JPH05245278A - ミシンの布押え装置 - Google Patents

ミシンの布押え装置

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JPH05245278A
JPH05245278A JP8444592A JP8444592A JPH05245278A JP H05245278 A JPH05245278 A JP H05245278A JP 8444592 A JP8444592 A JP 8444592A JP 8444592 A JP8444592 A JP 8444592A JP H05245278 A JPH05245278 A JP H05245278A
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JP
Japan
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needle bar
sewing machine
support member
needle
dead center
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Withdrawn
Application number
JP8444592A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Tajima
郁夫 田島
Tomoaki Anezaki
友昭 姉崎
Masayoshi Hirate
正義 平手
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Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
Original Assignee
Tokai Kogyo Sewing Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミシンの布押え体の下降における下死点到達
時及び下死点からの上昇時の衝突音をなくすこと。 【構成】 針棒9の下降時においては、係合部13aと
支承部材20の相対的速度差をできるだけ小さくして支
承部材20で係合部13aを支承することにより、布押
え体12の下死点位置での衝突音の発生を回避する。ま
た針棒9の上昇時においては、ストッパ兼用針抱き17
が当接部12bの直下に到達するまでに支承部材20が
上昇を開始し、ストッパ兼用針抱き17と当接部12b
の相対的速度差ができるだけ小さくなった状態でストッ
パ兼用針抱き17が当接部12bに当接するようにする
ことにより、ストッパ兼用針抱き17と当接部12bの
衝突音の発生を回避する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速駆動、高速サイク
ル時に発生する騒音を防止するようにしたミシンの布押
え装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ミシンにおける布押えとしては、
図10、図11及び図12に示すものがある。これらの
図において、下端に縫い針81bを取付けた針棒81は
支持ケース82の上下の支持部82a,82bにより上
下の摺動自由に支持されている。この針棒81には、下
端部に布押え部83aの形成された布押え体83が、そ
の上端部83b及び当接部83cを針棒81に嵌合する
ことにより、相対的な上下動可能に支持されている。こ
の布押え体83は、その上端部83bと針棒抱き84と
の間に装着された圧縮コイルバネ85の弾力により針棒
81に対して下方へ付勢されており、その当接部83c
が、ストッパを兼ねた縫い針取付部材88に弾接してい
る。針棒81はその針棒抱き84に突設されたピン86
を介して駆動力が伝達され、これにより上下に往復駆動
される。支持ケース82の支持部82bの上面には、布
押え体83の下死点を規制するための規制部材87が装
着されている。この規制部材87は布押え体83の上端
部83bを受け止めることにより、布押え体83の下死
点を規制するものである。
【0003】このような構成において、針棒81が図1
0に示す上死点から下死点に向って駆動されるときは、
布押え体83も追従して下降するが、布押え体83の上
端部83bの下面が図11に示すように、規制部材87
に衝突して下死点に達した後は針棒81のみが下降し
て、図12に示すように下死点に至る。次に針棒81が
下死点から上死点に向って駆動されるときは、先ず針棒
81のみが上昇し、その縫い針取付部材88が布押え体
83の当接部83cの下面に衝突した後、布押え体83
も縫い針取付部材88に下から持ち上げられるようにし
て針棒81と一体となって上昇する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、針棒8
1が上死点から下降する際には布押え体83の上端部8
3bが規制部材87に衝突し、針棒81が下死点から上
昇する際には縫い針取付部材88が布押え体83の当接
部83cに衝突するため、針棒81が上下動する毎に大
きな衝突音が発生する。このため、特に高速運転時には
著しい騒音となり、高速化を阻む一因となっていた。本
発明の課題は、運転時の上記衝突音の発生をなくし、ミ
シンの高速運転時の騒音を小さくすることができるミシ
ンの布押え装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、上下に往復駆動される針棒に上下動可能に
装着するとともに、前記針棒に対して弾性力により下方
に付勢してその当接部を前記針棒下端部のストッパに弾
接させた布押え体と、上下の往復動可能に支持され、前
記布押え体に設けた係合部を下方から支承可能な支承部
材と、前記布押え体の下降時にその係合部を前記支承部
材により支承することで、前記布押え体の下死点を規制
する下限位置とその上方に所定間隔を空けて設定された
上限位置との間で前記支承部材を針棒と同期した往復駆
動する駆動機構とを備えたミシンの布押え装置である。
【0006】
【作用】針棒下降時においては、支承部材が上限位置か
ら下限位置に到達するまでの過程において、係合部と支
承部材の相対的速度差をできるだけ小さくして支承部材
で係合部を支承するよう支承部材の駆動タイミングをと
ることにより、布押え体を下死点位置に規制したときの
衝突音の発生が回避される。また針棒上昇時において
は、ストッパが当接部の直下に到達するまでの過程にお
いて支承部材が上昇を開始し、ストッパと当接部の相対
的速度差ができるだけ小さくなった状態でストッパが当
接部に当接するよう、支承部材の駆動タイミングをとる
ことにより、ストッパと当接部の衝突音の発生が回避さ
れる。
【0007】
【実施例】次に、本発明を多針多頭式の刺繍ミシンに適
用した一実施例を添付図面に基づいて説明する。図3は
刺繍機の外観を示す全体斜視図であり、刺繍枠1を支承
したテーブル2の上方に配置されたミシンフレーム3の
前面に、複数のミシンヘッド4が適宜間隔を空けて配設
されている。各ミシンヘッド4は、その正面を示す図
1、図1のA−A断面を示す図2から明らかなようにミ
シンフレーム3の前面にボルトにより固定されたミシン
アーム5とその前面に横方向のスライド可能に装着され
た支持ケース6とから構成されている。各ミシンアーム
5には、図示しないモータにより一方向に回転駆動され
るミシン主軸7が貫通されている。また各ミシンアーム
5前面の左右中央部には、基軸8が垂設されている。
【0008】各ミシンアーム5の前面に装着された上記
支持ケース6には合計6本の針棒9が、基軸8と平行に
かつ左右方向に所定の間隔を空けて装着されており、各
針棒9は上下一対の横フレーム6a,6bの装着孔に嵌
装されて上下動可能に支持されている。各針棒9は下端
に縫い針10が取付けられているとともに、上端と横フ
レーム6aとの間に装着された圧縮コイルバネ11の弾
性により、図2に実線で示す上死点位置に保持されてい
る。各針棒9には布押え体12が装着されている。この
布押え体12の上部は、針棒9に摺動可能に嵌装された
係合部材13の前面に対しネジ14により上下位置の調
整可能に取付けられている。また布押え体12における
布押え部12aの上部に形成された当接部12bは針棒
9に遊嵌されており、針棒9に対して相対的な上下動可
能となっている。さらに布押え体12は、その上端と針
棒9の上下中央部に固着された針棒抱き15との間に装
着された圧縮コイルバネ16の弾力により下方へ付勢さ
れ、その当接部12bが、ストッパを兼ねた針抱き17
の上面に緩衝リング18を介して弾接している。
【0009】各ミシンアーム5の前面の上記基軸8に
は、針棒9を上下往復駆動するための駆動部材19、及
び布押え体12の挙動を制御するための支承部材20が
それぞれ上下動可能に装着されている。上記駆動部材1
9は、ミシンアーム5内においてミシン主軸7に固定さ
れた図示しないカム、及び一連のリンク機構22を介し
て駆動されるものであり、その前面には左右両端が開放
された横溝19aが形成されている。一方、各針棒9の
針棒抱き15の後面には、図2で明らかなように上記横
溝19a内に横方向から嵌込可能なピン15aが突設さ
れており、前記支持ケース6のスライド操作により、基
軸8の前方に配置された針棒9において、そのピン15
aが横溝19a内に嵌入する。したがって、その1本の
針棒9のみが、ミシン主軸7の回転により上下に往復駆
動されることになる。
【0010】基軸8に装着された上記支承部材20は、
ミシンフレーム5内においてミシン主軸7に固定された
板カム21とリンク機構22とを介して主軸7の回転に
より上下に往復駆動される。このリンク機構22は、一
端にカムフォロワ23が固定されて支持軸24を中心に
回動可能なリンク25と、このリンク25の他端を支承
部材20を連結したリンク26とからなり、リンク25
がミシンアーム5との間に装着された引張りコイルバネ
ル27の弾力により時計方向に付勢されていることによ
り、カムフォロワ23が板カム21の外周カム面に押し
付けられている。これにより、ミシン主軸7が回転して
板カム21が回転すると、板カム21及びカムフォロワ
23を介してリンク25が往復回動し、リンク26を介
して支承部材20が上下に往復駆動される。ところで、
布押え体12を支持した係合部材13の後面には係合部
13aが突設されている。一方、支承部材20の前面に
は、緩衝体20aがネジ20bにより交換可能に取付け
られている。針棒9が上死点(図2に実線で示す位置)
にあるときは布押え体12も同様に上死点にある。この
状態において、支承部材20の緩衝体20aと係合部1
3aとの間に若干の隙間を空けた位置を支承部材20の
上限位置(図2の実線位置)とするとともに、その下方
に仮想線で示す位置を下限位置とし、この二位置の間で
支承部材20が往復駆動される。
【0011】次に、上記構成になる本実施例の作用につ
いて説明する。支持ケース6のスライド操作により、所
望の色糸の仕掛けられた針棒9を選択すると、選択され
た針棒9がミシンアーム5の基軸8の前方に配置される
ことにより、ピン15aが駆動部材19の横溝19a内
に嵌込するとともに、布押え体12の係合部13aが支
承部材20の緩衝体20aの直上に対応する。ここで、
運転スタートスイッチが入れられてミシン主軸7が回転
すると、上記したように、駆動部材19により針棒9が
往復運動するとともに、支承部材20により布押え体1
2の挙動が制御される。この針棒9の運動の様子が図9
に示されている。この図9において、横軸は針棒9が上
死点にあるときのミシン主軸7の角度位置を0°とした
ミシン主軸7の回転角度を示し、縦軸は針棒9の下死点
位置を基準としたストローク値を示している。次に布押
え体12の挙動について説明すると、針棒9が上死点よ
り下降を始めると布押え体12も同時に下降を始めるの
であるが、図9に示す支承部材20の運動曲線から分る
ように、針棒9の下降開始と同時に支承部材20が下降
を開始し、主軸角度45°の時点で針棒9とほぼ同一速
度となるとともに、この時点で布押え体12の係合部1
3aの下面と支承部材20の緩衝体20aの上面の高さ
が同一となることにより、係合部13aが緩衝体20a
上にソフトに受け止められる。以後、主軸角度100°
近辺までは支承部材20が針棒9と同一速度で下降を続
けることで、緩衝体20a上に係合部13aが密着した
ままの状態で布押え体12は下降を続ける。そして、主
軸角度が100°を越して120°に到る間に支承部材
20の下降速度が除々に減速され、主軸角度が120°
になった時点で支承部材20は完全に停止して、図2に
仮想線で示す下限位置に達する。したがって主軸角度1
20°の時点で布押え体12の下降が止まり、下死点位
置に保持される。
【0012】そして、これ以後も針棒9はさらに下降を
続け、主軸角度130°の時点で被刺繍布に挿針され、
主軸角度180°で下死点に到った後、上昇行程に移
り、230°の時点で被刺繍布から抜針され、さらに上
死点に向って上昇を続ける。一方、支承部材20は主軸
角度120°から240°までの間、下限位置に保持さ
れており、したがって、布押え体12の布押え部12a
の下端面が、挿針タイミングの直前より抜針タイミング
の直後まで被刺繍布を確実に押え込んでいる。そして、
支承部材20が主軸角度240°の時点で除々に上昇を
開始し、緩衝体20aにより係合部13aが持ち上げら
れることにより、布押え体12が除々に上昇させられ
る。また、主軸角度260°の時点では、支承部材20
とともに布押え体12が、上昇中である針棒9と同一速
度に達するとともに、布押え体12の当接部12bの下
面と針抱き17上の緩衝リング18の上面とが同一高さ
となることから、緩衝リング18が当接部12bの下面
にソフトに当接することとなる。以後、支承部材20は
針棒9と同一速度で上昇し、主軸角度310℃の時点よ
り除々に減速して、360°(=0°)の時点で図2の
実線で示す上限位置に復帰する。
【0013】以上の説明で明らかなように、針棒9の上
昇及び下降時に衝突音が発生することはない。なお、本
実施例において、係合部13aの下面と緩衝体20aの
上面との間に若干の隙間を設けるようにしたのは、次に
説明する針棒9のジャンプ制御時に駆音が発生するのを
回避するためである。ジャンプ制御は針棒9が上死点近
くにあるタイミングで発せられるジャンプ信号により、
針棒9の駆動部材19を基軸8回りに所定角度だけ回動
させることで行われるものであり、駆動部材19が回動
するとその横溝19aが針棒9のピン15aから外れる
ことにより、針棒9がその圧縮コイルバネ11の弾力に
より上死点に保持される。これにより、いわゆるジャン
プ縫いが可能となるのであるが、係合部13a下面と緩
衝体20a上面との間に隙間がないと連続ジャンプ等が
行われる際、緩衝体20aが係合部13aの下面に突き
当たるのである。また、本実施例においては係合部材1
3に対するネジ14による布押え体12の取付け位置の
調整を可能としたので、被刺繍布の厚みに応じて布押え
体12の下死点の変更を容易に行える利点がある。次
に、支承部材20の駆動源の他の実施例及び、支承部材
20の他の実施例につき以下に説明する。
【0014】次に図4及び図6は、第2の実施例を示し
ている。図4は、ミシン主軸7の回転を図示左右の往復
動作に変換するため、カムを利用している。即ち、ミシ
ン主軸7に固着された板カム51の外周に接触したリン
ク52は、板カム51の作用により平行な一対のガイド
53に沿って上下に往復動作をしつつ、左右に往復運動
をする。そして、この往復運動は、リンク54を介して
出力軸55に固着されたリンク56の先端に伝えられ、
出力軸55を往復回転させる。なおフレーム57はネジ
によりミシンフレーム3に取付けられている。また、こ
の出力軸55は、各ミシンアーム共通のものである。図
6は、各ミシンアーム5における支承部材20の動作を
示している。図6において、出力軸55の往復回転は、
出力軸55に固着されたリンク58の先端を上下に往復
運動させ、この上下運動は、リンク59を介して支承部
材20に伝えられ、支承部材20を上下に移動せしめ
る。次に、図5は第3の実施例を示している。図5にお
いて、ミシン主軸7の回転は、ミシン主軸7に固着され
た溝カム61及び出力軸55に固着されたリンク62を
介して出力軸55に伝えられ、出力軸55を往復回転せ
しめる。なおフレーム63は、ネジによりミシンフレー
ム3に取付けられている。そして出力軸55の往復回転
は、上述の図6に示す方法により、支承部材43を上下
動させる。
【0015】次に図7及び図8は第4の実施例を示して
いる。図7において、ミシン主軸7の回転は、ミシン主
軸7に固着された溝カム71、支持軸73に回動可能に
支えられたリンク72、リンク74及び出力軸76に固
着されたリンク75を順次作動せしめ、出力軸76を往
復回転せしめる。なおフレーム78はネジによりミシン
フレーム3に取付けられている。次に図8において、出
力軸76に固定された支承部材としてのリンク77の先
端にクッション材77aが固着され、クッション材77
aが係合部13aに当接するようになっている。従っ
て、出力軸76の往復回転によりクッション材77aが
上下動する。なお、この場合においても、出力軸76
は、各ミシンアーム共通のものである。更に、第5の実
施例として、各ミシンアーム毎に図示しない駆動モータ
を使用して支承部材を駆動することができる。このよう
にすると各種制御が可能になり、例えば休止中のミシン
ヘッドについては支承部材を停止せしめることができ
る。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ミシンの布押え体の上下動作における下死点又は
下死点からの上昇時での衝突音の発生を防ぐことができ
る。そのためミシンの高速運転時においても騒音の発生
を防ぐことができる。また衝突個所の緩衝材が不要にな
るので、その取換え作業がなくなり、ミシンの保守が容
易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例を示す正面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】第1の実施例の刺繍機の外観を示す全体斜視図
である。
【図4】第2の実施例を説明する要部断面図である。
【図5】第3の実施例を説明する要部断面図である。
【図6】第2の実施例及び第3の実施例を説明する部分
断面図である。
【図7】第4の実施例を説明する要部断面図である。
【図8】第4の実施例を説明する部分断面図である。
【図9】本発明の実施例の動作説明図である。
【図10】従来例の針棒及び布押え体の上死点の説明図
である。
【図11】従来例の布押え体の下死点の説明図である。
【図12】従来例の針棒及び布押え体の下死点の説明図
である。
【符号の説明】 9 針棒 12 布押え体 12b 当接部 13b 係合部 16 圧縮コイルバネ 17 針抱き 20 支承部材 22 リンク機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下に往復駆動される針棒に上下動可能
    に装着するとともに、前記針棒に対して弾性力により下
    方に付勢してその当接部を前記針棒下端部のストッパに
    弾接させた布押え体と、 上下の往復動可能に支持され、前記布押え体に設けた係
    合部を下方から支承可能な支承部材と、 前記布押え体の下降時にその係合部を前記支承部材によ
    り支承することで、前記布押え体の下死点を規制する下
    限位置とその上方に所定間隔を空けて設定された上限位
    置との間で前記支承部材を針棒と同期した往復駆動する
    駆動機構と、 を備えたことを特徴とするミシンの布押え装置。
JP8444592A 1992-03-05 1992-03-05 ミシンの布押え装置 Withdrawn JPH05245278A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5590614A (en) * 1994-07-20 1997-01-07 Kabushikikaisha Barudan Sewing machine
US7438008B2 (en) 2005-12-09 2008-10-21 Tokai Kogyo Mishin Kabushiki Kaisha Sewing machine

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990518