JPH0524482A - 車室内音響特性評価装置 - Google Patents

車室内音響特性評価装置

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Publication number
JPH0524482A
JPH0524482A JP17911591A JP17911591A JPH0524482A JP H0524482 A JPH0524482 A JP H0524482A JP 17911591 A JP17911591 A JP 17911591A JP 17911591 A JP17911591 A JP 17911591A JP H0524482 A JPH0524482 A JP H0524482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
occupant
signal
sound
engine speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP17911591A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Nanbu
起可 南部
Hiroshi Imai
ひろし 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP17911591A priority Critical patent/JPH0524482A/ja
Publication of JPH0524482A publication Critical patent/JPH0524482A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乗員が運転しながらまたは同乗しながら走行
音を聴取し、必要に応じて音の高さを変えて走行音評価
を行う。 【構成】 車室内1の助手席等の乗車位置に、左右の耳
部にマイクロホン3が装着されたダミーヘッド2を設置
し、このダミーヘッド2と同一車室内に乗車した被検者
たる乗員7の左右の耳部に、ヘッドホン8を装着する。
そして、マイクロホン3が走行時における車室内1の走
行音を集音する。このマイクロホン3で集音した音響信
号がプリアンプ4で増幅された後、ピッチシフタ14に
出力される。すると、ピッチシフタ14が、外部コント
ローラ13からの指示により、プリアンプ4から入力さ
れた音響信号の周波数(音の高さ)を自動的に変える。
そして、メインアンプ6で増幅された音響信号がヘッド
ホン8で音に再生され、この再生音を乗員7が左右の耳
で聴取する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バイノーラル方式に近
似した形式で、車室内の音響特性を、リアルタイムで測
定評価する車室内音響特性評価装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、特開平2−226999号
公報に開示されている車室内音響装置を提案した。この
従来の車室内音響装置は、図15に示すように、車室内
1の助手席等の乗車位置にダミーヘッド2を設置し、こ
のダミーヘッド2の左右の耳部に取り付けられたマイク
ロホン3で乗員の耳位置に相当する条件下の走行時にお
ける車室内の騒音を集音し、この集音した音響信号をプ
リアンプ4で増幅し、この増幅した音響信号の周波数特
性を、グラフィックイコライザまたはボリューム等の制
御手段5で変更し、この周波数特性を変更した音響信号
をメインアンプ6で増幅し、この増幅した音響信号を前
記ダミーヘッド2と同一の車室内1に乗車した被検者た
る乗員7の左右の耳部に装着されたヘッドホン8で再生
する。これにより、乗員7が車両の走行に同期したエン
ジン音等のような走行時の車室内1の騒音の周波数特性
をリアルタイムで加工しながら評価できるとともに、音
以外の加速感等の体感要素と音との関係も評価できるよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の車室内
音響特性評価装置にあっては、プリアンプ4とメインア
ンプ6との間の信号伝送路に、音響信号の周波数特性
(音圧)のみを変更する制御手段5を設けた構成である
ので、マイクロホン3で集音した音の大きさ(ラウドネ
ス)しか変更することができず、車両の走行に同期した
実際のエンジン回転数に応じた走行時における車室内の
騒音しか聴取することができない。つまり、車両の走行
に同期した実際のエンジン回転数よりも、高いエンジン
回転数または、低いエンジン回転数に相当する音に加工
することはできない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、乗員の耳位置
に相当する条件下に設置された集音手段と、この集音手
段で集音した音響信号を入力し、入力信号の周波数と出
力の周波数との差が変更可能な周波数変更手段と、騒音
源に関連した外部信号により、前記周波数変更手段に入
力信号の周波数と出力信号の周波数との差の変更を指示
する外部信号手段と、前記周波数変更手段からの出力信
号を前記集音手段と同一車室内に乗車した乗員の耳位置
近傍に再生する再生手段と、を備えている。
【0005】
【作用】集音手段が乗員の耳位置に相当する条件下の車
室内の音を集音し、外部信号手段が騒音源に関連した外
部信号により周波数変更手段に入力信号の周波数と出力
信号の周波数との差の変更を指示すると、周波数変更手
段が集音手段で集音された音響信号の周波数を変更し、
再生手段が周波数変更手段からの周波数の変更された出
力信号を集音手段と同一車室内に乗車した乗員の耳位置
近傍で再生する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面とともに前述
の従来例と同一部分に同一符号を付して詳述する。
【0007】図1は、本発明の一実施例を示している。
集音手段10は、乗員の耳位置に相当する条件下たる車
室内1の音を集音するものであって、車室内1の助手席
等の乗車位置に設置されるダミーヘッド2と、このダミ
ーヘッド2の左右の耳部に設置されたマイクロホン3
と、このマイクロホン3の出力たる音響信号を増幅する
プリアンプ4とで構成されている。
【0008】外部信号手段たる外部信号コントローラ1
3は、図外の騒音源に関連したエンジン回転数信号やク
ロック信号または加速度信号等のような外部信号を受け
取り、この外部信号が外部コントローラ13に任意に設
定された後述の設定値N0を越えたときに、周波数変更
手段としてのピッチシフタ14にピッチシフト変更信号
を出力するようになっている。
【0009】ピッチシフタ14は、外部コントローラ1
3からのピッチシフト変更信号により、入力データをピ
ッチシフタ14中の図外のメモリに書き込む書き込み速
度と、メモリに書き込まれた記憶データをメモリから読
み出す読み出し速度とを変えることにより、音の高さ
(ピッチ)を変えるものであって、集音手段10で集音
した音響信号を入力し、図3に示すように、入力信号の
周波数と出力信号の周波数との差を変更するようになっ
ている。再生手段11は、制御手段12の出力たる音響
信号を増幅するメインアンプ6と、乗員7の左右の耳部
に装着されてメインアンプ6からの増幅された音響信号
を音に再生するヘッドホン8とで構成されている。
【0010】次に、一実施例の作用を説明する。
【0011】車室内1の助手席等の乗車位置に、左右の
耳部にマイクロホン3が装着されたダミーヘッド2を設
置し、このダミーヘッド2と同一車室内に乗車した被検
者たる乗員7の左右の耳部に、ヘッドホン8を装着す
る。そして、図外のエンジンを駆動すると、マイクロホ
ン3が走行時における車室内1の走行音たる後述のエン
ジン回転数Nに対応するエンジン音を集音する。このマ
イクロホン3で集音した音響信号がプリアンプ4で増幅
された後、ピッチシフタ14に出力される。すると、ピ
ッチシフタ14が、外部コントローラ13からの指示に
より、入力信号の周波数と出力信号の周波数との差たる
ピッチシフト量を自動的に変更されているので、上記プ
リアンプ4から入力された音響信号の周波数、つまり音
の高さ(ピッチ)を自動的に変えて、メインアンプ6に
出力する。そして、メインアンプ6で増幅された音響信
号がヘッドホン8で音に再生され、この再生音を乗員7
が左右の耳で聴取する。即ち、乗員7は、ヘッドホン8
を装着し、運転しながら、あるいは同乗しながらエンジ
ン音のような走行音を聴取し、必要に応じて音の高さを
変えて走行音評価を行う。
【0012】具体的には、実際のエンジン回転数N(r
pm)とエンジン音の周波数f(Hz)との関係は、図
2に示すように、エンジン回転数Nが上がると、エンジ
ン音の周波数fが高くなるというように、特性線L1
示す比例関係にある。また、ピッチシフタ14における
入力信号の周波数と出力信号の周波数との差は、図3に
示すようになっている。つまり、外部コントローラ13
からピッチシフタ14にピッチシフト変更信号が出力さ
れておらず、ピッチシフタ14のピッチシフト量がθ=
0になっている場合は、ピッチシフタ14がプリアンプ
4から受け取る入力信号の周波数f1(Hz)と、ピッ
チシフタ14がメインアンプ6に出力する出力信号の周
波数f2(Hz)との関係は、図3の特性線L2で示す比
例関係になっている。そして、外部コントローラ13か
らピッチシフタ14にピッチシフトプラス変更信号が出
力され、ピッチシフタ14のピッチシフト量がθ=+Δ
θになった場合は、ピッチシフタ14での入力信号の周
波数f1と出力信号の周波数f2との関係は、図3の特性
線L3で示す比例関係になる。また、外部コントローラ
13からピッチシフタ14にピッチシフトマイナス変更
信号が出力され、ピッチシフタ14のピッチシフト量が
θ=−Δθになった場合は、ピッチシフタ14での入力
信号の周波数f1と出力信号の周波数f2との関係は、図
3の特性線L4で示す比例関係になる。つまり、ピッチ
シフタ14での入出力信号の周波数差は、ピッチシフト
量θ=0のときが基準となり、ピッチシフト量θ=−Δ
θのときは基準よりも小さくなり、ピッチシフト量θ=
+Δθのときは基準よりも大きくなる。
【0013】したがって、乗員7がマイクロホン3で集
音したエンジン音を、プリアンプ4→ピッチシフタ14
→メインアンプ6→ヘッドホン8から聴取している場合
において、外部コントローラ13に入力されているエン
ジン回転数信号に相当するエンジン回転数N(rpm)
が、図4に示す外部コントローラ13に任意に設定され
ている、あるエンジン回転数たる設定値N0までは、ピ
ッチシフタ14のピッチシフト量がθ=0で水平特性線
5となる。そして、外部コントローラ13に入力され
ているエンジン回転数Nが設定値N0を越えることによ
り、外部コントローラ13がピッチシフトプラス変更信
号をピッチシフタ14に出力する場合には、ピッチシフ
タ14のピッチシフト量が、図4の特性線L6に示すよ
うに、エンジン回転数Nに応じてθ=+Δθ漸増する。
これにより、乗員7がヘッドホン8を通して聴取するエ
ンジン音は、図5に示すようになる。つまり、図5にお
いて、エンジン回転数Nがアイドリング回転数から上記
設定値N0まで上昇する間では、エンジン音の周波数f
(Hz)は、実際のエンジン回転数Nに対応した特性線
7のように上昇する。そして、エンジン回転数Nが設
定値N0以上になると、エンジン音の周波数fは、実際
のエンジン回転数Nよりも高い特性線L8のように急増
する。したがって、乗員7が聴取するエンジン音は、エ
ンジン回転の上昇に伴って、設定値N0から実際のエン
ジン回転数Nよりも高音になる。
【0014】これとは逆に、外部コントローラ13に入
力されているエンジン回転数Nが設定値N0を越えるこ
とにより、外部コントローラ13がピッチシフトマイナ
ス変更信号をピッチシフタ14に出力する場合には、ピ
ッチシフタ14のピッチシフト量が、図6の特性線L9
に示すように、エンジン回転数Nに応じてθ=−Δθ漸
減する。これにより、乗員7がヘッドホン8を通して聴
取するエンジン音は、図7に示すようになる。つまり、
図7において、エンジン回転数Nがアイドリング回転数
から上記設定値N0まで上昇する間では、エンジン音の
周波数f(Hz)は、実際のエンジン回転数Nに対応し
た特性線L7のように上昇する。そして、エンジン回転
数Nが設定値N0以上になると、エンジン音の周波数f
は、実際のエンジン回転数Nよりも低い特性線L10のよ
うに急減する。したがって、乗員7が聴取するエンジン
音は、エンジン回転の上昇に伴って、設定値N0から実
際のエンジン回転数Nよりも低音になる。
【0015】要するに、この実施例によれば、乗員7
は、実際のエンジン回転を低くした状態で、それよも高
いエンジン音、または低いエンジン音としてリアルタイ
ムに加工されたエンジン音を聴取して、評価することが
できる。
【0016】また、上記エンジン回転数とエンジン音と
の評価以外に、(1)ギヤ比の検討、(2)オートマチ
ック車のシフトスケジュールの検討、(3)無段変速機
搭載車の検討、等を行うこともできる。
【0017】(1)ギヤ比の検討について、ピッチシフ
タ14のヒッチシフト量をθ=0として、あるギヤ比
で、エンジン回転数Nを最大回転数NMAXまで加速する
と、加速時間とエンジン回転数Nまたはエンジン音fと
の関係は、図8の特性線L11で示すようになる。この状
態において、ピッチシフタ14のピッチシフト量が、図
9の特性線L13で示すように、エンジン回転数Nが上昇
するのに伴って、+Δθ方向に漸増するように、外部コ
ントローラ13でピッチシフタ14を制御する。する
と、乗員7は、図8の特性線L12に示すエンジン音を聴
取することになる。つまり、乗員7は、実際のエンジン
回転数Nが最大回転数NMAXに到達する加速時間よりも
早く、最大回転数NM AXのエンジン音を聴取することが
できる。したがって、エンジン音の面から、ギヤ比を適
切に設定するような検討を行える。
【0018】(2)オートマチック車のシフトスケジュ
ールの検討について、ピッチシフタ14のヒッチシフト
量をθ=0として、通常のオートマチック車のシフトス
ケジュールは、図10の実線なる特性線L13で示すよう
に、加速時間に応じてシフトアップして行くパターンに
なっている。この状態において、ピッチシフタ14のピ
ッチシフト量が、図11の特性線L15で示すように、エ
ンジン回転数Nが上昇するのに伴って、−Δθ方向に漸
減するように、外部コントローラ13でピッチシフタ1
4を制御する。すると、乗員7は、図10の点線なる特
性線L14に示すエンジン音を聴取することになる。この
ため、エンジン音の面から、シフトアップする時のエン
ジン回転数Nを、どの程度にしたら良いかというような
検討ができる。なお、この場合には、エンジン回転数N
ばかりでなく、使用ギヤ比が何速かを検出し、この検出
ギヤ比を外部信号として外部コントローラ13に入力
し、ピッチシフタ14のピッチシフト量を制御して、ギ
ヤ比とエンジン回転数Nとの関係も検討できる。
【0019】(3)無段変速機搭載車の検討について、
マニュアルトランスミッション車のギヤ比を固定した時
には、車速とエンジン回転数Nとの関係は、車速が早く
なると、エンジン回転数Nも上昇するというように、図
12の点線なる特性線L16で示す比例関係にある。しか
し、無段変速機搭載車の場合は、図12の実線なる特性
線L17に示すように、初期にはエンジン回転数Nが一気
に上昇し、その後にゆっくりと上昇していくため、エン
ジン音の周波数fの上昇と速度感とが一致せず、違和感
がある。このようなとき、車速やアクセル開度を検出
し、この検出信号を外部コントローラ13に入力し、ピ
ッチシフタ14のピッチシフト量を、図13の実線なる
特性線L18に示すように制御する。すると、無段変速機
搭載車におけるエンジン回転数Nとエンジン音の周波数
fとの関係が、図14に示す特性線L19のように、マニ
ュアルトランスミッションと同様に制御できる。したが
って、無段変速機搭載車でのエンジン音に対する速度感
の違和感をどこまで縮めれば良いかというような検討が
行える。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、乗員の耳
位置に相当する条件下の車室内の音を集音し、この集音
した音響信号の周波数を外部信号で変更した後、乗員の
耳位置近傍で再生するので、音の高さを任意に制御し
て、例えば実際のエンジン回転数よりも高いエンジン回
転数に相当する音または低いエンジン回転数に相当する
音に、リアルタイムで加工しながら評価でき、音以外の
加速度感等の体感要素と車室内の走行音との整合性を詳
細に検討することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図。
【図2】エンジン回転数とエンジン音との関係を示す特
性図。
【図3】ピッチシフタの機能を示す特性図。
【図4】実施例の作用を示す特性図。
【図5】実施例の作用を示す特性図。
【図6】実施例の作用を示す特性図。
【図7】実施例の作用を示す特性図。
【図8】実施例の応用例を示す特性図。
【図9】実施例の応用例を示す特性図。
【図10】実施例の応用例を示す特性図。
【図11】実施例の応用例を示す特性図。
【図12】実施例の応用例を示す特性図。
【図13】実施例の応用例を示す特性図。
【図14】実施例の応用例を示す特性図。
【図15】従来の車室内音響特性評価装置を搭載した車
両の斜視図。
【符号の説明】
1…車室内 2…ダミーヘッド 3…マイクロホン 7…乗員 8…ヘッドホン 10…集音手段 11…再生手段 13…外部コントローラ(外部信号手段) 14…ピッチシフタ(周波数変更手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 乗員の耳位置に相当する条件下に設置さ
    れた集音手段と、 この集音手段で集音した音響信号を入力し、入力信号の
    周波数と出力の周波数との差が変更可能な周波数変更手
    段と、 騒音源に関連した外部信号により、前記周波数変更手段
    に入力信号の周波数と出力信号の周波数との差の変更を
    指示する外部信号手段と、 前記周波数変更手段からの出力信号を前記集音手段と同
    一車室内に乗車した乗員の耳位置近傍に再生する再生手
    段と、 を備えたことを特徴とする車室内音響特性評価装置。
JP17911591A 1991-07-19 1991-07-19 車室内音響特性評価装置 Pending JPH0524482A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17911591A JPH0524482A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 車室内音響特性評価装置

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JP17911591A JPH0524482A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 車室内音響特性評価装置

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JPH0524482A true JPH0524482A (ja) 1993-02-02

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ID=16060276

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JP17911591A Pending JPH0524482A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 車室内音響特性評価装置

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JP (1) JPH0524482A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004053435A1 (de) * 2002-12-11 2004-06-24 Daimlerchrysler Ag Vorrichtung und verfahren zum erfassen und wiedergeben von geräuschen, insbesondere zur akustischen komponentenanalyse bei kraftfahrzeugen, und kopfhörer
US8416963B2 (en) 2009-06-25 2013-04-09 Hyundai Motor Company System for providing a personalized driving sound

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004053435A1 (de) * 2002-12-11 2004-06-24 Daimlerchrysler Ag Vorrichtung und verfahren zum erfassen und wiedergeben von geräuschen, insbesondere zur akustischen komponentenanalyse bei kraftfahrzeugen, und kopfhörer
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