JPH05243550A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
- Publication number
- JPH05243550A JPH05243550A JP4042822A JP4282292A JPH05243550A JP H05243550 A JPH05243550 A JP H05243550A JP 4042822 A JP4042822 A JP 4042822A JP 4282292 A JP4282292 A JP 4282292A JP H05243550 A JPH05243550 A JP H05243550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductivity type
- solid
- type region
- region
- imaging device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】開口率を大きくした高感度、高密度な撮像素子
を提供する。 【構成】垂直CCDを裏面に設け、表面のホトダイオー
ドに貯まった信号電荷を裏面に転送する。また、撮像素
子の電荷蓄積領域におけるポテンシャルの山を最も長波
長の入射光が到達する深さよりも深い位置に設計する。 【効果】撮像素子の表面に垂直CCDがないため、開口
率が大きな撮像素子が可能となり、裏面に配置されたC
CDで電荷が発生しない、高S/Nな撮像素子が可能と
なる。
を提供する。 【構成】垂直CCDを裏面に設け、表面のホトダイオー
ドに貯まった信号電荷を裏面に転送する。また、撮像素
子の電荷蓄積領域におけるポテンシャルの山を最も長波
長の入射光が到達する深さよりも深い位置に設計する。 【効果】撮像素子の表面に垂直CCDがないため、開口
率が大きな撮像素子が可能となり、裏面に配置されたC
CDで電荷が発生しない、高S/Nな撮像素子が可能と
なる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CCD型の固体撮像装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラなどの小型化,高解像度化
の要求は強く、そのため光学系は小さくなりまた画素数
は増加している。現在では1/3インチ光学系で41万
画素の撮像素子が報告されている(1991年アイ・エ
ス・エス・シー・シー ダイジェスト オブ テクニカ
ルペーパー pp208〜209)。この撮像素子は、
1画素の寸法が6.4(H)×7.5(V)μmであり、
この中にホトダイオードと垂直CCDが作り込まれてい
る。そのため、非常な微細加工技術で作られている。
の要求は強く、そのため光学系は小さくなりまた画素数
は増加している。現在では1/3インチ光学系で41万
画素の撮像素子が報告されている(1991年アイ・エ
ス・エス・シー・シー ダイジェスト オブ テクニカ
ルペーパー pp208〜209)。この撮像素子は、
1画素の寸法が6.4(H)×7.5(V)μmであり、
この中にホトダイオードと垂直CCDが作り込まれてい
る。そのため、非常な微細加工技術で作られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、画素面積を小
さくしていくと、1画素の光電変換領域面積が小さくな
り、そこで発生する信号電荷量が減少する。また、垂直
CCDの幅は、最大転送電荷量の確保のため、あまり小
さくすることができず、1画素の面積に占める垂直CC
D面積の割合がどんどん大きくなっている。そのため受
光部の面積は小さくなり、必然的に感度が悪くなってし
まう。
さくしていくと、1画素の光電変換領域面積が小さくな
り、そこで発生する信号電荷量が減少する。また、垂直
CCDの幅は、最大転送電荷量の確保のため、あまり小
さくすることができず、1画素の面積に占める垂直CC
D面積の割合がどんどん大きくなっている。そのため受
光部の面積は小さくなり、必然的に感度が悪くなってし
まう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では垂直CCDを
裏面に設けることにより、受光部の面積を広げ感度の劣
化を防ぐ。また、撮像素子への入射光のうち最も長波長
の光が光電変換をする基板深部よりも深い位置にポテン
シャルの山を設けることにより、裏面に設けたCCDで
の光電変換を防ぐ。
裏面に設けることにより、受光部の面積を広げ感度の劣
化を防ぐ。また、撮像素子への入射光のうち最も長波長
の光が光電変換をする基板深部よりも深い位置にポテン
シャルの山を設けることにより、裏面に設けたCCDで
の光電変換を防ぐ。
【0005】
【作用】従来方式では、ホトダイオードに貯まった信号
電荷は隣接して設けてある垂直CCDに転送していた
が、本発明では裏面に設けてある垂直CCDに垂直方向
に転送する。垂直CCDに転送されて以降は従来方式と
同様である。このようにすることで、開口率の大きな固
体撮像素子が可能になる。
電荷は隣接して設けてある垂直CCDに転送していた
が、本発明では裏面に設けてある垂直CCDに垂直方向
に転送する。垂直CCDに転送されて以降は従来方式と
同様である。このようにすることで、開口率の大きな固
体撮像素子が可能になる。
【0006】
【実施例】〈実施例1〉まず、図1,図2,図3,図4
を用いて構成について説明する。ここで、図1は1画素
の水平方向断面図、図2は1画素の垂直方向断面構造
図、図3は裏面の説明図、図4は表面の説明図である。
を用いて構成について説明する。ここで、図1は1画素
の水平方向断面図、図2は1画素の垂直方向断面構造
図、図3は裏面の説明図、図4は表面の説明図である。
【0007】図1,図2において、1はp型半導体基
板、2は垂直CCDの埋め込みチャネルを形成するため
のn型不純物層、3は各画素部を分離するn型不純物
層、4は埋め込みホトダイオードを構成するための濃い
p型不純物層、5はCCDを構成するゲート電極であ
る。また、説明図の右側には基板の深さ方向についての
ポテンシャル分布が示してある。本実施例では、CCD
を構成するゲート電極が裏面に配置されていることに特
徴がある。次に全体の構成について説明する。
板、2は垂直CCDの埋め込みチャネルを形成するため
のn型不純物層、3は各画素部を分離するn型不純物
層、4は埋め込みホトダイオードを構成するための濃い
p型不純物層、5はCCDを構成するゲート電極であ
る。また、説明図の右側には基板の深さ方向についての
ポテンシャル分布が示してある。本実施例では、CCD
を構成するゲート電極が裏面に配置されていることに特
徴がある。次に全体の構成について説明する。
【0008】全体を裏面から見た図が図3、表面から見
た図が図4である。ここで、31は垂直CCD、32は
水平CCD、33は出力増幅器を示している。このよう
に、受光面を覆った埋め込みホトダイオードを構成する
ための濃いp型拡散層4の内側に各画素部を分離するn
型不純物層3が裏面に設けられている垂直CCDに対応
して2次元状に作られている。
た図が図4である。ここで、31は垂直CCD、32は
水平CCD、33は出力増幅器を示している。このよう
に、受光面を覆った埋め込みホトダイオードを構成する
ための濃いp型拡散層4の内側に各画素部を分離するn
型不純物層3が裏面に設けられている垂直CCDに対応
して2次元状に作られている。
【0009】次に、図1,図5を用いて動作について説
明する。まず、蓄積動作を図1を用いて説明する。ここ
で、入射光の中で最も長波長な光が撮像素子表面より到
達する距離よりも、ポテンシャルの山の位置Aと撮像素
子表面との距離Lを大きくし、かつ、撮像素子表面から
距離Lの間を完全空乏化する。これにより撮像素子に入
射した光は、すべて撮像素子表面から距離Lの間で光電
変換され、裏面に設けられた垂直CCD内で電荷は発生
しない。このような構成で入射した光は光電変換され、
生成された電荷はBの位置に蓄積される。
明する。まず、蓄積動作を図1を用いて説明する。ここ
で、入射光の中で最も長波長な光が撮像素子表面より到
達する距離よりも、ポテンシャルの山の位置Aと撮像素
子表面との距離Lを大きくし、かつ、撮像素子表面から
距離Lの間を完全空乏化する。これにより撮像素子に入
射した光は、すべて撮像素子表面から距離Lの間で光電
変換され、裏面に設けられた垂直CCD内で電荷は発生
しない。このような構成で入射した光は光電変換され、
生成された電荷はBの位置に蓄積される。
【0010】次に、読みだし動作を図5を用いて説明す
る。この状態では、TG端子に高い電圧が加えられ、n
型不純物層内に蓄積された信号電荷がパンチスルーによ
り垂直CCDに読み出される。この動作は各画素一斉に
行われ、その後は従来のCCD同様に、順次、水平CCD
に転送される。
る。この状態では、TG端子に高い電圧が加えられ、n
型不純物層内に蓄積された信号電荷がパンチスルーによ
り垂直CCDに読み出される。この動作は各画素一斉に
行われ、その後は従来のCCD同様に、順次、水平CCD
に転送される。
【0011】このような構成により、従来では垂直CC
Dであった部分を受光部として活用できるため、開口率
が大きな撮像素子を構成することが可能となる。また、
垂直CCD幅についても同様に大きくすることができる
ため、取扱い信号電荷量を増やすことができる。
Dであった部分を受光部として活用できるため、開口率
が大きな撮像素子を構成することが可能となる。また、
垂直CCD幅についても同様に大きくすることができる
ため、取扱い信号電荷量を増やすことができる。
【0012】また、蓄積された電荷を読み出す直前に垂
直CCDを駆動してCCD内の電荷を読み出せば、リー
ク等により垂直CCDに貯まった偽信号の影響を受け
ず、S/Nの向上を図ることができる。
直CCDを駆動してCCD内の電荷を読み出せば、リー
ク等により垂直CCDに貯まった偽信号の影響を受け
ず、S/Nの向上を図ることができる。
【0013】〈実施例2〉次に、他の実施例について図
6を用いて説明する。ここで、61は余剰電荷を吸収す
るためのn型不純物層、62はリセットのためのゲート
である。本実施例では、画素部を分離するn型不純物層
3に隣接してリセットゲート62とn型不純物層61を
設けることに特徴がある。このような構造により、シャ
ッタ動作とブルーミングの抑圧が可能になる。
6を用いて説明する。ここで、61は余剰電荷を吸収す
るためのn型不純物層、62はリセットのためのゲート
である。本実施例では、画素部を分離するn型不純物層
3に隣接してリセットゲート62とn型不純物層61を
設けることに特徴がある。このような構造により、シャ
ッタ動作とブルーミングの抑圧が可能になる。
【0014】シャッタ動作時にはRG端子に電圧をか
け、電荷をn型不純物層61に引き抜く。RG端子とT
G端子に電圧をかけるタイミングを変化させることによ
り、シャッタ速度を変えることができる。また、ゲート
62下のポテンシャルを調整することにより、蓄積動作
時において強い光が照射された場合、余剰電荷をn型不
純物層61に逃がすことができる。この場合、RG電圧
かける直流電圧によりゲート62下のポテンシャルを変
化させることにより、飽和信号量も可変とする事ができ
る。
け、電荷をn型不純物層61に引き抜く。RG端子とT
G端子に電圧をかけるタイミングを変化させることによ
り、シャッタ速度を変えることができる。また、ゲート
62下のポテンシャルを調整することにより、蓄積動作
時において強い光が照射された場合、余剰電荷をn型不
純物層61に逃がすことができる。この場合、RG電圧
かける直流電圧によりゲート62下のポテンシャルを変
化させることにより、飽和信号量も可変とする事ができ
る。
【0015】〈実施例3〉他の実施例について、図7を
用いて説明する。ここで、71は波長制限用のフィルタ
である。本実施例は、波長制限用のフィルタ71とポテ
ンシャルの山の位置Aとを組み合わせて波長感度を可変
とする事に特徴がある。
用いて説明する。ここで、71は波長制限用のフィルタ
である。本実施例は、波長制限用のフィルタ71とポテ
ンシャルの山の位置Aとを組み合わせて波長感度を可変
とする事に特徴がある。
【0016】例えば、ホトダイオードに青色光による信
号電荷、裏面の垂直CCDに赤色光による信号電荷を貯
めたい場合について説明する。この場合、波長制限用の
フィルタ71には可視光を透過するものを用い、ポテン
シャルの山の位置Aを調整し、撮像素子の浅部で発生し
た信号電荷はホトダイオードで、深部で発生した信号電
荷は垂直CCDにおいて蓄積する。これにより、一つの
撮像素子で波長領域別の二つの信号を出力する事が可能
となる。
号電荷、裏面の垂直CCDに赤色光による信号電荷を貯
めたい場合について説明する。この場合、波長制限用の
フィルタ71には可視光を透過するものを用い、ポテン
シャルの山の位置Aを調整し、撮像素子の浅部で発生し
た信号電荷はホトダイオードで、深部で発生した信号電
荷は垂直CCDにおいて蓄積する。これにより、一つの
撮像素子で波長領域別の二つの信号を出力する事が可能
となる。
【0017】また、波長制限用のフィルタ71に赤外線
カットフィルタを用いると、撮像素子深部での電荷の生
成がなくなり、ポテンシャルの山の位置Aと撮像素子表
面との距離Lを短くすることができ製造が容易になる。
カットフィルタを用いると、撮像素子深部での電荷の生
成がなくなり、ポテンシャルの山の位置Aと撮像素子表
面との距離Lを短くすることができ製造が容易になる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば裏面にCCDを設け、表
面に蓄積した信号電荷を転送することにより、撮像素子
表面にはホトダイオードだけを配置すれば良く、開口率
の大きな撮像素子が可能となる。また、撮像素子の電荷
蓄積領域におけるポテンシャルの山を最も長波長の入射
光が到達する深さよりも深い位置に設計することによ
り、裏面に配置されたCCDで発生する電荷をなくし、
高S/Nな撮像素子が可能となる。
面に蓄積した信号電荷を転送することにより、撮像素子
表面にはホトダイオードだけを配置すれば良く、開口率
の大きな撮像素子が可能となる。また、撮像素子の電荷
蓄積領域におけるポテンシャルの山を最も長波長の入射
光が到達する深さよりも深い位置に設計することによ
り、裏面に配置されたCCDで発生する電荷をなくし、
高S/Nな撮像素子が可能となる。
【図1】画素部の水平方向の断面図。
【図2】画素部の垂直方向の断面図。
【図3】本実施例における表面から見た説明図。
【図4】本実施例における裏面から見た説明図。
【図5】読みだしの状態を示した説明図。
【図6】本発明の第二の実施例における説明図。
【図7】本発明の第三の実施例における説明図。
1…p型半導体基板、2…n型不純物層、3…n型不純
物層、4…濃いp型拡散層、5…ゲート電極。
物層、4…濃いp型拡散層、5…ゲート電極。
Claims (10)
- 【請求項1】第一導電型半導体基板上に第二導電型領域
を有し、前記第二導電型領域内に二次元マトリクス状に
配置された複数の第一導電型領域を有し、前記第二導電
型領域と前記第一導電型領域とで構成された光電変換部
に入射した光信号を電気信号として取り出す固体撮像装
置において、電荷を垂直方向に転送するためのCCDを
構成するゲート電極を裏面に配置することを特徴とする
固体撮像装置。 - 【請求項2】第一導電型半導体基板上に第二導電型領域
を有し、前記第二導電型領域内に二次元マトリクス状に
配置された複数の第一導電型領域を有し、前記第二導電
型領域と前記第一導電型領域とで構成された光電変換部
に入射した光信号を電気信号として取り出す固体撮像装
置において、前記各第一導電型領域に対応した裏面にC
CDを構成する絶縁膜を隔てた導体領域が設けられてい
ることを特徴とする固体撮像装置。 - 【請求項3】請求項1または2において、入射光の中で
最も長波長な光が撮像素子表面より到達する距離より
も、光電変換領域内のポテンシャルの山の位置と撮像素
子表面との距離Lを大きくし、かつ撮像素子表面から距
離Lの間を完全空乏化する固体撮像装置。 - 【請求項4】請求項1または2において、前記第一導電
型領域内に蓄えられた信号電荷を前記第一導電型半導体
基板方向に読み出す固体撮像装置。 - 【請求項5】請求項1または2において、前記第一導電
型領域に隣接し絶縁膜を隔てたゲートを構成するための
導体領域が設けられ、前記導体領域に隣接し余剰電荷を
吸収するための第一導電型領域が設けられている固体撮
像装置。 - 【請求項6】請求項1または2において、前記第一導電
型領域内で光電変換された余剰電荷を前記第一導電型領
域に排出する固体撮像装置。 - 【請求項7】請求項4において、前記ゲートを構成する
ための導体領域に加える電圧により、飽和信号電荷量を
可変とする固体撮像装置。 - 【請求項8】請求項1または2において、前記第一導電
型領域内の表面を前記第二導電型領域で覆う固体撮像装
置。 - 【請求項9】請求項1,2または3において、前記受光
面上部に入射光用の波長制限フィルタを設ける固体撮像
装置。 - 【請求項10】請求項9において、前記入射光用の波長
制限フィルタの透過波長に応じて、光電変換領域内のポ
テンシャルの山を変化させる固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4042822A JPH05243550A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4042822A JPH05243550A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05243550A true JPH05243550A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12646649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4042822A Pending JPH05243550A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05243550A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005236922A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Olympus Corp | 撮像装置、撮像装置の駆動方法、及びその駆動プログラム |
JP2005311529A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮像装置及びその制御方法 |
JP2010022014A (ja) * | 2009-08-28 | 2010-01-28 | Olympus Corp | 撮像装置、撮像装置の駆動方法、及びその駆動プログラム |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4042822A patent/JPH05243550A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005236922A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Olympus Corp | 撮像装置、撮像装置の駆動方法、及びその駆動プログラム |
JP2005311529A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮像装置及びその制御方法 |
JP2010022014A (ja) * | 2009-08-28 | 2010-01-28 | Olympus Corp | 撮像装置、撮像装置の駆動方法、及びその駆動プログラム |
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