JPH05249539A - カメラの絞り制御装置 - Google Patents

カメラの絞り制御装置

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Publication number
JPH05249539A
JPH05249539A JP4051623A JP5162392A JPH05249539A JP H05249539 A JPH05249539 A JP H05249539A JP 4051623 A JP4051623 A JP 4051623A JP 5162392 A JP5162392 A JP 5162392A JP H05249539 A JPH05249539 A JP H05249539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
aperture
control
diaphragm
shutter
Prior art date
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Pending
Application number
JP4051623A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Uehara
良 上原
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP4051623A priority Critical patent/JPH05249539A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 絞り駆動用ステッピングモータにより消費さ
れる電力の無駄をなくすることを目的とする。 【構成】 レリーズ制御手段110により、レリーズ操
作後の所定の起動開始時点でステッピングモータ4を起
動して絞り3を制御絞り値決定手段100で決定された
制御絞り値に設定する。少なくとも露光終了までステッ
ピングモータ4へ通電し、かつレリーズ操作時点から所
定時間後にシャッタを開動作させる。起動開始時点設定
手段120により、レリーズ操作時の絞り値と前記決定
された制御絞り値との差が小さいほど前記起動開始時点
を遅延させるように前記起動開始時点を演算して設定す
る。とくに絞り駆動量が少ない場合、絞り駆動終了時点
からシャッタ起動開始時点までの時間が短縮化でき、ス
テッピングモータへの通電時間を短縮化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステッピングモータを
用いて絞りを駆動するカメラの絞り制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ステッピングモータを用いて絞り制御を
行なうカメラには、例えば電子スチルカメラがある。図
6は、この種、電子スチルカメラの概略構成図を示して
いる。図6において、1はカメラ本体、2はカメラ本体
1の前部に装着した撮影レンズ、3は撮影レンズ2を通
過して結像に寄与する光量を規制する絞り、4は、絞り
3を撮影の瞬間のみ所定の制御絞り値まで絞り込むとと
もにその前後は開放絞り位置に駆動制御するステッピン
グモータである。5は、撮影レンズ2の結像位置に配置
したCCD等からなる2次元のイメージセンサであり、
このイメージセンサ5の受光面側には、フォーカルプレ
ーンシャッタ等のシャッタ6が対向配置されている。7
は、撮影レンズ2とシャッタ6間に介在したクイックリ
ターンミラーであり、露光時以外は撮影レンズ2を通過
する被写体像を上方のペンタプリズム8に導く。9はペ
ンタプリズム8に設けられたファインダである。
【0003】上記のように構成された電子スチルカメラ
の撮影動作において、不図示のレリーズボタンが押され
ることにより、そのレリーズスイッチ(不図示)がオン
されると、ミラー7がミラーアップ動作を開始すると同
時にステッピングモータ4が動作して絞り3の制御を開
始し、絞り3を開放位置から設定された制御絞り値まで
絞り込む。ステッピングモータへの通電は露光終了まで
行ない露光が終了するまで絞り位置を保持する。レリー
ズボタンスイッチがオンされてから、予め定めた所定時
間(この時間はミラーが完全に跳ね上げられるのに要す
る時間、例えば100ms程度に相当する)になると、
設定されているシャッタ秒時にしたがいシャッタ6が開
動作してイメージセンサ5上に露光を行なう。そして、
シャッタ6の動作完了信号を受けると、ミラー7がダウ
ン動作するとともに絞り3が開放位置に戻される。
【0004】図7は、制御絞り値がレリーズ時の初期絞
り位置(開放絞り位置)から近い位置にある場合のレリ
ーズスイッチ、シャッタ先幕および絞りの動作関係を示
すタイミングチャートである。この図7において、Tは
レリーズスイッチがオンされてからシャッタが開き始め
るまでの時間(一定)であり、ハッチングを施した部分
は、レリーズボタンスイッチのオン時点(絞り制御開始
点)から絞り制御が終了するまでの時間を表す。T1は
絞り制御が終了してからシャッタが開き始めるまでの時
間を表し、このT1の時間の間は、制御絞り位置を保持
するための電流がステッピングモータに供給される。
【0005】図8は、制御絞り値がレリーズ時の初期絞
り位置(開放絞り位置)から遠い位置にある場合のレリ
ーズスイッチ、シャッタ先幕および絞りの動作関係を示
すタイミングチャートである。この図8において、ハッ
チングを施した部分は、レリーズスイッチのオン時点
(絞り制御開始点)から絞り制御が終了するまでの時間
を表わし、T2は絞り制御が終了してからシャッタが開
き始めるまでの時間を表している。T2の時間の間は、
制御絞り位置を保持するための電流がステッピングモー
タに供給される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の絞り制御装置では、レリーズスイッチがオ
ンされると同時に絞り制御を開始するため、レリーズ時
の初期絞り位置から制御絞り値までの間隔の大小にかか
わらず、絞り制御が終了してからシャッタが開動作する
までに図7,図8に示すようなT1,T2に相当する時
間があり、この間の制御絞り位置を安定に保持するため
には、ステッピングモータに通電しておかなければなら
ない。その結果、バッテリの消費が大きくなり、バッテ
リの電力を無駄に消費してしまうという問題があった。
【0007】本発明の目的は、絞り駆動用ステッピング
モータにより消費される電力の無駄をなくしたカメラの
絞り制御装置を提供することにある
【0008】クレーム対応図である図1により本発明を
説明すると、本発明は、絞り3を駆動するステッピング
モータ4と、絞り3の制御絞り値を決定する制御絞り値
決定手段100と、レリーズ操作後の所定の起動開始時
点でステッピングモータ4を起動して絞り3を制御絞り
値に設定するとともに、少なくとも露光終了までステッ
ピングモータ4へ通電する絞り制御手段110とを有
し、レリーズ操作時点から所定時間後にシャッタを開動
作させるようにしたカメラの絞り制御装置に適用され
る。そして、上記目的は、レリーズ操作時の絞り値と制
御絞り値決定手段100で決定された制御絞り値との差
に基づいて、その差が小さいほど前記起動開始時点を遅
延させるように前記起動開始時点を演算して設定する起
動開始時点設定手段120を具備することにより、達成
される。
【0009】
【作用】上記の構成により、レリーズ操作時の絞り値と
決定された制御絞り値との差が小さいほど、起動開始点
設定手段120はレリーズ操作後の絞り制御の起動開始
時点を遅延させる。したがって、その遅延させた分だけ
ステッピングモータへの通電時間を減少させ得る。
【0010】
【実施例】図2により本発明の一実施例について説明す
る。図2において、10は全体を管理し制御する中央処
理装置(以下CPUという)であり、このCPU10に
は、不図示のレリーズボタンによりオン・オフされるレ
リーズスイッチ11、メモリ12、第1、第2のタイマ
13,14および被写体の輝度を測定するAE測光部1
5が接続されている。
【0011】メモリ12には、露出演算により設定され
る各制御絞り値とレリーズ操作時の絞り値との差に応じ
て算出したレリーズ操作時点から絞り制御の起動開始時
点までの遅延時間データ等が格納されている。レリーズ
操作時点から絞り制御の起動開始時点までの遅延時間T
3は次のようにして求められる。図4および図5に示す
ように、絞りを開放絞り位置から制御絞り位置まで動作
するのに要する時間をT4、絞り制御完了からシャッタ
開動作開始までの所定の時間をt、レリーズスイッチが
オンされてからシャッタが開き始めるまでの時間をTで
表わすとき、遅延時間T3は、 T3=T−(T4+t) により求められる。本実施例では、種々の制御絞り値に
対する起動開始時点までの遅延時間T3を上式から予め
求めておき、これをテーブル化してメモリに記憶する。
【0012】第1のタイマ13は、レリーズスイッチ1
1がオンされてからシャッタが開き始めるまでの時間T
を設定するもので、レリーズスイッチ11のオンにより
スタートし、設定時間Tになるとリセットされる。ま
た、第2のタイマ14は、絞り制御開始時点までの遅延
時間T3を計数するのに使用されるもので、レリーズス
イッチ11のオンによりスタートし、制御絞り値に応じ
て設定された遅延時間T3に達したときリセットされ
る。
【0013】図2において、16はCPU10に接続さ
れた絞り駆動回路であり、この絞り駆動回路16にはス
テッピングモータ4が接続されており、ステッピングモ
ータ4は絞り3を駆動する。17はCPU10に接続さ
れたシャッタ駆動回路であり、このシャッタ駆動回路1
7にはシャッタ駆動部18が接続されており、シャッタ
駆動部18はシャッタ6を動作させる。
【0014】上記実施例の構成において、CPU10お
よびAE測光部15が制御絞り値決定手段100を、C
PU10,メモリ12および絞り駆動回路16が絞り制
御手段110を、CPU10,メモリ12およびタイマ
13が起動開始時点設定手段120をそれぞれ構成して
いる。
【0015】次に、上記のように構成された本実施例の
動作を図3のフローチャートを参照して説明する。レリ
ーズボタンが押されると、カメラは撮影動作モードに入
り、図3に示すプログラムがスタートする。まず、ステ
ップS1では、レリーズスイッチ11のオン信号に基づ
いてシャッタ用の第1のタイマ13をスタートさせる。
そして、次のステップS2では、AE測光部15で測定
した輝度データなどをもとに露出演算して制御絞り値を
設定する。次のステップS3では、設定された制御絞り
値をアドレスポインタとしてメモリ12内の遅延時間テ
ーブルを検索することにより、制御絞り値に対応した絞
り制御起動開始用の遅延時間データを読み出し、これを
制御絞りの起動開始時間として設定する。その後、ステ
ップS4において絞り用の第2のタイマ14をスタート
させる。
【0016】次のステップS5では、第2のタイマ14
の計数値と、制御絞り値に対応してメモリ12から読み
出された絞り制御開始用の遅延時間値とを比較し、絞り
制御開始時間になったかを判定する。ここで、絞り制御
開始時間になったことが判定されると、ステップS6に
進み、絞りが制御絞り値になるように駆動する。すなわ
ち、絞り制御開始遅延時間T3が経過すると、CPU1
0が内蔵するパルス分配回路(不図示)から制御絞り値
に応じた数のパルスが送出され、このパルスを絞り駆動
回路16を介してステッピングモータ4に加えることに
より、ステッピングモータ4を駆動し、絞り3を開放絞
り位置から制御絞り位置へ絞り込む。
【0017】次のステップS7では、予め設定したシャ
ッタ駆動開始遅延時間Tが第1のタイマ13により計時
されたかを判定する。ここで、シャッタ駆動開始遅延時
間Tが経過したことが判定されると、ステップS8に進
み、シャッタ6を動作させる。すなわち、レリーズスイ
ッチ11がオンしてからシャッタ駆動開始遅延時間Tが
経過すると、CPU10からシャッタ駆動回路16を介
してシャッタ駆動部17に駆動指令が出力され、これに
よりシャッタ6を構成する先幕を走行開始させるととも
に、算出されているシャッタ秒時に対応した遅延時間後
に後幕を走行させることにより、イメージセンサの受光
面上を露光する。そして、後幕の走行終了に伴う信号が
CPU10に取り込まれるとミラーダウンし、これと同
時に絞り3が制御絞り位置から開放絞り位置へ自動的に
戻され、さらにシャッタ6はチャージアップされる(ス
テップS9)。
【0018】図4は、制御絞り値とレリーズ操作時の初
期絞り値(開放絞り値)との差が小さい場合におけるレ
リーズスイッチ,絞りおよびシャッタの動作関係を示す
タイミングチャートである。図4からも明らかなよう
に、レリーズ操作時の絞り値と制御絞り値との差が小さ
い場合は、絞り3を開放絞り位置から設定された制御絞
り位置まで駆動するのに要する時間T4が短くなるた
め、レリーズ操作時点から絞り制御の起動開始時点まで
の遅延時間T3は長くなる。この遅延時間T3の間はス
テッピングモータに通電する必要がないので、その分、
カメラが内蔵するバッテリの電力消費を節約できる。
【0019】図5は、制御絞り値とレリーズ操作時の初
期絞り値(開放絞り値)との差が大きい場合におけるレ
リーズスイッチ,絞りおよびシャッタとの動作関係を示
すタイミングチャートである。この場合、図5からも明
らかなように、絞り3を開放絞り位置から設定された制
御絞り位置まで駆動するのに要する時間T4は、図4の
場合より長くなるため、その絞り制御開始遅延時間T3
は図4の場合より短くなる。この場合でも、遅延時間T
3の間はステッピングモータに対し無通電で済むから、
図4の場合と同様にバッテリの電力消費を節減できる。
【0020】上記のような本実施例においては、レリー
ズスイッチがオンされてからシャッタが開き始める時間
T内において、レリーズ操作時の絞り値と制御絞り値と
の差が小さくなるほど、レリーズスイッチがオンされた
後の絞り制御のための起動開始時点を遅延させ、絞りの
制御終了時点をシャッタ開動作時点に近づけるようにし
たので、時間T内においてステッピングモータに通電す
る期間は絞りを起動開始時点から制御絞り値まで絞り込
むのに要する時間で済み、従来例のように時間Tの間通
電する必要がなくなる。その結果、カメラが内蔵するバ
ッテリの電力消費を節約でき、バッテリの寿命を向上で
きる。
【0021】なお、上記実施例では、レリーズ操作時の
初期絞り位置が開放絞り位置にあり、この開放絞り位置
から制御絞り値へ絞りを制御する場合について述べた
が、本発明はこれに限定されない。例えば、初期絞り位
置を中間絞り位置に自動復帰させ、この位置から制御絞
り値へ制御するようにしてもよいほか、前回の制御絞り
位置から今回の制御絞り位置へ制御するようにしてもよ
い。また、制御絞り値とこれに対応する絞り制御開始遅
延時間は、上記実施例に示すようにテーブル構成にする
必要がなく、制御絞り値が設定される毎に遅延時間を算
出するようにしてもよい。さらに、本発明は電子スチル
カメラに限定されない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、レリーズ
操作時の絞り値と制御絞り値との差に基づいて、その差
が小さくなるほどレリーズ操作後の絞り制御の起動開始
時点を遅延させるようにしたので、その遅延させた分、
ステッピングモータへの通電時間が節減され、これによ
ってバッテリの無駄な消費をなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクレーム対応図である。
【図2】本発明による絞り制御装置の一実施例を示す構
成図である。
【図3】本実施例における絞りおよびシャッタ制御の動
作手順を示すフローチャートである。
【図4】本実施例における動作説明用のタイミングチャ
ートである。
【図5】本実施例における動作説明用のタイミングチャ
ートである。
【図6】電子スチルカメラの概略構成図である。
【図7】従来におけるレリーズスイッチ,シャッタおよ
び絞りの動作関係を示すタイミングチャートである。
【図8】従来におけるレリーズスイッチ,シャッタおよ
び絞りの動作関係を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
3 絞り 4 ステッピングモータ 6 シャッタ 10 CPU 11 レリーズボタンスイッチ 12 メモリ 13 第1のタイマ 14 第2のタイマ 15 AE測光部 16 絞り駆動回路 17 シャッタ駆動回路 18 シャッタ駆動部 100 制御絞り値決定手段 110 絞り制御手段 120 起動開始点設定手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絞りを駆動するステッピングモータと、 前記絞りの制御絞り値を決定する制御絞り値決定手段
    と、 レリーズ操作後の所定の起動開始時点で前記ステッピン
    グモータを起動して絞りを前記制御絞り値に設定すると
    ともに、少なくとも露光終了まで前記ステッピングモー
    タへ通電する絞り制御手段とを有し、レリーズ操作時点
    から所定時間後にシャッタを開動作させるようにしたカ
    メラの絞り制御装置において、 前記レリーズ操作時の絞り値と前記決定された制御絞り
    値との差に基づいて、その差が小さいほど前記起動開始
    時点を遅延させるように前記起動開始時点を演算して設
    定する起動開始時点設定手段を具備することを特徴とす
    るカメラの絞り制御装置。
JP4051623A 1992-03-10 1992-03-10 カメラの絞り制御装置 Pending JPH05249539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4051623A JPH05249539A (ja) 1992-03-10 1992-03-10 カメラの絞り制御装置

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JP4051623A JPH05249539A (ja) 1992-03-10 1992-03-10 カメラの絞り制御装置

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JPH05249539A true JPH05249539A (ja) 1993-09-28

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ID=12891999

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JP4051623A Pending JPH05249539A (ja) 1992-03-10 1992-03-10 カメラの絞り制御装置

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JP (1) JPH05249539A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1903785A1 (en) * 2006-09-21 2008-03-26 Canon Kabushiki Kaisha Control of an aperture for an image-pickup apparatus, lens apparatus and image-pickup system
CN109084426A (zh) * 2018-08-14 2018-12-25 广东美的暖通设备有限公司 空调系统的控制方法、空调系统的控制装置及空调系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1903785A1 (en) * 2006-09-21 2008-03-26 Canon Kabushiki Kaisha Control of an aperture for an image-pickup apparatus, lens apparatus and image-pickup system
US7586692B2 (en) 2006-09-21 2009-09-08 Canon Kabushiki Kaisha Image-pickup apparatus, lens apparatus and image-pickup system
CN109084426A (zh) * 2018-08-14 2018-12-25 广东美的暖通设备有限公司 空调系统的控制方法、空调系统的控制装置及空调系统

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