JPH05246549A - 貨物積出し設備 - Google Patents

貨物積出し設備

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JPH05246549A
JPH05246549A JP4950492A JP4950492A JPH05246549A JP H05246549 A JPH05246549 A JP H05246549A JP 4950492 A JP4950492 A JP 4950492A JP 4950492 A JP4950492 A JP 4950492A JP H05246549 A JPH05246549 A JP H05246549A
Authority
JP
Japan
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cargo
conveyor
belt
cargoes
take
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4950492A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Shimizu
泰明 清水
Masato Okamoto
眞人 岡本
Shigetoshi Hashiguchi
重歳 橋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH05246549A publication Critical patent/JPH05246549A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 段積みされている貨物の取り出し、搬出を機
械化、省人化することを目的とする。 【構成】 台車上に先端が略水平をなす第一のコンベア
が進退可能および横方向にスライド可能に設けられて昇
降し後方へ貨物を搬出するとともに台車上のこのコンベ
ア上方に第二のコンベアが横方向にスライド可能に設け
られて昇降し貨物の上面に当接されて貨物を第一のコン
ベア上に取り出すように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラック、コンテナ等
に段積みされている貨物を工場、流通倉庫等へ荷卸する
場合などに適用される貨物積出し設備に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5はトラックに段積みされている貨物
を荷卸する場合における従来の貨物積出し方法の説明図
である。図において、トラック或いはトレーラに搭載の
コンテナ1に袋物の貨物2が段積みされており、通常こ
の貨物2を荷卸する場合には作業員が4〜5人でペアを
作り、コンベア3をコンテナ1内に差し込み、段積みさ
れているコーヒー豆等の入った袋物の貨物2を交替しな
がら2人で手かぎを使用して手作業でコンベア3上に取
り出し搬出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の貨物積出し方法においては袋物の貨物2は
1袋が60〜80kgと重く、しかもコンテナ1内は空
気の流通が悪いために粉塵が充満し、特に夏場はむし暑
く悪環境の中で特殊な重労働を強いられる。また、袋物
の貨物2がビニール袋などの場合には作業員1人の手作
業でパレット上に貨物2を取り出して移し替えを行うた
め、手のしびれ等職業病の原因となる。このため、袋物
の貨物2の取出し搬出の機械化、省人化が必要である
が、袋物の貨物2は袋の材料が多様であり、また貨物2
が段積みされているために機械化が進渉しない要因とな
っている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る貨物積出し
設備は上記課題の解決を目的にしており、台車上に先端
が略水平をなし進退可能および横方向にスライド可能に
設けられて昇降し後方へ貨物を搬出する第一のコンベア
と、上記台車上の上記コンベア上方に横方向にスライド
可能に設けられて昇降し上記貨物の上面に当接されて上
記貨物を上記コンベア上に取り出す第二のコンベアとを
備えた構成を特徴とする。
【0005】
【作用】即ち、本発明に係る貨物積出し設備において
は、台車上に先端が略水平をなす第一のコンベアが進退
可能および横方向にスライド可能に設けられて昇降し後
方へ貨物を搬出するとともに台車上のこのコンベア上方
に第二のコンベアが横方向にスライド可能に設けられて
昇降し貨物の上面に当接されて貨物を第一のコンベア上
に取り出すようになっており、段積みされている貨物を
荷卸する場合には下方の第一のコンベアの先端を最上段
の貨物の下面に押し込むとともに上方の第二のコンベア
をその貨物の上面に当接してコンベアの回転により貨物
を第一のコンベア上に取り出して後方へ搬出する。この
ようにして第一、第二のコンベアが横にスライドすると
ともに昇降し貨物を順次取り出して搬出することにより
段積みされている貨物の取り出し、搬出が機械化、省人
化される。
【0006】
【実施例】図1乃至図4は本発明の一実施例に係る貨物
積出し設備の説明図である。図において、本実施例に係
る貨物積出し設備はトラック、コンテナなどに段積みさ
れている袋物の貨物を工場、流通倉庫等へ荷卸する場合
に使用されるもので、図に示すように走行可能な台車1
0上に前後に移動する移動架台13を設け、この移動架
台13の上方にコンテナ1の幅方向に平行に移動する貨
物取出しコンベア43を備えたアーム42を昇降可能に
設けるとともに、その下方にコンテナ1の幅方向に平行
に移動し先端に挿入装置28を備えたベルトコンベア2
1を昇降可能に設けており、段積みされている袋物の貨
物2を荷卸する場合にはアーム42とベルトコンベア2
1とを上下に横方向同位置に停め、重なり合う貨物2の
間にベルトコンベア21先端の挿入装置28を挿入する
とともに貨物2の上面にアーム42の貨物取出しコンベ
ア43を押し付け、貨物2の上面と下面とを貨物取出し
コンベア43とベルトコンベア21とで挟んで最上段の
貨物2から順次取出すことができるようになっている。
なお、図3の平面図におけるベルトコンベア21と貨物
取出しコンベア43を備えたアーム42とは、実際は互
いに上下に重なり合って貨物2を取り出すのであるが、
便宜上横に併列して図示されている。
【0007】即ち,図1および図2に示すように台車1
0は減速モータ54等により車輪11を回動して前後進
することができ、上面には摺動ガイド12を介して移動
架台13が設けられている。この移動架台13は移動架
台13の下面に固着されているブラケット15が台車1
0の中央部に形成された長方形の角孔に嵌め込まれて設
けられているシリンダ14のロッドと連結されており、
摺動ガイド12と摺動して前後に移動が可能となってい
る。また、移動架台13の前部にはリニアガイド16お
よびラック17が移動架台13の幅方向に向けて設けら
れており、ベルトコンベア21の取付台18が取付台1
8に設けられているギヤードモータ19等により回動す
るピニオン20とラック17との噛み合いによりリニア
ガイド16を介してコンテナ1の幅方向に移動が可能に
なっている。
【0008】取付台18の前部には貨物2を取り出すベ
ルトコンベア21がモータシリンダ22により矢印34
で示すように昇降可能に設けられている。ベルトコンベ
ア21はモータローラ24により駆動されるが、シーブ
23はベルトコンベア21の軸と滑合し、取付台18に
固着されて回転しないようになっている。ベルトコンベ
ア21先端のベルトローラ26には取付軸を介して同芯
状にシーブ25が固着されたブラケット27が設けられ
ており、このブラケット27の先端には挿入装置28が
フレームにより一体となって取付けられている。シーブ
23およびシーブ25にはワイヤロープ29がシーブ2
3に所要位置30で固定されて架けられており、ベルト
コンベア21の昇降に伴ってワイヤロープ29が引っ張
られてシーブ25が回動すると、ブラケット27と一体
の挿入装置28がコンテナ1の床面と略水平を保つよう
に首振りを行い、重なり合う貨物2の間に挿入装置28
が容易に挿入されるようになっている。なお、ワイヤロ
ープ29はチエンでもよく、この場合はシーブ23とシ
ーブ25とに代えてそれぞれチエンスプロケットが使用
されるなど特に限定はされない。また、ベルトコンベア
21には互いに上下に位置を変えてベルトの張力を調節
する複数のローラ31が設けられており、ベルトがスリ
ップするのを防止している。また、取付台18の後部に
は前後方向に所要の長さを有する長溝32が刻設され、
この長溝32に搬出コンベア33下部に突設されたスラ
イド軸が嵌入して取付台18に搬出コンベア33が連結
されており、台車10上の支持点52を中心とする取付
台18の左右への移動時には長溝32にスライド軸がス
ライドして取付台18に搬出コンベア33が追従できる
ようになっている。
【0009】運転室35は台車10上に載置されて一体
に設けられている。この運転室35の前部にはねじ孔3
8を有するアーム取付板37がリニアガイド36を介し
て取り付けられており、ねじ孔38に螺入されているね
じ棒39端に設けられているスプロケット41bが減速
モータ40、スプロケット41a、チェーンなどにより
回動することによりコンテナ1の幅方向に運転室35の
移動が可能になっている。このアーム取付板37の前面
には先端に貨物取出しコンベア43を備えたアーム42
がモータシリンダ44により矢印45で示すように昇降
可能に設けられている。この貨物取出しコンベア43は
モータローラ46により駆動され、シリンダ47により
レバーを介して上下に首振りを行うことができる。ま
た、ベルトローラ48の回転軸には押えばね49が取付
部材50によりフレームに取付けられており、貨物2上
面の形状にベルトローラ48が追従してベルトを押え、
貨物取出しコンベア43が貨物2の取出しを確実に行う
ように構成されている。なお、貨物取出しコンベア43
は一枚物のベルトを使用しても、また貨物2の形状に応
じて例えばVベルトなど幅方向に分割された複数の分割
ベルトを使用してもよい。また、貨物2の段積みされた
状態が一定でないときには、貨物取出しコンベア43に
左右への回動機構を設けることが可能である。
【0010】このように構成された本貨物積出し設備に
よりコンテナ1内に段積みされている袋物の貨物2を取
出す場合には、図3および図4に示すように最上段の例
えば右端の貨物2から取り出しを始める。先ず、オペレ
ータが運転室35内の操作盤51を繰ってねじ棒39の
回動により目標の貨物2に対してアーム取付板37をリ
ニアガイド36に摺動させて移動し、アーム取付板37
の前面に設けられたアーム42をモータシリンダ44に
より上昇させてアーム42先端の貨物取出しコンベア4
3をシリンダ47により上方に首振りを行わせ、また下
方の取付台18をピニオン20の回動によりラック1
7、リニアガイドに摺動させてアーム取付板37と同位
置に移動し、取付台18に設けられたベルトコンベア2
1をモータシリンダ22により上昇させることによりベ
ルトコンベア21先端のブラケット27とフレームで一
体をなす挿入装置28がシーブ23、シーブ25、ワイ
ヤロープ29などによりコンテナ1の床面と平行に上昇
する。
【0011】そして、台車10を貨物2に対する所要の
位置まで前進させて停止させると、駆動用のギヤードモ
ータ54が停止することにより台車10にブレーキが掛
かり台車10が固定される。上下に重なり合う貨物2の
間に挿入装置28を位置決めし、シリンダ14のストロ
ークを調整しながら台車10上の移動架台13を摺動ガ
イド12を介して前方に押し出すと、挿入装置28およ
びブラケット27が貨物2の間に押し込まれて目標の貨
物2が挿入装置28およびブラケット27上に乗る。そ
の際、貨物2の状態によっては挿入装置28およびブラ
ケット27をモータシリンダ22によりベルトコンベア
21を介して上下に揺さぶることにより貨物2の袋を肌
離れさせながら挿入装置28を挿入する。この挿入する
動作を台車10で行うと高い頻度で台車10を前後進さ
せるために能率が悪く、またオペレータの車酔いを生じ
るが、台車10を固定して移動架台13、シリンダ14
等により挿入を行うのでその恐れは無い。
【0012】次に、貨物取出しコンベア43をシリンダ
47により下方に首振りを行わせて貨物2の上面に当接
して押え、ばね49を備えたベルトローラ48により貨
物2上面の形状にベルトを追従させて挿入装置28およ
びブラケット27により貨物2を挟んだ状態でベルトコ
ンベア21上に貨物2を取り出し、搬出コンベア33に
続けて搬送コンベア53により後方へ送りだす。順次、
このようにして貨物取出しコンベア43を備えたアーム
42およびベルトコンベア21をコンテナ1の幅方向に
平行にスライド移動させ、貨物2を次々に取り出して搬
出コンベア33、搬送コンベア53により搬出する。な
お、アーム42に伸縮機構を設けてアーム42の長さを
変化させてもよく、また挿入装置28の先端曲部にバイ
ブレータを内装して振動させることにより貨物2の袋面
を肌離れさせながら挿入装置28を挿入するようにして
もよい。このようにして袋物の貨物2の取出しが機械化
されて1人のオペレータにより、また健康面も配慮され
た環境で操作盤51の操作のみで容易に貨物2を搬出す
ることができ、省人化、作業環境および作業能率の向上
などが計られる。
【0013】なお、本発明に係る貨物積出し設備は上記
の実施例にのみ限定されものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るものであ
る。
【0014】
【発明の効果】本発明に係る貨物積出し設備は前記のよ
うに構成されており、段積みされている貨物の取り出
し、搬出が機械化、省人化されるので、作業員の労働環
境、健康面が改善されるとともに作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係る貨物積出し設備
の斜視図である。
【図2】図2はその平面図である。
【図3】図3はその作用説明図である。
【図4】図4もその作用説明図である。
【図5】図5は従来の貨物積出し方法の説明図である。
【符号の説明】
1 コンテナ 2 袋物の貨物 10 台車 13 移動架台 18 ベルトコンベアの取付台 21 ベルトコンベア 22 モータシリンダ 23,25 シーブ 28 挿入装置 33 搬出コンベア 37 アーム取付板 42 アーム 43 貨物取出しコンベア 44 モータシリンダ 49 押えばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車上に先端が略水平をなし進退可能お
    よび横方向にスライド可能に設けられて昇降し後方へ貨
    物を搬出する第一のコンベアと、上記台車上の上記コン
    ベア上方に横方向にスライド可能に設けられて昇降し上
    記貨物の上面に当接されて上記貨物を上記コンベア上に
    取り出す第二のコンベアとを備えたことを特徴とする貨
    物積出し設備。
JP4950492A 1992-03-06 1992-03-06 貨物積出し設備 Withdrawn JPH05246549A (ja)

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JP4950492A JPH05246549A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 貨物積出し設備

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JP4950492A JPH05246549A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 貨物積出し設備

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ID=12832968

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JP4950492A Withdrawn JPH05246549A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 貨物積出し設備

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104555489A (zh) * 2014-12-24 2015-04-29 金锋馥(滁州)输送机械有限公司 一种装卸车
CN109436817A (zh) * 2019-01-09 2019-03-08 合肥泰禾光电科技股份有限公司 辊筒拆垛装置及辊筒拆垛方法
CN110217616A (zh) * 2019-05-16 2019-09-10 滁州潍铭扬智能科技有限公司 一种袋装物料分包转向卸料机构
JP2020171982A (ja) * 2019-04-09 2020-10-22 川崎重工業株式会社 ロボットハンド、ロボット及びロボットシステム
JP2022078539A (ja) * 2020-11-13 2022-05-25 三菱ロジスネクスト株式会社 無人搬送車および無人搬送方法
KR20230083753A (ko) * 2021-12-03 2023-06-12 현대무벡스 주식회사 하차 로봇 시스템

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 19990518