JPH05241706A - アルファベット表示ワープロ・電子手帳等キーボード配列 - Google Patents
アルファベット表示ワープロ・電子手帳等キーボード配列Info
- Publication number
- JPH05241706A JPH05241706A JP4088423A JP8842392A JPH05241706A JP H05241706 A JPH05241706 A JP H05241706A JP 4088423 A JP4088423 A JP 4088423A JP 8842392 A JP8842392 A JP 8842392A JP H05241706 A JPH05241706 A JP H05241706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- word processor
- electronic notebook
- keyboard
- display word
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ワープロ、パソコン、電子手帳等の文字入力に
おいて、ローマ字入力専用のキーボードを作り、ローマ
字入力をしやすくする。 【構成】従来のローマ字入力法を原則とするが、「ん」
は「ん」、「っ」も「っ」で表示する。また、拗音につ
いては、「K」「ゃ」「K」「ゅ」「K」「ょ」でき
ゃ、きゅ、きょ、「S」「ゃ」「S」「ゅ」「S」
「ょ」でしゃ、しゅ、しょ、「Z」「ゃ」「Z」「ゅ」
「Z」「ょ」でじゃ、じゅ、じょ、「K」「A」「ん」
「T」「A」「ん」でかんたんというふうに入力する。
おいて、ローマ字入力専用のキーボードを作り、ローマ
字入力をしやすくする。 【構成】従来のローマ字入力法を原則とするが、「ん」
は「ん」、「っ」も「っ」で表示する。また、拗音につ
いては、「K」「ゃ」「K」「ゅ」「K」「ょ」でき
ゃ、きゅ、きょ、「S」「ゃ」「S」「ゅ」「S」
「ょ」でしゃ、しゅ、しょ、「Z」「ゃ」「Z」「ゅ」
「Z」「ょ」でじゃ、じゅ、じょ、「K」「A」「ん」
「T」「A」「ん」でかんたんというふうに入力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】ワープロ、電子手帳、パソコン等
における文字入力用キーボードとして使用することがで
きる。
における文字入力用キーボードとして使用することがで
きる。
【0002】
【従来の技術】従来の配列には、JIS配列、新JIS
配列、50音配列等があった。
配列、50音配列等があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ローマ字入力専用のキ
ーボードを作り、ローマ字入力を簡単にし、ローマ字入
力による高速入力を実現する。
ーボードを作り、ローマ字入力を簡単にし、ローマ字入
力による高速入力を実現する。
【0004】
【課題を解決するための手段】キーボードから「ゃ」
「ゅ」「ょ」「ん」「っ]以外の平仮名表示をなくし、
アルファベットだけにして表示を簡略化した。例えば
「K]「ゃ」「K」「ゅ」「K」「ょ」でキャ、キュ、
キョ、「D」「ゃ」「D」「ゅ」「D」「ょ」でヂャ、
ヂュ、ヂョ、「Z」「ゃ]「Z」「ゅ」「Z」「ょ]で
ジャ、ジュ、ジョと読ませることで、拗音入力を簡単に
した。
「ゅ」「ょ」「ん」「っ]以外の平仮名表示をなくし、
アルファベットだけにして表示を簡略化した。例えば
「K]「ゃ」「K」「ゅ」「K」「ょ」でキャ、キュ、
キョ、「D」「ゃ」「D」「ゅ」「D」「ょ」でヂャ、
ヂュ、ヂョ、「Z」「ゃ]「Z」「ゅ」「Z」「ょ]で
ジャ、ジュ、ジョと読ませることで、拗音入力を簡単に
した。
【0005】
【作用】ローマ字入力が簡単になる。和文でも英文でも
モードを切り替えるだけで同じAならA、BならBのボ
タンを押せばいいので、和文の場合、英文の場合で頭を
切り替える必要がなく、したがって、二通りのキーの位
置を覚える必要がない。
モードを切り替えるだけで同じAならA、BならBのボ
タンを押せばいいので、和文の場合、英文の場合で頭を
切り替える必要がなく、したがって、二通りのキーの位
置を覚える必要がない。
【0006】
【実施例】「特許庁」は「T」「O」「っ」「K」
「ょ」「T」「ょ」「U」、「参議院」は「S」「A」
「ん」「G」「I」「I」「ん」というふうにして入力
する。
「ょ」「T」「ょ」「U」、「参議院」は「S」「A」
「ん」「G」「I」「I」「ん」というふうにして入力
する。
【0007】
【発明の効果】ワープロ、パソコン、電子手帳のローマ
字文字入力を簡単に高速でできるようになる。キーボー
ド上の文字表示が単純になる。
字文字入力を簡単に高速でできるようになる。キーボー
ド上の文字表示が単純になる。
【図1】アルファベット表示ワープロ・電子手帳等キー
ボード配列用文字入力法のうち、50音の入力方法を一
覧にして示してある。
ボード配列用文字入力法のうち、50音の入力方法を一
覧にして示してある。
【図2】アルファベット表示ワープロ・電子手帳等キー
ボード配列用文字入力法のうち、濁音・半濁音の入力方
法を一覧にして示してある。
ボード配列用文字入力法のうち、濁音・半濁音の入力方
法を一覧にして示してある。
【図3】アルファベット表示ワープロ・電子手帳等キー
ボード配列用文字入力法のうち、拗音の入力方法を一覧
にして示してある。
ボード配列用文字入力法のうち、拗音の入力方法を一覧
にして示してある。
【図4】アルファベット表示ワープロ・電子手帳等キー
ボード配列用文字入力法のうち、拗音の特殊な入力方法
を一覧にして示してある。
ボード配列用文字入力法のうち、拗音の特殊な入力方法
を一覧にして示してある。
【図5】アルファベット表示ワープロ・電子手帳等キー
ボード配列用文字入力法のうち、促音の特殊な入力方法
を一覧にして示してある。
ボード配列用文字入力法のうち、促音の特殊な入力方法
を一覧にして示してある。
【図6】アルファベット表示ワープロキーボード配列の
詳細図である。各段ごとに英数シフト、英数、ひら、ひ
らシフト、機能に分けて、打鍵したときに入力される文
字を示してある。
詳細図である。各段ごとに英数シフト、英数、ひら、ひ
らシフト、機能に分けて、打鍵したときに入力される文
字を示してある。
【図7】アルファベット表示ワープロキーボード配列の
具体図である。実際にアルファベット表示ワープロキー
ボードが製作された場合の完成図を示してある。
具体図である。実際にアルファベット表示ワープロキー
ボードが製作された場合の完成図を示してある。
【図8】アルファベット表示電子手帳キーボード配列の
具体図である。実際にアルファベット表示電子手帳キー
ボードが製作された場合の完成図を示してある。
具体図である。実際にアルファベット表示電子手帳キー
ボードが製作された場合の完成図を示してある。
Claims (3)
- 【請求項1】アルファベット表示ワープロキーボード配
列の全体(図6、図7参照) - 【請求項2】アルファベット表示電子手帳キーボード配
列の全体(図8参照) - 【請求項3】アルファベット表示ワープロ・電子手帳等
キーボード配列用文字入力法(図1、図2、図3、図
4、図5参照)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4088423A JPH05241706A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | アルファベット表示ワープロ・電子手帳等キーボード配列 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4088423A JPH05241706A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | アルファベット表示ワープロ・電子手帳等キーボード配列 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05241706A true JPH05241706A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=13942376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4088423A Pending JPH05241706A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | アルファベット表示ワープロ・電子手帳等キーボード配列 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05241706A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007042081A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-02-15 | Nobuo Nakano | 片手操作の文字入力機器 |
JP2008293498A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Kang Il Chun | 日本語入力方法 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP4088423A patent/JPH05241706A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007042081A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-02-15 | Nobuo Nakano | 片手操作の文字入力機器 |
JP2008293498A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Kang Il Chun | 日本語入力方法 |
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