ５上でデータＢNPと入れ替えら
れ、データＣLSがＴＳ６上でデータＣNPと入れ替えら
れ、回線３上へはチャネル１（以下、ＣＨ１と称す）に
第１端末1aからのデータ、ＣＨ２に第２端末1bからのデ
ータ、またＣＨ３に第３端末1cからのデータの順序で出
力される。
【０００６】一方、ディジタル総合サービス網回線（以
下、ＩＳＤＮ回線と称す）では、網側が発するＤチャネ
ル（呼制御情報）によってＢチャネル（実データ）の回
線交換を実現している。
下、ＩＳＤＮ回線と称す）では、網側が発するＤチャネ
ル（呼制御情報）によってＢチャネル（実データ）の回
線交換を実現している。
【０００７】このＢチャネルとは、図５における回線３
上のチャネル（ＣＨ）に相当する。つまり、Ｄチャネル
の呼制御信号により回線上のＢチャネルのどのチャネル
を使用するかが決定される。
上のチャネル（ＣＨ）に相当する。つまり、Ｄチャネル
の呼制御信号により回線上のＢチャネルのどのチャネル
を使用するかが決定される。
【０００８】即ち、従来のＴＤＭ２では、ＴＳＷ23にお
いて予め回線設定情報として回線交換されるＴＳが固定
化されており、該ＴＳＷ23で回線交換されたＴＳの順番
でＮＰ24から回線３へと出力されるため、網側が発する
呼制御信号による回線設定に任意に対応できない。
いて予め回線設定情報として回線交換されるＴＳが固定
化されており、該ＴＳＷ23で回線交換されたＴＳの順番
でＮＰ24から回線３へと出力されるため、網側が発する
呼制御信号による回線設定に任意に対応できない。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】従来例のＴＤＭにおい
ては、網側が発する呼制御信号による回線設定に対応で
きない。即ち、網側が発する呼制御信号に従ったチャネ
ルの順番で回線へ出力することが出来ないために、ＩＳ
ＤＮ回線を収容できないという課題がある。
ては、網側が発する呼制御信号による回線設定に対応で
きない。即ち、網側が発する呼制御信号に従ったチャネ
ルの順番で回線へ出力することが出来ないために、ＩＳ
ＤＮ回線を収容できないという課題がある。
【００１０】本発明は、ＩＳＤＮ回線を収容可能な時分
割多重装置を提供することを目的とする。
割多重装置を提供することを目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明では、ディジタル総合サービス網回線を収容す
るための時分割多重装置２の内部に、複数の第１端末1a
〜第ｎ端末1nのそれぞれに対応したインタフェース盤の
第１回線設定部21a 〜第ｎ回線設定部21n と時分割多重
バス22のタイムスロットの入れ替えを行う時間スイッチ
23と回線３とのインタフェース盤のネットワークポート
24を備えたものにおいて、ディジタル総合サービス網か
らの呼設定情報に従って前記時間スイッチ23のタイムス
ロットに対する入れ替え制御を行う回線設定部25を設
け、ディジタル総合サービス網からの呼設定に従って回
線交換を行うように構成する。
め本発明では、ディジタル総合サービス網回線を収容す
るための時分割多重装置２の内部に、複数の第１端末1a
〜第ｎ端末1nのそれぞれに対応したインタフェース盤の
第１回線設定部21a 〜第ｎ回線設定部21n と時分割多重
バス22のタイムスロットの入れ替えを行う時間スイッチ
23と回線３とのインタフェース盤のネットワークポート
24を備えたものにおいて、ディジタル総合サービス網か
らの呼設定情報に従って前記時間スイッチ23のタイムス
ロットに対する入れ替え制御を行う回線設定部25を設
け、ディジタル総合サービス網からの呼設定に従って回
線交換を行うように構成する。
【００１２】
【作用】本発明は図１に示すごとく、従来のＴＤＭ装置
２にＩＳＤＮ回線からのＤチャネル内の呼設定情報を受
け回線設定情報を出力する回線設定部25を付加し、該回
線設定部25から出力される回線設定情報に従いＴＳＷ23
内に予め設定されている回線設定情報を書き換え、その
書き換えられた回線情報に従って第１ＬＳ21a 〜第ｎＬ
Ｓ21n からのデータをＴＳＷ23でＴＳの入れ替えを行う
ようにしている。
２にＩＳＤＮ回線からのＤチャネル内の呼設定情報を受
け回線設定情報を出力する回線設定部25を付加し、該回
線設定部25から出力される回線設定情報に従いＴＳＷ23
内に予め設定されている回線設定情報を書き換え、その
書き換えられた回線情報に従って第１ＬＳ21a 〜第ｎＬ
Ｓ21n からのデータをＴＳＷ23でＴＳの入れ替えを行う
ようにしている。
【００１３】従って、網側が発する呼設定情報による回
線設定に対応してデータが入れ替えられて回線３上に送
出される。
線設定に対応してデータが入れ替えられて回線３上に送
出される。
【００１４】
【実施例】以下、図２〜図４により本発明の実施例を説
明する。図２は本発明の一実施例の回路構成を示す図で
あり、図３は本発明の一実施例回路における回線交換を
示す図であり、図４は本発明の一実施例回路におけるア
ドレスコントロールメモリ部の状態を示す図である。
明する。図２は本発明の一実施例の回路構成を示す図で
あり、図３は本発明の一実施例回路における回線交換を
示す図であり、図４は本発明の一実施例回路におけるア
ドレスコントロールメモリ部の状態を示す図である。
【００１５】図２において、図５と同一記号のものは同
一構成であり説明を省略する。図２中、ＴＳＷ23はデー
タメモリ部23a とアドレスカウンタ部23b およびアドレ
スコントロールメモリ部23c を備える。また、25はＴＤ
Ｍ２内に設けた回線設定部である。
一構成であり説明を省略する。図２中、ＴＳＷ23はデー
タメモリ部23a とアドレスカウンタ部23b およびアドレ
スコントロールメモリ部23c を備える。また、25はＴＤ
Ｍ２内に設けた回線設定部である。
【００１６】図３において、（Ａ）は呼確立前の回線交
換状態であり、（Ｂ）は呼確立後の回線状態である。図
４において、（Ａ）はデータメモリ部23a の状態を示
し、（Ｂ）は呼確立前のアドレスコントロールメモリ部
23c の状態を示し、（Ｃ）は呼確立時のアドレスコント
ロールメモリ部23c の状態を示す。
換状態であり、（Ｂ）は呼確立後の回線状態である。図
４において、（Ａ）はデータメモリ部23a の状態を示
し、（Ｂ）は呼確立前のアドレスコントロールメモリ部
23c の状態を示し、（Ｃ）は呼確立時のアドレスコント
ロールメモリ部23c の状態を示す。
【００１７】図３（Ａ）の呼設定前に示すようなフォー
マットでデータメモリ部23a へ入力されたＴＤＭバス22
のデータは、データメモリ部23のライトサイクル中にア
ドレスカウンタ23b から出力するシーケンシャルなライ
トアドレス値１〜６でデータメモリ部23a のランダムア
クセスメモリ（ＲＡＭ）に、ＡLS、ＢLS、ＣLS、そし
て、ＡNP、ＢNP、ＣNPの順に書き込まれる。図４（Ａ）
は該ＲＡＭの書き込み状態を示す。
マットでデータメモリ部23a へ入力されたＴＤＭバス22
のデータは、データメモリ部23のライトサイクル中にア
ドレスカウンタ23b から出力するシーケンシャルなライ
トアドレス値１〜６でデータメモリ部23a のランダムア
クセスメモリ（ＲＡＭ）に、ＡLS、ＢLS、ＣLS、そし
て、ＡNP、ＢNP、ＣNPの順に書き込まれる。図４（Ａ）
は該ＲＡＭの書き込み状態を示す。
【００１８】図４（Ｂ）は呼確立前のアドレスコントロ
ールメモリ部23c の状態を示しており、アドレスコント
ロールメモリ部23c のアドレスカウンタ値１〜６はデー
タメモリ部23a のリードアドレス４〜６および１〜３と
なる。
ールメモリ部23c の状態を示しており、アドレスコント
ロールメモリ部23c のアドレスカウンタ値１〜６はデー
タメモリ部23a のリードアドレス４〜６および１〜３と
なる。
【００１９】その結果、アドレスカウンタ値が１、２、
３の時、すなわち、データメモリ部23a の１、２、３番
地に書き込まれたデータＡLS、ＢLS、ＣLSはアドレスカ
ウンタ値４、５、６の時データメモリ部23a から読み出
され、図３（Ａ）の呼確立前のフォーマットでＮＰ24へ
出力されて回線交換が行われる。以上が呼設定前の動作
である。
３の時、すなわち、データメモリ部23a の１、２、３番
地に書き込まれたデータＡLS、ＢLS、ＣLSはアドレスカ
ウンタ値４、５、６の時データメモリ部23a から読み出
され、図３（Ａ）の呼確立前のフォーマットでＮＰ24へ
出力されて回線交換が行われる。以上が呼設定前の動作
である。
【００２０】ＩＳＤＮ網から設定された場合、ＩＳＤＮ
交換機４（または第１端末1aと第２端末1bおよび第３端
末1cの各ＩＳＤＮ端末）から回線設定情報が送出され
る。該回線設定情報は、第１端末1aと第２端末1bおよび
第３端末1cがそれぞれＢチャネルのどのチャネルに対応
するかを示すものである。
交換機４（または第１端末1aと第２端末1bおよび第３端
末1cの各ＩＳＤＮ端末）から回線設定情報が送出され
る。該回線設定情報は、第１端末1aと第２端末1bおよび
第３端末1cがそれぞれＢチャネルのどのチャネルに対応
するかを示すものである。
【００２１】図３（Ｂ）では第１端末1aがＩＳＤＮ網の
ＣＨ３に、第２端末1bがＣＨ１に、第３端末1cがＣＨ２
に接続される様子を示している。回線設定部25では該回
線設定情報を受信すると、ＴＤＭバス22上の第１端末1a
の割当であるＴＳ１がＮＰ24の割当でありかつ回線３上
でＣＨ３に出力するＴＳ６へ入れ替えるように、図４
（Ｃ）に示すごとくアドレスコントロールメモリ部23c
のアドレスカウンタ値１の内容を４から６に書き換え
る。
ＣＨ３に、第２端末1bがＣＨ１に、第３端末1cがＣＨ２
に接続される様子を示している。回線設定部25では該回
線設定情報を受信すると、ＴＤＭバス22上の第１端末1a
の割当であるＴＳ１がＮＰ24の割当でありかつ回線３上
でＣＨ３に出力するＴＳ６へ入れ替えるように、図４
（Ｃ）に示すごとくアドレスコントロールメモリ部23c
のアドレスカウンタ値１の内容を４から６に書き換え
る。
【００２２】同様に、アドレスカウンタ値２〜６の内容
をそれぞれ４、５、２、３、１に書き換える。従って、
アドレスコントロールメモリ部23c は図４（Ｃ）の内容
に従ってデータメモリ部23a へリードアドレスを出力
し、データメモリ部23a 内のデータを読み出す。そし
て、読み出されたデータは、図３（Ｂ）の呼確立後に示
すように回線３上へ出力される。
をそれぞれ４、５、２、３、１に書き換える。従って、
アドレスコントロールメモリ部23c は図４（Ｃ）の内容
に従ってデータメモリ部23a へリードアドレスを出力
し、データメモリ部23a 内のデータを読み出す。そし
て、読み出されたデータは、図３（Ｂ）の呼確立後に示
すように回線３上へ出力される。
【００２３】上記したように、本発明ではアドレスコン
トロールメモリ部23c の内容を、例えばＩＳＤＮ交換機
４から回線設定部25に出力された回線設定情報に対応し
て書き込むことにより、回線３上のＢチャネルの位置を
決定できるようにしている。
トロールメモリ部23c の内容を、例えばＩＳＤＮ交換機
４から回線設定部25に出力された回線設定情報に対応し
て書き込むことにより、回線３上のＢチャネルの位置を
決定できるようにしている。
【００２４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、時分割多重装置において、ＩＳＤＮ網からの呼
設定情報に従った回線交換が任意に可能になるという効
果を奏する。
よれば、時分割多重装置において、ＩＳＤＮ網からの呼
設定情報に従った回線交換が任意に可能になるという効
果を奏する。
【図１】 本発明の原理構成を示す図である。
【図２】 本発明の一実施例の回路構成を示す図であ
る。
る。
【図３】 本発明の一実施例回路における回線交換を示
す図である。
す図である。
【図４】 本発明の一実施例回路におけるアドレスコン
トロールメモリ部の状態を示す図である。
トロールメモリ部の状態を示す図である。
【図５】 従来の一実施例の回路構成を示す図である。
【図６】 従来の一実施例回路における回線交換を示す
図である。
図である。
1aは第１端末、1bは第２端末・・・1nは第ｎ端末 ２は時分割多重装置（ＴＤＭ） ３は回線 ４はディジタル総合サービス網回線交換機（ＩＳＤＮ回
線交換機） 21a は第１回線設定部（第１ＬＳ） 21b は第２回線設定部（第２ＬＳ） 21c は第３回線設定部（第３ＬＳ） 22は時分割多重バス（ＴＤＭバス) 23は時間スイッチ（ＴＳＷ） 24はネットワークポート（ＮＰ） 25は回線設定部
線交換機） 21a は第１回線設定部（第１ＬＳ） 21b は第２回線設定部（第２ＬＳ） 21c は第３回線設定部（第３ＬＳ） 22は時分割多重バス（ＴＤＭバス) 23は時間スイッチ（ＴＳＷ） 24はネットワークポート（ＮＰ） 25は回線設定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｑ 11/04 ３０１ Ａ 8843−5Ｋ
Claims (1)
- 【請求項１】 ディジタル総合サービス網回線を収容す
るための時分割多重装置(2) の内部に、複数の第１端末
(1a)〜第ｎ端末(1n)のそれぞれに対応したインタフェー
ス盤の第１回線設定部(21a) 〜第ｎ回線設定部(21n) と
時分割多重バス(22)のタイムスロットの入れ替えを行う
時間スイッチ(23)と回線(3) とのインタフェース盤のネ
ットワークポート(24)を備えたものにおいて、 ディジタル総合サービス網からの呼設定情報に従って前
記時間スイッチ(23)のタイムスロットに対する入れ替え
制御を行う回線設定部(25)を設け、 ディジタル総合サービス網からの呼設定に従って回線交
換を行うことを特徴とした時分割多重装置の回線設定方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5009292A JPH05252195A (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 時分割多重装置の回線設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5009292A JPH05252195A (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 時分割多重装置の回線設定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05252195A true JPH05252195A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=12849412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5009292A Withdrawn JPH05252195A (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 時分割多重装置の回線設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05252195A (ja) |
-
1992
- 1992-03-09 JP JP5009292A patent/JPH05252195A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |