JPH0525067Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0525067Y2 JPH0525067Y2 JP18003486U JP18003486U JPH0525067Y2 JP H0525067 Y2 JPH0525067 Y2 JP H0525067Y2 JP 18003486 U JP18003486 U JP 18003486U JP 18003486 U JP18003486 U JP 18003486U JP H0525067 Y2 JPH0525067 Y2 JP H0525067Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- program
- timer
- recorded
- storage means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は、複数のプログラムの録画予約が可能
なタイマー録画機能を備えた情報記録再生装置に
関する。
なタイマー録画機能を備えた情報記録再生装置に
関する。
（従来の技術）
従来のタイマー録画機能を備えた磁気記録再生
装置においては、プログラムの設定内容（例えば
プログラムの開始日、時、分等）はタイマー録画
が実行された後は消えるようになつていた。
装置においては、プログラムの設定内容（例えば
プログラムの開始日、時、分等）はタイマー録画
が実行された後は消えるようになつていた。
（考案が解決しようとする問題点）
したがつて、タイマー録画された記録テープを
再生する際に、予めプログラムの設定内容を確認
することができないといつた問題があつた。
再生する際に、予めプログラムの設定内容を確認
することができないといつた問題があつた。
特に、最近のように録画予約数（プログラム
数）が多くなると、複数のプログラムを連続して
録画した記録テープを再生する場合、それぞれが
どのようなプログラムの設定内容であつたかの確
認が非常に面倒であつた。
数）が多くなると、複数のプログラムを連続して
録画した記録テープを再生する場合、それぞれが
どのようなプログラムの設定内容であつたかの確
認が非常に面倒であつた。
（問題点を解決するための手段）
本考案の情報記録再生装置は、複数のプログラ
ムの録画予約が可能なタイマー録画機能を備えた
情報記録再生装置において、録画予約されたプロ
グラムのタイマー録画開始時にそのプログラムの
設定内容を記録媒体に記録する記録手段と、記録
媒体に記録されたプログラムの再生開始時に、そ
のプログラムとともに記録された前記プログラム
の設定内容を記憶する記憶手段と、記憶手段に記
憶されたプログラムの設定内容をそのプログラム
の再生中に適宜切換えてモニタ画面上に表示する
切換表示手段とを備えたものである。
ムの録画予約が可能なタイマー録画機能を備えた
情報記録再生装置において、録画予約されたプロ
グラムのタイマー録画開始時にそのプログラムの
設定内容を記録媒体に記録する記録手段と、記録
媒体に記録されたプログラムの再生開始時に、そ
のプログラムとともに記録された前記プログラム
の設定内容を記憶する記憶手段と、記憶手段に記
憶されたプログラムの設定内容をそのプログラム
の再生中に適宜切換えてモニタ画面上に表示する
切換表示手段とを備えたものである。
（作用）
録画予約されたプログラムのタイマー録画開始
時、記録手段によつてそのプログラムの設定内
容、例えば開始日、時、分、曜日、チヤンネル等
を記録媒体に記録する。この記録媒体に記録され
たプログラムの再生開始時、記録媒体に記録され
た前記プログラムの設定内容を記憶手段によつて
記憶するとともに、そのプログラムの再生中、切
換表示手段によつてモニタ画面上の表示内容を再
生中の画像から前記記憶手段に記憶されたプログ
ラムの設定内容に適宜切換えて表示する。
時、記録手段によつてそのプログラムの設定内
容、例えば開始日、時、分、曜日、チヤンネル等
を記録媒体に記録する。この記録媒体に記録され
たプログラムの再生開始時、記録媒体に記録され
た前記プログラムの設定内容を記憶手段によつて
記憶するとともに、そのプログラムの再生中、切
換表示手段によつてモニタ画面上の表示内容を再
生中の画像から前記記憶手段に記憶されたプログ
ラムの設定内容に適宜切換えて表示する。
（実施例）
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
図面は本考案の情報記録再生装置のうち主にタ
イマー録画機能に関連した部分の概略構成を示し
ている。
イマー録画機能に関連した部分の概略構成を示し
ている。
同図において、１はタイマー予約設定部、２は
タイマー回路、３はデータ処理回路、４は映像信
号処理回路、５はデイスプレイ用回路、６は内容
確認ボタン、７は切換スイツチ、８はモニタ、９
は記録テープである。
タイマー回路、３はデータ処理回路、４は映像信
号処理回路、５はデイスプレイ用回路、６は内容
確認ボタン、７は切換スイツチ、８はモニタ、９
は記録テープである。
次に、上記構成の情報記録再生装置の動作を説
明する。
明する。
まず、タイマー予約設定部１によつてタイマー
予約されたプログラムの設定内容、すなわち開始
日、時、分、曜日、録画時間、チヤンネル、テー
プスピード（標準、３倍）等を設定し、タイマー
回路２に入力する。タイマー回路２では、設定さ
れた各プログラムの録画開始時刻になると、順次
そのプログラムの設定内容をデータ処理回路３に
出力し、ここでデータ処理がなされた後、次段の
映像信号処理回路４に入力される。映像信号処理
回路４では、テレビジヨン（図示省略）から入力
される映像信号S1にこのデータ処理されたプログ
ラムの設定内容の信号を重畳して記録テープ９に
記録する。これにより、各プログラムの録画開始
部分にそのプログラムの設定内容が記録される。
予約されたプログラムの設定内容、すなわち開始
日、時、分、曜日、録画時間、チヤンネル、テー
プスピード（標準、３倍）等を設定し、タイマー
回路２に入力する。タイマー回路２では、設定さ
れた各プログラムの録画開始時刻になると、順次
そのプログラムの設定内容をデータ処理回路３に
出力し、ここでデータ処理がなされた後、次段の
映像信号処理回路４に入力される。映像信号処理
回路４では、テレビジヨン（図示省略）から入力
される映像信号S1にこのデータ処理されたプログ
ラムの設定内容の信号を重畳して記録テープ９に
記録する。これにより、各プログラムの録画開始
部分にそのプログラムの設定内容が記録される。
次に、再生時、記録テープ９から再生された再
生信号は映像信号処理回路４で処理された後、切
換スイツチ７の端子ａとデータ処理回路３とにそ
れぞれ出力される。切換スイツチ７は通常は端子
ａ側に接続されているので、再生映像信号はこの
切換スイツチ７を介してモニタ８の画面上に表示
される。一方、データ処理回路３では、入力され
た再生映像信号よりその先頭部分に重畳して記録
されていたプログラムの設定内容の信号を抽出
し、これをタイマー回路２に入力して記憶してお
く。この後、例えば再生中に内容確認ボタン６を
操作（ON）することにより、切換スイツチ７が
端子ｂ側に切換わり、タイマー回路２に記憶され
ていたプログラムの設定内容がデイスプレイ用回
路５及び切換スイツチ７の端子ｂを介してモニタ
８の画面上に表示される。これにより、記録テー
プ９の再生開始時もしくは再生中において、その
プログラムの設定内容をモニタ８の画面上で適宜
確認することができるものである。
生信号は映像信号処理回路４で処理された後、切
換スイツチ７の端子ａとデータ処理回路３とにそ
れぞれ出力される。切換スイツチ７は通常は端子
ａ側に接続されているので、再生映像信号はこの
切換スイツチ７を介してモニタ８の画面上に表示
される。一方、データ処理回路３では、入力され
た再生映像信号よりその先頭部分に重畳して記録
されていたプログラムの設定内容の信号を抽出
し、これをタイマー回路２に入力して記憶してお
く。この後、例えば再生中に内容確認ボタン６を
操作（ON）することにより、切換スイツチ７が
端子ｂ側に切換わり、タイマー回路２に記憶され
ていたプログラムの設定内容がデイスプレイ用回
路５及び切換スイツチ７の端子ｂを介してモニタ
８の画面上に表示される。これにより、記録テー
プ９の再生開始時もしくは再生中において、その
プログラムの設定内容をモニタ８の画面上で適宜
確認することができるものである。
（考案の効果）
以上説明したように、本考案の情報記録再生装
置によれば、タイマー録画時のプログラムの設定
内容を再生時にモニタ画面上に表示できるので、
記録テープの整理等に極めて有効なものである。
置によれば、タイマー録画時のプログラムの設定
内容を再生時にモニタ画面上に表示できるので、
記録テープの整理等に極めて有効なものである。
図面は本考案の情報記録再生装置のうち主にタ
イマー録画機能に関連した回路部分を示す概略ブ
ロツク図である。 １……タイマー予約設定部、２……タイマー回
路、３……データ処理回路、４……映像信号処理
回路、５……デイスプレイ用回路、６……内容確
認ボタン、７……切換スイツチ、８……モニタ、
９……記録テープ。
イマー録画機能に関連した回路部分を示す概略ブ
ロツク図である。 １……タイマー予約設定部、２……タイマー回
路、３……データ処理回路、４……映像信号処理
回路、５……デイスプレイ用回路、６……内容確
認ボタン、７……切換スイツチ、８……モニタ、
９……記録テープ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数のプログラムの録画予約が可能なタイマー
録画機能を備えた情報記録再生装置において、 録画予約されたプログラムのタイマー録画開始
時にそのプログラムの設定内容を記録媒体に記録
する記録手段と、 記録媒体に記録されたプログラムの再生開始時
に、そのプログラムとともに記録された前記プロ
グラムの設定内容を記憶する記憶手段と、 記憶手段に記憶されたプログラムの設定内容を
そのプログラムの再生中に適宜切換えてモニタ画
面上に表示する切換表示手段とを備えたことを特
徴とする情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18003486U JPH0525067Y2 (ja) | 1986-11-22 | 1986-11-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18003486U JPH0525067Y2 (ja) | 1986-11-22 | 1986-11-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384738U JPS6384738U (ja) | 1988-06-03 |
| JPH0525067Y2 true JPH0525067Y2 (ja) | 1993-06-24 |
Family
ID=31123622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18003486U Expired - Lifetime JPH0525067Y2 (ja) | 1986-11-22 | 1986-11-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525067Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-22 JP JP18003486U patent/JPH0525067Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6384738U (ja) | 1988-06-03 |
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