JPH052429A - 流量調節ゲートの制御方法及び装置 - Google Patents

流量調節ゲートの制御方法及び装置

Info

Publication number
JPH052429A
JPH052429A JP17871291A JP17871291A JPH052429A JP H052429 A JPH052429 A JP H052429A JP 17871291 A JP17871291 A JP 17871291A JP 17871291 A JP17871291 A JP 17871291A JP H052429 A JPH052429 A JP H052429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow rate
signal
gate
discharge pipe
drive motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17871291A
Other languages
English (en)
Inventor
Munehide Kanda
宗英 神田
Masanori Maruoka
正典 丸岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP17871291A priority Critical patent/JPH052429A/ja
Publication of JPH052429A publication Critical patent/JPH052429A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Barrages (AREA)
  • Flow Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 放流管の錆の発生や放水される水に気泡が混
入していることによる流量の検出誤差の発生を防止し、
しかも安価に実施することのできる流量調節ゲートの制
御方法及び装置を提供する。 【構成】 放流管10に設けられ、駆動モータ8により
昇降されて前記放流管10の放水量を調節するようにし
た流量調節ゲート3と、前記放流管10の流量調節ゲー
ト3の上流側位置の圧力を検出する圧力計12と、前記
駆動モータ8に設けたポテンショメータ16と、前記圧
力計12からの検出圧力信号13及び前記ポテンショメ
ータ16からのゲート位置信号17を入力して流量を演
算する演算制御器15と、該演算制御器15にて演算し
た測定流量信号19と設定流量信号21とを比較して偏
差信号22を出力する比較器20と、該比較器20から
の偏差信号22が零になるように前記駆動モータ8を制
御するコントローラ23とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流量調節ゲートの制御方
法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】利水ダム等の利水放流設備に於いては、
放流管に設けた流量調節ゲートの開度を制御して放水量
が目的の設定流量になるように制御する必要があり、こ
のために従来より放流管内の流量を検出して前記流量調
節ゲートの開度を調節することが行われている。
【0003】図4は従来の流量調節ゲートを制御する方
法の一例を示すもので、ダム1に連通した鋼製の放流管
2の流量調節ゲート3より上流側位置に、超音波流量計
4を設け、該超音波流量計4からの検知信号5を設定流
量信号6が入力された比較制御器7に導き、前記両信号
5,6の差に基づいてその差が零になるように流量調節
ゲート3の駆動モータ8を制御するようにしている。図
中9は副ゲートを示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の流
量調節ゲートの制御方法に於いては、放水量の検出に超
音波流量計4を使用しているため、次のような種々の問
題点を有していた。
【0005】即ち、超音波流量計4に於いては、金属に
て構成されている放流管2に錆が発生した場合に検出誤
差が生じる問題があり、また放水される水に気泡が混入
している場合この気泡によっても超音波流量計4が検出
誤差を生じる問題があり、更に前記超音波流量計4は非
常に高価であって実用上に問題を有している。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなし
たもので、放流管の錆の発生や放水される水に気泡が混
入していることによる流量の検出誤差の発生を防止し、
且安価に実施することのできる流量調節ゲートの制御方
法及び装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、直線状の放流
管に設けた流量調節ゲートを、駆動モータの作動により
昇降させて前記放流管の放水量を調節するようにした流
量調節ゲートの制御方法であって、放流管の流量調節ゲ
ートの上流側位置に圧力計を設けて水流の圧力を検出す
ると共に、前記駆動モータにポテンショメータを設けて
前記流量調節ゲートの位置を検出し、前記圧力計からの
検出圧力信号と前記ポテンショメータからのゲート位置
信号から
【数3】 を用いて流量を演算し、該演算した測定流量信号を設定
流量信号と比較して偏差信号を求め、該偏差信号が零に
なるように前記駆動モータを作動して流量調節ゲートの
開度を調節することを特徴とする流量調節ゲートの制御
方法、及び曲管部を有する放流管の曲管部より下流側位
置に設けた流量調節ゲートを、駆動モータの作動により
昇降させて前記放流管の放水量を調節する流量調節ゲー
トの制御方法であって、放流管の流量調節ゲートの上流
側位置に圧力計を設けて水流の圧力を検出すると共に、
前記駆動モータにポテンショメータを設けて前記流量調
節ゲートの位置を検出し、前記圧力計からの検出圧力信
号と前記ポテンショメータからのゲート位置信号から数
式(I)を用いて流量を演算し、更に
【数4】 を用いて流量の補正を行った後、前記演算、補正を行っ
た測定流量信号を設定流量信号と比較して偏差信号を求
め、該偏差信号が零になるように前記駆動モータを作動
して流量調節ゲートの開度を調節することを特徴とする
流量調節ゲートの制御方法、及び放流管と、該放流管に
設けられ駆動モータにより昇降されて前記放流管の放水
量を調節するようにした流量調節ゲートと、前記放流管
の流量調節ゲートの上流側位置の圧力を検出する圧力計
と、前記駆動モータに設けたポテンショメータと、前記
圧力計からの検出圧力信号及び前記ポテンショメータか
らのゲート位置信号を入力して流量を演算する演算制御
器と、該演算制御器にて演算した測定流量信号と設定流
量信号とを比較して偏差信号を出力する比較器と、該比
較器からの偏差信号が零になるように前記駆動モータを
制御するコントローラとを備えたことを特徴とする流量
調節ゲートの制御装置、に係るものである。
【0008】
【作用】直線状の放流管に設けた流量調節ゲートを制御
する場合は、放流管の流量調節ゲートの上流側位置に設
けた圧力計からの検出圧力信号と、駆動モータに設けた
ポテンショメータからのゲート位置信号から、演算制御
器により数式(I)を用いて流量を演算し、該演算した
測定流量信号を設定流量信号と比較して偏差信号を求
め、該偏差信号が零になるように前記駆動モータを作動
して流量調節ゲートの開度を調節する。
【0009】曲管部を有する放流管の曲管部より下流側
位置に設けた流量調節ゲートを制御する場合は、放流管
の流量調節ゲートの上流側位置に設けた圧力計からの検
出圧力信号と、駆動モータに設けたポテンショメータか
らのゲート位置信号から、演算制御器により数式(I)
を用いて流量を演算し、更に数式(II)を用いて流量
の補正を行った後、前記演算、補正を行った測定流量信
号を設定流量信号と比較して偏差信号を求め、該偏差信
号が零になるように前記駆動モータを作動して流量調節
ゲートの開度を調節する。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0011】図1は本発明の一実施例を示すもので、ダ
ム1に接続された直線状の放流管10に流量調節ゲート
3が設けてあり、該流量調節ゲート3は駆動モータ8に
より上下動されて開度が調節できるようになっている。
【0012】直線状の放流管10に於ける前記流量調節
ゲート3の上流位置に複数の圧力取出し管11を挿入し
て該各圧力取出し管11を圧力計12に接続し、該圧力
計12にて検出した検出圧力信号13をA−D変換器1
4を介して演算制御器15に導くようにしている。前記
圧力取出し管11は、放流管10内断面の平均した圧力
を検出できるように分散して配置している。
【0013】一方、前記駆動モータ8にポテンショメー
タ16を取付け、該ポテンショメータ16によって検出
したゲート位置信号17をA−D変換器18を介して前
記演算制御器15に導くようにし、該演算制御器15に
て前記検出圧力信号13とゲート位置信号17とにより
前記放流管10内を流れる水の流量を演算して求めるよ
うにしている。
【0014】演算制御器15にて演算された測定流量信
号19が比較器20に導かれて設定流量信号21と比較
され、比較によって求められた比較器20からの偏差信
号22を導入して該偏差信号22が零になるように前記
駆動モータ8の調節を行うコントローラ23を設ける。
【0015】前記演算制御器15は、前記検出圧力信号
13とゲート位置信号17から数式(I)を用いて流量
Qを演算する。
【0016】上記したように、直線状の放流管10に設
けた流量調節ゲート3を制御する場合は、放流管10の
流量調節ゲート3の上流側位置に設けた圧力計12から
の検出圧力信号13と、駆動モータ8に設けたポテンシ
ョメータ16からのゲート位置信号17から、演算制御
器15により数式(I)を用いて流量Qを演算し、該演
算した測定流量信号19を設定流量信号21と比較して
偏差信号22を求め、該偏差信号22が零になるように
前記コントローラ23を介して前記駆動モータ8を作動
することにより流量調節ゲート3の開度を調節する。
【0017】これにより、放流管10に於ける流量調節
ゲート3の上流側位置の圧力に基づいて流量を測定する
ことができるので、測定流量信号19が放流管10内面
の錆や流水への気泡の混入による影響を受けることがな
く、しかも安価な装置を実施することができる。
【0018】図2は本発明の他の実施例を示すもので、
曲管部24を有した放流管25の曲管部24より下流側
位置に設けている流量調節ゲート3を制御する場合を示
している。この場合、前記図1の場合と構成は同様であ
り、演算制御器26の制御方法のみが前記演算制御器1
5と異なっている。
【0019】上流に曲管部24を有した放流管25の場
合は、前記数式(I)にて流量を求めても見かけの圧力
測定値hsは流れの攪乱の影響により大きくなり、演算
された流量は実際の流量より大きくなる。
【0020】曲間部24下流では、圧力損失のため検出
圧力は減少するが、この現象を損失係数で表わしたのが
Richter式(ζb) ζb=0.00705αθ1.1Reβ Re=rV/ν Re: レイノルズ数 r: 放流管25の半径 V: 流速 ν: 動粘性係数 α,β:図3の(A)の放流管25の条件に於いて
(B),(C)から求めた値 及び伊藤式(ζt) ζt=0.00241αθRe-0.17(R/r)0.84 α=1+14.2(R/r)ー1.47 θ:曲り角度 R:曲率半径 である。
【0021】このζb,ζtにV2/2gを乗じたζa
2/2g,ζbV2/2gの差を曲管部24の見かけの
圧力と水流の持つエネルギーを表す上での圧力の差とし
て表わすことができる。この時Vは流速、gは重力加速
度を示している。
【0022】しかし、前記Richter式及び伊藤式
の圧力損失を求めるには流速Vというパラメータが必要
となる。そこで現実には、流量を算出するために次のよ
うな操作を行う。
【0023】(イ)前記検出圧力信号13を用いて前記
数式(I)から大まかな流量Qを求め、これより流速V
=Q/Aを算出する。この時Aは放流管25の断面積を
示す。
【0024】(ロ)(イ)で求めた流速Vにより数式
(II)を用いて新たに流量Qを求める。
【0025】上記(イ)、(ロ)を繰り返すことによ
り、実際の流量との差は微小なものとなる。
【0026】上記したように演算制御器26にて演算し
た測定流量信号27を設定流量信号21と比較して偏差
信号22を求め、該偏差信号22が零になるように前記
コントローラ23を介して前記駆動モータ8を作動する
ことにより流量調節ゲート3の開度を調節する。
【0027】尚、本発明は上記実施例にのみ限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に於い
て種々変更を加え得ることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】上記した本発明の流量調節ゲートの自動
制御方法及び装置によれば、流量調節ゲートの上流側位
置の圧力を検出してその検出圧力信号に基づいて流量を
検出するようにしているので、放流管の錆の発生や放水
される水に気泡が混入していることによる流量の検出誤
差の発生を防止し、しかも安価に実施することができる
優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。
【図2】本発明の他の実施例を示すフローチャートであ
る。
【図3】図2の実施例を実施するための演算操作例を示
すもので、(A)は曲管部を有する放流管の条件を示す
側断面図、(B)はαを求めるためのデータ曲線図、
(C)はβを求めるためのデータ曲線図である。
【図4】従来の流量調節ゲートを制御する方法の一例を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
3 流量調節ゲート 8 駆動モータ 10 直線状の放流管 12 圧力計 13 検出圧力信号 15,26 演算制御器 16 ポテンショメータ 17 ゲート位置信号 19,27 測定流量信号 20 比較器 21 設定流量信号 22 偏差信号 23 コントローラ 24 曲管部 25 曲管部を有する放流管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線状の放流管に設けた流量調節ゲート
    を、駆動モータの作動により昇降させて前記放流管の放
    水量を調節するようにした流量調節ゲートの制御方法で
    あって、放流管の流量調節ゲートの上流側位置に圧力計
    を設けて水流の圧力を検出すると共に、前記駆動モータ
    にポテンショメータを設けて前記流量調節ゲートの位置
    を検出し、前記圧力計からの検出圧力信号と前記ポテン
    ショメータからのゲート位置信号から 【数1】 を用いて流量を演算し、該演算した測定流量信号を設定
    流量信号と比較して偏差信号を求め、該偏差信号が零に
    なるように前記駆動モータを作動して流量調節ゲートの
    開度を調節することを特徴とする流量調節ゲートの制御
    方法。
  2. 【請求項2】 曲管部を有する放流管の曲管部より下流
    側位置に設けた流量調節ゲートを、駆動モータの作動に
    より昇降させて前記放流管の放水量を調節する流量調節
    ゲートの制御方法であって、放流管の流量調節ゲートの
    上流側位置に圧力計を設けて水流の圧力を検出すると共
    に、前記駆動モータにポテンショメータを設けて前記流
    量調節ゲートの位置を検出し、前記圧力計からの検出圧
    力信号と前記ポテンショメータからのゲート位置信号か
    ら数式(I)を用いて流量を演算し、更に 【数2】 を用いて流量の補正を行った後、前記演算、補正を行っ
    た測定流量信号を設定流量信号と比較して偏差信号を求
    め、該偏差信号が零になるように前記駆動モータを作動
    して流量調節ゲートの開度を調節することを特徴とする
    流量調節ゲートの制御方法。
  3. 【請求項3】 放流管と、該放流管に設けられ駆動モー
    タにより昇降されて前記放流管の放水量を調節するよう
    にした流量調節ゲートと、前記放流管の流量調節ゲート
    の上流側位置の圧力を検出する圧力計と、前記駆動モー
    タに設けたポテンショメータと、前記圧力計からの検出
    圧力信号及び前記ポテンショメータからのゲート位置信
    号を入力して流量を演算する演算制御器と、該演算制御
    器にて演算した測定流量信号と設定流量信号とを比較し
    て偏差信号を出力する比較器と、該比較器からの偏差信
    号が零になるように前記駆動モータを制御するコントロ
    ーラとを備えたことを特徴とする流量調節ゲートの制御
    装置。
JP17871291A 1991-06-24 1991-06-24 流量調節ゲートの制御方法及び装置 Pending JPH052429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17871291A JPH052429A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 流量調節ゲートの制御方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17871291A JPH052429A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 流量調節ゲートの制御方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH052429A true JPH052429A (ja) 1993-01-08

Family

ID=16053249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17871291A Pending JPH052429A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 流量調節ゲートの制御方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH052429A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7114404B2 (en) * 2001-08-30 2006-10-03 Micron Technology, Inc. System and method for detecting flow in a mass flow controller
US7461999B2 (en) * 2000-08-21 2008-12-09 Rubicon Research Pty, Ltd. Flow measurement and control
EP2467680A4 (en) * 2009-08-18 2017-12-27 Rubicon Research, Pty.Ltd. Flow meter assembly, gate assemblies and methods of flow measurement

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7461999B2 (en) * 2000-08-21 2008-12-09 Rubicon Research Pty, Ltd. Flow measurement and control
US7114404B2 (en) * 2001-08-30 2006-10-03 Micron Technology, Inc. System and method for detecting flow in a mass flow controller
US7255128B2 (en) 2001-08-30 2007-08-14 Micron Technology, Inc. System and method for detecting flow in a mass flow controller
EP2467680A4 (en) * 2009-08-18 2017-12-27 Rubicon Research, Pty.Ltd. Flow meter assembly, gate assemblies and methods of flow measurement

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101616582B1 (ko) 유량 콘트롤러
CN1350668A (zh) 带有实时流量测量和修正的宽范围气流系统
US20170153132A1 (en) Measurement of flow through pipelines
JPH052429A (ja) 流量調節ゲートの制御方法及び装置
US20210008583A1 (en) Paint Flow Balancing
CN101692175B (zh) 应用于带钢纵剪线的带钢活套量调节方法
CN110908414A (zh) 一种管道汇流液体温度的控制系统及方法
JP3220086B2 (ja) 超音波流量測定方法
JP2008014834A (ja) 超音波流量計
US11885652B2 (en) Systems and methods for measuring low speed fluid flow
JPS58166218A (ja) 粉体レベル計測方法
US20200061681A1 (en) Ventilation system, a method of operating a ventilation system, a duct section to be used in a ventilation system, and the use of such duct section
KR102438018B1 (ko) 다회선 초음파 유량계 제어 방법
JPH07260532A (ja) 超音波流量計
JPH08100771A (ja) 河川の排水機場ポンプ運転支援システム
KR102266742B1 (ko) 부스터 펌프 시스템 운전방법
JPH07112253A (ja) 連続鋳造装置における不活性ガス流量制御装置
JPH0643941A (ja) ガス流量の広範囲制御方法及び装置
JPH069038Y2 (ja) 抄紙機ヘッドボックスの再循環流量制御装置
JPS588313B2 (ja) 曝気槽の溶存酸素制御装置
JPH06304630A (ja) 圧延機の自動板厚制御装置
US20200182144A1 (en) Device for controlling the swirl of a fluid flowing in a pipeline
JPH08174041A (ja) 熱間溶接管製造における冷却水制御方法
CN118243324A (zh) 考虑膨胀波影响的干扰尺度预测方法
JPH0666287A (ja) ポンプにおける吐出流量の測定方法