JPH05249506A - 光スイッチ - Google Patents

光スイッチ

Info

Publication number
JPH05249506A
JPH05249506A JP4933192A JP4933192A JPH05249506A JP H05249506 A JPH05249506 A JP H05249506A JP 4933192 A JP4933192 A JP 4933192A JP 4933192 A JP4933192 A JP 4933192A JP H05249506 A JPH05249506 A JP H05249506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
light
crystal cell
circularly polarized
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4933192A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeto Koda
成人 幸田
Shinji Tsuru
信二 津留
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP4933192A priority Critical patent/JPH05249506A/ja
Publication of JPH05249506A publication Critical patent/JPH05249506A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光信号、光信号処理等に用いる液晶を用いた
光路切替形の光スイッチを提供する。 【構成】 相対向する表面に透明電極11を有した二枚
のガラス基板間12、12に、カイラルネマティック液
晶14を狭持してなる液晶セル15と、当該液晶セル1
5に信号光16を入射する第一の導光路としての入力用
光ファイバ17と、前記液晶セル15からの反射光及び
透過光を取り出す位置に配置された第二の導光路及び第
三の導光路としての出射用光ファイバ18、19とを具
備してなり、前記透明電極間の電界又は磁界を変化させ
てコレステリック−ネマティク相転移を制御することに
よって、前記第一の導光路17から入射した信号光16
を第二の導光路18と第三の導光路19との間で切り替
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光信号、光信号処理等
に用いる光スイッチに関し、特に、液晶を用いた光路切
替形の光スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】液晶を用いた光路切替形の光スイッチは
既にいくつかの試みが周知である。それらの光路切替の
原理は、大別して、(1)TN液晶セルによる偏光面の
回転効果と偏光ビームスプリッタや複屈折性を示す光学
結晶とを組み合わせて光路を切り替える方法と、(2)
液晶の屈折率異方性と液晶/基板界面での全反射効果を
利用して光路を切り替える方法とに分けられており、代
表的な実施例が次の文献に記載されている。 1.上記(1)の光スイッチの例としては、R.E.Wagner
他著、Appl. Opt.,19 巻(1980 年) 、2921頁に開示され
ている。 2.上記(2)の例としては、R.A.Kashnow 他著、App
l. Opt.,12 巻(1973 年)、2309頁に開示されている。
【0003】この従来の(1)の光スイッチの一例を図
4を参照して説明する。第4図は上記(1)の基本的原
理を示す概略図であり、同図中、01は入射光、02、
07は偏光ビームスプリッタ、03は垂直偏光、04は
水平偏光、05は水平偏光を全反射する全反射ミラー、
06はTN形の液晶セル08、09は出射光を各々図示
する。
【0004】同図に示すように、入射光01は偏光ビー
ムスプリッタ02により垂直偏光03と、水平偏光04
に分けられ、水平偏光は全反射ミラー05を介してTN
形の液晶セル06を透過し、垂直偏光03はそのまま液
晶セル06を透過する。液晶セル06に電圧を加えない
と、垂直偏光03、水平偏光04とも偏光面が回転し、
偏光ビームスプリッタ07を経て、出射光08の光路と
なる。一方、液晶セル06に電圧を印加すると、偏光面
は回転しないので垂直偏光03、水平偏光04とも偏光
面が回転せずに液晶セル06を透過し、偏光ビームスプ
リッタ07を経て、出射光09の光路となる。即ち、液
晶セル06への電圧印加の有無によって出射光08と出
射光09の間で光路を切り替えることができる。
【0005】また、上記(2)の基本的な原理は、透明
電極を塗布したガラス基板間に水平配向されたネマティ
ク液晶を充填し、電圧非印加時にはその界面で全反射を
生じる角度で光を入射し、液晶に電圧を印加して垂直配
向させた場合には、光は液晶セルを透過するようにした
ものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
技術では次のような問題があった。即ち、上記(1)の
原理では、液晶セル以外に偏光ビームスプリッタ等の光
学部品をアセンブルする必要があるが、これらの光学部
品は高価であること、複数の偏光ビームスプリッタおよ
びミラーの平行度を保証しかつ分離された2つの偏光の
光学的距離を一致させるように多数の光学部品の精密な
位置合わせが必要なこと等、経済性及び量産性を阻害す
る要因が多い。
【0007】また、上記(2)の原理では、液晶の複屈
折率が大きくかつ水平配向と垂直配向の屈折率の中間に
透明電極やガラスの屈折率がこなければならないこと、
全反射と透過の両条件を満足するために入射角の制限が
厳しく、かつ角度の精密な位置合わせが必要なこと等の
制約が大きい。特に、現状では高い光学特性を満足の出
来る液晶材料が得られないこと、アセンブリコストが高
いこと等欠点が多い。
【0008】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、高価な光学部品や精密なアセンブル工程を
必要とせず、また液晶材料の光学特性に厳しい必要条件
のない液晶を用いた光スイッチを提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明に係る第一の光スイッチの構成は、対向する表面に透
明電極を有した二枚の基板間に、カイラルネマティック
液晶あるいはコレステリック液晶を狭持した液晶セル
と、該液晶セルに信号光を入射する第一の導光路と、前
記液晶セルからの反射光及び透過光を取り出す位置に配
置された第二の導光路及び第三の導光路とを少なくとも
具備してなり、前記透明電極間の電界または磁界を変化
させてコレステリック−ネマティク相転移を制御するこ
とによって、前記第一の導光路から入射した信号光を第
二の導光路と第三の導光路の間で切り替えることを特徴
とする。
【0010】また、本発明に係る第二の光スイッチの構
成は上記第一の光スイッチにおいて、前記液晶セルがコ
レステリック相の場合は、前記液晶セルに導入した光の
反射光は第一の円偏光であり、かつ透過光は第二の円偏
光であって、該第一の円偏光を第二の円偏光に交換し
て、前記液晶セルに再入射する手段と、前記液晶セルを
透過した第二の円偏光を第一の円偏光に変換して、前記
液晶セルに再入射する手段とを具備してなり、該再入射
された第一および第二の円偏光は前記液晶セル内で合波
されて出射されることを特徴とする。
【0011】尚、前記第一の構成に係る光スイッチにお
いて、前記コレステリック−ネマティク相転移を、液晶
セルに印加される電界の大小、あるいは周波数の大小を
制御することによって行うようにしてもよい。
【0012】
【作用】前述の手段によれば、本発明の光スイッチはコ
レステリック液晶またはカイラルネマティック液晶を充
填した液晶セルの光学的性質を用いるものであり、周知
のように、プレーナ配向されたコレステリック相は、特
定波長領域の光に対し円偏光フィルタの役割を果たし、
例えば、右旋性コレステリック相の場合には右円偏光は
反射し、左円偏光は透過する性質を有する。一方、これ
に電界または磁界を加えて、コレステリック−ネマティ
ク相転移を生ぜしめてネマティク相にすると、両円偏光
とも透過する。即ち、コレステリック液晶の旋回方向と
同じ方向に円偏光を信号光として入射すると、その後の
光路がコレステリック相の場合は反射、ネマティク相の
場合は透過となり光路切替ができることが基本原理であ
る。また、この基本原理と円偏光の回転方向を変更する
手段とを複数組み合わせて、非偏光入射光に対しても光
スイッチを実現できる。
【0013】以上の作用から解るように、本発明は従来
の偏光面の回転や液晶の屈折率異方性を光路切替を原理
としたものとは異り、本発明はコレステリック相のヘリ
カル構造に起因した円偏光の選択反射効果と、コレステ
リック−ネマティク相転移との組合せを光路切替の原理
とするものである。
【0014】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面を参照に
して詳細に説明する。 (実施例1)図1は第1の実施例に係る光スイッチの概
略図である。同図に示すように、第1の実施例に係る光
スイッチ10は、相対向する表面に透明電極11、11
を有した二枚のガラス基板12、12の間に、配向膜1
3を介してカイラルネマティック液晶14を狭持して構
成される液晶セル15と、この液晶セル15に信号光1
6を入射する第一の導光路としての入力用の光ファイバ
17と、前記液晶セル15からの反射光及び透過光を取
り出す位置に配置された第二の導光路としての出力用光
ファイバ18、19とを具備するもので、一系統の入力
と二系統の出力とを有するものである。
【0015】前記構成に係る光スイッチ10で使用した
材料としては、例えばガラス基板12には石英を、透明
電極11にはスパッタ成膜したITO膜を、配向膜13
には表面をラビング処理したポリイミド膜を各々用い
た。また、コレステリック液晶14にはPCH系のTN
液晶にカイラル剤を添加しヘリカルピッチを0.2〜
0.8μmに調整した正の誘電率異方性を持つカイラル
ネマティック液晶を用いた。この際セルギャップは10
μmとした。
【0016】この結果、電界非印加時にはヘリカル軸が
基板界面にほぼ垂直なプレーナ配向したコレステリック
相となり、基板界面から液晶内に入射した光に対し円偏
光フィルタとして働いた。この場合、右旋性カイラル剤
を添加した場合は、左円偏光のみを透過し、左旋性カイ
ラル剤を添加した場合は、右円偏光のみを透過すること
ができた。
【0017】図1(A)は右旋性のカイラル剤を添加し
た、右旋性カイラルネマティック液晶を用いて作製した
液晶セルのに電界非印加時に、信号光10として右円偏
光を入射した状態を示す。入力用光ファイバ17から入
射された右円偏光10は、液晶14層で反射し出力用の
光ファイバ18に入力される。
【0018】図1(B)は、液晶セル15に20Vの交
流電圧を印加し、コレステリック−ネマティク相転移が
生じた状態を示す。液晶分子の長軸が基板界面に対して
垂直になり、ヘリカル構造が解けて、ホメオトロピック
配向のネマティク相となる。従って、入射した右円偏光
はそのまま透過し、出力用の光ファイバ3に入力され
る。このように、液晶セル15に電圧を印加するかしな
いかで、出射導光路としての出力用光ファイバ18と出
力用光ファイバ19との間で光路を変更することができ
た。
【0019】上記実施例では、右旋性カイラルネマティ
ック液晶を用いたが、左旋性カイラルネマティック液晶
を用いても、また、カイラルネマティック液晶の代わり
にコレステリック液晶を用いても光路切替の原理に何も
変わるところはない。
【0020】また、負の誘電率異方性を持つ液晶を用い
て、ホメオトロピック配向した液晶セルを用いてもよ
い。この場合は、電界非印加時にはネマティク相となっ
ており、電圧を印加するとネマティク−コレステリック
相転移を生じコレステリック相に変化する。即ち、円偏
光の反射と透過の電圧に対する関係は前述の説明と逆に
なるが、光路切替の原理が同じである。
【0021】また、一方これらの相転移を生じさせる力
として、電界以外に磁界を用いることも可能である。さ
らに、2周波駆動用のカイラルネマティック液晶あるい
はコレステリック液晶を用いれば、周波数を変化させる
ことで相転移を生じしめることができ切替の高速化も可
能である。
【0022】なお、本実施例では入出射用導光路として
光ファイバを用いたが、これに限ることはなく空間ビー
ムや各種の光導波路でもよい。
【0023】(実施例2)図2は本発明に係る光スイッ
チの別の実施例を説明する構成図である。前述した実施
例1では入力する信号光は円偏光である必要があった
が、本実施例はその制約を除去し偏光無依存の光スイッ
チを提供する。
【0024】図中、21は入射導光路である入力用の光
ファイバ、22及び23は出射導光路である出力用の光
ファイバ、24は液晶セルでこれは一部にミラー25
a、25bを有する同一厚さのガラス基板26からな
る。27は透明電極、28は配向膜、29はコレステリ
ック液晶あるいはカイラルネマティック液晶を各々図示
している。
【0025】本実施例に使用する材料は、実施例1に使
用したものと同じであり、コレステリック相の円偏光フ
ィルタ効果、ネマティク相の光透過性、コレステリック
−ネマティク相転移特性も実施例1と同じであるが、液
晶セル24内の光路が異なる。
【0026】図2(A)は、右旋性コレステリック相の
場合の液晶セル24内の光路を示す。同図に示すよう
に、入射導光路21から出射された任意の偏光状態の光
31は、液晶層で右円偏光32と左円偏光33に分離さ
れ、右円偏光32は反射し左円偏光33は透過する。反
射した右円偏光32は、基板裏面に設置されたミラー2
5aで反射するが、このとき円偏光の回転方向が逆転し
左円偏光34となる。同様に透過した左円偏光33もミ
ラー25bで反射して右円偏光35となる。左右円偏光
34、35は、再び液晶層に入射され、ここで右円偏光
35は反射し、左円偏光34は透過する。このとき両円
偏光は合波され初期の偏光状態を保持した光となって出
射導光路22に導かれ、導光路21と導光路22が結合
される。
【0027】図2(B)は、液晶セルに電圧を印加して
コレステリック−ネマティク相転移を起こし、液晶層を
ネマティク相にした場合を示す。入射導光路21から出
射された任意の偏光状態の光31は、液晶層を透過して
ミラー25bで反射し、再び液晶層を透過して出射導光
路23に導かれ、導光路21と導光路23が結合され
る。以上説明したように、本実施例の構成をとれば、実
施例1の構成にミラーを付加するだけで偏波無依存の光
スイッチを実現できる。
【0028】(実施例3)図3は、本発明に係る光スイ
ッチの別の実施例であって、前述した図2に示す実施例
2を応用して2つの入力光を切り替える構成法を示す。
図3中、41、42はそれぞれ入射導光路である入力用
の光ファイバで液晶セル24に対して対称の位置に設置
されている。43及び44は出射導光路である出力用の
光ファイバであり、実施例2の出力用の光ファイバ2
2、23と同一位置にある。
【0029】図3(A)は液晶セル非印加時の液晶層が
コレステリック層の場合で、入力用の光ファイバ41か
ら入射した任意の偏光状態の光31aは、実施例2で説
明したように円偏光分離した後ミラー25aで反射して
出力用の光ファイバ43に導かれる。一方、入力用の光
ファイバ42から入射した任意の偏光状態の光31bも
同様に円偏光分離した後ミラー25bで反射して出力用
の光ファイバ44に導かれる。
【0030】次に、図3(B)に示すように、液晶セル
に印加し、液晶層を相転移してネマティク相とすると、
入力用の光ファイバ41から入射した光31aは、実施
例2で説明したように液晶層を透過し、ミラー25bで
反射して出力用の光ファイバ44に導かれる。一方、入
力用の光ファイバ42から入射した光31bも同様にミ
ラー25aで反射して出力用の光ファイバ43に導かれ
る。即ち、コレステリック−ネマティク相転移を起こす
ことによって2つの光路の入れ替えが出来ることが解
る。
【0031】以上説明したように、本実施例では1入力
2出力あるいは2入力2出力の光路切替形の光スイッチ
を示したが、この光スイッチを多段に組み合わせれば、
多入力多出力の光スイッチを実現できることは言うまで
もない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は液晶セル
以外の光学部品が不要であり、光学部品との精密なアセ
ンブルも必要がない。また、入出射光の角度や、液晶材
料の特性に対する制限も従来技術に比べて極めて小さ
い。このように本発明は、少量の安価な構成部品で簡単
に実現できるため、量産化に適し、経済的な光スイッチ
を実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本となる1入力、2出力形の光スイ
ッチの一実施例を説明する断面図である。
【図2】本発明の別の実施例を説明する構成図であり、
偏波無依存の光スイッチを提供する。
【図3】本発明の別の実施例であって、実施例2を応用
して2つの入力光を切り替える2入力、2出力の光スイ
ッチの構成図を示す。
【図4】従来の光スイッチの構成図である。
【符号の説明】
10 光スイッチ 11、27 透明電極 12、26 ガラス基板 13、28 配向膜 14、29 液晶 15、24 液晶セル 16 信号光 17、21、41、42 入力用の光ファイバ 18、19、22、23、43、44 出力用の光ファ
イバ 25a,25b ミラー 31、31a,31b 任意の偏光状態の光 32、35 右円偏光 33、34 左円偏光

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する表面に透明電極を有した二枚の
    基板間に、カイラルネマティック液晶あるいはコレステ
    リック液晶を狭持してなる液晶セルと、 当該液晶セルに信号光を入射する第一の導光路と、 前記液晶セルからの反射光及び透過光を取り出す位置に
    配置された第二の導光路及び第三の導光路とを少なくと
    も具備してなり、 前記透明電極間の電界または磁界を変化させてコレステ
    リック−ネマティク相転移を制御することによって、 前記第一の導光路から入射した信号光を第二の導光路と
    第三の導光路との間で切り替えることを特徴とする光ス
    イッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光スイッチにおいて、 前記液晶セルがコレステリック相の場合は、前記液晶セ
    ルに入射した光の反射光は第一の円偏光であり、かつ透
    過光は第二の円偏光であって、該第一の円偏光を第二の
    円偏光に変換して、前記液晶セルに再入射する手段と、
    前記液晶セルを透過した第二の円偏光を第一の円偏光に
    変換して、前記液晶セルに再入射する手段とを具備して
    なり、該再入射された第一および第二の円偏光は前記液
    晶セル内で合波されて出射されることを特徴とする光ス
    イッチ。
JP4933192A 1992-03-06 1992-03-06 光スイッチ Pending JPH05249506A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4933192A JPH05249506A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 光スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4933192A JPH05249506A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 光スイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05249506A true JPH05249506A (ja) 1993-09-28

Family

ID=12828010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4933192A Pending JPH05249506A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 光スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05249506A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5736099A (en) * 1994-12-28 1998-04-07 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Test plates for agglutination test and production process thereof
JP2001308794A (ja) * 2000-02-18 2001-11-02 Marconi Communications Ltd 光通信システム
KR100412341B1 (ko) * 2002-01-11 2003-12-31 박진상 광스위치
US6870595B1 (en) * 1998-09-22 2005-03-22 Minolta Co., Ltd. Optical filter device and method of making same
JP2007079487A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Sharp Corp 光学部品および光学装置
RU208572U1 (ru) * 2021-06-08 2021-12-24 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Национальный исследовательский университет "Московский институт электронной техники" Фотонный коммутатор

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5736099A (en) * 1994-12-28 1998-04-07 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Test plates for agglutination test and production process thereof
US6870595B1 (en) * 1998-09-22 2005-03-22 Minolta Co., Ltd. Optical filter device and method of making same
JP2001308794A (ja) * 2000-02-18 2001-11-02 Marconi Communications Ltd 光通信システム
JP4610754B2 (ja) * 2000-02-18 2011-01-12 エリクソン アクチボラゲット 光通信システム
KR100412341B1 (ko) * 2002-01-11 2003-12-31 박진상 광스위치
JP2007079487A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Sharp Corp 光学部品および光学装置
RU208572U1 (ru) * 2021-06-08 2021-12-24 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Национальный исследовательский университет "Московский институт электронной техники" Фотонный коммутатор

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4382317B2 (ja) 液晶可変波長フィルタ装置
US6111633A (en) Polarization independent optical switching device
WO1990014606A1 (en) Optical switches using cholesteric or chiral nematic liquid crystals
JPS5849917A (ja) 光学的スイツチング装置
KR20020044285A (ko) 반사형 프린지 필드 구동 모드 액정 표시 장치
US4836657A (en) Optical change-over switch utilizing ferroelectric liquid crystal material
EP0015139B1 (en) Electro-optical switching matrix
CN110869836B (zh) 高速光开关引擎
JPH05249506A (ja) 光スイッチ
JP2005003758A (ja) 反射型光変調素子および可変光減衰器
US4792212A (en) Liquid crystal switching device
JPH05249507A (ja) 光スイッチ及び光路切替方法
JPH0750284B2 (ja) 光路切換器
KR940006340B1 (ko) 액정 선편광기
JPH0371114A (ja) 光スイッチ
JPH04140714A (ja) 可変波長フィルタモジュール
KR100493294B1 (ko) 액정 광학 스위치 소자
JP4786841B2 (ja) 液晶光スイッチとその駆動方法
JPH08254719A (ja) 光スイッチ
KR100278696B1 (ko) 단판식 hmd
JP2003270610A (ja) 液晶光スイッチとその駆動方法
JPS60247228A (ja) 光フアイバスイツチ
WO2017154094A1 (ja) 光スイッチ装置
JP2009175751A (ja) 液晶可変波長フィルタ装置
JPS62133429A (ja) 液晶光スイツチ

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000125