JPH05247562A - Ti−Al系金属間化合物の製造方法 - Google Patents

Ti−Al系金属間化合物の製造方法

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JPH05247562A
JPH05247562A JP4044939A JP4493992A JPH05247562A JP H05247562 A JPH05247562 A JP H05247562A JP 4044939 A JP4044939 A JP 4044939A JP 4493992 A JP4493992 A JP 4493992A JP H05247562 A JPH05247562 A JP H05247562A
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JP
Japan
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intermetallic compound
temperature
ductility
subjected
forging
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JP4044939A
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Bokujiyun Kin
睦淳 金
Kazuhisa Shibue
和久 渋江
Masaki Kumagai
正樹 熊谷
Tadashi Minoda
正 箕田
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Sumitomo Light Metal Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Light Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な手段及び装置構成によって、常温延性
に優れたTi−Al系金属間化合物を製造することがで
きるTi−Al系金属間化合物を製造方法を提供するこ
と。 【構成】 Ti系材料とAl系材料との混合,脱気及び
真空封入を行った後に、この封入された混合粉末を反応
合成温度以下で塑性変形し、更に塑性変形された混合体
を反応合成温度以上に加熱して反応焼結を行なって、A
l:40〜50at%残部実質TiからなるTi−Al
系金属間化合物を製造するTi−Al系金属間化合物の
製造方法であって、前記反応焼結によって得られたTi
−Al系金属間化合物を、800〜1150℃の温度範
囲にて熱間加工を行なうことを特徴とするTi−Al系
金属間化合物の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車分野,航空宇宙
分野,産業機械分野等の軽量耐熱或は高比剛性が要求さ
れる分野に使用されるTi−Al系金属間化合物の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば自動車分野においては、軽
量化や高性能化が求められ、その内燃機関(エンジン)
用部品においても軽量化が要求されている。例えばエン
ジンバルブにおいては、従来より、鋼或はNi合金が使
用されているが、これらは密度が約8g/cm3と大きなも
のである。従って、このバルブを軽量化すれば、バルブ
の慣性質量を小さくすることができるので、エンジンの
高回転化が可能となり、よって自動車の高性能化が図ら
れるものと期待されている。
【0003】そこで、軽量でしかも耐熱性を備えた材料
として、Ti−Al系金属間化合物が注目されている。
例えば排気バルブの作動温度付近の800℃におけるT
i−Al系金属間化合物の高温強度は、代表的なバルブ
鋼であるSUH35のものとほぼ同等であり、しかも密
度は約1/2である。このため、Ti−Al系金属間化
合物は有力な軽量耐熱材料と考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Ti−
Al系金属間化合物は、主に以下の理由によりその実用
化が阻害されている。 難加工材のため、部品への形状付与が困難であるこ
と。
【0005】耐酸化性が必ずしも十分ではないこと。 常温延性が乏しいこと。 そこで、これらの課題を克服するために、近年では種々
の研究開発が行われている。例えば鋳造によって得られ
たTi−Al系金属間化合物を、高温鍛造法によって、
高温,低ひずみの加工条件で塑性変形して微細な等軸粒
を得ることにより、形状付与とともに延性が改良できる
技術が提案されている(特願昭62−1094号参
照)。
【0006】しかしながら、高温鍛造は、一般に100
0℃以上の高温で実施されるため、材料の加熱及び冷却
時間を含めると、材料は比較的長時間加熱されることに
なり、表面の酸化が問題となる。また、鋳造されたTi
−Al系金属間化合物は800℃以上において、必ずし
も耐酸化性が優れておらず、このため非酸化性雰囲気で
高温鍛造をすることを余儀なくされている(Proc.1st J
apan International SAMLE Symposium,Nov.28-Dec.1,19
89.,p163.参照)。
【0007】一方、反応焼結(反応合成)法によって製
造されたTi−Al系金属間化合物については、耐酸化
性が優れていることが解明されつつあるが、常温延性に
ついては、反応焼結法においても必ずしも十分に改善さ
れていない。本発明は、Ti−Al系金属間化合物の特
性の改善について多面的に研究を実施した結果として得
られたものであり、その目的は、簡易な手段及び装置構
成によって、常温延性に優れたTi−Al系金属間化合
物を製造することができるTi−Al系金属間化合物の
製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の請求項1の発明は、Ti系材料とAl系材料との混
合,脱気及び真空封入を行った後に、この封入された混
合粉末を反応合成温度以下で塑性変形し、更に塑性変形
された混合体を反応合成温度以上に加熱して反応焼結を
行なって、Al:40〜50at%残部実質Tiからな
るTi−Al系金属間化合物を製造するTi−Al系金
属間化合物の製造方法であって、前記反応焼結によって
得られたTi−Al系金属間化合物を、800〜115
0℃の温度範囲にて熱間加工を行なうことを特徴とする
Ti−Al系金属間化合物の製造方法を要旨とする。
【0009】また、請求項2の発明は、添加元素Xとし
てMn,Cr,Vのうち少なくとも一種以上を、反応合
成後の最終組成で0.5〜3at%含むTi−Al系金
属間化合物を製造することを特徴とする前記請求項1記
載のTi−Al系金属間化合物の製造方法を要旨とす
る。
【0010】ここで、各請求項の数値を規定する理由を
説明する。 1)温度:800〜1150℃ 下限未満では、本体の変形抵抗が大きく加工が困難であ
る。また、上限を越えると耐酸化性が悪くなるので、大
気中では鍛造性が悪くなって、鍛造雰囲気を非酸化性と
する必要が生じ不経済になる。
【0011】2)Al:40〜50at% 上下限の範囲外においては、いずれも延性が低下する。 3) X:0.5〜3at% この範囲内の添加量にて常温延性の向上に効果がある
が、下限未満ではその効果が見られず、一方、上限を越
えるとその効果が飽和するとともに、場合によっては、
延性の低下を招くとととも、密度を大きくする悪作用が
ある。尚、このうちMnは、この範囲内にてポアの発生
を防ぐ効果がある。
【0012】
【作用】本発明は、反応焼結法で得られるTi−Al系
金属間化合物の延性の改善について多面的に研究を実施
した結果として得られたものである。反応焼結法により
作製されたTi−Al材において、常温延性が乏しいも
のを詳細に調査検討したところ、金属組織中にα2(T
3Al)相に取り囲まれたα−Ti相、或はTi−リ
ッチなα2相からなる50μm以上の粗大な不均質粒(以
下、粗大粒と略す)が存在し、これらが破壊の起点とな
り本材の延性を低下させていることが明かとなった。
【0013】この粗大粒は、本プロセスにおいて、Ti
粉末とAl粉末とを、混合,脱気及び真空封入後、封入
した混合粉末を反応合成温度以下で塑性変形し、塑性変
形した混合体における50μm以上のTi粒に対応して
いる。つまり、本材の延性を向上させるためには、粗大
粒を消失させればよいことが明瞭となった。
【0014】そこで、本発明では、反応焼結法で得られ
るTi−Al系金属間化合物に対して、変形抵抗がそれ
ほど大きくなく、しかも酸化がそれほど進まない適切な
温度範囲(800〜1150℃)にて、恒温鍛造,恒温
圧延,恒温押出等の熱間加工による塑性変形を行うこと
により、粗大粒を消失させて組成を均質化し、これによ
って、常温延性を改善するものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を、比較例
とともに説明する。 (実施例1)Na法で作製されたスポンジチタン粉末
(149μm以下)と、ガスアトマイズ法で作製された
Al粉末又はAl合金粉末(149μm以下)とを、最
終組成で下記表1の試料No.1〜10となる様に混合し
た。この混合物をアルミニウム容器に挿入し、本容器内
を加熱しながら真空排気し脱気処理を実施した。その
後、容器ごと熱間押出を行ったが、押出温度は400
℃、押出比は350とした。得られた押出材からアルミ
ニウム容器を外削除去し、反応合成用素材とした。
【0016】この押出材(表1の試料No.1〜10)に
ついて、HIP(加熱温度:560℃)にて反応合成を
行い、引き続いてHIP中で加熱した(加熱時間:12
00℃,保持時間:5時間)。そして、前記製造方法に
よって得られたTi−Al系金属間化合物から、φ30
×30Lmmの鍛造用試料を切り出し、大気中において、
種々の条件(ひずみ速度:10-4/秒)で鍛造試験を行
った。この際、ダイと鍛造用試料を、設定温度まで同時
に加熱した。
【0017】鍛造性の評価は、試料長さが最初の長さの
1/2になるまで鍛造を行ない、この鍛造した試料を取
り出して冷却した後に、試料の状態を観察した。その結
果、試料表面に割れが生じて後述する引張試験ができな
いものを×(鍛造性不良)とし、大きな割れが見られな
いものを○(鍛造性良)として、下記表1に示した。
【0018】また、前記の鍛造用試料に対して、真空中
にて1000℃で24時間熱処理を行なった後に、引張
試験片を作製し(平行部径:φ5mm,標点間距離:15
mm)、常温にて引張試験(ひずみ速度:10-3/秒)を
実施した。更に、高温酸化試験(950℃×50時間)
を大気中にて実施した。この試験の結果を同じく下記表
1に示す。
【0019】この表1から明らかな様に、本実施例の試
料No.1〜10のものは、常温引張強さが全て468MPa
以上で、しかも常温伸びが1.0%以上であり、強度と
延性に優れ好適である。また、酸化増量も10g/m2以下
と少なく、耐酸化性に優れていることは明かである。
【0020】特に、X成分を添加した試料No.6〜10
のものは、常温引張強さが全て492MPa以上で、しか
も常温伸びが1.5%以上であり、強度と延性に一層優
れ好適である。
【0021】
【表1】
【0022】(実施例2)前記実施例1と同様にして製
作した下記表2の試料No.11,12の組成の合金を、
各々の鍛造温度で鍛造を行った後に、真空中にて100
0℃×24時間熱処理を行った。
【0023】その後、引張り特性を調べるために、前記
実施例1と同様にして、引張試験片を作成して引張試験
を行い、また高温酸化試験を行った。その結果を製造条
件とともに表2に記す。この表2から明らかな様に、試
料No.11,12のものは、常温引張強さが470MPa以
上で、しかも常温伸びが1.0%以上であり、強度と延
性に優れ好適である。また、酸化増量も8g/m2以下と少
なく、耐酸化性に優れていることは明かである。しかし
ながら、X成分の添加量が少ない試料No.11の場合に
は、必ずしも顕著な延性の性能の向上は見られず、ま
た、添加量の多い試料No.12の場合には、延性の向上
の効果が飽和していた。
【0024】
【表2】
【0025】(比較例1)前記実施例1と同様にして製
作した下記表3の試料No.13〜16の組成の合金を、
種々の鍛造温度で鍛造を行った後に、真空中にて100
0℃×24時間熱処理を行った。
【0026】その後、引張り特性を調べるために、前記
実施例1と同様にして、引張試験片を作成して引張試験
を行い、また、高温酸化試験を行った。その結果を製造
条件とともに表3に記す。この表3から明らかな様に、
試料No.13のもの(Al量下限未満)は、常温引張強
さが442MPaと比較的小さく、常温伸びが0.2%と小
さく、延性に劣るので好ましくない。試料No.14のも
の(Al量上限以上)は、常温引張強さが432MPaと
比較的小さく、常温伸びが0.2%と小さく、延性に劣
るので好ましくない。試料No.15のもの(鍛造温度下
限未満)や試料No.16のもの(鍛造温度上限以上)
は、鍛造性が悪いので好ましくない。
【0027】
【表3】
【0028】(比較例2)プラズマアーク溶解により、
下記表4に示す様に、Ti−47.5at%Al(試料N
o.17)及びTi−48at%Al−0.7at%Mn
(試料No.18)の鋳塊を製造した後に、HIP中で1
200℃×5時間熱処理を行った。
【0029】その後、下記表4の条件で鍛造試験を行っ
た。その結果、表4から明らかな様に、試料No.17,
18のもの(溶製材)は、鍛造性が悪いので好ましくな
い。
【0030】
【表4】
【0031】(比較例3)前記実施例1と同様にして製
造した下記表5の試料No.19,20の反応焼結材(A
s−HIP材)を、鍛造することなくHIP中で100
0℃×24時間熱処理を行った。
【0032】その後、引張り特性を調べるために、前記
実施例1と同様にして、引張試験片を作成して引張試験
を行い、また高温酸化試験を行った。その結果を製造条
件とともに表5に記す。この表5から明らかな様に、試
料No.19,20のもの(鍛造無し)は、同組成の鍛造
したもの(試料No.2,6)と比較して、伸びが0.5,
0.8%と少なく延性に劣るので好ましくない。
【0033】
【表5】
【0034】つまり、本実施例のTi−Al系金属間化
合物の製造方法によれば、上述した様に、所定の組成に
調製した材料を所定の高い温度にて鍛造を行なうので、
大きな常温引張強度や伸びを有する常温延性の優れたT
i−Al系金属間化合物を製造することができる。更
に、本実施例の反応焼結によって製造されたTi−Al
系金属間化合物は、耐酸化性が優れているので、大気中
にて熱間鍛造を行うことができ、それによって、作業が
極めて容易となり、しかも装置も簡易化でき低コストで
Ti−Al系金属間化合物を製造できるという利点があ
る。
【0035】それに対して、比較例は、本実施例とは異
なる製造条件(反応焼結,組成,鍛造温度等)にて、製
造を行うものであるので、常温引張強度や伸びの性質に
劣り、常温延性が高くなく各種の構造材料として必ずし
も好ましくない。また、反応焼結を行わない場合には、
非酸化性雰囲気にて加工を行なう必要があるので、製造
が大変であるという短所がある。
【0036】尚、本発明は、上記実施例に何等限定され
ず、本発明の要旨の範囲内において各種の態様で実施で
きることは勿論である。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したことから明らかな様に、請
求項1のTi−Al系金属間化合物の製造方法では、反
応焼結によって得られた所定の組成のTi−Al系金属
間化合物を、800〜1150℃の温度範囲にて熱間加
工を行なうので、常温延性に優れた軽量耐熱材料が得ら
れる。また、反応焼結による所定の組成のTi−Al系
金属間化合物は耐酸化性に優れているので、大気中にて
熱間加工を行なっても酸化することが少なく、よって、
熱間加工の作業性が向上ししかも装置構成が簡易化でき
るという利点がある。
【0038】また、請求項2の発明では、前記X成分を
加えるので、一層常温延性が向上するという効果があ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 箕田 正 東京都港区新橋5丁目11番3号 住友軽金 属工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Ti系材料とAl系材料との混合,脱気
    及び真空封入を行った後に、この封入された混合粉末を
    反応合成温度以下で塑性変形し、更に塑性変形された混
    合体を反応合成温度以上に加熱して反応焼結を行なっ
    て、Al:40〜50at%残部実質TiからなるTi
    −Al系金属間化合物を製造するTi−Al系金属間化
    合物の製造方法であって、 前記反応焼結によって得られたTi−Al系金属間化合
    物を、800〜1150℃の温度範囲にて熱間加工を行
    なうことを特徴とするTi−Al系金属間化合物の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 添加元素XとしてMn,Cr,Vのうち
    少なくとも一種以上を、反応合成後の最終組成で0.5
    〜3at%含むTi−Al系金属間化合物を製造するこ
    とを特徴とする前記請求項1記載のTi−Al系金属間
    化合物の製造方法。
JP4044939A 1992-03-02 1992-03-02 Ti−Al系金属間化合物の製造方法 Pending JPH05247562A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001123233A (ja) * 1999-10-21 2001-05-08 Tohoku Tokushuko Kk TiAl基合金自動車用エンジンバルブの製造方法
JP2005340374A (ja) * 2004-05-25 2005-12-08 Nippon Light Metal Co Ltd 電解コンデンサ用アルミニウム合金薄板、積層薄板およびその製造方法
CN1323178C (zh) * 2005-09-29 2007-06-27 陕西科技大学 Al2O3/TiAl复合材料合成方法
CN100432255C (zh) * 2006-01-18 2008-11-12 陕西科技大学 高分散AL2O3颗粒增强Ti-Al基复合材料的制备方法

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