JPH05242782A - 集積可能なリレー駆動回路装置 - Google Patents

集積可能なリレー駆動回路装置

Info

Publication number
JPH05242782A
JPH05242782A JP32467292A JP32467292A JPH05242782A JP H05242782 A JPH05242782 A JP H05242782A JP 32467292 A JP32467292 A JP 32467292A JP 32467292 A JP32467292 A JP 32467292A JP H05242782 A JPH05242782 A JP H05242782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
current
terminal
input end
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP32467292A
Other languages
English (en)
Inventor
Alois Biebl
ビーブル アロイス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPH05242782A publication Critical patent/JPH05242782A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H47/00Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
    • H01H47/002Monitoring or fail-safe circuits
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H47/00Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
    • H01H47/22Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current for supplying energising current for relay coil
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H47/00Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
    • H01H2047/009Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current with self learning features, e.g. measuring the attracting current for a relay and memorising it

Landscapes

  • Relay Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 直流により作動するリレーを駆動するための
集積可能な回路装置であって、リレーコイルに出力電流
を供給する制御可能な電流源10を有し、またリレーを
活性化するための制御信号を与えられ得る第1の入力端
3aを有する回路装置を、リレーおよび半導体製造の際
のばらつきに無関係に各リレーに対して最適な駆動電流
を発生するように改良する。 【構成】 リレーの開閉接点の端子と接続されている第
2の入力端3dが設けられており、第1および第2の入
力端3a、3dと接続されており、第1の入力端3aに
おける活性化信号の生起の際に制御可能な電流源10
を、開閉接点が閉じられていることを第2の入力端3d
における入力信号が指示するまで、出力電流が増大され
るように駆動する手段8、9が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流により作動するリ
レーを駆動するための集積可能な回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特に自動車で多く行われているような所
与の直流電圧によるリレーの作動の際には、なかんずく
リレーの吸引のためには吸引後の保持のための電流より
も大きい電流が必要であることに起因する一連の問題が
生ずる。それにより保持期間中に不必要に大きい保持電
流が生じ、このことは大きい損失電力およびその結果と
してのリレーの強い自己加熱の原因となる。従って、保
持電流を制限するのが通常である。このことはたとえ
ば、リレーが直接に所与の直流電圧を与えられており、
また吸引のために十分に長い所与の時間の経過後に、リ
レーに電流制限のための直列抵抗が接続されることによ
り行われる。
【0003】ヨーロッパ特許第 0386300号明細書から、
直流作動のリレーに対する自己監視する駆動回路であっ
て、電流調節回路を有し、その平均出力電流がリレーの
開閉状態を常時開路接点において電圧測定を介して求め
る評価回路により設定される駆動回路は公知である。ヨ
ーロッパ特許第 0386300号明細書の第1図に示されてい
る駆動回路は、常時開路接点の開閉状態に応じて電流調
節回路6を駆動する評価回路7を有する。その際に2つ
の予め定められた電流値が定義されている。これらは吸
引電流および保持電流である。常時開路接点が開かれて
いる間は、評価回路7は電流調節回路を、電流調節回路
の出力電流が吸引電流に等しいように駆動する。リレー
の常時開路接点が閉じると、評価回路7は電流調節回路
を、出力電流が保持電流に等しいように駆動する。示さ
れている装置の欠点は、集積回路のメーカーが、構成要
素の値を仕様の範囲内に保たなければならないという問
題に直面することにある。このことは特に、リレーコイ
ルに供給される吸引または保持電流が調節される際に問
題となる。
【0004】リレーがリレードライバーにより駆動され
るときに生ずる利点を完全に利用しつくすためには、両
者の間の最適な整合が達成されなければならない。しか
しリレーの製造の際にも集積回路の製造の際にもばらつ
きが生ずるので、リレーおよび半導体メーカーにおける
良品率が制限される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、公知
の駆動回路を、リレーおよび半導体製造の際のばらつき
に無関係に各リレーに対して最適な駆動電流を発生する
ように改良することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1の
特徴により解決される。実施態様は請求項2以下にあげ
られている。
【0007】
【実施例】以下、3つの図面により本発明を一層詳細に
説明する。
【0008】図1にブロック回路図を示されている本発
明による回路装置3は、第1の接続端子2と接続されて
いる第1の入力端3aを含んでいる。別の端子3bを介
して回路装置は、第2の接続端子1に与えられる作動電
圧と接続される。さらに、それは第3の端子3eを介し
て接地電位と接続されている。
【0009】第4の端子3cは回路装置3をリレーのコ
イル4の第1の端子と接続する。その第2の端子は接地
電位と接続されている。最後に回路装置3は、リレーの
常時開路接点6の第1の端子と接続されている第5の端
子3dを有する。常時開路接点の第2の端子は、たとえ
ば供給電圧を供給される端子と接続されている。常時開
路接点6の第1の端子はさらに負荷7の第1の端子と接
続されており、負荷の第2の端子は接地電位と接続され
ている。
【0010】端子2を介して回路装置3は、リレーの常
時開路接点6が活性化されるべきか否かを指示する信号
を供給される。端子2に活性化信号が与えられると、回
路装置はリレーのコイル4に供給される出力電流をリレ
ーの常時開路接点6が閉じられるまで、端子3cにおけ
る最小電流値から出発して増大させる。常時開路接点6
の状態を回路装置3は端子3dを介して検出する。この
端子3dにおける電位は常時開路接点6が開かれている
状態ではほぼ接地電位に等しく、また常時開路接点6が
閉じられている状態では接続端子5に与えられている電
位に等しい。簡単なコンパレータがここで検出器として
の役割をし得る。
【0011】本発明の実施例では、回路装置3は、リレ
ーの最初の活性化の際に求められた吸引電流を記憶し、
またリレーのその後の各活性化の際に、求められた吸引
電流を直ちに、すなわちステップ状の増大なしに設定す
るメモリ回路を有し得る。そのためには、もちろん、回
路装置3が永久的に接続端子1を介して作動電圧と接続
されており、またそれによって吸引電流の記憶された値
が喪失されないことが必要である。
【0012】本発明の別の実施例では、駆動すべきリレ
ーの保持電流を先に求められた吸引電流と等しい仕方で
求める手段を含んでいる。そのために、求められた吸引
電流から出発して端子3cにおける出力電流が、開閉接
点6が再び開かれるまで減ぜられる。保持電流の求め方
は、たとえば求められた吸引電流とリレー接点が再び開
く際の電流との間の平均値が所望の保持電流を生ずるよ
うに行われる。こうして求められた保持電流は再びメモ
リ回路により記憶され、またリレーのその後の活性化の
際に直ちに利用される。
【0013】こうして各リレーに対して製造時のばらつ
きに無関係に最初の活性化の際に吸引電流および場合に
よっては保持電流が求められ得る。
【0014】最後にあげた実施例の簡単化である本発明
の別の実施例では、保持電流を求めることは省略され、
固定的に予め定められた値により置換され得る。そのた
めに、保持電流は求められた吸引電流から出発して求め
られた吸引電流の予め定められた減少により設定され
る。このような保持電流の決定は、リレーの常時開路接
点6の最初の活性化の際に、保持電流を求めるために上
記の経過の後に必要とされる中断が行われないという利
点を有する。
【0015】図2には、図1の回路装置3の本発明にと
って主要な部分の原理的ブロック回路図が示されてい
る。それはユニット3の端子3aに与えられる制御信号
を供給される制御回路8を含んでいる。制御ユニット8
の第1の出力信号は調節可能な出力段10に供給され
る。これはやはり、ユニット3の端子3cから取り出さ
れ得る出力信号を発生する。さらに、端子3dに与えら
れる信号を供給され、また制御ユニット8の第2の出力
信号を受ける検出器ユニット9が存在している。検出器
ユニット9は、調節可能な出力段10を制御する出力信
号を発生する。
【0016】入力端3aに、リレーが活性化されるべき
であることを示す信号が与えられると、出力段10は制
御ユニット8および検出器ユニット9により、端子3c
から取り出され得る出力電流が、リレーの常時開路接点
6が閉じられるまで増大されるように駆動される。常時
開路接点6の閉路は端子3dを介して検出器ユニット9
により検出される。これはたとえば、求められた吸引電
流値を記憶する手段を含み得る。これは新たな活性化の
際に直ちに利用される。その際制御ユニット8および検
出器ユニット9は相応の先に求められた吸引電流を直ち
に出力段10に伝達する。
【0017】吸引電流を求める期間中の出力段10の出
力電流の増大はステップ状にもしくはステップなしに行
われ得る。
【0018】制御回路8はたとえば、後段に接続されて
いる電圧‐電流変換器を有するディジタル‐アナログ変
換器により実現される。電圧‐電流変換器の出力電流は
次いでリレーコイルに供給され得る。簡単なコンパレー
タ回路により次いで追加的に過電流補償も行われ得る。
【0019】図3には、図2に示されている本発明によ
る制御回路のディジタルな実現が示されている。端子3
aに与えられる信号は入力コンパレータ11に供給され
る。これは、発振器12を駆動する出力信号を発生す
る。発振器から発生された長方形出力信号は分周器13
に供給される。これは入力信号にくらべて逓減された周
波数の多くの出力信号を発生する。第1の出力信号は個
別パルス発生回路14に供給される。個別パルス発生回
路の出力信号はn段シフトレジスタ16のデータ入力端
に供給される。分周器13の第2の出力信号はアンドゲ
ート15の第1の入力端に供給される。アンドゲート1
5の出力端はシフトレジスタ16のクロック入力端と接
続されている。図3中に示されている例ではシフトレジ
スタ16は4段のシフトレジスタである。個々の段の出
力端はそれぞれトランジスタ17…20のベースと接続
されている。さらにシフトレジスタの最上位の段の出力
端は個別パルス発生回路14の第2の入力端と接続され
ている。個々のトランジスタ17ないし20のエミッタ
は接地電位と接続されている。6つの抵抗21ないし2
6の直列回路を介して接地電位と接続されている出力端
を有する参照電圧源27が設けられている。この装置は
特に4段のシフトレジスタ用に構成されており、また4
+1の電流ステップを与える。片側で接地電位と接続さ
れている第1の抵抗21と第2の抵抗22の間の節点は
トランジスタ17のコレクタと接続されている。第2の
抵抗22と第3の抵抗23の間の節点はトランジスタ1
8のコレクタと接続されており、第3の抵抗23と第4
の抵抗24の間の節点はトランジスタ19のコレクタと
接続されている。さらに第4の抵抗24と第5の抵抗2
5の間の節点は第4のトランジスタ20のコレクタと接
続されている。第5の抵抗25と第6の抵抗26の間の
節点は第1の演算増幅器29の負入力端と接続されてい
る。演算増幅器29の出力端は第2の演算増幅器28の
正入力端と接続されている。その負入力端は、三角波信
号を出力し得る発振器12の第2の出力端と接続されて
いる。参照電圧源27はさらに端子3bと接続されてい
る。これはさらに別のトランジスタ30のエミッタに通
じている。トランジスタ30のベースは演算増幅器28
の出力端と接続されている。コレクタは、阻止方向に接
続されているダイオード31を介して接地電位と接続さ
れている。さらにトランジスタ30のコレクタは端子3
cと接続されている。リレーのコイル4の第2の端子に
通ずる別の端子3fが設けられている。この端子3fは
演算増幅器29の正入力端と接続されている。さらにこ
の端子3fは抵抗32を介して接地電位と接続されてい
る。端子3dは同じく抵抗33を介して接地電位と接続
されている。さらにこの端子3dは抵抗34を介して別
のトランジスタ35のベースと接続されている。トラン
ジスタ35のエミッタは接地電位と接続されている。コ
レクタは抵抗36を介して、供給電圧を与えられる内部
端子38と接続されている。さらにコレクタはフリップ
フロップ37の入力端と接続されている。フリップフロ
ップ37の出力端はアンドゲート15の第2の入力端と
接続されている。
【0020】発振器12の内部発振器クロックは分周器
13を介して、クロック周期が数msに達するまで分周
される。クロック周期はたとえば5msであり得る。こ
のクロックはいまアンドゲート15によるアンド演算を
介してシフトレジスタ16のクロック入力端Cに導かれ
る。同時に個別パルス発生回路14を介して個別パルス
が発生され、またこれはシフトレジスタ16のクロック
端子に与えられるクロックにより常にシフトされる。シ
フトレジスタ16の個々の出力端にはいま、トランジス
タ17ないし20および抵抗21ないし24により形成
される電流段が接続されている。個別パルスの各シフト
により他の段に切換えられる。それにより出力信号の対
数的上昇が生ずる。シフト過程はリレー接点の閉路によ
りゲート15のアンド演算を介して終了される。こうし
て求められた段はいま、リレードライバーがスイッチオ
ンされている間は引き続き保たれ、またスイッチオフの
後に再びその値を失う。拡張としてたとえば、特定の安
全値が可能にされるように、求められた段を1だけ高め
る装置が設けられ得る。抵抗33、34および36なら
びにトランジスタ35およびフリップフロップ37から
成る回路はリレーの常時開路接点6の開閉状態を求める
ための簡単なコンパレータをなしている。
【0021】図3中に示されているものと等しい作用を
するアナログ的な実施例は連続的な出力電流上昇の利点
を有する。求められた出力電流値は次いでたとえばサン
プル・アンド・ホールド回路により記憶され得る。
【0022】本発明による装置はこうしてすべてのリレ
ーに、それらの製造許容差を顧慮せずに、適している。
なぜならば、本発明によるリレードライバーは自動的に
それぞれのリレーに適合するからである。
【0023】本発明による装置は特に容易に集積可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】リレーと結び付けた本発明による回路装置の原
理的ブロック回路図。
【図2】集積可能な回路装置の本発明による部分のブロ
ック回路図。
【図3】図2に示されているブロック回路図の実施例。
【符号の説明】
1 第2の接続端子 2 第1の接続端子 3 本発明による回路装置 3b 別の端子 3c 第4の端子 3d 第5の端子 3e 第3の端子 4 コイル 6 常時開路接点 7 負荷 8 制御回路 9 検出器ユニット 10 出力段 11 入力コンパレータ 12 発振器 13 分周器 14 個別パルス発生回路 15 アンドゲート 16 シフトレジスタ 28 演算増幅器 37 フリップフロップ 38 内部端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流により作動するリレー(4、6)を
    駆動するための集積可能な回路装置(3)であって、リ
    レーコイル(4)に出力電流を供給する制御可能な電流
    源(10)を有し、またリレー(4、6)を活性化する
    ための制御信号を与えられ得る第1の入力端(3a)を
    有する回路装置において、 リレー(4、6)の開閉接点(6)の端子と接続されて
    いる第2の入力端(3d)が設けられており、 第1および第2の入力端(3a、3d)と接続されてお
    り、第1の入力端(3a)における活性化信号の生起の
    際に制御可能な電流源(10)を、開閉接点(6)が閉
    じられていることを第2の入力端(3d)における入力
    信号が指示するまで、出力電流が増大されるように駆動
    する手段(8、9)が設けられていることを特徴とする
    直流作動リレーの駆動のための集積可能な回路装置。
  2. 【請求項2】 手段(8、9)が、リレーの最初の活性
    化の際に求められた吸引電流を記憶しかつリレー(4、
    6)のその後の各活性化の際に先に求められた吸引電流
    を直ちに設定するメモリ回路(16)を含んでいること
    を特徴とする請求項1記載の回路装置。
  3. 【請求項3】 手段(8、9)が、制御可能な電流源の
    吸引電流を開閉接点の活性化の後に定義可能な値だけ低
    い電流値に設定する切換装置を含んでいることを特徴と
    する請求項1または2記載の回路装置。
  4. 【請求項4】 手段(8、9)が、活性化されたリレー
    における吸引電流を求めた後に制御可能な電流源を、開
    閉接点(6)が開かれていることを第2の入力端(3
    d)における入力信号が指示するまで、出力電流が減少
    されるように駆動する別の制御回路を含んでおり、 第1および第2の求められた電流値の間に位置する保持
    電流の値が記憶され、この保持電流がリレーの後続の活
    性化の際に開閉接点の閉路の後に直ちに設定されること
    を特徴とする請求項2記載の回路装置。
JP32467292A 1991-11-13 1992-11-11 集積可能なリレー駆動回路装置 Withdrawn JPH05242782A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP91119357A EP0543030A1 (de) 1991-11-13 1991-11-13 Integrierbare Schaltungsanordnung zur Ansteuerung eines mit Gleichstrom betriebenen Relais
AT91119357.1 1991-11-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05242782A true JPH05242782A (ja) 1993-09-21

Family

ID=8207331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32467292A Withdrawn JPH05242782A (ja) 1991-11-13 1992-11-11 集積可能なリレー駆動回路装置

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0543030A1 (ja)
JP (1) JPH05242782A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19524003A1 (de) * 1995-06-30 1997-01-09 Siemens Ag Elektronische Schaltungsanordnung zur Relaisansteuerung
WO2013052560A1 (en) * 2011-10-04 2013-04-11 Enphase Energy, Inc. Method and apparatus for relay control

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60185625A (ja) * 1984-03-05 1985-09-21 Mitsuba Denki Seisakusho:Kk 窓ガラス昇降装置
JPH0272529A (ja) * 1988-09-07 1990-03-12 Omron Tateisi Electron Co 電磁継電器の制御回路
EP0386300A1 (de) * 1989-03-10 1990-09-12 Siemens Aktiengesellschaft Integrierbare Schaltungsanordung zur Ansteuerung eines mit Gleichstrom betriebenen Relais

Also Published As

Publication number Publication date
EP0543030A1 (de) 1993-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5977814A (en) Driving circuit for IGBT
US5262733A (en) Pulse-width modulation amplifier
WO1995031852A1 (fr) Dispositif d'attaque de charge
US5001373A (en) Active clamp circuit with immunity to zener diode microplasmic noise
WO2006068012A1 (ja) スイッチングレギュレータ
JP2000138570A (ja) 電気負荷の駆動装置
US4385265A (en) Drive circuit for brushless DC motor
US4638507A (en) Audio amplifier switch-on control circuit
US5914589A (en) Voltage boosting circuit for high-potential-side MOS switching transistor
US20030234680A1 (en) Reference voltage circuit and method of generating a reference voltage
US6661635B1 (en) Electronic drive control apparatus
US5999396A (en) Circuit for driving a contactor
JPH05242782A (ja) 集積可能なリレー駆動回路装置
JP2003505853A (ja) 電子駆動制御部
US4962348A (en) Switched filter with low offset
JPH11234108A (ja) 誘導負荷をスイッチングするためのスイッチング装置
JP3462694B2 (ja) 降圧型のdc−dcコンバータ
JPH08275383A (ja) 突入電流防止回路
JPH03150612A (ja) 電源に接続された共振負荷を駆動するモノリシック半導体電力装置の出力電圧を制限するための回路
JPS6122345Y2 (ja)
JP3475602B2 (ja) 波形整形回路
KR100292484B1 (ko) 에스알모터의구동회로
JP2548928Y2 (ja) 定電圧定電流電源装置
JP4483147B2 (ja) 電気負荷の駆動装置
SU1458963A1 (ru) Устройство дл управлени шаговым двигателем

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000201