JPH05244790A - リニアモータ制御回路 - Google Patents

リニアモータ制御回路

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JPH05244790A
JPH05244790A JP4041399A JP4139992A JPH05244790A JP H05244790 A JPH05244790 A JP H05244790A JP 4041399 A JP4041399 A JP 4041399A JP 4139992 A JP4139992 A JP 4139992A JP H05244790 A JPH05244790 A JP H05244790A
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一成 ▲くぬぎ▼原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制動コイルなどを必要とせずに、リニアモー
タの移動速度を検出してリニアモータの駆動制御を行う
ことにある。 【構成】 リニアモータ制御回路1は、リニアモータの
駆動制御を行うモータ駆動回路と、この出力が与えられ
るブリッジ回路4とを備える。ブリッジ回路4は、ブリ
ッジの一辺にリニアモータのコイル2端を接続し、他の
一辺にリニアモータ固有の抵抗成分r1及びインダクタ
ンス成分L1を相殺する値を有する抵抗r2及びインダ
クタンスL2を接続して構成し、ブリッジ回路4で得ら
れた不平衡電圧Eabをリニアモータの速度制御信号に
利用することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオカメラ等におけ
るレンズの焦点調節装置等、微細な位置決めが要求され
る装置の駆動モータとして用いられるリニアモータに関
し、特にボイスコイル型のリニアモータの駆動制御を行
うリニアモータ制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このような駆動装置に用いられるリニア
モータは、通常、ボイスコイルモータと呼ばれており、
このボイスコイルモータは直進運動のストロークは短い
が、大きなトルクを得ることが可能なため、レンズのフ
ォーカシング機構などに利用されている。他えば、特開
昭58−182470及び特開平1−206861など
に提案されている。
【0003】駆動するボイスコイルにハンチングを生じ
させることなく応答性を向上させるために、駆動するボ
イスコイルにダンピングをかけることが行われるが、こ
のためにはボイスコイルの移動速度を検出する必要があ
る。ボイスコイルの移動速度を検出するには、従来は制
動コイルを併設したり、特開昭56−1790に開示さ
れたような特殊な制御を行っていた。
【0004】図3に制動コイルを併設する機構の一例を
示す。ボイスコイルモータ30の変位した位置を位置セ
ンサ31で検出すると共に、ボイスコイルモータ30の
変位のスピードを速度センサ32で検出する。この速度
センサ32は制動コイルによって構成しており、ボイス
コイルモータ30の変位のスピードに比例した起電力が
この制動コイルに発生することを利用したものである。
この起電力を目標値(指示電圧)に負帰還させることに
より速度制御ループを構成している。
【0005】また、特開昭56−1790で提案された
制御機構は、一定の周期でボイスコイルに駆動電流を流
さない期間を設け、この期間にボイスコイルに発生する
起電力を、ボイスコイルの速度として検出するものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように制動コイル
を併設した機構では、制動コイルを設置するための余分
なスペースが必要となるため、全体の体積が増大すると
いう欠点があった。また、一定の体積内に制動コイルを
増設しようとすれば、駆動力に直接寄与するボイスコイ
ルの設置スペースが制約を受けることにもなる。
【0007】また、特開昭56−1790の制御機構で
は、実質的な駆動時間、即ち、ボイスコイルの通電時間
が短くなるため、迅速な駆動ができないという欠点があ
った。
【0008】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたものであり、速度検出用の制動コイルなどを独
立して別途必要とせずに、リニアモータの移動速度を検
出して駆動制御を行うリニアモータ制御回路を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるリニアモ
ータ制御回路は、上記目的に鑑みてなされたものであ
り、リニアモータのコイル端電圧を検出し、リニアモー
タの速度制御を行うリニアモータ制御回路において、リ
ニアモータ制御回路は、リニアモータの駆動制御を行う
駆動制御手段と、駆動制御手段の出力が与えられるブリ
ッジ回路とを備えており、ブリッジ回路は、当該ブリッ
ジの一辺にリニアモータのコイル端を接続し、残る辺の
いずれかにリニアモータ固有の抵抗成分及びインダクタ
ンス成分を相殺する値を有するインピーダンス素子を接
続して構成し、このブリッジ回路で得られた不平衡電圧
をリニアモータの速度制御信号に利用することを特徴と
するものである。
【0010】
【作用】一般に電磁誘導作用を利用した機器において、
コイルに流れる電流i,コイルのインダクタンス成分L
1 ,コイルの抵抗成分r1 ,コイルの速度v,磁束密度
B,コイルの長さlとすると、コイルの端子電圧Eは次
式で表わすことができる。
【0011】
【数1】
【0012】回転機器とは異なり、リニアモータでは
〔数1〕のBlは一定となる。従って、ブリッジ回路の
一辺にコイルを接続し、これを相殺する値を有するイン
ピーダンス素子をブリッジ回路の他の辺に接続すること
により、コイルの抵抗成分r1、インダクタンス成分L
1 が除去され、〔数1〕の右辺は、vBlの項のみとな
る。従って、ブリッジ回路の不平衡伝電圧は、リニアモ
ータの速度vに比例した電圧となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0014】図1に本発明にかかるリニアモータ制御回
路の回路図を示す。リニアモータ制御回路1は、リニア
モータのコイル2に駆動電流を与えるモータ駆動回路3
と、リニアモータが動く際に発生する逆起電圧Ecに比
例した電圧を不平衡電圧として検出するブリッジ回路4
とを備える。
【0015】リニアモータのコイル2は、リニアモータ
が動くとその速度に比例した逆起電圧Ec(=vBl)
を発生するので、この逆起電圧Ec、コイル2の抵抗成
分r1 、コイル2のインダクタンス成分L1 を直列に接
続した等価回路で表すことができる。
【0016】ブリッジ回路4は、電流検出抵抗R1 とリ
ニアモータのコイル2とを直列に接続し、また、抵抗R
2 、抵抗r2 、インダクタンスL2 を直列に接続すると
共に、各々並列に接続してブリッジを構成している。
【0017】位置センサ5からはコイルの移動位置に応
じた電圧信号が出力され、この電圧信号は位置制御ルー
プを介して差動増幅器6の非反転入力端(+)に入力さ
れる。
【0018】ブリッジ回路4から出力される不平衡電圧
は、差動増幅器7、コンデンサC及び可変抵抗器R3
よって構成する速度制御ループによって目標値(指示電
圧)に負帰還される。負帰還された信号を受けた目標値
(指示電圧)は、差動増幅器6の反転入力端(−)に入
力される。
【0019】以上のように構成するリニアモータ制御回
路1の作用を説明する。
【0020】まず、ブリッジ回路4におけるブリッジ辺
の各抵抗及びインダクタンスの定数を〔数2〕に示す平
衡条件に設定する。
【0021】
【数2】
【0022】上記〔数2〕のように平衡条件を設定した
場合、リニアモータの可動子が動いていない状態ではブ
リッジ回路4から出力される不平衡電圧としての出力電
圧Eabは0〔v〕となり、コイル2の抵抗成分r1 及び
インダクタンス成分L1 が除去された形になる。
【0023】また、リニアモータの可動子が動くと、そ
の速度vに比例した逆起電圧Ec(=vBl)が発生す
るので、ブリッジ回路4から出力される不平衡電圧とし
ての出力電圧Eabは、下記〔数3〕乃至〔数5〕によっ
て求めることができる。
【0024】
【数3】
【0025】ここで〔数2〕より〔数4〕が得られる。
【0026】
【数4】
【0027】よって〔数3〕、〔数4〕より出力電圧E
abは、〔数5〕として求めることができる。
【0028】
【数5】
【0029】また、電流の流れる方向が逆になっても同
様に、下記〔数6〕乃至〔数7〕によって求めることが
できる。
【0030】
【数6】
【0031】
【数7】
【0032】このようにブリッジ回路4から出力される
出力電圧Eabは逆起電圧Ecに比例した値となるため
(数5、7参照)、リニアモータの可動子の移動速度に
比例した逆起電圧Ecのみを検出することができる。
【0033】なお、この出力電圧Eabは差動増幅器7で
増幅された後、コンデンサCで直流成分が除去されると
共に位相の進みが補償される。さらに可変抵抗R3 でゲ
イン調整され目標値(指示電圧)に負帰還される。この
負帰還によってリニアモータの可動子にダンピングがか
かることになり、ハンチングを生じることなく応答性を
向上させることができる。
【0034】差動増幅器6からは、この負帰還された電
圧信号を受けた目標値と、位置センサ5で検出された電
圧信号との差に比例した電圧信号が出力される。この電
圧信号は電流制御回路Iに入力され、ここで入力電圧に
応じた電流信号が出力されモータ駆動回路3に与えられ
る。モータ駆動回路3は定電流制御されるがこの制御は
差動増幅器6の出力が0になるまで続けられる。
【0035】また、リニアモータ制御回路の他の実施例
を図2に示す。このリニアモータ制御回路1´は、リニ
アモータのコイル2におけるインダクタンス成分L1
除去するため、抵抗r1 とコンデンサC1 とを直列に接
続した除去回路8をコイル2の等価回路に対して並列に
接続し、これに伴って、相対する辺に接続していたイン
ダクタンスL2 を除去したものである。その他の回路の
構成要素は、図1で示した回路と同一であり、同一の参
照番号を付す。
【0036】以上のように構成するリニアモータ制御回
路1´の作用について説明する。
【0037】まず、コイル2に対して並列に接続した除
去回路8の抵抗r1 及びコンデンサC1 の定数を〔数
8〕で示すよう、コイル2の時定数と等しく設定する。
【0038】
【数8】
【0039】このように設定すると、並列接続したコイ
ル2と除去回路8との合成抵抗Rは、〔数9〕よりr1
となる。
【0040】
【数9】
【0041】
【数10】
【0042】従って、ブリッジ回路4に接続した各抵抗
の値を〔数10〕のように設定すれば、〔数1〕の右
辺、第1項と共に第2項も除去され、リニアモータの可
動子が動いていない状態ではブリッジ回路4から出力さ
れる不平衡電圧としての出力電圧Eabは0〔v〕とな
る。
【0043】また、リニアモータの可動子が動くと、そ
の速度vに比例した逆起電圧Ec(=vBl)を発生す
るので、ブリッジ回路4から出力される不平衡電圧とし
ての出力電圧 Eabは、〔数11〕により求めることが
できる。
【0044】
【数11】
【0045】なお、電流の方向が逆になった場合にも、
同様に〔数12〕で表すことができる。
【0046】
【数12】
【0047】このように、ブリッジ回路4から出力され
る出力電圧Eabは、前述の実施例と同様に、逆起電圧E
cに比例した値となり(数11、12参照)、このよう
に回路を構成した場合も、リニアモータの可動子の移動
速度に比例した逆起電圧Ecを検出することができる。
具体的な回路動作は、前述のリニアモータ制御回路1と
同様であり、説明が重複するため省略する。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかるリ
ニアモータ制御回路は、リニアモータの駆動制御を行う
駆動制御手段の出力をブリッジ回路に与え、このブリッ
ジ回路は、ブリッジの一辺にリニアモータのコイル端を
接続し、残る辺のいずれかにリニアモータ固有の抵抗成
分及びインダクタンス成分を相殺する値を有するインピ
ーダンス素子を接続して構成している。
【0049】従って、このブリッジ回路から得られる不
平衡電圧は、駆動されるリニアモータの駆動速度に比例
した電圧となるため、従来のように、この電圧を検出す
るために制動コイルなどを別途設ける必要はなく、電気
回路のみで検出することが可能となり、装置全体の小型
化、及び制御機構の簡素化を図ることができる。また、
これによって軽量化を図ることができるためリニアモー
タの負荷が軽くなり、周波数特性が向上すると共に、モ
ータの推力増大にも寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるリニアモータ制御回路を示す回
路構成図である。
【図2】他の実施例を示す回路構成図である。
【図3】従来のリニアモータ制御回路の一例を示す回路
構成図である。
【符号の説明】
1、1´…リニアモータ制御回路、2…コイル、3…モ
ータ駆動回路(駆動制御手段)、4…ブリッジ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リニアモータのコイル端電圧を検出し、
    前記リニアモータの速度制御を行うリニアモータ制御回
    路において、 前記リニアモータ制御回路は、前記リニアモータの駆動
    制御を行う駆動制御手段と、前記駆動制御手段の出力が
    与えられるブリッジ回路とを備えており、 前記ブリッジ回路は、当該ブリッジの一辺に前記リニア
    モータのコイル端を接続し、残る辺のいずれかに前記リ
    ニアモータ固有の抵抗成分及びインダクタンス成分を相
    殺する値を有するインピーダンス素子を接続して構成
    し、 このブリッジ回路で得られた不平衡電圧を前記リニアモ
    ータの速度制御信号に利用することを特徴とするリニア
    モータ制御回路。
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