JPH0524460Y2 - - Google Patents

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JPH0524460Y2
JPH0524460Y2 JP1986071197U JP7119786U JPH0524460Y2 JP H0524460 Y2 JPH0524460 Y2 JP H0524460Y2 JP 1986071197 U JP1986071197 U JP 1986071197U JP 7119786 U JP7119786 U JP 7119786U JP H0524460 Y2 JPH0524460 Y2 JP H0524460Y2
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press
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はカムシヤフト用軸受ブツシユの圧入装
置に関する。
〈従来の技術〉 従来、例えば実開昭57−42104号公報により開
示される治具等を使用して組み付けられるカムシ
ヤフトのための軸受ブツシユのシリンダブロツク
への圧入に際しては、例えば第4図〜第6図に示
すような圧入装置を使用していた。
この圧入装置を用いて軸受ブツシユ1をカムシ
ヤフト支持部となるカムシヤフト用挿通孔4に圧
入する方法を説明すると、まず、圧入バー2をシ
リンダブロツク3のカムシヤフト装置位置に沿つ
て挿通する。
この際、この圧入バー2の前記各挿通孔4間に
位置する部分の外周に、夫々軸受ブツシユ1を挿
通取り付けるようにする。
そして、この後、フランジ部を有する円筒状体
を2分割して形成したプツシヤーリング5A,5
Bを圧入バー2に夫々係合し、プツシヤーリング
5A,5Bをこの係合状態としたまま、前述のよ
うに予め圧入バー2に挿通取り付けた軸受ブツシ
ユ1を嵌挿し、該軸受ブツシユ1とプツシヤーリ
ング5A,5Bとを圧入バー2外周に一体化す
る。
このようにして、圧入バー2外周に軸受ブツシ
ユ1とプツシヤーリング5A,5Bとを一体化し
た後、圧入バー2を圧入方向、即ち、図中右方向
に移動させると軸受ブツシユ1とプツシヤーリン
グ5A,5Bとから一体化されたものが、カムシ
ヤフト用挿通孔4に圧入される。
この後、圧入バー2をシリンダブロツク3から
抜き取ると、プツシヤーリング5A,5Bは圧入
バー2への係合状態が解かれると共に挿通孔4か
ら脱落する。
尚、カムシヤフト用軸受のシリンダブロツクへ
の取付構造に関しては、実開昭55−170401号公報
に記載のものがある。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、このような従来の圧入装置を用
いた軸受ブツシユの圧入工程においては、シリン
ダブロツク3内の狭い空間で、前述したように、
軸受ブツシユ1とプツシヤーリング5A,5Bと
の一体化作業を行う必要があり、面倒で手間のか
かる作業が必要であり、作業時間が多くかかる
等、作業性に劣るという問題点があつた。
また、前述のように圧入バー2の抜き取り後に
は、プツシヤーリング5A,5Bが脱落してしま
うので、このプツシヤーリング5A,5Bをシリ
ンダブロツク3内から取り出す作業を必要とし、
これもまた面倒で手間のかかる作業であるという
問題点があつた。
本考案はこのような従来の問題点に鑑み為され
たもので、軸受ブツシユの圧入装置の改良により
前記問題点を解決することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 このため本考案は、シリンダブロツクの複数の
カムシヤフト支持部にカムシヤフト用軸受ブツシ
ユを圧入する圧入装置であつて、 軸中心方向に延びる中空部を有すると共に外周
の軸方向に離間する複数位置に、前記軸受ブツシ
ユの装着部と、該装着部夫々の後方近傍に前記中
空部と径方向に形成された複数の摺動孔を介して
連通して位置する陥凹部と、を有した構成で、シ
リンダブロツクのカムシヤフト装着位置に沿つて
挿通可能な外径寸法を有した棒状部材と、 大径部と該大径部とテーパ部を介して先端方向
に連続する少径部とを軸方向に離間する複数位置
に有し前記棒状部材の中空部内を摺動手段により
摺動するロツドと、 前記棒状部材の陥凹部に介装され、環状部材を
周方向に分割して形成された複数のプツシヤー
と、前記複数の摺動孔に夫々摺動自由に嵌装され
両端が前記各プツシヤーの内周面と前記ロツドの
外周面とに当接自由なスライドキーと、前記複数
のプツシヤーの外周面に圧接して各プツシヤーを
半径方向内方へ弾力付勢する弾性リングとからな
り、前記ロツドの移動により、テーパ部に摺動す
るスライドキーがテーパ部の摺動部分の径の増減
に伴つて半径方向に移動し、該スライドキーの半
径方向外方への移動時には、プツシヤーの外周面
が前記棒状部材外周面に対して突出して前記軸受
ブツシユをプツシヤーの側面により係止し、スラ
イドキーの半径方向内方への移動時には、弾性リ
ング及びプツシヤーの外周面が軸受ブツシユに対
して摺動自由な状態となるプツシヤーリングと、
を備えた構成とした。
〈作用〉 そして、かかる構成においては、棒状部材をシ
リンダブロツクに挿通する際、カムシヤフト支持
部間の棒状部材外周に各軸受ブツシユを挿通取り
付けし、この後、該棒状部材外周面に対して突出
させたプツシヤーリングの端面に軸受ブツシユを
係止させた状態で棒状部材を移動することによ
り、前記各軸受ブツシユがカムシヤフト支持部に
圧入される。
そして圧入完了後は、ロツドを軸方向に移動さ
せて、弾性リングの弾性力によりプツシヤーリン
グを収縮させた状態で、棒状部材を引き戻す。
〈実施例〉 以下に第1図〜第3図に示す実施例の説明を行
う。尚、従来例と同一要素については第4図〜第
6図と同一符号を附して説明を省略する。
本考案にかかる一実施例の圧入装置は、シリン
ダブロツク3の複数のカムシヤフト支持部となる
カムシヤフト用挿通孔4にカムシヤフト用軸受ブ
ツシユ1を圧入する圧入装置であつて、棒状部材
11とロツド21とプツシヤーリング31等を備
えて構成されている。
棒状部材11は軸中心方向に延びる中空部12
を有すると共に外周の軸方向に離間する複数位置
に、前記軸受ブツシユ1の装着部13と、該装着
部13夫々の後方近傍に前記中空部12と径方向
に連通して位置する陥凹部14と、を有した構成
で、シリンダブロツク3のカムシヤフト装着位置
に沿つて挿通される。
棒状部材11の装着部13は、その外径寸法が
該装着部13以外の部分よりも僅かに大きく、か
つ、軸受ブツシユ1の内径寸法よりも僅かに小さ
な寸法となつている。
陥凹部14は、後述する4個のプツシヤー32
をそれぞれ収納するための断面扇形で棒状部材1
1の周方向4箇所の位置にそれぞれ形成された各
収納溝15と、スライドキー33摺動用であつて
各収納溝15と棒状部材11の中空部12とを径
方向2箇所の位置でそれぞれ連通するべく中心か
ら放射状に延びた複数の摺動孔16と、により構
成されている。
ロツド21は大径部22と該大径部22とテー
パ部23を介して先端方向に連続する小径部24
とを軸方向に離間する複数位置に有し前記棒部材
11の中空部12内を摺動手段としての、例えば
空圧シリンダー41により摺動する。
空圧シリンダー41は、棒状部材11の基端側
に取り付けられシリンダー42を形成したハウジ
ング43と、該シリンダー41内を摺動しロツド
11の基端側に取り付けられたピストン44等に
より構成される。
プツシヤーリング31は前記棒状部材11の陥
凹部14に介装され、前記ロツド11と連係し該
ロツド11の摺動による相対位置の変化に伴う軸
方向外径形状の変化に応動して半径方向に拡張収
縮するようになつている。
即ち、プツシヤーリング31は、4個のプツシ
ヤー32と複数のスライドキー33と弾性体製リ
ング34とにより構成される。
そして、プツシヤー32は夫々略1/4円形状の
扇形であつてその軸方向中央部外周に周溝35を
有している。
スライドキー33は前記摺動孔16に嵌挿さ
れ、上述のように半径方向に摺動する。
弾性体製リング34はプツシヤー32の前記周
溝35に介装され4個のプツシヤー32を弾性力
により一体的に陥凹部14に収納するようになつ
ている。なお、この弾性体製リング34は、例え
ば、コイル状のスプリング製リング等とすること
ができる。
そして、プツシヤー32は、拡張時にはその周
面32aが前記棒状部材11の装着部13外周面
13aに対して突出して側面により前記軸受ブツ
シユ1を係止し、かつ、収縮時には周面32aが
軸受ブツシユ1に対して摺動自由な状態となるよ
うになつている。
次に、かかる構成による作用を説明すると、ま
ず、棒状部材11をシリンダブロツク3の移動に
より、該シリンダブロツク3のカムシヤフト装着
位置に沿つて挿通する。
そして、この際、空圧シリンダー41によりロ
ツド21を摺動させてスライドキー33をロツド
21の大径部22からテーパ部23を介して小径
部24と接触させ、スライドキー33を径方向内
側に摺動させ、弾性体製リング34の弾性力によ
りプツシヤー32を収縮させてその周面32aを
軸受ブツシユ1に対して摺動自由な状態となるよ
うにし、シリンダブロツク3のカムシヤフト支持
部となるカムシヤフト用挿通孔4間に位置する棒
状部材11の外周に軸受ブツシユ1をセツトし
て、各軸受ブツシユ1を棒状部材11に挿通取り
付ける。
この後、スライドキー33をロツド21の大径
部22に当接させるべく空圧シリンダー41によ
りロツド21を摺動させてスライドキー33を径
方向外側に摺動させ、これによりプツシヤー32
を弾性体製リング34の弾性力に抗して拡張させ
てその周面32aを前記棒状部材11の装着部1
3外周面13aに対して突出させる。
この状態で、棒状部材11の軸受ブツシユ1装
着部13に、軸受ブツシユ1の一端側端面をプツ
シヤー32の側面に当接させて該軸受ブツシユ1
を係止する。
そして、シリンダブロツク3を移動させて棒状
部材11に装着された軸受ブツシユ1の他端側端
面をシリンダブロツク3の複数のカムシヤフト用
挿通孔4に近接させる。
次に、棒状部材11の先端部を図示しないチヤ
ツクによりくわえて引つ張ることにより各軸受ブ
ツシユ1が各挿通孔4に圧入される。
圧入完了後は棒状部材11を元の位置に復帰さ
せ、空圧シリンダー41によりロツド21を圧入
時とは逆方向に摺動させてスライドキー33をロ
ツド21の大径部22からテーパ部23を介して
小径部24と接触させ、スライドキー33を径方
向内側に摺動させ、弾性体製リング34の弾性力
によりプツシヤー32を収縮させてその周面32
aを軸受ブツシユ1に対して摺動自由な状態とな
るようにする。
その後は、シリンダブロツク3を移動させて相
対的に棒状部材11を抜き取る。
従つて、上述の構成によれば、棒状部材11外
周に直接軸受ブツシユ1だけをセツトすればよ
く、従来例のように、軸受ブツシユ1とこれを取
り付けるためのプツシヤーリング5A,5B(第
5図参照)との組み付け作業が不要となる。
従つて、シリンダブロツク3内での面倒で手間
のかかる作業を回避でき、作業時間の短縮を図れ
る。また、圧入が完了したら、ロツド21を軸方
向に移動させて、弾性体製リング34の弾性力に
より複数個のプツシヤリング31を確実に収縮さ
せることにより、圧入後の引抜き作業を容易に行
え、作業性を向上させることができる。
また、棒状部材11外周に装着されたプツシヤ
ーリング31を用いて軸受ブツシユ1の圧入を行
うので、上述のように着脱式の従来例のプツシヤ
ーリング5A,5Bが不要となる結果、圧入完了
後には棒状部材11から脱落するものが何もな
く、シリンダブロツク3から脱落物を取り出す作
業が皆無であり、これによつても作業時間の短縮
を図れる。
結局のところ、かかる構成では従来に比べ作業
性が大幅に向上されるわけである。更に、圧入・
引抜き作業は、カムシヤフト挿通孔端部からの軸
方向への移動操作のみで行うことが可能となる。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案によれば、シリンダ
ブロツクのカムシヤフト装着位置に沿つて挿通さ
れた棒状部材外周に予めセツトした軸受ブツシユ
を、棒状部材外周に該部材内中空部を摺動するロ
ツドの摺動位置変化に応じて拡張収縮するように
設けられたプツシヤーリングで係止して、前記棒
状部材の移動により軸受ブツシユをカムシヤフト
支持部に圧入するようにし、圧入後にはプツシヤ
ーリングを収縮させて棒状部材をカムシヤフト装
着位置から抜き取るように作用する構成としたの
で、棒状部材外周に直接軸受ブツシユをセツトす
るだけで複数個同時に圧入が簡単に行え、しか
も、圧入後も煩雑な作業が不要で、圧入作業性を
大幅に向上できるという効果が得られる。更に、
圧入・引抜き作業は、カムシヤフト挿通孔端部か
らの軸方向への移動操作のみで行うことが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は第1図の−断面図であり、Aはプツシ
ヤーリングの拡張状態を示す断面図、Bはプツシ
ヤーリングの収縮状態を示す断面図、第3図は第
1図のX方向矢視図、第4図は従来の軸受ブツシ
ユの圧入装置を示す概略断面図、第5図は同上圧
入装置において使用されるプツシヤーリングの斜
視図、第6図は軸受ブツシユの斜視図である。 1……軸受ブツシユ、3……シリンダブロツ
ク、4……カムシヤフト用挿通孔、11……棒状
部材、12……中空部、13……装着部、14…
…陥凹部、15……収納溝、16……摺動孔、2
1……ロツド、22……大径部、23……テーパ
部、24……小径部、31……プツシヤーリン
グ、32……プツシヤー、32a……周面、33
……スライドキー、34……弾性体製リング、3
5……周溝、41……空圧シリンダー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 シリンダブロツクの複数のカムシヤフト支持部
    にカムシヤフト用軸受ブツシユを圧入する圧入装
    置であつて、 軸中心方向に延びる中空部を有すると共に外周
    の軸方向に離間する複数位置に、前記軸受ブツシ
    ユの装着部と、該装着部夫々の後方近傍に前記中
    空部と径方向に形成された複数の摺動孔を介して
    連通して位置する陥凹部と、を有した構成で、シ
    リンダブロツクのカムシヤフト装着位置に沿つて
    挿通可能な外径寸法を有した棒状部材と、 大径部と該大径部とテーパ部を介して先端方向
    に連続する少径部とを軸方向に離間する複数位置
    に有し前記棒状部材の中空部内を摺動手段により
    摺動するロツドと、 前記棒状部材の陥凹部に介装され、環状部材を
    周方向に分割して形成された複数のプツシヤー
    と、前記複数の摺動孔に夫々摺動自由に嵌装され
    両端が前記各プツシヤーの内周面と前記ロツドの
    外周面とに当接自由なスライドキーと、前記複数
    のプツシヤーの外周面に圧接して各プツシヤーを
    半径方向内方へ弾力付勢する弾性リングとからな
    り、前記ロツドの移動により、テーパ部に摺動す
    るスライドキーがテーパ部の摺動部分の径の増減
    に伴つて半径方向に移動し、該スライドキーの半
    径方向外方への移動時には、プツシヤーの外周面
    が前記棒状部材外周面に対して突出して前記軸受
    ブツシユをプツシヤーの側面により係止し、スラ
    イドキーの半径方向内方への移動時には、弾性リ
    ング及びプツシヤーの外周面が軸受ブツシユに対
    して摺動自由な状態となるプツシヤーリングと、 を備えたことを特徴とするカムシヤフト用軸受ブ
    ツシユ圧入装置。
JP1986071197U 1986-05-14 1986-05-14 Expired - Lifetime JPH0524460Y2 (ja)

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JPS62184989U JPS62184989U (ja) 1987-11-25
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